ドラマ白夜行の好きなところは親に恵まれなかった子供の生きづらさとか本音がちゃんと描かれてるところ
自分語りで申し訳ないが白夜行が放送されてた時まだ義務教育中、
自分の親は普通じゃないんじゃないかと思い始めてた時期で
でもそういうこと言うと怒られるし周りは「家族は宝物」とか言ってるから自分は変なんだと思ってた
白夜行を見てたら「まともな親の元に生まれてたら違ったのに」「幸せに育った性格の良い子が選ばれるのが妬ましい」って気持ちがストレートに出てて
自分が思ってきたことってドラマでも描かれるような感覚なんだってちょっと心が軽くなって嬉しかった
長々とごめん、久々に見返したらいろいろ思い出して懐かしくなってしまった