【クレオパトラの美しき娘】 ゼノビア
才色兼備。自称クレオパトラの後裔
パルミラの女王ゼノビアについて語りましょう。 先日たまたま古本屋でこの人の漫画買ったら面白かったんだわ
勿論そうとう脚色されているとは思うんだが
地味に調べ始めようと思ったけど何物色していいか検討つかねw 時代背景的は面白いし、人物と道具立ても悪くない。
ただいまいちメジャーではないな。。。
>>4
つ「ローマ皇帝紀」のアウレリアヌス伝。
こういうタイミングでいい人材出せるのがローマなんだよな
カードゲームかよw アウレリアヌスが皇帝にならなかったらアレキサンドリア取られたとこでエライコトになってたろうね。 >>13
>>4じゃないが、これじゃね?
http://www.kcn.ne.jp/~bluecity/youjo1.htm thx!
やっぱクレオパトラの話なのね、基本は
しかしサロメってなぜなんだ ローマに関わった女性たちを機軸にしたかったんじゃないかな? ゼノビア (パルミラ女王)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ゼノビアはパルミラ(現シリア)の王妃、女王。(生没年不詳) 歴史家から「戦士なる美の女王」と謳われている。旧約聖書のダニエル書11章の預言に出てくる王の一人でもある。
ローマから「諸王の王」の称号を贈られたオデナトゥスの妻。アラビアのベニサマヤド部族の長ザッバイの娘。母はギリシア人だったと伝えられる。元の名はバト・ザッバイで、後にゼノビアと名を改めた。
267年にオデナトゥスの甥のマエオニスに夫が暗殺されると、息子ウァバラトゥスの共同統治者となり、折からのローマの混乱に乗じて小アジアからエジプトに至る地域を掌握した。
272年には、自らはローマ帝国皇妃の称号である「アウグスタ」を名乗り、ウァバラトゥスには「アウグストゥス」と名乗らせ、これを記念したコインまで発行し、ローマに挑戦する姿勢を見せた。
しかしローマでアウレリアヌスが帝位に就くと彼は直率するパルミラ遠征の軍を興し、272年にパルミラは陥落しゼノビアも捕らえられたといわれている。
その際に、ゼノビアは、この戦争の全責任を家臣のロンギヌスの責任にしたと伝えられる。その後のゼノビアについては定かでなく、程なく病死したとも凱旋式に引き出された後イタリアで余生を過ごしたとも伝えられている。
ゼノビアは、自信をもってクレオパトラの後裔と称し、また非常に美人であったといわれている。肌は浅黒く、歯は真珠のように光っていたと歴史書には残っている。
さらに、博識であり各国の言語を使いこなす一方、自ら戦場に赴いて指揮を執る勇気をも持ち合わせていたとされている。
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関連書
星野之宣『妖女伝説「砂漠の女王」』(劇画コミックス 集英社) ←wikiにも書かれてるw
文月今日子『文月今日子選集10 銀流沙宮殿』(ミッシィコミックス 宙出版) なんで、このひとクレオパトラの後裔とか生まれ変わりを主張したんだろね? @心底、そうだと信じてた
Aクレオパトラの名を使ったプロパガンダの一環
B本当に末裔だった
秀吉が皇室の末裔だと言ったり
劉備が中山靖王の末裔だと言ったりするのと同じだろ じっさい治めてる土地はシリアだからちょっと違うだろ
ローマの対抗馬って意味でも、なんか違うし >ゼノビアはクレオパトラの後裔と称し
何の気なしに読み飛ばしていたが・・・言われてみればヘンだな。
エジプトとパルミラのあったシリアじゃ確かに離れてるし?
詳しい人カモーン ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070214-00000094-reu-ent
ほう。ま、よくあるネタではあるが 以前からクレオパトラ不美人説って普通にあるよね
でもそれでは浪漫分が足りない >>24
オクタヴィアの方が美形だとも言われてるね
(まあオクタヴィアはローマ史上有数の美形と言われるオクタヴィアヌスの実姉だし)
まあクレオパトラもオクタヴィアも彫像が遺っているはずだから比べてみたら良いんじゃない?
シリアって、ローマが領有するまでは
一応プトレマイオス朝の領土じゃなかったけ? マケドニア人王朝で近親婚を繰り返したプトレマイオス朝との子孫の可能性って低いよね
彼女の実家はローマから与えられたアウレリウスという氏族名を持っているほどの名門だから
どこかでエジプト王家に繋がる縁があったのかもしれないけど・・・
人種的にはマケドニア系じゃなくてセム系のアラム、今日のアラブ人だったと思う 謎のある女は美しい
為政者としてはクレオパトラより優秀のイメージあるんだけどな ゼノビアはパルミュラの名門貴族の出身だし
いくつ物の国の言葉にも精通する教養ある女性だったのだから
エジプトのクレオパトラに関する記述も読んでいたのだろうね
ありし日のクレオパトラと自分を重ね合わせて
憧憬をもっていたのかもね 記録によればゼノビアの容姿は
「彼女の顔は日に焼けて黒かった。瞳も黒く、常人とは異なる強いまなざしで・・・
信じられないほど美しかった」
軍を率いて砂漠を縦横無尽に駆け抜けていた様子が伺える
この点でもクレオパトラよりは余程アクティブな性格だと思うのだが
アウレリアヌスに2回負けても諦めずにペルシア王への援助を頼みに行くあたりも
不撓不屈の精神も感じられる
彼女の不幸は相手が悪すぎた事だったのだろう 統計的に平均な顔が美人ていうしね
世界的に平均であるあの辺は美人で当然 この間海外旅行した時、地元の人にクレオパトラみたいと言われた。 クレオパトラの後裔と自称したのは
>クレオパトラの名を使ったプロパガンダの一環
だろ。
クレオパトラは(エジプト式の)結婚したアントニウスと共に、
ローマ帝国の東半分を支配したともいえる。
ゼノビアもシリアだけでなくエジプトや小アジアを支配して
ローマ帝国の女帝になりたかったのだろう。
(実際一時的にはエジプトや小アジアを占領した) この当時のペルシア王ってシャープール一世でしょ
よくあの野心家が黙って見てたものだなー 主人公が三世紀に何故かとばされゼノビアに保護されるみたいな話。
アウレリアヌスとかシャープールも出るみたいだPalmyra とまんまなタイトル ゼノビアの本名というか元の名前がバト ザッパイというらしいから黒髪のじゃね? 笑った
もはや何でもありだな
ただ絵がちょっと幼すぎるなぁ 俺も思った。流石に、この歳になると昨今の萌え絵じゃ辛いなー・・・ 「P・K・ディック、サンリオSF文庫コレクション」
http://d.hatena.ne.jp/dzogchen/20050401
>なお、『ヴァリス』『聖なる侵入』『ティモシー・アーチャーの転生』の表紙は、藤野一友の絵画である。
>藤野は、超現実主義的な幻想絵画の書き手であり、また『裏窓』『風俗奇譚』で活躍した中川彩子と同一人物である。 骨董屋にクレオパトラの使ったハシとかご飯ちゃわんがでているんだが
エジプト文明のすごさをしった