【トンスノレ】★ムード音楽について語ろうパートIX★【アスペンゲルガー】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
Reprise時代のThe Voguesの曲でBarry Mann & Cynthia Weilが書いた曲といえば、
"She Is Today", "It’s Getting Better"だが、"See That Girl"も忘れてはならない名曲。
1990年の日本盤のCDには収録されたが、97年のほうには残念ながら収録されなかった。
(前者2曲は収録) このグループでMann & Weilの曲で代表するといったら、やっぱり"Magic Town"だな。
1日にCynthia Weilが亡くなったのには残念。 アンジェリカは後期エルヴィスの代表曲になるはずだった
ふられた気持や君を信じたいはステージの重要なレパートリーになったけど "Angelica"はBarry Mannもシングルで出しているがヒットはしなかった。
だが、曲は60年代後期に相応しい名曲でせつないメロディーに馴染む。
当時、日本でも東芝音工からシングルが出ていたが無名で終わった。
この曲、カヴァーも多くて、自分が聴いたことがあるのはThe Sandpipersの他に,
Scott Walker, Roy Hamilton, Oliverくらいかな。 >>752
"Guantanamera"は自分はThe Sandpipersではなくて、JAZZギタリストのGabor Sazaboの
ほうで知った。同時にThe Beatlesの"A Day In The Life", "Lucy in The Sky with Diamonds"も
これで知った。個人的にこの2曲はGabor Szaboのほうが馴染む。
この作品でドラムを叩いているのがJim Gordonで、名前は知ったが、それ以外は無知だった。
Derek & The Dominosのメンバー知ったのはその後、因みにJimはTom Scottの1stや、
Bob Thieleのオーケストラ名義のアルバムにも参加している。 >>697
とくに歌唱力があったわけではないがアンニュイな雰囲気を漂わせて歌う人だった。 R.I.P. エブリタイム・ウイ・セイ・・グッドバイ チェット・ベイカー
いつもお別れを言うたびに、涙が溢れ出てしまう …… と、別れの辛さを歌ったコール・ポーターの曲。
1944年に上演されたレビュー「セブン・ライブラリー・アーツ」の挿入曲。
大御所コルトレーンやロリンズの名演、女性ヴォーカルではサラ・ボーンやベディ・カーターか。
https://www.youtube.com/watch?v=NLCHFU_EPxY&list=RDNLCHFU_EPxY&start_radio=1&rv=hy54HT1fO14 >>754
「ウーマン・ウーマン」などをヒットさせたザ・ユニオン・ギャップのヴォーカル、ゲイリー・パケットもソロ・アルバムで歌っていた。 最近、ネットでしか聴けないザ・リヴィング・ストリングスの音が足りないようなので、僭越ながら貼り付けました。
曲はロック・バンド、キッスのピーター・クリスが書いたバラード、編曲と指揮はジョニー・ダグラスです。
https://www.youtube.com/watch?v=N29K1L7FkMo >>757
Chet Bakerはヴォーカリストでも有名で、甘い声が特徴。"Sings"を何度か聴いたことが
あったが、個人的にはあまり好きにはなれなかった。どっちかといったら、
トランペットの演奏モノのほうが性にあっている。 >>758
Gary Puckett & The Union Gapはベスト盤を持っていて愛聴していたが、彼のソロは
数年前までは知らなかった。今は無きとあるMP3の試聴サイトでこのソロを知った。
収録されている軽快なナンバー"Keep The Customer Satisfied"はS & Gよりもこっちのほうが断然いい。 ロックしか聞かない人は知らんだろうが、「ブルー・ボッサ」は多くのプロやアマが演奏している曲。
作者はジョー・ヘンダーソンのセツションにも参加していたトランペッターのケニー・ドーハム。
https://www.youtube.com/watch?v=gFKcMLGNBPY 懐かしのリスボン 1950年代に大ヒットした曲だが、リアルタイムで聴いていた人も今となっては少なくなったろう。
https://www.youtube.com/watch?v=oFJF7_AElpI ムーランルージュの歌 パーシー・フェイス 一般向けの再生装置が Hi-Fi ではなかった時代の音
https://www.youtube.com/watch?v=aKhrRgadxhc マントヴァーニ楽団は専属レコード会社がよかった
録音技術の優れたDECCAだったから
他のレーベルならあのような透き通った音色は再生できなかったよ ハイ・ファイ・フィードラー アーサー・フィードラー ボストン・ポップス・オーケストラ
歌劇「金鶏」組曲 / 歌劇「ウイリアム・テル」序曲 / スラヴ行進曲 / 狂詩曲「スペイン」 / ハンガリー狂詩曲 第2番 / ラコッツィ行進曲
https://www.youtube.com/watch?v=ubLOpy1tThQ&t=119s フロイド・クレイマーの孫、ジェイソン・コールマンがスリップ・ノート・スタイルで弾く「ピースフル・イージー・フィーリング」
https://www.youtube.com/watch?v=PgcwcvHEHek イギリスのDECCAという大手がイージーリスニング界では優れているのに、ROCK やPOPSでは
アメリカのカヴァーの猿真似しか生み出すことができなかったのも多く見られる。
上が無能で古い体質だったからThe Beatlesをオーディションで失格にすることに。
それだったらムード関係で留まったほうがよかったと思うな。
その後、The Rolling Stonesがデビューしてから変わっていくのはご承知。 DECCAはクラシックに重きを置いていたからな
とくにオペラに関しては他の追随を許さなかった
世界で初のステレオレコードも発売したし、イタリアオペラは独壇場
ワーグナーの超大作である指輪全曲録音も完成させたんだから
ポップスなど二の次だったのだ 50年代はムード音楽が全盛期の時代、イギリスの当時の若者たちも初めはそうだったかも
知れないが、R & Rやスキッフルが誕生するとそっちの方向に耳を傾けることになってしまうんだよな。 今年になりオールデイズ・レコードで企画制作されたフロイド・クレイマーの初期の作品を購入した。
最初のヒット「最後のデイト」などがオリジナル音源で収録されている。
現在では廃盤・品切れ状態が多く入手困難なので再発はうれしい。
https://merurido.jp/topic.php?srcbnr=64431 Floyd Cramerと言えば、"Last Date"や"On the Rebound" は欠かせないな。
Chet AtkinsやBoots Randolph と同じくナッシュヴィル・サウンドの主要人物。 ミュージック・フォア・ジェニファー ポール・ウェストン・オーケストラ
1950年代に活躍したハリウッド女優のひとり、ジェニファー・ジョーンズが主演した映画絡みの10インチ楽曲集。
大仰な「慕情」は翌1955年の制作なので収録されていない。
https://www.youtube.com/watch?v=2Xo7ebg1jZE&t=949s リッキー・ネルソン盤がいいな
ブレイク直前のフォー・プレップスがコーラスしてるやつ ハワイアンは小編成のバンドで聞くのもいいし
オーケストラで聞くのもいい
昔は夏が近づくとハワイアンのLPが各社が競い合って発売した ムード音楽と言ってる時代はのどかでよかった
イージーリスニングと言うようになってからは形式が変わってしまった アメリカでも昔ながらのムード音楽を専門に流すラジオ局にはスポンサーが無く終了。
でも今はこうしてネットで聴ける。 シャルメーヌはなんとあのロックの帝王ビルヘイリーも歌っている FILE UNDER EASY LISTENING ロンドンレコードが開発したフェイズ4録音はあらゆる楽団が
こぞって音源を残してくれたので有り難い フランク・プゥルセルの世界的にヒットした「急流」はすばらしい
シャンソン歌手のグローリア・ラッソもカヴァーしている
とくにFM東京の深夜番組「ジェット・ストリーム」のテーマ曲になった
「ミスター・ロンリー」のアレンジが絶品
なんたってMCの城達也の美声がたまらなくよかった
ラジカセでほぼ毎日気に入った曲をエアチェックしていた青春時代が懐かしい ベルト・ケンプフェルトは唯一、アメリカで認められた欧州の楽団
星空のブルースは全米第1位にランクインされた
その後、ダンケ・シェーンはウェイン・ニュートンによってヒット
夜のストレンジャーはフランク・シナトラでこれまた全米第1位
その他にもアメリカを制圧した生み出した生み出した いつか どこかで アル・カイオラ
ロレンツ・ハートとリチャード・ロジャースが書いたミュージカル、
「ベイブス・イン・アームズ」 (1937) で歌われたナンバー。
https://www.youtube.com/watch?v=nGrADUyVx-I ダンシング・イン・ザ・ダーク 作者はアーサー・シュワルツ、スプリングスティーンではない。
ハープ奏者のドロシー・アシュビーはスティービー・ワンダーの「イフ・イッツ・マジック」にも参加している。
https://www.youtube.com/watch?v=jWXv4aaHqck ↑
こいつは以前に1950年代、60年代のつべをベタベタ貼りつけて
批評家気取りで偉そうな能書きたれて批判されたジジイ
今度はムード音楽スレで同じことをくりかえしている >>801-803
ここは「さすが わかってらっしゃる」と言われる方が書き込むスレ (笑 >>799
初めて購入したアル・カイオラのレコードはボンド映画の主題歌集。
ヴァーサタイルなギタリストなので、本人の好みではないロックン・ロール音楽に挑戦したアルバムも残している。
https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7128 エターナリー フランク・チャックスフィールド
「テリーのテーマ」としても知られている曲、テリーでプロレスラーや伊藤の名が出てくる人は開かんでもよろし (笑
https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7128 >>807
貼り間違えました、失礼。チャックスフィールドは1953年にこのモノ・ヴァージョンをヒットさせたが、1960年代にはステレオで再録音している。
https://www.youtube.com/watch?v=VfmgF0iRchw ホリディ・フォー・ストリングス ザ・リヴィング・ストリングス
弦のピチカートが耳に残る曲で、映画音楽でも知られるデイヴィッド・ローズが書いた。
https://www.youtube.com/watch?v=FQA_C_eUu2Q >>799
アルバム「ソフト・ギターズ」はカイオラと、同じくギタリストのドン・アーノンとのギター・デュオ作品。
このコンビはチャンドラー・レコードから「グレイト・ピッキン」いうタイトルのアルバムも出している。
硬派のジャズファンからは一蹴されてるカイオラだが引き出しの多い職人プレイだった。 イタチではないが十人十色、ここは各々の独断・偏見・主観で書き込めるから楽しいね。 楽団No.1はパーシー・フェイス
夏の日の恋は9週間連続で全米第1位になった セプテンバー・ソング ジャッキー・グリーソン
早いもので もう9月。2023年に入ったばかりかと思っていたら あっという間に9月。
そして9月が終わると10月、11月、12月と瞬く間に来年です。意外と時間がありません。
https://www.youtube.com/watch?v=OpMDDTPa3Cc ↑
同じことしか書きこめない荒らしのキチガイ朝鮮人 ↑
同じことしか書きこめない荒らしのキチガイ朝鮮人 このスレは第9部です。
特に人気のあるジャンルでもないのに、ここまで伸びるのは半数以上を占める荒らしのレスが (笑 パート1〜2の頃はツベ貼りしまくってた。
でもキチガイ扱いされる今は
怖くて書き込めないスレに レスするとすぐに ツベ貼りキチガイスレ保守 と書きこむ低能児が
スレを滅茶苦茶にしてしまってる 貼り付けた楽曲にコメントを添えると、こいつは評論家気取りでウィキからの引用を知ったかぶって書いている、というレスもここの定番。 熱いリスペクトを感じさせる女に出会った男なら、名前やプロフィールなどをもっと知りたくなる。
自分が魅せられた音楽について、あれこれ調べたくなる衝動も同じです。 ツベ貼りもアーティスト名と曲タイトルだけ記しておけばいいのに
余計なコメントにセンスが無さすぎて ちゃんと音楽を聴けなかった人だったんだろうなと思う いつも ツベ貼りキチガイスレ保守 と書きこむ奴は
社会からも相手にされない引きこもりの糞ガキだよ
一度も世の中に出て働いたことがない親のすねかじりのゴミ野郎だ いつも ツベ貼りキチガイスレ保守 と書きこむ奴は
社会からも相手にされない引きこもりの糞ガキだよ
一度も世の中に出て働いたことがない親のすねかじりのゴミ野郎だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています