Gメン'75 Part.22
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嫁姑孫も思春期病棟も脚本家同じだったと思うけど基本的にどっちもYの悲劇のパクリだよね >>368
※ネタバレあります
全然違うよ。
犯人の年齢層が共通するだけ。 >>367
オレが「停年強盗」を選んだ理由
生ぬるいドラマしか知らないヤング連中に、
目に物を見せてやるパワーのある作品
・刑事が民間人を殴る。女刑事でさえ容赦なく殴る
・セリフ等にギャグ要素皆無
・視聴者が置いていかれる、全く想定外のバッドエンド
・犯人が、その後レギュラー刑事になる
・高久進が書いている
コレら全て満たす作品は停年強盗以外浮かばなかった… カービン銃の回、チコ・ローランドの声は、キイハンターの
北海道編の時と同じ声優にしてほしかった。
今更言っても直るわけでもないが、
チコ・ローランドの声はキイハンターその回と、
太陽にほえろ!のトランペットと拳銃の回は当たってたな。 はっー、今日のはアルコール漬け
だけだったな、良いのは >>369
いや明らかに元ネタになってるでしょ
特に思春期の方は他人が書いたプロットを読んで犯行が行われるところも同じだし、これを全くの偶然というのは無理があるよ
だいたいこうした犯人を設定するにあたってクイーンの名作を思い浮かべないはずがない >>370
>視聴者が置いていかれる、全く想定外のバッドエンド
Gメンをいきなりこの回だけ観たらそうかもそれないが、既に何度か観てるかもしくは他の高久作品を観てたら予想外でも何でもないw >>370
エンタメに寄せたセレクトなら
・ニセ関屋警部補
・バスストップ
・刑法第11条絞首刑
・真夏の夜の女性連続殺人事件
・恐怖のロープウエイ
・逃亡者
・停年強盗
・警官だけを殺せ!&刑事が銃殺される時
・ジープに乗った悪魔
・速水刑事を射つ男たち(※レギュラー刑事の名前が入った唯一の作品)
・土曜日にネズミを殺せ!
・婦人警官連続射殺事件
・電話魔
・大暴走!バスジャック&バスジャック対四人の狙撃手
エンタメ重視なのでバッドエンド率低め。
このセレクトでリマスターBD出してくれたら3セット買う。 「黒人兵カービン銃乱射事件」の字幕スーパーはまた捏造版か。
吹替の納谷悟朗はなかなかいい感じと思ったけどなあ。 つづき。
速水刑事の英語堪能設定がバリバリ活かされてる。
潜入捜査、英語字幕、黒人、ドル札と、地味に初期のGメンっぽい一本に仕上がってるね。 速水刑事の名前って絶対速水亮から拝借してるよね? さすらい刑事では確か宇津井健の役が高杉しゅんすけ(漢字わすれた)だったし、東映は刑事ドラマにライダー俳優の名前使う理由が何かあるんだろうか? 暴れん坊将軍のお庭番に十文字隼人という役者がいたな。 119話
稔侍さん昔はこういうチンピラヤクザの役が多かったな
津坂刑事のおっぱい嫁がまたまた登場 稔侍さん、今年は主演の2時間ドラマとか全く無く
健康不安説も有ったが、来年の新春時代劇スペシャルに
出るらしい。主演級ではないみたいだから、
仕事セーブしてるのかな 殺人完了電話
劇画シーンのナレーションはゴンベスの人だね。
山浦栄はセリフがあったのにクレジット無し。 谷村昌彦は54歳の役か。このスレの住人はみんな谷村より上だろ? そうか。オレは別にリストラされたわけじゃないが、
今はあの谷村昌彦の気持ちが切ないくらいによく分かるよ。 29の死神の手紙
郵便法を流暢にまくし立てる局長
刑事生命を賭ける決意の草野
草野から取りあげた封書を見つめ、ためらいながらも開封する柳
緊迫感に満ちたとてもいい場面だ。
https://i.imgur.com/AnXJPSw.jpg >>389
劇中に出てくる雑誌が偽物丸出しだねw
今だったらもっと精巧に本物みたく作るだろうけど当時はこれでもOKだったんだな >>395
コミック7
新興の二流誌だからあんなもんでしょう。
愉快犯の画を誰が描いたのか気になる。
プロの漫画家だろうが、クレジットされるのは拒否したのかな? 沢田勝美ことマナブちゃんは停年強盗でも仲間の誤射で死ぬのか。 コミック7に出て来る劇画は山上たつひこの絵柄と似てた。アシスタントとか? >>397
沢田勝美ってけっこうイケメンだよね。
変質者とかチンピラ強盗専門だったのが残念。 400レス記念
ハードボイルドアクションシリーズ「2022・↑も走る刑事も走る」 沢田勝美は西部警察「愛と炎のメロディー」にもサイコパス役で出演し、バスの乗客を殺している。
谷村昌彦は「奇妙な男と女のギャング」でも東京娘(おじさん~♪)で囃し立てられている。 刑事貴族2の懐中時計の谷村氏の演技が忘れられん。
水谷豊と寺脇康文を超えてた デアゴは吹雪退場で購入中止しようと考えてたんだが、古田刑事の主役回だけ買おうかな。
主役回は何話と何話か教えてくれ。 >>403
オレはやはり「停年強盗」が一番インパクトあったな。 刑事貴族2の懐中時計の谷村氏の演技が忘れられん。
水谷豊と寺脇康文を超えてた 自分はGメン殆ど観たことなかったんでデアゴで出た時にちょっと試しに観てみようかなという感じだった
で、最初は予想以上に面白くて夢中で観てたけど面白い回に当たる率がどんどん下がってきたので、もうそろそろ止めようと思ってる
俺の結論としてはGメンの脚本は特捜最前線のレベルには到底及ばないな。面白い回もあるにはあるが平均値は断然特捜の方が上だし、Gメンの面白回と特捜の面白回を比べても特捜の方がずっと上だわ。 >>397
寅彦のナイスプレーで同士討ちを誘発
ベテランの味 >>408
寅彦の最後まで善良かつマトモで死なない役というのは稀有では無いか >>409
珍しく善人役だったんで、
途中で強盗に射殺されてしまうんじゃないかと心配しながら見てたw 太陽や特捜最前線の場合、月刊ドラマとタイアップして、
シナリオ募集とかやってたから新鋭脚本家も集まって
番組盛り上げてた。
Gメンの場合そういったのなかったな。7年で、主に3人の
脚本家で回してたのが異質すぎる。 小指
高久のストーリーも豪の熱演も
エリちゃんの爆乳の前に玉砕 谷村昌彦がゲスト回は全部持って行ってしまうよなぁ
インパクト強すぎ >>411
だからこそ、前半のあのクオリティが維持出来て、
エピソード間の齟齬も少なく構成出来たのだろうね。
あと、音楽のチカラも凄いと思う。
菊池さんの曲はワンパターンで安っぽい曲調、
という個人的イメージで、実際同時期の2人の事件簿
なんかもライダーかよ、という曲も多く主題歌も
曲がやたら裏返る菊池調…
赤いシリーズは、重々しくても古臭い曲調だし
でもGメンだけは、どれも格調と重厚感があり
印象に残る名曲ばかりなんだよな。
菊池さん自身もGメンは代表作、と言っておられた
ようだが、この作品の時だけ神が宿ったとしか
思えない素晴らしい出来栄えだと思う! >>414
Gメンの音楽も十分古臭いよ、好きだけど
あと初期は確かに名作率が高かったけど、それは初期は初期でもほんの初期であって、脚本家2人だったから直ぐにマンネリな回が増えてきた
3人目の脚本家が参入して最初は新味も感じたが、それも直ぐに引出しが無くなってやはりマンネリに
なのになんで脚本陣を増やそうとしないのか本当に謎だわ。1人の人間の持ってるネタなんて限界があるのに >>416
Gメンの音楽については自分も「ん〜」なところあり。
第一回録音分なんて75年作曲なのに同時期の他の担当作品と比べると妙に古臭い曲調が多い(演奏、録音方法も)。
代表曲でもある「捜査のテーマ」なんて「キイハンター」時代のリメイク曲だし(しかも初使用がかなり遅い)。
「追想」と併せて追加された楽曲あたりでどうにか垢抜けてきたような雰囲気の曲が増え、どうにか完成したかなあと感じるのは津川登場の追加録音分。
近藤Pの意向も関係しているのかもしれないが、菊池氏の他の同時期担当作品と比べたらちょっと異質な雰囲気が漂ってる印象があるね。もちろん個人の感想ですが。 この機会に
・「捜査のテーマ」実際に使用されたテイク
・「逃亡する刑事」二曲目の再録音テイク
・津川刑事登場以降の未発見テープ
以上の音盤化をお願いしたい。 0課の女赤い手錠('74 5/21公開)はGメンっぽい音楽が時々流れるね >>412
視てるこっちもエリちゃんの爆乳に釘付け。
深刻な場面の熱演が頭に入ってこないw
当時の水準でも爆乳の中の爆乳だよね。
富士太の野郎、どんな手を使って釣り上げたのやら。 1本目の話、
少年法に守られた悪ガキがこの当時すでに刑事ドラマのモチーフになってたんだな 若林ゲスト回の夫人が犯人だと分かったときの三谷昇が山本花子の黒板の文字を素手で消す演技が最高
デカ部屋ぶっ飛ぶの次は304話まで出ないのか デカ部屋は期待値が高かったのもあるけど正直今一つだったな
話自体が同じ深作回の背番号3に似ててその劣化版といった感じだし、何よりあの場所であんなに長時間他の警察官に気付かれないはずがなく不自然すぎる 高津住男さんが、アルコの平子にしかみえないのは、オレだけですか? 「にしか見えない」というほど似てないと思いますけど… だけど、癌を宣告された刑事、笑うわ
犯人に土下座されて、死ぬ前になんか
やりたいことがあるとか言われて逃すなんて 渋谷病院の救急車が銀行に到着したとき、絶対にあり得ないと知りつつも
宗方先生が車から降りてくるのを期待してしまったw >>407
管理人?の記事で「嫁・姑・孫の戦争」を高く評価してたのが嬉しかった(セレクト漏れへの不満についても激しく同意)。
Gメンファンの殆どが評価してないDVDボックスって、正真正銘の誰得商品だったんだな・・・。
それがいまや全話商品化と全話リマスター放映の同時進行という夢のような時代に。
当時のやる気ゼロのスタッフどもへの不満が現在のDVD、CS関係者の原動力になってるとしたら、皮肉をこめて感謝しなきゃいけないな。 ついでに言うとCSのリマスター素材を使って現行のセレクトBDの続き(6巻以降)を是非とも発売してほしい。
デアゴとの関係が心配になるが・・・。 >>432
その当時はギリギリ大都会2は始まっていないな。 119話の犯人のガキは、その後劇団主宰したり漫画原作書いたり、結構大物になってるんだな。リアルの時は高野浩幸かと思ってた。
しかし、ラストの手袋のシーンで、小指を曲げて嵌めてる
のが丸わかりなのは当時もギャグにしか見えなかった >>440
ふつうにキイハンターみたいな雰囲気のライトな刑事ドラマに仕上がると思う
>>442
あんまりすごい脚本家っていうイメージ無いので、どんな仕上がりか想像できない 1977年の銀行金利0.83%かぁ
今よりは金利高いが昔でも1%割る金利の時あったんだな 太陽にほえろ!の小川英の脚本て殆ど全てが共作で、基本的に弟子の書いた物を監修してるだけだから本人の作風がよくわからん
マカロニ殉職回くらいしか本人単独名義の回がないし、その殉職回も基本アイディアはショーケンが考えた物だし 長坂秀佳や市川森一のGメンは観てみたいな
Gメンライター3人衆の書く話よりもずっと面白いと思う。力量が違いすぎる 柏原寛司のGメンと特捜最前線
村川透と長谷部安春のGメン
こちらでやったら、どんなドラマになってたんだろ
テレ東の刑事追う!がGメンの系譜な感はした。 英語が下手で日本語はネイティブの
米軍MP神太郎、笑止w こないだ西部警察の4号岸壁の殺人を見たらGメンのピストル市場のシチュエーションとよく似ていた。脚本が同じ新井光だったから流用したのか たくさん録画したが
どのあたりから見たらいいかねえw >>450
刑事ドラマにおけるネタ流用なんて日常茶飯だろ
そんなの師匠の高久からしてGメンの中だけでも何度も似たような話書いてるし、あげくに刑事ドラマに限らず子供向け特撮物にも刑事ドラマと同じネタを流用してるし >>446
塙五郎派なので「帰ってきたスキャンダル刑事」「裸の街」「哀・弾丸・愛」のGメン版を見てみたい。
というか上に挙げた3作品(6話)、そのままGメンでプロット流用してもまったく違和感ないよね。主役刑事を誰にするかかなり迷うがw >>453
東映スパイダーマンの高久脚本ってハードボイルドアクション全開なんだよね。
もっと評価されていいと思う。 あなたも?嬉しい。
そういえば長坂信者がウザくて特捜スレも久しく覗いてないな。作風とかの批判したらいちいちウザ絡みしてきて辟易した。 >>452
個人的にですが、バスの最後席で女子大生が殺される川谷さんが出ている話が好きです。 山田刑事の弟というより、どう見ても息子だろ
今さらながらディアゴスティーニを集め始めた、7巻を見てるところ >>452
王道刑事ドラマ作品なら「真夏の夜の女性連続殺人事件」
これぞGメン!という作品なら「バスストップ」
サスペンス、スリルを45分目一杯楽しみたいなら「刑法第11条絞首刑」 バスストップみたいなオールスターエピソードって他に何かある? >>462
オールスター編でありながらひとりのレギュラーメンバーの悲哀を織り込んだエピソードってのはあんまり思い浮かばないなあ(他に立花、速水登場編くらいか?) 予告で孫の犯行と分かるネタバレ映像見せるなよw
結果が分かってるから本編見る興味失せるわ >>455
子供番組にも関わらずGメン並に高久ルールが行使されてて驚くよ。ゲストキャラが救いも何もなく犠牲になって終わるような回が多すぎw
メインライターの上原正三の担当回も特に初期は高久ルールが伝染したかのようなハードさだし、ゴレンジャー以降の70年代後期東映ヒーロー物では異例の作品。
>>457
別に信者ではないけど長坂の脚本は基本的に面白いと思うけどなぁ。長坂がいなかったらあそこまで人気番組にならなかったと思うし塙も長坂もいてこその特捜だという気がする。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています