【101回目のプロポーズ・ファン検定】中級
問2:(第10話より)
達郎は思い出したように立ち止まり、薫に振り返って言いました。
達郎「どこかの酒場でマタニティを飲むとき、僕を思い出してください」
薫は少し考えながら達郎を見つめ、聞こえたその単語をつぶやき、微笑みました。
達郎はそれを見てホッと相好を崩しました。
このときの達郎の心情にもっとも近いものは、次の中のどれか答えなさい。
ただし③(その他)を選択する場合は、正解の心情を自由記述すること。

① 身を引くにあたっての最後の願いが通じた。もう思い残すことはない。
② よかった。気づいて笑ってくれた!ウケたウケた!
③ その他