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三陸地方沿岸と関東地方沿岸は、
巨大地震が短期間に響きあうんだぜw

1605年 慶長巨大地震

房総半島沖と南海トラフが同時連動したと見られる、関東地方太平洋南沖での超巨大地震。 規模はM8.8
房総半島沿岸、鎌倉、横浜に10m以上の巨大津波襲来。

1611年9月 会津直下型大地震 M7.7
1611年11月 慶長三陸超巨大地震 M9.2

1614年
慶長東日本同時多発巨大地震 M9.2

古文書に遺された被害記録が正しければ、日本海側と関東地方太平洋岸、
南海トラフ、中央構造線が同時連動した同時多発超巨大地震と推定。
銚子から伊豆の関東地方太平洋岸にかけて大津波が襲来。

1677年11月
延宝関東巨大地震 M8.7

古文書に遺された被害記録が正しければ、今の宮城県南部から福島県、茨城県、千葉県、八丈島かけての500kmの
沿岸に10m〜15mの巨大津波が襲来。
半年前の1677年4月には、
延宝三陸大地震 M8クラスが発生。

1703年 元禄関東巨大地震 M8.2

1707年
宝永南海トラフ超巨大地震M9.2と富士山大噴火