【木下恵介アワー】チバテレ昼枠ドラマ【思い橋】
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チバテレで平日昼に再放送中のドラマを語るスレです。
チバテレの放送にあわせた内容にてネタバレ禁止でお願いします。
6月8日(水)から「思い橋」放送中。
前スレ
https://itest.5ch.net/kizuna/test/read.cgi/natsudora/1637933527 やっぱり山田太一って天才だわ。半世紀前の作品でも面白い トメちゃんが愛らしく見える不思議
今時の不細工女優にはあの可愛さは出せない 山岡久乃の子供の頃の愛称はお利口さんの「りこ」ちゃんだそう
追悼番組で宝塚歌劇の同級生達が皆「りこちゃんは」と思い出を話していて、可愛い名前だなと思ったよ 「あしたからの恋」と「ありがとう(婦警編)」。どちらも1970年4月スタートだったわ。
撮影時期も同じなのかな? 山岡久乃さん、「あしたからの恋」「ありがとう」と、雰囲気の違うお母さん役だよね。 >>859
DVDBOXを持っているから知っているよ おやじのDVDBOXいいね
山岡久乃が宝塚だったとは知らなかったわ チバテレで「あしたからの恋」再放送して少し遅れて「チームバチスタの栄光」も再放送し始まった。
若かりし頃の林隆三さんと約40年後の林隆三さんが視られた。
バチスタでの登場回数はそんなに多い訳ではなかったけれど。 >>862
未見だけど脇の女優陣が豪華だね
岩下志麻
桑野みゆき
倍賞千恵子 >>837
15歳の広瀬アリスが主演らしいですね
このドラマはシリーズ3まであったぐらいだったから評判良かったのかな >>873
1966年(昭和41年)作品なんですよ、「おやじ太鼓」より前なんですね。
ほんと豪華ですね。
>>874
とても人気があったドラマみたいで。楽しみですね。でも昭和のドラマが見たい。 家政婦やお手伝いさんが当たり前にいた時代だね。林隆三は若い頃からああいうキャラなんだな。 この時代の40代前半は老けているよな
今より20歳近く老けてみえる 飛び跳ね少ないから着物でも平気でラーメン食べてる。 「おやじ太鼓」は最初は白黒で途中からカラーに変わった。
その過渡期のドラマだったんだな。 >>857
このシリーズのクレジットは年功序列感があるからな
チバテレで最終回まで見た感想としては実際は尾崎奈々と大出俊のダブル主演作と考えるのが妥当 「モメ門」最終回。
肩やデコルテ丸出しのウエディングドレスって、視線の置き所に困るね。 「あしたからの恋」、親父さんは昨日は階段から落ちて、今日はお饅頭が熱かった。
5話(明日)はどんなだろう?
鈴木さんはアスペ全開やんね。 TVK民で一連の木下恵介アワー作品を観てるけど、今のところ「あしたからの恋」が一番面白い。
ヒロインは『兄弟』の秋山ゆりさんがダントツでタイプだけど。 「あしたからの恋」、脚本家の楠田芳子さんは木下恵介・忠司の妹さんなんだよね。
それと川頭義郎監督回はワチャワチャで面白いわw 今日から始まる「明日の光をつかめ」は第3シリーズまであって、もし全てを放送するとなると夏場ぐらいまでになるんだな
一応初回は見てみるが、場合によってはしばらくご無沙汰になりそうだ
もう昭和ドラマは放送してくれないのかな >>885
秋山ゆりさんは「おれは男だ!」で早瀬久美さんのお姉さん役でしたね。 アリスちゃんの高校生役かわいい
特別興味なかったのに心臓ドッキンコ🫀 「あしたからの恋」、文房具屋さんの姉妹のどちらかが綺麗だった。 昨日の「あしたからの恋」、おばちゃん(お手伝いさん)が挨拶用にって、文具屋で半紙1帖買ってるのビックリした。
ご挨拶に半紙持って行くという習慣文化は、もう廃れたなぁ。 チバテレさんは、昭和ドラマ脱却→平成ドラマに移行するんだろうか?
「明日ピカ」初回見た。付いて行ける自信無い。「モメ門」も脱落しました。 この時代のドラマは案外人間関係が複雑だよな。最初見逃して、大出俊宅の家政婦と文房具店のおふくろさんかどうして知り合いかわからん。
26歳で結婚遅いとかセクハラ発言バリバリw >>894
> 大出俊宅の家政婦と文房具店のおふくろさんかどうして知り合いかわからん。
> 26歳で結婚遅いとかセクハラ発言バリバリw
家政婦と文房具屋の関係性、俺もあの場面観て「???」ってなったわw
誰か分かる人いたら解説お願い!!
あと26歳で結婚遅いという世間的認識はまさしくその通りだね。
うちの親父も27歳で結婚だったけど、もう少しで行き遅れてたねって、
自分が子供の頃に親父が親戚から言われてたの覚えてるわ。 たしか知り合いだよね
初回の冒頭、あの家政婦さんが和菓子を買いに来たシーンで
噂話してたような記憶あります もともと知り合いなのかー。
ありがと。
兄弟や3人家族もそうだったけど、簡単に人の家に行くよな、挨拶とか。ほとんどアポなしで。まあ、あのドラマから半世紀だもんな。
文房具店の長女美人だよね。 大学生はみんな童貞
30でチョンガーは異常
女はクリスマスケーキ
凄い時代だ >>893
同じく。「モメ門」からずっと脱落してて、寂しいので「二人の世界」の録画を見返してる
あと「ひらり」で花沢徳衛の木遣り聞いたり
チバテレの今後が気になるね あかんたれ秀松が30半ばまでチョンガーだったのが意外
若い頃にプレイボーイすぎたためか >>892
寸志とか御礼とか、挨拶はどう書くのか分からんけど、自分で
書く為の半紙でしょ。 >>898
>30でチョンガーは異常
この世代でも底辺職は生涯独身なのが多かったよ >>902
ならしょうちゃん悲観的になることないじゃないねw >>903
独立して店持って底辺から脱出、狙いの娘さんいるけどうまくいくかね。 >>899
自分は「モメ門」とその前は観てなかったが
今回の「明日ピカ」は悪くないので視聴決定。
今は15:30の「冬の輪舞」が一番面白い。
テレ玉の「さくら心中」も毎週観ている。 木下恵介ドラマのドライブは必ずと言っていいほど箱根の行くよな
それに何故か東名を通らないで西湘バイパスばかりだ 「冬の輪舞」って、昭和の頃に大映ドラマだった「乳兄弟」と同じ原作なのね >>901
半紙1帖(20枚入り)その物が挨拶の品だったよ。 明石家さんの演技ってどうなの
ちょっとしつこそうで不安 男女7人、当時は観てたけど、ちょうどバブル前夜の世間が浮つき始めた頃のドラマで、
自分は当時からそういうチャラいノリについてけなかった方だから、今あらためて見返すのもなんか躊躇われるわ。 千葉テレビで見た覚えがある
しのぶさんまがベッドから出てきて気持ち悪くなり別番組にしてしまった
昨日は久しぶりにガタイのいい鶴太郎を見た 男女7人は去年の11月ごろだったか、東京MX2で1日2回の週5日ペースで再放送されてたから、
夏・秋合わせてもあっという間に終わってたな、俺は観んかったけど。 そうだね最近誰も本放送の話をしている人がいない
アリスかわいいし新選組リアンの人もカッコいい
内容も、再放送という贔屓目もあってだけど私は好きだな
とりあえず先が気になる ドロドロが未成年に流れてくのはドラマにはタブーじゃないのかな 東急沿線街に住んでいるけど
半世紀以上も前だから
駅名がないとどこかわからない街ばかりだな >>910
看板だけ出てるちんかつや、すしや入ってみたいね
半紙に描き認めていくようにお付き合い長く続けていきましょうという
縁起担ぎだろうか 「あしたからの恋」、和菓子屋は奥沢駅の近くなんだろうなと勝手に想像してる。
ドラマ中、九品仏の有名なお寺が映ったことがあった。
いつの回か忘れたけど。 >>928
九品仏と書いてなければどの駅か判らなかったよ
周りの建物だってもうほとんど残ってないだろうしな きゅうひんぼとけ
きゅうひんぶつ
きゅうしなぼとけ
きゅうしなぶつ
くひんぼとけ
くひんぶつ
くしなぼとけ
くしなぶつ 昔のドラマは画質が悪いから
どこまでがセットなのか見分けがつかないです >>934
それくらいセットがよく出来てるってことでしょ 三人家族では妙蓮寺駅
兄弟では下丸子駅
あしたからの恋は九品仏駅だから
木下ドラマは東急沿線街が好きだな 九品仏の読み方は新・牡丹と薔薇で知ったわ(恥ずかし)
アスピカの次はまた東海テレビの昼ドラでいいな きのけいじゃないけど、「日高川」「妻の定年」「夫婦」も面白かったんだよね。
ついこの前の「おりんさん」も見応え抜群だったし。
やっぱりこの時間枠は昭和ドラマがいいなー。 きのけいじゃないけど、「日高川」「妻の定年」「夫婦」も面白かったんだよね。
ついこの前の「おりんさん」も見応え抜群だったし。
やっぱりこの時間枠は昭和ドラマがいいなー。 きのけいじゃないけど、「日高川」「妻の定年」「夫婦」も面白かったんだよね。
ついこの前の「おりんさん」も見応え抜群だったし。
やっぱりこの時間枠は昭和ドラマがいいなー。 吉井川は映像残ってないのかね
本阿弥周子好きなんだけど しかし昔の20代は色気あったわ。
あしたからの恋、
文房具店の長女、薄化粧でな。
兄弟のヒロインも上品だし。 明日からの恋は何気にバイオレンスドラマだからなwwwwww
大体ラストで誰かがぶん殴られるというwwwwww 木下惠介さんは一連のドラマにどの程度関与していたんだろう
ひょっとすると、ほとんどタッチしていなかったのではなかろうか >>954
自ら監督してるドラマがあった気がする
どれか忘れたけど。 >>951
今は美男美女でも色気がないのが多いよな 山田桂子と市川すみれの会話劇にgrooveを感じる ちゃんとストーリー見てないのだけど、「明日ピカ」は問題児コルホーズなのか?
毎回深刻ムードだな 今は男女ともに可愛いだけ綺麗なだけ
飛び抜けた魅力がない >>954
毎週放送が終るとすぐ、その回の演出担当者に激励とアドバイスの電話があったらしいですよ
助監督の横堀幸司さんの本に書いてあったかな?
景気づけなのか最初の2話だけ木下惠介監督で、残りは別の人が監督するパターンもいくつかあったと思う 去年12月に『木下恵介とその兄弟たち』という、養女さん?が書いた本が出たそう、読みたいなあ
長部日出雄さんの本が読み応えあって良かったけど、木下惠介監督関連の本って少ないですよね
黒澤・小津本は増えすぎてわけわからん >>961
情報をありがとう、本を調べました。
↓内容
内容紹介(出版社より)
昭和の巨匠 映画監督・木下恵介の知られざる人間像を知る。
【木下恵介生誕110周年】
黒澤明とともに日本映画の両雄と呼ばれ、
「二十四の瞳」「楢山節考」など、
家族や兄弟をテーマに多くの
名作を残した映画監督が生まれた背景とはーー。
残された貴重な手紙や写真とともに、
家族しか知り得ない生身の姿を養女である著者が記す。
「手元には、私が辻堂の恵介の所にいた四歳くらいから書いていた
A5サイズのノートが六冊ある。
それに加えて、六年前に亡くなった八郎が遺したたくさんの手紙や写真もある。
今こうして一つ一つ紐解いていくと、恵介やその兄弟たちを立派に育てた
祖父母の生き方を通した、木下家の「心」を知ることができる。
手紙も写真も、このまま私と一緒に葬り去ることなどできない。
恵介や他の兄弟たちのことを書き残すことは、
私に与えられた使命ではないかという思いに駆られてペンを執った。」
(「はじめに」より)
・木下家の家系図
・はじめに
〈第一部〉
・祖父母(周吉とたま)--尾張屋のはじまり
・長男 寛一郎ーー一家の長として
・次男 政二ーー実父への思い
・三男 敏三ーー祖父母に寄り添った男
・五男 忠司ーー素晴らしき音楽家
・六男 八郎ーー親愛なる我が父
・長女 作代ーー木下家待望の女子
・次女 芳子ーー堅実な脚本家、木下家の末子
・筆者の母 房子ーー昭和を生き抜いた強き女
・兄 武則ーー運命に翻弄された男
〈第二部〉
・映画『はじまりのみち』から
・四男 正吉 ── 映画に魅せられた少年
・蒲田から辻堂へーー松竹入社、監督としての出発
・初めての外遊ーーパリからの手紙
・戦争と恵介ーー根底にあったもの
・恵介と女性ーー映画で描いた女性と、現身の女
・恵介と養子ーー養子の意味するところ
・信念と挑戦ーー映画にかけた人生、辻堂から狸穴へ
・人間、そして家族愛ーー孤高に生きた木下家の星
・おわりに
・恵介の経歴と映画系譜 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。