レーベルと配給先の変遷
RCA→ソニー(旧コロンビア)
EMI→ユニバーサル
で業界再編時代で混乱をきわめる
レコ業界のレーベルとその配給先の変遷の履歴を
語りましょう Dボウイはマイナーじゃないけど
けっこう変わっているなあ
レコ屋いったら今はワーナーから出てるみたいね
>>52
Pスペクターのフィレスも英米日はどうたったんだろうか
米はキャピトル配給だったそうで
ジャケの作りとかもキャピトルのそれだったようですね >>69
原盤をアーティストサイドが持ってる
オサリバンのマネージャーだったゴードン・ミルズお抱えのシンガーはそう
エンゲルベルト・フンパーディンクとか >>69
電気の武者は最初の東芝のオデオン盤は有名だね
ポリドールのあとに日本フォノグラムのフィリップスレーベルでも出てたみたい
アメリカではリプリーズで
ヨーロッパではEMI系かアリオラから出てて
その後ポリドールに移った関係で
日本でもその時期にポリドールから出たんだね Tレックスがイギリス以外でブレイク出来なかった理由がこれだな
移籍しすぎ フライ→キューブレーベルっていうマイナーレーベルだったのも損した部分じゃないかな? 東芝EMIって新譜数もハンパないからかもしれないけど
旧譜に関してはメチャ冷たいんだよな
全盛期東芝で後、他会社の比較的マイナーなとこからの
再発のケース凄く多くないですか
60年代の音工のころからそうか
廃盤にしてカタログだけ持っていてなかなか再発にしないケースも多いね
ワーナーパイオニアなんか大手でも逆で手厚い感じかするなあ
CBSソニーもEMIに近いよなあ ずる賢く冷たいところだ >>75
ワーナーもMCAを抱えていた頃
MCAの旧譜(特に非ロック系のポピュラー)には冷たかった。
それにしてもそのMCAから発売された
「ジーザス・クライスト=スーパースター」のオリジナル盤(イアン・ギランがジーザス役)が
日本ではワーナーからもMCAビクターからもユニバーサルMからも再発されないのは何故だろう。 >>76
アレはその時代に流行ったミュージカル(だったかな?)作品で
キワモノ(本来の意味の際物)作品だからじゃないかな?
権利とかも関係あるのかもしれないけど
MCAといえばワーナーに移った時かな?
バディホリーのオリジナルアルバム再発や
オーリアンズの幻のお蔵入り作品を出したのには感動した >>77
同じアンドリュー・ロイド=ウェバーのMCA作品でも
「ヴァリエーションズ」(ゲイリー・ムーア他が参加)はユニバーサルMから紙ジャケCDが出ている。
JCSもブロードウェイ盤と映画サントラ盤は日本でもCD化されているのに
何故ギラン盤が出ないのかが不可解。 >>78
そういや張り付けにされた場面のジャケのサントラ盤出てたね
MCAというより、元レーベルのがマイナー会社と契約してるのかもしれないし
海外では出てるから、そのうち出るかも
トミーも映画サントラより、ミュージカル?盤の方のがマニアックな感じで
アナログ時代は中古でもあまり目にしなかったりしたからね 懐洋板か懐邦板か迷ってしまう話題だが
ビンク・レディーのKiss In The Darkは海外ではワーナー系のElektraからの発売。
そのElektra盤のレーベルのあれこれ。
ttp://www.45cat.com/record/e46040
ttp://www.facerecords.com/shop/product_info.php/products_id/84215
ttp://raregroove.shop-pro.jp/?pid=69439849
ttp://www.ebay.co.uk/itm/PINK-LADY-kiss-in-the-dark-7-b-w-walk-away-renee-k12354-uk-elektra-1979-/261304754325?pt=UK_Records&hash=item3cd6fa2095 エレクトラは蝶のレーベルが一番認知度高いのかな?
それともその後の赤黒の文字デザインかな?
俺はEマークやもっと前のギター弾いてるレーベルが渋くて良いと思うな
蝶と言えば、クリサリスレーベルも思い出す
クリサリスは日本ではキング→東芝だっけ? >>82
やっぱりシングルのイモ虫が一番強烈。
エレクトラの最初期のギターマン・ロゴは
日本では72年(!)までビクター盤の盤面に使われていたね。 >>83
そうそう!芋虫強烈やわ〜!
エレクトラ最初はビクターやったんやね
リプリーズと一緒って事か
トラックレーベルってポリドール系列?配給?だったのが日本だと後にソニーからに移ったんだっけ?
海外でもCBS系列に変わったのかな? >>84
トラックはヨーロッパではずっとポリドール傘下。
他に欧ポリドールからはBuddahやBellやPhil Spector Internationalといったレーベルも出ていたが
日本ではこれらは他の会社から出ていた(それぞれコロムビア、ソニー、ビクター)。 CBSソニー(ただのCBSでもSony Musicでもなく)レーベルが使われていたのは
日本だけではなかった。
こんなレーベル見たことがありますか?
ttp://www.musicstack.com/item/207795426
ttp://rollingstonesspain.blogspot.jp/2010_08_01_archive.html
ttp://www.ebay.co.uk/itm/MECANO-Hawaii-Bombay-CD-Promo-1991-15trk-CBS-Sony-RCD046-2-/161291089215?pt=UK_CDsDVDs_CDs_CDs_GL&hash=item258db2b53f
日本盤のように見えるけどEU盤(品番でわかる)
ttp://www.ebay.de/itm/SPONGE-ROTTING-PINATA-CBS-SONY-476982-2-CD-ALBUM-/190699422385?pt=B%C3%BCcher_Unterhaltung_Music_CDs&hash=item2c669242b1 >>86
CBSソニーは、アジア全域で販売だったから、
香港やシンガポール版でもCBSソニーが使われていたりするよ。 コロムビアやHMV、RCAビクターなどの輸入盤は昔
商標権と税関の関係でそれらのロゴが塗りつぶされたり削り取られたり
AngelやOdeonなどのシールが張られたりしていた。
逆に日本のコロムビアやビクターの海外輸出盤には
DENONやJVCなどのシールが張られたりしていた。 承認って書かれたシールもあったね
おカネ発生してたそうだけど >>89
輸入盤RCAヴィクターのヴィクターの部分に黒いシールが張られてるのを見て
何かイヤらしい事書いてあるのかな?と言ってたバカな奴がいた 日本のレコード会社と正規に契約してるのに
レーベルデザイン使用の許可が降りず、やむなく独自のデザインを採用したケースとかあるね
逆にメジャーで発売されないマイナー作品を個別に契約して
大手レコード会社以外からの発売でも、通常のレーベルが使われてるケースもあるね
もちろん使用料などクリアしてるんだろうが >>89
DECCAも一時期、輸入盤にはLONDONのシールが貼られてあったね。 CD時代になると、輸入盤買っても日本語の解説が付いてる
要は日本プレスの逆輸入盤なんてのがあったな
近年に近づくにつれ
レーベルがそのアルバム毎のカスタムレーベルが当たり前に
なって、レコード会社としてのレーベル感が希薄になってきて
興味を失いつつある
やっぱりアナログ時代の主に70年代が面白かった ドイツのEMIは長い間「EMIエレクトローラ」という社名だったが
エレクトローラは日本ではビクターのレコードプレーヤーの名前。
ttp://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t375332862 UK DECCA(日本ではロンドンレコード)の発売元は
オランダではフォノグラムでオーストラリアではEMIだった。
80年代にポリグラム傘下に入ってからも
旧譜の一部は日本では引き続きキングレコードから
ドイツではテルデックから発売されていた。 >>91
そういえばストーンズのUNDER COVERのシール
剥がすとありがたいものが見えたんでしょうか?
60年代のUKデッカEP盤を80年代日本ポリドールのロンドンが
12インチ45回転で再発したときは
付録にムードンコつきで
レーベル部分は男の全裸写真で
股間の部分が丁度レコードの穴の部分ってのがありましたねえ
完売で海外のストーンズファンにも出回ったンじゃないでしょうか コンドーム付きは知ってたがレーベルがそんなのだったとは・・・ テイチクが誇るOVER SEASは貧乏臭い安いイメージがハンパない
権利の超怪しげな音源の日本での受け口という感じ
モコモコ音質&リレコのオールディズ全集もあったなあ
トリオのトラッシュと双璧
なにせゴミ箱だもんな >>99
当初洋楽のレーベルだったUNIONが
いつの間にか邦楽のレーベルになってしまったため
代わりに登場したレーベル。
ビートルズのEMIとポリドール以外の音源の
80年代の再発物のイメージが強い。 >>99
ノーランズの90年代にJ-POPの英語カバーを出していたのは、
テイチクのOVERSEASだった。
百恵のカバーアルバムはソニーから百恵のデビュー30周年の一環で、
再発やトリビュートと一緒に出た。
2007年にポニーキャニオンのM&Iカンパニーからテイチク時代のベストは
出てた。発売権が移管したんだろうな。 >>100
なぜか1枚、ポリドール音源だしていますね
ポリドール音源といえばちょっとバージョンの違うマイボニーを
出した西武のディスクポート! 笑
ここはクリスマス音源も出していた
シングル集はブルースインターアクションだったかな
ドイツのベア・ファミリーはコンプリートの音源ボックス出していたなあ
ビーの非EMI音源はマイナーレーベルのルツボ
日本でもベアファミリーやライノのような良再発レーベルが
出来るといいなあ >>102
ベアファミリーはこんなCDも出しているから凄まじい
ttp://peanuts-holiday.jp/BCD-16436-AH.html
邦楽だとテイチクのクロニクルが
日本のベアファミリーかもしれなかった。 >>103
ブリッジやクリンクなんてものあるねえ今は
長門芳郎のDreamvilleもいいレーベルだった >>1
エルヴィスやホール&オーツで
ソニーのエッセンシャルシリーズの
ベスト盤が出るとは夢にも思わなかった >>89
日本コロムビアの輸出レーベルなら、デンオン合併前はワシ印のEAGLEが使われてましたね。
日本ビクターはNIVICOもありました。 モータウンは日本盤はビクター、イギリス盤はEMIのイメージが強烈だったから
90年代にポリドール傘下になった時には
大いに違和感を感じた。 東宝レコードって、フランスのBYGレーベル扱ってたんだっけ? >>108
フランソワーズ・アルディやペトゥラ・クラークのいたフランスのメジャーレーベル
VOGUEの発売元だったのは知ってる。 VAPとトイズファクトリーが洋楽やってた頃が不思議なんだよな
欧米でメジャーから出てるものを日本だけなぜか出してた
エヴリシング・バット・ザ・ガールとかブライアン・セッツァーとかジミー・イート・ワールドとか >>110
EBTGはあの頃ブランコ・イ・ネグロだっけ。ワーナー系列なのに
なんで日本はワーナーパイオニアじゃなかったんだろう? A&MはMOR、ソフト・サウンドを指標してきたわけですが
60年代末70年代になると
ジョー・国家ーやビリープレストンがやってきて
イメージが崩れつつある
B・プレストンなんてソウルだし
80年代以後はスティングとかJ・ジャクソンとか
極平凡な一レコードレーベルになってしまった
レーベルイメージとアーティストが一致しているのは
カーペンターズが最後かな
レーベル主のハーブ・アルパートも追い出されちゃったし
スモーキー・ロビンソンも一生モータウンかと思ってたが出て行っちゃった 日本盤には大概、歌詞と日本語対訳がのっていまして
輸入盤には当たり前のように歌詞はあっても
対訳は絶対にのっていないわけですが
何と対訳までちゃんとのでいる輸入盤があったあああー
それはジョージャクソンのライブ盤「ビッグワールド」(A&M)です
これ本当 A&Mは一時アナログ盤に模様が映るレーザーエッチング盤出してました
スティックスとかスプリット・エンズとか
日本盤がアルファレコードの時代 クリサリスレーベルは日本だとキングや東芝などから出てたけど
フランスではRCAが絡んでたのか
レーベル面にRCA表示されてるのもあるね 良いレコード会社って全部消えた or 吸収合併されたね
A&M、ポリドールは特に好きだったわ ホリーズのファンの人のブログで
ポリドール仕様のパーロフォンレーベルを見かけた
頭がいたくなった イギリスでは60年代には
ポリドールよりもフィリップス(フォノグラム)のほうが大きかったが
後に逆転したな。
それにしても本社のドイツや歴史の長い日本のポリドールがユニバーサル傘下になってしまい
イギリスだけPOLYDOR LTD.という名前の会社が生き残るとは。 ユニバーサルの前に
ポリグラムって会社になってたよな >>120
日本でもポリグラムとユニバーサルが統合された際に、
グループの洋楽部門はユニバーサルインターナショナルへ、
クラシックとジャズはユニバーサルクラシックス&ジャズに再編されたけど、
邦楽部門はポリドールだけは暫く吸収されず、旧ユニバーサルビクターの
ユニバーサルとキティ・マーキューリーが統合されたキティMMEになったんだよね。
>>121
ユニバーサルを擁していたシーグラムがポリグラムを買収したんだよね。
ポリグラムの方が規模が大きかったから、ユニバーサルを買収した感じに
見えなくもないけど。
72年にグラモフォンとフォノグラムが合併して出来たのが、ポリグラム。
日本では84年に日本フォノグラムの販売が自社からポリドールに変更になる。
90年に日本法人のポリグラムが設立されるけど、93年に両社の販売がポリグラムに
移管した辺りから、キティやトーラスを傘下にしグループ再編や
邦楽に弱かったのでスタッフやアーティスとの移籍を引き抜き邦楽強化が始まる。
キティからアンドレ・ギャニオンのCDが出ていたが、当時の社長のツテで
出した者だったそうです。 >>112
A&Mは日本じゃずっとキングだったかな
Gハリスンのダークホースも本人が来てWパイオニアに行くまで
キングだった
70年代末にビクター傘下のアルファになって
アルファがWパイオニアに移籍したころくらいに
ポニーキャニオンに
それ以後は興味がないから知らんというかどうでもいい
カーペンターズのCDが旧ポリドールからでているようなので
ユニバーサルさんでしょう多分 極最初期(ハーブ・アルパートの悲しき闘牛など)のA&Mは
東芝のStatesideレーベルだった。
その後キングのLondonを経て67年にA&Mが日本にも発足。
イギリスではStateside→PYE Iternational→A&M(PYE傘下)。 本国でA&Mが配給していたOdeレコードも当時の日本配給はキング
なのでキャロル・キングのつづれおりの日本盤はキングで
邦題をつけた担当者は後にアルファでもA&Mを担当した寒梅氏だった OdeレコードはA&Mがアルファに移ったころにエピックソニーに
移籍したのだったかな
A&Mもポニーキャニオンに移籍したら、フジパシフィックが管理したおかげか
旧譜のカタログに力を入れ出して、Pウィリアムス&Rニコルス作品集とか
パレードの世界初アルバム化、ロジャニコのヒットなど
なかなか貢献したんじゃないでしょうか
まあポップスオタクの担当の人があたったのかも知れませんか そのポニキャンの勢いも今は昔
クリムゾンやT・ラングレンを手放し、見る影もなく落ちぶれた
ヴァージン脱出後のXTCがバカ売れするとか期待してたのかなぁ 76年に新進のディスコメイトから発売されてダブルミリオン間近までいった
ダニエル・ブーンの「ビューティフル・サンデー」は
最初72年にキャニオンからイギリスと同じPenny Farthingのレーベルで
「すてきなサンデー」の邦題で発売されたが不発だった。
ディスコメイトも彼とABBAがいなかったら
もっと早く消滅していたな。 >>127
トッドのいたベアスビルもころころ変わってますね
ワーナー ソニー ビクター キャニオン でしょうか
ナッズは日本はシングル盤だけかな
日本グラムフォンから出ていました
米はSFCとかいうマイナーレーベル
ナッズのために作ったのか
兄貴バンドのモンキーズもマイナーレーベル
70年代日本ではソニーから出ていました >>130
NAZZはモンキーズと同じSGC(Screen Gems Columbia)です
決してマイナーレーベルではありません >>127
ポニキャンはディズニーも手放したな。
ディズニーはavexに発売権が移ったけど、
avexに移ってからもう15年も経つんだなよな。
avexも依田元会長が海外に顔が利いたので、
ディズニー以外にもゾンバやXL、韓国SMエンタなどのレーベルとも契約していた。 >>127
ポニーキャニオンは99年頃に、東南アジアの現地法人の整理と
演歌・ニューミュージック部門撤退と併せて洋楽部門を縮小する事に
したらしいわ。
当時、GLAYのレーベルだったアンリミテッドレコードの販売権を
20億円で獲得した影響で、切ったという憶測があったけど。 >>132
エルトン・ジョンのミュージカル「アイーダ」のavex盤がCCCDだったので
UK盤を注文したら発売元がEMIだった。
>>133
日本のポニーキャニオンの音源は現地法人が出来るまで
香港ではポリドールから発売されていた。 >>134
ポリグラムに販売を委託していたのは台湾・韓国を除く地域ね。
あとはRCA・ビクター・アポロンもポリグラムに委託していた。 >>107
ビクターはスタックスやハイ、マラコとソウル系のレーベルが強かったですね。
オーティス・クレイの日本ライブもビクターだったし
それらは桜井ユタカの尽力? 「赤盤」とは本来はビートルズの1962-66でも東芝のエバークリーン・レコードでもなく
RCAビクターのRED SEALレーベルのことだったが
完全に影が薄くなってしまったな。 ごく普通の本屋さんにどーんとおいてあった本みつけた
欲しいなあ
「ワイルド・ロックンロール・ディスク・ガイド 50's & 60's」
http://diskunion.net/rock/ct/news/article/0/47306
前編も出ているんですね
60'Sガレージ・ディスク・ガイド
この手のディスクガイドものは堪らんっす ダニエル・ブーンの「ビューティフル・サンデー」の元レーベルは、
Penny Farthingというところで、
発売当時はポリグラムが配給。
アメリカではその流れでマーキュリーから発売。
当時のキャニオンはPenny Farthingと直接契約して発売したもよう。
その後、Penny Farthingは配給元をポリグラムからパイに切り替え、
その際、カップリング曲も「いとしのジュリー」から「スリーピー・ヘッド」に差し替えられた。
ディスコメイトから発売された時には、本国の配給権がパイに移ったあとである。
なのでキャニオン盤のカップリングは「いとしのジュリー」、ディスコメイト盤のカップリングは「スリーピー・ヘッド」なのです。
ついでに、スレチになるが、ディスコメイトの資本上の前身は東京レコードというところで、
アイアンキングやウルトラマンタロウのレコード出してた。 ちょっとスレチになるが
レーベルじゃなく、レコード会社自体が吸収合併などで社名が変わった場合
社員とかはどうなんだろう?
今まで数会社だったのがユニバーサル一社とか、ソニーとRCAが一つになったりとかで
人員の削減とかで配置転換や人員削減とかされてるんだろうかな? >>140
海外のネット通販やディスコグラフィーでは
配給会社ではなくレーベル名が記されていることが多い。
そのためPenny Farthingのシングルを注文してポリグラム配給(ピンクレーベル)かと思ったら
パイ配給(ホワイトレーベル)の再プレス盤が届いたことがあった。 >>143
なお、そのパーロフォン買収の中には、
キャピトル・リバティ・UA以外の、
アメリカのインディーズを英EMIが買収したレーベルも含まれているので、
コルピックス、ディメンション、ルーレットなどもワーナーに移行。
今年どばっと再発が出ました。 EMIのクラシックまでもがワーナーになってしまったの、違和感あり過ぎ。
ワーナーはとてもクラシックに理解のある会社とは思えない。 >>145
しかも、キャピトルもクラシックはワーナーに行ってるらしい。
エディット・ピアフのベストもアルマ・コーガンのベストも今ではワーナーなんで面食う。 ザ・フーのいたTRACKレコードのレーベルロゴをよーく眺めると
日本のテイチクのロゴに似ている・・・
(TとRの組み合わせが) 買収されてもレーベルとしてまだ組織が機能してるならいい
モータウンとかA&MとかVirginみたいに吸収されてただのマークになると悲惨 ちょっと質問なんだが
ワーナーに買収されなかったキャピトルやUAなどは日本ではどこが出すんだろう?
日本ではEMI系列全部ワーナー? バンドやビーチボーイズはもうユニバーサルがSACD出してる
UAは事実上存在しない UAレーベルでは出てないのか
ってことはリバティー名義でユニバーサルからなのかな? ディープ・パープルは英国がEMIで、日本がワーナーだったから、
却って違和感が消えてしまった。 ドイツの旧エレクトローラは日本の旧東芝と同じでユニバーサル。
全く訳が分からない。。。 >>153
ドイツは国内需要が好調なのでワーナーに売られなかったってあったね。
でも、クラフトワークは国内だけの契約じゃないからワーナーに行っちゃった。 >>132
長門さんのラジオ聞いたときに言っていましたが
キャニオンがA&M獲得したときに担当者から
「出してほしい作品ありますか」と聞かれて
リストアップしたものが本国で通って発売されたらしい。
その理由は当時、おニャン子クラブのレコードが売れ過ぎて
使うことろがなく困っていたから(税制上?)だそうです
おニャン子クラブのお陰でロジャニコやパレードのCDが聞くことが
出来たと思うと複雑な心境です。 >>156
スレチになるけど、
Winkが売れたからフリッパーズ・ギターに予算つけてもらえたものなあ。 http://yokono.co.uk/collection/beatles/japanese/japanese.html
ビートルズの各国盤を調べてるサイト 当然日本盤にも追求している
http://yokono.co.uk/collection/beatles/japanese/guide_lp_index.html
東芝の変遷にも追求 マトリクスナンバーで盤の製造の年月の
アナグラムや 盤のエッジに時期で違いがあるとは知らなかった
米屋のカンダのおっさんのブログにあるEP「MMT」の謎の赤帯にも
追求がある
価格にある ○Fとかのマークは何なのでしょうね
他には、日本盤の追求はブログで詳しいのがありましたね http://hello.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloe/1418361267/81
↑のwikiの記事はアメリカ盤の発売元についてしか記されていない。
殆どの国では最初からポリドールかフォノグラムのポリグラムだったが
アメリカだけは初期はアトランティックだった。 60年代日本ビクターのGLOBEレーベルはキングのSEVEN SEASやテイチクUNIONのように「洋楽を扱う社内レーベル」ってことでいいのかな?
MOTOWNも初期はGLOBEレーベルで出ていたね >>160
初期のMOTOWNは他の多くの国では
EMIのSTATESIDEだった。
GLOBEといえばニニ・ロッソのイメージが強い。
(ビクターが独自に制作していたせいか本国イタリアとは出ていたレコードがかなり違う) 50〜80年代くらいまでの洋盤シングル
ジャケもなくそっけないものだけど、
とっかえひっかえテーブルにのっけて聞くの楽しいよね
45回転のおかげか音圧もあって音もいい
BANG!とかカーマストラとかレーベル眺めるだけでも楽しい ブッダはカーマストラ(どちらも西洋人の異国趣味まるだしだな・・・)の傘下レーベルだったが
成功したため立場を逆転させてしまった。
日本だとキングレコードがベルウッドの傘下になってしまうようなものか。 護国寺を通ったら、キングの色で塗った巨大なベルウッドの看板がかけてあって笑った
やることが相変わらずスッポコポンだな >>124
セルジオメンデスブラジル66の初期も、ロンドンレーベルの筈。
大滝詠一氏逝去後、伊藤銀次氏がレコードコレクター誌で、大滝さんらしいエピソード
を披露されてたな・・・・
『銀次、リバプールサウンドが好きなんだろ。だったらリバプールグループの、
英国本土、米国、日本の販売権すべて言えるよな』
と、言われたが、当の銀次さんは答えられず。
『だめだな銀次、最初から説明しないと駄目だな・・・これは基本だぞ!!』
と、徹底的に仕込まれたとか・・・・
自分は精精・・・
ビートルズ
本国(英国)
パーラフォン(EMI)
米国
ヴィージェイ(フォーシーズンスのアレ)
スワン
キャピトル
日本
東芝
DC5
英国
コロンビア(EMI)
米国
エピック(CBS)
日本
東芝
アニマルズ
英国
EMI(失念)
米国
MGM
日本
東芝
後は、エロイ人助けて!! トリイが抜けてるよ
パロットとかマイナーっぽいところと契約してそうだなあ
東芝というよりオデオン キンクス
英国
パイ
米国
カメオ(シングルのみ)
リプリーズ
日本
日コロ
サーチャーズ
英国
パイ
米国
キャップ
日本
日コロ
ジェリーとペースメーカーズ
英国
EMIコロムビア
米国
ローリー
UA(サントラのみ)
日本
東芝オデオン
ホリーズ
英国
パーロフォン
米国
インペリアル
エピック(Carrie Anne以降)
日本
東芝オデオン
フレディとドリーマーズ
英国
EMIコロムビア
米国
タワー
マーキュリー
日本
東芝オデオン
(参考)ペトゥラ・クラーク
英国
パイ
米国
ワーナー
日本
テイチク・ヴォーグ
(彼女の音源の当時の世界配給権は仏ヴォーグにあり、
米盤にもヴォーグ音源と表ジャケットに明記されている。) >>166
>>167
拙い、レスにお返事すいませんでした!
>>165ッス(何故か、あぼーんされている)
他の、リバプール勢とかは。
ピーターとゴードン
英国、米国、日本共
EMI系で良いのかな?
マンフレッドマンとか、難しいな。
移籍してる筈
>>166様
サントラって、映画はなんですか。 >>168
マンフレッド・マン
英国
HMV
フォンタナ
米国
アスコット
UA(Pretty Flamingoの頃)
マーキュリー(フォンタナ期)
日本
東芝オデオン
ビクター・フィリップス
ッて感じかな?
ジェリーとペースメーカーズのサントラっていうのは
「マージー河のフェリーボート」の映画のやつね。
当時ジョージ・マーティンはとUAが米国での契約先だったので、
(当時のUAの英国配給権はEMIにあった)
映画もUA配給だったためそちらに合わせたものと思われます。
そのサントラの英国盤に入っていたシラ・ブラックとフォーモストは、
アメリカでの配給が別会社だったので、
アメリカでUAが配給権を持ってる
Black Knights、Earl Royce & The Olympics、Blackwells
の曲に差し替えられてる。
映画では5組とも登場しています。