>>279
7回目の人生が最後。人生を繰り返しているのは、篤志と黛と薪だけではなく、篤志の母さんも。
最終回の大晦日に記憶喪失の母さんが映画館に現れ、篤志の必死の呼び掛けで記憶を取り戻し、
未来の扉が開かれる。確かに、鍵を握っていたのは母さんだな。
ドラマの真ん中らへんも結構面白いぞ。黛が総理大臣になったり、薪がキャバクラ嬢であることが発覚したりするよ。
黛が四回目か五回目の人生で、自殺してしまい、戻る時間が狂ったり、
篤志だけが繰り返しの人生に取り残されたり、とにかく面白いよ。