女流将棋界の黒歴史林葉直子

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師匠米長との淫行が米長妻から林葉父に通報され、林葉父が上京。林葉を殴り米長に怒鳴り込む

林葉直子さんの父親は警察官(警察犬の訓練士)でした。
将棋を始めたのは、父親の影響です。
将棋を教えてくれた父親でしたが、林葉さんにとってはどうしようもない父親でした。
警察官ですから、外見上は真面目に見えますが、家庭内では酷い暴力を振るっていたのです。

林葉さんは父親の意向で、中学1年生で将棋の米長邦雄さん宅に住み込み、内弟子として師事します。その際に、林葉さんは通帳や印鑑をすべて、父親に預けたのでした。
そこには、後にいくつものタイトルを取り、20冊以上のベストセラーを書いた賞金や印税が振り込まれていました。
それをすべて、父親に使い込まれていたのです。

ある日、千駄ヶ谷の将棋会館で、父親と林葉さんは殴り合いを始めます。
林葉さんの父親は大男で、その身体で林葉さんにパンチをするのでした。
林葉さんは何かギャーギャーと叫んでいますが、その間も父親は容赦のないパンチで、林葉さんを殴りつけるのでした。
将棋会館の男性職員が間に入って必死に止めてくれるまで、親子の殴り合いは続いたのです。さらに驚いたのは、職員に押さえつけられた父親の脛を林葉さんがガンガンと蹴り上げていたというのです。林葉さんは口を切り、父親は酷い打撲だったようです。

林葉父は米長を訴えると脅すが、米長はそんなことをしたらマスゴミを使って林葉父を社会的に抹殺すると脅すと対抗
結局林葉父が引き下がり、林葉は内弟子を解消して福岡に連れ戻される。そして米長は師弟関係の解消と、林葉が父と近親相姦をしていると言いふらす。