新次郎が何がしたいのかイマイチ分からん
倒幕から明治維新で経営危機で何か手をうたなければ加野屋は潰れてしまうわけで…あさの石炭を反対って

じゃあ新次郎は石炭に変わる次なる商売も考えてないでフラフラしてるわけで、あさが動かないなら加野屋はこのまま潰れて良いと思ってるのか?
潰れたら毎日三味線引いて飲んだくれて夜遊びなんか出来ない生活で山王寺屋と変わらん落ちぶれて良いと思ってるのか?
あれだけ反対するなら、なぜ俺が九州へ行くとか、あさと同行して九州に行くとか言えないのだろうか?

まあ最後はあさの九州行きを認めたけど、新次郎の信念みたいなのがまるで分からない