【1957】アナログ時代の愛媛のテレビ【2011】 [無断転載禁止]©2ch.net
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1957年のNHK松山放送局のテレビ放送開始に始まり、
翌1958年のRNBテレビ放送開始で愛媛でも民放テレビの歴史がスタート。
次いで1969年にEBC、1992年にITV、1995年にeatが開局し、
2011年7月24日をもって地デジへの移行が終了した愛媛のテレビ。
その足掛け55年に渡るアナログ時代の愛媛のテレビはどんな感じだったのか?
色々と語りましょう。
≪注意事項≫
スレ違いな話・罵倒・誹謗中傷等といった荒らし行為は一切禁止です。
前スレ
【RNB】2局時代の愛媛のテレビについて【EBC】 P35
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/natsutv/1116406524/ 準強姦容疑で被害届を出され不起訴処分となり、検察審査会に申し立てをされているジャーナリスト山口敬之氏(51)のTBS政治部時代の女性関係が、
昨年話題になったTBSドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」の題材の一つになっていた。
劇中では、敏腕ゲス記者による不倫相手との重婚未遂などが描かれていた。この日、TBS関係者は「何もお答えできません」などと繰り返すのみで、否定しなかった。
ドラマでは、大手紙政治部の新人記者毒島ゆり子(前田敦子)とライバル紙の敏腕記者小津翔太(新井浩文)のドロ沼恋愛劇が描かれた。
小津は既婚者でありながら、ゆり子をだまして重婚しようとする場面も登場。視聴者から
「ただのクズ」と非難されるなど、ゲス男として圧倒的な存在感を放っていた。同作は優秀な脚本作家に贈られる
「第35回向田邦子賞」の受賞作に選ばれた。関係者によると、ドラマを手掛けた女性プロデューサーの企画の参考になったのが山口氏との関係だったというのだから驚きだ。
ドラマ関係者は「女性プロデューサーはTBS政治部時代に当時先輩で既婚者だった山口氏と交際していたと聞いています。
その時に大変な経験をしたことがドラマに表れているのではないか」と指摘する。
別の関係者も「実体験をモチーフにしてアイデアを膨らませたと言われています」と明かした。
実際、どこまで山口氏をモチーフに小津のキャラクターをつくり上げたのか。この日、
都内で向田邦子賞の授賞式後に、出席した女性プロデューサーを直撃すると、質問の前から周りにいたTBS関係者が
「何もお答えできません」と繰り返すばかり。「ドラマは実体験を題材にしたものですか?」
「小津記者役は山口さんがヒントになっているのですか?」との質問に女性プロデューサーは
「すみません、すみません」と苦笑い。否定することなく、足早に会場を後にした。
ドラマの内容について、TBS広報部は「あくまでフィクションです」と話している。
山口氏を巡っては、酒を飲まされ乱暴されたとして警察に準強姦容疑で被害届を出していたジャーナリスト(28)が29日に東京地検の不起訴処分を不服として検察審査会に審査を申し立てた。
15年4月の被害を訴え、逮捕状が急に取り下げられたことに「私の知り得ない上からのパワーがあったと思う」と主張した。 放送3年目を迎えた昼の帯番組「バイキング」(フジテレビ系)。
スタート当初は低迷が伝えられていたが、時事ニュース路線に転換後、
視聴率が急上昇。現在は同時間帯トップのTBS系「ひるおび!」に肉薄するまでになった。
そんな「バイキング」を巡り、何やら穏やかでないウワサが聞こえてきた。
「先日放送された『バイキング』の何気ないシーンで
『サブリミナル効果』が使われたんじゃないかと話題になってるんですよ」
サブリミナル効果とは、視聴者の記憶に残るように、
一瞬だけ別の映像を挟み込み、潜在意識に訴えかける広告手法。
日本ではNHK、民放連ともに禁止を規定している。
いったい、「バイキング」のどの場面がサブリミナル効果だと指摘されているのか。
「5月30日の放送で『思い出の結婚式ソングベスト5』というコーナーです。
この中の『歌声喫茶』を紹介するVTRで“政治的なサブリミナルメッセージ”
とも取れるカットが入ったんですよ」
果たして、“政治的なメッセージ”とは。
「歌声喫茶の入り口のポスターに書かれた『共謀罪NO』という文字です。
カメラが移動する中で本当にチラッとだけ写っている。
まあ、たまたまの可能性もありますが」
好調を続け注目されているがゆえの“疑惑”か。 テレビ東京の先週(5月29日〜6月4日)のゴールデンタイム
(午後7〜10時)の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が
8・6%を記録。民放3位に躍進したことが5日、分かった。
テレ東がゴールデンタイムの週間平均視聴率で民放3位になるのは、
1964年の開局以来初の快挙。
順位は(1)日本テレビ(2)NHK(3)TBS(4)テレビ東京。
NHKを含めると在京4位。これも開局以来初。
6月2日の「世界卓球2017」が13・0%(後9・00〜11・00)、
同3日の「世界卓球2017」が11・7%(後7・00〜9・00)など
数字を押し上げた。
「テレ東スポーツ」と銘打ち、世界卓球と全仏オープンテニスを放送。
6月2日のゴールデンタイムは10・1%、プライムタイム(午後7〜11時)は
10・8%(全局1位)。同3日のゴールデンタイムは11・9%(全局1位)、
プライムタイムは11・8%(全局1位)と好調だった。 「官邸の最高レベルが言っている」「これは総理のご意向」加計学園が愛媛県今治市に獣医学部を新設する計画をめぐり、
文部科学省が内閣府とのやりとりを記録していたとされる8枚の「怪文書」(菅義偉官房長官談)の存在を、
朝日新聞がすっぱ抜いたのは5月17日のことだった。ところが、世間はほとんど気づいていないが、
NHKはその前夜である16日の夜9時台のニュースで、朝日に先んじてこの文書の存在をひっそりと報じていた。
NHK記者はこう歯ぎしりする。「誰も気づかないはずです。だって、『文科省の大学設置審議会が、
獣医学部の新設に難色を示した』というニュースの中に紛らわすような形で、8枚の文書の件にサラッと触れただけなんですから。
つまり、本来1面トップ級のスクープをわざと弱めて、目立たないように報道したというわけです」
別のNHK関係者がこう証言する。「実はNHKは“加計文書”どころか、その存在を証言した前川喜平前文科事務次官のインタビューも収録済みだったんです。
文書を手に入れた記者は、現役の文科官僚ら複数の内部告発者から情報を得つつ、前川氏にも接触、
実名での告発を促していたと聞いています。しかし、局の上層部から圧力がかかり、
結局、独自のスクープとして流すことができないままになってしまった。また、5月16日という絶妙のタイミングで、
秋篠宮眞子さま婚約のスクープを入手したため、加計学園関連ニュースは、さらに影が薄くなりました」
前出のNHK記者はこう続ける。「籾井勝人前会長時代から安倍政権への忖度報道が横行し、
それは今年1月より上田良一新会長になってからも続いている。官邸の圧力にからっきし弱いNHKとしては、
あの報道の仕方ができるギリギリの線だったんです。ウチの夜9時台のニュースに文書がちらっと映り込んでいたことを知った朝日が、
慌てて翌日朝刊の最終版に『総理の意向』と大見出しを打ちました」NHKは17日の夕方に朝日スクープの追っかけという形で、
このニュースを報じている。「でも、それっきり。17日夕方の放送後、局上層部から
『前川氏に取材して得たものは、一切放送するな』とのお達しがあり、まったく報道できなくなった。
独自映像として持っていた前川氏への単独インタビューもお蔵入りのままです」(前出・NHK記者) 地方にはその土地で愛される、アイドルやスターが存在する。
いずれは全国的に活動することを夢見て、地道に活動を続ける人も少なくないだろう。
「栃木のプリンス」と呼ばれた演歌歌手の宇都ノ宮晃(本名:大友勝二容疑者)もその一人だった。
彼は栃木県のホテルニュー塩原を拠点に活動し、いつかは紅白出場を夢見ていたのだが……。
児童買春・ポルノ禁止法違反などの疑いで逮捕されていたことが明らかになった。
彼のステージはもう見ることができないのだろうか? ホテルに尋ねてみた。
彼の活動は、TBS系『マツコの知らない世界』をはじめ、テレビの番組でもたびたび取り上げられていた。
それによると、生活は決して楽なものではなく、ホテルに住み込んで歌手として活躍していたとのこと。
ただ、わびしい生活とは裏腹に、中高年女性から絶大な支持を誇り、1ステージで100〜200人を動員することもあったようだ。
ファンの熱烈な支持もあり、いずれ日の目を見ることもあるだろうと思われた矢先に、児童買春容疑で逮捕となってしまった。
そんな彼のスケジュールは、以前ホテルニュー塩原のホームページに掲載されていたのだが、今そのページは無い。
また彼のマネージャーとしてブログを公開していたホテルの支配人のブログも、現在削除されている。
宇都ノ宮晃が再びステージに立つことはあるのだろうか?
ホテルに尋ねてみると、電話に出たスタッフの回答は「一切わかりません」。今後については不明とのことである。
まさかこんな形で、夢を失うことになるとは。彼が歌手としての活動を再開できたとしても、紅白出場は絶望的と言わざるを得ないだろう。 フジテレビは5日、バラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』の収録中に、
おぎやはぎ・小木博明が右鎖骨を骨折する事故が起きたと発表した。
小木は4日、旅企画で訪れたシンガポールのプールでバランスを崩し、転倒。
5日朝に帰国したが、7日の同局『バイキング』の出演は見合わせるという。
なお、収録は22日放送のスペシャル向け。予定通り放送はするが、事故に関連するシーンはカットするという。
「フジは『危険を伴うような状況ではなかった』と説明しており、実際、小木は1人でバランスを崩しコケたのだとか。
にもかかわらず、この一報が出るや否や、ネット上では『全落では?』『水落だろ』という臆測の声が相次いだ。
『みなさんのおかげでした』では、全落・水落シリーズを頻繁に放送しているが、
そのたびに『取り返しのつかない事故が起きそう』と視聴者をヒヤヒヤさせてきた。
そのため、事故と同企画を結びつける人が続出したようです」(テレビ誌記者)
全落・水落シリーズとは、何も知らない芸能人を落とし穴や水中に落とし、とんねるずやスタッフが大笑いするというもの。
小木は、同企画の常連で、3月放送の「全落ハイサイクラシック」でも、落とし穴に豪快に落とされていた。
「1年前の『全落オーガスタ』では、平成ノブシコブシ・吉村崇が後頭部から首の辺りを台に強く打ちつける様子が放送された。
一歩間違えば半身不随になる恐れもあっただけに、視聴者から『こんなの放送するな』と批判が相次ぎました」(同)
また、2012年のスキー場でのロケでは、ずんのやすが水上スキー用のゴムボートで走行し、トタンに腰を強打。
全身麻痺状態となり、約半年間の活動休止を余儀なくされた。
「03年には、出演者が“人間大砲”で空中を飛びながらヒット曲を歌うという企画で、葛城ユキが胸椎骨折の重傷を負い、半年間の活動休止に追い込まれたことも。
重傷者が続出しながらも、わざわざ“落とし穴”を目玉企画に掲げ続ける同番組には、首を傾げざるを得ません」(同)
またケガ人が出てしまった『みなさんのおかげでした』。事が起きてからでは遅いことを、制作サイドは理解しているのだろうか? フジテレビ系『ノンストップ!』(月〜金 前9:50)が7日放送され、6日に企画コーナーで取り上げた、
人気の氷菓『ガリガリ君』(赤城乳業)で実在していない味を紹介していたことについて謝罪した。
6日に放送された「コレ知らないNO!」のコーナーでは「ガリガリ君」の食感の秘密を追跡。
発売36年目を迎えた人気アイスで季節限定味が発売され、品切れが続出していることも紹介した。
その際に商品パッケージの画像で「スイカ」「九州みかん」に続き「火星ヤシ」が放送された。
しかし「火星ヤシ」は実在していない商品。これを受けて、同局の渡辺和洋アナウンサー(41)が
「ここでお詫びと訂正があります」と切り出し「きのうの企画コーナー『コレ知らないNO!』
のガリガリ君を特集したVTRの中で『ガリガリ君 火星ヤシ味』というアイスの画像を紹介しましたが、
これは実在しないアイスの画像でした。こちらの確認不足でした。お詫びして訂正致します」と謝罪した。
同局では、5月28日に放送した『ワイドナショー』(毎週日曜 前10:00)で、宮崎駿監督の過去の
「引退発言」として紹介された内容がネット上の“ネタツイート”の引用ではないかと指摘されていた問題で、
宮崎監督のものではなかったことを認め謝罪している。 まさに驚くべき「独占スクープ」だが、問題は、この映像の不審な出どころだ。
仮に岩田氏がハンディカメラで首相に密着し、クローズドな会合に入り込んだのならば、
官邸は岩田氏にのみ、その特例中の特例を許したことになる。その場合、
安倍首相やその側近ら自らが国家公務員法の守秘義務違反の罪に問われかねない。
あるいは、この映像を政府関係者がなんらかの意図をもって撮影しており、
それをNHKが後日入手したケースでも、別の事態が発生する。もっとも、
権力の監視を責務とするメディアが多少のグレーゾーンに踏み込むことは、
国民の「知る権利」を保護する観点かから許容されなければならない。だが、
NHKはこれを「外交機密が含まれているため、音声は使用できません」と言って映像のみを報じた。
当然この場合、政府が放送の前に音声の停止を求めていたのは間違いない。
であれば、これは明らかに放送法第三条の〈放送番組は、法律に定める権限に基づく場合でなければ、
何人からも干渉され、又は規律されることがない〉に反すると言わざるを得ず、
あるいは政府が憲法21条2項の「検閲の禁止」に抵触した可能性も高い。
つまり、どちらのケースにせよ、この放送は政権の中枢による法律・憲法違反が疑われる大問題なのである。
国会では民進党が質問主意書や質疑で政府に認識を問うたが、政府側は
「職務上知ることのできた秘密の漏洩など、国家公務員法などに違反する行為はなかったものと認識している」
と繰り返すだけで、完全に説明を放棄したのだ。こんなことが許されていいのか。
いずれにしても、岩田氏の仕切る番組でこの機密映像が放送された問題は、
安倍政権としては「岩田氏ならば我々の思うような報道をしてくれるはず」との計算が働いたからと考えるのが妥当だ。
しかも、首をかしげざるを得ないことに、こんな"フェイクニュース"や
"権力べったり報道"を繰り返した岩田氏に、NHKは今年3月、会長賞を授与してまでいる。
誰がどう見ても、安倍政権への"忖度"だ。つまりNHKにとって、官邸を激怒させたスクープなど論外であり、
「喜び組」さながらに安倍首相のご機嫌をとる報道こそが"正義"なのである。
いったいどの顔で視聴者から受信料をとっているのか、もはや呆れてものも言えない。 大阪・毎日放送(MBS)の情報番組「ちちんぷいぷい」に主要レギュラーとして出演している、
同局の元社会部デスク、石田英司氏が8日の番組で、同日発売の週刊文春で報じられた自身の疑惑についてコメントした。
番組では、石田氏がNPO法人から受けたと報じられた「ズブズブ接待」に関して、
同局調査結果として「放送への影響は一切なかった」「いきすぎた接待を受けた事実はない」との見解が示された。
そのうえで石田氏が「不徳の致すところです」と招待旅行に同伴したと報じられた愛人の存在については認め、謝罪した。
同誌は、石田氏が、今年3月に5億円の私的流用を国税局に指摘された兵庫県のNPO団体の会長と
「ズブズブの関係」にあったと報道。同番組が14年7月に同NPOを取り上げていた一方、
石田氏が15年6月に4泊6日のハワイ旅行に招待され、愛人同伴で「接待」を受けたとしている。
この日の番組では、この問題を冒頭で取り扱い、同局古川圭子アナウンサーが文春報道を
「NPO法人から石田英司が飲食の提供を受けたり、ハワイ旅行に招待されたりしていたという記事が掲載されました」と説明。
そのうえで「このNPO法人の活動はかつて『ちちんぷいぷい』などで取り上げたことがりますが、
MBSの調査の結果、記事にある飲食や旅行が放送に関して影響を与えたことは一切ありません。
また飲食や旅行につきましても、いきすぎた接待を受けた事実はありませんでした」と同局の見解を明らかにした。
そのうえで画面は石田氏に切り替わり、石田氏は神妙な面持ちで「いろいろと私事でお騒がせしております」としたうえで「
記事の中にはプライベートな部分も書かれておりましたが、その部分に関しては私の不徳の致すところです」と述べた。
「愛人」に関する部分を指しているとみられ、「申し訳ありませんでした。今後改め襟を正してまいります」と謝罪した。
石田氏は番組の全曜日に主要レギュラーとして出演し、政治経済などを中心に解説・コメントしている。
関西では有名な存在で、番組ポスターには着物姿の母親に扮した女装で登場している。
厳しいコメントを展開し、かつて橋下徹前大阪市長とバトルになったこともあった。 俳優・小出恵介(33)主演で10日スタート予定のNHKの土曜ドラマ
「神様からひと言 〜なにわ お客様相談室物語〜」が放送中止になることが8日、分かった。
NHK関係者によると、あす9日発売の写真週刊誌「フライデー」に、
小出に関する重大な問題が掲載されることから中止の判断に至ったという。
テレビドラマが放送開始直前に放送中止されるは極めて異例の措置。
小出は、慶大在学中に雑誌のオーディションに応募したことをきっかけに、
現在の事務所からスカウトされ芸能界入り。
08年、TBS「ROOKIES」で主将の御子柴役を演じて大ブレーク。
09年には「風が強く吹いている」で映画初主演を果たし、
その後も映画、ドラマなど数々の作品に出演する売れっ子俳優に。
同ドラマは直木賞作家の荻原浩氏の小説が原作。
ネット炎上対応など現代的要素を織り交ぜ、
NHK連続テレビ小説「マッサン」を手がけた羽原大介氏が脚本化した。
主演の小出は食品会社のお客さま相談室の熱血サラリーマン役だった。 俳優の小出恵介(33)が、あす9日発売の一部週刊誌で未成年との飲酒及び不適切な関係を持ったことが報じられることを受け、所属事務所が8日、無期限活動停止を発表した。
事務所の発表によると、あす9日発売の週刊誌で小出に関する未成年との飲酒・交遊が報じられ、小出本人に確認したところ事実と確認。
事態の重さを鑑みて、無期限活動停止を決定し、これまでに撮影している作品に関しては、関係各位と協議していく。
小出は7月スタートの日本テレビ系ドラマ『愛してたって、秘密はある。』に出演予定だったが、同局から降板が発表された。
まず初めに、この度の私の軽率極まる行動により、関係各位の皆さまに甚大なるご迷惑、ご心配をおかけしましたことを心より深くお詫び申しあげます。
そして何よりも相手の方のお気持ちを察するに、お詫びしてもしきれませんが、本当に申し訳ない気持ちで一杯です。
また、直近の仕事関係の皆様、これまで出演していた作品に携わっていたスタッフの皆様、応援して下さっているファンの皆様、すべての方々へ申し訳ない思いも計り知れません。
ひとえに、私の社会人として、また表に出る人間としての自覚の低さ、自分自身への甘さが招いたことであり、弁解の余地はございません。
今後は、全てのご批判や処罰を真摯に受け止め、私自身の取るべき責任を果たしていきたいと思います。
改めまして、この度は、ご迷惑ご心配おかけしまして本当に申し訳ございませんでした。小出恵介
小出は1984年2月20日生まれ・東京都出身。2003年に俳優デビュー。代表作はドラマ『ごくせん 第2シリーズ』
『ROOKIES』『JIN-仁-』『Nのために』、映画『パッチギ!』『僕の彼女はサイボーグ』
『シュアリー・サムデイ』『ボクたちの交換日記』など。今後の予定として、
Netflixで今夏配信のオリジナルドラマ『Jimmy 〜アホみたいなホンマの話〜』、
来年公開の映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』への出演も発表されていた。
また、今月10日から主演ドラマ『神様からひと言〜なにわ お客様相談室物語〜』(NHK)が放送予定だったが、
同局は「所属事務所より、小出さんを『無期限活動停止にする』と連絡がありました。
これを受けて、NHKとしてもご出演いただくことはできない、と判断し、
10日からの放送を中止し、別番組に変更することとしました」と発表した。 俳優の小出恵介が無期限の活動休止となったため、
10日スタート予定だったNHK総合の連続ドラマ
「神様からひと言〜なにわお客様相談室物語〜」が全編放送中止となった。
このことについて、NHKは8日、「極めて異例なこと」と表現した。
報道陣からの質問に対し、NHK広報局は
「古いドラマについては記録が無いため、はっきりしたことは分かりません」とした。
ただ、今回の「神様から−」は全6回のシリーズドラマ。
その全編が放送できなくなったことには
「シリーズドラマが全編放送できなくなったのは、極めて異例なことと思われます」とした。
同日に行われたNHKの会長会見で、上田良一会長は
「視聴者の方々も期待されていたところもあるんじゃないかと思うのですが、
視聴者のご期待に添えないことは大変残念だと感じております」と心境を語った。
制作局の担当者は「内々には」この日までに小出の所属事務所から連絡があったと明かしたが、
正式には8日に連絡が入り、番組放送中止を決定したとしている。
なお、「神様から−」の収録はすべて終わっていたという。 2回目のエッチが終わった朝6時ごろ、小出さんが寝たので部屋を出ようとしたら、
「戻ってこい」と足を引っ張られ、そこから3回。
「もう痛くてイヤや」と言ってもずっとです。しかも、5回のうち2回も中出しされて……。
実力派俳優の小出恵介(33)が8日、未成年との飲酒・不適切な関係を認め
「無期限活動停止処分」となったことで、NHK主演ドラマは放送中止に追い込まれ、
7月クールの日本テレビ系ドラマは降板。出演CMも放送中止となった。
直接の影響は不明ながら、小出の重大スキャンダルが明るみになった8日午後には所属事務所の株価も下落
その代償は計り知れない。
10日スタートだったNHKの主演ドラマ「神様からひと言〜なにわお客様相談室物語〜」(全6回)は放送中止となり、
BSプレミアムで放送された「幕末グルメ ブシメシ!」に差し替えられた。
これまでの撮影費や共演者のギャラなど莫大な損害賠償金が発生するが、
NHK広報は当サイトの取材に「契約にのっとり、所属事務所と協議を行う」とした。
出演予定だった7月16日スタートの日本テレビ系連続ドラマ「愛してたって、秘密はある。」も降板。
クランクイン直前だったことから、代役を立て撮影を行う。
榮倉奈々(29)、安田顕(43)のダブル主演で来春公開予定の映画
「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」については、公開中止を含め、現在協議中。
CM出演中だった森永乳業のコーヒー飲料ブランド「マウントレーニア」も契約を解除した。
昨春から多部未華子(28)と兄妹設定で起用されてきたが、8日からCMの放映は打ち切られる。
所属事務所「アミューズ」の株価も下落した。この日の終値は前日終値3120円から110円安の3010円。
直接的な影響は不明ながら「小出活動休止」の一報がテレビで流れた午後2時台から株価は下落し、
前日から3・53%も値を下げた。
「損害額が合計いくらになるか、事務所も見当がつかず顔面蒼白になっている。
来春公開予定の映画はすでに撮り終えており、お蔵入りとなれば、
テレビドラマやCMの違約金を含めて3億円以上の損害が発生する可能性もあります」(広告代理店関係者)
一夜の過ちとはいえ、代償は大きすぎる。 狩野英孝の淫行騒動との決定的な違いは、最初から未成年だとわかってやっていたことを、
本人も認めている点。警察沙汰になる可能性もあり、復帰は絶望的とも。この騒動を受け、
テレビ界はてんやわんやだ。NHKは、小出が主演を務める連続ドラマ『神様からひと言』(NHK、全6回)の放送中止を発表。
BSプレミアムで7月24・29日に放送予定だった『のだめカンタービレ 最終楽章』も同様だ。
日本テレビは、連続ドラマ『愛してたって、秘密はある。』(7月16日スタート)の小出の降板を決定。
川口春奈演じる司法修習生の兄役で出演予定だったが、クランクイン前のため代役を立てて撮影するという。
TBSは、小出がナレーターを務めるBS-TBSのドキュメンタリー番組『夢の鍵』の降板を発表。代役を立てるかなどは検討中としている。
また、明石家さんまが企画・プロデュースを務めるNetflixオリジナルドラマ『Jimmy〜アホみたいなホンマの話』(7月7日配信開始)でも、
小出は2番手のさんま役を演じている。配信の有無は「検討中」としているが、7月3日に予定されていた試写会イベントは中止に。
同日開催予定だったジミー大西の著書サイン会も中止が発表された。「『愛してたって、秘密はある。』はクランクイン直前だったことが不幸中の幸いだったが、
アミューズに圧し掛かる違約金や賠償金は計り知れない。特に『Jimmy』は、吉本興業が今一番大枚を叩いていると言われる超大型企画で、
宣伝活動の真っ最中。お蔵入りになれば、これだけで数億円の賠償金が発生すると見られています」
テレビ界だけではない。多部未華子と共演していた森永乳業「マウントレーニア」のCM契約も解除の方向。
榮倉奈々と安田顕がダブル主演を務める来春公開予定の映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』には、
小出が3番手で出演。公開中止を含め「協議中」としている。さらに、3月に公開されたSexy Zone・佐藤勝利と橋本環奈のダブル主演映画
『ハルチカ』にも小出が出演。Blu-rayとDVDが9月2日に発売予定だが、ネット上ではジャニーズファンが
「J-netからもJ-webからも消されてる」「はあ? ハルチカのDVD出なかったらキレるよ?」
「勝利くんに迷惑かけないで」と大騒ぎしている。今月25日には、東京・両国国技館で株主総会を開く予定のアミューズ。この騒動で株価が急落しているだけに、波乱が予想されそうだ。 〈官邸の最高レベルが言っている〉──前川喜平・前文科事務次官が
「本物」と認めた文科省の内部文書の存在の第一報は
朝日新聞(5月17日付朝刊)のスクープと世間では思われがちだが、
実は最初に報じたのはNHKである。
5月16日の夜に放送された『ニュースチェック11』で、
「内閣府の担当者が文科省側に、
加計学園の獣医学部設置を前提としたスケジュール作成を指示した文書がある」
と報じたニュースのなかで、その実物が示されていた。
ところがこの映像では、翌朝に朝日新聞が一面トップで大きく取り上げた
〈官邸の最高レベル〉というセンセーショナルな文言が、
なぜか消されていたのである。NHKの中堅局員が憤懣やるかたない様子で語る。
「文書の所々が黒塗りになっていましたが、文科省の教育課長や内閣府の審議官、
参事官などの個人名が黒塗りにされていたのは理解できます。しかし、
〈官邸の最高レベル〉の部分は首相の友人が理事長を務める加計学園に対し、
官邸側が文科省に認可を迫ったことを窺わせる核心部分です。
それがアナウンサーも一切触れずにスルーされた。
“これほど内部文書の価値を無視した報道はない”と局内でも議論が起きました」
ところが、翌日になると態度が変わる。朝日新聞が朝刊で文書を公開すると、
民進党の玉木雄一郎氏が国会で、この文書について追及。
同日の夕刊で産経や毎日など各紙も後追いした。するとNHKは同じ日の
『ニュースチェック11』で、黒塗りを“解禁”して報じたのである。
「報道機関として先にスクープを打つのは名誉なことですが、
1発目が黒塗り報道だったため、
まるで我々が後追いしたような形になったのは非常に不本意です。
これらはすべて『小池さん』の指示だったと言われています」(同前) 小池さんとは、今年4月の人事異動で報道局編集主幹から報道局長になった
小池英夫氏のことである。NHK政治部で長く自民党を担当し、
政治部長も務めたことから、現政権とのパイプも太い。NHK報道局記者の話。
「16日の放送直前、小池さんが“こんなものは怪文書と同じだ”と言い、
問題の部分を黒塗りにして放送するよう指示したそうです。
文書を入手した社会部の記者の中には爆弾スクープを
“不発弾”にされたと不満を漏らす者も少なくなかった。
現在のNHKでは、政権に近い政治部出身者が絶大な権力を持つ。
2002年から安倍首相の番記者を務め、
首相が厚い信頼を寄せる政治部の岩田明子記者は
今年4月、NHK会長賞を受賞し、局内での力を増していますし、
小池さんが報道局長になったことでその流れは決定的になりました」
そうしたなか、この黒塗り以外にも不可解なことが起きていた。
NHKは前川氏の単独インタビューをとっくに撮り終えているにもかかわらず、
いまだに放送されていないというのだ。
「加計問題の真相を解明するには前川氏の証言は不可欠なはずですが、
週刊誌や新聞に顔出しで出て、他局ではインタビュー映像も流れているのに、
NHKは放送を決断できなかった」(同前) 松山市内を車で走行中に模造拳銃を使って発砲音をさせたとして、
愛媛県警松山東署は13日、NHK松山放送局(松山市)の
40歳代の男性職員を銃刀法違反(所持)と軽犯罪法違反の疑いで書類送検した。
同署によると、職員は1月19日午後、松山市内の幹線道路で車を運転中、
銃刀法で禁じられた模造拳銃を所持し、複数回、発砲音を鳴り響かせた疑い。
通報を受けて捜査していた署員が同日、職員を市内で見つけ、任意で調べていた。
職員は容疑を認めているという。
職員は当日、休みだったという。NHK松山放送局は
「世間をお騒がせしたことを改めておわびしたい」としている。 昨年3月、NHK山形放送局に採用されたA子さん(28)が、
上司によるパワハラなどで同局を訴えたことが週刊文春の取材でわかった。
A子さんの直属の上司は、アナウンスグループを統括する放送部副部長の斎康敬氏(43)。
97年入局の斎副部長は、東京アナウンス室に赴任経験もある中堅アナだ。
「入局直後、休日に取材と称し、斎氏から長時間のドライブや飲食に誘われるようになりました。
新人アナの私は断れなかったのです。その一方で仕事は思うように回されず、不満が募ってきました」
A子さんは朝の情報番組「おはよう山形」などを担当。事態が急変したのは、
11月15日のことだった。斎副部長は局内の出演者控室に彼女を呼び出し、
計6時間半にわたり、鋭い口調でこう罵倒したという。
「局内にあなたの味方なんていません!
僕に好かれなかったら、君には放送枠なんて与えられないよ」
突然の出来事にA子さんは涙を流すしかなかったという。
彼女に追い討ちをかけたのは、
今年2月に同局の弦本康孝記者が起こした強姦致傷事件だった。
「この事件を報じた写真週刊誌『FLASH』に
『NHK強姦記者に狙われた同僚女子アナ』という記事で、
私の顔写真と実名が掲載されており、愕然としました。
私は彼の携帯番号すら知らなかったのです」
彼女は上司らに対し事実無根と主張し、「抗議して欲しい」と直訴。
だが、彼らは取り合わなかったという。「NHKは私を守ってくれなかった。
そのうち眠れず、吐き気が止まらなくなりました。
友人や家族の勧めもあって病院に行くと、適応障害と診断されました」
今年5月中旬、納得のいかないA子さんは、
NHKを相手取り、損害賠償を求めて提訴に踏み切った。
NHK広報部は「当方の主張は裁判で明らかにしていきます」と回答した。 6月9日発売の「FRIDAY」にスクープされた、
俳優の小出恵介の未成年女性淫行問題。
所属事務所は同誌発売前日に無期限の活動停止を発表したが、
ワイドショーは連日この一件を取り上げ、
収束するどころかますます過熱する様相を見せている。
さらに6月15日発売の「週刊文春」では、渦中の未成年女性を直撃。
あらためて真相を聞き出している。
「被害女性が言うには、『FRIDAY』に話したことを小出に伝えると、
すぐに『会って謝りたい』との電話がかかってきたのだとか。
彼女が小出の宿泊先である帝国ホテルに会いに行くと、
エレベーターで鉢合わせ。
箱の中でいきなり抱きしめてキスしようとしてきたそうです。
部屋に入ると、今度はベッドに押し倒そうとして、
女性がそういうつもりではないことを伝えると、
お金で解決しようと金額を提示してきたといいます」(芸能ライター)
その際、小出との間で決まった金額は200万円。
しかし、「FRIDAY」の掲載が止められないことがわかると、
今度はマネジャーを交えて再会。謝罪の言葉を口にしたものの、
小出はその席でもニヤニヤしていたと同誌は伝えている。
「記事では、損害額が10億円にのぼるとも。
算出できる金額は10億円かもしれませんが、小出の過去の素行が掘り返され、
芸能人からも『挨拶をしない』『女癖も酒癖も悪い』
『偉い人には頭を下げ、下には偉そう』などと暴露されていますからね。
イメージ凋落による目に見えない損害額は計り知れない。
芸能界に復帰するとしても、仕事は激減することは確実。
事務所が被る損害金額を考えれば、到底10億円では収まらないでしょう」(前出・芸能ライター)
謝罪会見の予定もあるというが、小出はいったいどんな顔をしてカメラの前に姿を現すのか。 フジテレビ系「バイキング」で、
「週刊新潮」の記事を無断で放送に使用したとして謝罪した。
19日放送の冒頭で、榎並大二郎アナウンサーが
「先週14日の放送で、佐藤浩市さんと三國連太郎さんの親子関係を紹介する際に、
週刊新潮の記事を許諾なく放送で利用してしまいました。
関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます」と謝罪した。
同誌で2年以上にわたって連載をしているという司会の坂上忍は、
「よりによってさ。榎並くん、なにやってるの」と苦言。
「新潮さん今週僕、原稿料タダで良いんで、よろしくお願いします」と頭を下げたが、
すぐに「ウソです」と笑って訂正した。
同局では先月28日放送の「ワイドナショー」で、
スタジオ・ジブリの宮崎駿監督が発言したものとして紹介した引退宣言の言葉が、
本人によるものではなかったとして謝罪。
さらに今月6日放送の「ノンストップ!」では実在しない氷菓商品の画像を紹介して謝罪していた。 22日放送のフジテレビ系「直撃LIVEグッディ」
(月〜金曜・後1時45分)で同日発売の週刊新潮が報じた
自民党の豊田真由子衆院議員(42)の秘書への暴言、暴行疑惑を特集した。
番組では過去の豊田議員にまつわる騒動を紹介。ひとつめが
「バレンタインデーおつかい騒動」でバレンタインデーを前に
秘書に200人分の高級チョコレートを買ってこいと指示。
総額40万円のお金を立て替えろと要求したところ、
秘書が現金を持っていないと伝えると「カード持ってないの!」と激怒したという。
2つめが「園遊会騒動」で2014年4月の園遊会で豊田議員は、
母親を同伴して入場しようとすると受付で
「招待された方以外入れません」と母親の入場を拒否されたという。
配偶者の入場は認められていることから母親を「配偶者よ!」と言い切り、
強行突破したという。
豊田議員は桜蔭高校から東大法学部へ進み、
厚生省に入省し2012年の総選挙に埼玉4区から出馬し当選した。
番組では今回の問題について自民党幹部の
「音声が出てしまったらフォローしきれない」とのコメントも報じていた。 鳥取県は22日、フジテレビ系列で4月に放送されたバラエティー番組で、
鳥取城跡(鳥取市)を心霊スポットとして紹介した内容の歴史的事実に誤りがあると、
文書で指摘した。
県によると、4月21日放送の「映っちゃった映像グランプリ」は、
鳥取城が1581年、羽柴(豊臣)秀吉に攻められ、
籠城した領民らが餓死したとされることを挙げ、
「餓死者が埋められている」「餓死者の供養塔がある」などと説明。
幽霊が出没する心霊スポットであると城跡を紹介した。
しかし、こうした事実はなく、県は、
フジテレビに改めて取材するよう求めるファクスを送った。
読売新聞の取材に、フジテレビ企業広報部は「確認したところ、
供養塔の説明など一部に誤りがあった。今後、対応を検討する」としている。 6月21日、王将戦の1次予選で澤田真吾六段に勝利し、
デビュー以来の連勝記録を歴代最多タイの「28」に伸ばした藤井聡太四段。
史上最年少プロ棋士としてデビューし、
快進撃を続ける14歳の藤井四段に日本中が沸き立っている中、
快挙に水を差す“無神経すぎる番組”の話が聞こえてきた。
「6月18日放送のフジテレビ系『Mr.サンデー』で
藤井四段の特集コーナーが放送されたのですが、あまりにひどい内容で絶句しました。
不快に思った視聴者も多かったのではないでしょうか」と語るのは放送作家だ。
いったい何が不快だったのだろうか?
「とにかく無神経な内容なんですよ。藤井四段の対局相手である
東大生のアマチュア名人に対局前日から密着するという企画を
やっていたのですが、宿泊するホテルまで付いてこられて
対局相手からしたら迷惑以外の何物でもない。企画だけでもひどいですが、
輪をかけてロクでもなかったのが密着取材でレポーターを務めた
『Mr.サンデー』のディレクターです。アマチュア名人に対して
終始タメ口で話しかけていて、とにかく態度が悪かった。
挙句の果てには『スーツのたたみ方がなってない』とイチャモンまで付ける始末。
見ていて『将棋の邪魔をするな!』と怒りを覚えましたね」
快進撃に水を差す“無神経すぎるディレクター”。
藤井四段の謙虚さを見習ってほしいものだ──。 愛媛朝日テレビ開局前に、テレビ朝日の「ドラえもん」に、南海放送に、放送を、されましたか。 タレントの出川哲朗(53)が25日放送のTBS
「アッコにおまかせ!」に生出演。
番組MCの和田アキ子(67)の“悪行”に抗議した。
番組では、秘書への暴言、暴力行為を報じられ、
自民党に離党届を提出した豊田真由子衆院議員(42)のニュースを取り上げた。
元秘書があて名を間違えたことに豊田議員が激怒したと言われていることに、
和田は「名前を間違うっていうのはものすごい失礼。
だから、怒るのはわかる」と理解を示しつつも、
「イライラする」と不快感をあらわにした。
そんな和田に対し、出川がかみついた。
「聞いてて、凄い他人事のように言っているけど、
俺は心の中では『あんたも同じだよ!』って思っていた。
だって、殴るのだけは!って、
俺なんかビニール傘で刺されたんですよ」とまさかの告白で抗議した。
和田が「お酒飲んだ時によくお箸とかで君らに注意するけど…」と口を開くと、
出川だけでなく、タレントの勝俣州和(52)、
カンニング竹山(46)も口をそろえ「注意!?」と総ツッコミ。
タレントのヒロミ(52)も「あれは注意じゃないからね!」とバッサリ。
出川は「それまで散々、俺たちに箸の使い方が!って。
お前たちは日本の心を知らないのか!って。
箸をちゃんと使えって言いつつ、箸で人を刺す!」とまくし立てた。
さらに「この人の凄いのは、防犯カメラがないのを確認して、
『出川こっち来い』ってそこで刺される」と続けた。
和田が「ごめんなさいね〜そんなつもりはないんです〜」
とミュージカル調に謝罪すると、共演者から総ツッコミ。
「知らない人は本気にするだろ」とコメントしていた。 「違うだろーっ!」「このハゲーーっ!」
6月22日の「ビビット」(TBS系)では自民党・豊田真由子衆院議員の元政策秘書に対する暴言・
暴行騒動を取り上げ、この問題を報じた週刊新潮から提供された音声を放送した。
まさに暴言というにふさわしい怒声にMCの国分太一は
「同じ人じゃないのかなと思っちゃうぐらい」と、驚きのコメントをした。
さらに、番組のコメンテーターを務めるテリー伊藤氏は豊田議員について、
秘書などのスタッフを「人間以下で扱っているでしょ、心が歪んでいる」と、
その発言や行動を激烈に批判した。
「ところが、このテリー氏の発言に対してネット上では『おまいう』(お前が言うな!)
と批判するような声が少なからず出たんです。テリーさんといえば、
テレビでの発言が物議を醸し、たびたびネットが炎上することでも知られており、
一方で、かつて人気テレビ番組の演出を主に手がけていた頃は、
『電柱が邪魔だから抜いてこい』といった無茶ぶりをしたり、
時にはスタッフに鉄拳制裁することもあったという『伝説』がある。
そんなイメージが、暴言・暴行というキーワードで豊田氏と重なるように、
連想されて『自分も過去にはやっていたじゃないか』という反応につながったんでしょう。
ただ、国民の税金で活動する国会議員の行動と
常に規格外の発想を求められるテリーさんの言動を同列に考えることはまったく筋違いだと思いますよ」
豊田氏の秘書に対しての言動が、テリー氏にまつわる「伝説」を想起させるほど、
「規格外」だったということか。 今年5月に「週刊文春」が、吉本の若手芸人が集団で女性を暴行したことを報じたが、
この若手芸人による「性犯罪」が、お笑い界全体に波紋を広げている。
今後、刑事事件に発展する可能性も指摘され、3人の吉本芸人が解雇処分を受けた同事件を受け、
他事務所でも所属芸人たちへの“身体検査”が行われているという。
「事務所からプライベートについて、ここまで細かく聞かれたのは初めてですよ」
と語るのはコントに定評のある中堅芸人だ。
「吉本芸人が起こした事件が週刊誌に載った直後に、マネージャーから
『アンケートに答えてほしい』というメールが届いたんです。
『酒は飲みますか?』『仲のいい芸人は誰ですか?』といった質問から始まって
『ファンと食事に行った事はありますか?』とかまで20項目ぐらいありましたね。
事務所の所属芸人全員に送られていたみたいですね」
不祥事防止に向けた取り組みのようだが、前出の中堅芸人は
「アンケートに書いたら一発でクビになるような事をしている芸人もいますよ」と証言する。
「最近、ネタ番組に出始めて人気が出てきた某若手芸人はツイッターで
フォロワーの女の子に片っ端からダイレクトメッセージを送って
自宅飲みに誘ってるんですよ。それで女の子をベロベロになるまで酔わすんです。
この前、ライブの楽屋で“男女の営みを撮った動画”を自慢げに見せびらかしてましたね。
『あいつは絶対に事件を起こす』と周りの芸人も言ってます」
吉本芸人だけではない若手芸人の「ハレンチ私生活」。お笑い界全体に引き締めが求められている。 加計学園の獣医学部新設をめぐり、6月19日、NHKが「クローズアップ現代+」で新たな内部文書をスクープした。
だが、それ以上に緊迫したのは、番組に登場した2人のNHK記者の“同僚バトル”だった。
萩生田光一官房副長官の関与に加え、〈総理は『平成30年4月開学』とおしりを切っていた〉と首相自らの指示まで示した新文書。
この特大の“NHK砲”に、同じ番組に出ていた政治部記者がケチをつけたのだ。
「(国家戦略特区の)全ての選定過程で議事録が残され、ネット上で公開されている。意思決定に間違いが起こるはずがない」
菅義偉官房長官の定例会見そのままの“政府の代弁”のような解説を始めたのは、政治部の官邸キャップ・原聖樹記者。
これに対し、社会部の大河内直人記者がこう反論。
「オモテの議論の透明性は確保されていると思いますが、今回の文書は内閣府と文科省の間で繰り返された水面下の交渉の記録の一つ。
(公平性・透明性は)こうした交渉を含めて検証する必要があるのではないか」
官邸vsNHKではなく政治部vs社会部が火花を散らす構図になったのだ。NHK関係者が明かす。
「今回のスクープは政権側の目論見を狂わせる破壊力があった。新文書をすっぱ抜いたのは社会部の取材班ですが、
その中身を知って官邸や与党関係者を日常的に取材する政治部が急遽、原キャップの出演をねじ込んだからなのか、
原氏の掲げるフリップは手書き。NHKらしからぬ急ごしらえ感が漂っていた」 同番組の通常放送枠は22時〜22時25分。夕刊のテレビ欄にもそう記されていたが、
この日の放送は22時30分までと、“5分延長”された。出演者が加わった分だけ“尺”を用意する必要に迫られたようにも見える。
NHK広報局は番組を5分延長した理由について、「取材・制作の都合上」と説明し、
政治部記者の追加出演が延長の理由かという質問には、「ご指摘のような事実はない」と回答した。
この奇妙な放送から垣間見えてくるのは、政治部と社会部の“立場”の相違だ。
「もともと全メディアのなかでも、NHK社会部は最も取材を先行させていて、
前川喜平・前文科次官のインタビューも、かなり早い段階で取っていた。
安倍首相ら政権幹部との“オフ懇”を繰り返している政治部とは、追及にかける思いが違う。
それでも朝日新聞に先を越されていたのは局内で政権批判をためらう声が強かったからでしょう。
社会部の鬱憤は相当たまっていたはず」(前出・関係者)
この手の話はNHKに限らず、菅氏を質問攻めにして「文書」再調査の「功労者」となった東京新聞社会部の望月衣塑子(いそこ)記者についても、
「同僚の政治部記者は“ルールを知らない奴がご迷惑かけます”とクラブで頭を下げていた」(大手紙政治部記者)という。
全国の視聴者の前で政治部にケンカを売ったNHK社会部は、その空気を変えるきっかけになれるか。 先週行われた前川喜平・前文部科学事務次官の記者会見に対抗し、
26日、国家戦略特区諮問会議の八田達夫座長や竹中平蔵氏、
坂根正弘氏といった民間議員、同ワーキンググループの原英史委員らが記者会見を開催した。
どこから見ても安倍官邸と口裏を合わせた茶番に過ぎず、
国民の疑問に何も答えない退屈極まりない自己正当化会見だったわけだが、
さすがにニュースバリューがないと判断したのか、
昨晩〜今朝のニュース・情報番組で触れられることはなく、
あの日本テレビやフジテレビさえスルー。
しかし、そんななかにあって、あの局だけは違った。NHKだ。
NHKは26日夜の『ニュースウオッチ9』でさっそく会見の模様を伝え、
昨日朝の『おはよう日本』でも報道。「あなたたちが行政を歪めてきたんでしょう」
という竹中氏の発言を紹介する場面では、パソナ取締役会長ではなく
「東洋大学 竹中平蔵教授」なる肩書きを出す始末で、
竹中氏が批判に値する行為を特区で行ってきたことを覆い隠して紹介したのだ。
しかも、NHKの忖度ぶりはこれだけに留まらなかった。
会見の模様を番組内で報じただけではなく、なんとネットで生中継まで行ったのだ。
ちなみに、注目度が段違いだった先週の前川氏の記者会見で、NHKは中継など行っていない。
前川氏は記者会見で「国家権力とメディアの関係」に言及した際、
「私に最初にインタビューを行ったのはNHKです。
ですが、その映像はなぜか放送されないままになっています」と述べ、
官邸への"忖度"が働いているのではないかと指摘したが、
今回"反前川会見"を生中継するなど力を入れることで、まさにNHK自らが裏付けたのだ。
いまやNHKの政治部は、岩田明子記者を筆頭に、安倍官邸と距離を保つこともなく広報部隊と化している。
その政治部が編成に口を挟んでいるという事実は、放送の決定権を官邸が握っていると言っても過言ではない。
しかもこれは、放送法に規定された番組編集の「政治的公平」を超えて、国会中継という公共放送局の根幹にかかわる問題だ。
NHKはこの国会中継の問題についてきちんと説明する必要があるが、
それでなくてもNHK政治部の安倍官邸への隷従ぶりは、いわば総理による公共放送の私物化を許している状態にほかならない。 タクシー運転手に暴行を加えて重傷を負わせたとして、警視庁渋谷署は28日、
NHK制作局の40歳代のディレクターの男を傷害容疑で書類送検した。
男は来年放送の大河ドラマ「西郷せごどん」の演出担当だったが、
NHKは事件を受けて担当を外した。
捜査関係者などによると、ディレクターは4月19日午前0時45分頃、
東京都渋谷区宇田川町の路上で、タクシーの男性運転手(60)に暴行を加え、
腰などの骨を折る全治3か月の重傷を負わせた疑い。
運転手を車外に引きずり出そうとしたはずみで、運転手がアクセルを踏み込み、
タクシーが近くのマンションのフェンスに衝突した。
ディレクターは近くの飲食店で酒を飲んだ直後だった。
NHK広報局は「運転手や関係者に深くおわびする。
捜査の状況を踏まえ厳正に対処する」とコメントした。 覚せい剤取締法違反容疑で逮捕され、有罪判決が確定した元プロ野球選手、
清原和博氏の事件に絡み、テレビ朝日の「報道ステーション」で、
同氏に暴力団組員を紹介したかのように報じられたとして、
元プロボクシング世界王者の渡辺二郎氏(62)=大阪市=が、
同社に1千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が29日、大阪地裁であった。
森田浩美裁判長は「2人に交友関係はなかった」として
放送内容が名誉毀損に当たると認定、同社に150万円の支払いを命じた。
判決によると、番組は昨年2月、清原氏の事件を取り上げる中で
「関西の元暴力団担当刑事」と称する人物にインタビュー。
覚醒剤の入手先に関し、大阪を拠点にする「元プロボクサーで
世界チャンピオンをとった人」から「暴力団員の紹介を受けた」
との証言を放送した。
判決で森田裁判長は、匿名で報じられた元チャンピオンについて、
暴力団との過去の関係などから「相当数の視聴者が渡辺氏と認識した」と指摘。
一方で、清原氏とは過去に一度、偶然会った際にあいさつをしたことが
あるだけだったとして、報道内容が真実との立証がなされていないと判断した。
テレビ朝日は「主張が認められず、誠に残念。判決内容を検討し対応を決めたい」とコメントした。 そしてニュースコピペ人間と五味屑男と花×川の凶悪排泄怪獣の200阻止 NHKが「TVなし世帯」から“ネット受信料”を徴収しようとしている。NHKは今年2月、
2019年のネット同時配信開始を見据えて「NHK受信料制度等検討委員会」を設置。
今月27日、その中間答申案がまとまり、テレビがない世帯を対象とする別の受信料契約を新設することが盛り込まれた。
「すでにNHKはワンセグ機能付き携帯電話もテレビ受信機と見なして、
受信料契約を求める訴訟を起こしています。“テレビ離れ”でスマホしか持たない若い世代に受信料を払わせようとしているのは明らかです。
検討委ではネット視聴用アプリをダウンロードした人を受信料徴収の対象にする案が出ているようですが、
“過去のNHK番組見放題”といったキャンペーンを打てば、思わずアプリをダウンロードしてしまう若者も出てくるでしょう。
“テレビなし世帯”の囲い込みに成功したら、次は受信料の支払い義務化に踏み切ると思います」
料金については、現行の地上波放送と同額(口座振替2カ月払いで2520円)とする案が浮上。
スマホを持っているだけで毎月1260円の支払いは若者にとってかなりの負担。これに対し、
ネットでは怒りの声が続出。「ネットまで対象にするのか」「い・や・で・す」「早くスクランブル放送を導入しろ」といった声が相次いでいる。
市民団体「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」の共同代表で東大名誉教授の醍醐聰氏がこう言う。
「NHKは徴収対象を広げる前に、なぜ受信料を払いたくない人がいるのか、胸に手を当ててしっかり考えるべきです。
文科省の前川前次官をNHKが最初にインタビューしたとされるにもかかわらず、いまだに報じないのはなぜか。
国会中継を満足に放送しないことに不満を感じている視聴者もたくさんいます。まず視聴者の要望と疑問にしっかり応え、
その上で、なぜ“ネット受信料”が必要なのかをきちんと説明すべきです。
ゴールデンタイムに討論番組を用意し、賛成派と反対派が議論を戦わせてもいいでしょう」
「NHK受信料制度等検討委員会」は座長の安藤英義専修大学大学院教授をはじめ、委員はわずか5人。
しかも、どうやってNHKが委員を決めたのか「選考過程については公表しない」という。
不透明なことが多く、このままだと、受信料を払わされることになるネット民から猛反発を招きそうだ。 男性秘書に対する暴行と暴言が「週刊新潮」に報じられ、
世間を騒がせている豊田真由子衆議院議員の意外な過去が明らかとなった。
1993年の『上岡龍太郎の男と女ホントのところ』(TBS系)へのテレビ番組出演である。
「『上岡龍太郎の男と女ホントのところ』は、番組名を変えながらも
1992年10月から96年9月までの4年間にわたって続いた人気番組です。
毎回スタジオにテーマごとに50人の出演者を招いてアンケートを取り、
本音に迫るものです。ボディビルダー、霊能者、AV女優など
風変わりな出演者をそろえることで知られました。豊田議員は
『東大女子50人』の回に出演しています。肩書は文科1類の1年生ですから、
現役入学の豊田議員は18歳だったことになりますね」
『上岡龍太郎の男と女ホントのところ』は放送時間が木曜19時の
ゴールデンタイムでありながら、毎回きわどい内容に踏み込んでいた。
東大女子の回でも「男性経験がある」「アダルトビデオに出演してもよい」
「篠山紀信にならヘアヌードを撮られてもよい」といった質問が並ぶ。
豊田議員は、番組の最後に発表されたセクシー度チェック心理テストで、
91点の第1位を獲得している。
「1豊田議員は、パリッとしたオレンジのスーツに、髪形はソバージュと、
バブリーな姿が印象的ですね。その後、心理テストで1位から3位となった女性が
“お立ち台”の上でジュリアナダンスを踊り、
笑福亭笑瓶をいかに悩殺できるかを競うゲームにチャレンジ。
豊田議員はかなり恥ずかしがっており、
ダンスが終わると逃げるように走り去る姿が映されています」
確かに番組を見る限り、見た目はイケイケでもシャイな一面をのぞかせる
普通の女子大生といった印象を受ける。これが彼女の本質なのか、
あるいはすでにこのころから“猫をかぶって”いたのか。
「週刊新潮」では「表裏の激しい人物」と報じられているだけに、
あらゆる意味で興味深い映像ではあろう。 将棋の史上最年少棋士・藤井聡太四段(14)が公式戦29連勝の歴代新記録を樹立したことが大きな話題となっているが、
これにタレントの大竹まこと(68)が「誰かシメてやれ!」「14歳のガキに調子乗らすな!」などと言い放ったことで炎上する騒動が起きている。
理不尽な“若者叩き”として「老害」との批判が殺到し、これに大竹まことが「笑ってほしくて言っただけ」と釈明したが、それでも騒ぎが収まらない状況だ。
大竹は27日放送の情報バラエティ番組『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に出演し、
藤井四段のニュースに対して「29連勝だっけ? 本当に誰か負かさなきゃいかん。これ以上勝たせてどうすんの?」と持論を展開。
続けて「77歳の爺さんが14歳のガキに『どうもすみません』ってあり得ないだろ。ルールを変えなきゃダメ。
勝っても若いやつが『戦わせていただきましてありがとうございました』って言わなきゃ」と将棋のルールにまで噛みついた。
さらに藤井四段が対局中の食事で支払いの際に「マジックテープ式」と見られるサイフを取り出したことが話題になると、
大竹は「ガムテープで出来たみたいなサイフから金払うようなやつ、革のサイフも持てないやつがだな。
ネクタイちゃんと締めろってんだよ。そういうやつに77歳の爺さんがボコボコじゃないか。
これ以上、調子に乗らすな。誰かシメてやれ」と暴走気味のコメントを発した。
これがニュースメディアなどで取り上げられると、ネット上では「老害の中の老害」「若者を妬むしかできなくなった典型的な老害だな」
「シメる必要があるのはあなたでしょ」などと批判が殺到。「吠えるのが大竹まことの芸風」という擁護の声もあったが、
それにも「芸風だからって何でも許されるわけじゃない」「芸風なら他人を貶めていいという発想が老害そのもの」といった意見が寄せられ、大炎上状態となってしまった。
「確かに大竹さんは昔から破天荒な芸風で、そのシニカルな毒舌が支持されて現在の地位を築いた側面があります。
ですから大竹さんとしては今回も“通常運転”なのでしょうが、いくら天才棋士といっても14歳の少年を相手に過激な言葉を使えば『若者いじめ』に見えてしまうのかも……。
さらに発言が活字になると“毒”ばかりが強調されてしまうため、炎上してしまったのでしょうね」 7月2日に投開票を迎える東京都議会選挙だが、その選挙報道を巡って、テレビ局できな臭い動きが出ている。
上層部から現場に直接、まるで「自民党と都民ファーストの会の候補者だけを取り上げろ」と言わんばかりの"お達し"が下されているというのだ。
たとえばテレビ朝日では数日前、こんな内容の社内メールが上層部から報道関係者に一斉送信されたという。
〈自民と都民ファは同等程度。その他の党は、若干少なくてもいいが、7党については、差は少なくとも2:1以内にする〉
ようするに、安倍首相率いる自民候補と小池百合子都知事率いる都民ファースト候補の直接対決をクローズアップする一方、
共産や民進などの候補はその半分の扱いにしてもいいというのである。24〜25日のマスコミ各社による世論調査では、
約6割が投票先をまだ決めていないとしているのに、テレビ局の上層部があらかじめ特定の政党に報道時間を割くことを認める指示を出すというのは、
明らかに報道の公正に反する行為だろう。しかも、この通達にはもうひとつ裏がある。
一見、自民と都民ファ2党を他政党より偏重することを認めるかたちにしているが、実際は、
自民党をきちんと扱えと現場に圧力をかける意図があったと言われているのだ。「今回の都議選報道は、
橋下徹大阪府知事が当選した後の大阪と同じで、小池都知事の一挙手一投足を追いかけ、
むしろ都民ファ一色になるムードでした。これは他局もそうだと思いますが、視聴率狙いのワイドショーなんかはどうしてもそうならざるをえない。
そこに、"自民と都民ファは同等程度"という通達があったため、現場では、自民党がうるさいからたっぷり報じなければならない、
という空気になったんです。おそらく上層部もそういう意図でメールを送ったんだと思いますよ。
メールを送ってきた人間を考えたら、明らかに政権への忖度でしょう」今回のメールを送信したのは、
同局で報道番組・情報番組を統括する宮川晶報道局次長兼報道センター長だったというが、
この宮川氏は篠塚浩取締役報道局長の腹心として知られている人物だ。そして、篠塚報道局長といえば、
先月24日、共謀罪が衆院本会議で強行採決された翌日に早河洋会長とともに、安倍首相と仲良く会食をしていたテレ朝幹部。
典型的な政権忖度体質の人物で、共謀罪報道の際にも現場に「政府の言い分も報道 NHKがネット受信料の導入を検討していることが判明し、各所から反発の声が上がっている。
NHKはなぜこうも躍起になって、受信料を集めようとしているのか?
これまでNHKの受信料は、テレビを持つ人だけが対象となってきた。
しかしNHKの検討案は、近年パソコンやスマートフォンでもNHKを
見ることができるようになったため、これらのユーザーからも
受信料を徴収しようというもの。2019年にネット同時配信が実現した場合を見据え、
テレビの受信料と同程度の額を徴収する意向だという。
「NHKが5月に発表した資料によれば、全国の受信料の支払い率は78.2%で、
前年度より1.3ポイント上がりました。NHKは“逃げ得”を許したくないと、
支払い率の低い都心部で重点的に徴収を進めており、私の家にも先日、
夜9時過ぎに集金スタッフが来ました。NHKは、ホテルチェーンの
『東横イン』を相手に『全部屋分の受信料を払え』という裁判を
繰り広げてきましたが、今年3月にNHKがほぼ全面勝訴し、
およそ19億円支払えとの判決が下されたばかりです」
同じサービスを利用していながら、お金を払っている人間と払っていない人間がいるのは確かに不条理だ。
しかしNHKには、お金がどうしても必要な事情があるという。
「NHKは現在、新社屋の建設計画を進めていて、20年に着工予定ですが、
これが超豪華なものになりそうなんです。現在使っている放送センターは、
昭和40年代にできたもので、すでに50年近くたっており、
老朽化が進んでいるのは事実ですが、新社屋の当初の予算は3,400億円。
モメにモメた新国立競技場よりも高かったため、批判の声が上がり、
NHKは移転して移築する計画をあきらめ、同じ場所で立て替える方針になりました。
しかし、それでも新社屋の建設費は1,700億円です。
NHKは、新社屋を作るためにせっせと金を積み立てており、昨年、
資産総額は1兆円を突破しました。これについて籾井勝人会長(当時)は、
『お金が余ったら返すべき』と、月あたり50円の値下げを提案しましたが、
あっさり却下されました。何かと評判の悪かった籾井氏でしたが、
これに関しては評価する声が寄せられました。
新社屋の建設費はとりあえず3,400億円から1,700億円に圧縮されましたが、
工期が長くなるため、その額では収まらないという声が一般的です」 >>208
>>207
あと、NHKは「社屋」やなく「局舎」やろw 女優の松居一代がYouTubeに投稿した告発動画に対し、「そこらへんのYouTuberより、見せ方がうまい」との声が相次いでいる。
松居は4日、自身のチャンネルに10分38秒間の動画「松居一代、週刊文春にだまされた」を投稿。
動画は、冒頭で「真実の告白 松居一代は週刊文春にだまされました」「松居一代は命をかけて真実を伝えます」などの文字が次々と表示された後に松居が登場し、
固定カメラの前で「この事件は2017年7月4日起こりました……」と話し始めるというもの。
途中には、「文春」編集部に向かうタクシーの中で撮影された動画や、文藝春秋の前で何者かが松居を撮影した動画、
松居が「文春」編集長に渡したという手紙や、編集部員の名刺の画像などが時間軸に沿ってこまめに挟み込まれる構成だ。
また、5日にアップロードされた23分間の動画「船越英一郎 裏の顔」でも、夫・船越英一郎が服用していたと思しきバイアグラの画像や、
不倫相手と主張する女性の写真などが挟み込まれているほか、終盤では「ここからの映像は2016年11月16日 早朝 撮影されました」の文字の後、オチのように船越が「浮気をしていません」と宣言する映像に切り替わる。
これにネット上では、「松居一代はそこらへんのYouTuberより動画作るセンスあると思う」「芸能人だから話し方がうまいのは当たり前だけど、
動画の構成も上手だなんて」「YouTuberとして見習うところがありそう」といった声が相次いでいる。
「内容はさておき、強調したい事柄は文字で表示したり、バイアグラをアップにした写真を一瞬挟み込むなど、
見る側のことを考えた構成。ネット上では、還暦を迎えた松居がここまでの動画を1人で作ったのか!? と驚きの声が相次いでいます」
2014年11月放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日テレ系)では、総資産100億円ともいわれる松居の豪邸を特集。
番組では、松居が自身のプロデュース商品のPR動画を自宅で撮影する様子が放送され、
さらに、原稿作成、カメラマン、照明、プレゼンター、編集を1人で行っていることを明かしていた。
「松居はAmazon内に『松居一代ストア』を持っており、商品ごとにテレビショッピング風の動画を掲載している。
騒動のYouTube動画について、撮影から投稿までが早いことに驚いている人もいますが、松居にとってはこの程度の編集作業は朝飯前と言えそう」かつて“お掃除のカリスマ”として主 サントリーのビール新商品「頂<いただき>」のWEB広告動画の内容をめぐって
「下品だ」「下ネタ」などと批判が相次いでいた問題で、同社は7日、動画の公開を中止するとともに商品の特設サイトで謝罪した。
問題となった動画は『“絶頂 うまい7%”の魅力を紹介する体感型ムービー「絶頂うまい出張」』篇。
北海道・東京・神奈川・愛知・大阪・福岡、各都市の方言で人気グラビアアイドルたちがご当地グルメを味わう様子が描かれる。
動画内の「お酒飲みながらしゃぶるのがうみゃあ」「コックゥ〜ん、しちゃった」などのせりふに対し、
ネットで「下品だ」「セクハラか」など不快感を覚えたとの意見が相次いでいた。
これを受けサントリーは7日に動画の公開を中止。商品の特設サイトで「お詫び」と題したコメントを掲載し
「『絶頂うまい出張』については、視聴されたお客様からのご意見を受け、公開を中止いたしました。
今回皆様からいただいたご意見を真摯に受け止め、今後の宣伝活動に活かして参ります」と謝罪している。
8日放送の日テレ系「メレンゲの気持ち」(土曜・正午)に、俳優・原田龍二(46)が出演。
デビューしたての頃は「人をぶん殴ってばかり」だったという衝撃の過去を明かした。
原田は90年に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリとなり芸能界デビューした。
当時の写真を紹介された原田は「この頃、人をぶん殴ってばっかりいましたね」とさらっとコメントした。
タレント・松本明子(51)の夫で実弟の俳優・本宮泰風(45)と、地元の足立区から渋谷のディスコにわざわざ遠征。
「渋谷のシティーボーイたちはどういう感じなのかなと見学しに言ってたんです、バトルを探しに。
(ディスコは)血の気の多いヤツが多いんで」。水戸黄門で正義の味方「助さん」を演じ人気を呼んだ原田から想像もつかないヤンチャエピソードが飛び出した。 TBS系バラエティー番組『マツコの知らない世界』(毎週火曜 後8:57)の公式サイトは、
番組出演者から預かった資料を紛失したことを報告するとともに、資料の情報提供を呼びかけている。
サイトに9日までに掲載された「お知らせ」では「2016年10月18日放送の『号外の世界』で、
出演者の小林宗之氏からお預かりしていた貴重な資料の一部を、番組の不注意で紛失してしまいました」と報告。
すでに、小林氏とは和解しているといい「番組では引き続き、紛失した号外を捜しています」とし、
紛失した資料として「明治17年8月30日付東京日日新聞号外(葉書号外)裏表1点ずつ『清佛要件の電報を特に御報申上候』」
「昭和16年12月8日付 大阪毎日新聞号外 『ハワイ等奇襲奏功』」
「昭和16年12月8日付 名古屋新聞第2号外『ホノルルを大空襲』」など計8点の資料写真を添え、捜索への協力を呼びかけている。
小林氏も自身のサイトで「TBS側に貸出した資料のうち、8点を紛失されるという事件が発生しました」と記し
「TBS側により警視庁赤坂署に16年12月5日付で紛失届を提出済ですが、現在に至るまで、
資料の返還を受けられておらず、資料も発見されておりません。もし、どこかで発見された場合は、
是非ともご一報くださいますようお願いいたします」と呼びかけている。
番組は、あらゆるジャンルのゲストが登場し、マツコ・デラックスとゲストが1対1でトークを展開。
ゲスト自ら得意ジャンルや、現在ハマっているものを企画として持ち込み、マツコにプレゼンしていくというスタイルで、
ゲストごとに繰り広げられる独自の世界観と、自然体のマツコだからこそできる鋭いツッコミが見どころとなる。 11日に放送された女優・真矢ミキ(53)がMCをつとめるTBS系「ビビット」(月〜金曜・前8時)では、
元秘書への暴言・暴行で自民党に離党届を提出した豊田真由子議員(42)について取り上げ、
中学・高校、大学時代の同級生が同議員の素顔について語る様子伝えた。
女子の東大合格数トップの私立名門女子校の中学・高校、東大で同級生だった女性は、
豊田議員について「成績は常に1番とかトップクラス」の完璧主義者だったと話す一方、
恋愛についても「狙った獲物は逃さない」完璧主義者だったエピソードを語った。
「修学旅行の自由時間にグループから外れて、男の人とその場で会って一緒にデートしたり、
彼女が気にいった男の子にまずアプローチして、一緒にいたカッコ悪い方を(友人にの女性に)
“あんた相手して”って」と、豊田議員の積極的かつ冷酷な恋愛テクニックを暴露。
当時大流行していたディスコ「ジュリアナ東京」に2人で行った時には、
「自分よりかわいい子がいると『あの子には負けたくない』って言ってました」と、
恋も学業も“ライバル意識”が原動力だった素顔を明かした。
また、同番組では豊田議員が東大1年生の時に出演した1993年のクイズ番組、
TBS系「上岡龍太郎の男と女ホントのところ」の映像も紹介。
現在のイメージカラーと同じピンクのスーツに、ロングのソバージュヘアの豊田議員は、
クイズで優勝し、白いファーの羽ショールを肩にかけ、ジュリアナのお立ち台のように“勝利の舞”を踊っていた。 将棋の藤井聡太四段(14)が12日、愛知県体育館で行われている大相撲名古屋場所4日目を観戦に訪れた。
愛知県瀬戸市に在住の藤井四段は、小学生の頃に祖父とよくテレビで相撲を観戦していたという。
午後4時すぎに師匠の杉本昌隆七段(48)が持っているという枡席に師匠と共に着席。
場内では千代丸と佐田の海が取り組みをしていたが、観客は騒然となり、相撲ではなく藤井四段にスマホを向ける光景が繰り広げられた。
実況をしているNHKの藤井康生アナウンサーも「この相撲をじっくり見ているお客様はほとんどいなかったような状況です」というほどだった。 これはどう考えてもバカにしている構成!?
7月11日放送の朝の情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)で、
将棋の史上最年少棋士・中学3年生の藤井聡太四段に関する、
ある特集を放送したが、視聴者からの評判が著しく悪いようだ。
その特集は「バリバリ財布」と呼ばれる藤井四段が使用している
マジックテープ式の折りたたみ財布についての世間の印象と、
藤井四段と同年代の学生のバリバリ財布の使用頻度を調査したもの。
藤井四段といえば、対局中の食事休憩で食べる勝負メシも注目されたが、
出前の支払いの際に財布から響く「バリバリ」音も話題になっていた。
そこで、財布にクローズアップしたようだ。
藤井四段使用のバリバリ財布はアディダス製で約5〜7年前に
製造されていたモデルで現在は廃番となっているというが、
世間の印象としては「大人ぶってないところがいい」などの
好意的な意見が見られた。
しかし、番組ではバリバリ財布の使用率は小学校5年生〜中学1年生が
ピークと紹介。さらにバリバリ財布を使用していた中学3年生らの声を紹介したが、
「ダサいと思ってきた」「ちょっと恥ずかしくて」「先輩や周りが使わなくなった」と、
藤井四段にすれば耳の痛いような意見が聞かれた。
この特集に視聴者からは「藤井四段をバカにしてんのか?」
「ひどい特集だな」「藤井四段が見たら悲しむぞ」
「やっぱ、フジテレビは最低だな」と、批判が殺到している。
「特集も『藤井四段も(財布を)変えてしまうのか!?』
といった感じで締めくくるなど藤井四段に現実を突きつけたような構成。
その後、男子中学生からあまりにマイナスな意見が多かったからか男性アナが
『自分も使っていた』とフォローしていましたが、
バリバリ財布を使うのは恥ずかしいという前提での特集ですから悪意を感じてしまいますよね」
先日、ものまねタレントのホリも藤井四段の顔まね写真をツイッターで投稿し炎上していたが、
天才棋士といっても思春期の男子中学生。将棋に関係ないところは放っておいてあげて欲しいものだ。 今年5月で結成25周年を迎えたロックバンド、Mr.Children。
ボーカルの桜井和寿(47)を中心に人気は世代を超えており、
現在は6月10日から始まったミスチル史上最大規模の全国ツアー
「Mr.Children DOME&STADIUM TOUR 2017
Thanksgiving25」の真っ最中。
どの会場もファンの熱気であふれかえっているというが、今月5日、
京セラドーム大阪で行われたライブに足を運んだ女性ファンがこう嘆く。
「1曲目の『センターオブユニバース』が流れて桜井さんが出てきた時、
大歓声とともに女性ファンからのヒャ〜ッ! という悲鳴が同時に上がりました。
桜井さんの髪形が、頭頂部の髪を全部前に持ってきていて、
スプレーか何かでガチガチに固められていたからです。
以前から薄毛の噂はありましたが、まさかあんなに進んでいたとは……。
アンガールズの田中さんと同じ状態を必死に固めて隠してる感じでした」
ライブ中、桜井は飛んでも跳ねても汗だくになっても
“御髪”は1ミリも動くことはなかったそうで、
「桜井さんがサラサラの髪をかきあげるしぐさが好きだったんですが、
髪に触ることもありませんでした。なんだか悲しい気持ちになってしまい、
ミスチルが仲の良いスピッツのロビンソンを歌うなどせっかく盛り上がる
いいライブだったのに、髪が気になってイマイチ耳に入ってきませんでした(涙)」。
桜井も47歳といえばリッパな中年。
歌声は円熟味を増して磨きがかかっているが、寄る年波には勝てず。
リアル「ハゲしいな!桜井くん」(注・若ハゲの家系に生まれた主人公・
桜井弘也の奮闘を描いた高倉あつこの人気コミック)になってしまったようだ。 雨上がり決死隊宮迫博之が、8月11日放送の『バイキング』に生出演し、
9日発売の週刊文春で報じられた不倫疑惑について謝罪した。本人は
「一線は越えていない」などと主張していたが、マスコミ関係者によると
「現在、ほかの週刊誌にも、宮迫と関係をもったという女性からのタレコミが殺到中」のようだ。
文春は、宮迫が都内の高級ホテルで、2人の女性と別々に密会する様子をスクープ。
記者の直撃取材に対し、宮迫は「(潔白とはいえないが)オフホワイトで」などとコメントしていた。
「宮迫は、金曜レギュラーで出演する『バイキング』の冒頭で、深く頭を下げました。
その後、女性とのホテル宿泊についてや、『気持ちがあったこと』は認めながらも、
相手が断ったために『一線は越えていない』と強調したんです。しかし、実は現時点で、
各週刊誌に『私も宮迫さんと関係を持った。証拠もある』といった情報が多数寄せられており、
今後決定的な不倫報道が飛び出す可能性は否定できません」
昨今、芸能人の不倫騒動が次々と勃発し、中には活動自粛に追い込まれ、
復帰後の露出が激減した者も。その一方で、宮迫と同じ吉本興業所属の大御所芸人たちは、
不倫騒動後も仕事を失うことなく活動している。
「ダウンタウン・浜田雅功は、2014年のフライデーにグラビアアイドル
吉川麻衣子との関係を報じられ、世間を騒然とさせました。しかし、この時に、
浜田がすぐにFAXで謝罪文を出したこと、また、妻の小川菜摘も寛容なコメントを発表したことで、
丸く収まりました。ネット上では、『夫婦の絆を感じた』『きっぱり謝ってえらい』といった好意的な声も多かったですね」
また、16年に愛人トラブルが発覚した桂文枝は、記者会見を開いて騒動を謝罪した。
「文枝の場合は元愛人・紫艶による告発で騒動が勃発。紫艶の暴露攻撃が止まらないため、
やむなく会見に臨んだようなものでした。それに、文枝は会見で涙を見せていましたが、
吉本関係者すら『不倫を反省しているというより、紫艶と関わってしまったことを後悔して泣いているのでは』と苦笑していた。
ただ、それほど紫艶が強烈だったので、世間的にも文枝を批判する風潮は続いていません」
大御所2人の不倫騒動は長引かなかったものの、一線を超えた女性が多数待機中とみられる宮迫は、果たして騒動を乗り切れるだろうか。 危険ドラッグを所持したなどとして、警視庁久松署は14日、
TBSテレビ(東京都港区)のメディアビジネス局担当部長(51)
(渋谷区)を医薬品医療機器法違反(指定薬物の所持)と傷害の容疑で書類送検した。
同署幹部によると、男は6月8日、
自宅や社内のロッカーに危険ドラッグ入りの瓶数本を所持したほか、
都内のホテルで4月上旬、インターネットを通じて知り合った女性会社員(35)
の顔に液体をかけて全治約1週間のけがを負わせた疑い。
調べに対し、危険ドラッグについては「フランス出張の際に買ってきた」
と容疑を認める一方、女性に対する傷害容疑は「けがをさせるつもりはなかった」
と一部否認している。
TBSテレビ広報部は「社員が書類送検されたことは大変遺憾。
捜査の結果を踏まえて厳正に対処する」とコメントした。
このニュースは今年の4月に起きたもので、事件後4ヶ月経過しているのですが、
テレビなどのニュースでは実名は一切明かさず、TBSはニュースで扱うことすらしていないようです。
芸能人は当然ですが一般の人物でしたら確実に実名報道しているところですよね。
これはメディア同士で自分たちの不祥事を、なるべく広げたくない意志が働いているとしか思えません。
メディアが実名を公開しないことで、ネット上ではTBS社員の犯人の特定が進められていました。
金本英哲は51歳でTBSテレビメディアビジネス局担当部長です。
もともとはコピー機の営業マンだたことも特定されており、その後TBS社員となったようです。
実はこのニュースは週刊文春でも報じられており、その時にも金本英哲の名前が挙がっていたのです。
週刊文春の記事によると彼の父親はテレビ制作会社の役員でコネ入社。母親は実業家で、実家は渋谷区の一等地の大豪邸のボンボン。
コピー機の営業マンからうちに再就職したがバブル体質が抜けきらない古い時代のテレビマン。
既婚者だが、パーティ好きで昔から女癖が悪く、社内では『ついにやらかしたか』という空気。
書類送検されるのを待って何らかの処分を受けると思うが、うちは甘いので、そこまで重い処分にはならないと思う。 カラテカの矢部太郎(40)。全国放送のテレビ番組では姿を見る機会もめっきり減ったが、
6月15日放送のバラエティ番組『じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系)で本人が語ったところによると、
ローカル番組『ウッティタウン6丁目』(テレビ山梨)にレギュラー出演するなどして、
直近3か月では「65万円、47万円、45万円」ほど稼いでいるという。矢部は東京都東村山市出身で山梨県とは縁もゆかりもなかったが、
元マネージャーのコネクションで『ウッティタウン』への出演が決定。山梨県から県の魅力をPRする
“やまなし大使”に任命されるなど、地域限定ながらかつての人気をしのぐ活躍をみせているそうだ。
テレビから姿を消していたといえば、「ドドスコスコスコ、ラブ注入!」のフレーズでブレイクした楽しんご(38)も忘れてはならない。
2013年に起こした付き人への暴行事件をきっかけに芸能界から遠ざかっていたが、
6月16日放送の『金曜プレミアム・キテレツ人生!』(フジテレビ系)に登場。目黒の超一等地にある3LDKの自宅で自らマッサージを行いながら、
国内に7店舗の整体マッサージ店を経営していることを明かし、視聴者を驚かせた。楽しんごのマッサージは15分の骨盤矯正が1万800円、
手料理などがついた90分コースが5万4000円という強気の価格設定ながら、客足は絶えることがないという。
月収は「高級車1台分ぐらい」にも上るといい、ビジネスの世界でも成功を収めつつあるようだ。
2010年に「冷やし中華はじめました」の歌ネタでブレイクした弾き語り芸人のAMEMIYA(38)も、
テレビでしばらく見かけなくなっていた一人。6月1日放送の『じっくり聞いタロウ』に出演したAMEMIYAによると、
バラエティ番組に引っ張りだこだった当時の最高月収はCDの印税を含めて900万円にも上ったが、
2016年にはテレビ出演がわずか数本にまで激減したという。現在は開店休業状態かと思いきや
「〇〇はじめました〜」のフレーズが重宝され、3社のCMに出演しているほか、営業でも大活躍。
企業パーティでは、企業ごとの細かいあるあるネタを織り込んだ歌を披露したり、結婚披露宴で
“冷やし中華”を“熱い夫婦”にした替え歌を熱唱するネタなどが人気となり、直近の月収は260万円というから驚きだ この日は、出川がゲストとして登場し、総勢50人を超える“ガヤ芸人”たちとさまざまなトークを展開。
その中で、出川がリアクション芸人として知られるきっかけになった『お笑いウルトラクイズ!!』の話題となり、
出川が車のボンネットに張りつけられて大型バスに突入したり、逆バンジーで飛ばされる姿がVTRで紹介されると、
タレントのヒロミ(52)は「事故映像だよね」と驚きの声を上げていた。
逆バンジーの映像を見たフットボールアワーの後藤輝基(43)から、「むち打ちどころじゃないでしょう?」と質問された出川は
「ケガとかもしちゃうんだけど、当時はケガすると出番がなくなっちゃうから、黙ってやる」と、苦労を告白。
さらに、大型バスに突入させられたときのことについても、「車を降りて4、5歩したら、車が爆発したの。
バーンって爆発したら、スタッフが“哲ちゃん乗ってたら、おいしかったのにね。ワッハハハ”で終わり。
本当に狂ってましたよね」と語り、撮影現場の過激さを暴露した。
そして出川は番組に初出演した際の忘れられない思い出として、ダチョウ倶楽部とのエピソードを披露。
番組の収録後に肥後克広(54)から「哲ちゃん、(活躍できて)良かったな。これで本当の仲間だ。よろしく!」と声をかけられ、
泣きそうになったと明かした。
その後、肥後に続いて上島も近づいてきたため、またしてもやさしい言葉を言ってくれるのかと思ったところ、
なんと上島からは「誰がそんなに目立てって言ったんだよ。俺の出番が減るだろうが!」とどなりつけられたという。
出川が「これ、本当の話ですからね」と訴えると、ヒロミも「竜兵は最低なんだよね。
本当に出番が少なくなると思ってるんだから」とあきれ顔を見せ、ガヤ芸人たちの笑いを誘っていた。 ダウンタウン・松本人志が、20日放送の『ワイドナショー』で、上原多香子の不倫騒動について番組内で取り扱わなかったことに、
「自分は反対していた」と明かした。しかし、これにはテレビマンから異論もささやかれる。
「松本さんの主張は正しいと思う。でも、それなら松本さん自身もNGを作らないでほしい。
彼はこの業界内でも、かなり気を使うタレントのひとりですから。松本さん自身に不倫スキャンダルはないですが、
松本さんについてのちょっとしたゴシップがあっても、番組上での取り扱いは絶対NGで、
松本さんと親しいタレント、かわいがっている後輩などの話題までNGになることがあります。
松本さんから直接『ダメ』と言われることはないですけど、『松本さんが嫌がっている』と事務所の人から言われるんです。
そういうのも一緒にオープンにできるのなら、松本さんの姿勢も説得力があると思いますね」
番組では松本が上原の問題について、番組スタッフから「扱うのはナシにしてほしい」と言われたことを明かし、
「僕はやっぱり、この番組はそうじゃないようにいきたい」「そこは貫かないと絶対損だし、
フジテレビにとってもよくないと思う」などと話していた。「番組によって違いはあるでしょうが、
ネタ選びは基本、現場の責任者である担当ディレクターがチョイスをして、プロデューサーがゴーサインを出すことが多いと思います。
ただ、局の芸能担当者からNGだと通達されることもあるので、番組の意向だけではどうしようもないケースもあります。
そのNGを除いて選ぶとしても、ごく一部の雑誌だけが報じているネタを取り扱わないこともあります。
例えば、雑誌2誌とスポーツ紙2紙の合計4つのメディアが報じていると、かなりアリですが、
女性誌1誌だけが報じているものだと保留にしますね。今のテレビはリスク回避の傾向が強いので、
みんなが報じるならやるけど、そうでないと慎重なんですよ」上原の不倫騒動の場合、
「女性セブン」がスクープした後、各スポーツ紙もこれを後追いしており、その保留ケースには当てはまらない。
上原は業界で強い力を持つ大手事務所ライジングプロダクションの所属タレントであり、
不倫相手と名指しされた阿部力も大手ホリプロ所属。そうなると、単なる現場判断ではない可能性も十分ある。 松本氏はすでに続投を表明しているが、そこへ大仁田氏が風を起こしに乗り込むことになる。
大仁田氏は長崎市出身で九州への思い入れが強い。佐賀は母・巾江さんの故郷(佐賀市出身)という縁がある。
地元佐賀1区(佐賀市、鳥栖市、神埼市など)選出の原口元総務相とは、秘書同士が懇意だったため親交があり、
昨年9月17日には、神埼市の次郎体育館で、入場無料のチャリティー興行「がんばれ九州!九州北部豪雨チャリティー電流爆破マッチ」を敢行。
原口氏や中村哲治前参院議員(46)と意見交換会を行った。10月の引退試合には、主賓として原口氏がリングサイドから見守り、
セレモニーではリング上で抱き合った。原口氏は当選8回、総務相や民進党副代表などを務めた実力者。
大仁田氏は01年から1期6年務めた参院議員時代は自民党所属だった。佐賀と隣接する福岡が地盤の自民党元幹事長・古賀誠氏(77)とのパイプもあり、党派を超え、無所属で出馬する。 その後、妻は河瀬を見送るために木浦さんと2人で部屋の外に出たが、妻が河瀬の忘れ物を取りに自分の部屋に戻った。
河瀬は玄関で、刃渡り約15.6センチの包丁で、木浦さんの顔や首などを20カ所以上切りつけた。
叫び声で妻が行くと、血まみれの状態で木浦さんが倒れていた。河瀬はその場から飛び出して逃げた。
妻は警察と消防に通報。木浦さんは搬送先の病院で絶命した。河瀬は早良署に出頭して逮捕された。
木浦さんを刺した理由を、「木浦さんが携帯を持っているのを見て、警察に通報していると思った」と河瀬は供述した。
だが通報の記録はなく、まったくの勘違いであった。2013年9月13日、福岡地裁の岡部豪裁判長は
「殺意の強固さと残虐さが群を抜いている。酌量の余地は皆無」として、懲役24年の判決を言い渡した。「遺族は死刑を求めた。
私たちも死んでほしいと思っている。生物学的な意味でなく人格的な意味で。他人を思いやる大人に生まれ変わってほしい」と裁判長は異例の説諭を行った。 そんななか、3日後にオーナーからの担当地域の変更の電話があったんです」オーナーから神奈川と山梨のそれぞれの地域担当を命じられ、
青ざめたそうです。というのは、そこは売り上げがワースト10に入る最悪のエリア。しかも東京をはさんで、
神奈川と山梨の2つの地域を担当するのは「寝ずに仕事をしろ」と命じられたのも同然だったからです。
一体何が起こってしまったのだろう。会社の先輩エステシャンに聞いてみると、驚きの事実がわかったそうです。
「権力を利用したオーナーのセクハラは長い間、続いていました。しかもオーナーの要望に従うことがルールだから、
断ると私のようなひどい目にあうのだそうです。なかには『オーナーの要望にこたえて、その試練を乗り越えてきたから、
今の自分がある』と平然と言うエステシャンも。 「ここは川が近すぎて井戸を掘ったって意味はないさ。みんな製紙工場に不満を持っている。
政府に文句を言ったかだって?役人に楯ついたって犯罪人にされるだけだよ。汚水の影響でかつて1畝300キロとれた綿は、
この数年は250キロくらいしかとれなくなったよ」人体への影響はあるかと聞くと、「ないわけがない!」と叫んだ。
「だが、いま具体的にどんな影響が出ているかは自分たちにもわからないんだ」川の周りで植樹をしていた近隣住民に話を聞いた。
30年以上この地で農家を営んでいるという。「緑化を進めるためだよ。こんなに汚れた川を前にしたらむなしい作業だけどね。
うちは、とうもろこし、小麦をやっているけど、ここ数年で収穫は半分に減った。あの水の中にどのような危険なものが入っていて、
どう作用しているかは具体的に分からない。ただ、化学物質などが植物の根に影響を与えるのだろう。
収穫量は半分に減ったよ。収入もね。3年前に汚水の処理場ができたけど、見ての通り、まったく効果はないよ。
工場では1000メートルの穴を掘って、そこに汚水を流すような取り組みもやっているらしいが、
本当のところは我々住民にはまったくわからない。こうして土はどんどん汚れていく。この先の不安はぬぐえない。
昔はこの川で子供たちは水遊びし、魚釣りをして遊んでいたんだがね」さらに上流に向けて車を走らせると、
もうもうと煙をあげる煙突が見えてきた。レアアースの加工工場だ。すぐ隣には防水材の工場。
さらにその奥には、農民たちが口にしていた巨大な製紙工場がそびえたっていた。工場地帯を進むごとに徐々に靄が濃くなっていく。
目が刺すように痛み、むっとした臭いが立ち込める。 往生際の悪い教祖は、いつ絞首台に立たされることになるのか。世間が注目するこの点について、
安倍晋三総理(63)に近い官邸関係者は、「通常、死刑執行は法務官僚から上がってきた執行命令書に法務大臣がサインすることでゴーとなります。
ただし、麻原死刑囚に対する執行のような大案件の場合は、総理と官房長官が指揮する政権マターとして扱われる。
大臣は官邸の意向に沿ってサインするだけで、自分の意思でサインを拒否することもできません」
と指摘したうえで、次のように明かすのだ。「麻原死刑囚に対する死刑は遅くとも、今年中には執行されるでしょう。
というのも、来年5月には元号が変わる。そして平成の改元の時もそうだったが、元号が変わると恩赦が出る。
もし麻原死刑囚に恩赦が出て、死刑が無期懲役にでも減刑されようものなら、世論の怒りが爆発して大騒動に発展する。
だから、麻原死刑囚に対する死刑執行は、改元前年の今年中でなければならないんです」さらに言えば、
皇位継承直前の死刑執行もNGだという。今上天皇は「皇位継承によって国民生活に影響が出ることは避けていただきたい」旨を宮内庁に伝えており、
来年1月から4月までの間の死刑執行は陛下や皇太子に多大な精神的負担を与えることにもなりかねないというのだ。 そりゃあ、もちろん、中国は早くから対話による解決を求めてきた。だから対話に進むことは歓迎している。
しかし今の状況、あれは何だい?文在寅はまるで北にさらわれてしまったようなあり様じゃないか!
北朝鮮側は五輪参加のあと南北首脳会談に持ち込もうとしていますね。五輪参加まではいい。
北朝鮮は南北対話により米韓合同軍事演習を阻止しようとしているところまでは、まだ理解できる。
しかし北朝鮮の狙いは、米韓の離間を通して国連制裁を骨抜きにしようとしているだけでなく、
北朝鮮問題を南北朝鮮の二国間だけで解決しようとしていることにある。中国を含む六カ国会談から離脱しようとしていることが問題なのだ。
金正恩は「民族同士の問題として解決する」と強調していますね。そこだよ!朝鮮民族だけの問題として解決させるという考え方は危険だ。
延辺朝鮮族自治州にいる朝鮮族の独立を刺激するからか?それもある。中国の影響力を削ぎ、
かつ中国に不安定要素をもたらそうという魂胆だ。しかし文在寅の力量では、まるで北に「拉致されてしまった」ようなもので、
北の核保有を止める力などない。結局、北に核を持たせてしまう。だから先般、楊潔チがワシントンでティラーソン国務長官と会談した時に、
「中国は北朝鮮への制裁を支持する」と言ったのですか?この辺は、どうも中国が主張してきた「双暫停」
(北朝鮮もアメリカも軍事行動を暫定的に停止して、話し合いの場に着け)と矛盾するように思われたが。
中国の立場は複雑だ。何と言っても、隣り合わせで問題の国、北朝鮮が存在しており、その暴発に直接の影響を受ける。
被害は甚大だ。だから慎重に動かねばならない。おまけに中朝は同盟国でありながら、北は中国に友好的ではないという、
雁字搦めの関係にある。だから中国は独自の判断を慎重に行なっていかなければならない。
その許される範囲内で国連安保理と歩調を合わせてきているつもりだ。しかし、それにしても、
金正恩め!中国の言う通りにはしないというシグナルを出してきた。六カ国会談を離脱し、
中国もアメリカも除外した朝鮮民族だけによる解決という美辞麗句を持ち出してきて韓国を骨抜きにするつもりだ。
文在寅は、金正恩に拉致されてしまったんだよ。北は中国が希望する通り対話による解決をするんだから文句はないだろうと中国に難題を投げつけてきている。 『太っ腹フジテレビ「早期退職者にプラス7000万円!」』という見出しで、フジテレビが50歳以上の社員を対象に早期退職者を募っていると報じた。
同社の常務取締役・大多亮氏が直撃インタビューに答え、その事実を認めている。「フジ社員の平均年収が1500万円ともいわれていることについて、
30代の社員が若手はその半分ももらえていないとのコメントを寄せていましたが、いまだに30代の制作で年収1000万円以上の人は結構いますよ。
民放キー局でもっとも給料が安いといわれている日本テレビは、30歳で700〜800万円程度。
『視聴率が悪くても給料はいいなんてうらやましい』と、業界ではよくネタになってます。2017年4〜9月期決算でフジは営業赤字に転落。
同期のテレビ東京は同32億円なので、フジはついにテレビ東京にも抜かれたことになります。
ただし、フジ・メディア・ホールディングス傘下のグループ全体でみれば、そのほかの事業収入と不動産収入は結構いいんです。
その結果、30代でもそれだけもらえるという話があるくらいですから、今回ターゲットとなっている50代が10人辞めてくれただけでも、
年間何億円という人件費が浮くことになる。プラス7000万円の退職金を払ったとしても、安いもんですよね」
過去に何度も早期退職者を募集した日テレの場合、その退職金はせいぜい2000〜3000万円だったという。
それを考えれば、フジの低迷が叫ばれて久しいものの、やはり「腐ってもフジ」ということなのか。
「もともと、フジの社員はお金持ちが多いんですよ。社長や有名人の子息とか、そんな人がゴロゴロしてる会社です。
だから、別にお金に困っている人たちが多いわけでもないですし、一足早く退職して悠々自適な生活を送ろうと考える人は少なくないみたいですよ」
経営立て直しの一環として人件費の削減に手を付けるのは、当然の施策かもしれないが、人材流出による番組制作力の低下で、
さらなる視聴率低下という負のスパイラルに陥ってしまわないことを願うばかりだ。 「コーヒーがない!」と暴れ出した女性が居たため、通勤ラッシュ時のJR中央線に遅れが生じた。
こんな情報がツイッターで拡散され、ネット上に「意味がわからない」といった困惑の声が相次ぐ騒ぎがあった。
はたして、「コーヒー」をめぐる乗客トラブルの現場とは一体どんな状況だったのか。トラブル発生時に同じ車両にいた乗客に話を聞いた。
2018年2月22日朝8時40分頃、JR西荻窪駅で起きた車内トラブルの影響で、中央線快速列車(上り)に遅延が生じた。
遅れは約15分と短かったが、通勤・通学時間帯と重なっていたこともあり、ネット上には影響を受けた乗客からの不満が相次いだ。
今回の遅延について、ツイッターには「車内で暴れている乗客の確保のため、現在警察官の到着を待っています」という趣旨の車内アナウンスが流れた、
との報告が複数の乗客からあった。また、首都圏の鉄道情報などを毎日のように発信している人気ツイッターアカウント「とれいんふぉ」も同日9時頃、
「女性専用車トラブルおよび女性が『コーヒーがない』と暴れていたとの2件の情報があります」
との報告ツイートを投稿していた。車内トラブルの様子を説明した一連の報告はネット上で大きな注目を集め、
ツイッターなどには、「意味がわかりません...中央線こわい」「今朝の遅延はこんな訳のわからんのが原因だったのか」などといった戸惑いの声が続出している。
今回の遅延について、JR東日本東京支社の広報担当者は22日昼、「西荻窪駅で車内トラブルがあり、
警察に乗客の対応を依頼したことは事実です。現場の対応などは警察側に任せています」
と説明。その上で、「これ以上の詳細については、こちらまで報告は来ていません」とも話していた。 徳光は『アッコにおまかせ!』にゲスト出演。この日の放送は銅メダルを獲得し、話題沸騰中のカーリング女子特集だった。
そして、北海道のパワーフード「赤いサイロ」がスタジオに運ばれ、出演者全員で試食するコーナーなどが用意された。
徳光はスタジオで出された赤いサイロをモグモグと食べ始めたのだが、リアクションが薄く、
コメントを求められた際も「えー。わたくし76年、人生やっておりますが・、正直すごく普通の味ですね」とバッサリ。
その発言を聞いた司会の和田アキ子が慌てて「でもコレ今は入手困難で貴重なんですよね」
と徳光の失言を必死にフォローしたのも束の間、徳光は「いえいえ。半年後にはいくらでも買えると思いますよ!
ハハハ!」と笑いながら赤いサイロを食べ続けていた。徳光のこのデリカシーのない発言に対し、
「あまりに失礼だろ!」「北海道を馬鹿にしているのか!」と非難轟々であった。その一方、視聴者の中にはこの徳光の大衆に媚びない姿勢というか、
その毒舌っぷりがあまりに「面白い」と見る視聴者も多いという。タレントの伊集院光もその一人で、
徳光がレギュラー出演しているテレビ朝日の番組『路線バスで寄り道の旅』を見て「今、芸能界で一番の毒舌タレントは徳光さんで間違いない!」
と熱い視線を送っている。伊集院が自身のラジオ番組『伊集院光深夜の馬鹿力』で語ったところによると、
『路線バスで寄り道の旅』での徳光の言動は『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』での蛭子能収を遥かに凌ぐ飄々とした
「ポンコツぶり」を見せているという。例えば、徳光は「眠い」と言いだしたら撮影中であっても全く気兼ねなく寝始めたり、
お菓子屋に立ち寄れば「美味しそうだね」と言いながら会計前に食べ始めたり、口に合わないことがわかると
「驚くほどの味じゃないね」と発言したり、またある日には石神井公園の蕎麦屋で鴨南蛮食べた時は
「この鴨、あの池にいた鴨じゃないよね?」と笑いながら話しかけたりと終始やりたい放題なのである。
なお、今回の『アッコにおまかせ!』での失言も、ある程度は炎上狙いのキャスティングだったのでは?
との声も飛び出るくらいに業界内では、現在、「徳光和夫」のオファーはうなぎ上りであるという。
徳光和夫76歳。今年は毒舌タレントとしてのブレイクなるか。 問題の放送から約1年、ようやくTOKYO MXが『ニュース女子』の放送を3月いっぱいで打ち切ることを決めた。
批判が殺到した2017年1月2日放送の「沖縄ヘイトデマ」回について、放送倫理・番組向上機構(BPO)が
「重大な放送倫理違反があった」と意見をまとめたのは昨年12月のこと。BPOの独自調査では沖縄ヘイトデマ回における嘘のでっち上げや恣意的な取材といった番組制作の実態があきらかになった。
朝日新聞の報道によればTOKYO MXはこの批判を受け、番組を制作しているDHCテレビジョンに制作に関与したいと申し入れていたが、
DHC側はこれを拒否。その結果、今春の番組改編にあわせて放送打ち切りを決定したという。
TOKYO MXの判断はあまりに遅すぎるが、それでも番組の打ち切りを決めたことは歓迎すべきものだ。
とくにTOKYO MXにとってDHCは最大の大口スポンサーであり(2015年有価証券報告書による)、
DHCテレビジョンはDHCの100%子会社。TOKYO MXが制作への関与を申し入れたのも大スポンサーの顔色を伺った精一杯の妥協策だったのだろうが、
それを拒否され、放送継続ではなく打ち切りを決断したことは評価したい。しかし、ただ手放しで今回の打ち切りを喜ぶわけにはいかないだろう。
というのも、『ニュース女子』はTOKYO MXだけで放送されているわけではなく、日本全国で放送されているからだ。
『ニュース女子』は現在、全国で視聴できるBS11やFOXスポーツ&エンターテイメントのBS放送のほか、
地上波では、TOKYO MXと同様に独立局の千葉テレビ、テレビ神奈川、サンテレビ(兵庫県)、
びわ湖放送(滋賀県)、奈良テレビ、テレビ和歌山が放送。さらに、フジテレビ系列の岩手めんこいテレビ、
秋田テレビ、さくらんぼテレビ(山形県)、石川テレビ、福井テレビ、山陰中央テレビ(鳥取・島根県)、
テレビ宮崎、日本テレビ系列の福島中央テレビ、テレビ新潟、テレビ信州、四国テレビ(徳島県)、
南海放送(愛媛県)、広島テレビ、長崎国際テレビ、くまもと県民テレビ、鹿児島読売テレビ、
TBS系列の青森テレビ、チューリップテレビ(富山県)、テレビ東京系列のテレビ愛知などが
『ニュース女子』を放送しているのである。しかも、これらの放送局の大半は『ニュース女子』を深夜に放送しているが、
なかには平日の9時や10時から流している局もある。つまり、学校が休みの子どもたちといった 4人の母である女性(41)が、子供たちと年の変わらない大学生と駆け落ちをし、なおかつ息子らの奨学金を持ち逃げしていたことが判明し、
ネット上で大炎上を見せている。事件は、生活費を含めたお金がなくなり困り果てた子供たちが、
ネット上での公開捜査に踏み切ったことで発覚した。「母が居なくて2週間近く経ちました。僕たち兄弟の奨学金を持って行ったので困っています。」とのメモをTwitterに投稿したのは19歳の息子。
そこには母の本名・年齢・身長・体重などが記され、相手の大学生(21)の本名や在籍大学まで書かれていた。
子供たちによれば、母親の持ち逃げしたお金は約200万。4人分の奨学金のお金、授業料、生活費、
全てが含まれていたのだという。相手の男性は法政大学の2年生で、娘(高校を卒業したばかり)の家庭教師だったようだ。
兄弟らは男性の住所や電話番号を知っていたため、連絡したがまったく音沙汰なし。警察にも相談したが、
「警察は事件性がないと動かないので、私が動きました」と止むに止まれなくなった事情も明らかになっている。
あまりに身勝手すぎる母の行動に、SNS利用者らも憤りを感じたようで、情報は拡散して炎上。 坂上忍(50)が『バイキング』の中で和田政宗参議院議員(43)を「元NHKなの、コレ?」「コイツ何言ってんの?」と口汚く罵倒。
その言葉と態度が、あまりにも鋭いのではないかと、ネットSNS上で賞賛が殺到している。問題になったのは
爆破予告のメール脅迫をうけた和田議員の話題を取り上げていた。この脅迫の背景には、参院予算委員会で和田議員が太田充・
理財局長に「まさかとは思いますが、太田理財局長は、民主党政権時代に野田総理の秘書官も務めておりまして、
増税派だからアベノミクスをつぶすために、安倍政権を貶めるために、意図的に変な答弁をしているんじゃないか」
と問い、太田局長が「いくら何でも」と3度も繰り返して抗弁したとやりとりがある。番組では、
その会話をフリップにして紹介していた。そこで、番組出演者たちの和田議員への総攻撃が繰り広げられる。 森友報道をめぐってNHK幹部が官邸に忖度NHK関係者からとみられるタレコミが国会議員の事務所に届いた。
29日の参院総務委員会で共産党の山下芳生議員が明らかにした。「ニュース7(N7)」「ニュースウオッチ9(N9)」
「おはよう日本」の番組編集責任者に対し、NHKの幹部が森友問題の伝え方を連日、細かく指導しているという。
タレコミの内容は実に生々しい。トップニュースで伝えるなトップでもしかたないが、放送尺は3分半以内に
昭恵さんの映像は使うな前川前文科事務次官の講演内容と連続して伝えるなNHK内部の通報者は、
この幹部が官邸や自民党の意向を忖度して、部下への指示を乱発しているとみている。山下事務所にタレコミの手紙が届いたのは、
26日。通報者は、先週の後半に投函したとみられる。そこで、先週19日から29日までの3番組の放送内容を調べてみた。
19日は、参院予算委の集中審議に加え、前川氏講演介入問題への自民議員の関与が明らかになった。
「N7」はトップで森友問題(6分半)、「N9」はトップの森友(9分半)に続き、前川講演(5分)を報じた。
翌20日朝の「おはよう日本」は、トップに前川講演(1分半)、2番目に森友(6分)だった。この日に佐川前理財局長の証人喚問が決まったが、
このニュースを「N7」は7分、「N9」が10分半と、トップで大きく扱った。なるほど、この頃はタレコミで幹部が問題視したように、
NHKは森友問題に大きく時間を割き、前川講演と連続させた報道もある。ところが、佐川喚問が正式に決議され、
野党議員の籠池被告との接見が決まった22日に変化が表れた。森友は、「N7」がトップを外れて4番目(2分半)、
「N9」が2番目(3分)の扱いになった。籠池接見が行われた23日は、「N7」が2番目の4分半、
「N9」が2番目の5分だった。他のニュースとの兼ね合いもあるが、何だか“トーンダウン”しているようにも見える。
通報者が投函したのは恐らくこの頃だ。 NHKの有働由美子アナウンサーの電撃退社の裏で、ひっそり“復帰宣言”したのが、NHK時代に
「麿」の愛称で親しまれた登坂淳一アナだ。同アナはNHK時代のセクハラ疑惑を報じられ、就任予定だったフジテレビの新報道番組
「プライムニュースイブニング」のメインキャスターを降板。その後は隠遁生活を送っていたが、
10日発売の「婦人公論」で疑惑発覚後、初めてのインタビューに応じた。セクハラの場は2011年6月の番組打ち上げの際。
つまずいて頭を打ち、うずくまっている時に女性から「大丈夫ですか?」と声をかけられたそうで、
その時「彼女が『セクハラを受けた』と感じるような行為をしてしまったのです」と告白した。当時、
視聴率競争のプレッシャーなどから精神的に不安定になっていたとし「心身ともに相当弱っていました」とも釈明している。
だが、早速ネット上では「女性に『大丈夫ですか?』と声を掛けられただけでセクハラするのかよ」や
「NHK、ましてや地方局なのに視聴率がプレッシャー?」と疑問の声が噴出。「NHKを辞めてサクセスストーリーを歩むはずが、
いきなりご破算になったわけですからね。スキャンダルがなければ5千万円以上の年収があったはずですが、
いまや0円に。所属事務所の『ホリプロ』としても、このままでは“不良債権”になるだけなので、
このタイミングでイチかバチかの賭けに出たのでしょう」。「婦人公論」と言えば、先日も“STAP論文問題”で科学界を追放された小保方晴子氏のインタビューを掲載したばかり。
“文春砲”をはじめとした各週刊誌ではなく、あえて婦人公論を選ぶというのが最近のトレンドなのか。
問題はその登坂アナに仕事のオファーが来るかどうかだ。「ホリプロが各方面に営業をかけているようですが、
状況は芳しくないそうです。セクハラ、パワハラは今の日本では不倫以上にアウト。報道番組は全滅でしょうし、
なりふり構わないのならばバラエティーという選択もありえますが、当の本人が報道の仕事しかやったことがない。
遅かれ早かれ、一部でウワサされているように、ホリプロを退社し、海外の大学院を目指すことになるのではないでしょうか」
いまやホリプロ内でも「麿ではなく、有働を待てばよかった」と陰口を叩かれる始末。ひっそりと活動再開を表明したところで、イバラの道に変わりはないようだ。 4月19日放送の『ダウンタウンDXDX 沖縄公開収録スペシャル2018』(日本テレビ系)に、
スキージャンプ界のレジェンドこと葛西紀明(45)が出演。「男と女の衝撃告白SP」のコーナーにて自身のフェチを打ち明けた流れで、
みちょぱこと池田美優(19)が公開セクハラを受けていた。葛西紀明は「女性のワキのチラリズムに興奮する」
「女性の生ワキがめちゃくちゃ気になるんですよ」と告白し、好きなシチュエーションとして「居酒屋でお酒を頼む際、
『ビール飲む人?』と聞かれた女性が『はい!』と手を挙げた時のワキ」と語った。MCの浜田雅功(54)は
「お前、変態やないか!」とツッコミつつも、「どうですか? 誰かの見たいとかありますか?」と女性ゲストが並ぶひな壇を手差した。
これを受け、葛西紀明が「下の段の……」と解答すると、下段に着席していた須藤凛々花(21)が、
居酒屋での注文シーンを実演する流れとなった。須藤凛々花は、ほぼノースリーブに近い衣装を着ていたものの、
手の挙げ具合が控え目だったことで、葛西紀明からはワキが見えなかったとのこと。すると、
浜田雅功が「みちょぱくらいやったらいけるだろ〜」と腕を高く挙げるジャスチャーをして見せると、
松本人志(54)が「両手で行け」と便乗。これに、それまでは「いやいやいや〜」と笑みを浮かべていたみちょぱだったが、
「ちょっと待って。結構デリカシーないこと言ってますよ?」とたまらず反抗した。しかし松本人志は
「ええねん、レジェンドやから。はい」と再度ワキを見せるよう促し、みちょぱは右手を高く挙げることに。 4月16日放送の『ヒルナンデス!』にゲスト出演した女優・浅野温子は、序盤から高めのテンションで登場。
“酒ジュレ”の試食の際に、スプーンからこぼしてしまうと「あああああ!」「こぼれたぁ!」と奔放な姿を見せ、
味の感想を聞かれると「よくわかんなかった」と返答。さらに、アイロンに関する問題では、横にいたプロに答えを聞こうと迫った上、
教えてくれないとわかると「すっごい、このプロ意地悪」とチクリ。続けて「スタッフも意地悪。台本にクイズの答えが書いてないの」と暴言を連発した。
「自由すぎる浅野の言動には、ウッチャンナンチャン・南原清隆らほかの出演者も大慌て。マギーに至っては顔から笑顔がうせ、
ドン引きした表情で展開を見つめる様子がカメラに捉えられてしまいました。もはや放送事故レベルの浅野の暴走に、
視聴者も困惑したようで、ネット上には『ちょっと衝撃的すぎるんだが』『ここまでくると狂気すら感じて怖い』
『キャラだとしてもめっちゃ不愉快』『空気が読めないとかのレベルじゃない』といった声があふれ返っています」 ジャニーズの人気グループ・TOKIOのメンバー・山口達也が、女子高校生に無理やりキスをしたとして、
警視庁が強制わいせつ容疑で書類送検していたと25日報じられ、芸能界に衝撃が走っている。
NHKなどの報道によると、山口は今年2月に都内にある自宅マンションに、仕事を通して知り合った女子高校生を呼び出し、
部屋に入れると飲酒を勧め、無理にキスをするなどしたという。大筋で事実関係を認めたことで、
書類送検したとのこと。なお、事務所と被害者側が話し合い、被害届を取り下げる手続きを行ったという。
これを受けてNHKでは、25日午後6時55分からEテレで放送される予定だった山口が司会を務める教養バラエティー
『Rの法則』の放送を中止することを発表。替わりに『大人のピタゴラスイッチ』を放送し、『Rの法則』については続く26日も放送中止とするという。
『Rの法則』は、中・高校生や10代、おもに女子高校生が興味を持つ話題をR'sと呼ばれるメンバーが町に飛び出しリサーチし、
テーマごとにランキングを作成。それをもとにスタジオに集まった中・高校生や大学生の出演者がトークを繰り広げるというもの。 世間をあっと騒がせた、TOKIO・山口達也による女子高生への強制わいせつ容疑。書類送検が明らかになったことで、
すでにレギュラー番組降板はもちろん、他のメンバーと一緒に出ていた番組も山口の出演部分がカットされた上で総集編が放送されるなど、
各方面に影響が出ている。だが、一連の報道で唯一気になるのが、ある報道が「訂正」されたことだ。
訂正報道を出したのは、フジテレビ。山口が会見を開いた26日夕方の報道番組『プライムニュース
イブニング』内で、会見で語られた内容の一部が事実と異なると指摘。独自取材で、山口の自宅に男性が
「もう1人いた」と報じたのだ。この報道が断定的に行われたことで、仮にもう1人いたとなれば、
その人物はいったい誰なのか?そして山口が女性に迫っていたのを、なぜ止めなかったのか?
などと、話題がさらに大きくなる可能性があった。ところが同日夜の『FNNプライムニュース α』でフジテレビは、
これを訂正。同局の男性アナウンサーが謝罪する事態に発展した。こうなると、ただでさえ視聴率がガタ落ちな上に、
さまざまな案件であちらこちらから叩かれまくっているフジテレビだけに、さらにバッシングを加速させてしまいかねない失態。
だが、ある民放局関係者は「誤報と断定するのは早い」と待ったをかける。「要は、ジャニーズ側から示談したことを理由にフジ側に
“圧力”がかかり、その結果訂正したのでは、という話が根強くささやかれている」テレビ各局とジャニーズは長年、
蜜月の関係を築いており、今回の報道も事実を淡々と報じるパターンが多い。「フジの場合は、
ワールドカップバレーでV6、NEWSなどジャニーズの新たなグループのデビューの場所を提供している。
今後も、その流れは続くわけで、新事実をそのままジャニーズが認めれば都合も悪い。単なるフジテレビの
“誤報”なのか、何か裏に事情があったのか」いずれにしろ、「部屋にもう1人」疑惑の真相は闇の中に葬られてしまった。 育ててきた立場として、社会に責任を果たすために必要な支援を今後も積極的かつ継続的に行って参る所存でございます」と説明するも、
事実上の解雇と言っていい状況だ。そんな中、舞台裏ではフジテレビとジャニーズ事務所が一触即発となっていた。
発端は、事件に関するフジテレビの誤報騒動。先月26日の夕方放送の同局『プライムニュース イブニング』で、
山口が事件を起こした当日、別の男性がもう1人いたと報じ、同日深夜の報道番組『FNNプライムニュース』で訂正した一連の騒動。
椿原慶子アナウンサーは「夕方のニュース番組で、事件当日、山口メンバーと女子高生とその友人のほかに、
もう1人男性がいたと報じましたが、その後、事実関係を確認したところ、もう1人の男性がいたという事実はなかったことが確認できました。
訂正してお詫びいたします」と謝罪。関係者によれば「現場に“4人いた説”を報じたフジに、ジャニーズ事務所が激怒。
『フジからタレント全員引き上げる!』というレベルの猛抗議が来たそうだ。あまりの剣幕に、フジは訂正・謝罪に応じるしかなかった」という。
“4人説”を入手したのはフジの報道エース記者。然るべきところからの情報だったが、結果的に握りつぶされたことになる。
「フジの報道はジャニーズの“圧力”に憤慨していましたよ。『いずれ真実を明らかにする』と息巻いています」
4日放送の『とくダネ!』では、さっそくTOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が2日に行った会見の
“デキレース疑惑”を指摘。「独自取材」と銘打ち、会見は26日に山口が謝罪会見した翌27日に、
ホテル側に部屋が空いているかどうか問い合わせていたことを報じた。これまでは、30日にTOKIOの5人が話し合ったことを受けて会見を設定したとされてきたが、
同局の伊藤利尋アナウンサーは「山口さんが謝罪会見をしたその翌日に会見場となるホテルに対して
『5月2日は空いていませんか?』という問い合わせが、この時点でホテルに入っている。まだ、
5人の話し合いが持たれていないタイミングで」とコメント。これにより会見は、すべて台本通りだった可能性も出てきた。
「フジは山口達也をクビにするしかなかった裏事情を掴んでいます。週刊誌が先かフジが先か。
とにかく、この1週間で、これまでひた隠しにしていた事件の全容が明らかになります」フジは報道としての矜持を守れるか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています