大都会PARTII その9 [無断転載禁止]©2ch.net
放映年月日…昭和52年4月5日〜3月28日
放映時間帯曜日…21時〜21時54分毎週火曜日
キー局…日本テレビ系
放映形式…カラー16mmフィルム作品
制作総指揮…石原裕次郎
企画…小林正彦・岡田晋吉(第38回まで)
………加藤教夫(第38回以降)
プロデューサー…石野憲助・山口 剛
音楽…GAME、淡海悟郎
選曲…鈴木清司
プロデューサー補…岩崎 純・高山正彦
俳優担当プロデューサー…小島克巳
制作…石原プロモーション
石原プロモーション
http://www.ishihara-pro.co.jp/
前スレ
大都会PARTUその[
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1360498993/ Part2のバランス感の良さ、この路線で色々と作品を作って欲しかったが。 優作を欠いたVはドンパチを強化するしかなかったんだろう 仮に優作が出演継続してもドンパチは強化してたろうな >>237
あぶ刑事 NEWジャングル 刑事貴族に引き継がれていくからな 男泣きTVランドもそうだったが、映画秘宝は大都会愛があるね。
杉作J太郎氏の今号の大都会BEST20αは良かった。 2020年9月24日(木) 20時00分〜20時57分
BS11 八代亜紀いい歌いい話【渡哲也さん追悼…名曲集】
★追悼…渡哲也さん 去る8月10日に、78歳で亡くなられた俳優・渡哲也さん。
今回は渡さんを偲び、各出演者の思い出のコメントとともに、
渡さんの名曲を特集します。
八代は、石原裕次郎さんが闘病中にお見舞いした際の、渡さんの誠実な対応と、
その歌手としての魅力を語ります。
また千昌夫さんは、渡さんと初めて会った時に朝まで飲み明かした思い出を。
渡さんと同時期に俳優デビューした黒沢年雄さんは、
渡さんの俳優としての魅力を語ります。
そして、八代が渡さんの名曲『みちづれ』を、
黒沢さんが『くちなしの花』を歌い継ぎます。
さらに、主演テレビドラマ『大都会』の映像とともに、
渡さん本人の歌で『日暮れ坂』をお届けします。
https://www.bs11.jp/entertainment/iiuta-iihanashi/ 大都会、あれだけ^^;?
渋谷西武百貨店の前だったね >>437
昔の街並みマニアの自分としては、『大都会』シリーズは当時の渋谷を垣間見れる貴重な映像資料。
>>438
城西署も取り壊されちゃったけど、その隣によく映ってたマンションは今も現役で残ってるから、
そこ行くとなんとなく当時の雰囲気は感じられる。 一時間渡さんやるんだと思って、どうせ前半は八代や黒沢の思い出話だろうし、
最後に大都会映像の日暮れ坂が流れるんだろうと思って買い物行ってしまった
開始30分くらいに帰宅してテレビ付けたら、小林幸子とけん玉の奴で萎えたわ 前半のシリアスさも好きだったけど後半のおちゃらけ度がupした感じも悪くはなかったな
よく言われる優作のアドリブは厳密には本番でいきなりやるアドリブではなく事前に台詞を改変してるからアドリブとはまた少し違うね
しかし村川トールコ(出身は川崎)は下らな過ぎて笑ったな
監督の名前に引っ掛けただけではないダブルミーニングである事に気が付いた人はあまりいないだろうね 130セドリックは当たり前のように出てくるけど、通り掛かるタクシーが330だったりすると一気に違和感覚える存在 >>250
峰さんが優作さんの台本は書き込みが凄かったって言ってたね
脚本家が優作嫌がるのはそこの辺だろうな 1977年当時のセドリックパトカーは
新車は330・230もまだまだ主力
130は下駄車扱いで80年代まで使われた
そうです >>254
あの頃の車は五年一昔と言って良いくらい
10年落ちなんてのは本当に化石みたいなものでそれこそ物持ちの良い警察や役所しか所有していなかった >>252
『主演・渡哲也の演技の邪魔』『作品の世界観を壊している』
っていうライターさんも居るしね。
長谷部安春監督は
アドリブまでしっかり書き込んである
優作用の台本を予め見ておいて
テストの時にダメな時はやめろって言い放ってるし
それに対して優作は長谷部さんに
食って掛かって喧嘩までして撮影放棄するザマだし。 今の俳優にギラギラしてとんがってる俳優居ないよね優作は年上でも関係なく文句言ったり監督降ろしたりやっぱすげーなーと思っちゃうな!時に拳で殴るし 何の特撮か知らんけど事務所の社長にオーディション受けろ!と言われ優作はなんで俺がガキ番やんなきゃいけねーのさ?受けねよーと言ってバックレたとか バックレてないよ。
そのオーディションに受かった夏夕介は、優作さんは他の受験者と全然違ってたと証言してる。 >>258
俺は優作のアドリブというか改変は決して嫌いではないんだけど無理強いしちゃ駄目だよね
特に丁寧にカットを割る監督にはそのカット割りを変えろ!と言っているのと同じだからね、それはとても失礼な話
基本優作は監督には現場でお願いする形でやっていたそうだけど、舛田利雄監督もやはり
カット割や構成に影響があるような改変にはハッキリとダメ出しストップ掛けてたそうだから
村川監督の演出回はやりたい放題だけど、ワンカット長めに撮る人だから問題無い様に見えても場合によっては
切り返しカットの役者のテンションや表情の空気がその前段の優作流ジョークの芝居と微妙にちぐはぐになってたりするし >>262
峰もオーディションで一緒になった時一人別人がいるっておもたそうな 松田優作は朝鮮人気質だろ
今の時代に生きてたらアンチ仰山いて活躍できてない 確か突撃ヒューマンに出ていたとか?売れない頃だからおかしくないかも >>263
ある意味、優作より村川さんの方がやりたい放題だった感じもするし
優作のアドリブで、ストーリーが破綻するような事もなかったと思うけど
石原プロの作品では、セントラル・アーツ作品的なコミカルさは
強調するべきではないって思った。
優作のアドリブとストーリーとのバランスの保ち方は
村川さんより、澤田幸弘さんの方が一枚上手の感じもする >>250
「挑戦」の柴田恭兵に対する「お前火炎放射器の男(炎の土曜日)に似てるんだよな」もアドリブなのかなあ >>269
銀行ギャングの回で、ワイヤレスに懐かしい思い出があるって言ってるのと同じアドリブだろうね。
あんた平泉さんとか、俳優の千葉真一によく似てるとか、ある程度パターンがある(笑) >>270
あんた平泉さん?はアドリブじゃなくてあのワンカットだけアフレコでセリフ変えたんだろうな
口の動きも合ってないし声質も同録ノイズがのってないから むしろその後の支離滅裂な男色云々こそアドリブだろうな
平泉成優作の無茶ぶりガン無視して自分の芝居してるw 「突撃!ヒューマン」は夏夕介と松田優作が最終選考に残って夕介に。
「太陽にほえろ!」の萩原健一の後釜も夏夕介と松田優作が最後に残って優作に。
リベンジ叶って優作はメチャ嬉しそうだった 「俺の拳銃」でヒラが殉職した後に昇進試験の不合格通知が来るのはなんとも切ない
結構好きな回なんだけど、例のあのシーンさえ無ければなぁ・・・ いや、あの不合格通知のおかげで、
俺は「大都会で粟津が殉職した」ということをずっと覚えてられた気がする ヒラ、好きだったのになぁ
あの殉職の仕方はあまりにも切ない
病院でノンちゃんに軽口叩かれて辛そうにしているシーンとか泣ける 松田優作は好きな俳優ではないが放送当時27歳ぐらい
渡哲也も35歳ぐらい
今の俳優と比べて貫禄あるよなあ >>267
澤田監督は泳がしながら手綱引くの上手いよね、あと小澤啓一監督
村川さんは悪乗りして時々スベッちゃう >>274
あの回は舛田監督も何時も以上に力入れてる感じだね
普通だったらあそこまでまず立てられる事は無いタイプの粟津さんを見事引き立ててた
あと渡さんも良いんだわ、乱行パーティーにガサ入れする際にドスの利いた声上げながら衝立蹴るとことか最高
ヒモの佐藤京一にカマシ入れた後に建物から出てグラサン外して一睨みとか
繰り返しになるけど渡さんのこういう芝居の大都会2以外では見られないからね >>280
3と西部警察は電話番兼ショットガン射手みたいになってしまったし。 >>280
大都会2のクロさんは時折愚痴ったりトクとの軽妙なやり取りや、照れながらも吉野さんをデートに誘ったりして人間臭い所を垣間見れたのが良かった 「Gメン抹殺司令」で
『プレイガール』の西尾三枝子姉さんを
麻薬捜査に利用して死なせた高城丈二
(『プレイガール』の三枝子登場編で三枝子の恋人役でもあった人)を
無言でぶん殴り、「あの女は運がなかった」とか
弁解ばかりする高城丈二をクロさんが完全シカトした後
ひとりテクテク街中を歩いてるラストで
クロさんに何か配ろうとしていた人までもがシカトされてたけど
アレは超最高だったw 「銀行ギャング徳吉」で公園でのトクと平泉成の自転車追いかけっこは流れる曲を含めてシュールで面白いw トクさんの乗ってた自転車、チョッパー風にカスタマイズされてるのは当時のトレンド? 黒岩印のスキン(笑)の階段型マンションが未だ現役なのは嬉しかった 「銃身だけは馬並みだな、姉ちゃんこういうの好きだろ?」
これにも平泉さん全く動じないw
村川監督と優作の暴走に平泉さんはどう感じていたんだろうか?
最後の自転車の追いかけっこも平泉さん一人クソ真面目に演じてたw >>285
昔あのようなハンドルのカマキリっていう自転車がブリジストンから発売されててよく乗ってたな 後期OPで拳銃の煙が目にしみてパチパチするサルに目が入ってしまうw 1977年東京都 人口1168万
警視庁警察官 40267人
犯罪発生件数 20万9千件
犯罪検挙率 88% 「17番ホールの標的」のクソ検事は何度見ても腹立つな
「こっちだって好きでやってんじゃねぇんだよ・・・仕事だからやってんだろうがっ!馬鹿野郎っ!!(バキッ!)」 >>291
あれは土屋嘉男を本気で殴って、芝居なんだからホントに殴ることないだろって言われてたな。 >>291
検事でもあり
ガス人間でもある土屋嘉男さん
スーパーロボット:キングジョーから日本の危機を救った博士でもある ゴルフ場をトラクターで暴走したアインシュタイン稲田をゴツくした犯人のインパクトが強かった ダンプで検事の車追いかける道路、モノレールが開通しても風景変わってないのね! 12話の、王禅寺のいれい歯科もストビューで観るとそのまんま、サルと黒岩が現れそうだ。 スレの伸びを見ると大都会Part2がやっぱり1番人気なんだな。 >>301
闘いの日々は筋書きもカット割りも丁寧で良く出来ているんだけど、暗くてリピートするのが辛い。
渡の体調不良もあって黒岩はうつむき加減でアクティブさが無い。
恵子直子のトラウマシーンはあんなに出さなくて良いのに…。
Part3は渡が台本投げたという位に、役者の演技より、派手に車ひっくり返したり、銃撃や物を燃やしたりという方向性に行ってしまった。
黒岩は無口な眉間ショット男と化してしまったし、筋書きからアクションが浮いて単調。部分的にユーチューブで見れば良いやって感じ。 闘いの日々は和製ハードボイルド目指した割に倉本さんの本は湿っぽい四畳半話ばかりだったから見続けるのがしんどいな
和製ハードボイルドという意味合いなら永原さんが書いた「解散」が一番よく出来てる
あと倉本さんて元々ラジオ出身だけに画を想定してない書き方というか台詞ですべて説明させようとする癖があるな
カットを丁寧に細かく割る監督と相性があまり良くない
やっぱりスタジオドラマでマルチ撮影の方が倉本さんには合っている そして俺にとっては渡さんがあまり出ていないってのが闘いの日々にそこまで入り込めない主な理由かな
仁義の墓場の撮影で病気が振り返したから仕方ないとは言えやっぱり寂しい >台詞ですべて説明させようとする癖があるな
ほんとそれ
1話から橋田ドラマばりにマルさんの説明台詞の応酬で疲れた 「急行十和田2号」と「雨だれ」は好きで何度も見てるな
それにしても坂口良子可愛い過ぎ 2で好きな回3つ挙げるなら
「白昼の狂騒」「対決」「銀行ギャング徳吉」だな おれは
「最後の戦場」
「野良犬の恋歌」
「暁の兇弾」
だな 「追撃」(舛田親分による大都会2の基礎、指針)
「白昼の狂騒」(村川監督の勢い演出が一番上手く回転した作品)
Gメン抹殺指令(絶好調長谷部節)
【オマケ】
「午前零時の脱獄」
途中で不意に消える優作・・・
追加と思われる不自然なショット・・・
例の撮影中に大喧嘩したのがコレ 皆さん好きな話が満遍なく分散してるのが、シリーズとしての出来の良さを証明してる感じだね 反転式の赤色灯を付けた黒岩車が好きだったが、いつの間にか消えてしまった。 >>317
あれは気密性が悪くて雨天時の撮影で格納部に雨水が貯まるのと改造部分から雨漏りもするのでやめたんだってさ >>318
なるほど、ありがとうございます。
銀行ギャングの回で堤防を斜め走りさせられてるのは当該車かな。
次第にぞんざいに扱われて消耗したのか… >>320
トクを助けに炎小屋に突っ込むあの場面は印象的だったな。退役前の最後の勇姿と解釈したい >>319
黒いグリップで銃身にパイプ入りのやつだ
でもせっかくのパイプ入りなのに発火シーンは無かったな 「赤い命を奪還せよ」はジープの宣伝みたいな回だったなw
駒沢公園をあんな縦横無尽に爆走したのは後にも先にもあのジープだけじゃない?
あの回を見てジープを買った人もいたりして >>323
いきなり水道橋にワープするけど、撮影許可は取ったのやら >>324
恐らく撮影許可が取れたとこを繋げたから水道橋にワープしたんだろうな
後楽園なら読売関連で許可取りやすかったろうから >>325
なるほど〜
あの回の四駆が上がった階段、カド削れてるようにも見えるが(笑) 再放送で見て、子供の頃あの手のジープが実際に「ムモモモ」って音しなくてがっかりした… 弁慶がトクの後輩なの違和感あるけど
リアルタイムで観てた人は感じなかった? >>328
「狙われる」の追跡シーンでトクと弁慶がいがみ合うシーンがあるが、あれは成り行きでああなったのか? >>329
いつもあんな感じであしらわれてる気がするが。
「国へ帰れ」「冗談は顔だけかと思ったら」「歯が臭いんだよ」とか、蟹江敬三の出てた回でもはたかれてたな(笑) 夜のハチ公前を狙撃する福本清三のシルエットがカッコいい >>331
渡さんにギャラとは別に心付けを貰ってたんだっけ
渡さん良い人だったんだな 随分前にテレビの仕事をしてたんだけど、Tひろしさんはメイクさんに心付けを渡してた
メイクと言っても照明に負けないドーランを塗る程度
確か1万円だったような…
Tさんのメイクを担当する人は喜んでました
これも渡さんの教えかな >>332
「幻の総監賞」の聞き込みシーンで黒岩の呑んでいるビールを物欲しそうに見つめて
クロさんから運転を理由に嗜められるシーンはなんか好きだな
あの深夜の都会の生活者をクロさんと会話したりして人間臭くて良い >>317
初回で優作がパトライトを出す時の音「ガチャッ、ウィーン」がなんか格好いい
つまみがレバー式でなくキーを穴に入れて操作するタイプだった