連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」 Part3
>>449
全然知らなかったがWiki見て
恭子演じた女優さんのその後が衝撃でした
可愛い人だったのになあ 最後のシーン
一瞬、息が白かったんだが
冬にロケしたんか? >>457
最終回分だから撮影は
一月末から二月の1番寒い時じゃないの >>455
この後
NHKの朝7時のニュースのキャスターもやったのにな >>459
あすかのヒロインだった竹内結子さんを思い出した
育児ノイローゼだったのかな
恭子の笑顔が忘れられません 合掌 雄太と昭が挑んだ最後の夏の甲子園予選も
外野スタンドの木々が紅葉していたぐらいだからな
最終回のラストで純子が走ってる背後の
甲子園のスタンドにオービックの広告が映っていたのが草 >>428
けど酒浮気博打はせんかったし
わりとまともな方
朝ドラの父親は人格者ほど早く死ぬが、クズな悪い人ほどしぶとく生き残ってヒロインを苦しめる
純ちゃんの父親は前者だったけど、ヒロインの周囲にトラブルを起こすキャラがいないと物語が動かないからそのためのちょいクズ旦那速水周平 秀平の発言で清原先生を引き取ったのに
当の本人は同居をウザがってたから心底ガッカリしたわ
でも純ちゃんが一度は清原先生と別れようとしたのに
また引き返して、引き取る事を伝える話には感動した
結局、清原先生の理解者は純ちゃんだったな
秀平の態度や言動は少し変だわ、常識人みたいな言動はするが具体性が一切伴ってはいないよな バブル崩壊とされるのが1991年2月らしい
このドラマの放映期間が1988年から89年、
するとバブルのピークの頃に放送されていた訳だ
それで、この朴訥な内容に終始していたというのは
当時の視聴者もバブル景気に嫌気がさしていたという事では 能力的にも体制的にも、朝ドラ制作のための陣容が充実していたということじゃないかな やっぱり中学生雄太に個人的な感情で一方的に腹立ててぶん殴った上に
かかってこいや!と挑発したところが最悪の性根だった 野良犬のように満州から引き揚げてきた雄太は〜ってナレーションがあったけど
子役の雄太はチャウチャウとかアンパンマンみたいな愛くるしい顔立ちで野性味なんかねぇよw お前ら俺ばっかり批判しやがってふざけんな!
文句あるならかかってこい!カモン〜カモーン! バブルでもNHKのドラマ予算は少なかったのかな。
野球、宝塚、写真の取材と外ロケが必要なシーンは全て会話で済ませてるし。
秀平なんか写真の現像以外の仕事してるの見たことないぞ。 純子をお母ちゃんと球児達に無理矢理呼ばせていたのがシラケた もともといた旅館の人ら
嫌なやつのまま退場ってすごいな
今ならなんらかのフォローが入る 人気が低いと聞くが視聴率38.6%か
近年で評価の高い作品のゲゲゲの女房の視聴率が18.6%
異常だな
ゲゲゲの女房は中身はあり昭和の風俗史などディティールに凝っていた
純ちゃんくらい中身は無いが人間味はある作品が視聴者は安心できるのだろうな ゲゲゲの女房以降に朝ドラの放送時間帯が変わり
NHKは「ネットでいかにウケるか」を考えて朝ドラを作ってきた感がある
実際にネットで考察が増えた
だが視聴率はどうなのか
NHKは古き良き時代を再考する必要があるかも知れない モーニングショー全盛の今と違って
この時代の朝のニュースなんて葬式みたいな感じだったし
みんな朝ドラ見てたのも当然だわ。 >>467
あれ違和感あったな
確かに口数は少なかったけど父ちゃんとは普通に話してたし
純子にも丁寧な言い方してたし >>466
あれって、確か雄太が生母に会いに行き、そこで失礼な態度を取り、不貞腐れた感じになってたからじゃなかったっけ? >>476
そう
自分には親が居ないという個人的な境遇から勝手に切れだした
中学生相手にかかってこいよなんて挑発する非常に大人げない小物の振る舞いだった 速水が純子に宛てた手紙は平仮名が多くてワロタ
字幕でも忠実に約8割は平仮名表記だったw 純ちゃんの応援歌なのに
実は応援した人たちに
大して感謝されてなかったというオチを
終盤に持ってくるというw マッサンもクズだったけど後半は夫婦で力を合わせて酒造りに取り組んでいたし
その点、このドラマはバランスが悪かったのかもね 結婚を機に速水秀平の応援を強制され続けた純子なのでした
みたいなナレーションでー完ーが相応しいよね この時代は大河も独眼竜政宗や春日局があってNHKの当たり年という感じがあるね >>482
因みに、独眼竜政宗には高嶋政宏、春日局には唐沢寿明と川津祐介が出てた。 >>483
唐沢さんは春日局で開花しましたね
純ちゃんの応援歌では演技の振り幅があまり無かったですが
昭が亡くなった時のアキラアッ!!という絶叫は後のドラマの演技にも繋がっている印象です
昭は本当に脚本の都合で死なされたとしか思えないですが、唐沢さんの演技を起爆させた点では意義が大きかったでしょう アキラ役の西川きよし次男は、芸能界引退していまは福岡県で飲食店経営してるんだよね。
俳優でもやっていけると思ったけどな。
もも役の藤山直美は当時30歳。老け役がうますぎw 85〜89年の朝ドラランキング
澪つくし44.3
はね駒41.7
都の風39.3
ノンちゃんの夢39.1
純ちゃんの応援歌38.6
はっさい先生38.1
チョッちゃん38.0
青春家族37.8
和っこの金メダル33.8
いちばん太鼓33.4 期待していたんだけど脚本の凡庸さはいかんともし難いという感じ
でした。役者たちはその中でも与えられた役割をまっとうにこなしたと言える。今の朝ドラなら視聴率13から14%かな 自分はまるで期待なしに見始めたんだけど
ずっと面白く楽しませてもらった
あとOPの音楽はほんとに名曲
ちょっとした映画音楽みたいに綺麗な旋律
旅館編はやはりダレたし夫婦喧嘩もくだらないなーだったけど
速水家小野家と周辺人物がブレずに魅力的に描かれていたので
それを楽しみに見ることができた 自分もほぼ同じ感想だな
山口智子に一切興味無いんで全く期待してなかったから嬉しい誤算だった
誤算と言えば清原先生も
前半と後半でここまで自分の中で捉え方変わったキャラは初めてだったな 清原先生が最終回まで御健在でなにより
清原先生になごむ日がこようとは美山村の日々からは想像できなかった やっぱりゴマすりシーンは鉄板よな
ゆるキャラと化してる >>489、490
同感。清原先生、真面目な性格で闇市の食糧は一切食べず、配給のみですごすため栄養失調気味だし、豪雨の避難勧告の時も寝たきりの妻を置いていけないからと避難せず動かなかったりかなり頑固だったよな。一緒に住むなんて、最初は、は?あんな堅いじいさん無理だわ、と思ったよ。でも後半からだんだん癒し系になってほんとに家族になったのが微笑ましかった。西川さんが最初におじいちゃん呼びしてそれが定着し、親しみ増してぐんと距離が縮まったのもよかった。 >>485
釣瓶の息子がカーネーションに出ていたようなものだね
朝ドラには昔から縁故枠があるんだろうなー
山口智子と唐沢寿明はコネが無い所から、このドラマで出世して偉い >>493
少なくとも駿河太郎は、実力じゃないの? 秀平は謝る時にも椅子の上でふんぞり返っていた
姿勢を正していた純子とは対照的
そこで純子が大人の姿勢を示して一件落着
納得はいかない、こういうのを普通に描いているから昨今のジェンダーや性差の問題に繋がっていく ももさんも最初は苦手なキャラだったな
愛想がなくて言いたいことだけガーガー言う農家のおばちゃんが純ちゃん食堂で徐々に接客もできるようになって旅館でも一生懸命働いてて地味に感動してる あの人は純子の父親が亡くなった時に安心していたのが残念だった
頭が弱いように見えて顔は使い分けているし
まあ根が悪い人ではないのは分かるけど 高嶋兄弟、いまは不仲説やら共演しない事務所の方針やらで一緒にテレビ出ないけど、この時はまだ不仲説もなかったよね。でも、徹底して同じ画面にふたりが映ることなかった。まるで一人二役のように不自然だったw。最後の方で小学校校庭での野球シーンで二人揃ったが、そこも同じ画面はなく。そんなに見間違ったり混同するほど顔も似てないから別にいいのに。あの徹底ぶりはなんだったんやろ.. 純子達が大阪に出る時と旅館を始める時の動機が身内が死んだことだからな
決断したのは全てあきさんで純子ではないことに物足りなさを感じた >>500
高嶋の弟さんの方はホテルの主人公で有名で昔は真面目な役が多かったと思うけど
純ちゃんの時点で今の演技に通じる狂気的な部分も出ているんだね >>502
てっきり、結婚に失敗してから路線変更したものと思ってたが、その前から狂気的な片鱗見せてたのか。 朝ドラ全部見たわけじゃないけど
自分史上では秀平は最低の相手役だった
どこがいいんだって何回も思った 俺も30作品ぐらい朝ドラ見てるけど
ヒロインの旦那で最低なのは速水秀平
稼ぎも悪く傲慢で見栄っ張りで嫁に金を無心する屑野郎 >>506
あぐりのエイスケにも当てはまるなそれ
あいつは隠し子まで作ってた エイスケも天海一平もクズだけど一定の収入は得ていたからな
速水秀平なんて無名のカメラマンだし純子が旅館やらなかったら借家暮らしだろw エイスケや一平はいい所がたくさんあるからダメな所があっても憎めないと思えるけど
秀平はいい所がひとつも見当たらない 正直エイスケのいいところは実家が太いくらいしか思い浮かばないけどw
秀平はなんでこんな描かれ方なんだろう
正太夫でさえ後半巻き返したのに 役の上とは言え
純ちゃんのおっぱい
ガッツリ触ってた
正太夫 美山村で家出した雄太を連れ帰ったり頼りになる雰囲気はあった
やっぱり雄太の実母面会エピソードでぶん殴ってカモンカモンしてから評価下がったな 一緒に見てた母親が高嶋兄弟が実際は一歳違いだというのをまさかと思ったら本当だった
政伸はこの時はかわいらしかったんだな ドラマ内で描かれてる分だけの話だけど純ちゃんは出会いが少なすぎたな
主人公の世界が広がっていくような物語じゃないから
秀平以外の男が出て来なかった、商店街の魚屋ぐらい? 炭坑を辞めて来た木崎君にやけに優しくするし、ちょうど秀平と夫婦喧嘩中だったので、もしや!?と思ったよ >>515
高身長イケメンだし、頼りになる感じがするし
今でもああいう男にひっかかる馬鹿女は多いだろ。 朝再放送やっている芋たこなんきんに、今週はぬひさんが、「ヌイ」さん役で出演、もも役だった藤山直美と再び共演してた。藤山直美からの指名共演だったのかな。役名も偶然ではなく純ちゃんからの繋がりというかおあそびを感じて嬉しかった。西岡慶子さん、いまもご健在なのかなあ。 そもそも結婚する前に秀平の仕事が忙しいとかで
純子は喫茶店で待ちぼうけを食ってたんだよね
そこで純子は秀平はヤバイ男だと確信していた筈だが
どこかで自分の理想の恋愛観に運命を委ねたかったんだろうね
そこが、やっぱり案の定甘かった 初見スレッドなんてあったのかよ
放送中に見たかったわ 昔の朝ドラで初見スレなんて意味ないよ
ネタバレする奴なんて居なかったぞ
ひまわりでも律儀に立てる馬鹿が現れるんだろうな 朝ドラヒロインの旦那で一番悪いのはおしんの竜三だろ。
あれなんかまさに疫病神そのものだぞ。 >>524
西岡慶子さん昭和12年生まれで現在84歳ご健在のようです アギぢゃんがぎでよ!を受けての涙がこぼれそうな時がMAX 妹が可愛いなと現在をググったらびっくり!
死んでるじゃん
しかも自殺かよ… 理想の結婚というドラマにも美人の脇役が出ていたけれど若くして亡くなっていた
色々ある
芸能界で文字通り生き残っている人はタフ しかもマツケンサンバの奥さんかよ
驚いた
マツケン奥さん自殺したのに再婚とか糞過ぎない?
しかも3回目だろ? 元々アイドル歌手だからかわいいわな
全然売れなかったけど 亡くなった当時の介護疲れというのは今より世間の認知が低いから一人で抱え込んでいたのだろうな
今みたいに芸能人が介護疲れの苦労をテレビで話すという感じではなかった >>539
奥さんが自殺したら、再婚しちゃいけないんだね。 >>542
二度目ならともかく三度目だぜ?
絶対マツケンにも原因はあるだろ? >>541
2010年でしかもマツケンの奥さんなら絶対当然ニュースになったはずなのに、全く記憶にない
ワイドショーとかはよく見てるから、記憶にないってことは、テレビではほとんど取り上げなかったのかな?
川田亜子の自殺の時はめちゃくちゃテレビでやってたが 当時健さんは博多で舞台公演中だったから配慮したんだよ。 また芸能人の自殺の報道…
唐沢寿明も死相が出ている感じで怖い
全盛期のようにゴールデンタイムでバンバン主役って事は無くなったよね… 大地真央のときはレズとゲイの偽装結婚だと言われてたけど
その後両方とも再婚してるからな。 >>546
配慮というか事務所が握り潰したんだろ…
絶対マツケンにいいイメージ描かなくなるから 先生、おかん亡くなる場面あるかとおもたら・・・
ローハイドのエンディングを思い出す終わり方。 アキラの扱いが雑過ぎてね
夫婦喧嘩のシーンが長いとかで評判が悪いようだけど
アキラの死と顛末は10話ぐらい掛けて描いてもよかった
母親が純子にキレて純子が泣いて、そこからあっという間に立ち直って旅館業って
もう、とにかく旅館の話に移行したかったのが見え見え
エアリス殺しましょうアキラ殺しましょうって感じだな 旅館のドラマって大体、迷惑な客や重い事情を抱えた客がいて
それを女将や仲居の機転で解決って話が多いじゃん
このドラマの旅館の話は純子が球児に、お母ちゃんお母ちゃんと慕われていて
あんまり聖母くさいのは嫌だなあと考えた脚本家が暗い色を足す為に、夫婦喧嘩の話を入れたのではないかね 美山村編は良かったけど、それ以外は大して語り合う程のレベルの作品ではない
駄作だとは思わないが随所に残念な所が多い作品だったな 純子が子供のころからあれだけ可愛がってた弟だし純子の心情ももっと描けばよかったな
雄太もちょっと心情を吐いた程度だったし
何より子供を亡くした母親の反応があれでも軽い気がした
うちの婆さんも18で息子死んだときは丸一ヵ月仏壇の前から動かなかったって聞いたし >>552
夫婦喧嘩の話はどう考えても修平が悪いよね?
それなのにこの母親も裕太も姉を責め過ぎだわ
ハゲ親父じゃないがあまり純ちゃんが不憫だと思ったよ
どんだけ清廉潔白を純子に求めるのかと
この母親はと腹立ってきた
今でいう毒親だよね