【円谷プロ】マイティジャック【フジTV】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
まったりとした大人向け特撮ドラマでしたが・・・
『戦え!マイティジャック』もこちらで… Qというナチス擬似組織と闘った点でスケバン刑事と似ていると思う。
現実と空想のグレーゾーンを突いた点でも 山本さん変な国の軍人役で出てるw
てか、出てくる俳優みんな
暴れん坊将軍で悪代官とか越後屋を演じてるような
微妙な奴ばっかりだよなw 山本さんの「祖国よ永遠なれ」だけだな
一時間の視聴に値するのは。
甘めに言えば「月を見るな」もだが
残りは30分に短縮できる内容 dvdの「次回予告」画面が
ずっと真っ黒なままなのは笑える。 ガリレオはアメリカ大使館前の三会堂ビル内にあったんだねw
じゃ、東京のど真ん中の地下に基地があるんだね
地下鉄との関係はどうなってんだろうか? >>6
「メスと口紅」も早送り梨で何とか見れたよ w >>6>>11
「爆破指令」も。通常の速度で頭から終わりまで観られるのは、4本しかない。 無印が1時間もの
MJがアップルの下部組織になり下り、
二谷が降りて怪獣が出てくる版が
「戦え」付きで30分番組。
3万払ってDVD全部そろえたが、
流石に今の眼だと見るのが辛い…
「遠く幼い日の思い出」にとどめておくべきだったかも >>14
レンタルでも上に出ている「祖国よ・・・」など2,3作を除いて
損をした気分になるのにw >>14
奥様は18歳 と同じだな
子供頃はドキドキして見たが、今見ても退屈なだけ おくさまはレンタルで見たけど
まあまあ面白かったと思うけどね
>>18
そうかな?
岡崎友紀の嫉妬が激しすぎる。
夜を独占しているんだから、デーは一般にも開放
してやれよと思う。 >>16
やっぱレンタルすればよかったかなw
せっかく買ったからって苦業だと割り切って
1日1枚見てるんだが
「戦え」の2巻目で遊園地でチェイスとかやってて見てらんないw
子供の時に見てたのに既視感ないのは
要するにそういうことだったんだなとw 松坂が出てたのって「なんたって18歳」じゃなかった?
両方でてたっけ? >>22
両方とも出てる。
奥様は18歳では後半以降に出てくる。
岡崎を食っている。
岡崎ってAKBレベルだな。 石立鉄夫さん亡くなったんだね。
岡崎由紀も参院選落選した。
寺尾聡と富士真奈美は健在 なんでMJのスレで「奥さまは18才」や岡崎友紀の批判を続けてるんだ?
馬鹿じゃないの?スレ違いにも程がある。 戦慄のオーロラ 大都会の恐怖 地獄への案内者
メスと口紅
サブタイトルだけ見てると興味津々なんだけど、その実は・・・ もう「戦え…」になると
タイトルそのものが激萎えw
1日1枚の荒業が土曜日にやっと終わった
俺の3万円返してくれ orz >>28
戦え編には、名作が散見できるじゃん。
それが分からないとは、見る目がないとしか言いようがない。
30年前の人間の感性か? >>29
そうかい?じゃぁ見る目がないんだよ、それでいいよw
>30年前の人間の感性か?
ん?
それがあったら、みてて楽しいんじゃないのか?
弾超七の回は何となく観入ったが…
どうでもいいんだが、テントを張るシーンで萎えたw
フロアシート敷かないんだもんw >>14
DVD買うならスケバン刑事U(ナンノ版)にしとけば良かったのに
大人の眼の鑑賞に堪えられる内容 やっぱあの『SMJ』っての鼻につくよなw
同時期かちょっと前のキャプテンスカーレットの『SIG』の
モロパクリw Qってアルカイダみたいなものかな
それともマフィア? Qのメンバーってみな貧相
Q軍事法廷の判事に居酒屋のオッサンみたいなのが
出てきたのは幻滅した。 >>36 何話かは覚えていないが
Qがアメリカの空母を襲った現場を目撃した
漁船の船員を1人見逃してしまい(後に病院内で射殺)
そのことで軍事裁判にかけられるとかいう話 でも懐かし特撮板のスレはなぜか書き込みが多い
不思議
そろそろネタも尽きたかな
中身のないドラマだからな >>38>>39
何度も作品を観て、いい部分と悪い部分をちゃんと判断できるから。
「ツマンネ」と一言で終わらせるのなら、子供にだってできる。 女優陣が今の眼で見ると地味。
唯一松岡きっこぐらいだな… 当時は若かったと思う、たぶん
11PMとかに出てたんでしょ もっと
奇想天外にした方が視聴率とれたと思う
大人のドラマにしたかったのは分かるが
SFなんだから
怪獣でも宇宙人でもウルトラQ的に
解決して
デザインもサンダーバードとくらべると地味だしな。
TUTAYAが週末半額やってたのでDVD(戦えじゃない方を)1巻と5巻レンタルして来た。
5巻を借りたのは、パッケージに特別映像「池田和歌子の近況」てあったから。
早速見てみると・・・
そんなのないじゃん!!
変な絵コンテの映像が数枚。なんだこれ!??? どーなってるの??? 詐欺じゃん >>41
>女優陣が今の眼で見ると地味。
でも、自分はウルトラマンのフジ隊員にヌイてもらうより
MJの一条隊員や江村隊員にヌイてもらう方がいいな・・・
(あくまでも当時の年齢でだけど)
みんなは昔の特撮ヒロインでどの女性隊員にヌイてもらいたい?
>>47
池田和歌子の近況は「手紙」が出ていたじゃん。
「私も、もう体が悪くなり皆さんの前には出られません」という
悲しい文と十年以上前の写真が出ていた。。 古い写真なのでかなり不鮮明なのだが、
個人的に見ようによっては
FBIに両手を抱えられているウルトラマン
のようにも見える写真を発掘したので
一応参考のために貼っておく。
↓
http://gazo.restspace.jp/img-box/img20120128121814.jpg >>7
次回予告の映像は、フジテレビ側で編集してナレ録りもしてたから
ほとんど現存してないのでした。ちなみに予告のナレーションは
オープニングと同じ人。 >>37
パイロット版に法廷シーンとか追加して一話でっち上げた放送回だから
急遽追加した分妙に浮いている。 全長236mのMJ号がミイラ怪獣に抱えられる件・・・。 重要人物を拉致、監禁している割に、見張りもいない、しかも
簡単に潜入し、楽々奪還しちゃう第1話。 マイティジャックの放送ごろまでは
昭和40年年代ごろまでは、就職ない人が地方公務員になったりしてたのです。
・・・ 昭和50年ごろまでは公務員なんて簡単になれたんだよ。 そんなのが年収900万とか貰ってたら、
おかしい。エリート官僚とか別たけど、今50代後半の公務員は、
仕方なく公務員になった人もいるのよ。
そんな人と同じ仕事してて3倍も4倍も給料が違うのは、おかしいね。
やっぱり事実を多くの人に知ってもらうように我々が伝えていく事も
大事な事だと思いました。
公務員が日本を国家破産寸前に追い込んだ現実は変えられない
いずれにしても、公務員の厚い優遇措置にドタマに来ている民間人は多い
このまま死ぬまで公務員に寄生されて税金を納め続けるのかなぁ
日本には心底から正しく生まれ変わって欲しいよ
公務員給与を半分の水準に大幅引き下げ、年金も30%ダウン、
日本は完全復活します。
官僚 公務員=この国を支配する悪魔
増税前に、やるべきことがあるだろう!
天下り廃絶、公務員のボーナス廃止、公務員給与50%削減、共済年金廃止、
地方公務員を斬る!!2-1
http://www.youtube.com/watch?v=RiHHvYYTkzQ
「学校用務員45万2,000円 学校調理員39万5,000円」兵庫*西宮市
http://www.youtube.com/watch?v=eT0_lx665Co&feature=related
公務員の給料半額なしに、増税などありえない!増税の話する前に公務員の給与四割カットは避けられないよな
バカ官僚は高給食らってるくせに全く役立たず。公務員は安定してるだけで充分だろうね
年収300万でもやりたい人がたくさんいるんだから、給料下げて いいよな
災害復興を良いことに公務員の給料のために増税なんて
でも国民はアホだから黙っててくれるのかな
地方公務員は平均月給40万円〜50万円、民間は13万円〜30万円である。官民格差は末端の方がむしろ拡大しており、
同じような仕事をしてこれだけの「賃金格差」はどうみてもおかしい。地方公務員の高い賃金を維持しながら、地方の借金はすでに200兆円を超えている。
ここ15年間民間が不況の煽りを受け、民間人の平均年収が300万円以下の人が40%以上にもなっているのだ。公務員はこの不況の影響を殆どうけていない。 マイティジャックはそれ自体が秘密基地だった
プラモ買った >>70
特撮マニアですら、観てる途中で眠くなる代物。 東京都現代美術館で開催中の「特撮博物館」は面白かった。
巨大なMJ号は迫力があり、好きな番組だったので、ちょっと感動した。
ただ庵野秀明のコメントで「巨大戦艦の必然性が感じられないストーリーが多い」
には笑ってしまった。その通りw マイティ・ジャックって円谷プロ制作だよな。東映のキャプテン・ウルトラっぽい臭いがすんのは俺だけ? >>73
早撮り・小林恒夫監督の演出に関しては、東映臭を感じるけど。 >>74
無印11〜13話は本当に急ぎで撮った感がアリアリだよね
展開が強引、というか登場人物の死が台詞だけで片付けられたり
とにかく放送に間に合えばと製作現場の逼迫ぶりが見えてくる内容
無印は仮に視聴率良かったとしても、この先一時間版作るのは
かなり厳しい状況だったんじゃないの? 当時はまだ「ウルトラセブン」と並行製作だったから、スタッフの人達は大変だったろうね。
また、総監督である円谷英二社長も多忙だったはず。
「ゴジラシリーズ」の東宝撮影所、「セブン」の東宝ビルド(当時は美術センター)、「MJ」の栄スタジオ、また本編撮影の国際放映、各作品の放送局訪問や打ち合わせで行脚の日々だったと想像。
(たまに途中でピープロ訪問、鷺巣社長と雑談。)
そこへ、もうそろそろ準備開始だった万国博覧会の映像コンテンツ製作のプロジェクト、自社では「怪奇大作戦」の下地造りと……。
本当は、もっと円谷プロ作品の現場に居たかったでしょうね。 このドラマはすごく面白かった
このドラマのころは
就職ない人が地方公務員になったりしてたのです。
公務員なんて簡単になれたんだよ。 そんなのが年収1000万とか貰ってたら、
おかしい。エリート官僚とか別たけど、今50代後半の公務員は、
仕方なく公務員になった人もいるのよ。
そんな人と同じ仕事してて3倍も給料が違うのは、おかしいね。
やっぱり事実を多くの人に知ってもらうように我々が伝えていく事も
大事な事だと思いました。
公務員が日本を国家破産寸前に追い込んだ現実は変えられない
いずれにしても、公務員の厚い優遇措置にドタマに来ている民間人は多い
このまま死ぬまで公務員に寄生されて税金を納め続けるのかなぁ
公務員給与を半分の水準に大幅引き下げ、年金も30%ダウン、
日本は完全復活します。
官僚 公務員=この国を支配する悪魔
伊藤達也 給与格差について
http://www.youtube.com/watch?v=xSMnas5xKO0
国の財政破綻が懸念されている。
5年以内には財政破綻する可能性が高いと多くの専門家が語る。
破綻した場合
IMFの管理下に入ったら、
1 公務員の総数、給料は30%以上カット、
及びボーナスはすべてカット。
2 公務員の退職金は100%カット。年金は一律30%カット。
3 国債の利払いは5年から10年間停止
4 消費税を20%に引き上げる。
5 課税最低限を引き下げ、年収100万円以上から徴税を行うなど
国民に大きな影響が出ますが、地方公務員にとっては より大きな影響が。
日本のほとんどが財政破綻した夕張市のようになるのかな? なんだか税金払うのがバカらしくなった!
微々たる公務員給与削減は無意味。倒産まじかの企業は役員は給与­無し、無論ボーナス無し。
この国が破綻する
一番­の原因は 公務員 官僚なんだから。 特撮博物館に30メートルのMJ号が展示されてるとか
これはぜひ見に行かねば MJ号の船体色って実に微妙な色してるね
あれは単なるシルバーでなくややメタリックなブルーかグリーンが
混ざってる
最近のMJ号の模型は、その色が再現されてない
単なるシルバーグレーになってるのが不満じゃ そろそろEX合金の改良版MJ号が発売さるるな
今度のはスジ彫りがほぼなくなったのがよいじゃ 期待しよう
全長は30mくらいでけっこうでかい
MJファンの人は買いましょうね どこかの大富豪様、実物のMJ号を建造してくれませんかねえ
ゼネラルやトレーシーさんみたいな人いないかな このドラマ、ウルトラマンや怪奇大作戦と違ってあまり魅力ないし評判も薄いからスルーしてたけど
久保菜穂子さんが出演してるんだね。
久保菜穂子さんが出演してるってだけの理由でレンタルしてみようかな。
久保菜穂子さん、80才を越えてご健在のようだけど、今どうされているのかな。
80年代や90年代くらいまで映画や舞台で活躍されていたみたいだけど。 もしMJ号が設定どおりに建造されたら、実際に空を飛んだり
水中に潜ったりすることはできるのだろうか? もしMJ号が設定どおりに建造されても、実際に空を飛んだり
水中に潜ったりすることはできないね 本放送の後、東京じゃTBSが一度再放送したのみだったので
幻の名作として半ば伝説化してたからだな。
そのせいもあって70年代の自主上映会ではQやMJがよく上映されていた。
なぜか実行委員の大学生に女子大生が多かったのがなぞだったw 特撮リボルテックがやっと発売
ようできとるでよ、これ 船体色のメタリックブルーがとても美しい
今までの他社製品はグレーのものばかしで、汚いイメーヂがあった
今回のMJ号はきれいだ 造型もよい
イマイのプラモは艦橋から先端までが短いという欠点があったが、
今回のものはプロポーチョンもいい
このクオリチイでもっと大きいヤツをぜし出してもらいたい >>82
30メートルの模型とは確かにデカいな!置き場所と配送方法が問題だ。 リボルッテクがEX合金より先に出ちゃったね
さあ、こうなったらEX合金がどこまでのものを出してくるか期待しよう EX届いた
しかしギミック無しでこのクオリティかあ・・・・
イメージしてたより小さく感じるし、マイティ号の巨大さを表現するには
もうひと周りデカいサイズにしてほしかった
台座より小さなミニメカといい、これならディアゴの全員プレゼントTB2号
のほうが満足感あり
リボの方買えば良かったかな等とウジウジ男らしく後悔中 チャンネルNECOで再放送始まるから見ようと思うけど面白いかな? >>94
レンタルビデオで借りたことあるけど、何度見ても途中で寝てしまって
結局、最後まで見ずじまいで返却したよ 放送始まったね
これ、昭和43年4月〜6月といったらウルトラセブンと本放映時期が被ってるね
円谷英二監督すごいわ
菜穂子さん最高 リボのMJ号…色やフォルムは良いんだけど、可動部や取り外し部分が
すぐ傷みそうなので迂闊に触れない。
あと開封した時スタンドが跳ねて本体に当り、大きな傷が付いてしまった… 1話の冒頭部分だけと、場所は伊豆のシャボテン公園あたり?
http://i.imgur.com/aZtRH2Z.jpg
MJ号は子供心にブリッジに当たる部分が垂直で、潜水時や飛行時の抵抗が凄いだろうなあと心配してた。 >>98
シャボテン公園は、あんな大きなドームはないし、
ゴルフ場もないので違うと思う。
でも、あのロケ地がどこかは知りたいですネ!
キャディさん役の女優、いまどうしているのでしょう!! しかしおめえ、MJ号はやっぱりかっこいいけどよう、二谷英明がたまんねえ
よな、ええっ。
でもよう、どうして夏夕介とか大滝秀治や藤岡弘が乗ってねえんだい。 >>100
凄い!サンクス!
しかし、既に解体されていたとは・・ 3月から戦え!マイティジャックを放送するね
どっちのほうが面白いんだろ? 戦えのほうが怪獣や宇宙人、巨大生物やロボとか出てきてごった煮的に面白い。
コメディ話とか、エピソードにも幅が出る。 3月になったよね、ひなまつり。
最終回、良かったよ。
若い頃の松岡きっこが出てたけど、スタイル抜群。
11PMに出る2年くらい前でしょ? >>20
こないだ放送してた第10話にオリーブ(シリア・ポール)がゲスト出演してるよね。
モコ・ビーバー・オリーブ
当時はまだラジオ番組「パンチ・パンチ・パンチ」でデビューしたばかりで
ブレイクする直前の頃でしょ ♪遠い南の珊瑚礁〜
とか歌ってるんだけど、男性コーラスの音質が濁ってるような感じで
すべての歌詞が聞き取りにくい 放送が終わると、このスレも閑散として過疎みたいな感じがする。
こんなもんなの? 「戦え」はまずプレオープンのMJ題字がウルトラの猿真似で萎えた。
無印のようなオリジナリティがない。
次に SMJ が SIGのパクリで聞いてるほうがこっぱずかしくて一段と萎えた。
最後に怪獣や宇宙人ものが出てきて着ぐるみも使いまわしで萎えの極致。
子供向けに路線転換とは言え、怪獣でウルトラものの人気にあやかって
こっちも、という安直な商魂が子供心にもミエミエで印象悪し。
それでもMJ号の雄姿が見れるからと毎週30分間我慢して?たが、
総じてがっくりのほうが多かった。
まあ見られたのはパロディ物の弾超七編、亡霊の仮面編、奈美お姉さまの
活躍編ぐらい。
結局は個人キャラとアクションに徹した回のほうがドラマ的にも救いがあり、
怪獣編は論外。
これを「ごった煮的で面白い」というやつの感性がわからん。
何を売りにしたいのかが、無印以上にわかりにくくなってしまったように思う >>114
プレオープニングのぐるぐるクオリティが、
ウルトラシリーズにくらべてひくすぎるw
照明いまいちで影出てるし、
回転がはやくて、絵の具がなみうってるし
いかにウルトラシリーズがこだわっているのか
勉強になったわ でもあのぐるぐるMJはけっこう好きだけどね
そのあとのオープニングのほうが退屈な感じ 〜45年ぐらい前の子供の頃、等々力小学校の同級生の誕生会に招待されたとき、
円谷プロのスタジオにいって、マイティー号に乗った(スタジオにはいった)
レーダースコープを覗くと、真っ暗で絵が書いてあって、とても残念だった。
外にでると、けんちゃんにあって。サインしてもらった。(みやわきけん)
懐かしいなぁ。 DVD BOX かおうかな。 未だにマイティ号みたいに水中も空中も移動できる乗り物は現れませんね。 マイティ号も買っちゃえよ
ディテールも精巧なんでしょ?
DVD-BOXも 未だにマイティジャックそのものより、冨田先生の音楽だけが印象に残ってる件。 R工房企画中の1mサイズのMJ号はまだ出ないのかねえ MJがつまらないのは色々理由があると思うが、設定が煮詰まってないのと、メカニックの
描き方に差が無い事に尽きると思う。
Qって何がやりたいのか、どこの国かをはっきり描けないもどかしさ、ピブリダーなどの小型
偵察戦闘機があるのにわざわざ巨大なMJで出かける不自然さをいつも感じる。
エキゾスカウト、ピブリダーなどのメカニック一種類だけを丁寧に描いた回が一切ないし、
それゆえにメカの機能や魅力が全く描かれてない。いまだにハイドロジェットとエキゾスカウト
はどう違うのか全く判らない。
もっと致命的なのは、第一話の冒頭で特撮の目玉のMJ発進を見せてしまっているので
その時点で視聴のフックになる物がなくなってしまうのが痛い。
MJ号を巨大戦艦だという事を伏せておいて、ボルテスVのビッグファルコンのように
単なる建物かと思わせておいて、中盤で突然巨大戦艦だとばらす方が何万倍か興奮した
はず・・・と思う。 他のドラマではなかなかお目にかかれないシリア・ポール(オリーブ)が出てるという点でなかなか貴重な円谷プロ特撮ドラマ 放送が始まった「キイハンター」なんか同じ昭和43年なのにモノクロだけど
MJはカラー放送だもんね >>123
言論統制がなされてて大きな声では言いにくいが、円谷は神聖化されすぎやろ!
小学生の頃の俺には、サンダーバードのデレク・メディングスの方がはるかにセンスが上やと思ってた 松岡きっこも若いよね、バイキングとか出てたりしてさ そんでもって来月から放送スタート
キミ☆もまた久保菜穂子さんに逢える♪ さあ1話が終わった
今月はマタンゴも放送するし真夏の特撮祭りになりそう ほぼ同時期に「ウルトラセブン」「怪奇大作戦」を制作していながら、このつまらなさは一体・・・
やっぱり、キー局の違いなのか。 でも今回はレアなパイロット版も放送されるから
それだけは評価してもいいかも 久保菜穂子が戦闘機パイロットというの無理がある気がするけど、もう一人の方が開いた口が
ふさがらない程だな。
久保菜穂子は、それなりに股間が疼くけど。SFはNGだわ。 第9話パイロット版がすごくいいね
ホラー要素満載で、怪奇大作戦っぽい雰囲気 >>114
無印は特撮はいいけど
本編部分がどうしようもなく退屈で見れない >>123
このドラマはロボットがメインで出てこないから MJ号はスポンサー企業がおもちゃを売る関係で当時は無理 本編部分のセットのショボさというか
撮り方でどうにでもなるのかも知れないが
在り来たりというか
本編が従来の刑事物レベルで設定が地に足が付いてない感じというか説得力を持たせられてない、特撮側に丸投げした感じ
特撮は全力で、断層が出来てる Takeshima islands are legally Japanese teritorries !
竹 島 は 日 本 固 有 の 領 土 で す !!
┌─┐ ____________
│●│ ./ 2月22日は竹島の日です。
├─┘ < 日本人の矜持にかけて絶対に竹島を取り戻そう!
| \これは聖戦(ジハード)だ!!
/!\
_ _/-- ::!\ ./\_/"r---、
/ !、__/ \ /ヽ / /ヽ ヾi___
,/ i_.: ヽ \ ! \ ....../;;;;;i .\.!. !:::: " ヽヽ
/ /:: :::: /:::: :::::i.:::::::'''''\|_/ /i __ヽ
::::::...... / / /::::::::i./ :: .\.:::::::::''' 丶 ̄ヽ───""".::::.........
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◆9条のせいで島根県竹島は奪われ
北朝鮮による拉致被害者は奪還できず、 小笠原の赤サンゴは壊滅状態、
沖縄県・尖閣諸島周辺では漁ができない。
日本海EEZ内では北朝鮮が密漁する。
無法をやりたい放題やって神の国日本をイジめて喜んでいる
基地外サイコパス国家で21世紀の悪の枢軸国ともいうべき中国、韓国、北朝鮮を決して許すな!!
そして石橋貴明はこれまでの罪を償う意味で竹島や尖閣諸島に逝って低脳民族のチョンやチャンコロ相手に武装して抗議するべきである!!
とりあえず竹島を取ったあとはそこを拠点として石橋貴明帝国を建国していいよ❤ せっかくの宇宙戦艦ヤマトの元ネタなのに不遇だな
マイナーなところからパクってくるのが成功の秘訣かも
アニメ化したらいいものできると思うけどオリジナルなのに
まねっこって言われちゃうんだろうな・・・ 今さらだけどマイティ号みたいな空も飛べて海に潜れるような乗り物って開発されてないな。 資料的には貴重だから、後悔せんでもええ
ドラマ的にはつらまんかもだが、MJ号自体はええよ すらばしい
個人的にはスーパーメカの中では最高峰 >>151
LDはBGM集付いてたのが良いよ
オレはDVD買ったからLDは売ってしまった 音楽がすらばしいが、当時、冨田さんの演奏会などで演奏されたことはあるんだらうか どっかの特撮ファンの大富豪の方、実物大MJ号を建造して下さい 搭載機は収容されるときは後ろ向きに飛んでるんですか? そんな危ない方法はしない MJ号が空中で停止し、普通に前方から発出口に入っている この作品、劇場の大スクリーンで観たかったなあ
映画の企画にしてもよかったと思う 東宝のメカもの特撮映画で「緯度0大作戦」という作品があるが、あれに登場する空中戦艦
α号がMJ号のイメージに近い MJもあんな感じの劇場作品を作ってほしかった 新しく劇場版を一から作れって意味じゃないなら、どっかの地方の古い閉館した映画館を買って個人経営で映画を上映してる所で、自分が持ってるBDやDVDをスクリーンで流してくれるとかって聞いたが うーむ、それもちょっと寂しいな
マイティジャックは本編のいいとこだけを編集して劇場用フィルムを作ればいいと思う
まあ上映は未定になりそうだが でも「スターウルフ」などは劇場用のフィルムがあると聞くし
個人的には、間違っても某監督に「シン・マイティジャック」などというフルCGで描かれた
安っぽいMJ号を見せられるのだけは勘弁願いたい この作品は円谷プロが1時間ドラマに慣れてなかったことも敗因のひとつ
最初っから30分番組であったれば、もっとヒットする作品になったのれはないか 時間を30分ものにし、戦えMJに変わってからは怪獣は出るわ宇宙人は出るわで、本来の
円谷作品らしくなった
しかしそれは大人のドラマを目指した当初の志向とは違ってたし、なんかヤケクソで作った
ような感じもする もうあらゆる雑誌や単行本、ネットで何度も読んだ話ばかりなんだが…
リアルタイムで視てた世代は認知症になってもおかしくない年頃だよね
同じ話を何度もする年寄りのレベルを超えてる 空中戦艦の戦いがメインで人間同士のアクションシーンがないからMJ内で殴り合いさせたとしか思えない 67年も前の作品なのに今さら新しい話題やネタがあるわけもなかろう >>168
67年?どういう計算したの
1968年だから53年前のはず 出演者もご存命の方がわずか 生死不明の人も多いなあ 特撮博物館の展示会で見たMJ号の2mサイズのミニチュアは圧巻だった
素晴らしい造型、圧倒的迫力 すごい
しらばくはミニチュアの前から動けなかった 本作は、東宝映画「海底軍艦」から発展し、同じ円谷英二特技監督で企画されるも、未製作に
終わった「空飛ぶ戦艦」(1966年)が元になっている。
円谷英二は本作に並々ならぬ熱意を傾け、この番組のために超高速度撮影の可能な新鋭の
映画用35mmミッチェルキャメラを購入。ドックへの注水やMJ号が海上に飛び立つシーンなどの
映像で発揮されている。 特撮だけは良かったんだけどねえ・・・
慣れない60分ドラマのため特撮部分と一般ドラマ部分との融合が上手くいかず、作品としては
面白いのものにならなかった
当時の僕らはドラマなんてどうでもよく、カッコいいMJ号の勇姿だけを見てた 5mサイズのMJ号プロップがあったという記述があるが、そんな大きなプロップは
撮影風景写真にも写ってない ほんまに存在してたのか? 円谷英二氏のマイティジャックに関するコメントも読んだことがない
はたして英二氏はどのやうな思いを持っていたのか 結果についてどう感じていたのか知りたい マイティジャックに対する当時の、大人側の評価と子ども側の評価は違うものがあると感じるが、
それらが詳細に語られた文献はない
特撮面では、MJ号のプロップの大きさや種類、形状の違いなど、詳細な分析をした書籍もない
スチール写真のみなら最近出たneco本に多く掲載されているが、詳細な解説はなかった 子どもはむつかしいドラマには興味がないので、MJ号が登場して敵との攻防戦だけが
見どころだっただ
戦えMJになってからは30分完結で話がスピーデーだったので全部観てた
ただ、正編に比べるとちょっと格が落ちたなーとは感じてた >>180
本当にリアルタイムで見てた?
俺はウルトラQから見てる世代だけど、
当時放送してることさえ知らなかったぞ。 >>181
フジテレビの系列局が無い地域じゃないの うむ、よく分からんが地域的に放送されてなかった可能性もある こっちでは8チャンネルで放送してた
いちおう無印〜戦えMJまで全部リヤルタイムで観た
イマイのプラモデルも買った 友人との話題はMJ号のことばっかしだったな 今年、講談社から「マイティジャック」のムック本が発売予定 当時販売してたマイティジャック関係グッズは、イマイのプラモデル、5円ブロロマイド、
完成品玩具、ノート、スケッチブック、鉛筆などの文具、子供用の靴、レコード、ソノシートなど
漫画は少年サンデーに連載され、巻頭写真グラビヤなども載っていた イマイのプラモデル、MJ号は初期設定資料をもとにしてるためスタイルが悪い
艦橋から先端部までが短くて寸詰まり 唯一スタイルが良かったのは50円の小さいもの
塗装の時苦労するのは船体色 ちょっと青っぽいメタリックな銀だが、色の調合がむつかしい イマイのプラモデル、MJ号は初期設定資料をもとにしてるためスタイルが悪い
艦橋から先端部までが短くて寸詰まり 唯一スタイルが良かったのは50円の小さいもの
塗装の時苦労するのは船体色 ちょっと青っぽいメタリックな銀だが、色の調合がむつかしい この「初期設定版MJ号」っていうのが今ひとつよく分からない
マスコミ等に配ったMJ号の三面図はこの初期設定版になってるらしい
ミニチュアのスチールで見ると、艦橋から先端部までが短いのでスタイルがよくない
ただ、その写真のミニチュアは撮影に使われたかどうか不明
撮影用のミニチュアは先端部が長く、スタイルがいいように見える
ミニチュアの種類ごとに長さや形状の違いを解説してくれる書籍がほしいところ スチール写真の掲載ならできるだろうが、プロップの詳細な解説など今となってはもう資料も
ないのではないか もう70年以上も前の作品で関係者もほとどん亡くなられてる 追い打ちをかけるようだが、マイティジャックは初代「ウルトラマン」より新しい
その「ウルトラマン」が55周年なのだから、70なんて数字が出てくるはずがないのだが 主題歌の作詞はみんなで作り、冨田氏に決めてもらったようだ
みんなは東京一(円谷一)さんのが選ばれると思ってたらしいが、冨田氏が「英語の歌詞が
入ってるのが良い」として満田さんの歌詞が採用された 視聴率悪くて10年早かった番組とか言われてるけど、なんか間延びして中途半端なんだよな。007とサンダーバード的な特撮合わせたような番組作りたかったんだろうけど仕方ないって気がする。 万能戦艦とスパイものという、どう考えても合わない要素をまとめようとしたこと自体が失敗
制作的に慣れない60分作品を、脚本が上手く構成できなかった
結果として、万能戦艦のメカ描写だけが見どころのアンバランスな作品となった
だがしかし、子どもはカッコいいMJ号の活躍シーンが見れればそでれいいわけで、ドラマ部は
特にどうでもいい いまだにカルト的な作品として人気があるのはMJ号やメカの秀逸さ
ただこの作品は大人をターゲットにスタートしたから、制作サイドとしては不本意だったろう あれは予算の事情で、お情けで作らせてもらったような作品で、当初の格調高い大人ものの
スタンスからは大きく方針転換したもの
円谷お得意の30分ものに戻り、怪獣は出るわ宇宙人は出るはもう何でもあり
MJ号の使い方も荒っぽくなり、何でもかんでも体当たりでぶちのめす
まあこっちの方が無印よりも円谷らしくっていいという評価もあるが、当時観てた僕らには
なんか格が下がったように感じたね 敗残兵が無茶苦茶やってるような雰囲気
実際、当時のスタッフもヤケクソで作ってたらしいけど まあ、戦えMJでベスト話は前後編だった「マイティ号を取り返せ!」かな
ゲストに森次晃嗣さんを迎え、奪われたマイティ号を取り返す波瀾万丈の物語
森次さん演じる弾超七はウルトラセブンのダンを彷彿させるキャラクター
コメデー的な要素も多く、特に森次さんが真剣な顔でゆっくり胸ポケットに手を入れて・・・
おおっ、変身か!と思ったら赤いペンチを取り出すシーンは笑える もう60年以上前の作品やから新しいネタがあるはずもない
みんな知ってるなら、そでれは弾超七の正体は結局何だったのかね? 年数なんてどうでもいい そんだけ昔の作品やいうことや
まあどっかの少年ドラマシリーズみたいに、ビデオ作品でマスターテープが消去されるなんて
ことがなくてよかったよ 映像、音楽ともにほぼ完璧に残ってるし、書籍も出てる 英ドクター役だった春日良章さんは消息不明だが、ご存命なのか? >>203
もう100歳だからな、無理だろう。
MJは一世一代の大役だったのに。
あとは脇役、悪役ばかり。妖術士バラモンの後によくこんな良い役が来たもんだw >>197
特撮カットは凄いけどな。
ミニチュアコクピットに乗組員合成って、テレビでは多分戦えが最初 円谷英二氏の、マイティジャックに関して記述してる文献見たことないけど、あるのかな MJの作品的失敗によって円谷プロがどのような打撃を受けたか、どう対処したか、
英二氏の思いはどんなだったかそのあたりの記述は文献にないのか フジテレビと円谷プロは相性が悪かったことは事実だが、そでれも昭和46年にはフジテレビにて
「ミラーマン」が放送されている
マイティジャックの不振は円谷プロの経営を悪化させたことは間違いないようだが、英二氏自身
がそのマイティジャックに言及してる文献を見たことがない
英二氏は映像作家としては天才的だったが、会社経営は素人同然だった
東宝での映画制作とは違い、円谷プロとしてのTV作品制作は苦難の連続だったやうだ そでれも英二氏はマイティジャックに大きな期待を寄せていたはず
ただ、亡くなる少し前の作品であるし、監修の名義ではあるが体力的にも厳しく、作品に大きく
関わることはできなかったのかも知れない >>212
初期は英二氏は「指導」とテロップ出てたから、
ただの監修とは違うのでは? 円谷はクオリティ高い作品は作るが経営は下手って昔から言われてた。挙げ句の果てに外資に買収され、社内に円谷一族が誰も居なくなる始末w >>209 >>211
白石雅彦著「怪奇大作戦の挑戦」という本がマイティジャックにちょっとだけ
触れてるから、読んでみるといい >>214
てか、版権だけで何もしなくても膨大なカネがはいつむてくるのに、経営危機だの内紛だの意味不明。
カネはどこに消えたのだろうか?? ウルトラQから見ている世代だか、
これは放送当時一回も見た覚えが無い。
戦え!でさえ21世紀になって初めてCSで見た。 フジテレビ系列は放送してなかった地域もあったらしいので、本放送も観れなかった人も
いるかも知れない また、土曜20時はドリフなど強力な裏番組が多くあり、おもに大人が
チャンネルを合わせることが少なかったようだ
無印MJは視聴率は平均8.3%と低迷、全26話の予定が13話で打ち切られることとなった
しかし、セットなどに26回分の予算をすべて投入して作っていたことから、そのまま終了すると
円谷プロに損害が発生する事にフジテレビが配慮し、子供向けの「戦え! マイティジャック」と
して仕切り直すことになった 戦え! マイティジャック​
『マイティジャック』の打ち切り後、放送枠を変え、子供向け30分の特撮ドラマとして再構成され、
前作のバジェットを活用した大幅な設定の組み直しが行われた。
また担当プロデューサーが『忍者部隊月光』を手掛けた新藤善之に交代、キャストも大幅に
入れ替わり、『月光』のレギュラーだった山口暁、渚健二が新たに起用されている。
スタッフでも『月光』はじめフジテレビの特撮作品に多く携わっている監督の土屋啓之助、
アクショングループ「J・F・A」を起用するなど、フジテレビ側の意向が強く働いたものとなった。 戦えMJで無印MJから残った配役は、天田副長と源田隊員のみ
天田副長が隊長格となり、キャプテンと呼ばれる
南廣氏は戦えMJの方が明るくてのびのびと演じてるように見えた 作品キャラクターの相違だな クラタ隊長はキリヤマ隊長の旧友として設定され、モロボシダンに
厳しく当たる役だった それに比べると天田キャプテンは隊員思いの優しい人物 >>226
厳しいクラタは最終二話だけな。クラタ登場回で最終二話だけは市川森一脚本じゃないんでキャラが変わってしまってる。 まあMJの天田副長も、正編と戦えではキャラが大きく変わった
正編の方は当隊長を補佐する裏方的役割だったが、戦えでは前に出るリーダーとなった
南氏の役で印象深いのはクラタ隊長、天田副長、天田キャプテンであるが、ご本人の
雰囲気にはどの役が近いのだらう? 早く亡くなられたのが残念 本来26話予定であった「マイティジャック」は13話で打ち切られた。
30分番組枠となった「戦え! マイティジャック」で「残りの13話分を完全に放送したい」という
観点から、「1時間番組が30分になったのだから、放送回数は13回ではなく2倍の26回にして
ほしい」と円谷特技プロがフジテレビと交渉し、放送期間を2クールにしてもらったとスタッフは
証言している。転んでもたくましく起き上がる円谷プロ。
第9話から第11話にかけては、提携局の東海テレビの招きで中部地方ロケが行われた。 戦えMJ
マイティ号や敵組織Qの存在等の基本設定は変わらないものの、マイティジャックの位置付けを
企業の私兵から公的な国際機関「アップル」の下部組織に変更し、レギュラー隊員が11人から
5人に変更。2クール目からは毎回怪獣が登場するスタイル「なんでもぞくぞくシリーズ」に再度
の路線変更が行われた。
原則として「敵側にはマイティ号に相当する万能戦艦を配置しない」という文芸上のポリシーが
存在する。1クール目では「Q」に続いて「キル」や「ブラッド」など、多彩な謀略組織が登場するが、
構成員はすべてQと同じユニフォームを着用している。 >「敵側にはマイティ号に相当する万能戦艦を配置しない」という文芸上のポリシー
これがあるとMJ号に匹敵する、互角に戦える敵戦艦は出ないことになり、なんかつらまない 正編ではなく戦えMJでの話 マイティ号に匹敵する戦艦は出なかったが、かわりに怪獣や
ロボットなどが出た 前後編の「マイティ号を取り返せ!」が戦えMJでは最高傑作だろうか
盗まれたマイティ号を単身取り戻そうとする源田隊員
そこえ現れる謎の風来坊 ウルトラセブンの諸星弾に酷似したこの青年はスゴいヤツだった・・・ そう、その男。何もない所からテントは出すは食料は出すは、拳銃も持っててぶっ放す。
MJ号がピンチになると胸ポケットに手を入れ、赤いウルトラアイ・・・ならぬペンチを取り出して
修理してしまう。で結局、その正体は不明。本人は、宇宙から来たようなしぐさをしてた。
当時、ウルトラセブンを観てた子どもたちは拍手喝采であった。 傑作回ではあるが、所々よく分からない部分もある
MJ号破壊ミサイルを撃ち込むが、あんなんMJ号のアンチミサイルで簡単に破壊されるやん
MJ号の攻撃をかわしてどうやって命中させるのか今ひとつよく分からなかった 冨田勲の名曲だが、メロオケのBGMはどれもいいが、それ以外の曲でいいのは「新世界」といふ
名前が付いてるBGM 雄大で勇壮、心が震えるすらばしい名曲 戦え!はナナちゃん回も面白い。
>>239
MFのどれかに入ってる? なんだかんだで、宇宙戦艦ヤマトには敵わんかったな。 >>241
超有名曲なのでMF1に入ってます。ただし「新世界」っていう曲名ではなかった。
劇中でもよく流れたが、どの場面かまでは覚えてない。 大人向けの1時間ものから結局子供向けの30分ものへ >>241
1968年10月26日放送 「逃げたぞ そら行け つかまえろ!!」でしたね
人型ロボット ナナちゃん(声:高橋和枝)がハチャメチャな騒動を巻き起こす
天田キャプテンそっくりのドラマーが登場し、その人をナナちゃんが銃で撃ちまくる
シーンがある ラストはちょっぴり悲しい
Qのボス:里井茂 Qの配下:大村千吉
ゲスト:小瀬朗 土屋靖雄 中村テルミ 吉村栄 小林俊郎とリズムダドポール
脚本:若槻文三 監督:満田かずほ ビッグQといふロボットが出てきた話もあったが、この時はなぜかマイティ号が出なかった
マイティ号対巨大ロボットの一大攻防戦を期待したのに、ちょとガッカリ 巨大ミイラ男とマイティ号の対決
マイティ号の全長を考えると、ミイラ男は何百メートルあるんだ?と思ってしまうw
この時のミイラ男はウルトラマンのケロニヤの着るぐみ改造 大ワニ、大ダコ、恐竜にロボット、宇宙人
何でも出てくる戦えMJ エステルから40m大のMJ号のガレージキットが出ているが、これも原型は真鍋正一という人の
手によるものであるらしい
この人の作る原型のMJ号は初期設定版ということで、どうもスタイルがよくない
できれば初期設定版でないMJ号を作ってほしいのだが 旧イマイのキットは、最初に配布された図面資料を参考に作られている
だからこれも初期設定版であり、艦橋から先端部までが短い寸詰まりのイメージ
なのれ、これまで出てるMJ号のほとんどは初期設定版なのでスタイルがよくないのら
それを改造しようとしたら胴体を延長したり、怖ろしい改造が必要で技術的にできんな
初期設定版でないMJ号の模型は、イマイのいちばん小さい、当時50円のキット
それと数年前特撮リボルテックから出たもの
この2点だけはいいスタイルだが、いかんせん小さい
スマートでスタイルのいい、大きめの模型がほしいところ
ステルス雷工房で企画中の1mサイヅMJ号に期待する でも10万円以上はしそうだな ボディ延長したらええやん。過去のホビージャパン辺りに改造作有ったで。 そんな技術があったらとっくにやっている
技術もなけらば作る時間も場所もない だから完成品に期待する MJ号対Qサラマンダー戦艦の東京上空大決戦、劇場で見たかったなー アートストームの70mの完成品は買った しかしこれまた初期設定版
せっかく大きいのにスタイルが悪いのが残念 色はきれいなのだが
EX合金のはアカン 第2弾のものはまだましだが、これまた変なスジ彫りと
スタイル悪しでダメだ
海洋堂のリボルテックはいちばんスタイルがいいが、小さいのよね
このスタイルで大きいのがほしいところ MJ号の模型はテグスで空中に吊しておけば大迫力
ただししっかり固定しないと墜落するので要注意 イマイのプラモデル、MJ号は当時何種類も発売された
初期の頃は成型色もブルーシルバーできれいで、スライドマークも黄色の帯まで
充実していた
後期になると成型色は灰色になって、マークもMJマークのみになってちまった
しかしスタイルは初期設定版のまま変わらず、ずっと同じ金型であった タイヤが付いてて、ゼンマイやモーターで走るというのはどうも許せなかった
MJ号のイメージが壊れる 箱絵は小松崎茂氏で、それだけは迫力があってよかった 買ったのはMJ号だけで、ピブリダーやエキゾスカートなどは買わなかった
従兄弟はハイロドジェットを買ってたようだ ビックマイティ号がいっちゃん大きい模型だったが、これまったスタイルがイマイチ
箱絵は小松崎茂氏のものからヘタクソなイラストのに変わり、最後はドックのMJ号の
パースモデルのスチールとなった
モーターライズの物からディスプレイタイプの物もあった 昔のプラモなんてみんなそんなもんだったろ?
なに今更 みんなそんなもんではなかったぞえ
当時でもディスプレイタイプのものでいい出来のものもあった
イマイもSFメカでは形状的にはそう悪くはないのらが、MJ号の場合は模型設計の
参考にした資料が初期設定版だったためスタイルが悪くなった
それわまあしゃあない
しかし最近のガレージキットや完成品模型でもスタイルが悪いのはどうゆうこっちゃ? ラジコンで水上走行するMJ号が売られてたな
さすがに空は飛ばんが、劇中の雰囲気を感じるにはいい商品だった
池で走行させてて、たまに沈没してしまい回収不能になることがあったという MJマークは円谷プロの「つ」の字を直線的にデザイン化。それを2つの輪で囲んだ
直線の部分はマイティジャックの目的の「防衛」を、2つの輪は「建設」「救助」を
そぜろれ表している。
この輪の部分を除いた直線部分は、円谷プロのマークとなった。 MJメカの中でコンクルーダーとシプリー、バギーはプラモ化はなし
やぱっし活躍が少なかったせいか
コナミのMJシリーズでも除外されてた
コナミのはプラモでは出なかったQのメカがいくつか出た うむ、あのスタイルのままでグッと大きな模型があればよかったな MJ号のプロップが現存していないのは残念だが、そでれも原口氏の所有してる
60cmサイヅのものや、改修復刻された2mサイヅのものが残っているのはありがたい
もし当時、特撮博物館があらば撮影後のプロップをきれいな形で保管できたろう MJ号のプロップが現存していないのは残念だが、そでれも原口氏の所有してる
60cmサイヅのものや、改修復刻された2mサイヅのものが残っているのはありがたい
もし当時、特撮博物館があらば撮影後のプロップをきれいな形で保管できたろう 万能戦艦MJ号対Q万能戦艦の東京上空決戦を見たかった >>275
惑星大戦争の
轟天対大魔艦の金星上空決戦でガマンしてくれんか。
体当たりも有るでよ! 講談社の「マイティジャック」ムック、10月発売
待ち遠しい
順位が31位と下だから後回し ちょっと残念 >>278
講談社 ウルトラ特撮パーフェクトムック でググってみな ウルトラ特撮ムックの「アステカイザー・スターウルフ」発売されたけど、
MJ、この2作より人気ないのか(´・ω・`) >>276
惑星大戦争キライやねん メカがふざけたデザインやし 轟天もアカン
MJ号にははるかに及ばんよ 惑星大戦争はしょうもなかったなw
やはり轟天と言うなら海底軍艦 >>281
>>282
惑星大戦争はマンガ版がアダルトだった
連れ去られた艦長の娘が〇〇〇にされて それが映像で送信される マイティジャックの源田隊員(ウルトラマンのイデ隊員)、二瓶正也さんが
亡くなられました。80歳。まだお若いのに残念です。
ご冥福をお祈りします。 二瓶さんはイデ隊員が有名だが、MJの源田隊員も存在感がある
戦えMJで森次さんと共演した回(MJ号を取り返せ!)が印象深い 二瓶さんサッポロポテトバーベQ味のCMもやっていたね 千葉さんや二瓶さんなど、レジェンド俳優さんが次々にコロナで亡くなっていくな
寂しい限りだ
マイティジャックの主要俳優さんもほとんど亡くなってしまった >>288
久保菜保子、池田和歌子は生きてるけどね >>288
仁義なき戦いシリーズは邦衛さんと千葉さんが立て続けに亡くなってほぼ全滅だよ… マイティジャックが劇場作品として公開されてたらなあ
TVでの放送よりは知名度が上がったと思うが
まあもともともTVでの放送を前提として企画された作品だからな 映画だと怪獣総進撃みたいに冒頭のナレーションで状況説明するのかな ウルトラ特撮シリーズの本で出たが、インタビューは真理アンヌさんでした
うわさでは睦五郎さんはお亡くなりになったとも聞くが、真偽のほどは不明 講談社ムック、間違いがけっこうあるね
「戦慄のオーロラ」の佐原健二をトップ屋と書いてるが、それは藤木悠だろと なんせもう68年も前の作品だからな 一部の特撮ファン以外は知らないよ マイティ号はカッコいい。
ストーリーはダメ。
音楽は最高。
子供の頃の評価。 ものすごーく高いハイスピードカメラを買ってまで
007とナポレオン・ソロとスパイ大作戦とサンダーバードと海底軍艦を一緒くたにやろうと思っちゃった番組 >>297
その評価は正しい
「マイティ号」という呼び方は「戦えMJ」で主に呼ばれた呼称
個人的には「MJ号」(エムジェイ号)という呼び方の方がSF的で好きかな シン・ウルトラマンのヒットにより、シン・マイティジャックも現実味を帯びてきた
どういう形にせよ、銀幕の大スクリーンにMJ号が飛翔してほしい 同じだが、「銀幕」と言うと何となくカッコいいではないかw
まあそれはともかく、個人的には劇場のスクリーンで勇壮に飛行するMJ号が見たいのだ
当時観てたTVは白黒だったため、カラーのきれいなMJ号が見たい 当時は一回テレビで放送すたらそでれ終わりだったんで、そんな細かいとこまで配慮
しとらんよ
とにかくレバーやスゥイッチをカチャカチャ操作して、巨大な空中戦艦がカッコよく
空を飛んでたらそでれよかったんよ
まさか後の世で高画質デーブイデーで何度も観られるようになるとは夢にも思ってなかった 作品内容はともかく。子供の頃ならプラモデルは欲しがっただろうな。 イマイはサンダーバードのプラデルモで大ヒットを飛ばしたが、キャプテンスカーレット
とマイテージャックのプラモが不振で、倒産のきっかけとなったと言われる マイティジャックは・・そういえば、当時あんまり見ていなかったせいか欲しいと
思ったことはなかった。
キャプテンスカーレットは、親が何か買ってやると言ってきたので持っていた記憶があ
る。
サンダーバードはジェットモグラ、1号、2号とプラモを作った事がある。特に、2号は
好きだったから複数。これとは別に、駄菓子屋で安い模型があった気がしたけど、あれ
はメーカーが違ったんだろうか?
一番高価なx号とサンダーバードの基地は金持ちしか持っていなかった。憧れモデル。 「日本特撮トンデモ事件簿」という本にマイティジャック載ってる マイティジャック秘密基地ってゆうプラモが出てたが、本来はTV本編もああゆう設定に
してた方が面白かったかも知れん
まあサンバーダードと似てしまうかもな 失敗作とされてるけど、いまだに特撮ファンの心を引きつける何かを持ってる作品
やはりMJ号の壮大な魅力と音楽の秀逸さが要因かと
ドラマ部分はダメだが、MJ号を見てるだけでワクワクしたものだ >>313
>失敗作
特撮ファンには有名な話らしいけど
ウルトラセブンは企画段階ではセブンは登場させるつもりはなくて
このマイティジャックのような人間が主役の特使部隊の話にするつもりだった
しかしその案に危惧をしたTBSが 「ウルトラマンのような巨大ヒーローを出せ」と要求したので
ウルトラセブンを登場させることになった
もしあの時TBSが巨大ヒーローを要求しなかったら マイティジャックのようにコケていたかもね それはそんなに有名な話ではない 自分は知らない
そのせいか、ウルトラセブンは巨大ヒーローが無理やり出てくる感があり、セブンが
出なくても成立してしまう話が多い
その人間特殊部隊の話は後の怪奇大作戦で実現する
セブンでは無理やり巨大ヒーローを出したが、マイティジャックでは「巨大空中戦艦を
出せ」という御大の強い意志があったやうだ
この強引さが尾を引き、万能戦艦は強く印象づけられたが作品としてはヒットしなかった
同時期の映画「緯度0大作戦」も同様なスーパーメカものであったがこれもヒットせず
このスーパーシップ路線はやはり難しかったのかも知れない
以後、円谷プロはウルトラマンや怪獣、ヒーローものに回帰していく チョット前に特撮版で誰かが書いていたけど
ウルトラシリーズはウルトラマンの次がウルトラセブンだけど
局が違うので一緒には語られないことが多いが その間にキャプテンウルトラがつくられているんだよね
円谷プロは当初はキャプテンウルトラの延長線上でウルトラ警備隊という人間が主役の防衛組織の話を作りたかったんだろう
でも結果的にだがウルトラセブンを登場させたことで その後の長く続くウルトラマンシリーズのきっかけ作りになったな うむ、そういう意味ではウルトラセブンは重要な作品と言える。
後のウルトラマンシリーズの礎を作った。良くも悪くも、ウルトラマンの円谷と言われる
ようになり、それ以外の作品は二の次と見られるようになってしまう。
マイティジャックも意欲作ではあるのだが、結果的には成功しなかった。
しかしその心意気には拍手を送りたい。MJ号こそ最も好きなSF戦艦であるという人が
ここにもいるのだ。 MJの作品的な失敗の要因は、メカ=スパイが扱うもの。007のように、メカを自在に
扱って敵と戦うのがカッコいいし人気がある。よし、スパイもの路線で行こう。
これがまずつまづきのもと。
その後、御大が「巨大万能戦艦を出してほしい」という言葉が出た時点でダメ決定的。
巨大戦艦とスパイものはどう考えても合うはずがない。脚本家も困ったろうね。
巨大万能戦艦を出すならばスパイもの路線は捨て、メカ対決メインにすべきだったかな。 しかしメカ対決メインだと、必然的に特撮場面が多くなる。そうすると予算的にも
厳しくなるだろう。人間ドラマもそこそこ混ぜながらメカも目立たせる。
物語設定がむつかしいなあ。 いつも思うんだけどこの作品、劇場作品として公開した方が良かったかも知れない。
MJ号の美しい勇姿、うねる水滴などは大スクリーンで見た方が映える。
さうすればソノシートドマラ「緊急出動」のような手に汗握る作品ができたろう。
しかしテレビシリーズを前提で来た企画だから仕方ないな。
「大人向け特撮作品」という謳い文句はあまりよろしくない。
そういう作品に限って大人は観ないのだ。 >劇場作品として公開
昔映画版で書かれていたけど
日本版スパイダーマン(藤堂信二氏主演の特撮ドラマ) あれ最初は映画化するつもりでマーベラー社から権利を買ったみたい
しかし色々とあって連続テレビ作品として製作されることになった まあスパイダーマンはどうでもいいや
マイティジャックは大スクリーンの美しいカラーで見てみたかった
MJ号とQのサマランダー戦艦との一大攻防戦が見たかった
それらけだ この作品に対して円谷英二御大の語ったことを読んだことがないのだが、御大はこの
マイティジャックという作品をどう捉えていたのか知りたいものだ 日本版スパイダーマンは別の意味で成功したな
マーベラー社もあそこまで改変するとは思っていなかっただろう
あれはあの頃だからできたのだろう
今なら日本版24のようにガチガチに改変出来ないだろうな スパイダーマンの後番組として企画されたのが、今はスーパー戦隊シリーズの3作目と言われている「バトルフィーバーJ」
この作品は、元々東京12チャンで放送される予定だったのだが、当時東映製作のアニメ「闘将ダイモス」の下請けだったサンライズのスタッフとテレ朝のスタッフが大喧嘩し、12チャンの特撮枠とテレ朝のアニメ枠を交換することになったからだった
現在は「ゴレンジャー」から続く伝統の戦隊シリーズと言われているが、実はそれほど関係なかった
なんとなくゴレンジャーと似ていたので、後付けでシリーズとして纏められた経緯がある
バトルフィーバーだけが色ではなく、マスクデザインそのものでメンバーが分けられているのはそのため
しかしながら、BFJとその後のデンジマンには、マイティジャックの影響が多く見受けられる
戦艦とか、デンジマンのパンパスみたいな地下モノレール・デンジシューターとか
その他、色々あるので、調べると面白いです テレ朝の闘将ダイモスの後番組は本当なら未来ロボダルタニアスの予定だった マイティジャックから戦え!マイティジャックへ
円谷プロ本来の30分ものに戻り、怪獣や宇宙人なども出るなんでも路線に戻った。
視聴ターゲットも年齢層を下げ、子どもにも分かる作品に。
こちらの方が円谷プロらしく作品的にも面白いのだが、当初の大人向け特撮番組路線
を目指した方向性からは、完全な敗北である。
まあ最初から戦え路線でやっていればよかったのだが、それはできない状況であった。 マイティジャックのマークは丸い輪っかの部分を外して円谷プロのマークに。
そのことを見ても、いかにこの作品に円谷プロが入れ込んでいたか分かる。 そのマークだが、円谷プロのマークの方はつぶらやの「つ」の文字を図形化したものと
されている。
ではマイティジャックの時はどういう意図のデザインと捉えられていたのか。
マイティジャックの「マ」の文字の図形化とも取れるが、文字の図形化ではなく
別に意味があるのかも知れない。 >>317
>ウルトラマンの円谷
過疎スレだからいいと思うけど
ミラーマンは円谷プロがウルトラシリーズ以外で製作されヒットした数少ない作品
そしてこれは続編が企画されていた 弟を主人公にして
しかしフジテレビが却下したので没になった
フジテレビはつくづく特撮作品を見る目が無いよな アニメはそうでもないけど フジは80年10月から、人形特撮「Xボンバー」を放送した
が、問題なのは時間帯
土曜日午後6時からだったが、裏のテレ朝では、同じ特撮ものの「電子戦隊デンジマン」を放送していたからだ
当時は空前のアニメブーム真っただ中で、特撮ものは殆ど絶滅危惧種状態だった
小さなお子様たちはまだしも、大きなお友達の特撮ファンは選択を迫られる事に
でも結果は、デンジマンの圧勝
当時の特撮ものとしては珍しく、安定した人気を確保していたデンジマンを捨てる特撮ファンは少なかった
人形劇なので声優目当てのアニメファンを取り込むチャンスでもあったが、意外やデンジマンの方を観ているアニメファンも多かった
勿論、お子様人気でも完敗していた
せめてデンジマンの裏でなければなぁ、と思う特撮ファンは多かったよ Xボンバーに関しては、フジの特撮を見る目の無さが如実に表れた
マイティジャックに関しても、円谷は「半年間の準備期間が欲しい」と言ったのに、3か月しか時間くれなかった
更に凄いのはスペクトルマン(宇宙猿人ゴリ)
46年1月から放送なのに、GOサイン出たのが45年12月初旬、完全に一か月切った状態
それでも間に合わせたピープロは凄いが、今では考えられない状況だ >>331
補足
ミラーマン続編→ジャンボーグA
ジャンボーグAは前から企画があったが ミラーマン兄弟の設定も一部取り入れている
伴野大作(ジャンボーグでは航空会社社長)という人物は 最初はミラーマン兄弟に登場させるつもりだった 敵のQが延々と地味なスパイ活動しかしていないのに
巨大なMJ号の出番がなくて
仕方ないので本編と脈略なく唐突にQの母船が出てきて
MJ号発信させる出番を強引に作った感が否めない そもそもQに幹部的な人物が欲しかった
天本英世はQの幹部側のレギュラーでもよかった >>334
でもミラーとジャンボーグでは局が違うんだよなぁ
同じ円谷プロとはいえ、これはマズいんじゃないかと思ったな
でも「恐竜探検隊ボーンフリー」はテレ朝がキー局だったが、後に続くシリーズ、「アイゼンボーグ」と「コセイドン」は12チャンがキー局に変わった
今思うと、大らかな時代だったなぁ、と思うが、当のウルトラマンシリーズだって長年TBS系列でたのに放送してきたのに、今はテレ東になっているしな
東映の仮面ライダーやサンライズのガンダムシリーズだって局を変えながら続けて来たから、もうこれもアリになったな >仕方ないので本編と脈略なく唐突にQの母船が出てきて
第3話「燃えるバラ」はその典型例
「ニセ札」と「燃えるバラ爆弾」と「東京空襲」の3つのワードが繋がりなく、文字通りバラバラ
ラスト、桂くんとマリちゃんの女性パイロット二人が敵の母艦に襲い掛かった事を「まさに、燃えるバラだな」と洒落たつもりなのだろう?矢吹剛三のセリフも完全に滑っていた
更に、何故か今まで出てなかった当八郎がホンの顔出しで出たのは完全に蛇足だった 第3話に登場のQの空中母艦・レイブンは、かの高山亮策氏の造形によるもの
にも拘わらず、ミサイルの発射音が「ポキュン、ポキュン」と迫力ない事・・・
この回は、本編、特撮、音響、全てにおいて調子狂っていたね >>339
効果音がいつもの東宝効果集団じゃないのが痛い。
東宝効果集団担当の爆破指令なんかは、やはり
画面もピリッと締まり迫力だった。
回によって艦載機の効果音が変わるのは
如何なものかとは思うがw
ちなみに戦え篇は全て東宝効果なんで、
統一性があった >>338
1話の最後に隊長に就任したばかりなのに、
2話では天田副長欠場(当時の視聴者は、天田は
当登場までの繋ぎゲストと思ったかも?)
3話ではいきなり天田副長指揮で、当隊長は最後にも顔出しだけって、完全にメンバーの見せ方まで破綻してるよね >巨大ヒーローを出せ
恐竜大戦争アイゼンボーグ(1975)も途中でそれを出したね 巨大ヒーローは要らんが
問題はQが、こそこそ暗躍するだけで地味すぎたってこと
そのためMJ号の使い道がなかった
ピブリダーやエキゾスカウト等を発進させるためだけの母船での存在にしか見えなかったのが残念
ウルトラマンも戦う相手になる怪獣や宇宙人がいないと存在理由がないのと同じで
海底軍艦におけるマンダのような怪獣でもいいし
緯度0大作戦における黒鮫号みたいなのでもいいし
MJ号の存在価値が出るために、戦うに似合った強い相手が必要だった >>342
戦え編では、今井隊員が変身する強化案が
有ったよね ジャンボーなんか一回こっきりじゃ勿体なかった
MJ号のライバル的存在、Q艦体の旗艦として今後も出すべきだった
破壊されたけど、欠点を修正した同型艦を出す手もある
戦えの終盤でライブ使用とはいえ、ジャンボーの2号艦出したね(まだ決着は着いていない筈) >>331
ミラーマンの後番組のマジンガーZが大ヒットしたんだから見る目はあるだろ だからアニメを見る目はあったんだよ
その後、メガロマンをルパンの裏番組にするなど、特撮を見る目は無い 特撮冬の時代と呼ばれる時期でも、スケバン刑事シリーズはヒットしたな
でもあれは特撮ドラマというよりは、アイドルドラマのイメージが強い セーラームーンの実写ドラマは北川景子のデビュー作
北川はこれを黒歴史にしていないのは評価していいだろう
因みにセーラームーンはモーニング娘主演で映画化する案が出ていた >>350
今でもたまに5人で集まるんだってな。
北川と泉里香が上に行ってしまったが。
この作品で金城氏は事故死への道を歩んでしまったのか。 最近の特撮もので名を売った俳優は、みんな黒歴史にしていないよね
オダギリジョーはしていると誤解されたことがあったが、オダジョーは元々特撮ものはあんまり好きじゃなかったので誤解されたようだ
実際、演じてみると、結構やりがい有ったそうな
村上弘明さんも、昔は黒歴史にしていると言われるほど、スカイライダー演じてた頃のことは話さなかった
本当の理由は、当時事務所から移籍する時に色々面倒ごとがあったらしく、話したくなかったからだった様だ
今は「いい思い出でしたね」と笑顔で語れるほどになったけど マイティジャックの失敗に対しては金城氏が責任をかぶることになったと聞くが、
肝心の円谷英二御大はどういう見解を持っていたのか、それが知りたい気がする
だが、英二氏のマイティジャックについて書かれた文献ってないのよね 「戦え」の最終回「希望の空へ飛んでいけ前後編」は、金城哲夫の手によるもの
無印の頃も含めて、この最終回はシリーズ集大成と呼んでも過言でない出来だった
でも金城は、メインライターではない(そもそもメインライターは居なかった筈)
その金城が責任取らされたというのも変な話
違うと思うよ だがマイティジャックの不振が金城氏に与えた打撃は大きかったはず
その後怪奇大作戦も手がけたが大ヒットとはならず、円谷プロを去るきかっけにもなった
もし現在もご存命であれば、特撮界に尽力を注いでくれたと思う 金城哲夫というよりは、円谷プロが多大なダメージ受けた
準備に半年は欲しいと言ったのに、3カ月しか時間くれなかったフジテレビの無理強いも大きなミスだ
もっと設定練っていればなぁ・・・
円谷英二御大らしくないけど、おそらく御大、既に自分自身に時間が無い事を知っていて、焦っていたのかもな 空飛ぶ空中戦艦は英二氏の夢でもあったからなあ
作品的に合うかどうかはともかく、とにかく出したかったのだろうな 怪奇大作戦の視聴率は、今だったら大ヒットと呼んでもおかしくないけどね
Q、マン、セブンの視聴率が良すぎたんだ(キャプウルも結構良かった) セブンは半年待ってくれたから、当時のTBSは特撮見る目あった
今はすっかりなくなっちゃったな
フジも日テレも、テレ朝でさえ、今は無くなりつつある
辛うじてテレ東はあるし、MXもある
意外とNHKが特撮見る目有る
そもそも時代劇や戦記物は特撮なしじゃ作れないしね
大河も特撮と呼んで差し支えないだろうね 特撮の内容も変わった
今の特撮=CG 昔の特撮=ミニチュアワーク
MJの頃はCGなどなかったため全てが手づくりのもの
もしもシン・マイティジャックができるとしたら、個人的にはCGは少なくして
ミニチュアワーク中心の作品にしてほしい 「サンダーバード ARE GO」もCG中心(人物含む)だったけど、背景だけミニチュアにしたら、それが受けた
第2シーズンはメカもミニチュアにすると言ってたけど、NHKでは放送されていない
他で放送か配信はされたみたいだけど、見ていない
見た方、どんな感じでしたか? 劇場版で限定公開されたものかな
メイキング映像をチラッと見たけど、1号のミニチュアをピアノ線で吊って動かしてた
サンダーバードがマイティジャックに及ぼした影響は大きなものがあると思うけど、
MJの理念の中に「救助」というのがあるのね
実際のドラマでも救助をメインとする話があってもよかったかも マイティジャックも劇場の大スクリーンで見たかったな
当時の解像度の悪いテレビではその魅力が伝わらない
この作品は劇場公開された方がよかったと思うけど、TV局主体で進められた企画だから
仕方なかった一面もあろう
しかしヤマトの例にもあるように、TV放映で不振でも劇場公開で成功した場合もある
編集して劇場公開してほしかったな 敵が強大なほどいいのに、とにかく敵のQがショボすぎて
巨大なMJ号が宝の持ち腐れだった
緯度ゼロ大作戦での黒鮫号のようなMJ号を脅かす存在の敵戦艦が必要だったと思う
レイブンとかスカイマンモスとかちょっとだけちょっとだけ出たが地味すぎだった
それと、天本英世はQの幹部だったほうが視聴率取れたと思う なんかよく分からんのやけど、MJ号に匹敵する、あるひはMJ号より強力な敵戦艦は
出してはいけない決まりがあったと聞いたことがある
でもそれではMJ号の一方的な勝利で戦いがつまらなくなる
劇中でMJ号と互角に戦ったのはジャンボー戦艦ぐらいで、あとのはすぐやられた
個人的には、ソノシートドマラ「緊急出動」に出たサラマンダー戦艦が見たかったな
お話もああいうストーリーにすれば盛り上がったのにと思う レイブンなんて、ポキュンミサイルがしょぼ過ぎて、ちっとも強敵じゃないな
クラッチャーも巨体の割にはしょぼ過ぎて・・・。もっとも建造目的が金塊輸送だから、戦闘能力低いのも無理ないか・・・
クラッチャーはおそらく、セブンの「侵略する死者たち」の宇宙人の母艦に改造されたのだろう(形状よく似ている 「燃える黄金」はお話はまあまあ面白いのだけど、Q戦艦クラッチャーが弱すぎて。
海底にMJ号が見当たらないことを察知するや、なぜか「いかん、危険だ!」と言って
急速浮上で空中飛行。上空でゆうゆうと待ちかまえているMJ号。あっさり撃沈。
Qの行動や戦艦の操縦も?な意味不明なことが多い。 12話「大都会の恐怖」のグラッドストンは、大型潜水艦だから空は飛べない
最後はひたすらMJの機雷攻撃を受け、深海へ潜って行って水圧で潰れる
潰れる寸前に捕らえられていた天田一平はなんと、素潜りで脱出
おい、潜水服着ないと人体は潰れるぞ(潜水病にすらなっていない)
折角、直前にQの女幹部との悲恋というドラマを展開していたのが台無しだ
全体的には面白かったのにね >天本英世はQの幹部だったほうが視聴率取れたと思う
死神博士なんかと比べると、威厳がちっとも無いんだよね
普段は町の花火屋だから、庶民的な人柄なんだろうけど >>368
訂正
Qの女幹部じゃなかった
幹部って程でもない、末端構成員に過ぎなかった >>368
しかしエンディングの恰好良さは、
BGMも相まって、特撮テレビ史上屈指
だと思う。あのシーンだけは何度も
見返したくなるな。南広の表情も良い のんびり浮遊飛行する飛行船でMJ号に挑もうとするのが何とも・・・
そんなんで勝てると思ってるのか Qの作戦は今ひとつよく分からん でもスカイマンモスは結構MJ号苦戦させてたよね
寺川は負傷、川上も顔に酷い火傷負っていた
スカイマンモスのゴンドラ内のセットは、セブンの「史上最大の侵略前編」で、ダンがソガと当直交替するシーンで使われていた >>372
スカイマンモスは無印では、最も強力な敵超兵器だぞ。
多分ジャンボーとスカイマンモスの2隻がマイティ号を攻撃
してたら、おそらくQの勝ちだったろうなw スピード飛行船はどう考えても戦艦より見た目ですら強く見えない
Qの最後の要塞が飛行船ってだけでそりゃ視聴率取れないわ そうなんだよねー 強そうに見えないのがどうもねー
Qの戦艦ってどれも強そうには見えないのよな サラマンダー戦艦、出してほしかった バンダイのガシャポン、究極円谷防衛チーム・バッジというシリーズでMJのバッジ
が発売されてる
MJのマークは円谷プロのマークにも転用されたほど有名だが、これまでMJバッジは
DVDの付録でしか出ていない
今回のガシャポンのものは直線部分がやや細身ではあるが、そう悪くはない出来
さあ、このバッジを胸に着けて君もMJの隊員になろう! 小学館の学年誌で、第2次ウルトラの頃、切手を代金の代わりに郵送すると買えるバッジがあった
ウルトラマン、怪獣、防衛チームなど、集めて楽しんだ
同じく切手代用で買えるものに、世界の使用済切手もあった >>379
流星バッジはマークの大きさが大きいものと小さいものの2種類あるね
以前M1号から出てた流星バッジも2種あってそれが再現されてた
今回のガシャポンの究極円谷防衛チームバッジは、科特隊2種、MJ1種、MAT1種、
SGM1種となっている
MJバッジが一般発売されるのは初めてなので貴重である SGMはミラーマンか
シンウルトラマンの企画では加賀美という人物がミラーマンだったとか SGMといえば、後半登場のジャンボフェニックス
合体している時は格好いいのに、3機に分離すると、各機、かっこ悪くなってしまうのが欠点だった
その割には結構強かった印象
テーマ曲「朝日に向かってジャンボフェニックス」は、ラジオ体操の時に流しても違和感ない印象だった ウルトラホーク1号
ジャンボフェニックス
マイティジャック号
円谷三大メカ うむ、個人的にはMJ号はデザイン、カラーリング、プロップの完成度、どれを取っても
最高峰のできばえだと言える
ホーク1号も同じ成田亨デザインだが、直線的なパーツ構成が秀逸である
ジェットビートルは厳密には円谷メカではないが丸っこくて愛嬌あるメカ サンダーバード2号も丸っこくて愛嬌あったので人気あった
ホーク1号も、合体時はカッコイイのに、3機に分離するとかっこ悪かったね
アルファ号はやけに細長くて、ロクに翼も無いのに自由に飛んでる
ベータとガンマは、今ならステルス戦闘機みたいといえるけど サンダーバード、マイティジャックともにイマイがプラモデルを発売し、とくに
サンダーバードは大ヒットした。とくに2号は人気がありよく売れたらしい。
しかし開発には苦労があり、サンダーバードは資料が乏しかったとのこと。
そのせいか、いちばん最初の2号のプラモはエアインテークの形状が違っている。
それで、資料収集のためサンダーバード放映時間には多くの社員がTVに釘付けとなり、
メカの形状を注視したりスケッチしたりしてたそうだ。 当時、サンダーバードプラモの人気はすごいものがあり、2号はゼンマイからモーター
ライズまで何種類も出ていた。その他のサンダーバードメカも全て発売され、全部
集めると爽快だった。モーター版の5号がランプを光らせグルグルと回転する様子は
シビれた。ジェットモグラの走行ギミックは素晴らしかった。Xカーなど本編未登場の
メカまでプラモ化され、豪華な秘密基地や劇場版のゼロX号まで出た。
TVCMの合言葉は♪イマイの〜サンダーバード♪
このサンダーバードの大ヒットを見れば、「メカものが流行る」と判断するのは
おかしいことではない。だが、サンダーバードをヒントにしたマイティジャックは
どうであったのか・・・ サンダーバードは本国でもお子様向けだったからね、一時間ものとはいえ
フジがとった時間帯は土曜午後八時
当時、午後八時といえば、大人向け番組の時間というのが常識だった
大人向けと指示したのは、フジテレビじゃなかったかな?
まだ全員集合もキカイダーも放送される前だったしね サンダーバードみたいな人形劇やアニメは当時は子供向けの認識だった
ドラマでも、月光仮面、ウルトラマン、マグマ大使みたいなヒーローものはお子様向けの認識だった
完全お子様向けとは言わないまでも、大人向け特撮ドラマをゴールデンで流すのは、時期尚早だったろうね
大人向けに拘らなければ、シービュー号や宇宙大作戦みたいなドラマに出来たと思う サンダーバード2号の人気は色々な物が出てくるコンテナでしょ。 サンダーバード2号のコンテナギミックは実にユニークで画期的なものだった
中身を入れ替える手間を省き、コンテナそのものを移動させて選択する方法。
たしかにこれだと速い。時間が切迫する救助にはベストである。
(ちなみに2号の伸縮脚の幅はコンテナの長さより短いため、実際は2号の下をコンテナ
が横移動するのは不可能。映像のマジック)
その丸っこくて愛らしいフォルム、当時では珍しい前進翼の採用など、画期的なメカ
であった。 サンダーバードの影響はマイティジャックにもいくつか見て取れる。
乗務員が乗り組むシステムや艦載機のMJ号艦内での組み立てなど。
サンダーバードの場合は島全体が秘密基地となっており、居間の壁やソファーが動き
すぐにサンダーバードメカに乗り組めるワクワク感がよかった。
MJも地図屋が秘密集合場所となっており、そこからパンパースでMJ号へと向かう。
このあたり、ふだん別の仕事をしてる隊員が大急ぎで集合するというのはちょっと
無理があるが、マイティジャックの秘密性は表現されている。 サンダーバードの場合、主要レスキューメカが複数あり、こういう場合にはこのメカを
使うというように分けられていたのが分かりやすかった。水の事故なら4号、宇宙なら
3号というように、機体のカラーリングもきれいに分かれていて明快である。
子どもにも分かりやすく、プラモ化もしやすかった。
MJの場合はピブリーダー、エキゾスカウト、ハイドドジェットなどの登場が少なく、
役割分担も明確でなかった。艦内工場での組み立てシーンは秀逸だが、活躍の場が
少なかったのが残念。 コンクルーダーの組立発進プロセスは、全ての円谷
メカの中でも群を抜いてるカッコ良さだとおもう。
音楽が補完していたし、初登場のパイロットが
英先生というのも渋すぎる あの時の英先生、カッコよかったな。MJのメンバーの中では隊長、副隊長に次ぐ
ポジションのようで、けっこう威厳ある雰囲気だった。オンボロ船医だがその実は
世界的な名医。
春日さんのその後は不明だが、この英先生役が最も輝いていたと思う。 一時、春日良章さんと神山繁さんの区別がつかない時があった
けっこう似てるんで 戦え!で強化案として、今井隊員が実は宇宙人でピンチになると超人マイティマンに
変身してMJとともに戦うという案があったそうだが、そこまでやるともはや
マイティジャックではなくなってしまうな プラモのサンダーバード2号は足がな・・どうも上手くいかなかった。 >>398
真偽の程は分からんが、
後年アイゼンボーグとがコセイドンで
似た様なコンセプト採用してるから、
案くらいは有ったとしても不思議は無いかも >>398
これマジな話なの?
まあモロボシダンのようなキャラを途中で出したから もしやったとしても違和感はなかったけどね 今の科学技術ではマイティ号みたいなのは造れないの? >>401
スーパーヒーローを出すかどうかはともかく、今井隊員は実は宇宙人だったという
案はあったらしい。その名残か知らないが、ゴース星人に似た宇宙人との交流を描いた
話では今井隊員が主人公だった。
宇宙人から友好で贈られた小鳥を軍隊が銃撃で殺すという後味の悪い終わり方だったね。 >>399
ちょっと高価だけど、最近出てたタカラのサンダーバード2号は、電動で劇中同様の
伸縮脚が伸び縮みするギミックが再現されていて感動ものだったよ。これはさすがの
イマイでも再現できなかったギミック。プラモの足は折りたたむだけだったね。 >>402
造るだけなら造れるとは思うけど、あの設計で実際に空中飛行、水中航行ができるか
どうか疑問だね。ギリギリ海上走行ぐらいはできるかも知れない。
でも開発には莫大な費用がかかりそう。マイティジャック大好きな大金持ちがいれば
造ってくれるかも知れないね。 思うんだけど、MJ号は劇中ではかなりハードなアクションをやっていた。
空中からズボッと水中に飛び込む、水中から水を引いてほぼ垂直に空中に飛び出す、
などなど。
あんな動作やったら艦橋にいる乗組員は壁に激突して大ケガするだろうし、たぶん
船体自体がバラバラになると思う。
まあ特撮作品ならではのフィクションということで。 この、MJ号が水中から水を引いてほぼ垂直に空中に飛び出すシーンだけど、水中に
石膏のミニチュアを投げ入れて上下逆に撮る手法
この時使われた石膏のミニチュアは今も現存してるらしい 大ざっぱな作りのものだが
現在ならCGで簡単に再現できるシーンだが、当時は全て手づくりの特撮だった
アラはあっても迫力はCGを上回っていると思える場面もある 「ガシャポン 究極円谷防衛チームバッジ 全5種」届いた
MJのバッジがいちばん大きくって、ピカピカ光っててきれい
服に付けても目立つだろう
思えばずっと前、プラバンでMJバッジを作ったことを思い出すなあ
塗装して安全ピンで留めていた >>403
あの回は今井隊員を源田隊員がボコボコに殴るシーンがすごかったな
源田隊員は切れるとヤバイ >>409
イデ隊員とライダーマンだよ
とても考えられない 源田 明(設定26歳)
フリーのテストパイロット、スカイダイバー。若くてストレートな性格。
冒険家で自信過剰型。時々、直情径行のところがあり、猪突猛進して当隊長と対立
することもしばしばある。通称ゲン。正義感の強い独身の好青年。 万能飛行戦艦、それは実にロマンあふれる名称だ。もちろん現実の世界には
万能飛行戦艦は存在しないし、これからも実現することは多分ないだろう。
いやそもそも、フィクションの世界ですら万能飛行戦艦はかなり特異な、日本独特の
存在なのだ。
日本において最初の飛行戦艦は、昭和8年の雑誌「少年倶楽部」の組み立て付録の
ペーパーモデル「空中軍艦」だろう。これは巨大な翼を持つ軍艦で、ロケット推進機
を動力とする架空メカだった。 >>412
それが終戦迄に間に合っていたら、アメリカに勝っていたかもな。残念 終戦までに間に合うはずないでしょ。MJ号みたいな万能飛行戦艦なんて100年かけても
できるかどうか。まあもしできてたら一隻で敵を撃破できてたかもね。
思えば、鉄人28号もビッグXもメタルダーもみんな終戦に間に合わなかった。
フランケンシュタインの心臓から不死身の兵士を造るなどという狂気の計画もあったね。
終戦間際はもう軍もヤケクソで何でもありだったから、不可思議な兵器を開発してた。 で、少年倶楽部では翌昭和9年に、平田晋策の軍事科学冒険小説「昭和遊撃隊」の連載が
始まる。この小説では、日本海軍の遊撃艦隊が南洋の孤島に秘密基地を作り、そこから
極秘裏に出撃するという設定だった。(このあたりは海底軍艦にそっくり)
小説のクライマックスに登場するのが、最新のロケット式飛行潜水艦・富士号である。
強力な火砲で敵を撃破する、まさに万能飛行戦艦。
だいたいこの二つの飛行戦艦が、後の万能飛行戦艦のルーツとなってるようだ。 このように、昭和初期から万能飛行戦艦の原型のようなものは考案されていた。
これが発展し「空飛ぶ戦艦」という作品が企画されている。
「空飛ぶ戦艦」(そらとぶせんかん)は、1966年に東宝が企画した特撮映画。
諸般の事情で製作されずに終わった。
・企画から製作中止まで
円谷英二がかねてから温めていたアイデア「空中戦艦」をもとに関沢新一の書いた
プロット集を経て、1966年には関沢による第1稿(全126ページ)まで製作が進行した。
共作は和田嘉訓だったが第2稿が存在せず、第1稿で製作が中止されたと考えられる。
・ストーリー
アマゾンに本拠地を持つ秘密結社「NOO」が、世界征服のために破壊工作を開始した。
世界各地にNOOの潜水艦が現れる中、世間に認められないまま死んでいった科学者の娘が
率いる国際連合宇宙海軍所属の万能戦艦「スーパーノア」は、NOOを迎え撃つ。
・影響
「世界征服をたくらむ秘密結社を空飛ぶメカが迎え撃つ」というプロットは、後に円谷
プロダクションが製作した特撮テレビドラマ「マイティジャック」に受け継がれた。
また、すでに小松崎茂が轟天号に可変翼を追加したような空中戦艦「スーパーノア」の
デザイン画を描いており、成田亨が「空中戦艦」のデザイン画を描き起こしていた。
大艦巨砲主義以降のミサイル万能主義時代の戦艦として、砲塔を廃した上で艦橋も
流線型化したデザインは、後に「ウルトラセブン」のウルトラホーク1号に流用された
ほか、「マイティジャック」のMJ号にも流用されている。
また映画「緯度0大作戦」についても本作品からの影響を指摘している。 個人的には最強の万能飛行戦艦としては、「海底軍艦」というのがあるんだよね。
映画一作品だけの登場ながら、僕たちの心に強力なインパクトを与えた。
こいつのすごい所は先端のドリルで地中をも潜行できること。映画のラストでは
地中からムー帝国を攻撃し壊滅させた。その迫力、すごかった。
この「地中に潜る」という能力はさすがのMJ号にもない。
当時「MJ号と海底軍艦どっちが強い?」と友人に聞いたら「MJ号地中潜れんやろ」
と言われてガックリきた覚えがある。そう、海底軍艦は「強い」のだ。 昔、60年代のジニアSFやSFベストセラーズから出版されていた「新世界遊撃隊」というジュブナイル小説に
空飛ぶ潜水艦「はやかぜ」というのが出てくる
敵対する悪の組織”ファンタズマ”の本拠地が月にあるので、空飛ぶ潜水艦を改造して月へ飛ぼうという下りがあった
結局、時間的に間に合わないので、3機の小宇宙艇を作って出撃するんだけど、もし続編があったら宇宙へ飛ばすという伏線だったのかもしれない
完全にMJやヤマトに先んじていた
実は東宝が映画化する権利持ってたんだけど、おそらく、企画が出たのがオイルショックの時だから、没になったのかな? >>417
海底軍艦は子供の頃に一度だけテレビ放映で見た記憶がある。
確かに地下に潜れるからマイティ号以上だわ。
マイティ号と同レベルなのはサイボーグ009のドルフィン号辺りかな。 海底軍艦は対米用秘密兵器だった。
もし間に合って全米軍と対峙したら
どうなったかシミュレーションするのも
一興かもねww 或いは、もしムー帝国が現れなかったら
田崎艦長は戦後スキームの中で、世界相手に
開戦したはずで、その結果を夢想するのもオモロい。
核ミサイルに耐え得る、もしくは迎撃可能なら
轟天の勝ちかな。
あ、国連宇宙局轟天との一騎打ちも見たくなってきたぞw >>419
21世紀になってから作られた009の3度目のアニメ
ドルフィン号は、カラーリング以外、MJ号そっくりだった
「おいおい」と言いそうになった >>418
ほう、そんな小説があるんですか。題名は「昭和遊撃隊」を参考にしたのかも
知れませんね。スーパーシップものの映画って、東宝は「緯度0大作戦」の失敗で
こりたので作るのに慎重になったかも知れない。(「惑星大戦争」とかは作ってるが)
スーパーシップものってなかなかヒット作がないのよね。アニメであれば宇宙戦艦ヤマト
っていう超有名作品があるんだけど。 >>421
そうなんですよね。あの作品、タイミングよくムー帝国の地上攻撃と海底軍艦の完成が
重なったからよかったものの、あれがもしムーの攻撃がなかったとしたら、神宮司大佐は
世界を相手に「日本が再び世界に雄飛するのだ」とか言って宣戦布告しただろう。
まあ海底軍艦は圧倒的に強力だから外国の軍隊はかなわないだろうな。
で、肝心の日本は世界からの批判を恐れ「海底軍艦は日本国とは関係ありません。」
とか言いそう。w >>423
アニメなら、ヤマト以前には、東映まんがまつりで上映された40分強くらいの中編アニメ映画「空飛ぶゆうれい船」がある
帆船の姿の空飛ぶスーパーシップを描いた作品
原作は石ノ森章太郎なので、空飛ぶ帆船としては、「宇宙からのメッセージ」のエメラリーダ号の原型かもしれない うむ、「空飛ぶゆうれい船」ね。昭和44年当時、リヤルタイムで劇場で観ました。
東映の長篇漫画映画ではいちばん面白かったな。サイボーグ009劇場版もよかったし、
石森章太郎作品は面白い。
このゆうれい船だけど、ボロボロの外装だが内部は超近代メカや最新武器が配備され、
空中飛行も可能であるという万能飛行戦艦のひとつである。年代的にはマイティジャック
の少し後だが、宇宙戦艦ヤマトのヒントになったと言われてるね。
劇場で公開されたらもう一度観てみたい作品。 劇場作品案「マイティジャック対海底軍艦」
昭和38年、神宮司大佐ら轟天建武隊は完成した海底軍艦に乗り組み、太平洋戦争の
かつての敵国に対して戦いを挑んだ。「日本が再び世界に雄飛する」という目的の
ため、圧倒的な戦力で相手国の軍隊を撃破していく。
困ったのは日本である。日本国が世界を征服するかのように捉えられてしまう。
財閥の矢吹郷之助はこの事態を憂慮し、かつてから秘密裏に建造していたマイティ
ジャックの万能飛行戦艦・MJ号の出撃を決断した。(つづく) マイティジャックの乗員が集められ、MJ号が出撃。太平洋上をジェット噴射で飛ぶ
海底軍艦を発見、両者上空で相まみえる。
当「神宮司、戦いをやめて日本へ戻れ!」
神宮司「その日本を雄飛させるための戦いだ、邪魔するな!」
海底軍艦、冷線砲を発射。凍ってゆくMJ号。海底軍艦、海中へ。追うMJ号。
海底軍艦、ドリルを作動させ海底に潜る。
当「くそっ、逃がしたか」 MJ号基地へ帰還。(つづく) 結末が思いつかんのでここで終わるが、基本的に万能飛行戦艦は正義の味方だからな。
海底軍艦を悪役にするのは心が痛む。映画ではムーを葬り地球を救ったから。
でも心のすみっこではちょこっと、MJ号と戦ってほしい願望もある。
こういう映画、もしできたら観てみたい。 万能飛行戦艦には、それに匹敵する敵が必要なんだな。
海底軍艦にはムー帝国、宇宙戦艦ヤマトにはガミラス、マイティジャックにはQという
ふうに。
ただQの場合、今ひとつ何をやりたいのかよく分からない組織。何らかの陰謀を企てて
目的を達したいようだが、それが世界征服なのか何なのかはっきりしていないのだ。
で、作品のスタイルが「スパイもの」とされ、Qは陰でコソコソ暗躍するという印象が
あった。これでは万能飛行戦艦がお話に絡みづらい。
で、ラスト近くに唐突にQの巨大戦艦が現れ、唐突にMJ号と戦うというスタイルに
なってしまった。 先の「新世界遊撃隊」の敵はファンタズマ(幽霊の意)と述べたが
月で待ち受けていた首領の正体はクリアケースに入った宇宙人の脳みそ
最後は主人公とヒロインが葬り去って勝利するという、後の戦隊ものやアニメに多大な影響を与えたラストだった
個人的には鶴書房のSFベストセラーズで読みましたが、後年、角川文庫から発売されたそうです
あっ、ネタバレしてもうた 要するにマイティジャックと海底軍艦の差は
Qとムー帝国の敵の存在感の差だな
マイティジャックも謎のまま暗躍するQより、全面的に世界征服に乗り出す(姿の見える)ムー帝国のような
はっきりした巨大な敵を出すべきだったかもな >>431
おお、鶴書房ですか、懐かしい。新世界遊撃隊は読んでませんが、時をかける少女、
なぞの転校生などNHK少年ドラマシリーズの原作をよく読みました。
ラスボスが脳みそであるというのはサイボーグ009のブラックゴーストなど、時々
出てきますね。脳だけなのに武器を操ったり、けっこう強い場合が多い。 >>432
まさにおっしゃる通りでしょう。「スパイもの」という路線が出されたため、敵の
Qが闇で暗躍するような、ちょっとみみっちくて分かりにくい存在になってしまった。
でもMJ号は出さねばならず、そのためには敵戦艦も必要。なのでラストに、とって
付けたような戦艦の戦いが唐突に入ることに。
Qという敵の存在設定が最初から不明確でぼやけていたため、作品自体もぼやけてしまった。
これは作品の準備期間が短かったことも影響してると思われる。 やっぱりね、円谷プロは30分番組が多かったから60分番組は苦手なのよ。
MJの脚本、あれじゃ視聴者を60分最後まで引きつけることができるとは到底思えない。
まあひとことで言えば平板で退屈、ラストの見せ場、戦艦対決まで持たない。
この、脚本がよくなかったことも不振の大きな一因だろう。
でもしかし、脚本書く側に言わせれば「スパイものと万能飛行戦艦、どうやって
絡ませたらええの?」という悩みはあったろう。心中はお察しする。 「空飛ぶゆうれい船」は、調べたら凄い作品ですね
上映時間は60分で、作画スタッフに宮崎駿さんも連ねていました
確かに絵的には宮崎っぽいのも頷ける
主人公の少年役は野沢雅子さんですが、どくろの仮面の船長は納谷悟朗さんが演じてた
ヤマトの原型とも呼ばれる所以はここでしょうね はい、ゆうれい船は凄いですよ。当時、東映まんがまつりの長篇漫画でいちばん面白かった
のがこの作品。当時は「ホルスの大冒険」とかの方が評価が高かったが、ホルスは劇場で
観ても少しも面白いと思わなかった。
ゆうれい船は石森章太郎原作だが、アニメはそれをパワーアップして実に楽しくSF的な
作品となっている。巨大ロボット・ゴーレムの描写は圧倒的で、宮崎氏が関わったビル街
での登場シーンは圧巻。万能飛行戦艦とも言えるゆうれい船との対決は白眉。 ゆうれい船はマイティジャックの翌年の作品。
ゆうれい船自体の作画が実に丁寧で色も美しい。ゆうれい船長が実は主人公の本当の
父親だったというくだりはホロッとさせられる。ゆうれい船長の声は納谷悟朗さん、
威厳ある存在感あふれる声だった。
ゆうれい船は万能飛行戦艦としても実にリアリティあふれる設定で、ボロボロの船体から
近代兵器が飛び出してくる描写はワクワクするものだった。飛行システムだけはよく
分からないが、反重力エンジンかも知れない。 マイティジャックや海底軍艦、緯度0大作戦、空飛ぶゆうれい船などは全て、アニメ大作
宇宙戦艦ヤマトのヒントになったと言えるだろう。
空飛ぶスーパーシップというのは実にロマンあふれる存在で、それを日本人の心の魂とも
言える戦艦大和と結びつけたのが大ヒットにつながった。
自分の場合は少年時代に観たマイティジャック・MJ号こそがスーパーシップの原点で、
私の心の中には今でもMJ号が飛翔している。心の船である。 「海底軍艦」は昭和38年公開のスーパーシップ轟天号が活躍する映画であるが、
押川春浪の原作小説では単なる高性能潜水艦だった。それを強力にパワーアップし、
陸、海、空、地中とどこへでも出撃できる万能飛行戦艦にした。
空を飛んで水中に潜り、さらにドリルで地中にも潜行する恐るべき戦艦である。
しかも操縦してるのは敗戦の怨念を持った元軍人である。怖いことこの上ない。
そしてこの「海底軍艦」の続編的作品として企画されていたのが「空飛ぶ戦艦」で
あった。田中友幸プロデューサーを中心に打ち合わせも行われ、小松崎茂、成田亨ら
によってデザイン画も描かれたが結局映画化には至らなかった。
これがその後、形を変えてTV作品、マイティジャックとなったわけである。 ところが外国作品には、このような万能飛行戦艦というものはほとんど登場しない。
有名な「サンダーバード」でもレスキューメカはそれぞれ役割分担が明確に決まっており、
偵察、メカの運搬、宇宙、水中、地中と活躍の場が決まっていて、万能飛行戦艦という
のは出てこない。
続く「キャプテンスカーレット」に出てくるクラウドベースは空中空母であるが、
静止していて飛行戦艦とは言いがたい。「謎の円盤UFO」登場のスカイダイバーは
先端部分のみがジェット機になる異色潜水艦。
どれも魅力的ではあるが、日本の万能飛行戦艦とはちょっとイメージが違う。 でもサンダーバードって大ヒットしたね。
その原因は作品テーマが「人命救助」にあること。「敵」に当たる存在は自然災害や
事故など。それを乗り越えて命を救おうとする熱い姿が感動を呼んだ。
中心となるレスキューメカは色分けされ、明確な役割分担が与えられていた。視聴者には
それが実に分かりやすく、支持された。毎回、2号が運んでくるメカが楽しみだった。
そのメカのリアルな描写、ジェット噴射やホイールのサスペンション、エンジンが
巻き起こすホコリなど、徹底的にこだわった特撮が見ものであった。
円谷プロもこの作品に注目していたようだ。 サンダバ アゴーは人物がCGになっただけあって、ストーリーが漫画チック過ぎる
放送時間は正味、20分強しかないから、ストーリーが単純な上にイマイチだったな
それに比べると、ウルトラマンやセブンは、30分弱の中でビックリする程、濃い内容だったなぁ ああ、サンダーバードのCG版ね
旧作をリヤルタイムで視聴した僕らにとっては、あれは耐えがたい作品でした
正直、二度と観たくないです
主要メカも人物もみんなCGになってたし、あれはあきません
正直、サンダーバードはあのリアル感あふれるミニチュアワークが最大の魅力だったので、
それがCGになってしまったらダメでしょう
CGを使うなとは言わないが、せいぜいバックの背景とかぐらいにとどめるべき
CGはどんな場面も作れるけど、簡単に言えば「リアルな絵」であってアニメと同じ
そこには空気感、重量感、現実感が欠け、薄っぺらい映像になってしまう
もしマイティジャックがリメイクされるとしても、CGにはしないでほしい 昨年の映画「シン・ウルトラマン」だけど、あれはとても面白い作品だった
個人的には斎藤工さんの変身が最高にカッコよかった
だがしかし、ウルトラマンや怪獣はフルCGで、そこだけは「何だかなあ・・・」と思った
CGの方が安上がりなのか監督の意向なのかそれは知らぬが、旧作のリスペクトなれば
表現方法も旧作を習って着ぐるみで行ってほしかったと思う
まあこれは個人的な希望であって「君、今やCGの時代だよ」と言われれば仕方がない
そういう時代になったということだ マイティジャックの時代にはCGはなかったから、全てミニチュアワークで表現した
ハイスピードカメラを使ったと言われるMJ号の浮上シーン
ゆっくり上がってくるMJ号の艦橋と船体、その船体にうねるようにまとわりつく水滴
この水滴が実に美しい
その後、後部ジェットエンジンを吹かすと翼に沿って左側から水がザバーッと流れる
スピードを上げ、水滴を振りまきながらゆっくりと空中浮上
この場面、心が躍らされる屈指の名シーンである
CGでここまでの感動が再現できるか? 「マイティジャック」 (Mighty Jack、通称:MJ、番組内ではM.J.と表記) は、
1968年4月6日から同年6月29日にかけて、フジテレビで毎週土曜20:00 - 20:56
(JST) にて放送された円谷特技プロダクション製作の日本のSF特撮テレビ番組と
劇中に登場する秘密組織の名称である。
「マイティジャック」全13話の放送終了の後に、番組タイトルを「戦え! マイティ
ジャック」に変更したものが(放送時間枠も変更)新たに全26話分作られて、同年
7月6日から12月28日にかけて毎週土曜19:00 - 19:30 (JST) にて放映された。
万能戦艦MJ号に乗り込み悪の組織Qの野望を打ち砕く、秘密組織「MJ(マイティ
ジャック)」の隊員たちの活躍を描く。 背中のファスナーやスーツのたるみをなくすため
また、デザインでカラータイマーがもともとなかったことなど
ウルトラマンや怪獣をデザインした成田亨の長年の願いだったのを
達成するためにCGにしたそうだよ その意向は知ってるけど、成田亨さんがあの映画を観てはたして喜んだだろうか
ゴジラのスーツアクター中島春雄さんが「シン・ゴジラ」を観て「感情が・・・」と
ひとこと言ったのを思い出す 怪獣やウルトラマン、メカにも心はあると思う。
自分は昭和人間なのでアナログ世代。正直、CGのウルトラマンやメカには心を感じない。
まあ好みの問題と言えばそれだけのことだけど、個人的にはミニチュアワークが好き。
怪獣は着ぐるみがいい。 そうだね
ゆるキャラや着ぐるみショーなど、着ぐるみは今でもお子様に対するアピール強い
お子様向けのウルトラのテレビシリーズは、今まで通り着ぐるみでいいと思う はい、最近はCG志向の人が多く、CG特撮なんて当たり前じゃんて言われてしまう。
そういう人は小さい頃からCGになじんでるから、それはそれでいいと思う。
でも自分たちはアナログ特撮になじんでるから、そっちの方がしっくりくるのよね。
シン・ウルトラマンはCGだったけど、現行のTVウルトラマンシリーズは着ぐるみを
基本としている。(CGも使ってるけど) たしかにヒーローショーなどでは着ぐるみ
ウルトラマンや怪獣が出てこないと、子どもたちにアピールしにくいね。
個人的にはメカもミニチュアワークがいいな。予算の都合でCGの方が安いのかもだけど。 CGのメカとミニチュアのメカって、質感が全然違う。
存在感って言うのかな、やっぱり本物がそこにあるっていうのは感性的に違うね。
人によっては「オモチャっぽくてダメだ」という人もいるけれど、MJ号の圧倒的な
ミニチュアワークを見ていると心が震える。 今はスーパー戦隊シリーズ、個人的には時間的に見れない、というよりは見る気にもならないんだけど(いい年のおっさんなんだから当然だが)
今の戦隊ロボはCGだって聞いた事あるけど、本当ですか?
戦隊ロボもまたヒーローなんだから、着ぐるみの方がいいと思うけどなぁ
着ぐるみの方がお子様にはアピール強いし、ヒーローショー出れないでしょ? ああ、スーパー戦隊シリーズね。自分は超電子バイオマンだけしか見たことないんだけど、
あの頃はまだCGもあまり使われてなくて、着ぐるみやミニチュア特撮が多かった。
最近のはほとんどCGのオンパレードですね。戦隊メンバーの1人自体がCGキャラだし。
戦隊ロボはドンオニタイジンと言うらしいんですが、いちおう着ぐるみは作られてる
ようです。肉弾戦は着ぐるみを使い、空飛んだり武器使ったりするシーンはほぼCG。
こないだちょっと観てみたんですが、まずストーリーがサッパリ分からない。話が複雑で
誰が敵で誰が味方なのかも不明。今の子どもには分かるのかも知れないが、マイティ
ジャック世代の自分たちにはもはやついて行けません。仮面ライダーも似たようなもの。
今の特撮番組、オジサン世代にはキツいなあ。 その中で唯一ついて行けるのがウルトラマンシリーズ。これは最近のも全部観てます。
CGも使われてるけど基本的に着ぐるみ特撮で安心して見られる。ストーリーも
そんなに複雑ではない。最近ではウルトラマンZが面白かった。
ウルトラマンシリーズの最もいい所は、子どもと父親が同時に観てもらうことを想定して
自分らおじさん世代の心の琴線にふれる演出をしてくれること。例えば過去のウルトラ
ヒーローを登場させ、時には人間体の当時の役者さんも出演。
怪獣も、昭和40年〜41年ののウルトラQ、ウルトラマンに出た怪獣を当時のままの
姿で出す。もちろん着ぐるみ。ウルトラセブン登場の宇宙人を出し、当時の話の続編的
なものを作る。この演出が実に上手い。
当時ウルトラシリーズを観たおじさんにも、今の子どもにも受け入れられるように
配慮してる。この点は高く評価する。 シン・ウルトラマンはウルトラマンや怪獣がCGで描かれてたのがちょっと・・・とは
書いたが、あの作品は人間ドラマがすごく充実してたこと、そして過去の作品に
対する敬意、オマージュが丁寧に描かれていてその点は評価が高い。
初代ウルトラマンを観ていた世代にはこれでもかというオマージュネタが多数。
ザラブとの対戦、長澤まさみの巨大化、山本メフィラスと斎藤ウルトラマンとが
酒を酌み交わすシーンに流れる日本沈没TV版の挿入歌、小鳥。
斎藤の仲間の机の上に飾られてるMJ号やエンタープライズ号、アルファー号など。
まあ監督の趣味であるから納得はできるが、そういう手法でおじさん世代も取り込んだ
からあの作品は大ヒットした。ウルトラマンを知らない若い人のファンも獲得した。
秀逸な人間ドラマ、斎藤工と長澤まさみの熱演が心に残る作品であった。 庵野監督はマイティジャック大好き人間で知られているので、もしかしたら映画
「シン・マイティジャック」が実現するかも知れない
その時にはぜひとも、MJ号をCGではなくミニチュアワークで描いてほしい マイティジャック
「防衛」「建設」「救助」を目的として民間企業の出資で設立されたマイティジャックと
秘密組織Qの戦いを、人間たちによるスパイアクションと特撮によるメカニックアクション
を盛り込んで描く、円谷プロとフジテレビが制作した国産初の一般向けの1時間枠の大型
特撮ドラマである。
ウルトラシリーズや「快獣ブースカ」などが子ども向きであったのに対し、本作品は
ターゲットを大人向きにしており、「007」のようなスパイアクションが意識された物語
のコンセプトで、国際問題や人権問題、相反する感情の激突など重いテーマをはらんだ
エピソードが散見される。
主演に二谷英明を迎え、製作費も当時としては破格である1000万円強を投入した意欲作
であった。 自分の保育園卒園時のアルバムの表紙が自分がクレヨンで描いたマイティ号で今でも家にある。
色彩はめちゃくちゃだが。
先日還暦を迎えたばかり。 おお、保育園でマイティ号を描かれたんですか、それはすごい
よほど強いインパクトがあって、記憶に残ったんですな
マイティ号の絵を描くということ自体、保育園児ではけっこうむずかしいと思う
いい記念になりましたね
自分の保育園時代はちょうど東京オリンピックだったんで、スケッチブックには日の丸
付けて重量上げやってる選手が描かれていた
別のページにはトンボみたいなでっかい成虫モスラと、その下にまっ黒なゴジラが
「モスラ対ゴジラ」は初めて見たゴジラ映画で、ゴジラが怖かったのよね
どっちも、今は懐かしい昭和39年の思い出 本作品は東宝映画「海底軍艦」から発展し、同じ円谷英二特技監督で企画されるも
未製作に終わった「空飛ぶ戦艦」(1966年)が元になっている。
また、メカニック路線となったのは同時期に制作された「ウルトラセブン」と同様に
イギリスの特撮番組「サンダーバード」の影響もあるとされる。
円谷英二は本作品に並々ならぬ熱意を傾け、この番組のために超高速度撮影の可能な
新鋭の映画用35mmミッチェルキャメラを購入。ドックへの注水やMJ号が海上に
飛び立つシーンなどの映像で発揮されている。 しかし内容に関しては、主演の二谷と円谷特技プロ、フジテレビサイドとの意見の相違が
問題化した。様々な制作面での不協和が画面上でも表面化した。
メイン監督も野長瀬三摩地から急遽小林恒夫に交代。40本以上の劇場映画を撮った経験を
持つ大ベテランの投入は円谷プロでは初めてであった。なお、小林と野長瀬は時期は
異なるものの、ともに黒澤明門下である。製作第1話は小林がかなりを撮り直す形となった。
「ウルトラQ」以降連続して5つの円谷プロ番組に主力参加していた野長瀬は異例の降板
を強いられる形となり、このあと12年後の「ウルトラマン80」まで同社の仕事をしていない。
視聴率も平均8.3%と低迷、全26話の予定が13話で打ち切られることとなった。しかし、
セットなどに26回分の予算をすべて投入して作っていたことから、そのまま終了すると
円谷プロに損害が発生することにフジテレビが配慮し、子供向けの「戦え! マイティ
ジャック」として仕切り直すことになった。 これねえ、二谷さん絡みで色々あったとは聞くが、個人的にはいい作品にしたいという
熱意が不本意な形で出てしまったのかなと思う。マイティジャックの隊長役を受けるに
当たってはある程度の内容は聞いてただろうし、特撮作品は初めてではあっても意気込みは
あったはず。映画界での業績がかえって邪魔をし、「いい作品にするにはこうでなきゃ」
という思い込みが強すぎたのかも。熱心な一面はあったようだ。
実際、現場で監督が二瓶さんに一生懸命演技指導をしていると、二谷さんが「監督、
僕にも演技指導して下さいよ」と言ったと聞く。マイティジャックが終了してから、
二谷さんがMJについて語ることはなかったが、作品についてどういう思いを持って
おられたのか聞いてみたかったと思う。 まあMJメンバーが和気あいあいという雰囲気でなかったのは否定できない
天田副長はいつも当隊長とケンカしてたし、とても怖い顔をしてた
源田は一人で突っ走ってたし、他のメンバーは存在感が薄い
戦え!になってからは天田副長はいい感じだったし、他のメンバーもキャラが立ってた マイティジャック号(MJ号)
全高 41m、全長 235m、全幅 150m、重量 28000t
動力源 太陽光プラズマエンジンと原子力エンジンの多元システム
最高速度 マッハ2.8
武装 コバルト・ミサイル砲、マイティ光線、サークル・レーザー、超音波砲
対空ミサイル、アンチミサイル、魚雷、機雷、火炎砲 他
万能戦艦マイティ号(通称:MJ号)は近代科学の粋を凝らして建造された、飛行・
潜水も可能な巨大戦艦である。
艦内にはピブリダー(単座小型戦闘機)、コンクルーダー(水空両用多目的戦闘爆撃機)
エキゾスカウト(水空両用特別偵察機)、ハイドロジェットV(海底探査艇)、バギー
(2人乗り小型ヘリ)、バンカーH(4人乗り中型ヘリ)、シプリー(海上調査用モーター
ボート)などが搭載されている。
メカの大半は分解された状態で積み込まれており、マイティ号艦内の工場で組み立てられ
た後、発進する。 MJ号の造形
艦橋のデザインは重巡洋艦の高雄型がモデルらしい。成田氏は「大艦巨砲主義は終わった」
との考えから戦艦ではなく巡洋艦をモデルとした。
ミニチュアはシチュエーションに合わせて様々な大きさのものが造られ、郡司模型製作所
による最大のものは3間(5.4メートル)におよぶ。ドックのシーンでは円谷英二のアイデア
により、艦首を大きくしたパースモデルを用いて巨大感を演出している。
艦橋が巡洋艦高雄だそうだが、どのあたりがそうなのか今ひとつよく分からない。
5.4メートルのミニチュアというのは写真では見たことがないのだが、どんなもの
だったのかちょっと謎。撮影シーンでよく見かけるのは2mサイズのもの。
空を飛んでるミニチュアはもう少し小さい、スタイルがいいものがよく見る。 その他のメカ
企画書ではこの他にアストランダー(宇宙ロケット)、ハイオクター(MJ専用車)、
地底タンク、原子ダコ、光子風船が記載されている。
ピブリダー
全長 7.8m、翼長 3.1m、最高速度 マッハ4、武装 ロケット弾、翼端回転ノコギリ
主に女性隊員が搭乗する単座小型戦闘機。
「戦え!」では出番が減少するが、第8話「地獄へ行って笑え!」でQの空飛ぶ自動車を
撃墜する活躍を見せている。
名前は「ピーコック・ブリーダ(孔雀の花嫁)」に由来する。
ミニチュアは複数サイズが存在する。このうち、ロングショット用のものは原口氏が
有川貞昌から譲り受けている。 さういえばピブリダーは男性隊員が乗ってるの見たことないな。女性専用なんだ。
それにしても翼先端の回転ノコギリは意味不明な武器。敵戦艦の船体を切ってたけど、
一歩間違えたら接触して翼が破損、墜落の危険性もある。
先端の棒状のものだが、タスクフォースのプラモデルでは再現されていない。
なぜだろう。イマイから出たプラモには大小いくつかあった。大はゼンマイ動力。
直線的なデザインはまさに成田亨の真骨頂。 >>469
月を見るな!で玉木がピプリダーに搭乗してる >>469
川上隊員も操縦してQ基地を空爆してた。
ちなみに、何故かこの時は複座で後ろに英先生が
無意味に座ってたw 「月を見るな」
月ロケットがテーマなのは時代背景が色濃く出たエピソードといえる。
この話が放送された1968年はアポロ11号の有人月着陸の前年で、つまり当時の宇宙科学
分野の最先端の題材であるわけだ。
例によってQが何故月光号計画を阻止しようとしたかは不明。まあ、正体不明の秘密組織
の考えていることはわからなくて当然、と言われればそれまでだが・・・
最後、MJ号が倒壊しかけている月光号をクレーンで引き上げる場面があるが、このあた
りはなんとなく「サンダーバード」っぽい。MJの目的理念に「救助」というのがある
ので、今回はそれを具現化した話である。 >>472
佐川特撮監督による月光号の爆破シーンは、10年後のスターウルフに流用されている。
バッカス三世の時代にアポロ型ロケットが唐突に
出てきてかなりの違和感だったな、放映時は
流用フィルムとは知らなかったからw アポロどころか、アトラス・マーキュリーだよ
一人乗りの超小型宇宙船だよ
当然、月へ行く性能はない おお、スターウルフね。万能飛行戦艦ではなく宇宙船だけど、イメージ的には
スーパーシップ路線の流れをくむ作品。
特撮博物館展示で、バッカスV世号のミニチュアを見てきたが、けっこう大きい物で
プラモなどの細かい部品がいっぱい貼ってあった。 うわさだが、スターウルフは劇場公開が予定されていて編集されたフィルムもあると
聞いたことがある。マイティジャックも編集して劇場作品にしてほしかった。 >>469
「地獄への案内者(ガイド)」では、源田が操縦し、Qの小型万能潜水艦、ホエールを翼に内蔵された電動ノコギリで攻撃している ホエ〜〜!! 電動回転ノコギリはけっこう使われてるんやね。でも危ないなあ。
遠くからミサイルを一発撃った方が確実に撃墜できると思うけど。 >>455
>>456
同感、昭和育ちのおっさんにとって、唯一ついていけるのがウルトラです
戦隊、ライダーは昭和の時はまだしも、今はサッパリ
2000年前後はまだよかったが、2005年くらいからサッパリ、解らなくなってしまった 2000年前後観ていたのは、子供が生まれたから
念のため >>476
MJの場合、ドラマ部分がたるいと言われるから
ドラマは別の俳優で撮り直し、特撮シーンだけ活かして、別の作品にする手もあると思う
それは今でも可能じゃないかな?それで劇場公開する手もあると思うよ >>480
うん、そうですね。今の戦隊ものや仮面ライダー、正直内容がよく分からない。
仮面ライダーは劇場版で藤岡弘、さんが出てる作品は観に行くけど、TVシリーズの
方はもうついて行けません。
ウルトラマンは唯一ついて行けるけど、あのいかにもオモチャっぽい変身アイテム
だけは何とかならんかなーと思ってしまう。まあスポンサーの意向だから仕方ないけど。
と言いながらオーブリングとかは買ったが。w
その点、シン・ウルトラマンの変身アイテム・ベーターカプセルはシンプルでよかったね。
これもプレミヤムバンダイのプロップレプリカ注文した。 >>482
マイティジャックは特撮部分と音楽だけはいいので、上手く編集したら十分鑑賞に
たえるものになると思います。出演者部分のみを新しくするという手もありでしょう。
この作品は本来劇場作品にした方がよかったと思う。TVシリーズとして進められた企画
だったから仕方ないけど、ヤマトの例でもあるようにTVでダメでも映画でヒットという
こともあるかも知れない。英二さん、当時はそこまでできなかった。心が折れたかな。
ま、庵野監督がMJ大好き人間なので、新作を作ってくれる可能性はゼロではない。 >>483
最近のウルトラ、オーブ、ジード、ゼットには昭和テイストが感じられます
おっさん、おばさんにとっては懐かしいけど、今の子供たちには逆に新鮮に思えるでしょう
昔ながらのヒーロードラマを今でも描いているのは、ウルトラだけです
>>484
ヤマトも放送当時、怪獣ブームも末期だったとはいえ、ヒーローもロボットも登場しないアニメは地味だったかもしれない
実は同時期に「日本沈没」のテレビシリーズを放送しているなど、本格SFものをやるにはいい時期だったんですね
お子様にはまだしも、まだ少数派だったSFアニメファンの心は捉えていたんですね
で、裏にハイジも猿軍もない再放送時には、お子様たちも夢中にさせていた
人類が初めて太陽系外、銀河系外へ出ていく話だったので、未知の宇宙を探索する冒険ものの要素があったからですね
残念ながら、MJにはそれが欠けていたと思われます ウルトラマンTVシリーズが昭和テイストになってるのは、子どもと同時に、いっしょに
観ている父親、母親にもアピールすることが狙いだと聞いたことがあります。
変身アイテムなどのオモチャを買ってあげるのは親ですからね。子どもにも親にも
受け入れられる作品づくりを目指してるようです。
昨年のシン・ウルトラマンのヒットはちょっとした変革をもたらし、映画用の
ウルトラマンは「ヤング・アダルト向け」、TVシリーズのウルトラマンは子ども向けと
いうふうにはっきりと分けるということを制作サイドが明言しました。
まあそれはそれでいいけど、個人的にはウルトラマン以外の作品も作ってほしいです。 宇宙戦艦ヤマトはスーパーシップものの作品で、表現がアニメになっている。
スーパーシップものとしては最大のヒット作品でしょう。
まあ戦艦大和は日本人の心の魂であるし、ロマンというのを前面に打ち出して
アニメファンの心をつかみました。いい着眼点でしたね。
同じ路線として、特撮作品にもヒット作がほしいところです。 つい先日放送された、キムタク主演のスぺバトヤマトは、昔のヤマトファンは不満だったようだが、個人的には及第点着けられる
実写とアニメでは表現法違うからね
ただ言わせて貰えば、国内の倉庫やフェリーの駐車場で撮影されたのが見え見えと言われていたが、そこは松本零士テイストのデッカイ計器盤をCG合成で壁に飾ればよかったと思う
でも、あの映画の製作は西崎さんで、零士先生は蚊帳の外だったためか、メカデザインは、海外SF映画を思わせた
海外輸出を考慮に入れていたのもあったのだろうね スーパーシップ・メカものの作品(日本)
・TV 「マイティジャック」「スターウルフ」「宇宙からのメッセージ・銀河大戦」
・映画 「海底軍艦」「緯度0大作戦」「宇宙からのメッセージ」「惑星大戦争」
・アニメ「空飛ぶゆうれい船」「宇宙戦艦ヤマト」「宇宙空母ブルーノア」
(海外)「宇宙船XLー5」「サンダーバード」「原潜シービュー号」
「海底大戦争・スティングレイ」ほか
この他にもあると思うけど、外国作品は宇宙ものがけっこう多い
上記には入ってないけど「宇宙大作戦」「巨人の惑星」などもそう
日本の映画ではあまりヒット作がないが「海底軍艦」はヒットしたっけ? ああ、実写版のヤマトね。
うーん、あれはアニメのヤマトファンには不評でしたね。初めて観る人にはいいのかも
知れないけど。ストーリーとは関係ないかもだけど、CGのヤマト自体があんましキレイ
じゃないのが気になった。もっと美しく描いてもらわないと。 スーパーシップは、スーパー戦隊にもバトルフィーバーからライブマンまでの10作
その後の「ギンガマン」「ゴーカイジャー」にも登場
「アクマイザー3」のザイダベック号、「ビビューン」のベニシャーク
ウルトラにも80のスペースマミー、パワードのスカイハンター、ティガのアースデッセイ号
トリガーとデッカーのナースデッセイ号がある うん、スーパーシップはヒーローもの作品にも多く出てるね
ただ、スーパーシップをお話のメインに持ってくるか、それともちょこっと役なのかで
作品のスタイルが変わってくる
また、「空飛ぶ船」の形態をしていればスーパーシップの範疇に入ると思うけど、
ガイアのエリアル・ベースやキャプテン・スカーレットのクラウド・ベースみたいに
空中で静止しているものはスーパーシップと呼んでいいのか、よく分からない >>485
>ヒーローもロボットも登場しないアニメ
アナライザー「悲しいよ、佐渡先生・・・」
佐渡「巨大ロボは出ないという意味じゃろ」 宇宙戦艦ヤマトの場合、ヤマト自体が巨大ロボットの代わり。
いわゆるロボットものでなく、宇宙戦艦自体がメインになってる、当時としては異色作。
あれがもし、宇宙戦艦が変形合体して巨大ロボ・ヤマトになるとかいうのだったら
ヒットしなかったろう。
それまでにアニメでは類似作がなく、空飛ぶゆうれい船あたりがルーツだろうか。
マイティジャックも、海底軍艦のTV版みたいなお話だったら面白かったかも。
南海の孤島で秘密裏に建造された万能飛行戦艦が世界制覇を企む地底人と戦う。
まあ海底軍艦は戦争色が強いから、似た設定は避けたのだろうけど。 >>495
MJも隊員に田崎さんがいると面白かったかもな。 マイティジャックの隊長が戦時中の海軍大佐っていうのも面白いかもだけど、MJ号が
「近代科学の粋をこらして建造された万能戦艦」なので、戦争の匂いがする要素は
排除したかったのだろうね
それと、秘密基地設定はサンダーバードとかぶるので、あくまでもふだんは普通の
一般市民が緊急時は防衛チーム員になるというふうにしたかったんだろう
でもこの設定だとどうしても来れないメンバーもいると思うので、全員集合は
無理だろうな アニメ「ふしぎの海のナディア」でノーチラス号のネモ船長が、「私を艦長と呼ぶな。
船長だ。この船は軍艦ではないのだ。」というセリフがあった。
軍艦かそうでないかというのがけっこう重要らしい。
海底軍艦は明らかに軍艦だが、MJ号は軍艦ではない。近代科学が生んだハイテクな
メカニック戦艦・・・かな。
あ、そういえばナディアに出てくるニュー・ノーチラス号だけど、あれは海にも潜るし
可変翼で空も飛び、宇宙まで飛行するれっきとした万能飛行戦艦であるね。
アニメ版ではあの形で登場したが、絵本に載ってたのはもう少しシンプルで武骨な
感じだった。そっちの方がえらくカッコよかったのよな。 ナディアは庵野監督作品であるので、ニュー・ノーチラス号はMJ号、怪獣総進撃の
ムーンライトSYー3号、サンダーバード1号あたりをヒントにしてると言われていた。
可変翼っていうのはけっこうカッコよくって、サンダーバードで1号がゆっくり翼を
開いていくシーンはワクワクものだった。
ムーンライトSYー3号は宇宙船であるが、宇宙戦艦とも言えるデザインと性能。
ラドンとの飛行対決は手に汗握った。
MJ号は可変翼ではないが、最初のデザイン画を見ると翼が展開する案もあったようだ。
だが、これはやらなくてよかったと思う。 「緯度0大作戦」のアルファー号も、可変翼で空を飛ぶスーパーシップ。
ただ、平和の船なので攻撃兵器はほとんどなく、ラストで黒鮫号との一大決戦が
なかったのがちょっと残念。作品中、人間の脳をライオンの怪物に移植するシーンは
なんか気持ち悪かった。この作品は日米合作だが、米国側にゴタゴタがあって制作が
スムーズに行かず、興行的にもヒットしなかった。伊福部氏の音楽は秀逸。
アルファー号自体はシンプルなデザインでカッコよくていいのだが、戦闘が地味で
ちょっともの足りない。海洋堂から少し大きめのガレージキット、東宝マシンクロニクル
のシリーズで小さい模型が出ている。 「緯度0大作戦」は、東宝チャンピオンまつりのリバイバルで観たことある。
「海底大戦争〜緯度0大作戦〜」と改題されてた(多分、カットも)
併映は、「燃える男・長嶋茂雄、栄光の背番号3」「モスラ」「天才バカボン・夜回りは怖いのだ」
私は千葉出身だが、バカボンはその映画館で付け加えたプログラムと思える
親父、アニキとその友達と一緒に観たが、お目当ては長嶋引退だったが、他のプログラムもしっかり楽しんでた
当時は既に怪獣は卒業していた筈だったが、やっぱりいつみても楽しいものですね
その後、SF映画&アニメブームの時に様々な特撮映画が再評価されて、またどっぷり嵌ってしまった
オタク道まっしぐら人生の始まりだったな >>501
モスラもかなり編集されてましたね
特にOPが全く異なる
冒頭で映画の見どころをダイジェスト的に見せてくれるのだが、バックに流れていた曲は、「キンゴジ」のファロ島民の踊りの歌だったと記憶 >>502
リバイバル版の「モスラ」ですね。内容がだいぶカットされて短くなってたのと、
出だしに中身を編集したものが付いてました。あのシーンに流れる原住民の合唱ですが、
あれはキンゴジのものではなく、モスラの卵が産まれる場面に流れてたもの。歌詞に
「モスラ、モスラ、モ〜ス〜ラ〜」というのが入ってます。
「モスラ」にはスーパーシップは出ませんが、原子熱線砲という武器が出ました。 >>501
「緯度0大作戦」は昭和49年に短縮版がリバイバル公開され、題名が「海底大戦争」
となっていました。大ネズミなどのシーンがカットされ68分になってたと思います。「モスラ」も同様。天才バカボンはこちらでは併映ではなかったです。
発売されてるDVDには全長版、リバイバル版ともに収録されているはず。
「緯度0大作戦」にはアルファー号、黒鮫号というスーパーシップが出てくるが、
アルファー号は平和の国の船のため攻撃武器を持たず、両者の壮絶なバトルはなかった。
昭和44年、マイティジャックとほぼ同じ時期に制作された映画。 アルファー号
マッケンジー艦長が保有するスコットランドで建造された万能潜水艦。ふだんは緯度0の
ドックに停泊している。1805年6月21日にスコットランド・ヘブリディーズ諸島の
ストーノーウェイで進水した。
以後、150年以上にわたるマリク率いる黒鮫号との戦いに供されている。当初は単なる
潜水艦であったが、黒鮫号との戦闘のたびに装備が追加されており、劇中では飛行能力
も追加して海空を行く万能潜水艦となっている。
艦の操縦はかなり自動化されており、クルーは艦長マッケンジーと助手の甲保、船医の
アンの3人のみで、操縦はモニターを見ながら行う。
デザインは井上泰幸による。原作では「Ω(オメガ)号」で、デザイン画にも踏襲され
たが、時計のオメガの商標と重なることから変更された。ミニチュアは、6メートルの
大サイズ、3メートルの中サイズ、1.5メートルの小サイズの3種類が製作された。
いずれも木製。 アルファ号には煙幕を張る機能はあるようですね
飛行しながら黒鮫号の攻撃をかわし続け、黒鮫号は自ら放ったレーザー砲で崩した瓦礫に埋もれて大破したと記憶しています
リバイバル版には大ネズミは出てないんですか?オオコウモリは出てますか?
ライオンにコンドルの翼を移植し、巨大化させた怪獣、グリホンはよく覚えてます 「緯度0大作戦」のリバイバル版
1974年(昭和49年)12月14日に「東宝チャンピオンまつり」で「海底大戦争
緯度0大作戦」と改題してリバイバル公開された。上映時間は68分。
主に以下の変更がなされている。
改題に伴い、タイトルカードを変更。
冒頭の潜水球内のシーンやアンと甲保が遊泳するシーンが一部カット。
アルファー号が緯度0のハッチをくぐるシーンと、マッソンが救急車に搬送される
シーン、姿博士がマッソンを治療するシーンはすべてカット。
マッケンジーが緯度0の科学について説明するシーンは短縮。
大ネズミが登場するシーンは全面カット。
岡田親子が登場するシーンは大半がカットされコウモリ人間が登場するシーンも減少。岡田博士が送信機を作動させるシーンもカットされたため、マリクが電波発信機を作動させるシーンが追加されている。
マリクがライオンとハゲタカを披露するシーンで、ルクレチアが扉のスイッチを入れる
シーンが追加されている。
ラストの報道写真のシーンは全面カットされている。
同時上映
モスラ(リバイバル版)
燃える男 長島茂雄 栄光の背番号3(新作) この作品、初回上映(1969年)の時は観ていない。やっぱし怪獣が出ないというんが
ネックだったのかなあ。スーパーシップものは好きだったけど、映画館に行こうという
までの魅力はなかったんかな。あの当時はやっぱし映画は怪獣ものだったからね。
ゴジラ、モスラなど東宝もの、ガメラ、ギララ、ガッパ、怪竜大決戦などはほぼ全部
観た。
大人になったらスターウォーズなどのSFものに夢中になった(特撮のレベルが日本と
またっく違う)が、ゴジラなどの新作はずっと観た。作品中に出てくるスーパーシップ
っぽい新兵器はチェックしていたが、MJほどのインパクトあるものはなかった。 大ネズミ
GIANT MOUSE 別名 巨獣 全長 2m 体重 350kg
出身地 ブラッド・ロック島
マリクが飼育する、その名の通り巨大化血清で巨大化したネズミ。
ブラッド・ロック島を護衛する。大食いで人間を30秒で骨だけにしてしまう獰猛な
性格。劇中では5体登場。1体は火炎放射で丸焼きになり、残る4頭はマッケンジーらを
追跡しようとして溶解沼に飛び込み、そのまま溶解してしまう。
造形は、八木康栄が制作しているスチールが現存している。スーツは5体製作された。
最初期の脚本では大ネズミを捕食する人食い植物が登場していた。
スーツアクターは荒垣輝雄氏。 ここ最近の、心の琴線に触れた万能飛行戦艦は、アニメだけど、ふしぎの海のナディア
に登場したニュー・ノーチラス号。
ガーゴイルの巨大円盤とパリの上空で戦う。攻撃を受けてエッフェル塔をなぎ倒しながら
ズズズと後退。すさまじい攻防戦は見ごたえがあった。さすがは庵野監督。ナディアは
宇宙戦艦ヤマトとはまた違ったスーパーシップものの作品としてよくできている。 「戦え! マイティジャック」
「マイティジャック」の打ち切り後、放送枠を変え子供向け30分の特撮ドラマとして
再構成され、前作のバジェットを活用した大幅な設定の組み直しが行われた。
また担当プロデューサーが「忍者部隊月光」を手掛けた新藤善之に交代、キャストも
大幅に入れ替わり、「月光」のレギュラーだった山口暁、渚健二が新たに起用されている。
スタッフでも「月光」はじめフジテレビの特撮作品に多く携わっている監督の土屋啓之助、
アクショングループ「J・F・A」を起用するなど、フジテレビ側の意向が強く働いたもの
となった。
本来26話予定であった「マイティジャック」は13話で打ち切られた。30分番組枠と
なった「戦え! マイティジャック」で「残りの13話分を完全に放送したい」という観点
から、「1時間番組が30分になったのだから、放送回数は13回ではなく、2倍の26回に
してほしい」と円谷特技プロがフジテレビと交渉し、放送期間を2クールにしてもらった
とスタッフは証言している。 「戦え!マイティジャック」
マイティ号や敵組織Qの存在などの基本設定は変わらないものの、マイティジャックの
位置付けを“国際基金による有志のプロフェッショナル集団”から公的な国際機関
「アップル」の下部組織に変更し、レギュラー隊員が11人から5人に変更。
2クール目からは毎回怪獣が登場するスタイル「なんでもぞくぞくシリーズ」に再度の
路線変更が行われた。
原則として「敵側にはマイティ号に相当する万能戦艦を配置しない」という文芸上の
ポリシーが存在する。隊員は各自「ジャッキーカード」というIDカードを所持しており、
都内各所の秘密の扉を開けるキーにもなる。「了解!」を示すものとして、「S・M・J!」
(“Yes,Sir”と“Mighty Jack”を基にした造語)の合言葉が使われた。 未製作に終わったコメディ作品「ウルトラ・セブン」用のぬいぐるみを用いたバッキーを
初め怪獣・宇宙人は改造流用も多い。新造形のザウルスやビッグQの造形はバッキー同様
高山良策の手による。
流用のものとしてはウルトラマンのケロニヤ(ミイラ怪人)、ウルトラセブンのゴース
星人(モノロン星人)などがあるが、縮尺とかはかなり適当でミイラ怪人などはMJ号
を楽々と抱えているし、いったい身長は何百メートルあるんだという感じ。w 戦え!
怪獣や宇宙人、ロボットまで何でも出てきた。
大ダコ、ロボット、ミイラ怪人、宇宙人、恐竜、植物人間、果ては生きたワニまで。
この路線変更は本来の円谷プロの作風に戻ったと言えるが、無印MJが目指した
大人向けの特撮ものという目標は果たせず挫折した。
まあ面白さで言えば戦え!の方が面白いのだけど、MJ号の扱いも荒っぽくなり
何でも体当たりでぶちかます戦い方が多い。 「戦え!」の白眉はやはり、12話「マイティ号を取り返せ!! 」(前編)
13話「マイティ号を取り返せ!! 」(後編)かな。
出演:謀略組織 Q Qのボス:吉原正皓 Q4号:上西弘次 Qの配下:徳丸完、松本喜臣
Q3号:万里昌代
骸骨(13話)
脚本:若槻文三、金城哲夫 監督 満田かずほ 特殊技術 佐川和夫
ゲスト:森次浩司 マイティ号が敵の手に渡ってしまう。由々しき自体だ。
その原因を作ってポカやったのは源田隊員。仲間にボロクソに言われ自暴自棄になった
源田は単身マイティ号を奪回に行く。そこに現れたのが・・・ 「弾超七」と名乗る謎の男。源田に手を貸し、マイティ号奪回に協力する。
観ていた僕らはあっと思った。「モロボシ・ダンやん!」
そう、そこに現れたのは森次浩司さんであった。ウルトラセブンになるのか!?
手に汗握る僕らであった。 ウルトラセブンのオマージュであるが、森次さんはセブンの時よりカッコよく、元気そうに
見えた。
劇中では困った時に何でも出してくれるマジシャンみたいな男。テントは出すはパンや
お酒は出すは、ひいてはがい骨の模型まで出す。拳銃も所持しており、いざという時は
百発百中の腕前で敵を倒す。源田が「どこから来たんだ?」と尋ねると黙って上を指さす。
「はるかな星が、ふるさとかぁ」と、源田がセブンの歌を口ずさむ。
この弾超七が実にカッコいいのだ。
MJ号が故障した時、意を決して胸ポケットから赤いものを取り出す・・・ とそれはウルトラアイではなく、赤いペンチだった。(観ていた僕らは、絶対に
ウルトラアイを出すと信じてたw)
そのペンチを使い、MJ号のミサイル発射装置を直す。しかしこの時の源田は情けない。
あきらめきって鼻歌を歌って椅子に座ったきり。ちったぁ超七を見なおせと言いたい。
あのMJ号撃墜ミサイルもかなり軟弱。アンチミサイル一発で迎撃されるなんて、
弱すぎ。どうやってMJ号を破壊するのかよく分からない。 結局、弾超七はアップルの仲間でもなく、最後まで正体不明。
「マイティ号を取り返せ!! 」では東京が大破壊される場面が描かれる。破壊してるのは
平和の象徴であるはずのマイティ号。この破壊シーンがけっこう長く執拗である。
これは、マイティ号の強さが裏を返せば怖ろしい存在になるということを表現し、
平和の盾も諸刃の剣であることを強く見せつけた。観ている僕らにはマイティ号の
強さを感じつつも恐ろしさもあった。一種のカタルシスを覚える場面である。
霞が関ビル(らしき超高層ビル)にマイティ号が突っ込む場面で前編は終わる。 個人的には「戦え」で一番良かったのが最終章「希望の空へ飛んでいけ前後編」
怪獣等は登場せず、Qのメカニックとのみ戦った
ライブとはいえ、ジャンボーの同型艦も登場、MJ号と再びドンパチやらかします(決着着かず)
ストーリーも正統のスパイもので、無印でもおかしくない話だった
無印もこんな感じだったら良かったのに、と思わせた
Qの女ボス、タワラジ・カンを演じた真山智子さんという綺麗な女優さんは、なんと蜷川幸雄夫人だそうです
今でも十二分に通用する美女でした 弾超七といえば、セブンの「地底GO!GO!GO!」では、ダンのモデルとなった薩摩次郎という炭鉱夫が登場しますが
次郎の友人(仕事仲間)役で早耳の玉役の俳優さんが出ています
ところが、目の前にダンがいるのに、次郎と瓜二つであることに最後まで気が付きませんでした
耳はいいのに、目は節穴だったようです 25話「希望の空へとんで行け!」 (前編) 26話(後編)最終回
謀略組織 Q Qのボス・タワラジ・カン:真山知子 Q日本支部副長・チン:当銀長太郎
Qの戦闘員:尾崎孝二(25話のみ) ジャンボー型大型戦艦(25話のみ)
巨大湖底基地(26話のみ)
脚本:金城哲夫 監督:満田かずほ 特殊技術:佐川和夫
ゲスト:土屋靖雄、和田良子、中村上治、三重街恒二、阿知波信介(25話のみ) 金城哲夫さんの、事実上最後の、渾身の素晴らしい脚本でした。 MJの女優さんといえば、無印12話に出演された高繭子さんという方も綺麗でした
この方、その後「仮面ライダーX」でメドゥーサ人間態として出演されています
でも怪人になると、声が松金よね子さんになってしまうんですね
エイドリア〜〜〜〜ン・・・ このスレでも度々話題になっていた「宇宙戦艦ヤマト」でお馴染みの松本零士先生が鬼籍に入られました
謹んでご冥福をお祈りいたします 昭和にゆかりのある著名人が次々に亡くなられていくね
MJの出演者だって、もうほとんどご存命ではない とくに男性はいない ゲンは昨年、今井に至っては、若くして亡くなってしまった
世間的には、イデやライダーマンなのだろうが 南廣さんもけっこう早く亡くなってしまったね
MJ出演者でご存命なのは、もう女性の方しかいないのでは?
制作者ももうほとんどいなくなってるようだし・・・ ・南廣
1947年(昭和22年)に「渡辺晋とシックスジョーズ」を、1952年(昭和27年)には
ジャズバンド「南廣とザ・サウスメン」を結成。
ジャズドラマーを経て1958年(昭和33年)、映画「非常線」のバンド・マスター役で
俳優デビュー。東映と専属契約を結び、主に東映東京撮影所の現代劇映画で活躍。
円谷プロダクション制作の特撮テレビ番組「ウルトラセブン」(1967年 - 1968年)
での宇宙ステーションV3・クラタ隊長や、1968年の「マイティジャック」とその続編
「戦え! マイティジャック」の天田一平副長(「戦え!」では隊長)役でも知られている。
1989年、60歳で死去。 南廣さんといえば、ウルトラセブンのクラタ隊長が印象深い。
強いキャラクターだったな。最終回でダンに厳しく当たる姿が思い出されるが、それが
悪い印象にはなっていないのがご本人の温かい人柄なのだろう。
戦え!での天田隊長がご本人のいちばん自然な雰囲気だと感じる。 今井 進(いまい すすむ):山口暁
航空工学の専門家。直情径行な性格。設定年齢23歳。
第16話ではモノロン星人と交流を交わす。第11話のアクションシーンは山口自身が
ノンスタントで演じている。 イマイ隊員は、当初設定では宇宙人であるとされていたこともあった。
ピンチになると超人マイティマンに変身してMJと共に戦うという案も。
どっちもボツにはなったが、隊員の中でいちばん神秘的で宇宙人らしいのは彼である。
いかにもピンチになると変身しそう。後年、実際にライダーマンに変身した。
早くして亡くなられたのは残念である。 小川役の渚健二さんも「忍者部隊月光」の一員だった
その後、仮面ライダー第3話でサソリ男に改造された本郷猛の旧友、早瀬を演じている
ミラーマンでも前半、鏡京太郎の同僚、浅井記者として準レギュラーだった >>535
「忍者部隊月光」の一員ではなく、忍者部隊の一員
月光は、あくまで忍者部隊のリーダーの名前だから
その月光のSFアニメ版として製作された「科学忍者隊ガッチャマン」もしかり
科学忍者隊 = ガッチャマンとよく誤解されているが、実はガッチャマンは科学忍者隊のリーダー、大鷲の健に与えられた尊称である
「5人のガッチャマン」なんて文章を見た事ある人いると思うけど、それは間違い
ジョー、ジュン、甚平、竜は、ガッチャマンとは呼ばれない フジテレビ的には、ガッチャマンは「戦えMJ」の後継作だろうね 戦え!は「忍者部隊月光」から出演者やスタッフが来てますね。
無印MJとはまた違った雰囲気になっていることは確か。
担当プロデューサーが「月光」を手がけた新藤善之に交代、キャストも大幅に
入れ替わり、「月光」のレギュラーだった山口暁、渚健二が新たに起用されている。
スタッフでも「月光」はじめフジテレビの特撮作品に多く携わっている監督の土屋啓之助、
アクショングループ「J・F・A」を起用するなどした。
これらは全て、フジテレビ側の意向が強く働いたものとなっているようだ。 「忍者部隊月光」(にんじゃぶたい げっこう)は、1964年1月3日から1966年10月2日
までフジテレビ系で全130話が放送された、国際放映製作の特撮番組。
モノクロ作品。吉田竜夫の漫画「少年忍者部隊月光」を原作として、時代を
第二次世界大戦中から現代に、主人公たちの年齢を少年から青年に置きかえている。
第118話からは「新忍者部隊月光」(しんにんじゃぶたいげっこう)と題して
放送されていた。 基本的には子供向けの痛快活劇として作られており、手裏剣投げのポーズが当時大流行
した。当初は、要人を誘拐するなどのハードなエピソードや忍者部隊の中に志半ばで戦死
してしまう者が出るなど忍者部隊の任務の過酷さも強調され、シリアスな作風だったが
シリーズが進むにつれその傾向は薄れていった。
メイン監督の土屋啓之助は海外ドラマ「コンバット!」の日本版を目指していたという。
当時リヤルタイムで観ていた世代だが、友人の間では「忍者部隊月光ごっこ」が流行り、
オモチャのヘルメットに網を張ったものをかぶり、駄菓子屋で買ったビニル製の刀を
背中(これが重要)に差し、同じくオモチャのビニル製の手裏剣を手に持って出撃。
敵に出会うと手裏剣をカッコいいポーズで投げつけ、刀で切りつける。
いちおう銀玉でっぽうも持っているのだが、それを撃つと隊長から「バカ、撃つヤツが
あるか!拳銃は最後の武器だ。我々は忍者部隊だ!」の決めゼリフが飛んだ。
あの当時、その衣装で腰を低くしてダダダッと街中を走ってゆく子どもたちの集団の
姿がよく見られた。ただし、高い所から飛び降りたり危ないこともするので、親からは
いい顔をされなかった。 >高い所から飛び降りたり危ないこともするので、親からは
>いい顔をされなかった。
仮面ライダーでも同様の指摘有った
そこでドラマの中で、藤岡氏自ら注意を呼び掛けるシーンを描いていた
結果、ライダーキックをまねる子供は減った うむ、仮面ライダーではそういうシーンがありましたね。
「ライダーキックは、鍛え抜いた仮面ライダーだからできるんだ! 君たちはケガする
から真似してはいかん!」と藤岡さんがきつく言ってた。
でも今の時代なら少しでも子どもがケガしたら親がやいやい言うけど、あの当時って
ちょっとした子どものケガなんて「赤チンつけときゃ治る」とか言ってた。
子どもたちは外で走り回って遊んでたから、ちょっとしたケガは日常茶飯事。
テレビのヒーローの姿やしぐさを真似たり、ヒーローごっこもよくやってた。
大らかな時代ではあったけど、月光仮面みたいに「暴力番組」というレッテルを
貼られて放送中止になった番組もあった。ヒーローものは悪との戦いが描かれるから、
そういう目で見られるのはヒーロー番組の宿命でもあるわけだ。 「忍者部隊月光」のリーダー月光役水木襄と
ザ・ガードマンの宇津井健には似たようなイメージがあったわ マイティジャックはヒーロー番組じゃなかったので、MJごっこというのは誰も
やらなかった。でもやろうと思えば、段ボールでMJ号とQ戦艦を作って体に装着し、
当隊長役が「MJ号、発進せよ!」という命令を出したらMJ号役が公園の遊具の穴から
出撃してきてQ戦艦に体当たりするとか、できたとは思う。
「ドック、注水開始!」「フルゲージ」「エンジン始動!」「エンジン始動します!」
「MJ号はこれより、Qサラマンダー戦艦撃滅のため出撃する、MJ号発進!」
このあたりのセリフは、今ではカラオケでMJを歌う時に間奏に入れている。 >>543
当時のヒーロー像は、そのような人が演じるようにできていたのだと思います。
月光仮面はまだ無名の大瀬康一でブレイク、宇津井さんはスーパージャイアンツで
元祖特撮ヒーローだし、ウルトラマンは理知的な黒部さん。
有名とか無名とかにかかわらず、子どもたちから見てあこがれを抱くような、カッコ
いいおにいさん、おじさんたちが一生懸命演じていたんだね。 ほかにも、例えば実写ジャイアントロボの
東(あずま)支部長U1を演じた伊達正三郎なんかも
幼稚園にもまだいってない幼いころの記憶では
その東支部長と、「忍者部隊月光」のリーダー月光に、「ザ・ガードマン」の高倉キャップら、
皆、同じ人だと思って見てたような気がする 伊達正三郎さんは87歳でご存命のようです。特撮ものや特別機動捜査隊などに出演
されていますが、僕らにいちばん馴染みがあったのはジャイアントロボの東支部長。
MJとほぼ同じ時期に放送されていましたが、こちらは万能飛行ロボットでした。
東支部長は「バカモン!」が口癖だが隊員思いの温厚な人物で描かれていました。
あの当時の特撮ものって、隊員のメンバーに子どもがいることが多かったですね。
ロボの大作少年、マリー花村、ウルトラマンのホシノ君など。子ども自体が主人公の
作品もありました。あの頃は子どもに優しい特撮作品が多かったです。 マイティジャックにはさすがに少年隊員は出せなかったんだろうけど、いてもよかったと
思う。 昭和43年というのは、だいたい前年で怪獣ブームも峠を越えて下火になり、
サンダーバード、シービュー号などのメカものが人気となってくる
マイティジャックもそれを見越して企画されたんだろうけど、ヒットには至らず
個人的にも人生で嫌なこともあり、あまり思い出したくない年 敵が強大なほど盛り上がり魅力的になるもんだが
MJのメカやキャストのほうばかり設定に凝ってQをいつまでも謎のままにして話を進行させるのは
せっかくの設定が宝の持ち腐れで
「謎の円盤UFO」と同じ間違いを犯してたと思う
MJ号なんて普段はピプリダーやエキゾスカウト等を発進させる母艦の役割程度しかなく
ならMJ号は必要なくてピプリダーらの小型メカだけで十分じゃないかと… Qは「科学時代の悪」という設定だけで、具体的な組織や目標などがはっきりしていない
とりあへずMJ号に匹敵する巨大飛行戦艦は持ってるようだが、能力的にはMJ号に
はるかに劣る なので戦艦同士の戦いも迫力に欠ける
ヤマトのように地球を滅亡に追い込むような強大な敵が必要であった
映画「海底軍艦」はその点ではいい脚本、設定だったと思う
敵の手によって一時はドックを爆破され、発進できるのか?というハラハラ感がいい
ラストの地中攻撃も斬新 MJもこんな展開が見たかった MJごっこか・・・
サンダーバードごっこはよくやっていた
滑り台を逆さに滑り、途中で上下を入れ替えた後、脚から滑り降りるという・・・ 大昔のごっこ
・「月光仮面ごっこ」
白手ぬぐいを頭に巻いて駄菓子屋で買ったサングラス、白覆面で銀玉でっぽうを握り
三輪車に乗って出撃。敵は黒い服のサンタの爪。
・「ウルトラマン変身ごっこ」
瓦礫に見立てたふとんに埋もれ、手を伸ばして必死にベーターカプセル(ペンライト)
をつかもうとする。苦労してつかみ点火。
・「ウルトラセブン変身ごっこ」
オモチャのウルトラアイを布団の上に下上向きに置き、そのまま倒れ込んで着眼する。
「じょわっ!」
・「サンダーバードごっこ」
定番のすべり台逆さ降りに加え、何か命令されると「はいパパ、行ってきます!」と言う。
・「ジャイアントロボごっこ」
命令者とロボット役に別れる。命令者がオモチャの時計に向かって「ゆけ、ジャイアント
ロボ!」と言うと、ロボット役が「マッシ!」と叫び、カクカクぎこちない動きで戦う。
相手はGR2。(黒い角が付く)
・「快傑ハリマオごっこ」
兄貴の大きいサングラスを黙って借りる。アロハシャツを着て銀玉でっぽう、ニヤッと
笑って敵を撃ちまくる。
・「マイティジャックごっこ」
隊長役から命令されると、「SMJ!」と言って指を立てる。 マイティジャックごっこ その2
パリに旅行に行き、そのままどこかに消える 「パリに消えた男」
庭でバラを燃やす 「燃えるバラ」 特撮作品史上、最高の主題歌・挿入歌であると思う。
主題歌「マイティジャックの歌」
作詞:清瀬かずほ、作曲:冨田勲、歌:フールサンズ合唱団
第1 - 3話までのオープニング(サブタイトル)ではコーラス無しの演奏(間奏部)のみ。
第4・6話ではコーラス入りだが間奏の途中からフェードインして歌詞の2番から流した。
第5話はコーラス入りで1番の歌詞。第7話以降はオープニング映像が固定されなくなり、
間奏の後1番の歌詞という形になった。
挿入歌「進めマイティジャック」
作詞:藤川桂介、作曲:冨田勲、歌:上高田少年合唱団、フールサンズ合唱団
劇中で第1話の冒頭、MJのメンバーがマイティ号の試験飛行の招集を受け各地から
参集するシーンにおいてカラオケが用いられている。
同「MJの歌」
作詞:東京一、作曲:冨田勲、歌:フールサンズ合唱団 清瀬かずほは満田かずほ監督のペンネーム。
主題歌はスタッフのみんなから歌詞を書いてもらい、冨田氏が選考する形で作られた。
誰もが東京一(円谷一)氏のが選ばれると思っていたが、冨田氏が「英語の歌詞が
入ってるのがいい」と言って満田氏のが選ばれたという。 主題歌の壮大なメロディはMJ号によく似合っていた。素晴らしい曲となっている。
主題歌メロディのBGMも多くあり、MJ号出撃やQとの戦いの場面などに使われている。
当時流行?のエレキギターを多用し、先進的な音楽であった。
演奏の手法としては線の細いエレキギター1本で主旋律を弾き、他の楽器をバックに使う
BGMが多い。
マイティジャックは特撮に加え、この音楽の魅力もまた大きなものがある。 主題歌と進めマイティジャックはカラオケに入ってるが、MJの歌は入っていない。
いい歌なのにな。
ちなみに主題歌は間奏部分が非常に長いので、この間に「マイティジャックとは
近代科学の粋をこらして・・・」のオープニング口上、ついでに「ドック、注水開始!」
「フルゲージ!」「エンジン始動!」「エンジン始動します!」を入れると盛り上がる。 主題歌と進めマイティジャックはカラオケに入ってるが、MJの歌は入っていない。
いい歌なのにな。
ちなみに主題歌は間奏部分が非常に長いので、この間に「マイティジャックとは
近代科学の粋をこらして・・・」のオープニング口上、ついでに「ドック、注水開始!」
「フルゲージ!」「エンジン始動!」「エンジン始動します!」を入れると盛り上がる。 主題歌・幻の3番
♪世界平和を 守る影 オーイッツ・ザ・マイティジャック
はるか未来めざして 希望の空へ飛んで行け マイティジャックは発つ
マイティジャック・イズ・スターティング マイティジャック・イズ・スターティング 今、NHKで「レジデント・エイリアン」というアメリカのSFコメディドラマをやっている
内容的に、明らかに大人向け
海外では、大人向けSFドラマは既に一般的
日本では、タイムトラベルもののSFドラマは大人向け作品、定着しているが、他のジャンルはイマイチ
一作年も「日本沈没・きぼうのひと」が、外してしまった
ましてや、MJみたいなメカアクションものは定着し難い
ヒーローや怪獣の共演者としてならアリだが・・・ スーパーメカというのは、たとへば「サンダ対ガイラ」のメーサー殺獣車のように
怪獣映画の中に登場するのも多い
スーパーシップそのものがメインになってる作品は少ないし、成功例も少ない
やぱっしメカだけでは人を引きつけるものが少ないのか、あるひはよほど上手い
使い方をしないと見てくれない
成功例の最たるものは「サンダーバード」かな
あれは個性的なメカを上手に映像化してヒットした 「救助」というテーマも人の
心を打った メカは役割分担が明確で分かりやすかったし、色が美しかった タイムトラベルものといえば、「JIN」とか「テセウスの船」とかヒット作多いね
深夜に放送していた「リピート」という毛色の変わった作品も面白かった
スーパーメカものは、金も掛かるし、視聴者層も限られているから難しい
テレビ板「日本沈没」も、昔の東宝が作った方は大成功だったのになぁ タイムトラベルものは、その昔「タイムトラベラー」という少年少女向けの名作ドラマがヒットし、定着したんだな
スーパーシップものは、アニメ「宇宙戦艦ヤマト」が大ヒットしたが、意外に定着しなかった
二匹目のどじょうの「宇宙空母ブルーノア」もイマイチな結果だった
が、「機動戦士ガンダム」のヒットにより、スーパーシップは巨大ロボの母艦として定着していく
同時期のスーパー戦隊シリーズでもロボと母艦のコンビネーションを登場させ、更に定着していく
それ以前のロボアニメでも、「ダンガードA」「ボルテスX」「闘将ダイモス」に母艦は登場しているが、完全定着とまではいかなかった
その後の「マクロス」では、母艦そのものがロボに変形
「宇宙刑事シリーズ」でも母艦がロボに変形する
だが母艦そのものは主役ではなく、あくまで脇役に過ぎなくなっていくんだな スーパーシップものが定着しない理由として、巨大な戦艦が自分より小さな戦車、戦闘機、潜水艦なんかと戦っても弱い者いじめにしか見えない、絵にならないからだと思う
ヤマトは幸いにも宇宙という舞台で活躍する設定だったので、異星人のより超巨大な戦艦と戦うという、絵になる構図を持つ事ができた
超巨大戦艦を獅子奮迅の活躍で蹴散らすヤマトの勇姿に、皆、ほれぼれしたんだよなぁ
それが地上だと、より巨大な敵を設定するのが難しい
MJでもジャンボーなんかあったんだけど、それを最初に出しちゃうと、早くも手の内魅せちゃうみたいで、勿体なかったしね
早期にネタ切れ起こしそうで、迂闊に出来なかったんだろうね
戦艦を巨大ロボの母艦に設定する方が、ヒーローとしてのロボの活躍描くことで、よりストーリーの幅は広がる
ガンダムもモビルスーツだけでなく、ジオンの戦艦撃破するシーンは絵になっていたしね
逆に初期のイデオンやサスライガーみたいに小さなメカを蹴散らしたり、ハエみたいに叩き落すシーンは、絵になってなかったね うーん、そうですねえ。スーパーシップと巨大ロボというのは全く別ものであるという
立場でして、巨大ロボの方はどうも馴染めないんですよねえ。
でもはるか昔の鉄人28号(旧アニメ版)、ジャイアントロボなんかは好きでした。
ただ最近のガンダムとかロボットアニメなどは興味がなく、マジンガーZなどもほとどん
観ていない。ヤマト派かガンダム派かと聞かれたら、間違いなくヤマト派。
やっぱりロボットよりは万能飛行戦艦の方が好きだな。作品は少ないけど。 個人的には、スーパーシップはスーパーシップ、スーパーロボットはスーパーロボットで
全く次元の違うものであると思ってる
なので、スーパーシップが変形してスーパーロボットになるというのはありえない
アニメだと簡単に変形合体してるけど、現物ではまず不可能
まあそれは好みなので人そぜろれだが、自分のような古いアナログ人間には変形しない
スーパーシップが感覚的に合う まあスーパーシップをカッコよく見せるには、それなりの工夫が必要なのだな。
より巨大な敵戦艦を出すという手法もあるだろうが、敵の設定を創意工夫することに
よってお話を面白くすることはできよう。
サンダーバードでは、敵は想定外の事故や自然災害である。人命を救うためにそれに
立ち向かっていく緻密な作戦と、何種類もあるメカの活躍が見どころ。
スターウルフでは強敵との戦いはそう多くはなく、スターウォーズを意識したドラマで
アピールした。
必ずしも強大な敵が出てこなくても、テーマ設定や見せ方で何とかなる場合もある。
マイティジャックの場合はそのあたりが曖昧な感じはあった。 地球滅亡まで残り1年
そんな時、「遥か銀河のかなたまで、放射能除去装置を取りに来てくれ」という宇宙からのメッセージがくる
人類の希望を背負って宇宙に飛び立つMJ 号一隻
MJ 号のゆくてにはQの攻撃が待っていた……
とかなら大ヒットしたかもな 松本零士先生は、ヤマトに乗って、イスカンダルへと旅立ったのでしょうか?
それとも、999号に乗ってアンドロメダ駅への旅に出たのでしょうか?
或いはアルカディア号でハーロック一行と宛のない旅へ同行したのでしょうか?
今更ながら、マイティジャックの後継作ともいえるアニメを最高に導いた偉業を称え
合掌 晩年の松本零士はヤマトの原作者の権利がないことに腹立てて
一切かかわらないようにしていたから、ヤマトには乗らないだろう MJ号を万能宇宙戦艦にするという案はなかったのかな。
まあ宇宙が舞台だと特撮がより大変になるから無理か。
滅亡寸前の地球から惑星アップルまで地球再生装置を取りに行くMJ号。
敵は悪の惑星Q。Qの巨大宇宙戦艦とMJ号との一大攻防戦を描く。
そういう話もアリだ知れん。知れん。 惑星アップルって、ウルトラマンレオの怪獣オニオンの出身星 アイハブアMJ
アイハブアQ アン!
アイハブアMJQ! MJ号が宇宙航行できるならば、話の幅がぐっと広がる
敵戦艦と宇宙での大攻防戦
これがスターウォーズならスターデストロイヤー級の敵艦と戦ってほしい 特撮の場合、宇宙空間は比較対象物がないので巨大さを出しにくいだろうな
特に当時のテレビ画面のサイズだと
まあ、スタートレック(宇宙大作戦)はうまくやっていたが 宇宙大作戦のUSSエンタープライズ号は宇宙船だが、まあスーパーシップの範疇には
入るかもね。でも画面でエンタープライズが出てくる時間はそんなに多くない。
あの作品は一種の舞台劇っぽい作りになっていて、いろんな惑星での人間ドラマが
メインとなっている。タイムトラベルものも多く、過去の地球へ旅立つ話も多い。
最高傑作と思うのは「危険な過去への旅」か。
エンタープライズ号はデザインもユニークで、日本人には考えつかないようなスタイル。
一度見たら忘れられない形状で、地上着陸を想定していない船体下部の構造。
フェーザー光線、フォトン光子魚雷など視覚的に分かりやすい武器、ワープ航法時の
光が高速で流れる映像など、十二分に宇宙を感じさせてくれるものだった。
スーパーシップとしても魅力あふれるものである。 あの当時、日本の特撮宇宙ものといえば東映の「キャプテンウルトラ」がある。
最初はウルトラシリーズの一作品。特撮のできばえはさておき、魅力的だったのは
宇宙を縦横無尽にかけめぐる戦闘宇宙艇、シュピーゲル号。大変シンプルなデザインで
美しいメカ。戦闘時には3つに分離して戦う。(ウルトラホークで踏襲)
これも宇宙船だが、これもスーパーシップの範疇に入れてもいいと思う。
個人的には好きなメカで、当時マルサンのプラモを買った。 >>580
キャプテンウルトラの凄いのは、最終回の一場面を除きオールセットというところ。東映東京のステージを占拠していたらしいが、一度だけ使用するセットもしっかり作られてるし、惑星上なんかで走り回るシーンはカメラも同期して動き、どんだけの広さかと思わせる。スタートレックさえ安易なロケは何度かあったが、キャプテンは採掘場さえ使われてないw
もっと特撮も含めて評価されても良いかと。 キャプウルは未だに日本が製作したスぺオペドラマの最高峰だろう
スターウルフや東映の銀河大戦より上だと思う
宇宙刑事シリーズも、折角の設定だから、もっと宇宙で活躍する場面入れれば 盛り上がったものを・・・
その後にやった「ジャスピオン」も初期3話は異星が舞台のスぺオペ展開だったのに、4話から地球に滞在するようになって、つまらなくなってしまった
オマケに主人公やヒロインの性格変えちゃった事も、つまらなくなった原因
当時は特撮冬の時代だから仕方ないで済ませちゃっても、イメージ先行で、それに表現が追い付かないのは、製作費や技術が不足していた証拠なんだよなぁ キャプウルで忘れちゃいけないのが、訳わからない最終回
宇宙の果てはお花畑でした、という訳の分からなさ
キャプテンたちは帰れなかったのでは?と子供心にも心配だった
当時としては、光速エスパーと並ぶ、訳わからない最終回だった 半年後の翌年に公開された2001年宇宙の旅のラストと同じような解釈なんじゃないの? キャプテンウルトラは当時、リヤルタイムで観ていた。時期的にはウルトラマンと
ウルトラセブンの間に位置する作品で、宇宙が舞台の特撮もの。
怪獣も出てくるが、ウルトラマンの怪獣に比べるとちょっとショボいなとは思った。
だが宇宙艇シュピーゲル号は実に魅力的。ピンチを知らせるウルトラサインが、
宇宙空間に赤い円が描かれ、中央に星が光るという美しさ。
ロボットハックのデザイン、キャラクターが秀逸だった。 >>581
確かに特撮セットの規模はすごかったようですね。なんせ宇宙が舞台だから日常空間
は映せない。全てがセットでの撮影。俳優さんたちも「大変だった」という声が。
ただ、ウルトラマンの影響か、当時観てた僕らはヒーローは巨大化するものと思い込んで
しまってたので、「キャプテンはいつ巨大化するんかなー」と思って観ていた。
シュピーゲル号の3機合体の特撮も大変だったようで、よくがんばったと思う。 >>582
MJ号が陸地に着陸する場面はなかったですね。でも垂直上昇ができるようなので
(どういうエンジン構造かは不明)そのまま下降して着陸できるのかも知れない。 宇宙刑事は着任した地球での事件を扱うから、舞台が地球になるのはしゃあないかな。
ギャバンのドルギランは円盤の下部に電子星獣ドルをくっつけてるという斬新なデザイン。
あれも一種のスーパーシップと言ってもいいかも。
当時子どもたちには「マクー空間に引きずり込め!」という言葉が流行ってた。 >>588
戦えのミイラ怪物の回で、垂直着陸してなかったっけ?
あと、無印の初期では2回ほど空中停止してたなw 垂直上昇できても、何らかの着陸ギアが出ないと
あの形態のまま着陸するのはMJの機体が安定しないだろうな >>584
高速エスパーの最終回は何年か前にユーチューブで上がっていたから見たけど
あれ最後は特攻で主人公が死ぬんだよね
エスパー星人が乗り移っていた母親も冒頭で直ぐに亡くなるし
最後は主人公は天国で先に亡くなっていた母親と再会 という映画ヤマトよ永遠にのようなラストだったね >>584
ギャバンのドルギランは、エンタープライズ号を意識したデザインと、電子星獣ドルの設定も良かった
続くシャリバン、シャイダーは、コンバットスーツや艦載メカの意匠は引き継いだけど
母艦のデザインや設定はバラバラで、統一感無かったのが残念だった
シャリバンやシャイダーの操る電子星獣も観てみたかったなぁ うん、みなさん最終回には特別の思いがあるようですね。
キャプテンウルトラの最終回は、当時はあのお花畑は「無限の世界」なんだと思ってた。
みんなカップルになって手をつなぎ、幸せそうな終わり方だなと感じた。
光速エスパーは観てたんだけど、最終回は覚えてないなあ。最後に主人公が特攻で
死ぬという話はよくあるね。日本人には特攻の美学があるから。
戦え!の最終回は金城哲夫氏渾身の脚本で、大いに盛り上がった。MJは誰のために
戦うのかという問題提議も提示し、隊員の殉職という悲しみを乗り越えて、みんなが
希望を持てる終わり方だった。円谷プロの底力を見た作品。 個人的に好きな最終回は、やっぱしウルトラセブンかな。最後のセブンの戦いが
胸を打つのと、「アマギ隊員がピンチなんだよ」という信念で、地球人のために
自分の体をも犠牲にして戦いに赴くダンの心が心に響く。
セブンのスーパーシップメカはやはりウルトラホーク1号か。3機合体はシュピーゲル号
を踏襲。デザインはMJ号と同じ成田亨氏。
嫌いなのはウルトラマンの最終回。無理な設定を詰め込み、地球人がウルトラマンさえ
負けた宇宙恐竜をちゃっちい武器で倒す。おまけにゾフィーは「命を2つ持ってきた」
などとご都合主義が多く、気になってダメだね。脚本に無理があると感じる。 >>595
特攻で死ぬのは大鉄人17もだね 最後はブレインと共に爆発
但し17を操縦していたサブローは直前にロボターが外へ放り出して脱出させたけど
>>596
ウルトラマンの最終回はムラマツとイデに解説セリフで説明させれば違っていたと思うけど
ムラマツ 「スペシウム光線が効かない 何故だ?」
イデ 「恐らくバリアー」
ウルトラマンがゼットンにスペシウム光線を放つが効かないで驚くシーンがあったけど
この直後にすかさずこんなようなシーンを入れれば良かったんじゃないかな ウルトラマンの最終回は、現場の事情であのようになったようです。
つまり、スケジュール的にウルトラマンを終了させなければならないが、そのためには
ウルトラマンより強い敵を出し、ウルトラマンを敗北させる。
地球は地球人自身の手で守っていくんだということを強調するため、ウルトラマンを
倒した相手を地球人の手でやっつける。(このあたりでだいぶ無理がある)
で、ウルトラマンは死ぬがそうなると一心同体のハヤタも死んでしまう。それも困る。
苦肉の策が「命を2つ持ってきた」だったわけで、ご都合主義もいいところ。
現場の苦しい事情が如実に脚本に現れた最終回だった。人気絶頂だったのに終了しないと
いけないというスタッフの苦渋はよく分かる。まあ仕方がない。 ウルトラマンの反省を活かし、ウルトラセブンでは途中終了はなく最後まで制作された。
あの最終回、たったひとつしかない命をかけて戦うセブンの姿が子どもたちに強い
メッセージを与えた。観ていた僕らも心に熱いものを感じた。それは、ウルトラマンの
最終回にはなかった感動であったと記憶している。 スーパーシップの話題に戻るが、MJ号とウルトラホーク1号はデザインが同じ人と
いうこともあり、何か似たコンセプトを感じる。
どっちも直線を基調にデザインされており、空中飛行の美しさとかは共通。
現在でも、スーパー飛行メカと言えばまっ先にあがるのがウルトラホーク1号。
2号、3号も個性的なデザインが光る。カッコいい。 ウルトラセブンには天田副長こと南廣さんがクラタ隊長役で出ているが、クラタ隊長は
モロボシ・ダンに非常に厳しく当たる。円盤侵入を見過ごしたダンに対し、「貴様、
それでも地球防衛軍の隊員か!」と叱責する。
で、セブンの正体がダンであったことを知り、初めて「モロボシ、許してくれ」という
言葉を口にする。あのあたり、MJ以上に南廣さんの熱演が光っていた。 >>601
クラタさんは、市川脚本のキャラなんで、最終二話では脚本家が違うからキャラも変わってしまってるんだよなぁ…
そういえば、天田も当初は憎まれ役的設定だったようで、制作第一話の地獄へのガイドでは、かなり感じ悪いキャラだよw
当があまり出られない、という事で実質主役的にするために
キャラ修正があった模様 セブンでは最初とキャラが変わったというんは知ってるが、でも最終回のクラタさんは
けっこう好きだよ。ズバズバと言いたいことを言う憎まれ役的に描かれてるが、彼の
言ってることは正しい。このクラタの叱責があるからこそ、ダン=セブンが必死に
戦うことがより際立つ。最終回はクラタの緊迫感がいい感じで出てると思う。
決して人を甘やかさない厳しさ。南廣さんのキャラとは違うかもだが、あれはあれで
南さんの演技が光ってる。 ウルトラホーク1号 → 逆さの紙飛行機
ウルトラホーク2号 → ボールペン
ウルトラホーク3号 → アイロン
子供の頃の印象 ウルトラホーク1号の3機分離合体は、構造上明らかな無理があるが、映像上の
マジックでカバー。アルファー号は単独で飛行できるのか疑問。まあ特撮メカなので
細かいことは言いっこなし。
当時出てたマルサンのホーク1号のプラモ(大・モーター版)だが、アルファー号の
上にベーター号、ガンマ号を乗っけると重くて走らなかった。現在はハセガワから
精密なプラモが出ている。最も大きな模型はアートストームから出てた75cmのもの。 スーパーシップとかより遥かに小型だが、アメリカでは「ナイトライダー」(スーパーカー)、「エアーウルフ」(戦闘ヘリ)、「ストリートホーク」(特殊バイク)などもあった
それらはもちろん、実物大の改造した乗り物もあるので、ミニチュア特撮と併用で、リアルな効果を出していた
1980年代後半、「ナイトライダー」と「エアーウルフ」は日本でもテレビ放送され、人気を博していた
「ストリートホーク」はレンタルビデオではあったそうだが(未見)、テレビ放送はされず
主人公の後見役は、ドクことクリストファー・ロイドだったそうな
「エアーウルフ」の後見役は、強面の名優、アーネスト・ボーグナインという豪華さ スレチかもしれないけど、昔の外国ドラマにも、えっ、と思う人がゲストで出てることあったね
「ナイトライダー」には、「奥さまは魔女」のドクター・ボンベイが出たことあるし、「エアーウルフ」には「コンバット」のリトル・ジョンが出たことある
リトル・ジョンは、すっかり老けちゃって、残念だったけど、ドクター・ボンベイは殆ど変わってなかった思い出 MJ号の発進シーンで毎回思ったことだけど
ドック内を水で充満させてから発進させるが
あの中を水で埋めるのはけっこうな時間がかかりそうだから
最初から乗り込む通路以下の下半分を水で満たしておけばいいのにと 海外ドラマにはユニークな車が多く登場するね。
ナイトライダーのしゃべる車、ナイト2000、サンダーバードのペネロープ号、
バットマンのバットモービル、グリーンホーネットのブラックビューティ、キャプテン
スカーレットの追跡戦闘車、パトロール車に強力装甲車、ジョー90のマックスカー
謎の円盤UFOのシャドーカーなど、車を使ったアクション場面も多い。
個人的にはTV版バットマンの旧バットモービルがレトロチックで良い。
日本で有名なのはウルトラセブンのポインターなどが有名だが、外国作品に比べると
その活躍は控えめ。 >>608
ドックの注水はハイスピードカメラで水を撮影し、発進シーンの見せ場のひとつと
聞いたことがある。なので、大量の水がドドドと圧倒的迫力で落ちてくるのを見せる
ためには、空っぽのドックに落とした方が迫力がある。水が既に入っていると注水の
迫力が半減するのであのような演出に。
そのため、注水に時間がかかるんはある程度しゃあない。ちなみにこのドック注水は
海底軍艦のドック注水によく似ている。もしもMJ号のドックが破壊されて発進扉が
開かないようなことになったらどうしようもない。海底軍艦はドルリで壁を突き破って
発進したのがすごかった。 海外ドラマの特撮メカは多種多様。
シービュー号やスティングレイなどのスーパーシップ形態のもあれば、ナイトライダー
などの車のメカ、エアーウルフなどの戦闘ヘリ、宇宙空母ギャラクティカなどの宇宙艇、
変わり種は、時間旅行が可能な巨大なトンネル・タイムトンネルなどもある。
宇宙船はエンタープライズ号や、巨人の惑星のスピンドリフト号、宇宙家族ロビンソン
のジュピター2号など数多い。
映画版ではミクロの決死圏のプロテウス号がいいデザイン。これのアニメ版、ミクロ決死隊
のメカがマイクロン号。シービュー号はフライングサブという飛行艇を持っており、
黄色いエイみたいなデザインが可愛い。どれもみんな夢あふれるメカだった。 これらのメカはプラモデルなどで立体化されており、入手できる。
メビウスというメーカーから出てるシービュー号やフライングサブ、プロテウス号
などは大変出来がよく、プロップの再現と言っても過言ではない。
海外メカは日本でもプラモ化されたものも多く、現在ではレアキットになってるものも
多い。タイムトンネルはフジミ、シービュー号やスティングレイなどはミドリから
出ていた。形状よりもギミックがメインで、お風呂場や池などで走行させた。
ただ潜水艦を広い池で走行させるときは要注意で、自動浮沈装置が付いて潜るのだけど、
そのまま二度と浮かんでこなかったことが何度かあった。 イマイから出たMJ号のプラモデルも水上走行できるタイプのものがあったが、お風呂
で水につけるとスライドマークがはがれてしまうことがあった。
シュピーゲル号のプラモは風呂場でよく尻の下に敷いていたが、形状が単純だったため
壊れず、現在も残っている。モーターライズで水中走行するタイプのもの(シービュー号
の電動版やキングシャークなど)はモーターの防水が完璧でなかったため、よく水漏れ
した。
エンタープライズ号やシルバースターのギミックは、糸を張って本体を通し、動力で
空中を平行に移動するものであったが、これはこれでユニーク。フライングアポロ
などは天井にテグスをピンで留め、モーター動力でグルグルと旋回するタイプ。
迫力はあるが、たまに旋回中に天井のピンが外れて墜落、大破することがあった。 MJ号プラモは多くの種類が出てたが、初期設定版の資料を参考にしてるためスタイルが
寸詰まりであまりよろしくない。本体からタイヤを出して地上走行するMJ号はどうも
好きくなかったので、ディスプレイタイプに改造した。その後、イマイからディスプレイ
タイプのMJ号も出た。最終期のビックマイティ号の箱絵は、ドックにいるパースを
つけたMJ号のプロップ写真を大きく載せていて大迫力だった。
そのイマイもすでになくなってしまった・・・ ロケット打ち上げ失敗。
現実世界ではSFドラマのように、自由自在なメカ操作というのはむずかしいのだなあ。 「日本はいつになったら自力で有人宇宙船開発できるんだろう」
今回の失敗で、ヤフコメに書き込んでいる人多かった
もうとっくに諦めた人多いと思っていたけど、やっぱり多くの人が望んでいるんだね
もういい加減、国も開発のGOサイン出さないと、技術進歩出来ないぞ 宇宙船開発することは、ロケットの成功率も高められるってことだからね
2代前の理事長は、本気で有人開発するつもりで「例え無人であっても、人が乗ってるつもりで打ち上げて欲しい」と常々語っていた
その時の精神が生きていたので、H2シリーズは驚異的な成功率を誇っていた
有人開発実現しなかったのは、当時内閣府にいた今の理事長その他が「まだ必要ない。米露の相乗りで充分」と否定してきたからだ
これをきっかけに、今の理事長には責任取って退陣を願いましょう
有人開発に携わる気満々の若田光一さんを次期理事長に推薦したい あと、前回の中止や今回の失敗の度に「北朝鮮に学べ」とほざく馬鹿が多かった
北朝鮮の火星15なんてロケットとは言えないミサイルだろ
ロケットと見ても、たった22メートルしかない、日米露中欧のロケットの足元にも及ばないザコな代物だよ
そんなことほざいているのは、絶対に、北系の在日ヤローだろうな >>617
アポロ計画から半世紀以上経って、その足元にも追いつかないブザマな計画、しかも失敗。
日本は衛星に特化して、ロケットは完全に撤退するべき。金潰すだけで得るものは何も無い!
これ以上世界に恥を晒すな >>619
衛星に特化ってことは、衛星だって他国から借りればいいってことだろ?
アポロ計画なんて、当時としては特別だったんだから、日本は追いつけなくてもいい
他国はまだどこも達成してないんだから
ロケット開発はやるべきだよ
ここまでやって来たのを捨てることない
宇宙船開発だって、期待している人がいる限り、必ず達成される
MJ号みたいな万能戦艦は夢のまた夢でも・・・
って、無理やり繋げてみました 万能飛行戦艦開発だって、期待している人がいる限り、必ず達成される
MJ号みたいな万能戦艦も夢ではない・・・ 大和の最期を考えてみても、戦艦よりも艦載機を多く収納できる空母のほうが重宝するかも 宇宙戦艦ヤマトも空母並みに艦載機たくさん搭載していた
もっとも、真田率いる艦内工場でいくらでも追加で作れるようになっていた
それこそ、アニメならではの荒唐無稽な設定だったが、実は案外、MJの艦内組み立て格納庫が元ネタだったりして MJ号とヤマトって、大きさはそれほど変わらない、ヤマトの方が少しい大きいくらいなんだけど
ヤマト艦内は、めちゃくちゃ広いというより、大きく感じた
逆にMJ号はめちゃくちゃ狭く感じられる(特に戦えの時) ヤマトがウケたのは艦首の波動砲だな
あの凄さは強烈だった
MJも何か必殺の目玉技が欲しかったな
まあ「防衛」「建設」「救助」が目的だとそうもいかないか 当初、艦首から発射される「マイティ光線」という最終兵器があったらしいが、
諸般の事情でボツになった どんなんだったんらろう マイティジャックのソノシートも当時、朝日ソノラマから何種類か出た。
その中で最高傑作なのが「緊急出動」であろう。
MJ号とQの万能巨大戦艦・サラマンダー戦艦との東京上空大決戦を描く。
このサラマンダー戦艦、敵ながらカッコいい。ぜしとも映像で見たかった。 >>628
ボツにはなってない
2話「k52を奪回せよ」
で、マイティ光線発射準備完了というセリフがある
準備だけで、発射はしてないけど マイティ光線とサークルレーザーの違いが判らなかったね サークルレーザー発射装置って移動できるみたいだな
ふだんは艦橋の中央部にあるが、発射時は最前部の場所になっている 「緊急出動」
Qの万能飛行戦艦が日銀から奪った金塊を積み、東京を攻撃、サラマンダー戦艦は
艦尾の管で海水を取り込みエネルギーにしてるなど、「燃える黄金」と「爆破指令」を
混ぜてリニューアルしたような話。
南廣、二瓶正也らオジリナルメンバーが出演し声を吹き込んでいる。
玉木、六さんらが出ているので無印マイティジャックのお話である。 朝日ソノラマのドラマ入りソノシートはもう一種類あり、「万能怪戦艦撃滅」。
こちらの方が先に出たものである。「地獄への案内者」をドラマ化したもの。
こちらは当時買った記憶がない。
また、「燃えるバラ」のドラマを収録した「ウルトラブックス マイティジャック」
(朝日ソノラマ)というブックタイプのものがあり、これは超レアアイテム。 >>633
あんた>>628だろ
間違いを指摘されたんだから、まずそれに答えなよ マイティ光線なんて自分が勝手に考えた妄想だから、仮に本編中に同名のものが出て
いようとそれは偶然で、間違いとは言えないね
ここは真実ばかりが書かれてる場所でもないから スペシウムやエメリウムとかならまだしも
マイティ光線という名称がなんか、いかにも子供向けっぽい名称だな
大人向け番組として作ったんだから
むしろ原子熱線砲とか、そういうベタなほうがかっこよく感じる まあ誰でも思いつく安易な名称だけど、本編でセリフとして出てたとはちょと意外。
ヒーロー、マイティマンが登場する案もあったらしいけど(イマイ隊員が変身)、
そのマイティマンが出す光線ならマイティ光線でもおかしくはない。 >>639
>>639
マイティマンの強化策は満田さんが語っていたそうだから、
実際に検討されたんだろうな。
モノロン星人と会話するシーンの様に、伏線も張られていた
訳だし マイティマンを出していたらMJ号(マイティ号)がますます無用の長物になりそう マイティ号が変形してマイティロボになるという案もあったかなかったからしいけど、
さすがにそれはもうマイティジャックではないな >マイティマン
何かもっとカッコイイ名前は思いつかなかったのかな
まだ企画段階だが上で出ている後付けのウルトラセブンのほうがいい >>643
俺が聞いたのはマイティキングという名前だった
と思うが、どのみち仮称だろうね。地球の防衛組織と
異星人の名前が同じというのは変だし ウルトラ警備隊とウルトラセブンの例がある
MJ隊員は最終回に6人になった
幻の7番目のMJ隊員、マイティセブンならあり得る >マイティセブン
新特撮ヒーローっぽくていいが、あるひはパチンコ台の名前で出そうw
マイティジャックなのでジャックマンというのもありか 11種類に変化する あの当時、ジャックはハイジャックを連想させるんでよくないという風潮があったね。
マイティジャックは何も言われなかったけど、ウルトラマンジャックは何やかや色々
言われたと聞く。今は収まっているが。 まあ、ウルトラマンジャックというのは、実はタロウの仮題だったんだけどね
帰ってきたウルトラマンの名前が曖昧過ぎるということで後年、再利用されたんだよね
他でもない、初代ウルトラマンの名前がまだ決まっていないじゃないか
シンウルトラマンのリピアは初代とは別人だと思うよ ウルトラマンはそれでいいけど、マイティジャックはなぜ「ジャック」なのかが謎。
隊員が11人だからジャックなのだらうけど、ではなぜ11人なのか。多すぎないか。
それこそマイティファイブでもマイティセブンでもいいと思うけど、なぜジャックに
したかは明確な理由があるはず。それは文献には書いてない。 マイティワン
変身ヒーローが1人いればOK。
戦艦も超兵器も必要無し マイティワン
マイティマウスがネズミのヒーローだから、犬のヒーローみたい ハイジャックというのが空を「占拠する」「支配する」といった意味合いなので
マイティ号がジャックする(空を占領)ということでは? タロウの仮題だったウルトラマンジャックは、ハイジャックを連想させるから破棄されたんだよ
ジャックの時は、タロウみたいなおとぎ話的展開ではなく、主に宇宙怪獣と戦う宇宙科学警備隊の活躍を描くという内容だった
アンドロメダ、マゼランという、本編では登場しなかった宇宙メカを設定しているし、宇宙を舞台に人類とウルトラ兄弟が活躍する、いわばシリーズ決定版になる筈だった
同じく円谷10周年記念作品として製作された「ファイヤーマン」が海底や地底で活躍するヒーローなので、ジャックは宇宙でという事だったのだろう
だがタロウに改題したら、あの通り
ファイヤーマンも後半は田舎が舞台となり、なぜか宇宙怪獣ばかりになってしまった
どちらもオイルショックが影響しているのかもしれない
同じく10周年作品のジャンボーグAは、好調の様に見えたが、途中で2号ロボ、ジャンボーグ9が登場するというテコ入れがなされた
オマケにミラーマンのSGMの隊員が加わるという掟破りな展開も・・・ ウルトラマンタロウ1973年
マイティジャック1968年
60年代の特撮物と70年代の特撮ものの違いもだが
60年代から70年代にかけてのこの5年の差は大きい >マイティワン
トランプ的に言えば「マイティエース」だね
トランプ的に言えば、ジャックの次はクイーン、つまり「Q」
ジャックはQを追いかけることになる Qより強いのは「マイティキング」だな もしマイティマンがヒットしてシリーズ化されていれば、マイティマンエースとか
マイティセブン、帰ってきたマイティマンなどができていたかも知れん 実は円谷プロ10周年作品の一つは、「ウルトラマンタロウ」ではなく、「ゴッドマン」になる可能性もあったという
円谷は前作「ウルトラマンA」の内容が二転三転した事もアリ、シリーズに限界を感じていたという
それでウルトラシリーズはAで終了し、新たなヒーロー「ゴッドマン」を作ろうという構想もあったらしい
実際は皆さん、ご存じの通り
「ゴッドマン」の名は、「レッドマン」の後継の東宝作品「行けゴッドマン」に引き継がれました 現在では、ウルトラマンシリーズの終了は考えられないね。
終了どろこか次々に新しいウルトラマンが誕生している。
ウルトラマン以外のヒーローもいくつか出たが、シリーズ化するまでにはならなかった。
MJのようなメカが主人公の作品は今では作られない。残念なことだ。 スーパーロボットマッハバロンはもし打ち切られなかったら
マイティ号のような巨大戦艦を味方側に登場させる案が出ていたらしい
以前にネットで誰かが書いていたけど 情報の速い雑誌にそんか画が載っていたみたい 戦えマイティジャックでマイティ号が敵の手に渡った時が一番面白いという
結局、強敵が出なきゃ面白くならないのにQがよくわからなかったのが最大の問題
マイティマンを出そうがそれは同じこと
視聴率回復には味方の設定を変えるのではなく、敵の設定を見直すべきだった >>661
まあそれはその通りですが、QはクエスチョンのQで全てが謎な存在。その謎な敵と
戦わんといかんのでMJも大変。007やスパイものを意識したのも見当違いで、
そんなんが万能飛行戦艦と合うはずもなし。
前半の物語と何の脈絡もなくラストに唐突に敵飛行戦艦が登場し、それにMJ号が
戦いを挑むのが定番になってしまった。そのパターンは戦え!では少し解消した。 二谷英明がキャスティングされたのは
サンダーバードのジェフ・トレーシーに似てるからでは? 二谷氏は有名な日活のアクションスターであったし、ダンプガイと呼ばれていた。
誰が出演依頼したのかは分からないが、アクションドラマにはピッタリだと判断した
のであろう。また、そでまれ円谷作品には東宝俳優が多かった中で、日活俳優という
新しいイメージの人を起用したかったのかも知れない。
二谷氏が要請を受諾した経緯については、書かれてる文献が見当たらなかった。 当 八郎(あたり はちろう):二谷英明
マイティジャックの隊長。アマチュア登山家で地図に関しては世界的権威。
MJ加入前から矢吹コンツェルンの諜報員を務めていて、滞在していたフランス・パリで
Qに攫われるも助けられ、MJに加入。
ふだんは東京・銀座の地図屋兼喫茶店「GALILEI」(ガリレー)のマスター。
天田副長と路線対立することもある。設定年齢38歳。
名前の由来は「8チャンネル(フジテレビ)で番組が当たるように」とのスタッフの
願望からである。 二谷英明氏といえば、やはり思い出すのは「特捜最前線」。特撮ファンの間では、
特撮最前線と呼ばれていた。大滝秀治氏(惑星大戦争)、藤岡弘、氏
(初代仮面ライダー)、誠直也氏(アカレンジャー、ファイヤーマンetc..)、荒木しげる氏
(仮面ライダーストロンガー、超神ビビューン)、夏夕介氏(突撃ヒューマン)、
三ツ木清隆氏(高速エスパー)などなど。
その中でもピカッと光るのが、この、二谷英明氏扮するマイティジャックの隊長、
当八郎である。 1956年、小林旭らと第3期ニューフェイスとして日活に入社、同年『沖縄の民』で
夜襲の少尉役としてデビュー。
1961年、日活スター映画のローテーションである「ダイヤモンドライン」入りし、以後
「ダンプガイ」の愛称で石原裕次郎、小林旭、宍戸錠などとともに日活アクション路線
の全盛期を築いたが、次第にヒーローのライバルや相棒、あるいは上司役といった、
貫禄ある準主演者としての出演が多くなり、アクション映画のみならずあらゆる
ジャンルの日活映画に欠かせない存在として高く評価されている。
日活スターの中でも比較的、年長者であった事もあり、実際に日活撮影所でもエイメイ
さんと呼ばれ、多くの若い俳優達から頼られる存在で人望も厚かった。
妻は1964年に結婚した女優の白川由美。娘で元女優・トライグループ社長の二谷友里恵
は郷ひろみの元妻。 「マイティジャック」資料抜粋
来たる四月六日(土)から、フジテレビと円谷プロの共同制作による大型特撮メカニズム
映画「マイティジャック」を放送することになりました。
この映画は、宇宙開拓時代・科学万能時代の現代にふさわしい、さまざまな超兵器を
主人公とするメカニズム・ドラマであります。
ここではメカニズムのことをメインに語っており、スパイものドラマなどという言葉は
出てこない。この謳い文句どおりの作品になっていれば成功だったわけだが。 「特撮の神様」円谷英二氏は、サンダーバードなどに影響を受け、自分もメカ特撮主体で
作品を発表したいというライバル心を抱いていた。
超兵器が活躍する映画は、東宝で「海底軍艦」「地球防衛軍」などを制作していたが、
その映画で築き上げた技術をテレビで問い直したいという思いもあったであろう。
そうして生まれた「マイティジャック」は、サンダーバードと同じく1時間ドラマという
大舞台で堂々と披露する機会がやって来た。
それは円谷プロにとって、夢への飛翔であったことは間違いない。 だから設定ではマイティ号の名目は「防衛」「建設」「救助」用 その名目はサンダーバードと重なるね。でも「救助」メインのドラマだとサンダーバード
と同じになってしまうし、モノマネだけは避けたかったんだろうな。
MJで唯一救助っぽいシーンがあるのは、倒れそうになった月ロケットを磁力ワイヤーで
支えて助ける場面だった。このシーンではMJ号が空中静止してて、こういう飛行方法も
できるんだと納得した次第。ただしMJ号の船体下部には垂直上昇できるようなエンジン
が見当たらないので、もしかしたら反重力エンジンかも。w 「救助」メカというのは黄色い色をしてるイメージがある
サンダーバード4号などもそう MJ号も太い黄色いラインが入ってるが、あれが「救助」
を意味するカラーリングなのかどうか、それは分からない
成田氏の当初の原画にはこの黄色いラインは入っていない Qとの戦いはあくまで「防衛」なのか。まあ確かにMJ側から先制攻撃したことはなく、
Qの攻撃を受けてから出動している。
Qの攻撃は特定の国を狙うということはほとんどなく、全世界に脅威を与えるものと
なっている。唯一、「祖国よ永遠なれ」か何かの話で国同士の戦いに関与せざるを得ない
場合があった。たしか「MJは国同士の戦いには関与できない」と言ってた気がする。
それがMJの姿勢である。 あの当時、「Q」が付くものがけっこう流行っていた。
「ウルトラQ」や「オバケのQ太郎」など。
「キュ〜」という言葉はけっこう子どもたちの間でも使われてた。
だからなぜマイティジャックの敵が「Q」なのかと言われても、それは分からん。 ウルトラQ
番組のタイトルは、10月末から11月始めのころにTBSの要望で「ウルトラQ」に改められた。
このタイトルは、当時の東京オリンピックでの流行語「ウルトラC」をもとにTBSの編成部に
所属していた岩崎嘉一が考案したもので、視聴者に「これは一体何だ?」と思わせる高難易度
のクエスチョン、そして高度の特殊技術を駆使した特撮テレビ映画という二重の意味が
込められている。 クエスチョンのQはわかるが
「高度の特殊技術を駆使した特撮テレビ映画」はどれがQなの? おそらく、「高度の特殊技術」ということでクオリティ(quality)が高いという意味
でのQではないかと思われる。 「オバケのQ太郎」
名前の由来が2つある。ひとつめは、藤子Fと藤子Ⓐが当時作ったアニメスタジオ
「スタジオ・ゼロ」へ小田急線で通勤中に小田急→オバQ→「オバケのQ太郎」という
タイトルを思いついたというもの。
もうひとつは、まず最初に「オバケの○太郎」というタイトルが決まり、○の部分に
はめる言葉を探していた時、小説家の安部公房の本をパラパラとめくっていたら、
Qという文字が目に止まり、愛敬のある文字だという理由でQ太郎になったというもの。
その書名だが「書店で藤子Fが見かけた魯迅の『阿Q正伝』」という説もある。 それらの語源も含め、Qという文字が幽霊の姿っぽいから決まったっていう理由もあるかも うむ、そうかも知れん。丸っこくってしっぽが付いてる。
マイティジャックのQも幽霊っぽいイメージを狙ったのかも知れんが、こっちの方は
その正体や目的がよく分からず敵としての存在感が薄い。 矢吹コンツェルンの総帥・矢吹郷之助が総裁を務める秘密機関「マイティジャック」の
メンバーは、各分野のエキスパート揃い。
普段は一市民として生活しているが、緊急指令を受け集結する。近代科学の粋をこらして
建造された夢の万能戦艦「MJ号」に乗り込み、悪の組織・Qから現代社会を防衛・救助
する11人の活躍を描く。 「マイティジャック」の登場人物
11人いるメンバーは、物語では作戦行動時にMJ号の艦橋にいるメンバーとQの基地に
潜入するチームに分かれて進行するため、全員が集合したことはない。
戦闘時には艦載機搭乗時の飛行服としても使用可能なコンバットスーツを着用し、
タクティカルジャケットを上に着用する。
また、2600mの射程、550mの有効射程を有し、8発の弾丸が弾倉に収められた8mm
口径自動式拳銃MJオートマチックハイパワー8を携行している。 全員が集合したことはない
またまたウソを
1話に11人全員出てるだろ 庵野にシン・マイティジャックを作って欲しいけど設定がなぁ…。
スパイ物ならマイティ号要らないし、怪獣系でもウルトラマンみたいなヒーローかロボットにするかで悩むかも。 こでまれのシン・シリーズは知名度の高い主人公だったからね
マイティジャックの場合は一般人に知名度はないので、作品できても「これ何?」って
思われてちまう可能性はある
それでも庵野氏が「オレが好きだから作るんだ!」という熱意と根性があらば可能性が
あるが、そのためには商業ベースに乗るような話題性がいるだろう >>687
>こでまれ
なんでお前日本語が不自由なの?恥かくだけだからもう書き込むな 禍特対、非粒子物理学者の滝明久(有岡大貴)席のPC画面のスクリーンセーバー、
そして彼のPCラックの上にあった「マイティジャック」に登場したマイティ号の
モデル!これに目を惹かれてしまいました。
二谷英明さんが主演したちょっと大人な特撮ドラマ=「マイティジャック」を
キムタクが出演した「space cruiser YAMATO」風にオールスターキャストで
映画化したら面白いだろうなぁと考えながら見ていました。 1995年に「ミュージックファイルシリーズ」として発売され、現在は廃盤となっている
『マイティジャック』、『戦え!マイティジャック』のサウンドトラックCD。
いずれも貴重なCDとして中古市場では高値を呼んでいる。22年前に発売されたきり、
「マイティジャック」関連の音源をコンプリートするのは至難の業でした。
今回、「冨田勲 映像音楽の世界」(9/17東京国際フォーラムC)のコンサート用
特別物販として、スリーシェルズがCDの企画制作を行いました。CDの内容考案は、
22年前のCDをバップのディレクターとして企画・制作した高島幹雄。
サントラ界の帝王とも呼ばれる高島のノウハウと膨大な知識、考古学的な検証によって
超絶マニアCDが完成しました。 マスターテープからのリマスタリングによって甦った音源の数々が、50年の歳月を経て
新たなる迫力とともに押し寄せる! 冨田勲の華麗にして爽快なサウンド、宮内國郎の
ハツラツと勇気を与えるサウンドがキラリと輝く!
「マイティジャック世代」へ直撃のフェイバリットソング「マイティジャックの歌」の
ほとんどすべてのヴァージョンを収録しているのも重要ポイントである。
9/17の「冨田勲 映像音楽の世界」へは『エヴァンゲリオン』や『シン・ゴジラ』で
知られる庵野秀明監督は「マイティジャックの歌」を「 人生で一番繰り返し聴いている 」
とコンサートへコメントを寄せているほどであり、「マイティジャック世代」には
欠かせないアイテムとなるでしょう。 マスターテープに残されていたMナンバー・クレジット(「M1!」など、演奏曲を
読み上げる声)をすべて収録(初出)という超絶マニア仕様での「音楽大全」完成!
録音当時のスタジオの雰囲気や笑い声など、どのように録音が行われていたか、
恐ろしいほどリアルに「50年前のスタジオの空気」を感じることのできます。
24ページカラーの解説冊子には4ページ分を使って、マスターテープと共に残っていた
「オリジナルキューシート」から厳選してカラーで掲載。
50年を経て当時のリアルな質感さえ感じさせる写真の掲載となった。
これはサントラファン、『マイティジャック』ファンは涙なしに聴けないお蔵出しの
音源となります。 『マイティジャック』の音楽については「ミュージックファイルシリーズ」以降22年
もの間、完全版CDが発売されていません。
スリーシェルズは、放送50年の機会にコンサートもあるのに、CDがないなんて!という
思いで『マイティジャック』の再CD化を考えました。諸般の事情で一般発売ができない
状況になってしまい、この企画は中止になりかけました。しかし、『マイティジャック』
ファンのために、コンサートに来てくださる方のために、コンサート限定の300部だけの
発売とさせて頂きます。
コンサート来場者のみが購入可能のCDであるため、マニアCDとしては比較的適価での
提供となっています。
9/17「冨田勲 映像音楽の世界」コンサートでは、『マイティジャック』の生演奏と
映像上映も行われます。コンサート自体も数十年に1度あるかないかの内容となって
おり、冨田勲ファン、『マイティジャック』ファンはCDとコンサートをセットで
堪能することのできる究極の1日となることでしょう。
コンサート詳細は下記
9/17(月・祝)「冨田勲 映像音楽の世界」(東京国際フォーラムC) 300部だとコンサートに行っても買えなかったって人も出るんじゃね? そういう人もいたようで、現在このCDはオークションにも出てこない幻のCDと
なっている。
まあ音楽的にはミュージックファイルを3種類持っていればほぼカバーできるけど。
なお、この2018年9月17日の演奏会は、「冨田勲 映像音楽の世界」というCDに
収録されている。マイティジャックは組曲として入っており、それ以外の作品では
ジャングル大帝、ビッグX、キャプテンウルトラ、ノストラダムスの大予言、
大河ドラマの曲などが収録されている。 マイティジャックの曲だけでも十分コンサートができる分量はあると思うので、
いつの日か「冨田勲 マイティジャックの世界」というコンサートをやってもらいたい。
その時は必ず聴きに行きたいと思う。 マイティジャック有名曲
主題歌のバリエーションBGMはどれもいいが、主旋律をギターで弾いてちょっと
もの悲しい雰囲気にした曲が印象深い。
「新世界」は壮大な曲で心が震える。「苦い勝利」はMJの苦闘をよく表現している。 「ジャングル大帝」「リボンの騎士」「キャプテンウルトラ」「マイティジャック」の音楽は
当時の他の子供向け案組の曲とはどこか異質だった
一言でいえば”壮大”
最近のアニメ等の音楽はそういうのが皆無で全部似たり寄ったりな同じような作風
冨田勲のような作曲家が何で出てこないんだろう うーむ、ひとことで言えば「時代がそういう作曲家を育てた」ということでしょうか。
昔はアニメ・特撮作品、作風や音楽などもいい意味で「個性的」でした。
今は何でも同じようなものになってしまう。
個性的な音楽家やクリエーターが作ったからこそ、今の時代にも語り継がれる作品が
できたのだと思います。 マイティジャックも、戦え!になってからは宮内國郎氏が音楽に参加している。
いい曲なんだけど、冨田氏の曲と並べられるとどうしても見劣りしてしまう。
ウルトラQやウルトラマンでは圧倒的迫力だった宮内氏の曲も、MJでは控えめ。
それでも宮内氏の曲がいちばん印象的だったのは「マイティ号を取り返せ!」の回で、
マイティ号が東京を大破壊する場面で多く使われた。 俺、マイティ号そのものがカッコいいから大好きなんだけど、、、、、
やはり作品論を語らなければダメか。 当時リヤルタイムで観てた僕らは、MJ号が登場して浮上、飛行し敵と戦うカッコよさ
に魅了されて観ていた。正直、ドラマの内容や筋立てなんてどうでもよく、MJ号が
カッコよくて美しく見えればそれでよかった。
そういう子も多かったんで、作品論云々は関連文献に任せておけばいい。MJ号やメカの
カッコよさ、音楽の素晴らしさがこの作品の白眉だと思うので。 >>702
>リヤルタイム
なんでお前日本語が不自由なの?
恥をかくだけだからもう書き込むな ドマラとか、インベーバーとか
別にいいじゃん
細かい事言わないで MJ号のミニチュア、屋外撮影スチールが出てるね
かなり大きなプロップのようだが、スタイルがいいので初期設定版ではない
カラーリングも映像内のものに忠実
このスチールは書籍には載っていない あ、でもこのスチールではコバルトミサイル砲の先の部分が白く塗られてる
これは本編ミニチュアとはちょっと違う 昭和特撮板のスレでも、わざとリヤルタイムと書き込んでる人がいるけど同じ人だろう
別に書き込んでる内容は荒らしではないので、気にしてやるな 1968年4月、フジテレビと円谷プロが組んで世に送り出した特撮スパイアクション
『マイティジャック』は、豪華キャストと日本初の一千万円の製作費をかけた一時間ドラマ
であった。
だが、特撮シーンの素晴らしさとは裏腹に視聴者にはあまり受け入れられなかった。
おまけにプロ野球中継などの裏番組に数字をとられて平均視聴率は一桁。早々に1クール
(十三話)での打ち切りが決定した。
円谷プロが売り込んだ企画だったらここで終了だが、もともとこの番組はフジテレビ側の
企画であり、2クール分という当初の契約を局側から破棄するわけにはいかない。
そのため子供向けに路線変更し、時間帯をそれまでの夜8時台から7時台に移した形で
30分番組として存続されることになった。
一時間番組が半分の30分番組に縮小されたいうことで残り1クール分の予定は2クール
に拡大される。 番組タイトルは企画書の段階では『マイティジャック』のままだったが、製作段階で
『戦え!マイティジャック』に変更される。基本設定も改められ、マイティジャックは
APPLEの極東支部に配属されることに。メンバーも11人から5人に絞られ、副長
だった天田がキャプテンに、そして源田がそのまま残り、あとは新隊員で編成された。
ただ前作の続編かと言うと、企画書には特にそのようなことは明記されておらず、本編を
見ても前作の設定やエピソードを意識した台詞やシーンはない。 第一話では今井や小川たちが新隊員と呼ばれ、「新たに組織されたAPPLEの極東支部
として編成された」という天田の台詞はあるが、第二一話では少なくとも十三年前から
APPLEが存在し、天田はその訓練生だったことが判明している。
天田と源田はもともとAPPLEのメンバーであり、前作の時点では出向のような形で
マイティジャックに加わっていたという解釈もできなくはないが、スタッフに続編という
意識はなかったと思われ、別の世界の話と考えた方が自然である。 前作はプロ野球に敗退したが、こちらはプロ野球を題材にした人気アニメ『巨人の星』
が裏番組となり、視聴率は前作よりも低下してしまう。そのためか、第14話以降は
「なんでもぞくぞくシリース」と題し、円谷プロお得意の怪獣やロボット、宇宙人など、
なんでもぞくぞく出るようになり、当初のスパイアクションの路線は見事に崩れていく。
一見すると視聴率低迷による悪あがきにも見えるが、視聴率を気にしなくてもいいので
スタッフがやりたいように自由にやった結果でもある。実際、怪獣や宇宙人が出ても、
ウルトラシリーズとは一味違う展開。作風は各話でコロコロと変わり、円谷プロ作品の
中でもその振り幅はかなり大きい。ただ、視聴率は結果的に最後まであまり変わること
がなく、1969年12月に予定通り全26話で終了。
この二年後、フジテレビの同じ時間帯でスタートしたのがピー・プロの『宇宙猿人ゴリ
(スペクトルマン)』であり、アニメとしては長寿番組となっていた『巨人の星』を
視聴率でついに抜き去るという快挙を見せた。ちなみに『宇宙猿人ゴリ』のメイン監督は
『戦え!マイティジャック』も手掛けていた土屋啓之助監督。『戦え!』で助監督
(本編、特撮共)だった石黒光一氏も『ゴリ』で監督デビューしており『戦え!』の
雪辱を『ゴリ』で果たしたことになる。 007シリーズで、ボンド役がティモシー・ダルトンに替わった「リビング・デイライツ」
マニー・ペニーの役も、アラサーくらいのお姉ちゃんに変わった
流石に前作までのマニーはすっかりお婆ちゃんになってたから、ダルトンがお婆ちゃんといちゃつくシーンは様にならないしな
なのにQさん役は変わらなかった(爺さんのまま) >>717
ごめん、書く場所間違えた
でもスパイものというのは共通しているから、許してチョンマゲ ■天田一平(南廣)・・・・・・
新たに「APPLE」極東支部として編成されたマイティジャックの隊長。
何かとどなりつけることも多いが、隊員からの信頼は厚く「キャプテン」と呼ばれて
慕われている。
ただし考えるよりもまず行動に移すタイプで、何も告げずに一人で現場へ向かってしまい、
隊員たちをあわてさせたこともある。射撃の名手であり、マグネチック宇宙人を一撃で
倒した。家庭では幼稚園に通う一人娘・ミハルの送り迎えをするといった子煩悩な一面も
見せる。リンゴが大好物。34歳。 『戦え!マイティジャック』(「マイティジャック」を含めた全話の中でも)は、マイティ号が奪われて
のちのNYの同時多発テロみたいなことになる「マイティ号を取り返せ」の前後編が一番面白い
超兵器の万能戦艦マイティ号が敵の手に渡るのが最も緊迫感が出るのは皮肉なものだ >超兵器の万能戦艦マイティ号が敵の手に渡るのが最も緊迫感が出る
結局はそういうことになるんよね
最も頼りになる味方超兵器が敵によって最大の脅威になる
こうなったらもう対抗できない、ではどうする?という緊迫感あふれる話になる まーしかし本編では、ゲンダがマイティ号を空っぽにして、そのスキに敵に奪われる
なんてマヌケすぎ。マイティ号には警備員の一人もいないのか。
ゲンダ一人しかいないのなら絶対にマイティ号を離れるべきではないし、仮にゲンダが
いたとしても一人だけなら、敵が大勢で来られたら奪われる可能性は高いな。
マイティ号のセキュリティ対策レベルがアキマセン。 アップルの基地を通らないとMJ号には搭乗出来ないし、
基地もジャッキーカードが無ければ絶対に
入れないはずなんだが… そうでもなさそう。ゲンダがマイティ号を空っぽにした時点で簡単に侵入されてる
ところを見ると、セキュリティは甘いのだらうね。 ノイエ版の銀英伝でラインハルト旗艦のブリュンヒルドが発進する際に水の中通って進むのを見た時にマイティ号の発進シーンを思い出した。 円谷1期はウルトラマン、ウルトラセブン、怪奇大作戦は面白い回が多いけど、他は糞 ウルトラQは糞じゃないだろ
あれが無ければ、マンもセブンも怪奇も無かったんだぞ そもそもマイティ号を扱うには人員が少なすぎ
戦え!になるとさらに少なくなるんだから、そりゃ盗まれもするわ 画面に映るのは数人だが、戦闘隊員ではない機関員が数百名、乗ってるはずだけど 「戦え」では、他にいないから、乗っ取られた
後年のバトルフィーバーJのバトルシャークは、無人のオートコントロールでロボを輸送していた BFJのバトルシャークは、通称「棺桶戦艦」と呼ばれていた
同時期に放送していたガンダムに途中でテコ入れで登場したGファイターは、明らかにパクリだった
でもクローバーの台所事情を察していたポピーは、黙ってあげていた ■源田明(二瓶正也)
他の隊員たちの先輩であり、サブリーダー的な役割を担う。天田キャプテンからは
「ゲン」、他の隊員たちからは「ゲンさん」と呼ばれる。天田と同じく行動派であり、
じっとしているのが苦手。そのためにマイティ号を無人にしてしまい、敵組織Qに
マイティ号を奪われてしまったことがある。正義感の強い熱血漢のはずだが、
次第にイデ隊員を思わせるギャグメーカーと化していった。
発明家でもあり、こわいものはなめくじ……といった設定があるが、映像には
生かされていない。25歳。 発売日等は未定だが、
庵野編集のMJ本出るそう 楽しみ ガセネタ
公開日等は未定だが、
庵野監督の「シン・マイティジャック」が作られるそう 楽しみ 庵野一人で過去の特撮名作をいじる自慰行為はもうやめてほしい まあそうゆう意見があるのんは十分分かるが、過去作品のリスペクトで新しいものを
作るというんは、過去の作品には何の関心もなかった人も巻き込んで新たなファンを
生み出すという利点もないではない。
個人的にはシンウルやシンカメはヒーロー以外の部分で見るべきものがあった。
それはリスペクト部分ではない、俳優さんの新たな魅力だった。
シン・マイティジャックが作られらば賛同するし、観に行くよ。 マイティジャックなんてマニヤックな作品、ほかに誰がリメイクできるの? 庵野がどういじろうが元が駄作なので…まぁもっと蛇足な駄作ができるに違いないw 最低限、マイティ号の形は変えないで作ってもらいたい。 MJ号はCGをやめて、ミニチュアワークで勝負してもらいたい ミニチュアワークはようやらんだろうな。たぶんCGに逃げる。 しかし、ミニチュアワークの出来る特撮マン、今は居るのか?
ウルトラは市街地での特撮は凝っているが、メカ描写に関しては?なので
CGに頼り切りの気がする
戦隊も最近は母艦が出ないしなぁ まあ最近は特撮もCGばっかしで観客も見飽きてる
こんな時ミニチュアワークは新鮮でいいとは思うが、かかる費用はCGよりも高いかも
知れない 予算の都合を考えると無理かも知れんね
これまでのシン・シリーズはウルトラマンや仮面ライダーなど有名キャラクターばかり
だったけど、マイティジャックみたいなマニヤックな作品を作るとなると、果たして
ヒットさせることができるのか?というハードルがけっこう高いだろう 戦隊ロボも一時期、ミニチュアワークに凝っていた時あった
1999年の「ゴーゴーX」や2000年の「タイムレンジャー」では、合体シーンは既にCGで表現されていたが、メカ同士のジョイント部は、ミニチュアでしっかり作っていたそうだ
80年代の「バイオマン」の時も、メカの変形をワイヤーで引っ張っていたそうだ
CGより数倍手間がかかる
どうしても追加しなければならない新撮シーンはCGでやるとしても、バンクフィルムはミニチュアでしっかりと作って貰いたいものだ
ましてや、今の戦隊には母艦が登場しない 個人的にはね、CGはもういいやという感じ。
CGって、どんな場面でも作れる反面、のっぺりして薄っぺらくて空気感がない。
存在感がないっていうのかな。しょせんは機械が描いた「絵」だからね。
実物を映した映像には、重量感や存在感ではるかに及ばない。
シンウルやシンカメもCG部分には何の見るべきものもない。(と感じる)
どうかシン・マイティジャックはメカをCGにしないでほしいものだ。 「水」だけはハイスピード撮影でなんとかやってたが巨大感リアル館が出ないので
ミニチュアワーク特撮は限界であろう マイティジャックは劇場の大スクリーンで上映されたことがないので、ミニチュアワーク
の場合、大画面に耐えうるクオリティが出せるかということが課題になる。
現在、ウルトラマン劇場作品では着るぐみ特撮で行っているが、メカ等はほとんどCGに
頼っている。
MJではCGは使うなとは言わないが、メイン場面はミニチュアワークでやってほしい。 何度も言うが
マイティ号緊急発進の際
乗員搭乗口が水につからない程度に
ドック内に水を満たしておけば時間短縮できるだろうに
あのドック内を水で充満させるのはかなり時間がかかるわけで マイティジャックは映画「海底軍艦」のオマージュであるので、海底軍艦のドック注水
シーンを忠実になぞっている。なのであのようなシーンに。
また、注水は発進プロセスの重要なシーンであるので、じっくり見せる演出をしたい。
そのためには水がドバァ〜ッと落ちる迫力あるシーンを入れたい。
最初から水が入ってるとそれができない。これは画面演出上の処置。 マイティジャックは海底軍艦のTV版とも言えるが、MJには軍隊色はない。
戦争の影を引きずった武骨な帝国軍艦ではなく、近未来のスマートな万能飛行戦艦と
して生まれ変わった。
国同士の扮装には関与しないという姿勢をとり、全世界の平和を目指す。
この壮大なスタンスをもっと作品に活かしてほしかったね。 リアルであのドック内を満水にするには十数分はかかるだろう
しかも洪水のように注水するので、中の水流は洗濯槽の中のように荒れ狂ってるだろうから
安定するまで発進はできない
水量が安定しないままロックを外して発進しようものなら
あの狭いドック内でマイティ号はゲートから出られず、確実に壁にぶつかる ちなみに海底軍艦の場合は、設定上、緊急発進する予定がないんで
ドックに注水を急ぐ理由がない まー現実だとそうなるでっしょね
そこは虚構の世界を構築する特撮世界の醍醐味
MJ号だって、あの形状で水中を自在に航行する、また飛行するのも可能なのかどうか
まあそんなことを言ってたら特撮世界のものは全て虚構なので、現実世界ではどう考えても
無理であっても、それを強引に実際にありえるように表現するのが映像テクニックだな 第1話の全員集合MJ号飛行タイム計測だと、ドック注水はだいたい5分ぐらいで
完了してるね。まあ現実には不可能だろうけど、水がドバァ〜と入ってくると
「おー、マイティジャックが発進するんだーというワクワク感が出るな。
それを狙ってのシーンだらうけど、当時、海底軍艦を映画館で観て、数年後にMJを
TVで観た子どもたちは「あれっ?」と思ったかも知れない。 海底軍艦(円谷)のマンダのポジは ガメラ映画(大映)の幻の怪獣ガラシャープだな
どちらも蛇のような感じ 海底軍艦の時のマンダは竜っぽい(ウルトラQ「育てよカメ」の怪竜と同じ着るぐみ)
が、怪獣総進撃の時のマンダは角やヒゲがなくてヘビっぽい
マイティジャックにも怪獣と戦う話があってもよかったと思うが(戦え!では数多い)、
当初は大人向け特撮アクションドラマであったため怪獣は出ず 海底軍艦はスーパーシップものの作品ではヒットした方なので、続編も考えられたが
物語が完結してるため見送られた
その後企画を変えてTVシリーズとなり、マイティジャックが誕生した
個人的には劇場作品として発表した方がヒットしたのではと思う
慣れない60分枠のTV放映はちょっと荷が重すぎた感がある シン・マイティジャック
20××年、Qは地球上から駆逐され、地球に平和が戻った。もはや必要がなくなった
MJ号は秘密の場所に埋葬された。
それから数年後、謎の敵Zが現れ、巨大戦艦を使って地球を攻撃し始めた。
かつての秘密組織アップルの参謀アマダは若い隊員を緊急招集、MJ号が眠る南海の
孤島に向かわせる。Zの攻撃でアマダは命を落とすが、隊員たちは無事にMJ号に到着、
それを発進させた。ZはMJ号を「発掘戦艦」と呼称し、巨大戦艦を向かわせた。
MJ号との一大決戦が開始された。 シン・マイティジャック公開。
出演:竹野内豊
これは絶対にある。 斎藤工は「シンウルトラマン」の主役
「スぺバトヤマト」の山本役
声が掛かる可能性大 シン仮面ライダーがかなり不入りだったみたいで
もう次のシン化も終わりかもしれない こう言われてるようで
シンゴジラ、シンウルトラマンはいずれも樋口真嗣が監督として参加してヒットしたが
ところが、シン仮面ライダーは庵野が全権を把握してやりたいようにやった結果,
評価の分かれる出来になったと
シンマイティジャックがあるのかどうか知らんけど
そのときは、庵野以上に、樋口真嗣しだいかもしれない 個人的には見たいけど マイティジャックのシン映画化なんて企画段階で没になるだろうな
知名度が無さすぎる
まだシンガメラの方が可能性があるだろうね 宣伝
軽い素材で数メートルのMJ号を作り、ラジコン操縦で日本中の空を飛ばす
「あっ、あれは何だ!? よし、さっそく調べよう。マイティ・・・ジャック?」
で、日本中の人が知る 庵野監督作品なら宣伝はどないでもできる。
シンカメは等身大の肉弾戦が多いため、ウルトラマンのような特撮場面での見せ場が
作りにくかったこともあり、作品的な性質によってやりにくかった一面もあろう。
でもそこそこはヒットしたと思うよ。
シン・マイティジャック作るなら、事前に何かの方法で旧作をアピールし、知名度を
上げておく必要はあるだろうね。 考えられる宣伝方法だ
・MJ号アドバルーン作戦・・・いっぱい作って空を飛ばす
・MJガシャポン作戦・・・ラインナップにマニヤックなアイテムを入れる
・MJパチンコ作戦・・・MJキャラのパチンコを作って店に置いてもらう
・MJポスター作戦・・・駅のポスターにMJを採用
・MJお菓子作戦・・・ライダーチップスならぬMJチップスを発売
・MJオモチャ作戦・・・子どもにも受けそうな玩具を発売 >>769
シンカメ、興行収入20億円超えてるやん。あの作品でそんだけあれば十分じゃない?
仮面ライダーっていうんは、ゴジラやウルトラマンとはまた違ったファン層がおるわけよ。
個人的にはあれは仮面ライダーではないと思うけど、作品としてはできている。
シン・マイティジャックは知名度が低いのがネックではあるが、庵野監督の大好き作品で
思い入れはあるみたいだから、何とかしてくれるのではないか。 >>776
一文字隼人の佐々木剛さんは、かなりお冠だったみたいだね >>776 庵野以外の選択肢は皆無なのが庵野儲。リメイクできるなら日本人でなくても
いいくらいにしないと >>777
まああの仮面ライダー2号では不満でしょうな
>>778
マイティジャックなんて知名度の低い作品、誰がリメイクできるん?
個人的には庵野は好きでないが、MJの良さは十分知ってると思うし、シン・シリーズ
でないと冒険的な作品は作れないだろう シンマイティジャックを作るならマイティ号が乗っ取られる話メインでいいよ
劇場版でQの地味なスパイ活動見せられても人気出なかったときの二の舞だし 過去の作品をリスペクトするならそれでもいいと思うけど、いちばんの課題は
このマニヤックな作品をいかに知名度を上げるかということだろうね
ウルトラマンや仮面ライダーは誰でも知ってるから宣伝の必要はないけど、MJは
公開前までに様々な手法で宣伝し、盛り上げておかないといけないだろう シンマイティジャックは、庵野が初心に戻り昔の清らかな心で、ダイコン新マンのような形の、
庵野自身がマイティ号を演じるような自主映画レベルで
ないと実現は難しいのではないか?
まだ、シンキヤプテンウルトラの方が
実現可能度は高い シンウルには、リピアと勝手に名前つけるし(俺は初代マン兄さんとは別人認識しているけど)
シンカメには立花のおやっさん出てこないし(緑川博士と娘ルリ子は、まるでキカイダーの光明寺親子を思わせる)
どっちも庵野の独りよがりだな
シンゴジも・・・、俺だったら、絶対に恐竜設定に拘るよ まあ過去の作品をなぞってはいるけど、昔のとは全く別の作品と捉えるべき
個人的にはあんなんウルトラマンや仮面ライダーではない別ものだと思うてるし、
作品が良かったのは人間ドラマ部分で俳優さんががんばっていたから
シンウルは長澤まさみと斎藤工、シンカメは浜辺美波の功績が大きい
シン・マイティジャックができるなら、演技の上手い俳優さんを少人数でも入れるべき 庵野は手法に問題アリなのがシンカメでバレたので演者が嫌がると思う。舞台じゃないんだから
監督は最初から一貫したシナリオとコンテを持ってクランクインしないと演者が右往左往する まあそのあたりはシンカメ・ドキュメンタリー番組の撮影風景見たら一目瞭然
監督はあーでもないこーでもないと言うし、役者は大変だったろうね
仮面ライダーはウルトラマンとはまた違った難しさがあったと思う
マイティジャックの場合はどっちかと言へばウルトラマンに近い特撮になると思うので、
ライダーほどの軋轢はないと思うのだが >>786 770が指摘してる通りシンウルの場合、樋口が監督だから成功した。
MJは庵野が監督だと間違いなくシンカメの二の舞 現実的にはマイティジャックのマイティ号はロボット刑事のように
これよりももっと有名な特撮作品のリメイクの中で 脇の防衛組織のメカの1つとして出てくるパターンだろうな
ウルトラマン80のスペースマミーや マッハバロンの打ち切りで未登場だった味方側の巨大戦艦のように 庵野は等身大の変身物はキューティーハニーで失敗してるんだから
等身大変身物の仮面ライダーを任せた東映に問題がある まあまだシン・マイティジャックが作られることが決まったわけでもないし、色々
憶測してもしゃあない
唯一言えるのは庵野監督がマイティジャックに強い思い入れがあるということ
だから映画化できるとかではなく、可能性はあるかも・・・ぐらいしか言えないね 原潜シービュー号が、全く知名度がないのに90年代にヒットしたのは
名作海外ドラマの再放送ラッシュの際に放送したから。
マイティジャックも、タイミングが必要。 >>790
以前、舞台で被りもの無しでゴジラを
上演した劇団があったんだから、
庵野がマイティ号役をやるのも不可能ではないかも >>792
それって確か、ゴジラから逃げ惑う人々を描いた演劇だったから、被り物は必要なかったんだよ ベイカレントは
>>794
いや、ゴジラ役の青年俳優がいて、被り物無しで
ゴジラを演じていた。
画期的だと思う、この手法を映画にも取り入れ
られないか? 映画は舞台とは違うので無理だらう
そもそも、映画ファンはそんなもの見たくない 怪獣が一切出てない「大怪獣東京に現わる」という映画があった
福岡にカメ型怪獣と東京湾にトカゲ型怪獣が出現し、二大怪獣がこちらに向かってるということで
福井の人々がパニックになって逃げ惑う中での人間模様 怪獣とMJ号が戦う話であれば、「シン・ゴジラVSマイティジャック」で
いいのではないか?
シンゴジの続編とシン・マイティジャックが同時に作れるし、ヒットすると思う シンウルがシンゴジと繋がり有りそうだったじゃん
じゃあ、シンシリーズ全部纏めて出しちゃえ
シンMJ号のクルーはシンウル、シンカメの面々
Qの戦艦をショッカーのオーグが操縦し、シンゴジやシンウルの怪獣と共に攻めてくる
シンMJは本郷と一文字が操縦
勿論、シンウルことウルトラマンリピアも駆けつけてくる
そうなったら、嫌だなぁ・・・・ 「シン・ウルトラマンVSシン・ゴジラ」でもいいと思うけど、ゴジラに対抗する
超兵器としてMJ号はいいと思う。以前の作品のスーパーXみたいな役回りだね。
ウルトラマンのピンチを救う。
艦長は唐沢寿明か堤真一あたりでどうか。 >>799
そこは高嶋兄弟が演じた黒木特佐を登場させて欲しいな >ウルトラマンのピンチを救う。
ウルトラマンにゴジラにマイティ号だと
あきらかにウルトラマンとゴジラの火力が抜きん出ていて
マイティ号がそこに出る幕がない気がする 今後のシン・シリーズはどうゆう展開を持ってくるだらうね
ヒットしたウルトラマンやゴジラの続編をやるか、あるひはマイティジャックみたいな
突拍子もないものを出すか
個人的にはCGはもう見飽きたので、ミニチュアワークか着るぐみで挑戦してほしい 意見も出尽くしたところで、隊長の考えも聞こうじゃないか。
隊長はどう思うね? 隊長の当だ。マイティジャックを現代に甦らせることは歓迎だが、今の人に
受け入れられるようなものにしないといかんと思うな。
世に出すからにはヒットさせないとな。過去の挫折は再び繰り返してはならん。 当「下手するとCGアニメにされてしまうぞ。特撮の力を見せるんだ!」 MJ号単独で主役を担うのは難しいかもな
別作品のゲストメカが妥当かな ちなみに、マイティ号が正式だとは思うんだけど
MJ号という人も少なからずいるわけだけど
本編や当時のなんらかの書籍等でMJ号とされてたことはあったの? マイティジャック号の略なので、MJ号でもマイティ号でもどっちでもいいんだけど、
本編中で見ると、無印作品の方ではおもにMJ号、戦え!の方ではおもにマイティ号と
呼ばれてる。
ちなみにイマイのプラモデルでは全てマイティ号表記。朝日ソノラマのソノシートでは
MJ号と呼称。
個人的には重厚感があるので、MJ号の方が好きだね マイティ号だと軽い 無印作品劇中でみんながエムジェイ号と呼んでるので、これも正式名称なんでしょうね。
ちなみに当時の少年サンデーの図解などでは「これがMJ号だ!」と書かれてるのが多く、
何となく初めの頃はMJ号呼称が多く、だんだんマイティ号呼称に変わっていった感じが
します。イマイのプラモデルは最初からマイティ号表記で、なんかこだわりを感じます。
子どもにアピールするにはマイティ号の方がなじみやすいかも知れません。 プラモデル
「MJ号」表記では英語なので子どもたちが読めない可能性があると担当者が思ったのかも
知れない。「マイティ号」なら分かりやすいし作品題名の一部でもある。
こっちでいこうというメーカー側の判断であろう。
なお、初版のプラモ箱絵は全て小松崎茂氏。 >>810
作品を見ていないのか?
無印MJを全話見てれば、MJ号呼びがメインなことに気付くはずだが
こんなとこに書き込む前にまず作品を見ろ >>814
810氏の言ってる事は正しい事に気付けやw 「ドック、注水開始!」「フルゲージ!」
ソノシートのドラマでは注水開始からフルゲージまで0.5秒 「緊急出動」のお話がいちばん面白いと思うんだけど、あれに出たQのサマランダー戦艦、
あれはどうして本編に出なかったんらろう。カッコいいのにな。
あのお話を映像化しなかったのも残念である。 当時のソノシートは写真をあまり使わず、迫力のある挿絵が多く描かれた
朝日ソノラマのソノシートは何種か出てるが、この「緊急出動」の表紙に描かれてる
男性が当隊長なのか天田副長なのか、今ひとつ分からない
ソノシートのドマラには天田副長がメインで、隊長は出てこない BS日テレの「弁護士高林鮎子」に睦五朗出てる
申し訳ありませんが、サッパリ記憶がございません
インタビューでMJのことをこう言っていた
まあ3話しか出てないんだから覚えてないのもむべなるかな ムツゴロウさんかと思ってたら「ムツミ・ゴロウ」さんが正しいのね。
近年お亡くなりになったようです。特撮ファンにはマイティジャックよりも
ファイアーマンの海野隊長役がおなじみかも。 その作品観てた人は今ではもう90歳以上だろな
マイティジャックでさえ、リヤルタイムで観てた人は80歳超えてる >>821
マイティジャックは55年前の作品
10歳で見ていたとして現在65歳
80とはどういう計算だ? えーと、マイティジャックは昭和43年の作品。今年は昭和で108年やから引いて
65年前。当時15歳で観ていれば80歳だね。 >>823
違う
昭和43年=1968年
2023−1968で55
65とは引き算もできないのか? 昭和43年っていうことしか覚えてないなあ
この年は特撮ブームが一段落し、妖怪百物語などの妖怪ブームが来てたな
特撮作品としては怪奇大作戦、バンパイヤ、河童の三平 妖怪大作戦、怪盗ラレロ
キャプテン・スカーレット、ジョー90などがあった
特撮作品よりも妖怪人間ベムやゲゲゲゲの鬼太郎などの妖怪もの、巨人の星などの
スコポンものアニメが流行ってた気がする マイティジャックの放送時間帯って
フジテレビの土曜20:00〜ってことは
のちの「ひょうきん族」や「めちゃイケ」の時間帯だったんだな のちの全員集合の時間帯でもあり、ライバル番組は多かったろう 無印MJの後番組って、コント55号の野球拳の番組かな? 「コント55号の野球拳」は「裏番組をブッ飛ばせ」も含め日テレだな 「コント55号のマイティジャック」っていう番組だったら
ヒットしたかもな ザ・ガードマンの後番組でシークレット部隊というのが作られたが
その第1話のゲストが萩本欽一で
しかしシークレット部隊はガードマンのような人気番組にはならず半年で終わった 円谷プロの野心作。
ヒットはせなんだが、特撮の歴史に大きな
足跡は残した。 マイティジャックと謎の円盤UFOの共通点
メカや特撮の派手派手な設定は凝るのに
肝心のストーリーは地味で、展開ものろくて
いつまでたっても敵が謎のままで、まったく進展しないで終了 見せ場は、毎回同じMJ号や各シャドウのメカの発進シーンのバンクだけ
UFOのほうはエリス中尉の可愛さとかあるからまだマシか 謎の円盤UFOねえ。1970年の作品だな。
当時、イギリスのとある映画館の地下には
秘密組織シャドウがあると信じてたよ。
MJ号に似たメカとしてはスカイバイダーが
あったな。女性のユニフォームが網状になってて
オッパイが透けて見えるやつ。 UFOは大人のドラマだったな
ストレイカー司令官は自分の本当の仕事を家族にも内緒にしていて
それが元で奥さんと離婚して その後に子供も亡くした 謎の円盤UFO
当時、バンダイから出てたプラモデルを買った。
スカイバイダー、円盤UFOなどを作ったが、形状は
よくできていた。インターセプターだけは、
一発しかないミサイルが外れたらやられちゃうと
思って、好きじゃなかった。 補足
離婚して元の奥さん側に引き取られた司令官の子供が亡くなるエピは イギリスの本放送では初期に放送されていたが
何故か日本では最終回の1話前に変わった
だから劇中で司令官が子供が死んだことを思い出して悩むシーンが日本版では何話かでカットされている じゃあ2020年8月21日~9月25日にスーパードラマTVで放送してた謎の円盤UFO HD完全版は
完全版じゃないんだなw ・司令官がオペレーターの女性と沈没したスカイダイバーの艦内に取り残されたエピ
・謎の石のせいで司令官が幻覚を見るエピ
確かこの2話は以前に自分がケーブルテレビで見たときに子供が亡くなり司令官が悩むシーンがあったが
このシーンは吹き替えでなくて字幕で英語で放送していたな 1970年か・・・ 万博の年だな
何もかもみな懐かしい・・・ ガクッ >>833
頓挫したけどUFOはパート2を作る企画があった
それと本編ではエリス中尉とフリーマン大佐の中の人が前半でスケジュールや契約の関係で降板しているが
日本版では放送順が変わっているので 後半の話でも出てくる ストレイカー司令官と女性隊員だけが入った潜水艦のスカイダイバーが
海の底に沈没して助けを求める回みたいな
一つのセットだけで出演者も数名だけで話が進行して
本編のストーリーに影響なく作られる予算削減の回を「ボトルショー」というんですよ で、日本のドラマではあまり見かけないけど
海外ドラマにはそういった、特定の人物だけが
一つの場所だけで進行する予算を使わない回が結構作られて
しかもそういう会k祖、キャラを掘り下げて描けるので
ボトルシボトルショーのときは、面白いエピソードになってることが多いんですよ
謎の円盤UFOの、その「スカイダイバー危機一髪」の回然りで しかもそういう回こそ、キャラを掘り下げて描けるので
ボトルショーのときは、面白いエピソードになってることが多いんですよ
だw あんな死ぬかもしれない極限状態で2人の男女が取り残されたら
別の大人向けの映画ならイチャイチャさせるんだろうけどな
女性隊員も 「司令官と一緒に死ねて本望です」 なんてまんざらでもないセリフを言っていたし
まあレイク大佐が後半登場するから ここの段階で男女の関係みたいにすると後から三角関係みたいになるからマズいか MJ号でもやればよかった
ハイドロジェットが海底に沈んで行って
中に取り残された隊員をどう助けるかって話 >>842
2人が降板したので1話でゲスト出演していたレイク大佐がレギュラーになり
司令官と沈没したスカイダイバーに閉じ込められた女性隊員がムーンベースの指揮をとることになった
因みにムーンベースの指揮官は最初は別の男の俳優がが演じる予定だった
しかし何が原因かは不明だがアンダーソンスタジオと揉めてしまい 急遽オペレーターの1人だったエリス中尉が指揮官になった 「マイティ号危機一髪」
Qの攻撃を受け、海底に沈むMJ号。
修理も及ばず、艦内の酸素も残り少なくなる。
当隊長はこのピンチをどう切り抜けるのか。
どこかで見たような話。 これも全て空挺あがりでイキがった挙げ句調子に乗って何を勘違いしたのか
空挺レベルの練度を一般部隊にまで求めて自分の掌握した部隊全部を振り回していらんことさせまくって
自分がぺーぺーの時に理不尽な思いをした分、出世したら同じ事をやっていいと思い込み、
それが自衛隊の負の連鎖を繰り返してることに全く気づいてないw
基地外自己満足オ○ニー大隊長(笑)の『松尾辰三』ってジジイの仕業なんだ 新世紀合金シリーズで、謎の円盤UFOの
出来のいいメカが出てるね。
スカイバイダー、円盤UFO、インターセプター
が出てるが、どれも秀逸な出来。
円盤UFOの横のハート型のヒレがリヤル。 新世紀合金シリーズはITC作品のメカなどを
多く出してくれたし、メーサー車などの
東宝メカも出た。電動の完全可動メーサー車
はすらばしい出来だった。
MJ号は出ていない。 新世紀合金
謎の円盤UFOの円盤UFO、ふだんは映らない
底面とかも複雑な彩色がある。
ストレーカー司令官の乗る未来的な車がカッコよかった。
ドアがウィ〜ンと上下に開く。 マイティジャックも謎の円盤UFOも
コナミのSFムービーセレクションが
クローズドボックスでサイズは小かったけど出来が良かった
マイティジャックのはMJ号、ピブリダー、
エキゾスカウト、スワロー、フライングスカイラルに、
ホエールが入ってた(ホエールは主翼広げたタイプも) うむ、ラインナップにジャンボー戦艦が
入ってないのがあれ?と思うが、裏話では
ジャンボー戦艦は原型は作られてたが、
成田デザインではないという理由で外されたと。
なぜそこにこだわるのかよく分からない。 サイズ的にMJ号でぎりぎりなので
ジャンボーは箱に収まらなさそう 出番の少ないメカや活躍の少ないメカは
取り上げてもらへない傾向があるな
MJメカだとハイロドジェット、バギー、
コンクルーダー、シプリーなどは立体化に
恵まれない。ハイロドジェットはイマイの
プラモでは発売されたが、正直出来はイマイチだった。
ただし今ではレアキット。 >>860
ハイドロジェットだろ
>>853で誤りを指摘されたのに懲りない奴 リアルをリヤルという人は昭和特撮板でも
何度言われても直さないようだから、わざとそれで通してるようだ
放っておいたほうがいいだろう 今、「歴史探偵」で日本海海戦やっている
有名な「東郷ターン」は、実は「一か八か」の賭けだったらしい サラマンダー戦艦は以前、誰かがガレージキットで
作っているのを見たが、カッコよかった。
ぜひ完成品模型を出してほしい。 >>837
「コント55号のマイティジャック」
その場合、当八郎が欽ちゃん、天田一平が二朗さん
当「MJ号、はっし〜ん」(「欽どん賞、決定」風な発音で)
天田「MJ号、飛びます、飛びます」 当「おまえQだろう。その丸い顔とちっこい
目がその証拠だ!」
Q「ばれたか。逃げます、逃げます!」 違う配役でもよかったかな
当隊長=田崎潤
天田副長=平田昭彦でどうか 機体に穴があき酸欠状態の宇宙船が
あと7分しかなく、必死に家族や友人の待つ地球へ戻ろうとする様を描いています。
//youtu.be/oWs3yvVADVg 想像してみてください。
イヤフォンなど使うと、緊迫感と迫力が伝わりやすいと思います。 船体に穴が開いたら自動的に隔壁を閉じる装置や穴埋め物質を吹き出す装置のな
い宇宙船の船員は常時宇宙服を着てるから酸欠・凍死まで7分ではないだろ 違う配役でもよかったかな
当隊長=加山雄三
天田副長=宝田明でどうか 違う配役でもよかったかな
当隊長=小林昭二
天田副長=黒部進でどうか 当「事件だな。よし、ビートル発進!」
天田「違いますよ隊長、MJ号です!」
当「そ、そうだった。」w MJ号がピンチに陥ると、天田副長が物陰に
走り込み、カプセルを手にした。 ピカッ!
当「おお、マイティマンが来てくれたぞ!」 確かにハヤタは副長格だったな
今度のブレーザーは隊長が変身
家庭持ちのウルトラマンとしては、ジードでレギュラーだったゼロ以来 当隊長の配役は
サンダーバードの父親ジェフ・トレーシーのイメージで
二谷英明が選ばれたと思う おなじみの東宝俳優でなく、二谷氏を日活から
呼ぶことによって新しいイメージを目指した。
だけど、MJ号やメカものには東宝俳優の
方が似合ってる気もする。 新設定
MJのメンバーは全員、当隊長の子どもである。
中には隊長より年齢が上に見える隊員もいるが
気のせいである。
MJは大富豪の当財閥総帥(隊長)が私財を出して
設立した組織。MJ号建設は南洋の孤島で
行われた。
隊員は隊長を「パパ」と呼び、出撃の時は
「はいパパ、行ってきます!」と言う。 ジェフ・トレーシーの人形の顔は
アメリカの西部劇テレビドラマ「ボナンザ」のローン・グリーンがモデル
とすれば二谷英明はローン・グリーンと似てるかもしれない
といっても「ボナンザ」もローン・グリーンも知る人は少ないか サンダーバードは秘密基地の設定が秀逸。
当時の少年たちをワクワクさせた。
メカへの乗り込み方法、発進プロセスも
メカごとに独特でユニーク。
マイティジャックも、MJ号を5種類ぐらい
出してもよかったかも。 当「MJ1号、発進!」
村上「はいパパ、行ってきます」
当「MJ2号、発進!」
源田「はいパパ、行ってきます」
以下、MJ5号まで続く マイティジャックがつまらなかったのはMJ側の設定ばかり凝って
Qがずっと地味なスパイ活動だったこと
あれでは巨大なMJ号もたいした使い道がなかった
勝てっこないんじゃないか?ってほど敵が強大なほど面白くなる
という物語づくりの原点に立ち戻ってQの設定を見直すべきだった >マイティジャックも、MJ号を5種類ぐらい
出してもよかったかも。
「科学忍者隊ガッチャマン」は正にそれだった
G1から5号まで、用途も大きさも違う5台のメカを登場させ、G5号に他の4体のメカを収納することでゴッドフェニックスになるという設定は、よくできていた
フジテレビ的には、マイティジャックの反省点を踏まえて企画されたのがガッチャマンの様な気がする ♪青い海に はえる影〜
オー・イッツ・ザ・ガッチャマ〜ン ガッチャマンにはベルクカッツェという特徴ある敵キャラがいたが
Qにはめぼしいキャラが存在しない >>886
仮面ライダーでのゾル大佐や死神博士のようなポジのキャラがQにいなかったね 円谷プロ作品は東映作品とは違い、特定の
ラスボス的な悪の存在はないことが多い。
制作の方針なのか伝統なのかは知らないが、
特定の悪のボスがいないのが東映作品との
大きな違い。 >>891
ウルトラシリーズはウルトラマンAで初めてラストボス・ヤプールが登場
最終回で本来の姿ではない別の宇宙人に化けていたのを人間体の主人公に射殺された ヤプールねえ。
ウルトラマンAでちょっとの間だけラスボス的
存在だったヤツだね。
正直、あんまし強かった記憶がないなあ。 マイティジャックは準備期間も少なく、
脚本家や監督が交代したりいろいろゴタゴタ
も多かった。
MJ側は面道に設定されても、敵のQ側までは
細かな設定を作る時間がなかったのではと
予想される。 海底軍艦が魅力あるのは
敵がムー帝国でムー帝国の女王に魅力があったから
あれが、もし敵が謎のスパイ活動をするQみたいなのだったら
海底軍艦も宝の持ち腐れだっただろう ヤマトにもデスラーとか、ドメルとか、魅力的な敵役多かったね 魅力的な敵役
MJにはない ないものはない しゃあない
まあしいて言えば、人間ではなくQのメカ マイティジャックもテコ入れでザ・ガードマンみたいな怪談シリーズをやれば受けたかも 死人の館に突進せよもそんな感じだが予算削減のため
ミイラはケロニアだったw
問題はいつも同じで、マイティ号の巨大感に合わせるために
ミイラもなぜか怪獣パターンで巨大化するのが陳腐 亡霊の仮面をはぎ取れのほうはむしろマイティジャックより
怪奇大作戦で使えそうなトリックだった 「怪奇!MJ号の亡霊あらわる!」
ある日、MJ号が現れ東京を攻撃し消えた。
だがMJ号はドックにいたままである。
みんなは「MJ号の亡霊が現れたのか?」と。
そして再びMJ号が現れた時、本当のMJ号が
出撃、迎え撃つ。
熱線を放射して外装を剥がすと、正体はQの
亡霊戦艦だった。ミサイルでこれを撃沈。 ニセモノが出てくるのは特撮作品の定番だが、
MJ号のニセモノが出る話はなかった。
個人的には黄色いラインを黒く塗り、
ブラックマイティ号にすりゃよかったと思う。 ブラックマイティ号の司令官はブラックQ。
Qのラスボスが初めて登場。何と女性。
正義MJ号と壮絶な戦いを繰り広げるが、最後は
スキを突かれてブラックマイティ号腹部にMJ号の
体当たりを受け撃沈。
こんな最終回でもよかったな。 Qをクイーンという意味にして女ボスでよかったな
マイティ”ジャック”と”クイーン”で
となればQの女ボスの後に
黒幕Kとしてキングを出してもいいw
ミスターKはしねしねだんのあのひとで 死ね死ね団のあの人は、当隊長の戦友役で
無印MJに出てる。当を助けて死む役。 松岡きっこさんが愛人のモデル役で出てた
当と一緒にガス室に入れられて、何故か当は助かったのに、松岡さんは死んじゃって、可愛そうだった 松岡きっこはQのスパイだったので、当と
いい関係になりQを裏切ったとみなされ
粛清された アイフル大作戦でレギュラーになったり
ゲバゲバや11PM出演以前の松岡きっこは
なにかと怪しい美女風の役柄が多かった印象 松岡きっこさんは、アイフル、バーディの後は、児玉清さんとのコンビで司会業の方が多くなったと思う
東京12チャンネルで放送されていたトラウマ超常現象番組「ビックリ大集合」の後期と、その後継番組「ミステリーゾーン」の司会を児玉さんとのコンビでやっていた ウルトラマンも、敵になる怪獣や宇宙人がいるから
存在価値があるんであって
敵が地味にスパイ活動をするか強大な飛行船を出すだけのQだと
そこにマイティマンを出しても、もはや存在価値がないだろう
マイティジャックのメカにしてもそうだが、味方の強力な設定を作るより
まずは敵を強大にすべきだった 準備期間がメチャ少なく、敵側の設定まで
手が回らなかったんらろうな。いざ始まっても
脚本家や監督の交代があったり現場が揉めたり
アクシデント続出だったみたいだし。 >マイティジャックのメカにしてもそうだが、味方の強力な設定を作るより
>まずは敵を強大にすべきだった
そうだよね
MJ側は無敵過ぎて面白くない
ヤマトのガミラスみたいな、兄弟な敵がいてこその設定なんだから >兄弟な敵
最近の変換はやり難いな
一か所正しくても、他の箇所が間違ってしまう
「強大な敵」でした いや、兄弟な敵がいてもいいと思うぞ。
憎しみ合う敵ではなく、言うなればライバル。
ふだんは戦うがここぞという時には手を取って
兄弟のように切磋琢磨して進んでゆく。
そんな敵がいてもいいと思うんだ。 兄弟な敵とは?
例えれば、北斗四兄弟みたいなものか? 北斗の健とは、北斗晶の旦那の事だよ
兄嫁北斗の旦那という立ち位置なんだよ
かっての危ない奴のイメージを完全に覆された健介は、さぞかし幸せなんだろうなぁ いけね
「鬼嫁」が「兄嫁」になってしまった
最近は一つ文字を正解すると、オマケで一字間違いが起きる様になってしまった
文字検索は、一字一字慎重に行わないと
書き込む時間、長くなってしまうなぁ そもそも打ち切りにならずに続いていたら
Qの正体とか、その後どういう展開にするつもりだったのだろうか? 海外SF作品みたいに、Qの正体を曖昧なまま終わらせた感じがする
現に「戦え!」でも最後まで分からないままだった 東映みたいにQの首領が出てきてもよかったな
名前は「ビッグQ」あたりで >>929
スレチだけど マッハバロンはもし打ち切られなかったら
敵の大ボス・ララーシュタインは一度死ぬけどコンピューター化して復活する展開にするつもりだった キカイダーのボス・プロフェッサーギルは
次作の01では脳をハカイダーに移植していた設定だったね 肉体は攻撃されて損傷したのかな?
肉体を見捨てて脳みそだけ移植するなんて、
普通の人間なら怖くてようせんわ。 平松伸二原作の漫画・マーダーライセンス牙 でも
主人公・牙の敵の久木妖介が最後は脳だけになって生きていたな
因みにマッハバロンは打ち切られなかったら 味方側にマイティジャックのマイティ号のような戦艦を登場させる予定だった
ミラーマンで後半にジャンボフェニックスを登場させたように
打ち切りの最終回で 敵ボスのララーシュタインが巨大要塞に乗っていたしね これだ!
Qのボスの正体は、脳だけで生きている
生命体であった。 サンバルカンのラスボスは脳みそだけだった
あと前に出たジュブナイルSF「新世界遊撃隊」のラスボスも メトロイドとか、グラディウスのようなゲームのラスボスも脳だけ
サイボーグ009のブラックゴーストの首領も脳だけ
ザンボット3のラスボスも脳だけだった......etc
ラスボスが脳だけだったっていう最初は何だろうね? 映画のルパン三世 1作目 「ルパンVS複製人間」 でもラストのマモーは巨大な脳だったね 怪獣化した巨大な脳みそが空を飛んで町を攻撃。
MJ号と戦うというシュールな話が
あってもよかった。 次スレ立てるの早すぎ
書き込みが多いわけでもないんで
980踏んでからくらいでじゅうぶん 海底軍艦がファイナルウォーズに出たように
MJ単独では難しくて
シンウルトラの続編とか、何らかとコラボすれば出せるかも? >>946
大鉄人17やジャイアントロボがもし実写リメイクされたら
劇中の防衛組織のメカの1つで出してほしいね マイティジャック単独の作品もできるとは思うが、
知名度が低い作品なのでまずは宣伝が必要か。 劇場版を作って、そこでもQが地味なスパイ活動して
映画の終わりころに、とってつけたように
Qの巨大戦艦が現れMJ号と向かい合うなら
映画はコケるだろうな シン仮面ライダーが興行収入は別にして内容的に不評みたいだからシンシリーズはもういいと思うけど あの作品は特技監督がいなかったからな。
さしもの庵野監督も一人だけでは苦しいということだ。
シン・マイティジャックは思い入れの強さのみで作る
ことになろう。 マイティジャックは設定は悪くなかった、いや、あと少し練った設定にしておけば良かった
問題は、地味なスパイもの、Qみたいな闇組織ではなく、大掛かりな戦争を仕掛けてくる敵じゃないとMJ号を存分に活躍させられない
本当はヤマトのガミラスみたいな宇宙人その他と戦うのが一番相応しいんだけどね
でもヤマトのストーリーは大人向けじゃないからなぁ(子供心にワクワクしたし)
変に大人向けに拘ったのも問題(難しいよね) このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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