90年代の野島伸司ドラマを語り合おう
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101回目のプロポーズ
ひとつ屋根の下1、2
愛という名のもとに
この世の果て
高校教師
人間失格
未成年
聖者の行進
とにかく名作揃いだった。 >>101
なるほど…確かに今少ないしね
一応あのブーム再来とさせたかったのがウッチャンと飯島のバスストップなんだろうな 101回目は再放送で見たけど期待してたほど面白くなかった あの時代だから面白いって思うときがあるけどなあ。
あと、今の40代50代の人は若い人がいるし良い意味での歳を重ねたくたびれた感がない。
自分の美化をまず出してくるような自己演出といわんばかりの人達の何が面白いのか。 連ドラじゃないけど
世にも奇妙な物語「死ぬほど好き」。
コメディかと思い気や、生きたまま火葬場で焼かれるて終わる後味の悪さ。
このストレートな恐怖が悪霊に呪われる云々よりもインパクトを感じた。
野島伸司は意外とこういうのもいけるんじゃないかなと・・・。 >>108よく野島は暗い話ばかり書いてるといわれるけど、この頃にしては何作かシビアなものも書いてるんですよね。
角田英介はこの頃の野島作品でよく見た。ちなみにこの死ぬほど好きでの役名は星野純平。
これは101回目のプロポーズの江口洋介と同じ役名だったりする。 いや、だから暗いといわれる作品ばかり書いてるといわれていたけど
この頃にしてはシビア
と書いたつもりでした。
明るい作品がこの頃は多かったですしね。 そういえば今やってる27時間、
去年野島が出たんだよな スカパーのチャンネルNECOは野島ドラマの宝庫だな。
この世の果てに続き、今度はリップスティック
前は家なき子とかもやってたしな。
いずれもDVDになっていないし、このchは原版?で放送が基本だから
当時の主題歌プレゼント告知までなぜか付いてるというw いいなあ。昔は地上波で再放送したときにもプレゼント告知まで予告に含まれてて
(プレゼントの応募は終了しています)という新たな告知文字が何でだか好きだったw
どなたか予告集みたいなの編集して流してくれないもんかなあ そういえばひとつ屋根の下はwiki見るに2は賛否分かれるような終わり方したらしいね?
1は見たが2は見なかったんだよなぁ・・
そんな考えさせられるようなラストだったの?? 家なきこも1と2とじゃガラッと内容変えてたよな
高校教師もそうだが、野島はあまり続編は作らない方が良い気もする 90年代前半は明るい作品もチラホラあったが、
後半はそれこそ、ひと屋根2ぐらいだよな
あとはドロドロドラマばかりになった
でやっと最近理想の息子で久々のコメディ野島帰ってきたなとオモタ 愛という名のもとにで現代社会の暗部の描き方に味を占めて、この世の果てから更に重い方向に走り出して
最終的には聖者の行進でその路線を極めたって感じだな
最初期の頃は、愛し合ってるかいとか明るい路線が多かったし
世紀末の詩は当時あんまり受け良くなかったらしいけど、個人的に一番好き。 チャンネルNECOは、「この世の果て」「リップスティック」と
問題作を続けて放送してるから神だな。 放送いいからDVD出せよ
ひとつ屋根とか全員綺麗な今出せよ >>123続編はつまり最初が好評だったから作られる。
だから野島というよりむしろ局が要望したとも考えられる。
高校教師は1は野島がTBSで書いてみたいと構想を持ち掛けたけど
2はプロデューサーの人が強く望んだらしい。
でも、ある程度世界が完結しているから断ったけど強い要望で野島さんも快諾したみたい。
でも結局前作ほどの共感もなくあんまり数字もよくなかった。プロデューサーさんと野島さんは自然と疎遠になった、と。 「未成年」を見始めたけれど、いしだ一成の演技が良いわ
何となく嵐の松潤の演技にいしだっぽさを感じたりしていたんだけど
テレビ局が古い作品も規制やカットしないでオンデマンド対応してくれたら嬉しい 俺は「人間・失格」を見始めた
リアルタイムでは記憶にないものだったけど今見るとええね
親子愛に感動する
苛めはよくないけどね いしだはすごかったよな
普通に全うに俳優人生歩んでたら結構な役者になってたろうに
聖者での演技も良かったし >>7
>>8
タッキー主演の太陽の季節もな。
文学的なタイトル
若者の青春群像かと思わせておいての復讐劇
訳アリで狂気な大人達
松本莉緒・池脇千鶴といった野島のお気に入りのキャスト フードファイト続編やってくれないかなぁ
まだ主要メンバー誰一人欠ける事なく出来るのに
あの草なぎの近くに常にいた少年は今どうなってるか知らんがw >>131
なるほど・・
当時としては金八で売れっ子になった上戸を起用して、大ヒット作のリメイクでブーム起こそうってアイデアも分かるけど2は内容がなぁ
またあの野島、伊藤コンビのドラマ見たいけどね 伊藤さんが云うには
陰険さの中に少しほのぼのさがあるのが野島伸司
ほのぼのさの中に少し陰険さがあるのが小松江里子
って某テレビ雑誌の取材で言ってた。 あ〜〜なんか分かる気がするw
小松ドラマといえばセカンドチャンスだなー
人間失格後に見ると色々感慨深い >>140
to heartのエレガいじめや
ガッコの先生の教師いじめは
少し野島ドラマを彷彿させる >>136太陽の季節ってリメイクだけどな。よかったらオリジナルも見てみたら良い。 後で分かったけど好きなドラマの8割野島伸司だわ
あ〜日本の音楽やドラマ何故こんなに糞化してしまっんだ・・
衝撃的なドラマや音楽もなくなってしもたね〜哀愁の欠片もない
どんどん質が落ちていく今の奴ら可哀想こんな世の中じゃ・・・・ポイズン♪ 脚本家対談みたいな企画で坂元裕二と対談してくれないかなぁ〜
ライバル的な位置付けだよね? ライバルというか、フジのシナリオ大賞の1回目受賞が坂元さんで2回目が野島さん。
受賞の意識はあってもお互いにあまり気にはしてないかもしれない。
先の話に出ている小松さんはどちらかというと意識してるかもしれない。
野島ドラマの初期と中期をうまく混ぜたように見えるときがあるしやれなかったことをやってる感じかな。
旦那が伊藤プロデューサーというのもあるけど。 今の野島は、CSいったり、深夜ドラマやったり、監修したり、マンガ原作やったりホント色々やってるよね >>144
日本のドラマを肥溜レベルに引き摺り下ろし、使用した洋楽を穢し、主演した石田壱成、窪塚洋介、酒井法子、主題歌を歌った
ASUKA等、麻薬常習者が続出!中山美穂,
鈴木保奈美、横山みゆき、広末涼子、松本莉緒、竹内結子、沢尻エリカ等も生活が荒み乱行三昧で、怪しい男と結婚〜離婚…。
キムタクもパックでファンの歯折り、
野島の作詞法に倣った安部パクリ位でガタガタ言われてムカツクなつみ、内山理名は只もう不細工に、遠野凪子は又破局、黒田勇気は乞食に…出演者は汚れイメージが染みつき低迷、行方不明に…
山田太一氏等が手足を使い倒して調査し、
慎重かつ真摯に切り拓いてきた社会派ドラマの遺産を掠め盗り、盲目の美少女の失禁シーン等〜低次元の視聴者に媚びた卑しい部分のみを強調した野島パクリ捲りエログロ何でもあり伸司がTVドラマ腐乱崩壊の真犯人だ! >>150
野島ドラマ大好きなんだなぁってのしか伝わらなかった
やり直し! 野島と小松の共同脚本のドラマとかやったどんなドラマになるかちょっと興味がある
もちろんプロデューサーは伊藤で 未成年は後半ぐだぐだだったなw
今は社会の歯車に成ろうとしてもそれさえ拒否られるからまだいい時代だったわ 「未成年」主題歌カーペンターズ。
今、怒り新党等多方面でよく使われる。
「聖者の行進」主題歌中島みゆきの命の別名と糸。
糸は今や色んなアーティストにカバーされて人気曲になる。
それぞれ「未成年」「聖者の行進」だけの影響ではないが、途中この2作のドラマに起用されて今の地位を確立したのが大きいと言えるんじゃないだろうか? いしだは当時の若い世代のなかで野島が気に入っていたとのこと。
青臭さをまっすぐに出してもおかしく見えなかったんだろうね 未成年は最終回でモカが死んだからショックだった。ヒロと幸せになって欲しかったな。逆にゴロウが生きてて、は?ってなった。 >>160
逆に「人間・失格」と「聖者の行進」は
後半から神の流れになった。 >>164
人間・失格と聖者の行進は斉藤洋介なくして
語れないわ
斉藤洋介の演技に引き込まれたわ ドロドロドラマ出来る環境がまた出来たらいいのになぁ
今はノベルとかは割とそういう世界観でやってるのは好きだが、
映像作品でそういう野島作品をまた見たい >>165
「高校教師」の京本政樹・峰岸徹
「聖者の行進」の段田安則
「美しい人」の大沢たかお
野島ドラマは脇役も最高だな。 美しい人ってイマイチうろ覚え状態だわ
おもしろかったっけ?
もう一回ちゃんと見たい 美しい人は野島さんと伊藤プロデューサーが高校教師の大人版みたいなのを作りたくなったから、とか何かの記事で読みました。
高校教師はどちらかというと10代メインだったから、20代30代の大人のラブストーリー。
主題歌も森田童子さんに似た雰囲気の歌手だったり、田村正和さんの人物像が羽村に似ていたりする。 >>170
丁寧にありがとうございます
なるほど・・大人版の高校教師を意識して作られたんだ
なんか尚更にそういう目線でもう一回見たくなってきたなぁ
そう言われると主題歌は確か無造作紳士ってホントに森田童子意識されてるね
主題歌は意外と今でも時々聞いたりするなぁ >>7
若葉のころや青の時代は
ストーリー的には野島の世界観だけど
登場人物のキャラがイマイチ薄くて
心に残るようなセリフが無く
薄っぺらくて軽い作品なっているというところかな。 青の時代最近久々に見たが、見始めるとやっぱりハマって面白いぞ
若葉のころはどうだったか忘れたが 思い出補正もあるだろうが、
この頃の野島なり小松なりが関わったキンキドラマは今見ても面白かったりするよね
「この頃」っていうのが結構重要で、
2000年台に入ってのガッコの先生や、元カレはもう違うが
最新の野島×剛のやつもね 『若葉のころ』はもし野島が書いてたら、少年院からずっと脱走劇描いてラストも仮死状態のままor死なせて終わらせただろうな 逆に「高校教師」を小松江里子が書いたら、繭の父親は殺されず羽村は研究室に戻り繭はフラれて新しい恋を探すてな具合だったんだろうな >>176
藤村知樹というキャラは存在せずに
話は進んでいただろうな。
レイプシーンもなく新庄も学校を辞めなくてよかった。
ただ単に羽村は繭の憧れの存在として終わっていた。 野島伸司は好きで小学生の頃はノベライズも買って読んでいたけれど
小松江里子はプロデューサーの伊藤って人と夫婦で
毎年夏に堂本剛が主演のドラマの脚本を書いている人だな位にしか思ってなかったから
似てるという意見が意外だった 小松とか意識したことすらない
野島と野沢はチェックしてた 野島って単発モノあまりやらないが、
2時間のドロドロドラマ書いてほしいわ
一回限りの2時間ドラマなら苦情、批判もあまりカンケーないしw 野島が単発モノ書くなら
「愛しあってるかい!」
のような底抜けに明るいモノを書いてほしいな。 今、草なぎが一番視聴率とれるドラマって意外と今こそフードファイト続編特番だと思うんだ
それやって同時に連ドラDVD化してほしい
特番17%はとれるコンテンツだと思うがなぁ >181この頃、というか昔は結構単発書いてたけどな。
そもそもデビューのきっかけになった作品は単発だったから。
あと、純愛路線ばかり書いてた時期に全く真逆の作品を書いてたりもする。
「私だけのあなた」
「死ぬほど好き」
「恐怖の義理チョコ」
これらは後の路線に繋がってくる。 ゴールデンボウルあたりからマンネリ化してきたかな? 90年代最後の野島ドラマといえば99年の『リップスティック』。鑑別所で出会
った少女たちの切ない友情、過酷な家庭環境、教官との淡い恋、悪魔的な天才
、悪魔に惹かれる少女、少女を救おうとする教官。重たい生を抱えて、それ
でも尚本来的な自分を求め、傷つき斃れてゆく少女たち、消えた少女の姿を
探し続ける元教官…。
90年代最後を飾る野島作品の傑作だと思います。 ストロベリー・オン・ザ・ショートケーキの
結末にはやっぱ納得行かない。
深田恭子どうして生き返ったのって感じ。 「愛しあってるかい!」見てると
「高校教師」の脚本に微妙に似ている所あるな。
羽村隆夫の名前の由来が西麻布高校の気障なエリート教師だったのか。 電車の中でカーペンターズを聞いてると金曜ドラマ感がはんぱない 「愛しあってるかい!」は野島ドラマの原点
美女(吹雪)と野獣(一平)の恋愛は「101回目のプロポーズ」
不破と忍の関係は「高校教師」
ラストの一平のボロボロになりながらのハッピーエンドは「ひとつ屋根の下」
微妙に学歴差別や男女差別も挿入されている。 というか、野島ドラマってよく見てると連続劇の連続、またはシチュエーションの使いまわしとか多いよね。
悪くいうわけじゃなくて、そういうのを探して見たりする人は少なくないはず。 >>194
>>196
ラストよりもトライアスロンの回が「ひとつ屋根の下」っぽいよな。 101回目のプロポーズに出てた江口洋介さんがひとつ屋根の下のマラソンでつけてたゼッケンが101番とかな 「愛しあってるかい!」は野島伸司教育論の基礎編としたら
「高校教師」はその応用編って感じだな。 >>196そういうのあるね。
この世の果てでヒロインは義理の父親の家を放火した過去を持っている。
直後の家なき子ではすずも放火する。しかも義理ではなく本当の親だと判明する。
あと、ひとつ屋根の下では安達祐実が母親の絵を描いて誉められるシーンがあり
やはり直後の家なき子では絵のセンスがあり母親の絵を描くシーンがある。
まだあるだろうけどパターンとしては最初は何気ないシーンだが、
別ドラマで2回目の登場をしてしかも重要なシーンになっている。
こういうの多いね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています