>>774
今全話まとめて見てたが、今年話題の1989EASTライブの歌姫ぶりがとにかく魅了される明菜を何度も見てたら、場末スナックの枯れたホステスみたいな、酒アルコール焼けガラガラダミ声なカンナがとにかく悲しい。
80年代の日本音楽界を席巻した稀代の歌姫が、いくら人格が良いといっても、あんなガサツで下品であけすけなキャラを演じているのも悲しいな。
こう言っては何だが、安田・東・鶴見・的場は明菜と比べたら芸能人としての格が違い過ぎる。
当時見た時は自殺未遂騒動からなかなか浮上できない明菜が、弾けたキャラで演じてイメチェンで浮上を狙っているようなインパクトしかなく、東・的場・鶴見も二流俳優イメージしかなく、すぐ見なくなった。
明菜のイメチェン戦略は一応成功して30パー超え作品にはなったが、結局その後も明菜は低迷が続いたな。
あとこの92年以降のフジ高視聴率ドラマ定番パターンなのが、終盤に死やレイプとかメインキャラに酷い展開にすること。
これが嫌だな。