大河ドラマで女性が主人公といえば1986年の
「いのち」の時も制作決定までに悶着があった。
NHKは明治時代の人物を取り上げるつもりだったが
脚本家の橋田壽賀子氏が戦後の人物に拘り変更。
NHKとしては三顧の礼を持って迎えた橋田氏を
代えることが出来なかったので結局は「いのち」に決まった。