源頼朝・徳川家康・大久保利通
自然発生的な古代国家から確固たる信念と次世代へのビジョンを持って
新秩序を確立した彼らは現在日本人の思想・文化等に多大なる影響をもたらした
日本史上極めて重要な人物であり、この3人を語らずして日本史を語ることはできない。
※大化の改新、聖徳太子等古代の政変・事跡についてはその真偽が定かではないので割愛させていただきます。 実績の割に嫌われている三人
もうちょっと評価してやれ 源頼朝は北条氏の傀儡
ただの御輿で・・実際には何もさせてもらえなかった
鎌倉って文字どうり、蔵で閉じ込められてたんだよ 源はさすがに北条に取り込まれすぎだろ・・・
親族争いもあそこまでやるとただのバカだな 義経追討は実際に頼朝が考えたか疑問だよね
当時の自前の兵力が少ない頼朝の立場なら有力な親族は大歓迎だろ 日本人が閉鎖的で暗いのは徳川政権の影響かも
豊臣政権だったらもっと明るく開放的な民族だったかも
空気読みすぎる日本文化自体が変ってたような気がする 家康は鎌倉・室町のいいとこ悪いとこを 参考にすることができた
秀吉のやりかたも含めて
頼朝と大久保は革命的な変革をやってて
この二人と比較すると>家康 はやや落ちる 大久保利通って精神病じゃん。
江藤のさらし首の写真を部屋に飾っていたみたいだよね。もう変態の域 12
家康は江戸を作ったっていうスゴイ功績がある。
この期間で100万人都市をつくったことは世界的にもすごいこと。
このタイミングで江戸ができていなかったら、
日本ってどうなってたことやら。
大久保、西郷、桂さん、
みんな銃弾で刃物か死んだな。
坂本龍馬暗殺の因果応報かと思う。
徳川将軍家の官位
正二位右大臣源朝臣源氏長者淳和奨学院別当征夷大将軍者
正二位、右大臣、等はその時の将軍により違いはある
鎌倉、室町幕府時代の将軍より徳川将軍家は官位は上
坂本龍馬暗殺の因果応報
考えすぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 知らなかったけど人力鉄道の歴史サイトがあった。
http://www.kk-net.com/~tabuchi/JINSHA.htm
英雄を殺してその墓を飾る。
人は時代を変えたいとき英雄を造る。
しかし時代が変わってしまえば、その英雄が支配し続けることを好まない。
安定と平和が欲しいからだ。
人は新しい時代の支配者を選び、英雄を追放する(あるいは殺す)。
そして新しい時代に不平・不満が生まれたときに必ず言う
「あの英雄が生きていたら…」。
頼朝も家康も天皇家につらく当たった奴らだからなぁ
尊氏も大久保も天皇家に対してそこまでつらく当たってない もっと評価を高くした方が良いと思う三人だな。
日本人は判官贔屓すぎ。三人とも凄い政治家だと思うが。
頼朝は傀儡じゃないぞ?
生存中は全て自分の意思で政治を行ってた
義経が追われる身になったのは当然のことだろう
無断官位に頼朝討伐の院宣まで出させてるんだ。れっきとした反逆罪
逆に頼朝生存中は北条はいいように使われただけで鬱憤が溜まってて
頼朝死後にやりたい放題やり始めた アカデミックな中世史の学者には頼朝の評価は割合高い。
一般人の頼朝の低い評価と対照的。
ちなみに私も
実は頼朝贔屓。
頼朝は色々な意味で深い、私は義経が好きでこの時代の本をかなり読んだが、今は義経が小さい存在。本当に歴史を知る人は頼朝を凄いと思うだろう。義経は評価され過ぎ。 今、上野の東京国立博物館にいけば
源頼朝像が観られます(鶴岡八幡宮にあったやつ)
最近、知ったか好みの歴史上の人物が評価が高い。
歴史は世間離れしすぎw 頼朝は武家社会を築き、家康は平和の礎を築き、大久保は近代日本の礎を
築いた。まさに、コロンブスの卵だとおもう。
歴史をトップダウンでしか見ないからそういうことになる。 【源頼朝】←木曽の義仲父子、義経、範頼と一門を次々に殺害。息子の頼家・実朝を守ってくれる人間を殺害した頼朝。頼家・実朝の悲劇は当然の報い!それに引き換え、平家と北条氏は一門の結束は固かった。源氏の天下が短命だったのは一門の人材不足 明治維新後パッとしなかった元薩摩藩士
吉井友実
岩下方平
税所篤
桂久武
>>36
>一門の人材不足
そりゃそうだ保元・平治であらかた居なくなったんだから 頼朝さんは可哀想
北条はカスだ
頼朝さん程の人物に恥をかかすなんて
もってのほかだ
>>25
大姫を無理矢理に入内させようとした頼朝の愚かさに比べたら・・・
義経の無断任官なんて可愛いもんだよ
>>36
一門っていったって、
幼少期を共にしたわけでもなければ、
平治以後は会ったこともない連中ばかり。
そもそも、木曽義仲にいたっては、
あったことはない上、自分の兄が義仲の父を殺しているんだから、
敵同士でもあるんだよな。
結束を固めようにも、固めようがないではないかと思える。
だから、単に一族であるからという理由で信頼しようがない。
だとすれば、個別に自分に忠実で使えるという基準で判断する、
これしかないんではないかな?
その点、平賀義信は完璧な人間だよな。
「犬神家の一族」みたい>頼朝の血族殺し
何かに憑かれてるというか、己の意志を超える別の意志に
動かされてただけ、みたいな。
源氏と平家は朝廷の番犬として栄えたけど
だからこそ新時代は担えないということで
両家を駆逐する為だけに頼朝はいたような気がする。 >>1
おお、我が同士よ。
家康公のよさが分かる者が今どきいたとは嬉しい限りだ。
大久保が入ってるのが気になるがまぁいいだろう。 旧来の人間の感覚からすれば無断任官の何が悪いのかって感じだろ。
律令体制からいえば頼朝はただの一官僚に過ぎず他人の官位にどうこう口出しを
できるほどの身分ではない。むしろ越権行為をしているのは頼朝の方になる。
分からないのは義経を持ち上げて頼朝を刺激したくせに、対決をしたがらなかった
後白河法王の方だな。結果的に義経を陥れて鎌倉を強くしただけじゃないか。 後白河が義経を持ち上げたのは、頼朝の威勢を削ぐための権謀術数と
よく言われてるけど、単純に義経を気に入ってただけかと。
寵愛しだすと見境いがなくなる性質でしょ、後白河って人は。
頼朝に請われるまま恩賞の権限を認めちゃったり、
特別に政治感覚に優れていたとも思えない。
弟であり大功をあげた義経を、兄の頼朝が死ぬほど憎むようになるとは
考えてもみなかった・・というのが本当のとこじゃないだろうか。 憎んだのかな。そうしないと示しが付かないということなんでは。 大久保っていい意味でも悪い意味でも前者二人に比べて人間的な甘さが捨て切れてないな