>>37
の続き

(勝俣のピアノ練習)
勝俣「ヘ音記号は、のドはラじゃなくてドなんですね」
内村「俺もそう思ってたんですよ先生」
服部「えっ、さっきカードでやったじゃ…」
内村「ええ。いやあれはあれでこれはこれかなと」
笑う勝俣,河村
服部「これをやる為にカードで…」
内村「僕らバカなもので!すみません!」

服部「あこうなっちゃってるんで余計ここが痛くなるんですよ。こう、あ違う」
勝俣「ユーミンの時はここ(肘の角度)を90度に僕はしてたんです」
服部「それはちょっとだから、良くなかったんだと思います」
河村「良くなかった(笑)」
内村「ハハハ(笑)」
勝俣「(笑)あそうか。僕常に90度ここ90度90度でこうやってやってたんですよ」
服部「うーん言っても直んなかったからもういいやと思って時間もないし」
河村「先生投げ出したんですね。要するに投げ出したんですね先生は」

両手で弾く勝俣
服部「ドレミゆっくりゆっくりゆっくりゆっくりソファミレドミああ、もう、あ〜」