0602ベストヒット名無しさん
2009/04/11(土) 12:45:28ID:ua3CfqwZ「いとしのレイラ」は前半のブルースロック・パートをクラプトンが、後半の
ピアノバラード・パートをドラマーのジム・ゴードンが作っているのは有名なところだ。
後半で自らピアノも弾いているジム・ゴードンは70年代ロック界で最も活躍した
セッション・ドラマーで才能あるミュージシャンだったがドラッグから精神に
破綻をきたし実母を殺害してしまいミュージシャン生命を断たれてしまった。
ほとんど終身刑の宣告を受けた彼だが(現在は出所している)、その家族は
「いとしのレイラ」の印税のおかげで幸せに暮らしているという。