60〜70年代のポップスファン集合 vol.2
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引き続き語りましょう ※荒らし対策に専ブラ推奨 前スレ 60〜70年代のポップスファン集合 [無断転載禁止]©2ch.net https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/natsumeloe/1505284272/ >>277 うーん、いっぱいあるね。ランク的にはどうなんだろう アニマルズの「悲しき叫び」なんかは、あえて入れなかったけど "悲しき" "恋の" "涙の" "雨の" こういった邦題が入っているのがこの頃のPOPSの特徴。曲名を知ってても、 なかなかすぐには出にくいんだよね。 なんとか日本語にしようと悩み抜きつけられた当時の邦題だが、「悲しき笑顔」など安易なタイトルも多かったのも事実。 原曲のタイトルと邦題のタイトルがあってないのがオチ 当時はこれが普通だった。 東京オリンピックにちなんで付けられた迷邦題、「恋のウェイト・リフティング」「恋のウルトラC」 原詞の意味など予選で敗退した 「ノルウェーの森」 が故意なのか、やらかしてしまったのか、長年の疑問です。 "悲しき少年兵"のジョニー・ディアフィールドがヒットしたのは日本だけで、アメリカでは ヒットしてないのが現実。日本では以後は3.4枚のシングルが出たが何の話題にもならなかった。 あの"Be My Baby"をカヴァーしたのも意外な事実。これ以後。彼の名前はアメリカ、日本でも聞かれることはなかった。 僕的な邦題最高傑作は、グランド・ファンク・レイルロードの「オー・ワンダフル」です。 "Some Kind of Wonderful"の空耳邦題。 >>280 確かに 「涙の」は多そうだけど 涙のバースデーパーティ 涙の乗車券 涙のシャンソン日記 あまり浮かんでこないね 「恋の」「恋する」は、小ヒットが多いイメージ 恋する二人は別格だけど 邦題で恋入りの代表は「恋を抱きしめよう」になるのかな? なんたってビートルズだし。 恋のリバイバル / The Beach Boys 恋の神々 / The Jimi Hendrix Experience 恋のメッセージ / The Jimi Hendrix Experience 恋はワイルド / The Lovin' Spoonful 恋のざわめき / Shocking Blue 恋のカルーセル / The Hollies 恋は窓から / The Hollies 恋をするなら / The Beatles 恋に生きよう / The Hollies 恋の特効薬 / The Searchers 恋のはかなさ / The Searchers 恋は首尾よく / The Searchers 恋の打ち止め / The Searchers 恋のチャンピオン / The Searchers 恋は金しだい / The Searchers 恋の傷あと / The Yardbirds 恋のモヤモヤ / Fleetwood Mac 恋はヒートウェーヴ / マーサ&ザ・ヴァンデラス 恋のマジック・アイ / The Who 恋のピンチ・ヒッター / The Who 恋の終列車 / The Monkees 恋はちょっぴり / The Monkees 恋に生きよう / The Monkees 恋のラムロッド・ロック / Bruce Springsteen 恋のムーンライト / Starbuck 恋の気分で / Charlie Parker 恋のチャンス / Sonny Stitt 恋のブラス・イン・ポケット / Pretenders 恋の溶岩 / The B52's 恋の切れ味 / Billy Joel 恋の面影 / Dusty Springfield 恋のとまどい / Tommy Hunt 恋するハート / Dionne Warwick 恋よさようなら / Dionne Warwick 恋するメキシカン / The Drifters 恋のノウハウ / Carly Simon 恋の二十四時間 / Jackie De Shannon 恋のささやき / David Bowie 恋の魔術 / Hall & Oates 恋の傷痕 / Hall & Oates 恋は終わりなきゲーム / Hall & Oates 恋のアドバイス / ビートルズ 恋のテクニック "How Do You Do It" / ビートルズ 恋の鏡 / The Kinks 恋のあやまち / Larry Carlton 恋の悲しみ in おばかさん / Raymond Lefevre et son Grand Orchestre 恋の乙女 / Raymond Lefevre et son Grand Orchestre 恋するモディーニャ / Raymond Lefevre et son Grand Orchestre 恋のアランフェス / Raymond Lefevre et son Grand Orchestre 恋のひらめき Lou Christie なんてのもある ファルセットボイスレオ・セイヤーの「恋の魔法使い」 デフランコ・ファミリー「恋のハートビート」たしかフィンガー5とジョイントコンサートやってた リンジー・ディ・ポールっていう色っぽいおねえさんが歌ってた、「ビーマイベイビー」そっくりの「恋のウーアイドゥ」 みんなもう何十年も聴いてないやw 「恋のウォータールー」なんてのもあったね、まだビョルンとベニーだったと思う 「恋のナイトフィーバー」はなんでそのまま「サタディナイトフィーバー」にしなかったんだろ・・・ 恋に終わりなく/Senza fine 映画でよく使われてる曲 「ゴーストシップ」「死ぬまでにしたい10のこと」「お熱い夜をあなたに」 「飛べ!フェニックス」 >>299 Lou Christieと言えば、"恋のひらめき" が思い浮かべるが、日本では代表曲といったら、 "魔法 She Sold me Magic"だろう。裏声系のポップスは日本で受けないのが当然だが、 このタイプの曲がヒットするのは意外にも珍しい。裏声系でヒットした洋楽はそれ以前は The Four Seasonsの"Sherry"くらいだろうな。 ヒット曲なら 恋はスバヤク/ガス・バッカス 恋のダウンタウン/ペトゥラ・クラーク 恋のダイアモンドリング/ゲイリールイスとプレイボーイズ 恋のウォータールーはアバ名義だったと思います。 今出先なので確認出来ませんが、自宅に戻ればMLが毎月やってたニューシングル試聴会のクイズ当てて貰った見本盤が有ります。 少なくともジャケットには女性2人も写ってますよ。 B面のウォッチアウトが何気に良い曲ですね。 A面より好きだな。 恋のウォータールーはアバ名義だったと思います。 今出先なので確認出来ませんが、自宅に戻ればMLが毎月やってたニューシングル試聴会のクイズ当てて貰った見本盤が有ります。 少なくともジャケットには女性2人も写ってますよ。 B面のウォッチアウトが何気に良い曲ですね。 A面より好きだな。 ニール・セダカ「俺のチューチュートレインが出ないとは…」 >>304 いやラジオ番組では「ビョルンとベニー」名義で「恋のウォータールー」は紹介されていたんですよ、 少なくとも日本では。 「木枯らしの少女」のグループの新曲かぁーと聴いていたら女性ヴォーカルだったので「おや?」 と思ったものです。 さらには友人からシングルも借りたのですが(前方に女性二人、後方に男性二人の写真のジャケット)、 中央には「ビョルンとベニー」と表記されていました。 しかしジャケット裏の歌詞上部には【歌】ビョルンとベニー とあるも、その下には 【ABBA (ビョルン、ベニー、アグネタ&フリーダ)】と表記されており ABBA・・・・アッバ?ビョルン、ベニー、アグネタ、フリーダならABBFじゃねーの? と友人と首を傾げたものでした。 304ですが、この曲発表の時期に丁度女性2人を入れたのか表記がゴッチャですね。 今見本盤の確認したら確かに4人が写ってますが、表記はビョルン&ベニーだし、裏の金子陽彦の解説文にはアバが演奏する等と書かれていたり、おおらかな時代だったんですよ。 >>292 このタイトルの邦題も結構多くて、ここで出すのもきりがないくらいだな。 >>310 とりあえず浮かぶのは ウイルマ・ゴイク、スコット・マッケンジー、ブレンダ・リーあたり ニック・ロウ - Cruel To Be Kind 恋するふたり Nick Lowe youtu.be/0Vo4lNb0w48 三遊亭円丈 - 恋のホワン・ホワン youtu.be/vtIBDVbxIOM 60年代の恋を整理してみます 大ヒット 恋の片道切符/ニール・セダカ 恋はスバヤク/ガス・バッカス 恋のパームスプリングス/トロイ・ドナヒュー 恋する二人/ビートルズ 恋の終列車/モンキーズ 恋を抱きしめよう/ビートルズ 中ヒット 恋の特効薬/サーチャーズ 恋のダウンタウン/ペトゥラ・クラーク 恋のダイアモンドリング/ゲイリールイスとプレイボーイズ 恋のアドバイス/ビートルズ こんな感じ 70年代はよく知りません。お任せします スレタイを 「60~70年代のポップス・ファン」 ではなく 「60~70代のポップス・ファン」 に変更したほうがよかんべ いや、40,50代でも自分も含めてこのジャンルを愛聴している人はいる。 ただし、ベタなほうが主だけど・・・ 40以下はどうかは知らんが・・・ >>308 意外なのは、ABBAのBenny Andersonが在籍していたThe Hep Starsのシングルが 日本でグラモフォンから2,3枚出ていたということ。しかし全く売れず無名のままで終わった。 彼の名前が日本で知られるようになったのはBjörn & Bennyの頃で、それからABBAに繋がる。 60年代当時のSwedenを代表するグループはなんといっても、The Spotnicksだろう。 自分は親がJAZZやOldiesなどを愛聴してたから、その環境に馴染んで、このジャンルに 親しみを持つようになった。初めて正式に聴くようになったのは小5の頃で、この時に 親が地元のラジオのOldies番組を録音してた時だった。これをきっかけに35,6年たった今でも愛聴しています。 >>320 今朝体温をはかったら、35.6°Cでした。 親近感を感じます。 >>321 ここの住人の平均体温は、65度ぐらいかな Al Stewart『Year of the Cat』(1976年7月) 先に聴いたのが、友人から借りた『Time Passages』だったので、この方を回数聴いているのだが、 『Year of the Cat』のタイトル・チューンの美しさは、たとえようがないな。 50年代で存命する最後の大物のロックンローラーの1人 Jerry Lee Lewisが28日、87歳という高齢で死去。 彼は50年代のイメージが強いが、60年代以降もLiveやC & Wでも活躍してたし、素晴らしい作品もある。 これでアメリカの50年代の大物のロックンローラーは1人もいなくなった。R.I.P. Little Richardは去年でしたかね。 Eddie Cochrun、Buddy Hollyなどなど、短命なイメージの強い世代でした。 Jerry Lee Lewis, Carl Perkins, Gene Vincent, Eddie Cochran, Fats Domino, Little Richard, Johnny Cash, Johnny Burnette これらは50年代を代表するR & R界の大物だが、意外な事にビルボード(Popチャート)で1位の曲が1曲もない。 こういった風潮がR & RやR & Bがインテリ主義の大人達に嫌われたり、黒人差別が激しかった時代の証拠として把握できる。 >>325 Little Richardは2020年に87歳で亡くなっています。 Chcuk Berryがビルボード(Pop)で全米1位獲ったのが全盛期の50年代ではなく、 1972年の"My Ding-A-Ling" (live)だという事実。俺としてはこの曲は悪くはないけど 1位の曲とは未だに思えない。やっぱChuckは全盛期の頃の多くの名曲に限るな。 Billboard Hot100が始まった頃にはElvisは入隊してしまい、 しばらくHit曲が途絶えていたと記憶しています。 No.1を獲ったのは、”Surrender"か”It's now or never”では? 全然ロックンロールしていませんでしたね。 >>329 兵役を終えて復帰後のElvisの音楽はPops路線に変わってしまい、映画のサントラも 多く出るようになった。映画のほうは成功はしなかったが、ヒットはまだ続き、3,4曲が 全米1位になっている。たしかElvisをPops路線に向かわせたのはChet Atkinsのアイディアだったような 自分は復帰後のElvisも50年代と同じく好きなほう、だが70年以降のElvisはあまり好きではない。 あれは"エルビス"で、短髪リーゼントやスーツやジャケット着てた頃こそ"エルヴィス・プレスリ−"だな。 >>329 兵役を終えて復帰後のElvisの音楽はPops路線に変わってしまい、映画のサントラも 多く出るようになった。映画のほうは成功はしなかったが、ヒットはまだ続き、3,4曲が 全米1位になっている。たしかElvisをPops路線に向かわせたのはChet Atkinsのアイディアだったような 自分は復帰後のElvisも50年代と同じく好きなほう、だが70年以降のElvisはあまり好きではない。 あれは"エルビス"で、短髪リーゼントやスーツやジャケット着てた頃こそ"エルヴィス・プレスリ−"だな。 >>329 Billboard Hot100(1958年8月開始)以降の話なら >>326 の面々のロックンローラーとしてのピークも過ぎてしまってる 代わりに、エルヴィス兵役を惜しむ「バイ・バイ・バーディ」がヒットした ロカビリーを歌ってきた連中も、60年代に入ると衰退し、PopsやC & W路線へと 方向が変わってしまうのも稀になってくるんだよな。 大物のロックンローラー達はイギリスやヨーロッパでLive活動することも多くなってきた。 Johnny Burnetteは自分はロックンローラーよりもPops(Oldies)のイメージが強いな。 " Dreamin'", "You're Sixteen", " Ballad Of The One Eyed Jacks"の影響かもしれん。 ヒットはしてないが"I Wanna Thank Your Folks"も結構気に入っている。 だが、1964年に30歳の若さでボート事故で死亡する悲劇に見舞われることになった。 ユーアーシックスティーンってリンゴスターの曲とは同名異曲ですか? それともリンゴスターがカバーしたんですかね。 >>337 調べて聴いて見たら、Ringo StarrはJohnny Burnetteのをカヴァーしている。 Ringoのカヴァーは自分は知らなかったな。 " Ballad Of The One Eyed Jacks"は映画「片目のジャック」 からのイメージソングだろ。フリードホーファが名曲書いてるのに そっちはヒットしなかった。 「リバティ・バランスを射った男」もイメソンのほうが大ヒットしてる ありがとうございます。 やはりリンゴスターのはカバーだったんですね。 リンゴらしいほのぼのとした曲なのでオリジナルかと思ってました。 70年代のヒット当時ポップスベスト10でオンエアされていたのを記憶していただけなんで、知識は無く、教えて頂きスッキリしましたよ。 Johnny Burnetteの兄貴, Dorsey Burnetteも60年代に2,3曲ヒットを出している。 "Hey Little One", "(There Was a) Tall Oak Tree"が代表作。その後は C & W界で ヒットを出し続けたが、79年に心臓発作の為、46歳の若さで亡くなった。 60年代当時、日本でも彼のシングルが数枚出ていたがヒット曲ではなく全くの別物だったらしい。 >>331 エルビスの最後の全米No.1ヒットは’69年のサスピシャス・マインド(Suspicious Minds)。 ’72年にはBurning Love が2位まで上昇したが、 My Ding-A-Ling / Chuck BerryにNo.1を阻まれている。 "My Ding-A-Ling"がChuck Berryにとって初の全米1位なんだが、自分はそうは思わない。 何でこの曲が1位になったのかが謎だ。やっぱR & Rの神様は往年の名曲に限るな。 リンゴスターってドラマーなのにテンポの有る曲って「バックオブブーガルー」位しか思い浮かばない。 前スレの 994 を書き込んだ者だが、投稿レスの半分以上が執拗な荒らしというのもスゴイ。 ほかにすることが無いのかというか、貴重な時間は自分のために大切に使ったほうがよかんべと感じた。 何気にポール・アンカ作曲を取り上げてるアーティストって多いよね Paul Ankaは数多くのヒット曲が多いのに1位になったのは"Lonely Boy", "(You're) Having My Baby"の2曲だけ。 あの"Diana"は2位だったというのには意外。(ただし、Best Sellers in Stores, R&Bでは1位) Neil Sedakaの場合も1位の曲がたった3曲しかない。RCA時代のオリジナルアルバムもBest, 編集盤を除くと 本国アメリカではたった2枚しかないというのも意外な事実。 60年代後期のPaul Ankaは不遇の時代でもあった。チャートに入っても大ヒットにはなることはなかった。 RCA, Buddah, U.A.とレーベルを転々として、74年に見事にカムバックする。 60年代前半に長期契約した歌手たちはヒット好調の時期を迎えたが、64年になるとあの"4人組"に ヒットのお株をとられて状況が変わってしまうことになる。 Elvis, Paulの他にも、Neil Sedaka, Rick Nelson, Pat Booneなどがわかりやすい例え。 あのSinatraでさえ設立したRepriseでも66年までは大ヒット曲が出せなかったほどだ。 (Sinatraが不遇の時にヒットしたReperise所属のアーティストは、Dean Martin, Sammy Davis Jr. Trini Lopez, Dino Desi & Billy, 娘のNancy Sinatraくらいなもんだろう) シナトラ、エルヴィス、ポール・アンカと言えばMy Way ポール・アンカは「史上最大の作戦」マーチを作曲してるが 本人の歌声は聞いたことない、ミッチ・ミラーの合唱だけ 昔会社の先輩で(昭和15年位の生まれの方)がニールセダカやポールアンカ大好きだったな。 カラオケでよくダイアナ熱唱されていた。 マイ・ウェイはこれの英語カバーらしいぞ Comme d'habitude - Claude Francois (Sub-Espanol) MY WAY - A MI MANERA - ORIGINAL youtu.be/clfsXYYTwVA ja.wikipedia.org/wiki/マイ・ウェイ ポール・アンカのDo I Love Youもクロクロの英語カバーじゃなかったっけ >>351 ライブ録音であったような気がします。 今度しらべておきますね。 "史上最大の作戦〜The Longest Day"はMitch Miller Orch.よりも、Paul Ankaのほうが断然イイ。 自分曰く"Eso Beso (That Kiss)", "Remember Diana", "Goodnight, My Love"と並ぶRCA時代の4大名曲。 Paul AnkaはRCAでABC Paramountの頃の作品を再録している。両者聴き比べてみるのも面白いもの。 Chuck Berry, Little Richard, Jerry Lee Lewisの巨人達も60年代に再録している。 シナトラのMy Wayでドラムを叩いているのはバディ・サルツマン フォー・シーズンズ盤のI've Got You Under My Skinを聴いたシナトラが 「このドラマーを呼んで来い」と言ったのが面白い このエピソードは知らなかったな。Buddy Saltzmanの名前は何度かは聞いたことがある。 The Four Seasonsのドラマーといってもセッションのほうだろう。彼以外だったら、 思い浮かべるとしたら、70年代になるけどGerry Polciくらいかな。 Sinatraのほうはあまり詳しくは無いが、"Watertown"をThe Four SeasonsのBob Gaudioが プロデュースしている。だが、アルバムのセールスは成功しなかった。 >>328 60年代のElvisはCDでも普通に聴けるが、50年代のElvisの音源はCDや従来のモノラルでは聴く気がしない。 どうしても再発の擬似ステのほうに拘ってしまう。音は悪いがあのダイナミックさの雰囲気がたまらない。 これはアナログ世代の人にしかわからないな。これを愛聴してた為、従来のが物足りなさを感じてしまうことになった。 銭湯で歌ってるようなエコーね CDでは再現不可能だろ 昔の機材を使うと音は悪くない Frankie Valliのような裏声歌手は60年代には多かったですね。 あまり好みではないけど、Lou Christieは割とお気に入りでした。 ヴァリのコーラス隊は野郎だったが、ハンサムなクリステイーは「魔法」のように女声コーラス隊がサポートしていた。 >>361 60年代の白人の裏声歌手はFrankie Valli, Lou Christie, Larry Henley(The Newbeats)くらいしか 思い浮かべない。どちらかというとこの系統は白人よりも黒人のほうが多そうだな。 この時代だと、Smokey Robinson, Anthony Gourdine(L.Anthony), Curtis Mayfield, Eddie Kendricks, Eddie Holman, William Hartなど数多い。 Brian Wilsonもよく裏声をつかっていましたね。白人女性でも何人かいたと思いますが思い出せません。 黒人では所謂Doowopでよく聞かれました。名曲が沢山あり、今でも感動的です。 ファルセットが広まりだしたきっかけになった歌手をご存じな博識な方はおられますか? これは個人的な憶測だが、R & R誕生以前の頃からあったとは思う。おそらく黒人のほうだろう。 このあたりになると自分でもわからないのが正直。これが言えたらその人は本当の通だよ。 自分としてはFrankie Valliこそがファルセットを世に広めたきっかけの歌手の1人だろうと思うな。 日本だと昔キングトーンズって事コーラスグループが居たな。 和製ドゥーワップグループって事だと思うけど小さかったからよくわからん。 ラッツ&スターの兄貴分というより親父? グッドナイトベイビーのサビのファルセットが印象に残っています。 日本でファルセット・ヴォーカルの草分けといえば、マヒナでウクレレを弾いていた佐々木敢一だろう。 あとはコロラティーノで「思案橋ブルース」を歌っていた中井昭。 話は逸れるがルー・クリスティの「魔法」はベース・ラインが弾けていた。 奏者は誰だろう。 リアル世代の人だとLou Christieは"魔法〜She Sold Me Magic"になるんだな。 遅れ世代の自分は"恋のひらめき〜Lightnin' Strikes"のイメージが強い。 ラジオやオムニバスもので知って曲を知ることが多かった。"魔法"は中学の時に知った。 当時は裏声Popsの良し悪しはわからなかったが、曲が良ければそれで良しという感じだった。 Lou Christieの最初の日本盤CDは"魔法"の2in1 CDだったと思う。30年くらい前、 テイチクから出ていた。この頃のテイチクはブッダ(カーマストラ)、パイやレーベルの シリーズものがよく出ていた。すぐ廃盤になったけど・・・ 輸入盤は数枚あるとしても、彼の日本盤CDはこれ1枚だけだったような気もするが・・ 「魔法」がヒットしていたとき、八木誠さんがクリスティのヒット曲はジプシーの女性占い師との共作が多いと言っていた。 「魔法」のレコードジャケットは何はともあれ、クリスティのもっこりが とにかくすごかった >>370 この人らしい。クリスティと「悲しきジプシー占い」「悲しき笑顔」「恋のひらめき」「ラプソティー・イン・ザ・レイン」「魔法」を共作してい。 https://www.discogs.com/ja/artist/614010-Twyla-Herbert 八木誠さんのお名前懐かしいな。 だいぶ前に故人になられたけど。 ユーライアヒープの事モタモタしてたらユーレイアヒープになっちゃうぞなんてお茶目な事書かれてました。 >>372 やっぱりTwyla Herbertだったか、自分はベスト盤のCDを持ってて、ライナーで この名前を見かけたことがあったが、認知はそんなになかった。初めは男性と思ってたが、 亡くなったときに女性だということを知った。彼女がいなかったら、Lou Christieは無名のままで終わってたかも。 "Rhapsody in the Rain"は歌詞に問題があって放送禁止になったというが、曲は結構好き。 オリジナルの歌詞を見ても何とも思わないし普通。偏見でしか見れない連中が自分目線でいいものを駄目にするんだよな。 >>375 書き込みがおかしかったので訂正。 認知はそんなになかった→覚えることまではなかった 歌詞を見ても何とも思わないし普通→歌詞を聴いても普通に聴ける。 ジョニー・プレストン ジョニー・シンバル ジョニー・ティロットソン ジョニー・リバース ジョニー・ソマーズ ボビー・ビントン ボビー・ダーリン ボビー・ソロ ボビー・ゴールズボロ 一人だけ、女性が混じっています。さて? 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read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる