白夜行 第百四十夜
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
山田の追い詰められる役やりたいって希望叶えるためにセカチューから練ってきたドラマだからなぁ
当て付けのように亮司に子供できたエピソード入ってたし
石丸組はリスキーなやつは切りたいし山田はアイドル俳優はやりたくないしでWIN-WINになっちゃった感じ
デキ婚ならまだしも隠し子なんて最近でもいないでしょ >>201
隠し子騒動って他にも海老蔵とか新田真剣佑とかいくつかあったと記憶 >>202
歌舞伎はちょっといろいろアレな感じするけどな
隠し子ってデキ婚と比べたらかなりレアケースじゃん
当時山田に付いてたマネは今の綾瀬みたいな活躍を期待してたんだろうなとは思う。石丸さん達も >>191
原作・映画みたいに唐沢雪穂が立ち去る所で終わるなら、
Boutique "R&Y"と言う大きな店を開店させて事業で成功しているのだから、
その意味では、勝者として終わっていることになる。
原作・映画では、桐原亮司を冷酷に見捨てて、唐沢雪穂だけが勝ち残ったとも
見ることができる。
但し、テレビドラマだと後日譚が付いて、これが覆っている。 >>202
みんな認知してるから隠してないんだけどね Huluでやっと全話見終わった!
こんなに泣いたドラマは久々だった
とくに落書きを消しながら7年ぶりに再開したところと
最終回の終盤の桐原と笹垣とのやりとりのシーン
あれは泣けました
演じてる俳優さんが皆さん素晴らしい
とくに武田鉄矢さんと渡部篤郎さんがカッコ良すぎる!
個人的に好きな回は第一話、第六話、第十話
第一話はエンディングが凄くいいのに
なぜ全話で使わなかったのか、、もったいない
とても15年前のドラマとは思えない
あまり時代を感じさせないドラマでした
でも現代では内容が重すぎて
放送できないかもね >>201
薬剤師の栗原典子が桐原亮司の子供を生んだ話は、いかにも後から引っ付け
たような話だ。原作では、桐原亮司と別れた後は、以前と同様の一人暮らし
の生活を続けている。
テレビドラマだと、原作のように全く救いの無い絶望感で終わることを避けて、
少しでもポジティブな話を残して終わりたかったのだろうか。 >石丸彰彦プロデューサーは雑誌のインタビューで、
>主人公の2人の関係を可視化するなど、
>原作から大幅に手を加えたことについて
>「亮司と雪穂をモンスターにしたくなかった」と語っており(『ザテレビジョン』より)、
>その製作意図が第10話での、笹垣潤三と谷口真文との
>ビジネスホテルでのやり取りのシーンの中に表れている。 二人の葛藤が描かれてる時点でモンスターにはなってないよ
子供できた云々なくても物語として成立しちゃうもん
最初から作ってた設定だとしても歩道橋での笹垣のセリフ少しくらい変えたれよと >>211
テレビ版第10話で笹垣潤三が「あいつらギリギリの所で化け物にせえへんか
ったのは」と述べている。
主人公二人が連繋して行ったことは、二人殺害(原作では松浦勇・私立探偵
今枝直己、テレビ版では松浦勇・唐沢礼子)・3人の女性を暴行・ソフトウ
ェアの海賊版制作・キャッシュカードの偽造・銀行員(西口奈美江)の務上横
領に加担・証拠隠滅の為の屍姦など。
二人の主人公の関係性を詳しく描写していない原作や映画版からだと、
この二人をモンスターととらえる見方もあり得るのであ。 CSで録画して今見終わった
初見だったもんで衝撃でかすぎて
ここにお邪魔しました
小説はアプローチ違うときき
読んでみたくなった
さっそくメルカリで買うよ 普段、テレビドラマは全くと言っていいくらい視ない。
ゆえに片山恭一著作の青春恋愛小説「世界の中心で、愛をさけぶ」(2001年刊行)
が、2004年にテレビドラマ化されたことは、さっき調べてわかった。
このドラマでも山田孝之・綾瀬はるかのコンビで主演している。
この流れで、ドラマ「白夜行」を視ていた人もいるみたい。
綾瀬はるかについては、最初に映画「万能鑑定士Qモナ・リザの瞳」で観た
のでこの時にイメージが強い。 このドラマ好きな人って他にどんなの観てるの?
2000年代ではテレビ版の白夜行に勝るドラマを見たことがない 超えるのはなかなかないな
とりあえず平川演出、森下脚本、石丸P(元)など
できるだけスタッフが白夜行に近いドラマにはいつも期待している
特にこの演出脚本の組み合わせは鉄板
例えば
世界の中心で、愛をさけぶ
JIN-仁-
とんび
天皇の料理番
わたしを離さないで
義母と娘のブルース
天国と地獄〜サイコな2人〜 >>206
第6話は桐原亮司が松浦勇を殺害する話、
第10話は桐原亮司が笹垣潤三をシアン酸ガスで殺害しようと計ったが、
取り止める話だった。 mixiに「白夜行」テレビ版のコミュニティがあったので少し覗いてみた。
もう15年前のドラマなので、最近の書込みは見られない。
テレビドラマから入った人は、勿論そういう側面もあるが、この話を
「悲恋物語」としてとらえている人が多いみたい。
「世界の中心で、愛をさけぶ」からの流れで見ていた人もいるだろう。
二人の主人公のやっていることは、かなりエグいので単純に
「美しい純愛物語」と見なすことはできない。 世界の中心で のようなこちゃま向けお涙頂戴ドラマとは次元が違うよな ゆきほって親父に写真撮られてただけ?
挿入もされてる? 写真以上のことされてるよ
「リョウの知ってることなんて序の口」って言ってたし
それが原因で不妊になってるし 不妊の原因がそれとは明記されて無かった気がするけど >>223
>>114に書いてあるよ
明言はしてないけどそういうことと受け取るのは自然かと 当時のテレビドラマ版にあった
白夜行スレ今でもまとめサイトで見れるのがいいな
時々見返して当時思い出してるわ >>224
確かにそんなシーンあったな。ありがとう。 亮司と雪穂はどんなに愛し合っても
二人の間に子供ができることはないんだよな
そういう形は望んでなさそうだけど 松浦死ぬのとこ泣けるわ
あの時自主さえしてればこんなことにならなかったのに… TBSチャンネル2で昨日今日とドラマ一挙再放送またやってたから初めて見た
感動した、しかし原作と全く違うな
あれはあれで良いけど、こっちの方が好きだわ >>231
ほんと原作がなんであんなに評価されるのかわからん
原作好きな人は雪穂があんだけ強い人物に描かれてるのにあこがれてるんかなと思うわ
あれじゃ人間じゃねえやんとしか思えない >>229
桐原亮司と園村友彦が居酒屋店主島崎から松浦勇の生い立ちの話を聞いて、
彼に同情してしまう。少しくらいお金をせびられても仕方ないかと彼に許す
気になっていたのに、結果的にあんなふうになってしまった。
因みに原作には居酒屋島崎の話は無い。 幻夜から先は、宝石店社長から離縁されて角田美代子みたいになってると予想
ちょっとスケールが小さいが 綾瀬は2006年に白夜行
2007年には真逆のホタルノヒカリに出演
ほんとこの人はすげえー女優さんたなと思った 4話で亮司が雪穂に何とかしてって言われた結果雪穂を抱いたのがよくわからん
結果最後まではいかなかったみたいだが最初乗り気で2回目しようとしてたしな
嫉妬して怒ってたとはいえ亮司の性格なら親父に汚された女なんて後ろめたくて求められても抱けないだろ あの時のリョウくんはユキホに泣かれたのが想定外で
何とかしてって言われてもオロオロしてたから
多分ユキホから吹っかけてユキホ主導のベッドインだった
そんで後から自分がしたことに気づいて萎えた
という解釈した ドラマ亮司は基本ウジウジたまに衝動的になって後で後悔するパターンの繰り返し
手を繋ぐのもキスも雪穂からだったしエッチも雪穂からだろうね 笹垣役の武田鉄矢が撮影時山田が近寄って来なかったて愚痴ったなwラジオの三枚おろして番組で ドラマ第2話の高校時代、菊池文彦による恐喝を封じ込める為に藤村都子を
陵辱する。その後に、園村友彦がヤクザの妻と関係を持ったことの証拠を
隠滅する。
この辺りの話まで、桐原亮司がどうしたら良いかわからず右往左往して困惑
している所に、唐沢雪穂が気丈に状況判断して桐原亮司に対して指示を与え
る。唐沢雪穂が主導権を取っている。
しかし、その後に桐原亮司が成長して行き、桐原のほうが主導権を担うよう
になる。
最近、マスコミを騒がした小室圭氏・小室眞子氏。
New Yorkで弁護士資格を取ってNew Yorkの法律事務所に務めて、New Yorkに
永住する。小室圭氏の母の金銭問題について長文の弁明書を提出する。
結婚の日の記者会見など。
聞いた所によると、これらのことは全て小室眞子氏が画策して、小室圭氏に
指示を与えていたという話がある。
この話を聞いて、ドラマの初期の頃の唐沢雪穂を思い出した。 眞子さんは育ちが良くて金に困った経験もなく世間知らずな時点で雪穂とは全然違う 久々に1話見たけど、何回見ても最後のホームのシーンで涙腺崩壊する
15年経ってても全く色褪せないな、音楽は今思うと少し過剰かな〜って気もするけど、全てのクオリティが高いな 武田鉄矢の笹垣良かったなぁ、怖さと優しさ、それと上から物言ってても嫌な感じがしないのは武田鉄矢にしか出せなかったと思う
しかし雪穂の子役は絶対有名になると思ったけど、全然見かけないな 今日は11月11日だからドラマ版白夜行のあの事件から30年
ドラマの世界が続いてるとしたら笹垣はもうこの世にいないだろうな… >>247
あんなにハンサムでシブい鉄矢をかつて見たことないな。鉄矢目当てで白夜行見てると言っても過言ではない >>242
本編と同じやんw
亮司になりきってたのかな?
役者が撮影期間よくやる手法 褒め言葉としてだけど、武田鉄矢が雪歩の子役の事「俺の演技が全く響かなかった(影響されなかった?)」って言ってたのが面白かった
金八とかは、芝居でも相手は子どもだから結構泣いたり怒ったりしてたらしいが、そこまでいかないにしても、ピクリともしないで全部受け流されたらしいw 雪穂は篠塚に揺らいだけど結局車で送ってもらった以外何もないまま江利子に取られて終了
それ考えると利用するために近づいたとはいえ
同棲始めた女に受け入れられて子供作っちゃった亮司の方がタチ悪くね
当時の山田に対する当てつけのつもりだったのだろうけど 韓国の白夜行見たらドラマよりも映画よりも良かった
まず雪穂役が何倍も良い
これぞ雪穂
日本版よりえげつなさがあって悲惨
やっぱ日本は韓国にエンタメで負けてる 泉澤くんの安定感、名バイプレーヤーだね
大河でもまた出るよ >>255
韓国映画版は原作や日本映画版と同様にテレビドラマ版と違っており、桐原
亮司と唐沢雪穂の関係性(恋愛関係)に重点を置いて描いていない。
いつかは一方がもう一人を見捨てなければいけない非情さをテーマに描かれ
ている。
唐沢雪穂に相当するユ・ミホ役の孫藝珍は「愛の不時着」にも出演していた。 テレビドラマ版の白夜行、山田孝之・綾瀬はるか以外の俳優が演じるとして
誰が適しているか。
年齢的には全く合っていないが、破滅感の中で燃え上がる恋と言うイメージ
から言うと、藤竜也や中谷美紀と言う感じか。 >>261
「藤竜也」で合っている。
この人、現在は80歳で、若い人間には活躍していた頃のこと知らないかもし
れないが、「愛の亡霊」「愛のコリーダ」など破滅的な匂いのした役柄を演
じていた。調べてみると2020年まで映画・テレビドラマに出演していたが、
最近はどんな感じなっているか知らない。
「原」があるか否かの一字違いであることは今気づいたが、藤原竜也は
「カイジ」など危なっかしいイメージがある。しかし、桐原亮司役にはそん
なに合っていないような気がする。 亮司は今やるならと考えると
原作の雰囲気とかアンダーグラウンドが似合いそう感じるがするのは菅田将暉
彼は関西弁もいけるし演技も上手いけど身体の線が細すぎるかな
あとは成田凌も良いかなと思ったが
彼の場合はやってる犯罪がしょぼそうな雰囲気があるのと雪穂の言うこと聞かなそうな雰囲気ある
雪穂は中谷美紀とか柴咲コウ >>262
朝ドラおかえりモネで好好爺やってたよ
亮司にとは1ミリも思えないがw 正月休み暇だったので白夜行3回目に挑戦
飛ばし見するつもりだったが結局ガッツリ見てしまった
やっぱり9話ラストの義母殺害のシーンは泣ける 最終回泣けるよね
最終回は幾つか名シーンあるが個人的には終盤の陸橋の上での武田鉄矢さんの熱演が泣けたなー
笹垣が人生の全てをかけて追ってきた亮司に対して
敵意が愛情のような感情に変わっていく、、
長年敵対関係にあった亮司と笹垣の感情が一瞬だけ交差するシーン 最終回は山田孝之に過剰な演出や感情的なセリフがなかったのが良かったと思う
最近のドラマみたいな幼稚な演出だったら引いたと思う 自分は6話が好きだな
公園のシーンの雪穂は亮司に対して母性愛的な愛情になってたのが良かった。
それまでは亮司に与えるより求めるばかりだったから。
亮司も亮司で二度目の殺人でかなり動揺してて雪穂に子供のように泣いて縋ってて
あの瞬間それまでの二人の関係が変わって新しい関係になった気がする。 >>253
そりゃ金八の生徒役なんてほとんど素人だし
今の子役とは全く違うでしょう
こういう自分が大御所みたいな言い回しする
武田鉄矢が大嫌いだ 雪穂モンスター過ぎなんだかなぁ。
どれだけの人間を巻き添えにすりゃぁ気が済むんだよ。
自分が気に食わない女を片っ端からレイプさせて陥れて、元旦那も社会的の抹殺してさぁ。 話は全くそれるが白夜行の撮影の合間に綾瀬はるかが武田鉄矢に
「おーい竜馬って漫画面白いですよね!武田さんは読んだことありますか?」て聞いたとかw
原作者を前にしてそんなこと言えるのはさすが綾瀬はるかと言ったところか(・∀・) >>270
藤村は事件を隠蔽する目的もあったし
本人があんな事したから同情できたけど
江梨子は単なる嫉妬が原因。
元旦那も偽装妊娠とか佐藤仁美に惹かれてたのを妨害して
結婚しておいて被害者面だもんね。
やっぱり、あの母親の血を引いてると思う。 すべては亮司と太陽の下を歩くためでしょ?
そのためならなんでも正当化して生きていこうっていうのが雪穂のスタンスでしょ
雪穂ほど割り切れなかったのが亮司 改めてこのドラマ好きな人に問いたいが
最終回エンディングでDVD特典ではベンチから立ち上がってタクシー乗って少し微笑みながら「成田まで」てとこで終わってるけど本放送ではベンチでうなだれて終わるけどドラマ的にどっちだと思った?
自分的はやっぱり本放送の着地点かな? >>274
オチは放送版かな、でも最終回は本編をもっと丁寧に描いて少し延長してほしかった 現場でにこやかにしてた綾瀬はるかが第一話の福田麻由子のオンエアを見たあとから完全に雪穂モードに入ったって話好き 映画しか見たことないんだけど、何でこんなモンスター化したの? 見てて不快としか思えなかったな 原作だと何でこんな化け物になるのかってところも描かれてる? >>279
原作にも明確には書かれておらず、読者が想像できるようなヒントだけが書かれている
ドラマ版はそのヒントをもとに原作に書かれていない「裏側」を描いた一種のファンフィクションのようなものになっている >>280
そうなんだありがとう ドラマ版みたらギリ納得できるような感じにはなれるの? >>281
それは人によって違う
主人公2人に大いに感情移入してしまう人もいれば
それでもやっぱりただのモンスターと思う人もいる 毒親育ちの人は 比較的 感情移入しやすいでしょうね 映画は色々端折りすぎて何も感じなかったな
尺が足りなさすぎるっていう作る前から明らかな問題があるのになぜ作ったのか疑問しかない ドラマ観てから小説読んだ人いる?
率直にどうだった? >>285
表と裏という感じで自分は楽しめた
でもドラマの感動を期待すると裏切られると思う
まずは別物として読むべき
ドラマは原作の一種のファンフィクション >>286
やっぱり別物なのね
ドラマがすごく面白かったから
落胆しそうで小説読むのやめるわ 最終回は歩道橋での笹垣とのシーンが長すぎた
その後の寝っ転がるサンタ姿の亮司のシーンも間延びしてた
あの辺りをカットして雪穂のその後を描いた方が完成度は上がっただろう
それにしても9話のラストは泣ける 脚本の森下さんの独自色が一番出てるのがこの白夜行だと思う
脚本でこれだけ唸らされたのは
本作が初めてだった 原作とは正反対の視点から描いてるからね
少ない史実を上手く繋いで空白を埋める歴史ドラマのような作業が必要になる >>215
漫画だけど
・狂四郎2030
・夏目アラタの結婚
とかぐろいほどの純愛
・ロミオとジュリエット >>296
だから原作原理主義の人の中にはドラマの方はなんか違うって拒絶する人いるけど
自分は全く逆
あの原作をよくぞこれだけ違う視点で脚本を書いてくれたなたなって森下さんすごいよとしか思わなかった >>299
堀北はどうでもいいが
そういうこと言うなら
誰でもいいわ
どうせ嵌らんし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています