【トンスノレ】★ムード音楽について語ろうパートIX★【アスペンゲルガー】
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今の時代、ムード音楽という言葉は死語になってしまった。 たしか「ダイヤモンドの犬たち」で最初に日本に紹介されたシャンソン 結構いろんな歌手が歌ってる https://www.youtube.com/watch?v=xFAfuYRX1r8 ノーマンキャンドラーを知ってる人はもういないだろうな ムード音楽のジャンルに入るかどうかわからないけど、 ブラジル北東部のダンス音楽を起源とするバイヨンが好き 二拍子の印象的なリズムで、日本でも知られた名曲としては『デリカード』『アンナ』がある 前者はブラジルの作曲家アゼヴェードによって作られ、いかにもブラジルらしい演奏のヴァージョンもあるが、 パーシー・フェイスの洗練されたヴァージョンがイタリア映画『高校三年』に使用され、大ヒットした https://www.youtube.com/watch?v=Qgw2bWtRcmU 後者はシルヴァーナ・マンガーノによって歌われてこれもヒット >>544 映画「アンナ」には有名曲が2曲も挿入されててお得 「アンナ」「忘れないで」マンガーノ自身が歌ってて 深夜TVで放送され、すっかりファンになった >>540 「さよならを教えて」は三木聖子「まちぶせ」の元ネタだね ユーミンには自作の「私のフランソワーズ」という曲もあるので当時はファンだったのだろう てめえ、以前演歌を書きこんで荒らしてた低能ヤローだろ また荒らし始めたのか 関係ないものを貼る低能児 ムード音楽のスレタイも理解できない低能児 >>550 お前、低能児とか言ってエルヴィスを馬鹿にしていた奴だな (笑 ムード音楽という言葉の定義・概念は、聴く人や時代の感覚によってそれぞれ異なっている。 パブリック・イメージに拘泥しているから、このスレも廃れているのだよ。 低能児のてめえに何が分かるんだよ ヘンな屁理屈つけていきがってるんじゃねえよ、このバカ低能児 >>552 内容が乏しく情けないレス、書き直しです (笑 作曲者のジャック・ゴールドの名を知ったのは、1960年代から70年代にかけてCBSで量産されたレイ・コニフのアルバム・クレジットだった。 たいていスーパーパイザー・アンド・プロデュースと記されていた。 プロデュースはともかくも、スーパーパイザーというからにはスタジオ外でのビジネスというか雑務も任されていたのだろう。 https://www.youtube.com/watch?v=WdE9VkFJ-RY ムード音楽はマントヴァーニのような大編成のオーケストラで聞くのもいいが 小編成のバンドで聞くのもいい 深夜便で大橋節夫とハニーアイランダース特集 バッキー白片に次ぐハワイアンバンドだった もう夏も終わり ハワイアンバンドも飯の食いあげだよな 甘い声で十代の少女たちを魅了したアイドル歌手時代のシナトラの大ヒット曲、 晩年になってもステージでは歌っていた https://www.youtube.com/watch?v=Bl5t1dzNXK4 夜中の深夜便でアンディ・ウィリアムス特集 お馴染みの曲ばかりだが久々に堪能できた バタフライ ハワイの結婚の歌 恋はリズムに乗って ムーンリバー もう離さない ハッピーハート ある愛の詩(日本語) ゴッドファーザー(日本語) ベンジー 辺りかな ミュージカル「キャメロット」に出演したロバート・グーレが歌い知られるようになった曲。 「キャメロット」は映画化もされたが、時代背景を知らない日本のミュージカル・ファンには無視されて終わった。 https://www.youtube.com/watch?v=92I1yiBBuXg ミュージカル「キャメロット」に出演したロバート・グーレが歌い知られるようになった曲。 「キャメロット」は映画化もされたが、時代背景を知らない日本のミュージカル・ファンには無視されて終わった。 https://www.youtube.com/watch?v=92I1yiBBuXg 「君を思いて」の邦題でも知られている曲。作者のレイ・ノーブルは英国の人気バンドのリーダー。 ひたむきな恋を歌ったこの曲は、映画「情熱の狂想曲」(1950) のドリス・デイの歌でおなじみ。 https://www.youtube.com/watch?v=HcRQiNHrsoQ おまけ https://www.naps-jp.com/shops/ 1950年代当初は日本を舞台にしたハリウッド映画がよく制作された エドワードGロビンソンやjウェインらも来日して映画を撮った クリフォード・ブラウンの思い出 1956年6月に自動車事故のため26歳で夭折した天才トランペッター、クリフォード・ブラウンに捧げて書かれた曲。 作曲者はベニー・ゴルゾンで、この曲と「ウィスパー・ノット」は多くのミュージシャンが取り上げていた。 https://www.youtube.com/watch?v=bCXnH2JhpEk& ;list=RDAKMI3wngqQg&index=7 「ユー・ワー・マイン・ユー」は1930年代に「ボディ・アンド・ソウル」のコンビ、エトワード・ヘイマンとジョニー・グリーンらが書き、 1940年代には若き日のサラ・ヴォーンが歌ったヴァージョンが売れて知られるようになった曲。 サラは3大女性ジャズ歌手のひとりと言われているけど、なんでも歌う人なので1960年代にはバッハが元ネタの「ラヴァーズ・コンチェルト」を日本でヒットさせていた。 https://www.youtube.com/watch?v=KYEK-cLGGkQ ハートに灯をつけて ジュリー・ロンドン 百戦錬磨の御姐さんに、「坊や、こっち」とベットに誘われてるような歌唱。 最近、キャピトル時代のオリジナル・アルバムが紙ジャケ仕様の廉価盤で再発されたジュリー。 https://www.youtube.com/watch?v=sZ2rW2_4vTw& ;list=RDsZ2rW2_4vTw&start_radio=1 「恋は異なもの」といえばミッキー&シルヴィアだが、貼り付けたのは「縁は異なもの」。 原曲はメキシコのカンシオン。「テ・キエロ・ディヒステ」や「ジブシーの嘆き」でも知られる女流作曲家、グレベールの作品。 原題は「あなたのそばに帰るとき」で、米国ではダイナ・ワシントンが歌いグラミーR&B賞を獲得した。 https://www.youtube.com/watch?v=cuoCtllflHs ラジオ深夜便でビクターヤング特集 期待外れの内容だった 昔はマントヴァーニ、フェイス、メラクリーノ、チャクスフィールドなどの 大編成のオーケストラが主流だったムード音楽だったが ポール・モーリアからイージーリスニングに変わった新時代になった クリスマスは我が家で ビング・クロスビー 自分は後追い世代なので、クロスビーの歌声を聞くと真空管ラジオの匂いを思い出します でもコメント欄には、リアルタイム世代だった方たちの複雑な思い出が多いな https://www.youtube.com/watch?v=dL71eMc1blw クリスマス・シーズンになるとヴインス・ガラルディのアルバムが、毎年のようにチャート・インしていたな 彼のリリカルなタッチはビル・エヴァンスに通じるものがある https://www.youtube.com/watch?v=YvI_FNrczzQ& ;list=RDdL71eMc1blw&index=25 ムード音楽はアナログ時代のレコードで聞いたほうがいい グループはスキャンダルで失速、電車の運転も終了したけれど、こうして楽曲だけは残っている https://www.youtube.com/watch?v=jI3Hc68N090 リカルド・サントス楽団を知ってる人は相当な年配だぞ 間違いなく80は超えている 「ビーウィッチト」は1940年代のヒット・ミュージカル『パル・ジョイ』の挿入歌。 私狂おしく迷い、再び子どものように泣いたり笑ったりするようになった。 誘惑され、悩み、うろたえる、といった内容の歌詞。 映画ではリタ・ヘイワースが歌っているが、あの声は吹き替えで彼女ではない。 https://www.youtube.com/watch?v=Us_n5q9uzak ハワイアンの季節も終盤を迎えようとしている 一頃は頻繁にハワイアン音楽がラジオから流れていた時代が懐かしい >>589 こいつ、だいぶ前に俺が書きこんだものをコピーして貼りつけている いつものパクリばかりやってる朝鮮人だぞ わが町の老舗電気屋でハイエンド・ユーザーを対象に定期的に開催されていた視聴会でしたが、 メンバー連中の高齢化が進み終了。 https://www.youtube.com/watch?v=kjaacVWxxIY >>594 いくらデジタル全盛の時代になったといっても、今も昔も音の出口はアナログ です 日本では「風の吹くまま」という邦題で知られている曲。 ヴィンス・ガラルディの代表曲である。 https://www.youtube.com/watch?v=e9Krl9nnXT4& ;list=RDGMEMTmC-2iNKH_l8gQ1LHo9FeQ&start_radio=1 アイドル・モーメンツ グラント・グリーン タイトルのごとく まったりとしたプレイが続く曲、書いたのはデューク・ピアソン。 https://www.youtube.com/watch?v=aq0m0hbCjFQ ラジオ深夜便でマントヴァーニ特集 「ムーランルージュの歌」の途中に内輪の声が入るという放送事故 スイッチを入れ間違えた須磨佳津江の大ミス 曲が終わると不手際があったことを詫びていた 「寒い国から来たスパイ」 ローランド・ショウ・オーケストラ マントヴァーニをはじめとするイージー・リスニング楽団の名アレンジャーだったローランドのアルバから。 https://www.youtube.com/watch?v=JLAZXus3dF4 >>612 映画化されたタイトルは「寒い国から帰ったスパイ」でした。 ↑公開時はソル・カプランのクールジャズなサントラ演奏が評判だった ル・グリスビ ザ・スリー・サンズ フランス・イタリア合作映画 「現金 (げんなま) に手を出すな」 より https://www.youtube.com/watch?v=WI0eW4Kt85o >>612 Roland Shaw Orchestraといったら、昔ラジオでたまたまだが耳障りのよいエレキのサウンドと 洗練された女性のコーラスが特徴で、スパイ映画のワンシーンを彷彿させる曲が流れてそれがよかった。 後で調べたら、"Let The Love Come Through"という曲名で、しかもBacharach & Davidの作詞作曲だった。 これぞ、Bacharachの隠れた名曲の一つ。 >>615 The Three SonsのメンバーのAl Nevinsは後に、あのAldon Musicを設立した人物だが、 1965年に49歳の若さで亡くなっている。このグループはやっぱり"誇り高き男"のイメージが強い。 The Three Sunsの間違いでした。失敬。 >>601 Bob Creweはこの映画のサントラで"An Angel Is Love"を自信満々で熱唱している。 Barbarellaの主題歌(歌ってるのはThe GlitterHouse)は当時、日本でも東芝からシングルが発売されていた。 「マック・ザ・ナイフ」と同様、英詞がつけられシナトラなどが歌っていたメル・トーメの曲 https://www.youtube.com/watch?v=669DZBTbNuA >>621 「マック・ザ・ナイフ」 ではなく 「ビヨンド・ザ・シー」 でした。 お詫びし訂正。 >>621 メル・トーメではなく シャルル・トレネ シャルル・トレネが歌ってた"ラ・メール"をBobby Darinが"Beyond The Sea"として、 英語で歌って大ヒットさせるんだよな。原曲も聴いたことがあるが、自分はBobby Darinの ほうに馴染む。 "ラ・メール"といったら、自分が住んでいる県で、これと名前が似ている某洋菓子のCM が昔あったことを思い出すな(この県に住んでる人で昭和世代の人ならわかります)(笑) テボラ・カーやロバート・ミッチャムが出ていた「サンダウナーズ」という映画があったが、 国内版のDVDは無いようだ。 https://www.youtube.com/watch?v=1Q_x_4Stq_g ↑音楽はティオムキン、らしくない明るさで日本での人気はイマイチ が、海外では沢山の有名楽団がカバー出してるみたい 随分前、深夜TVで放送、曲の良さは殆ど気づかなかった 村岡実さんはモダン尺八のパイオニア、 和楽器による「テイク・ファイヴ」は独特のグルーヴというかオリエンタルな間のある節回しが堪能できます https://www.youtube.com/watch?v=FCZn2raxyRY ↑イノック・ライトは映画の隠れ名曲を沢山カバーしてるみたい 「第三の日」「黄色いロールスロイス」「第七の暁」「サンダウナーズ」 「不時着」「続世界残酷物語」「大いなる野望」・・ゆうつべでも結構見つかった 「伯爵夫人」は興業的には失敗したが美しいテーマ音楽だけは残った。 70歳を過ぎた高齢のチャップリン、晩年の世界のクロサワも凡作が多かった 「霧のサンフランシスコ」「思い出のサンフランシスコ」「わが心のサンフランシスコ」 歌手より邦題も違っていた曲 https://www.youtube.com/watch?v=GY0zDXkNXL8 「霧のサンフランシスコ」 トニー・ベネット(コロムビア) 「思い出のサンフランシスコ」 ブレンダ・リー(テイチク) 「わが心のサンフランシスコ」 フランク・シナトラ(ビクター) こう見て見ると、たしかに邦題が違ってるね。レコード会社によってのこともあるのかな。 どれが正しいというわけでもないし、楽曲が同じだから自分は3つとも通じる。 「見果てぬ夢」が日本で広く知られるようになったのは、松本白?がミュージカル「ラ・マンチャの男」で何回も歌ったからだろう。 ザ・ヴォーグスのヴァージョンでは、編曲・指揮を担当したアーニー・フリーマン (ジャケに名前あり) のセンスが光る。 https://www.youtube.com/watch?v=mLWnWpuNcTY&list=RDmLWnWpuNcTY&index=1 「見果てぬ夢」は自分はDiana Ross & The SupremesのLiveで知った。 この曲がミュージカルの曲と知ったのはその後。The Vogues, Jack Jonesのカヴァーを知った。 The Voguesに欠かせないのはErnie Freemanもそうだが、プロデューサーのDick Glasserも忘れてはならない。 このグループはヴォーカル・グループが好きな人には必聴もの。 アリベデルチ・ローマ トミー・ギャレット 50 ギターズ 編曲はアーニー・フリーマン https://www.youtube.com/watch?v=GAXsJDiaynk トミー・ギャレットってスナッフ・ギャレットのことだったのか。恥ずかしながらこれには初耳。 スナッフ・ギャレットといったら、ボビー・ヴィーやゲイリー・ルイスをプロデュースした人物として ポップスファンには有名。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる