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『夏草の輝き』 山田太一脚本 1977年8月放送
強烈な話でした。

小さな村の高校野球部が、夏の甲子園出場決定
教頭が娘のむこである教師(林隆三)に命令する。
甲子園一回戦で負けても、1500万円の金がかかる。
資金をカンパで集めるようにと。
教頭の娘が長山藍子 他に森山周一郎

不祥事を起こせないから殴り放題だと、他校の高校生が殴りに来る。

すごいドラマでした。
カンパを強要される村の人々が気の毒だとみてて思った。

夏の高校野球放送時期に放送されたから、ますます印象に残りました。