ダニエル・ブーンの「ビューティフル・サンデー」の元レーベルは、
Penny Farthingというところで、
発売当時はポリグラムが配給。
アメリカではその流れでマーキュリーから発売。
当時のキャニオンはPenny Farthingと直接契約して発売したもよう。
その後、Penny Farthingは配給元をポリグラムからパイに切り替え、
その際、カップリング曲も「いとしのジュリー」から「スリーピー・ヘッド」に差し替えられた。
ディスコメイトから発売された時には、本国の配給権がパイに移ったあとである。
なのでキャニオン盤のカップリングは「いとしのジュリー」、ディスコメイト盤のカップリングは「スリーピー・ヘッド」なのです。

ついでに、スレチになるが、ディスコメイトの資本上の前身は東京レコードというところで、
アイアンキングやウルトラマンタロウのレコード出してた。