【円谷プロ】マイティジャック【フジTV】
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まったりとした大人向け特撮ドラマでしたが・・・
『戦え!マイティジャック』もこちらで… 主題歌の壮大なメロディはMJ号によく似合っていた。素晴らしい曲となっている。
主題歌メロディのBGMも多くあり、MJ号出撃やQとの戦いの場面などに使われている。
当時流行?のエレキギターを多用し、先進的な音楽であった。
演奏の手法としては線の細いエレキギター1本で主旋律を弾き、他の楽器をバックに使う
BGMが多い。
マイティジャックは特撮に加え、この音楽の魅力もまた大きなものがある。 主題歌と進めマイティジャックはカラオケに入ってるが、MJの歌は入っていない。
いい歌なのにな。
ちなみに主題歌は間奏部分が非常に長いので、この間に「マイティジャックとは
近代科学の粋をこらして・・・」のオープニング口上、ついでに「ドック、注水開始!」
「フルゲージ!」「エンジン始動!」「エンジン始動します!」を入れると盛り上がる。 主題歌と進めマイティジャックはカラオケに入ってるが、MJの歌は入っていない。
いい歌なのにな。
ちなみに主題歌は間奏部分が非常に長いので、この間に「マイティジャックとは
近代科学の粋をこらして・・・」のオープニング口上、ついでに「ドック、注水開始!」
「フルゲージ!」「エンジン始動!」「エンジン始動します!」を入れると盛り上がる。 主題歌・幻の3番
♪世界平和を 守る影 オーイッツ・ザ・マイティジャック
はるか未来めざして 希望の空へ飛んで行け マイティジャックは発つ
マイティジャック・イズ・スターティング マイティジャック・イズ・スターティング 今、NHKで「レジデント・エイリアン」というアメリカのSFコメディドラマをやっている
内容的に、明らかに大人向け
海外では、大人向けSFドラマは既に一般的
日本では、タイムトラベルもののSFドラマは大人向け作品、定着しているが、他のジャンルはイマイチ
一作年も「日本沈没・きぼうのひと」が、外してしまった
ましてや、MJみたいなメカアクションものは定着し難い
ヒーローや怪獣の共演者としてならアリだが・・・ スーパーメカというのは、たとへば「サンダ対ガイラ」のメーサー殺獣車のように
怪獣映画の中に登場するのも多い
スーパーシップそのものがメインになってる作品は少ないし、成功例も少ない
やぱっしメカだけでは人を引きつけるものが少ないのか、あるひはよほど上手い
使い方をしないと見てくれない
成功例の最たるものは「サンダーバード」かな
あれは個性的なメカを上手に映像化してヒットした 「救助」というテーマも人の
心を打った メカは役割分担が明確で分かりやすかったし、色が美しかった タイムトラベルものといえば、「JIN」とか「テセウスの船」とかヒット作多いね
深夜に放送していた「リピート」という毛色の変わった作品も面白かった
スーパーメカものは、金も掛かるし、視聴者層も限られているから難しい
テレビ板「日本沈没」も、昔の東宝が作った方は大成功だったのになぁ タイムトラベルものは、その昔「タイムトラベラー」という少年少女向けの名作ドラマがヒットし、定着したんだな
スーパーシップものは、アニメ「宇宙戦艦ヤマト」が大ヒットしたが、意外に定着しなかった
二匹目のどじょうの「宇宙空母ブルーノア」もイマイチな結果だった
が、「機動戦士ガンダム」のヒットにより、スーパーシップは巨大ロボの母艦として定着していく
同時期のスーパー戦隊シリーズでもロボと母艦のコンビネーションを登場させ、更に定着していく
それ以前のロボアニメでも、「ダンガードA」「ボルテスX」「闘将ダイモス」に母艦は登場しているが、完全定着とまではいかなかった
その後の「マクロス」では、母艦そのものがロボに変形
「宇宙刑事シリーズ」でも母艦がロボに変形する
だが母艦そのものは主役ではなく、あくまで脇役に過ぎなくなっていくんだな スーパーシップものが定着しない理由として、巨大な戦艦が自分より小さな戦車、戦闘機、潜水艦なんかと戦っても弱い者いじめにしか見えない、絵にならないからだと思う
ヤマトは幸いにも宇宙という舞台で活躍する設定だったので、異星人のより超巨大な戦艦と戦うという、絵になる構図を持つ事ができた
超巨大戦艦を獅子奮迅の活躍で蹴散らすヤマトの勇姿に、皆、ほれぼれしたんだよなぁ
それが地上だと、より巨大な敵を設定するのが難しい
MJでもジャンボーなんかあったんだけど、それを最初に出しちゃうと、早くも手の内魅せちゃうみたいで、勿体なかったしね
早期にネタ切れ起こしそうで、迂闊に出来なかったんだろうね
戦艦を巨大ロボの母艦に設定する方が、ヒーローとしてのロボの活躍描くことで、よりストーリーの幅は広がる
ガンダムもモビルスーツだけでなく、ジオンの戦艦撃破するシーンは絵になっていたしね
逆に初期のイデオンやサスライガーみたいに小さなメカを蹴散らしたり、ハエみたいに叩き落すシーンは、絵になってなかったね うーん、そうですねえ。スーパーシップと巨大ロボというのは全く別ものであるという
立場でして、巨大ロボの方はどうも馴染めないんですよねえ。
でもはるか昔の鉄人28号(旧アニメ版)、ジャイアントロボなんかは好きでした。
ただ最近のガンダムとかロボットアニメなどは興味がなく、マジンガーZなどもほとどん
観ていない。ヤマト派かガンダム派かと聞かれたら、間違いなくヤマト派。
やっぱりロボットよりは万能飛行戦艦の方が好きだな。作品は少ないけど。 個人的には、スーパーシップはスーパーシップ、スーパーロボットはスーパーロボットで
全く次元の違うものであると思ってる
なので、スーパーシップが変形してスーパーロボットになるというのはありえない
アニメだと簡単に変形合体してるけど、現物ではまず不可能
まあそれは好みなので人そぜろれだが、自分のような古いアナログ人間には変形しない
スーパーシップが感覚的に合う まあスーパーシップをカッコよく見せるには、それなりの工夫が必要なのだな。
より巨大な敵戦艦を出すという手法もあるだろうが、敵の設定を創意工夫することに
よってお話を面白くすることはできよう。
サンダーバードでは、敵は想定外の事故や自然災害である。人命を救うためにそれに
立ち向かっていく緻密な作戦と、何種類もあるメカの活躍が見どころ。
スターウルフでは強敵との戦いはそう多くはなく、スターウォーズを意識したドラマで
アピールした。
必ずしも強大な敵が出てこなくても、テーマ設定や見せ方で何とかなる場合もある。
マイティジャックの場合はそのあたりが曖昧な感じはあった。 地球滅亡まで残り1年
そんな時、「遥か銀河のかなたまで、放射能除去装置を取りに来てくれ」という宇宙からのメッセージがくる
人類の希望を背負って宇宙に飛び立つMJ 号一隻
MJ 号のゆくてにはQの攻撃が待っていた……
とかなら大ヒットしたかもな 松本零士先生は、ヤマトに乗って、イスカンダルへと旅立ったのでしょうか?
それとも、999号に乗ってアンドロメダ駅への旅に出たのでしょうか?
或いはアルカディア号でハーロック一行と宛のない旅へ同行したのでしょうか?
今更ながら、マイティジャックの後継作ともいえるアニメを最高に導いた偉業を称え
合掌 晩年の松本零士はヤマトの原作者の権利がないことに腹立てて
一切かかわらないようにしていたから、ヤマトには乗らないだろう MJ号を万能宇宙戦艦にするという案はなかったのかな。
まあ宇宙が舞台だと特撮がより大変になるから無理か。
滅亡寸前の地球から惑星アップルまで地球再生装置を取りに行くMJ号。
敵は悪の惑星Q。Qの巨大宇宙戦艦とMJ号との一大攻防戦を描く。
そういう話もアリだ知れん。知れん。 惑星アップルって、ウルトラマンレオの怪獣オニオンの出身星 アイハブアMJ
アイハブアQ アン!
アイハブアMJQ! MJ号が宇宙航行できるならば、話の幅がぐっと広がる
敵戦艦と宇宙での大攻防戦
これがスターウォーズならスターデストロイヤー級の敵艦と戦ってほしい 特撮の場合、宇宙空間は比較対象物がないので巨大さを出しにくいだろうな
特に当時のテレビ画面のサイズだと
まあ、スタートレック(宇宙大作戦)はうまくやっていたが 宇宙大作戦のUSSエンタープライズ号は宇宙船だが、まあスーパーシップの範疇には
入るかもね。でも画面でエンタープライズが出てくる時間はそんなに多くない。
あの作品は一種の舞台劇っぽい作りになっていて、いろんな惑星での人間ドラマが
メインとなっている。タイムトラベルものも多く、過去の地球へ旅立つ話も多い。
最高傑作と思うのは「危険な過去への旅」か。
エンタープライズ号はデザインもユニークで、日本人には考えつかないようなスタイル。
一度見たら忘れられない形状で、地上着陸を想定していない船体下部の構造。
フェーザー光線、フォトン光子魚雷など視覚的に分かりやすい武器、ワープ航法時の
光が高速で流れる映像など、十二分に宇宙を感じさせてくれるものだった。
スーパーシップとしても魅力あふれるものである。 あの当時、日本の特撮宇宙ものといえば東映の「キャプテンウルトラ」がある。
最初はウルトラシリーズの一作品。特撮のできばえはさておき、魅力的だったのは
宇宙を縦横無尽にかけめぐる戦闘宇宙艇、シュピーゲル号。大変シンプルなデザインで
美しいメカ。戦闘時には3つに分離して戦う。(ウルトラホークで踏襲)
これも宇宙船だが、これもスーパーシップの範疇に入れてもいいと思う。
個人的には好きなメカで、当時マルサンのプラモを買った。 >>580
キャプテンウルトラの凄いのは、最終回の一場面を除きオールセットというところ。東映東京のステージを占拠していたらしいが、一度だけ使用するセットもしっかり作られてるし、惑星上なんかで走り回るシーンはカメラも同期して動き、どんだけの広さかと思わせる。スタートレックさえ安易なロケは何度かあったが、キャプテンは採掘場さえ使われてないw
もっと特撮も含めて評価されても良いかと。 キャプウルは未だに日本が製作したスぺオペドラマの最高峰だろう
スターウルフや東映の銀河大戦より上だと思う
宇宙刑事シリーズも、折角の設定だから、もっと宇宙で活躍する場面入れれば 盛り上がったものを・・・
その後にやった「ジャスピオン」も初期3話は異星が舞台のスぺオペ展開だったのに、4話から地球に滞在するようになって、つまらなくなってしまった
オマケに主人公やヒロインの性格変えちゃった事も、つまらなくなった原因
当時は特撮冬の時代だから仕方ないで済ませちゃっても、イメージ先行で、それに表現が追い付かないのは、製作費や技術が不足していた証拠なんだよなぁ キャプウルで忘れちゃいけないのが、訳わからない最終回
宇宙の果てはお花畑でした、という訳の分からなさ
キャプテンたちは帰れなかったのでは?と子供心にも心配だった
当時としては、光速エスパーと並ぶ、訳わからない最終回だった 半年後の翌年に公開された2001年宇宙の旅のラストと同じような解釈なんじゃないの? キャプテンウルトラは当時、リヤルタイムで観ていた。時期的にはウルトラマンと
ウルトラセブンの間に位置する作品で、宇宙が舞台の特撮もの。
怪獣も出てくるが、ウルトラマンの怪獣に比べるとちょっとショボいなとは思った。
だが宇宙艇シュピーゲル号は実に魅力的。ピンチを知らせるウルトラサインが、
宇宙空間に赤い円が描かれ、中央に星が光るという美しさ。
ロボットハックのデザイン、キャラクターが秀逸だった。 >>581
確かに特撮セットの規模はすごかったようですね。なんせ宇宙が舞台だから日常空間
は映せない。全てがセットでの撮影。俳優さんたちも「大変だった」という声が。
ただ、ウルトラマンの影響か、当時観てた僕らはヒーローは巨大化するものと思い込んで
しまってたので、「キャプテンはいつ巨大化するんかなー」と思って観ていた。
シュピーゲル号の3機合体の特撮も大変だったようで、よくがんばったと思う。 >>582
MJ号が陸地に着陸する場面はなかったですね。でも垂直上昇ができるようなので
(どういうエンジン構造かは不明)そのまま下降して着陸できるのかも知れない。 宇宙刑事は着任した地球での事件を扱うから、舞台が地球になるのはしゃあないかな。
ギャバンのドルギランは円盤の下部に電子星獣ドルをくっつけてるという斬新なデザイン。
あれも一種のスーパーシップと言ってもいいかも。
当時子どもたちには「マクー空間に引きずり込め!」という言葉が流行ってた。 >>588
戦えのミイラ怪物の回で、垂直着陸してなかったっけ?
あと、無印の初期では2回ほど空中停止してたなw 垂直上昇できても、何らかの着陸ギアが出ないと
あの形態のまま着陸するのはMJの機体が安定しないだろうな >>584
高速エスパーの最終回は何年か前にユーチューブで上がっていたから見たけど
あれ最後は特攻で主人公が死ぬんだよね
エスパー星人が乗り移っていた母親も冒頭で直ぐに亡くなるし
最後は主人公は天国で先に亡くなっていた母親と再会 という映画ヤマトよ永遠にのようなラストだったね >>584
ギャバンのドルギランは、エンタープライズ号を意識したデザインと、電子星獣ドルの設定も良かった
続くシャリバン、シャイダーは、コンバットスーツや艦載メカの意匠は引き継いだけど
母艦のデザインや設定はバラバラで、統一感無かったのが残念だった
シャリバンやシャイダーの操る電子星獣も観てみたかったなぁ うん、みなさん最終回には特別の思いがあるようですね。
キャプテンウルトラの最終回は、当時はあのお花畑は「無限の世界」なんだと思ってた。
みんなカップルになって手をつなぎ、幸せそうな終わり方だなと感じた。
光速エスパーは観てたんだけど、最終回は覚えてないなあ。最後に主人公が特攻で
死ぬという話はよくあるね。日本人には特攻の美学があるから。
戦え!の最終回は金城哲夫氏渾身の脚本で、大いに盛り上がった。MJは誰のために
戦うのかという問題提議も提示し、隊員の殉職という悲しみを乗り越えて、みんなが
希望を持てる終わり方だった。円谷プロの底力を見た作品。 個人的に好きな最終回は、やっぱしウルトラセブンかな。最後のセブンの戦いが
胸を打つのと、「アマギ隊員がピンチなんだよ」という信念で、地球人のために
自分の体をも犠牲にして戦いに赴くダンの心が心に響く。
セブンのスーパーシップメカはやはりウルトラホーク1号か。3機合体はシュピーゲル号
を踏襲。デザインはMJ号と同じ成田亨氏。
嫌いなのはウルトラマンの最終回。無理な設定を詰め込み、地球人がウルトラマンさえ
負けた宇宙恐竜をちゃっちい武器で倒す。おまけにゾフィーは「命を2つ持ってきた」
などとご都合主義が多く、気になってダメだね。脚本に無理があると感じる。 >>595
特攻で死ぬのは大鉄人17もだね 最後はブレインと共に爆発
但し17を操縦していたサブローは直前にロボターが外へ放り出して脱出させたけど
>>596
ウルトラマンの最終回はムラマツとイデに解説セリフで説明させれば違っていたと思うけど
ムラマツ 「スペシウム光線が効かない 何故だ?」
イデ 「恐らくバリアー」
ウルトラマンがゼットンにスペシウム光線を放つが効かないで驚くシーンがあったけど
この直後にすかさずこんなようなシーンを入れれば良かったんじゃないかな ウルトラマンの最終回は、現場の事情であのようになったようです。
つまり、スケジュール的にウルトラマンを終了させなければならないが、そのためには
ウルトラマンより強い敵を出し、ウルトラマンを敗北させる。
地球は地球人自身の手で守っていくんだということを強調するため、ウルトラマンを
倒した相手を地球人の手でやっつける。(このあたりでだいぶ無理がある)
で、ウルトラマンは死ぬがそうなると一心同体のハヤタも死んでしまう。それも困る。
苦肉の策が「命を2つ持ってきた」だったわけで、ご都合主義もいいところ。
現場の苦しい事情が如実に脚本に現れた最終回だった。人気絶頂だったのに終了しないと
いけないというスタッフの苦渋はよく分かる。まあ仕方がない。 ウルトラマンの反省を活かし、ウルトラセブンでは途中終了はなく最後まで制作された。
あの最終回、たったひとつしかない命をかけて戦うセブンの姿が子どもたちに強い
メッセージを与えた。観ていた僕らも心に熱いものを感じた。それは、ウルトラマンの
最終回にはなかった感動であったと記憶している。 スーパーシップの話題に戻るが、MJ号とウルトラホーク1号はデザインが同じ人と
いうこともあり、何か似たコンセプトを感じる。
どっちも直線を基調にデザインされており、空中飛行の美しさとかは共通。
現在でも、スーパー飛行メカと言えばまっ先にあがるのがウルトラホーク1号。
2号、3号も個性的なデザインが光る。カッコいい。 ウルトラセブンには天田副長こと南廣さんがクラタ隊長役で出ているが、クラタ隊長は
モロボシ・ダンに非常に厳しく当たる。円盤侵入を見過ごしたダンに対し、「貴様、
それでも地球防衛軍の隊員か!」と叱責する。
で、セブンの正体がダンであったことを知り、初めて「モロボシ、許してくれ」という
言葉を口にする。あのあたり、MJ以上に南廣さんの熱演が光っていた。 >>601
クラタさんは、市川脚本のキャラなんで、最終二話では脚本家が違うからキャラも変わってしまってるんだよなぁ…
そういえば、天田も当初は憎まれ役的設定だったようで、制作第一話の地獄へのガイドでは、かなり感じ悪いキャラだよw
当があまり出られない、という事で実質主役的にするために
キャラ修正があった模様 セブンでは最初とキャラが変わったというんは知ってるが、でも最終回のクラタさんは
けっこう好きだよ。ズバズバと言いたいことを言う憎まれ役的に描かれてるが、彼の
言ってることは正しい。このクラタの叱責があるからこそ、ダン=セブンが必死に
戦うことがより際立つ。最終回はクラタの緊迫感がいい感じで出てると思う。
決して人を甘やかさない厳しさ。南廣さんのキャラとは違うかもだが、あれはあれで
南さんの演技が光ってる。 ウルトラホーク1号 → 逆さの紙飛行機
ウルトラホーク2号 → ボールペン
ウルトラホーク3号 → アイロン
子供の頃の印象 ウルトラホーク1号の3機分離合体は、構造上明らかな無理があるが、映像上の
マジックでカバー。アルファー号は単独で飛行できるのか疑問。まあ特撮メカなので
細かいことは言いっこなし。
当時出てたマルサンのホーク1号のプラモ(大・モーター版)だが、アルファー号の
上にベーター号、ガンマ号を乗っけると重くて走らなかった。現在はハセガワから
精密なプラモが出ている。最も大きな模型はアートストームから出てた75cmのもの。 スーパーシップとかより遥かに小型だが、アメリカでは「ナイトライダー」(スーパーカー)、「エアーウルフ」(戦闘ヘリ)、「ストリートホーク」(特殊バイク)などもあった
それらはもちろん、実物大の改造した乗り物もあるので、ミニチュア特撮と併用で、リアルな効果を出していた
1980年代後半、「ナイトライダー」と「エアーウルフ」は日本でもテレビ放送され、人気を博していた
「ストリートホーク」はレンタルビデオではあったそうだが(未見)、テレビ放送はされず
主人公の後見役は、ドクことクリストファー・ロイドだったそうな
「エアーウルフ」の後見役は、強面の名優、アーネスト・ボーグナインという豪華さ スレチかもしれないけど、昔の外国ドラマにも、えっ、と思う人がゲストで出てることあったね
「ナイトライダー」には、「奥さまは魔女」のドクター・ボンベイが出たことあるし、「エアーウルフ」には「コンバット」のリトル・ジョンが出たことある
リトル・ジョンは、すっかり老けちゃって、残念だったけど、ドクター・ボンベイは殆ど変わってなかった思い出 MJ号の発進シーンで毎回思ったことだけど
ドック内を水で充満させてから発進させるが
あの中を水で埋めるのはけっこうな時間がかかりそうだから
最初から乗り込む通路以下の下半分を水で満たしておけばいいのにと 海外ドラマにはユニークな車が多く登場するね。
ナイトライダーのしゃべる車、ナイト2000、サンダーバードのペネロープ号、
バットマンのバットモービル、グリーンホーネットのブラックビューティ、キャプテン
スカーレットの追跡戦闘車、パトロール車に強力装甲車、ジョー90のマックスカー
謎の円盤UFOのシャドーカーなど、車を使ったアクション場面も多い。
個人的にはTV版バットマンの旧バットモービルがレトロチックで良い。
日本で有名なのはウルトラセブンのポインターなどが有名だが、外国作品に比べると
その活躍は控えめ。 >>608
ドックの注水はハイスピードカメラで水を撮影し、発進シーンの見せ場のひとつと
聞いたことがある。なので、大量の水がドドドと圧倒的迫力で落ちてくるのを見せる
ためには、空っぽのドックに落とした方が迫力がある。水が既に入っていると注水の
迫力が半減するのであのような演出に。
そのため、注水に時間がかかるんはある程度しゃあない。ちなみにこのドック注水は
海底軍艦のドック注水によく似ている。もしもMJ号のドックが破壊されて発進扉が
開かないようなことになったらどうしようもない。海底軍艦はドルリで壁を突き破って
発進したのがすごかった。 海外ドラマの特撮メカは多種多様。
シービュー号やスティングレイなどのスーパーシップ形態のもあれば、ナイトライダー
などの車のメカ、エアーウルフなどの戦闘ヘリ、宇宙空母ギャラクティカなどの宇宙艇、
変わり種は、時間旅行が可能な巨大なトンネル・タイムトンネルなどもある。
宇宙船はエンタープライズ号や、巨人の惑星のスピンドリフト号、宇宙家族ロビンソン
のジュピター2号など数多い。
映画版ではミクロの決死圏のプロテウス号がいいデザイン。これのアニメ版、ミクロ決死隊
のメカがマイクロン号。シービュー号はフライングサブという飛行艇を持っており、
黄色いエイみたいなデザインが可愛い。どれもみんな夢あふれるメカだった。 これらのメカはプラモデルなどで立体化されており、入手できる。
メビウスというメーカーから出てるシービュー号やフライングサブ、プロテウス号
などは大変出来がよく、プロップの再現と言っても過言ではない。
海外メカは日本でもプラモ化されたものも多く、現在ではレアキットになってるものも
多い。タイムトンネルはフジミ、シービュー号やスティングレイなどはミドリから
出ていた。形状よりもギミックがメインで、お風呂場や池などで走行させた。
ただ潜水艦を広い池で走行させるときは要注意で、自動浮沈装置が付いて潜るのだけど、
そのまま二度と浮かんでこなかったことが何度かあった。 イマイから出たMJ号のプラモデルも水上走行できるタイプのものがあったが、お風呂
で水につけるとスライドマークがはがれてしまうことがあった。
シュピーゲル号のプラモは風呂場でよく尻の下に敷いていたが、形状が単純だったため
壊れず、現在も残っている。モーターライズで水中走行するタイプのもの(シービュー号
の電動版やキングシャークなど)はモーターの防水が完璧でなかったため、よく水漏れ
した。
エンタープライズ号やシルバースターのギミックは、糸を張って本体を通し、動力で
空中を平行に移動するものであったが、これはこれでユニーク。フライングアポロ
などは天井にテグスをピンで留め、モーター動力でグルグルと旋回するタイプ。
迫力はあるが、たまに旋回中に天井のピンが外れて墜落、大破することがあった。 MJ号プラモは多くの種類が出てたが、初期設定版の資料を参考にしてるためスタイルが
寸詰まりであまりよろしくない。本体からタイヤを出して地上走行するMJ号はどうも
好きくなかったので、ディスプレイタイプに改造した。その後、イマイからディスプレイ
タイプのMJ号も出た。最終期のビックマイティ号の箱絵は、ドックにいるパースを
つけたMJ号のプロップ写真を大きく載せていて大迫力だった。
そのイマイもすでになくなってしまった・・・ ロケット打ち上げ失敗。
現実世界ではSFドラマのように、自由自在なメカ操作というのはむずかしいのだなあ。 「日本はいつになったら自力で有人宇宙船開発できるんだろう」
今回の失敗で、ヤフコメに書き込んでいる人多かった
もうとっくに諦めた人多いと思っていたけど、やっぱり多くの人が望んでいるんだね
もういい加減、国も開発のGOサイン出さないと、技術進歩出来ないぞ 宇宙船開発することは、ロケットの成功率も高められるってことだからね
2代前の理事長は、本気で有人開発するつもりで「例え無人であっても、人が乗ってるつもりで打ち上げて欲しい」と常々語っていた
その時の精神が生きていたので、H2シリーズは驚異的な成功率を誇っていた
有人開発実現しなかったのは、当時内閣府にいた今の理事長その他が「まだ必要ない。米露の相乗りで充分」と否定してきたからだ
これをきっかけに、今の理事長には責任取って退陣を願いましょう
有人開発に携わる気満々の若田光一さんを次期理事長に推薦したい あと、前回の中止や今回の失敗の度に「北朝鮮に学べ」とほざく馬鹿が多かった
北朝鮮の火星15なんてロケットとは言えないミサイルだろ
ロケットと見ても、たった22メートルしかない、日米露中欧のロケットの足元にも及ばないザコな代物だよ
そんなことほざいているのは、絶対に、北系の在日ヤローだろうな >>617
アポロ計画から半世紀以上経って、その足元にも追いつかないブザマな計画、しかも失敗。
日本は衛星に特化して、ロケットは完全に撤退するべき。金潰すだけで得るものは何も無い!
これ以上世界に恥を晒すな >>619
衛星に特化ってことは、衛星だって他国から借りればいいってことだろ?
アポロ計画なんて、当時としては特別だったんだから、日本は追いつけなくてもいい
他国はまだどこも達成してないんだから
ロケット開発はやるべきだよ
ここまでやって来たのを捨てることない
宇宙船開発だって、期待している人がいる限り、必ず達成される
MJ号みたいな万能戦艦は夢のまた夢でも・・・
って、無理やり繋げてみました 万能飛行戦艦開発だって、期待している人がいる限り、必ず達成される
MJ号みたいな万能戦艦も夢ではない・・・ 大和の最期を考えてみても、戦艦よりも艦載機を多く収納できる空母のほうが重宝するかも 宇宙戦艦ヤマトも空母並みに艦載機たくさん搭載していた
もっとも、真田率いる艦内工場でいくらでも追加で作れるようになっていた
それこそ、アニメならではの荒唐無稽な設定だったが、実は案外、MJの艦内組み立て格納庫が元ネタだったりして MJ号とヤマトって、大きさはそれほど変わらない、ヤマトの方が少しい大きいくらいなんだけど
ヤマト艦内は、めちゃくちゃ広いというより、大きく感じた
逆にMJ号はめちゃくちゃ狭く感じられる(特に戦えの時) ヤマトがウケたのは艦首の波動砲だな
あの凄さは強烈だった
MJも何か必殺の目玉技が欲しかったな
まあ「防衛」「建設」「救助」が目的だとそうもいかないか 当初、艦首から発射される「マイティ光線」という最終兵器があったらしいが、
諸般の事情でボツになった どんなんだったんらろう マイティジャックのソノシートも当時、朝日ソノラマから何種類か出た。
その中で最高傑作なのが「緊急出動」であろう。
MJ号とQの万能巨大戦艦・サラマンダー戦艦との東京上空大決戦を描く。
このサラマンダー戦艦、敵ながらカッコいい。ぜしとも映像で見たかった。 >>628
ボツにはなってない
2話「k52を奪回せよ」
で、マイティ光線発射準備完了というセリフがある
準備だけで、発射はしてないけど マイティ光線とサークルレーザーの違いが判らなかったね サークルレーザー発射装置って移動できるみたいだな
ふだんは艦橋の中央部にあるが、発射時は最前部の場所になっている 「緊急出動」
Qの万能飛行戦艦が日銀から奪った金塊を積み、東京を攻撃、サラマンダー戦艦は
艦尾の管で海水を取り込みエネルギーにしてるなど、「燃える黄金」と「爆破指令」を
混ぜてリニューアルしたような話。
南廣、二瓶正也らオジリナルメンバーが出演し声を吹き込んでいる。
玉木、六さんらが出ているので無印マイティジャックのお話である。 朝日ソノラマのドラマ入りソノシートはもう一種類あり、「万能怪戦艦撃滅」。
こちらの方が先に出たものである。「地獄への案内者」をドラマ化したもの。
こちらは当時買った記憶がない。
また、「燃えるバラ」のドラマを収録した「ウルトラブックス マイティジャック」
(朝日ソノラマ)というブックタイプのものがあり、これは超レアアイテム。 >>633
あんた>>628だろ
間違いを指摘されたんだから、まずそれに答えなよ マイティ光線なんて自分が勝手に考えた妄想だから、仮に本編中に同名のものが出て
いようとそれは偶然で、間違いとは言えないね
ここは真実ばかりが書かれてる場所でもないから スペシウムやエメリウムとかならまだしも
マイティ光線という名称がなんか、いかにも子供向けっぽい名称だな
大人向け番組として作ったんだから
むしろ原子熱線砲とか、そういうベタなほうがかっこよく感じる まあ誰でも思いつく安易な名称だけど、本編でセリフとして出てたとはちょと意外。
ヒーロー、マイティマンが登場する案もあったらしいけど(イマイ隊員が変身)、
そのマイティマンが出す光線ならマイティ光線でもおかしくはない。 >>639
>>639
マイティマンの強化策は満田さんが語っていたそうだから、
実際に検討されたんだろうな。
モノロン星人と会話するシーンの様に、伏線も張られていた
訳だし マイティマンを出していたらMJ号(マイティ号)がますます無用の長物になりそう マイティ号が変形してマイティロボになるという案もあったかなかったからしいけど、
さすがにそれはもうマイティジャックではないな >マイティマン
何かもっとカッコイイ名前は思いつかなかったのかな
まだ企画段階だが上で出ている後付けのウルトラセブンのほうがいい >>643
俺が聞いたのはマイティキングという名前だった
と思うが、どのみち仮称だろうね。地球の防衛組織と
異星人の名前が同じというのは変だし ウルトラ警備隊とウルトラセブンの例がある
MJ隊員は最終回に6人になった
幻の7番目のMJ隊員、マイティセブンならあり得る >マイティセブン
新特撮ヒーローっぽくていいが、あるひはパチンコ台の名前で出そうw
マイティジャックなのでジャックマンというのもありか 11種類に変化する あの当時、ジャックはハイジャックを連想させるんでよくないという風潮があったね。
マイティジャックは何も言われなかったけど、ウルトラマンジャックは何やかや色々
言われたと聞く。今は収まっているが。 まあ、ウルトラマンジャックというのは、実はタロウの仮題だったんだけどね
帰ってきたウルトラマンの名前が曖昧過ぎるということで後年、再利用されたんだよね
他でもない、初代ウルトラマンの名前がまだ決まっていないじゃないか
シンウルトラマンのリピアは初代とは別人だと思うよ ウルトラマンはそれでいいけど、マイティジャックはなぜ「ジャック」なのかが謎。
隊員が11人だからジャックなのだらうけど、ではなぜ11人なのか。多すぎないか。
それこそマイティファイブでもマイティセブンでもいいと思うけど、なぜジャックに
したかは明確な理由があるはず。それは文献には書いてない。 マイティワン
変身ヒーローが1人いればOK。
戦艦も超兵器も必要無し マイティワン
マイティマウスがネズミのヒーローだから、犬のヒーローみたい ハイジャックというのが空を「占拠する」「支配する」といった意味合いなので
マイティ号がジャックする(空を占領)ということでは? タロウの仮題だったウルトラマンジャックは、ハイジャックを連想させるから破棄されたんだよ
ジャックの時は、タロウみたいなおとぎ話的展開ではなく、主に宇宙怪獣と戦う宇宙科学警備隊の活躍を描くという内容だった
アンドロメダ、マゼランという、本編では登場しなかった宇宙メカを設定しているし、宇宙を舞台に人類とウルトラ兄弟が活躍する、いわばシリーズ決定版になる筈だった
同じく円谷10周年記念作品として製作された「ファイヤーマン」が海底や地底で活躍するヒーローなので、ジャックは宇宙でという事だったのだろう
だがタロウに改題したら、あの通り
ファイヤーマンも後半は田舎が舞台となり、なぜか宇宙怪獣ばかりになってしまった
どちらもオイルショックが影響しているのかもしれない
同じく10周年作品のジャンボーグAは、好調の様に見えたが、途中で2号ロボ、ジャンボーグ9が登場するというテコ入れがなされた
オマケにミラーマンのSGMの隊員が加わるという掟破りな展開も・・・ ウルトラマンタロウ1973年
マイティジャック1968年
60年代の特撮物と70年代の特撮ものの違いもだが
60年代から70年代にかけてのこの5年の差は大きい >マイティワン
トランプ的に言えば「マイティエース」だね
トランプ的に言えば、ジャックの次はクイーン、つまり「Q」
ジャックはQを追いかけることになる Qより強いのは「マイティキング」だな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています