もともとデス・ダイヤーは曲によって裏声を使ってたけど、当時はビージーズ
やスタイリスティックスなどあの手の声が流行っていたし、便乗したのかも。
特にスカイハイ以後は、バグルズの「ラジオスターの悲劇」に影響されてテク
ノっぽい「I」というシングルを出したり、ディスコブームを意識したような
曲をアルバムに入れたり、時流に合わせようとしていた。