「決してうめぐはねえ、でも、そごがいい。うめえだげのもんなら、東京は何でもあるが、これは…うまぐもねえのに食いだぐなる、最高だ!」
このセリフが笑えると同時に故郷の味についての深い考察にもなってて、こういうところがクドカンの巧みさであり凄さなんだよな
並の脚本家なら「うめえ!東京にはうめえもんが色々あるが、やっぱりこれが最高だ!」とか言わせてるはず