【石立鉄男】雑居時代12【大原麗子】
既出だが
「おひかえあそばせ」では石立の役名が薫なので
女性だと勘違いして女ばかりの家族と
一つ屋根の下でも、うまくやれるだろうと承諾するんだが
「雑居時代」の場合、石立の役名が大場十一なので
普通に男性の名前だから勘違いも起きず
どうせなら「雑居時代」でも女性だと勘違いする名前だったほうが
二階の一部屋を子供のために残しておくことに(それが娘さんだと思い込んで)承諾する説得力があったと思う 雑居の方は、親友から譲ってもらうことになっていたし、
(両親の代わりに息子の状況を見守る)
そもそも大豪邸なので、男と同居になっても問題ないということじゃないかな。 >>706
たぶんフーテンジャックって名前を先に考えたかも?となると十一。 「おひかえあそばせ」はモチーフが花札っぽいけど、
「雑居」では主人公はトランプの達人という設定だから、
ジャック(十一)というネーミングは先に決まっていたんだろうね。 パパと呼ばないでから雑居時代続けてみたときは家があまりにも両極端すぎて違和感があった
パパのほうは当時でさえもう古い感じの下町にある風呂なし一戸建ての日本家屋だったからな
それに雑居時代のあの豪邸に大坂志郎はあまり似合わなかった パパと呼ばないでは
さすがにちゃぶ台のホームドラマだったが
雑居時代の洋間でも(栗山家が洋間に慣れてないという設定だったからだが)
テーブル使わず、ちゃぶ台だったのは、違和感が半端なかった 雑居時代は栗山家の5姉妹一人ひとりが
キャラが立つ豪華なキャストで
むしろ富士真奈美がコメディリリーフの使いまわしでしかなく
騒がしいだけの彼女は要らなかったかなと思うほど
ちなみに看護婦の彼女は一番稼ぎが多いんじゃないか? 「おひかえあそばせ」でも長女は富士真奈美だったが
雑居時代で長女役の女優を変えてもよかったのでは? 春子、夏代、秋枝、冬子、阿万里
なぜ、姉妹の設定、ネーミングを考える際
春子と冬子を同じ「子」にしたのか
フーコは「冬美」でフーミンでもよかった、と思う スカパーで気まぐれ天使始まったけど石立鉄男と大原麗子のカップルが全然魅力的に見えない
やはり同じ役者を使ってもキャラクター設定や立ち位置によってこうも変わってしまうものなんだな
雑居時代の本当の魅力は大原麗子をとても魅力的に描いた松木さんの脚本だというのがわかる
気まぐれ天使も松木さんなんだけどこちらでとても輝いたのは坪田直子の方だったというのが個人的な感想 気まぐれ天使は、樹木希林と坪田直子の二人で
全部かっさらっていった感じ 終わってみれば、酒井和歌子さんの方がずっといいんだよな。
ちゃんとキャラを演じ切っている。
大原氏はなんだかギクシャクしていて、嫌々やってる感が丸わかり。 >>717
気まぐれ天使は渚だったし
ターコはメインでなかった 主題歌の「そよ風のように」はレコード化もされず(後にコメディソングブックCDにOPの音源が収録されたが)、歌詞も1番のみとか不遇だったな。 日テレはのちに、杉田かおるも入れて
西田敏行でカメラマン役の池中玄太をやるのだが
しかも、松木ひろし脚本でね
あの設定って石立の「パパと呼ばないで」や
「雑居時代」等からの良いとこ取りだともいえるが
石立を使わなくなったのは年齢的なもの?
それともユニオンがらみ?
いずれにしても、(西田敏行がダメということじゃないが)
石立鉄男の池中玄太も一度観てみたかった >>722
時代が熱血からマイルドに変わっていき
石立の出番がなくなった
かつての青春スター達も出番が消えた 石立、82年頃ドタバタコメディタッチの「天まであがれ!」に主演してたな。
共演が柴田恭兵、坂上忍、中西良太、山口良一、池上季実子ら。
主題歌「男の勲章」が結構ヒットした。
確かに石立の芸風が徐々に時代と合わなくなってたかも。 石立鉄男は当時の東京キッドブラザーズの2枚看板柴田恭平、坪田直子と共演していたんだな
3人の絡みも見てみたかった >>725
天まであがれパート2で3人はレギュラー共演しているよ。
どの程度絡みがあったかはわかんないけど。
榊原るみもゲストで出ているみたいなのでどこかで再放送やって欲しい。 第24話「鬼千匹」は伊東の温泉ホテルでの一泊ロケ。
この回には出番の無かった山口いづみが、自腹で切符を買ってホテルに押しかけ、撮影を眺めたり楽しんだりしていたエピソードが好き。 大原麗子と石立鉄男は劇中の役の上では好き同士になるが
プライベートでの大原麗子は、撮影現場になかなか来ない石立に
腹を立てたりで、あまり相性よくなかったみたいだな
見事に気持ち切り替えて、石立と好きあってるかのように芝居する大原はさすが女優だが まあ、テレビで見てると石立鉄男の相手役としては
大原麗子が最高の彼女役に見えるが
完全に役の上だけでのカップルだったんだなと 素浪人月影兵庫第1シリーズに大原麗子が出ていた
すごい昔の時代劇のイメージなのでちょっと驚いた >>723
二枚目半だと田村正和、水谷豊、柴田恭兵
三枚目寄りだと西田敏行、武田鉄矢が80年代をリードした
石立鉄男、森田健作は消えていった。 のちに離婚会見時の大原麗子が言うには
「私の性格は男なんです」
視聴者から見て、いかにも女性的なキャラを演じていても
共演者の石立鉄男らからすれば、彼女をリアルで恋人にするにはちょっと……なのだろう 実年齢的にも石立と大原は4歳違いで演じる上でも、あまり違和感を感じなかったな。
「玉ねぎむいたら…」の桜田淳子は1回り以上の年齢差だったし、石立もさすがに中年臭が出てだしな。 某家電メーカーの洗濯機CMに使われた大原麗子さん
撮影時に宣伝部長の前で「私洗濯したことない」と言って
一回きりのCM契約となりました 「気まぐれ天使」あたりで、もう実年齢より老けて見えるんだよ。
30歳の設定なのに40ぐらいのルックスなの、
上司の酒井和歌子は当時20代なんだけど、同じく30歳という設定なのね。
7歳も違う二人が、同年輩というのが無理がありすぎで。 雑居時代はもちろん脚本も良かったけど、大原麗子のある意味ピークだった容姿をとらえた奇跡的な作品だったのかも
1年前でも1年後でも違ってたんじゃないかな? 「気まぐれ天使」で当時、週刊誌に書かれた大原麗子の降板理由
「石立鉄男は、撮影現場に来ない。
来ても、二日酔いで酒の匂いをプンプンさせてていて
堪忍袋の尾が切れた大原麗だして子が辞めると言いだして、途中降板になった。
ここから先は自分の考えだが
大原麗子が降板した本当の理由は
ヒロイン役が自分ではなく、坪田直子だったことに気づいたからでは? 堪忍袋の尾が切れた大原麗子が辞めると言いだして、途中降板になった 柳沢慎吾が石立鉄男と共演した時に8時間遅刻して更にセリフ入ってなかったと言ってたな