【音楽ばか】ジャック・ブルース【本当の音楽家】
有り余る音楽的才能を持ちながら、CREAMリユニオンは 彼の援助のためにクラプトンがやってあげたなどと無知な民に 不当な哀れみをかけられてしまったりする不遇の天才を 正当に評価するスレ。早く評価しないと死んじゃうぞ。 West Bruce & Laing Whatever Turns You On オリジナルマスターテープ リマスターリイシュー 8月発売 HR Big Band freaturing Jack Bruce やっと届いた。 ボックス CAN YOU FOLLOW? すばらしい。 いまでは入手困難な音源も入ってるし。なにより時系列にベスト選曲されて いるのでジャックの歴史がよくわかる。 ジャック自身の解説では、収録されているのにコメントのない曲、バンドが あったりして、「なんかもめごとあったの?」って思う。 選曲はジャック自身ではないのかも。でもかなりマニアックな内容で、 ジャックの歴史をかなり忠実に再現しているように思います。 これは買いですよ。 ボックスセット日本盤、やっと入手したよ。 長〜い解説はなかなか読みごたえあった。 Songs For A Tailorの題名の由来も書いてあるんだけど、 これが日本版ウィキペディアに書いてある由来とはまるで違う。 まあウィキペディアを信頼する方が間違いなんだけど。 しかしなんですな、このところCD連続してリリースしてますが、ファンとしては うれしいものの、いよいよ危ないんですかと思う今日この頃。 曲順を見る限りWEST BRUCE LAINGのライブ盤と同じ。 ESOTERIC RECORDINGSから再発出ているよね。 ttp://www.cherryred.co.uk/esoteric/artists/westbrucelaing.htm 日曜日が楽しみだ。 ジャック・ブルースだけでも嬉しいのに、ジョン・メデスキとヴァーノン・リードもまとめて見れるとは。 高校生の時にQuestion Of Timeは聴きまくってました。 ヴァーノン・リードは前回も一緒だったし、もう阿吽の中でしょ。 メデスキとの絡みは見ものだと思う。 横浜行ったよ。CindyとVernonとは握手もできたし、Jackにもタッチできた。 凄まじい迫力だった。 Jackは顔を見ちゃうとお爺ちゃんなんだけど、まだまだ元気だった。 Tony Williams TributeなのでCindyがある意味、主役なのだが、激しいドラミングで圧倒された。 もう少し巨乳だったら、絶対ポロリがあったな。 5:40頃スタートして7:15ぐらいまでやってたから、ちょっと時間オーヴァーだったのかな? 今日見て来た! Jackも元気だったけど、John Medeski、生メロトロン!!! Vernon Reid、大人になったねぇ。 ジャックは少し背中も丸くなって、本当に近所のおじいちゃんって感じになっていた。 だいぶ痩せて弱々しく、体調もあまり良くないのかなと感じたが、 演奏が始まると、さすがツェッペリンに喧嘩売るだけのことはあるね、 プレイ・ボーカル共まだまだ現役で、シンディーとのリズムセクションの迫力にはぶっ飛んでしまった。 ジャックが参加したライフタイムやラリー・コリエルとの音源、 どこがブートで売っていませんかね? コアなジャック・ブルース・ファンでは無いので 少しためらいましたが、 このスレ経由で、W,B & L の2枚目が漸くCD リイシューされたのを知りましたので、 懐かしくなりました。 LP 発売当時は 当然、マンウテン消滅で淋しかったので すぐ 1枚目から買いましたが この2枚目の Whatever Turns You On は キッチュなジャケには少々辟易しましたが ジャックの 演奏と声には充分堪能した記憶があります。 特に大好きだったのは、大分前に ウェスト・ブルース&レイン スレでも述べましたが、 A面3曲目の 「Shifting Sand」でした。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/2758582/ref=1784326 LP プレイヤーは とうの昔にお釈迦で この20年程聴いていませんが… レスリー・ウェストの ワイルドな声で始まるバラードで、 何とも透明な諦念が漂う佳曲ですが、 ブリッジでの ジャック・ブルースの唄う 「♪〜I Beleivin' You〜 」 の部分は 身の毛がそばだつほど 魂がこもっています。 ジャック・ファンならば 是非お聴きになる事をお勧めします。 ところで、ジャックの ジャズ演奏については殆ど知りませんが、 1972年頃、私の会社での2年後輩が 急にマウンテンに目覚めた私に クリームのLP2枚を呉れました。いずれも2枚組で、 金と銀の Weels of Fire シリーズでは無かったかなと思いますが、 ジャズ・ファンでもあった彼は、そのついでに 「ジャック・ブルースは JCOA でも 演奏してるんですよ」 と誇らしげに教えて呉れました。 JCOA は 当時はジャズは ゲイリー・バートンと キース・ジャレット位しか 興味が無かった私ですら 耳にした事のある 誠意の集団でしたので驚きましたが、 以来、そのLPなど 耳にする機会も無く 記憶だけ残っている訳けです。 で、ちょっと気になって 検索してみたら、ちゃんとありました。 http://www.discogs.com/Carla-Bley--Paul-Haines-Escalator-Over-The-Hill/release/470777 無論入手などしていませんが、少し気になります。 ジャックに詳しいかたは ご存じなんでしょうが どんなベースだったんですかね? クラシックの素養のある ロックやジャズ・ミュージシャンてのは 私自身は余り好きでは ありませんが、ジャック・ブルースやジョン・ケイル辺りとなると 全く気になりません。 ジャックにとってJCOAとの共演は有意義な経験だったのではないでしょうか。 ベースの演奏は相変わらずなのですが、音楽的にはインド、クラシック、 ロック、ジャズが混在したオペラ仕立てになっています。LPでは3枚組、 CDでは2枚組で販売されました。ジャックは71年9月4日に行った ライブで、カーラ・ブレイのDetective Writer Daughter (エスカレーター・ オーバー・ザ・ヒルに収録)を演奏しています。マイク・マントラーの NO ANSWERにも参加していますが、これは現代音楽+ジャズといった趣です。 もっか、1970年のライフタイムの音源を探しています。 12月19日はBN東京でジャックを聴きました。 良かったです!! >>419 の Junさん ジャックとJCOA について 興味深いお話しありがとうございました。 前記のように大昔 後輩がフト述べたたった一言が、今以て気になっていたもので、 みずからの無知は棚上げして 質問に及びました。 なお、前記で「JCOAは JAZZに無知な私ですら 耳にしたことのある… 」と書きましたが これは 正確には「名前を聴いたことのある…」 の意です。 AEC(アート・アンサンブル・オブ・シカゴ)は興味があって当時数枚聴きましたが、 AECを擁するAACMと並んで 有為のNPOジャズ集団として耳にしていたと言う意味です。 アルバム「エスカレーター・オーバー・ザ・ヒル」についても全く知りませんでしたが、 米AMAZON の エディトリアル・レビューで 多少概要を知りました。 しかしジャックとともに リンダ・ロンシュタットも招かれていたとはちと仰天しましたが。 先日、>>377 に記載された音源を聴きました。正直、ちょっとガッカリしました。 確かにご指摘通りジャムの趣が強すぎて、全体的なまとまりが無いようです。 あくまでもコリエルがリーダーだったのだからと悔やまれます。 後の行われたロニー・スコッツでのライブの方が良かったのではと推測しています。 ドラムのジョン・マーシャルを迎えています。 ライフタイムの1970年、どこかの業者が出して欲しいものです。 アフターミッドナイトがいいね。ブラインドフェイスは 確かにブラインドフェイスも良いバンドでした。 クリームの呪縛から解き放たれたエリックらしい音楽と思います。 当時は、それ程の評価はしていなかったのですが、最近になって聴きなおしています。 個人的にはCant Find My Way Homeが好きです。 もうすぐBruce Trower Husbandのヨーロッパ・ミニ・ツアーが始まる。 来日してくれたら嬉しい。 せめてライブ盤作ってくれないかな。 マーク・ナウシーフのプロジェクトに期待しています。 へぇ、また一緒にやるんだ。>マーク・ナウシーフ 出来たら、ギターもまたミロスラヴ・タディッチで。 流石に鋭いですね!2月13日、ベオグラードで行われたタディッチのコンサートに行ってきました。 15日にはハンブルクでマークを会って情報をゲット!! もう一人ギターリストが加入する予定です。 乞う、ご期待!! オートマティック再発記念あげ ロケット88も出ているんだね! 「Sugar Megs」は閉鎖されちゃったみたい(__)。 429のコメントは撤回します。 どうやらメンテの時にログインしたようです。 クリームで興味を持ったニワカちゃんが、Song For Tailorを注文してみました。 ウエスタンのテーマが楽しみだ。マウンテンのバージョンが凄い好きなんだ いつ聴いても良いな。詩の世界が頭の中に浮かんでくる。イメージはサム・ペキンパーの西部劇。 来ました。 一曲目のクレジットにジョージ・ハリソンってあるんだが、どういうコネなのだろう >>433 やっぱ名曲中の名曲だなぁ…。 正直マウンテンのヤツの方が好きなんだが(ゴメンナサイ)、こんな名曲を書いてくれたことに感謝したい ジョージハリスンはクリームのアルバムに参加してるからお返し クリームの再結成コンサートのDVDを購入して、見たけど、 ジャック・ブルース、立っているだけで精一杯のようで痛々しかった。 ステージの後ろには、立って寄りかかる椅子のような物も見えたし。 何か悲しい。 生きていてくれ! ジャック・ブルース! ロビン・タワーとのコンサート音源ですが、 お店で見掛けました。 でも、未だ買っていません。 グラハムボンドオーガニゼーション時代のジャックが好きなんですが Solid bondというアルバムは買いでしょうか? 何曲ぐらい参加してるんだろう >>442 ジンジャーベイカー、ジョンマクラフリン、グレアムボンドとのメンバーで 10 Ho Ho Country Kicking Blues 11 Grass Is Greener 12 Doxy の3曲に参加してる 他の9曲はボンド、ディックヘイストールスミス、ジョンハイズマンのトリオ編成 で!ブルース参加の方はモロジャズの曲 ブルースもエレクトリックのベースは使って無い グレアムボンドの THE SOUND OF 65 THERE'S BOND BETWEEN US などを想像すると全く違う ブルース抜きの三人(ボンドがオルガン、ピアノ、サックスを多重録音してるのもある)の曲では、その二枚のような曲を演奏してる ブルース抜きの曲でもベースと思われる様な音も聞こえるが、多分オルガンの低音部分の鍵盤かペダルベースの音かも? どちらにせよグレアムボンドオーガニゼーション“での”ブルースを期待するとダメだがブルースのモロジャズプレイを聴くには貴重なCDだし 他のボンドの作品と同じ雰囲気を味わうにも、遜色は無いと思う アナログ発売時の曲順とは違ってCDではブルース参加のジャズ演奏曲は最後の3曲にまとめて収録されてます! 長々とすみません! スレ主です。 このスレ去年お倉入りしたとばっかり思っていた。 今日、ジャック関係で色々ググってたら見つけてびっくり。相変わらず閑散気味ではありますが 少ないながらも確実にいるジャックフリークの皆さまの深いお話が展開されていることを見て 嬉しく思います。 また、参加していきたいと思います。 ジャック音源は近年、DIMEやSugarMegで大量にアップされていて、正式音源以外の ジャックの多彩な活動が続々明らかになっています。 私としては特筆すべきは、Mclaughlin,Bruce,Cobham & Gorldbergのヨーロッパツアー ですね。コンテンポラリージャズの最高峰との共演ですから。 他にも62年のジャックのウッドベースの練習テイクとか変わったものも興味深いです。 ジャックも病気で一時はどうなるかと思いましたが、どうも完全復活の様子ですね。 歳はとりましたが。 >>442 Gorldbergって、クラシックのヴァイオリンの人? お久しぶりです。 444は私も聴きました。 まさか30年後に聴けるだなんて。 70年のライフタイムも聴きたいのですが、 未だ彷徨っています。 >>445 Stu Gorldberg キーボーディストです。マクラフリンのエレクトリックドリーム等でプレイしてます。 >>446 70年のライフタイムはDIMEにアップされていると思いますよ。 あー今メンテ中で確認できないや。 Newcastleのピッチ修正ヴァージョンも出てました。 あとJack Bruce and Tony Williams 7/14/70 "The Tony Williams Lifetime Sessions at Olmstead Studios" in New York City. Recording sessions for "One Word" and "Two Worlds" studio demo sessions. というのもあります。 >>447 なるほど! マクラフリンの『エレクトリックギタリスト』に、それぞれ別の曲で別のバンドメンバーですが、Gorldbergとブルースの演奏が入ってますね コブハムも、このアルバムでマクラフリンとのデュエットで叩いてたので、そのメンツが集まったんですね 自分の持ってるブートには、何年か判らないんですが、モントルージャズフェスで、ブルース、アランホールズワース、コブハム、デビッドサンシャス、D.J.ロックウッド(ヴァイオリン)というメンバーで演ってます ツアーデータ ttp://www.jackbruce.com/2008/Tours/toursdatabase.htm >>447 GorldbergじゃなくてGoldbergでは? John McLaughlin Superquartet ttp://www.youtube.com/watch?v=FO6YyWghzAU >>449 A Gathering of Minds "Automatic"に入っている"Uptown Breakdown"とかありましたね。 何か凄いメンツなんですが…有名なんでしょうか? ttp://www.cdbaby.com/cd/cameron John McLaughlin Superquartet に関しては短期間のみの公演だったから、 かなり注目はされていました。 翌年、ジャックは南ドイツに引っ越して、 心機一転を図ったようです。 >>443 詳しい説明をありがとうございます! ジャックのジャズはかなり好きなので、購入を検討したいと思います。 ココの人はB.L.T.は聴いてる? ジミヘンフォロワーのロビントロワーとのトリオ編成で、クリームやジミヘンを連想させるようなシンプルな音楽だけど 俺なんか3曲目なんかはブルースの味わい深いボーカルが魅力で、好きだったりする クリス・スペディング、ジョン・マーシャル、グラハム・ボンドとの ドイツのTVライブ。 ちょーレア。こんなものが見られる世の中になったのね。 クリス・スぺデイングはまだリーゼントではなく、無言歌のジャケスタイル。 これも超貴重だ。 ただ、演奏は荒っぽい。雑なんだよジャック。自信満々なのはわかるが。 こりゃ王立スコットランド音楽演劇アカデミーで怒られるわ。 あけましておめでとうございます。 ジャックブルースファンの皆さま、本年もよろしくお願いします。 ベストヒット名無しさんへ 遅ればせながら、新年のご挨拶をさせていただきます。 今年も宜しくお願いします。 去年年末のジャック・ブルースWebSiteを覗いていましたが、 クリスマス・ヴァージョンには成らなかった。 そこがチョット心配ですね。 ジャック・ブルース・ ・ ・ まじかよ・・・ おれはおまえを死ぬまで忘れないぜ!! むー、これといってニュースないし。 過疎ってるので ご無沙汰しています。 23日に娘のナターシャからメールが届き、 オフィシャル・バイオグラフィー発売の報せを受けました。 ハリー・シャピロの執筆、前書きはクラプトン。 今月28日と来月1、2日の3日間、 「ロニー・スコッツ」でのライブ。 それ以外は特に動きは無いようですね。 West Bruce Laing再結成したらしいですな。 BruceはBruceでもMalcolmの方みたいですけど。 ナターシャってAruba Redのことですよね。 463はYouTubeで観ました。 ちょっと微妙な印象でした。 ナターシャはAruba Redとして音楽活動を行っています。 念願のライフタイムが1970年に行った イギリスでの公演を聴く事ができました。 「ONE WORD」を熱唱するジャックは最高です(^^)。 >465 Newcastleですか?ピッチ修正バージョンがアップされましたが、以前のもの にくらべて音も良くなっています。 ジャックのライフタイム参加はジャズファンからは悪意を持って見られること が多かったようで、レコード評などでも肯定的なものはなかった。 だから、謎だったんですけど、Newcastleによってジャックが完全にライフタイム で重要な役割をになっていたことが確認できます。 それどころか、正規版よりもずっとすばらしい。ジャックが言っていた「ライフタイム」 は時代を先取りし過ぎていた。」というのは本当のことでしたね。 歌だけじゃなく、ベースも抜群ですよ。クリーム時代とはまた違うロックっぽいが ジャズっぽくもある。この時代、フュージョンとかなかったですからね。 ジャックの参加がジャズファンから悪意を持って見られてたというより ジャック参加以前のライフタイムというバンドの音自体を毛嫌いしてたジャズファンも多かったんじゃないかな? 変な言い方すれば、雑音みたいだった前作の演奏よりかは、彼が参加した事で少しは音楽らしくなったと俺は思うんだけどね そうです!Newcastleでの録音です。 確かにライフタイムはジャズ、ロックの評論家にコケにされたようです。 ニューポート・ジャズ祭でも酷評されています。 しかし、音源全体を聴いてみて、何故ジャックが参加したか。 それは解き明かされたようです。兎に角ハジけている。 ジャックにとっては、クリームの進化型として受け止めたのではないでしょうか。 時代の先を行き過ぎた感があったのではないでしょうか。 私個人としては、ライフタイムの音楽はジャズとかロック という領域では語れない音楽ではないかと。 残る音源がジャックとマーク・ナウシーフ、トリロク・グルトゥ、 ウォルター・クインタスによるライブ音源です。 ハンブルクの「ファブリック」で3日間のライブを演っています。 その音源はマークが3本のVHSに残して所有しています。 マーク・ナウシーフってなんか高尚なかんじ。ちょっと聞いただけだけど。 ところで、アマゾンからやっとJack Bruce composing himself が送られてきた。 思ってたより結構立派な製本でした。ただ、全部英語だからなー。当たり前だが。 もう読んじゃった人います? 469の補足です。 ハンブルクでのライブは、 マークのアルバム「WUN-WUN」発売直後に行われた プロモーショナル・ライブを行った時に録音されました。 ジャックとその曲をこよなく愛して37年。 最近の公式サイトを見るにつけ若い頃の面影は無く寂しい限りですが 兎にも角にも健在でいてくれることが一番です。 あと1枚でも2枚でもソロアルバムなんか作ってくれないかと淡い期待をしています。 もう、皆さんお馴染みとは思いますが YouTubeにて Graham Bond Organisation - Harmonica で検索すると 若鮎のようにピチピチ跳ねてるヤングジャックが見られますよ! オマケにヤングジンジャーも。 コミカルタッチ。 相当古いのにカラーも綺麗。。 ジャックの「ROPE LADDER TO THE MOON」を買いました。 クリームやジャックのファンには物足りないかもです。 のっけから政治家のクレメント・アトリーが、 イギリス国会で“どんな社会が、お望みだい?”、 と演説するモノクロ映像から始まる。 一瞬、“何じゃ、これは!”と思いましたが、 最後まで観て納得しました。 ジャックはナレーションの中で、 “富める者は、貧しき者を貧しくし、自らは富む”と。 更に“かつて、奴隷船がこの川を上った”と。 廃墟と化したビルで遊ぶ子どもたち。 酔いつぶれたり、道路で物乞いをする老人。 そして朽ち果てた船首。 当時のグラスゴーが映し出された映像を観て、 彼自身が自らが貧しかった頃に想いを馳せたのではないか。 荒廃していくグラスゴーに哀悼の意を込めていた。 そんな印象を受けました。 ところ所、音声が切れる部分がありますが、 これはマスター・テープに起因するものと思われます。 又は「何か不謹慎な発言」でもあったのではと(爆)。 ラリーコリエル板に遊びに行ってきました。 あっちもこちらに負けず劣らず過疎ってました。 ジャックとコリエルは一緒にやったこともあるけど うまくいかなかったですね。でも、私はどちらも大好きです。 ちなみにコリエルはジャックのCan you follow?をLive at the Village Gate でやってます(インスト)。このアルバム、ジャズとロックの出会いの原型みたいな 感じで、すごく好きです。 >>474 コリエルのその盤持ってるけど クレジット見て無かったよ ところで二人が共演したのっていつ? ↑ クレジットを見ても載って無かった という意ではなく 曲目は目にしたがまさかブルースの名があるとは知らずクレジットに気がつかなかったの意味です ラリー・コリエルのライブはアナログで持っています。 ジャックに敬意を払っての事ではないでしょうか。 当時のコラムによると、 ラリーとのコラボを解消したのは、 ラリーがプレーヤーだった事と、 ジャックがライフタイムに誘われた事。 この時間的な関係性が働いたようです。 ライフタイムのライブを聴いた時、納得出来ました。 明らかにライフタイムは別の次元に存在していた。 そこにジャックも可能性を見出していたのでしょうね。 71年のジャックが組んだバンド(スペディング、ボンドほか)にも、 ラリーはゲスト扱い(多分)で共演しているようです。 これはスペディングよりもテクニックがあるラリーをフロントに据える。 それが目的だったと推測しています。 因みにブルース一家は新年をコスタリカで過ごしました。 >>477 コリエルが参加してるブルースの正式なアルバムはあるんですか? ありません。 コリエルはジャックとの共演については、ただのロックンロールだったとどこかでいってたような。実際聞いてみるとThings we likeからの曲もやってるんだが。 Junさんしりませんか? ジャックのアルバムにコリエルが参加したものは、 70年代後期か80年代前期にシングルを出したらしいのです。 これに関しては噂(事の真相は定かではありません)かもしれません。 因って正式な作品は皆無だと思っています。 ニースでのコリエル、ブルース&ミッチェルを聴く限り、 完全なジャムセッションといった感じです。 悪くはないのですが、もう少し煮詰めてアルバムが発売されればと残念です。 尚、ロンドンのジャズクラブ「ロニー・スコッツ」で、 コリエル、ブルース&マーシャル(ジョン・マーシャル)が 3日間ギグを行っています。こちらの方が纏まっているかもしれません。 この音源は意外に「ロニー・スコッツ」の倉庫に有りそうな。 願わくば正規の形で発売して欲しいところです。 480についての加筆です。 昨夜、ジャックからメールが届き、 ラリー・コリエルとのシングル・レコード制作は 誤報だと判明しました。 コリエルとジャックは2000年頃にNETWORKの HIGH COMMITTED MEDEA PLAYERSというセッションアルバムで共演してますね 曲はジミヘンのManic Depressionで このテイクはジミの30周忌にあわせシングルカットもされました こんばんわ☆ 2000年頃ならば昔というわけでもありませんね。 早速、探してみようと思っています。 貴重な情報に感謝します。 ジャック病気なの? 大丈夫? 無事を祈ってます。 ジンジャーより ジャックは特に病気というわけではないようです。 先日も「ONE WORD」の歌詞をメールに書いて送信してくれました。 もうEB-3を使う気は無いのだろうか? ファンは期待してると思うんだけど… ジャックはツイッターに移行。こないだツィートきた。何かやってるらしいです。 ツイッターじゃなくてフェイスブック。ビッグブルースバンドってのでツアーやるみたい。 ジャックブルース、マイブームはいまマイルスなのでしばらくご無沙汰してる。 自身が聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るんだぜ もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうだな その世界ではやたら有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報だな まあお前ら頭の良い連中には、今さらなくらいのネタだ、 お前らからすればもう常識的なくらいの知識だろうぜ ロックファンのウケはつとに悪そうだがバーニー・ウォレルと二人でやった「モンクジャック」は凄い名盤だと思う バースデーライブのCD聴いたが失望した。 年取ったジャックつまんね。つか他のメンツがおもんない。 解散ライブのジャックだけ愛してる。 吠えるわ、フレーズ荒ぶるわ、バンドの仲悪いわ、それが全部よかった。 タイプで言うと、だが>>495 みたいな人が曲と曲の間にずっとブーイングしてた映像みたことある もっとロックなのをやれよとかなんとか言って 確か2000年ぐらい?しまいにジャックが「シャラップ!!」言って他の客が喝采してた まあビューティフルかつ静かな曲ばかりやってたから ワイが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいで もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうや その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やで まあお前ら頭の良い連中には、今さらなくらいのネタやな、 お前らからすればもう常識的なくらいの知識やろ? 2ちゃんねるやってるやつならこの情報でもう大儲けしてるしな BBMはいいんだがゲイリームーアのくどさに圧倒されるな ギターはもうちょっと薄味がいい read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる