1970年「オックス」在籍中に、ソロ歌手としてデビューするが、成功せず、「夏夕介」として俳優に転向する。
1970年、『野良猫ロック・ワイルド・ジャンボ』で俳優として映画デビュー。
オックス解散後の1972年には舞台番組『突撃! ヒューマン!!』で主役に抜擢された。
1974年に『ラブラブライバル』、『純愛山河・愛と誠』でヒロインの相手役を努め、お茶の間の人気者となり、1976年には、『愛のなぎさ』で映画初主演する。
その後も『赤い絆』、『人はそれをスキャンダルという』、『特捜最前線』などの人気ドラマに出演する。
その後、ハント症候群という病気に罹り、しばらく表舞台から姿を消していたものの、現在は克服し劇団「シアタージャパン」の俳優代表として活躍中である。
2004年、創価学会に入会。(盟友・真木ひでとも会員である。)