ジャックとマクラフリン、まったく別々に聞き始めましたがその後60年代に
接点があることを発見、Things we likeでは共演してた。
さらにさらに、信じられないことに79年10月には
マクラフリン、コブハム、ブルース、ゴールドバーグ
という中身はマハビシュヌ、またはワントゥルースバンドというライブを
スェーデンで行っている。これDIMEで3セットとれますが凄いですよ。
ジャックが本気でマハビシュヌやってる。信じられないーイ。
ジャックがそこまでテクニカル志向に挑んでいたとは。で、これ本当にいいです。
単に昔馴染みでやってるんではなく、本気です。
エレクトリックギタリストでジャック、マクラフリン、ウィリアムスで一曲やって
ますが、恐らくほとんどのリスナーはマクラフリンがこれは単なる同窓会的に
取り上げたと思ったでしょう。ところが、実はこのころ本格的にマクラフリンミュージックを
やっていたんですね。
ジャックの音楽に対する真摯な一面をみることができます。
ロックミュージシャンがマクラフリンと共演するだけでもありえないこと。
ジェフベック憧れの人ですから。