【木下恵介&山田太一による共同脚本】おやじ太鼓【木下恵介アワー】
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TBS・松竹製作のドラマ【おやじ太鼓】について語りましょう。
木下恵介アワーの第3弾
木下恵介監督・阪東妻三郎主演の映画『破れ太鼓』(1949年)をヒントにテレビドラマ化したものである
第11話までモノクロ作品、以降カラー作品
BS松竹東急にて2023年7月より放送開始
第1話:7月12日(水) 17:00~17:30
再放送:7月17日(月) 11:30~12:00
※初回再放送日にご注意ください!
https://www.shochiku-tokyu.co.jp/program/13170/ >>97
それ思った「お便所」とも言ってたね
一般的に「トイレ」と呼ぶようになったのは割と新しいのかな
「おトイレ」「おビール」とか変な言い方する人が周りにいる >>102
外来語に「お」を付けるのは確かに変だわ 高円寺のおばさん「子供いない」って言ってたけど、12人くらい産んでそう
風見章子の方が子供産んでない女性に見える
菅井きんでない方の女中さんは
「二人の世界」信州に住むスガカンの嫁だ。
あっちは出番も少ないし随分脇役に後退したんだな
控えめな顔立ちで好きな女優さんだ >>96
長ネギに見えたけどどうだろう…?
味の素のフタの閉め方も気になった。 >>107
ホントだ!録画を見直したら、ぶつ切りの白ネギだわw
麦味噌は味噌こしを使わないとカスが残るから、鶴家は米味噌みたい
味の素の容器、片手で開閉できるワンタッチ式が出回る前の物ね
蓋を回して外して使うタイプと、ワンタッチ式の中間の容器かな 案外菅井きん、料理まったくできない…とかね
第7話からオープニングに動きが付いた。
カラーで出川三男の美術が見れるのが楽しみだ あおい輝彦の歌唱シーンがすごいうれしいんだけど。
タイトルバックの歌もすごくいいし。録音しようと思うw ガキの落書きレベルの絵を絵本にしようと頑張る次男健気 前回と別の美術スタッフが描いただろ
全然絵柄が変わってたぞ
前の方が優しくて合ってた(上手くはないけど)
今回はそのころ流行ってたベン・シャーン風だったな ラーメンを食べていた男子学生
雰囲気が似ていたから横光克彦さん?と思った
クレジット見たら別人だった 何となくサザエさんの波平さんとフネさん感があるわ、おやじと愛子 きょう放送の回はいつもと違って社会派ドラマっぽくて戸惑った。 第3話が一番笑った。
親父が怒鳴りまくり、その度に音楽が囃し立てるようなクレイジーなノリ、またやってくれないかな
破れ太鼓のあらすじ読むと、
このあと哀しい展開になるんだろうか… >>111
レコードにもなってないし、貴重だね
この頃はまだジャニーズに籍があったのかな? 人物紹介で (よく来る) おばちゃんないのは致命的
6話でお手伝いさんのイチゴだけ取り上げて食うおばちゃんw 昨日の回、長男が中華料理店で接待してるシーンで
支那そばの「支那」が消されてるのはわかったけど
夫婦二人の夕食シーンで
母「(お隣りのご主人は)のんきなんですよ」
父「のんき○○もいいところだ」の「○○」は何が消されてたのかわからないな >>122
地上波でもないのに、シナまで消すとか、
どんな言葉狩り局なのか?
やはりCSじゃなきゃダメだな むすこや娘たちがおばちゃん呼びはわかるが、亀次郎が兄嫁に向かっておばちゃんはおかしい まあ義姉さんて呼ぶのも似合わないが むすこや娘たちがおばちゃん呼びはわかるが、亀次郎が兄嫁に向かっておばちゃんはおかしい まあ義姉さんて呼ぶのも似合わないが >>122
「この作品には、放送上不適切と思われる表現がありますが、当時の時代背景を考慮して、そのまま放送いたします。ご了承ください」
冒頭にこんなテロップが出るドラマもあるよね。違いは何だろ?
話し手の口の形(唇の動き)を見て言葉を理解する「読唇術」
耳の不自由な人が聾学校で教育を受けるそうだけど、どの程度理解できるのかなぁ
少なくとも健常者より優れてそう 朝から夜まで鳴り通し ドンドンドドンドドン ドドン ドドン ご機嫌いかがか 大太鼓 そんなに喚くと疲れます >>126
タクシー運転手におやじが怒られるシーンでも慌てる乞食は貰いが少ないの
乞食もぼかされてる 乞食も不適切なのか? CSは放送禁止用語カットしないのが大半なのに、松竹はなぜ? 親父が帰ってくるとき廊下で叩くやつ
あれ太鼓じゃなくて“おやじ鐘”だよね >>124
日本人は子供ができると、その子供目線で家族全員が呼び名を変えるから(例︰お母さんがおばあちゃんになる)変でもないと思うよ 高円寺の伯母さん
自分は昭和50年代前半生まれだが確かに子供の頃は
大人たちが地名+おじさん・おばさんで呼び合っていた あおい輝彦か、ジャニー喜多川に襲われ、
「あんなことされてもう生きていけない」と言って、
初めて一連の事件が発覚したのに、裁判では真っ先に寝返って
否定してジャニー側につく。。その後は木下惠介。
割りきって枕営業で生きてたのかな。
ちなみに完全にノンケで女好き 今日11話までモノクロ、明日からカラー放送か
当時はカラーTVの普及率が低かっただろうし、多くの視聴者は白黒で観たんかな
今日は鷲尾真知子と木内みどり(故人)がゲスト出演
二人ともまだまだ無名!? >>111
二人の世界の曲もよかった
あおい輝彦イイね さっき寿司食っただろうに「腹空いたよ」って贅沢だわ
そのくせお母さんに「お金頂戴」って >>140
そんな奴にはな、カッパ巻きだけ食わしとけ! 伯母さんはノリスケ的でもあるけど
ライオンがいないときに獲物をもらうハイエナ的でもある 今日、ざます連発してたの
ぬかるみの女のたね、西岡慶子だった。 ノリスケが磯野家でウナギ食ったらネットで総叩きに遭うな いつも間違われたり邪魔が入ってなかなかウナギにありつけないおばちゃん可哀想w きょう放送分からカラーに変わったけど、何だか不思議な感じ・・・ カラーになったために、出演者もスタッフも皆が緊張してチグハグになってないか?
色調も何だか変
最終回まで先は長いのに高円寺のおばちゃん大変だ。こんな調子でずっと行くのかな 今もう1回見直してみても十分 面白いじゃん
木下恵介は笑いのセンスも一流だね
それにしても秋子の性格は結構難ありだと思う。
ついつい 小巻を思い出しちゃう。
その3人家族の小巻を
俺が見る限り 沢田雅美は体は満点だね。
あの家族の女の中で結婚するなら 沢田雅美がいいわ 親父の夜の生活を想像すると
風見章子が可哀想でならない… 操を立てているのは本当だと思う
妻思いで子思いで善い人だよ 高円寺から田園調布まで今だったらタクシーで1時間はかかる
往復考えたら
自宅でうなぎ食った方が安上がりだね おばちゃんかわいそうウナギは亀に取られるわおとしさんにお茶かけられるわ
だいたいいっぺんに注文せずに個人的に
時差ありで頼むから、いつもだれのすしだかウナギだかわからないw
お初さん意外と脚きれいだなカラーバンザイ! いつもオヤジの本音を代弁するお母さん
心の中を見透かされてるw もう殆ど現役の俳優はいないのが時代を語るね。
西川宏さんも高齢で10年も前に店を閉めたらしい
山田太一さんは恍惚の人…
秋野太作… >>161
放送中に流れてるよねw
この番組の同窓会をやるなら、今集まれるのは
香山美子、秋野太作、あおい輝彦、沢田雅美
くらいか。脇で出てる人は全滅だね 登場人物のキャラがよいな面白い
長男と次男が似ていて本当の兄弟みたいw ケンシロウの女友達、一瞬二人の世界の栗原小巻に見えた ボウリングの採点が手書きだった
正しい採点の仕方を知らないと間違ったり、得点が左右されそう
あと故意に操作されたりw
昔のドラマって玄関先に電話が置いてあるね
家族が集まる居間がよさそうだけど おばちゃんのアパート何世帯入居してるのかな
気の合う入居者と茶飲み友達になれば少しは寂しさもまぎれるのに 今日の13話、初の山田太一脚本だった
テンポが良くて何度も笑った >>167
あの性格だと面倒臭い人だからプライド高そうだし友達なんかできないでしょう
入居者の奥さんとかに嫌味言いそうだし
でも子供達と接してる時の伯母ちゃんは良い人に見えるよね >>166
電話が普及してからは建築時に宅内配線 が行われましたが、
後から電話を引く場合、 電話線を通りの電柱から玄関の上に穴を開けて引き込むということが多かったのです。
最低限のエ事で済まそうとすれば、 結果的に玄関付近に設 置することになったのです。
…と、何かで読んだw いいぞ親父、その調子で
若い奴らズラッと並ばせて
否定しまくれ >>168
そうなんだ!
今のドラマより中味が詰まって面白い
こういう脚本は、どの役者も光るね 中尾ミエが売れないタレントばかり棲みついているアパートを経営している
家賃を安くしている分、管理業務など積極的にさせて昔ながらの共同体を形成しているみたい このドラマ見るまでは進藤英太郎といえば吉良上野介だった おやじ太鼓の続編で、おやじ山脈というのが5年後くらいに
木下惠介アワーで作られたらしいけど、
全く情報がない。知ってる人いない? >>176
BSやCSも含め再放送されない、DVD化もされていない、動画配信もない
勝手な憶測で辿り着いたのが
映像コンテンツ権利処理機構の二次使用料に関係あるかも
二次使用には、出演者本人または遺族の承諾が必要になる
https://www.arma.or.jp/renraku.html >>179
そうそうそれも考えられるね
上の>>26は私の書き込みだけど
おやじ山脈はビデオ撮影の作品らしい 木下プロのビデオ作品は、1976年頃のおお!ヒバリ あたりからと思ってたけど、1972年なのにビデオ??
しかし、木下惠介なのに最後まで映画にこだわって欲しかったな。まだテレビ映画が主流の76年の時点でビデオに移行とは、
ガッカリした記憶。 >>182
写真の進藤英太郎さんがちょっと痩せてて悲しくなった 76年にはスタジオセットでの撮影が主の現代劇とりわけホームドラマだと既にビデオ撮りは多くなってたよ
ましてや「ドラマのTBS」っていわれるようになってた局との共同制作なんだし
それにフィルムかビデオかってのは単に撮影の素材の違いってだけで、映画に拘ってたのならそもテレビの世界に行かないでしょうよ
クロサワみたいに おやじ山脈VTRじゃ厳しいな
ありがとうはVTR収録だが欠けずに残ってるのに残念だ 沢田雅美って綺麗じゃないのに何故女優やってんのかと思ってたが
癖のある役でも愛嬌者に見えてしまう魅力があるんだね。 沢田雅美だけは何がいいかわからない
きれいな姉たちの対比で末っ子キャラで起用されてるとしか 個人的に顔がダメ 美人女優ばかりじゃ面白みも何もないからね
菅井きんみたいな何処にでもいそうなおばちゃんキャラは必須だよ カメラの前に立って大勢のスタッフやベテラン俳優たちに囲まれて、それでも硬直しないで自宅に居る時の様にのびのび振る舞えるのは才能だと思う 上手い上手いと言われてる大竹しのぶでも
橋田壽賀子「道」ではセリフを“言わされてる”ように感じる。沢田雅美は自分の意思で自分の言葉を発している様に見える。 沢田雅美の演技の上手さが分からない奴がいるなんて…
憎たらしい役をやらせりゃ右に出る人いないし凄いよ >>189
菅井きんと野村昭子は
日本のテレビドラマにおける終身名誉おばちゃんだからな 一番出世したのは赤木春恵かな
何せ舞台で京マチ子と二枚看板にまでなったからね 56さんの書き込みが頭に残っていて、プライムから14日間無料の松竹チャンネルで「破れ太鼓」を視聴した
バンツマと言われてもリアルで知らないし、どうしても田村高廣に見えてしまう
親子とは言えウリ二つw
木下忠治の歌唱はお世辞にも上手いとは言えないが、映画出演は後にも先にもこの作品だけに貴重かな
「おやじ太鼓」と比べかなり傲慢な親父だが、息子役の木下忠治の父に放つセリフが良かった
親父の娘とその恋人、宇野重吉(寺尾聰の父)とのキスシーンが木下作品には珍しかった
小巻・無我になかったのにw
ドラマと違ってかなりの豪邸、家具類も舶来品に見える
和室なんてなさそう
若い大泉滉がイケメンで驚いた 沢田雅美 は最初はブスっていう風に思ってたけど
今もし会うことがあったら是非お父ちゃんのことについて聞いてみたい。
三島 まさおさんはどんな人だったか 太陽の涙を見れた人だけが幸せ
太陽の涙は見れなかった人はこれからの人生頑張って 太陽の涙が見れるようにそういう流れを作ってください
沢田雅美に何回も泣かされました 私は。
売店の売り子をやってるんだけど それが実にうまい。
沢田雅美 が最終的には愛おしくなってしまう >>198
まだ未視聴だから見てみたい
wikiのあらすじ読んだだけで引き込まれそうな内容だわ
松竹東急でも流して欲しい 太陽の涙は、冒頭のナレーションと主題歌、タイトルバックが
強烈にカッコ良かった記憶だけ残ってるなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています