今、旬な展覧会★65
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オーナー、若いね 資金力だけじゃなく、 製紙会社会長みたく秘匿せずに みんなが見れるよう預けてくれるなんて、 大した人だね >>181 有難うございます。うつむく顔の感じが他の作品と比較しても似てるし真作と信じたい! >>182 名前を出さなかったのは帰属って扱いでの展示てのもあったのかな。贋作だったら ちょいはずいもんね。ようやく堂々と出せるようになったのかな。どちらにせよ公立の 美術館に寄託するって素晴らしい。 >>110 他に出光などを割引で入れるのも大きい。去年の黒の会員証は好きだった。 >>141 目玉は伴大納言かな。修復後2回目の公開で、新発見が報告されるかも。信貴山は奈良で見て以来か、戯画はいいやw 番外編で大泉洋の頼朝像やらないかね。 >>184 あら水曜日行ったのに普通に1200円払っちゃったわ。100円引きになるのかな? こういう提携500円引きとかならいいのにね。笑 全国の提携美術館・博物館を割引料金でご利用いただけます。 山種美術館、三井記念美術館、出光美術館、大倉集古館、泉屋博古館東京、五島美術館、21_21 DESIGN SIGHT 畠山記念館、DIC川村記念美術館、千葉市美術館、MIHO MUSEUM、国立民族学博物館、広島県立美術館、 広島市現代美術館、ひろしま美術館、尾道市立美術館、足立美術館、島根県立石見美術館、島根県立美術館、 島根県立古代出雲歴史博物館、愛媛県美術館、植田正治写真美術館、山口県立美術館、山口県立萩美術館・浦上記念館 ※提携先は変更の可能性があります。 すごいあるね。 >>183 「個人蔵」と記すのは 税務署対策が多い >>186 何故か中国地方が多い 古代出雲で使った 遠くから有難うございます とか言われるかと思ったが、 そんなことは無かったw 東博パスポートを奈良博・九博で出しても何も言われないしね >>176 どうなんだろうね 最近の真贋判定って、立場やビジネス面を考慮してか真作と見なすケースが多すぎるような気がするしね プライスもそうだし、アイルワースのモナ・リザだって何年か前の展覧会前に真作とされたくらいだから… ダ・ヴィンチの救世主は?よくわからんけど 東福寺展 まず 東福寺ってどこにあるのだ!?という程度の認識だったが とりあえず のぞいてきました。 東京国立博物館は 国宝展のときにチケットが即日完売になるなど なんか運営に疑問を思うことがあったけれど。 期間を9つにわけ 大きくは 前期と後期にわかれる。さらに京都へ移る。京都でしか みられないものもあるようだが、東京でしかみられないものもある。なんか せこい 感じ。 創始者の円爾像は7点のうち2点が観れた。国宝の無準師範像 これは色彩も鮮やかで 良かった。(32)九条道家像 権勢家の貌。(65)蔵山順空坐像 鎌倉時代の 作品のようだがリアルな木造。(66)癡兀(ちこつ)大慧像 (67)同 遺喝 吉山明兆というたいそうな画家がいたそうで、その作品の展示があった。 (201)迦葉、阿難立像 これはかなりインパクトがあった。鎌倉時代の木造。 無準師範像は禅展で見たな 今回見どころの多い展示だと思うんだが予約もいらないしかなり空いてる 五百羅漢図を全部見るには今日明日がラストチャンス 飽きがちな五百羅漢図を漫画的表現や目を引く面白一行解説で楽しく見られるようにしてる 憧憬の地 ブルターニュ展 基本的には 国立西洋美術館の甲羅干し展のようなイメージ。 こちらも3期にわけて展示替え。日本の美術館、博物館はせこい。正誤表 だらけの図録。ケルト系の住民がすむ 異郷の地。 国立西洋美術館の常設展には新しい入荷もあったようだし、いつもながら素敵な展示。 この常設から外れていた絵でとても気に入ったのがありました。 シャルル・コンテ 「夕べのミサ」自然と信仰と風俗が感じられる作品。 (松方コレクション)。 ポール セルジェ「森の中の焚き木」 ゴーギャンの絵に似たようなイメージの絵が あったような気がする。ブルターニュの神秘的な世界なんだろう。 ルーヴル美術館展がどうにもおかしかったから1番最初のブーシェの次に展示されてる アダムとエヴァの2点の作家を調べて見たら... ピーテル・ファン・デル・ウェルフの他作品、きちんと描かれたいい絵なのに76万、100万、140万 それくらいで買える絵だった。その次に展示されてる楽園を追われるアダムとエヴァを描いた カヴァリエーレ・ダルビーノの全く同構図の絵が250万で取引されてた。 ヤン・トーマス・ファン・イペレン《眠るディアナ》 この作家の Jan Thomas (Ypres 1617-1678 Vienna) The Holy Family and the Infant St John holding a basket of fruit signed 'IOAN: THOMAS' (lower right) oil on canvas 151.3 x 126.8 cm. こんな大作なのに126万円。ルーヴル展に出てる絵より良い出来。 これって国立西洋美術館が簡単に入手できるはずなのに購入しないってことは... そういうので固められてる今回のルーヴル美術館展はやっぱどうかと思う。 ルイ=ジャン=フランソワ・ラグルネは西洋美術館は集めるべき。 西洋美術館はわざわざ億出さなくてもルーヴルが持ってる作家揃えられるんだから買ったらいいさ。 西美の常設にいろいろ変化があっておもしろかったね。 ただ特別購入予算を使って取得した新規作品が、本職は劇作家のスウェーデン人作品、 スペイン印象派、今さらのカリエールだと知って、発狂しないでね。 西美は、松方関係を除けば、フランス絵画の王道の収集をあきらめたのかな。 完全に北方に軸足を移した感じ。 初めて展示された井内コレクションの寄託品のうち、セザンヌはどうでもいい作品だけど ピカソは非常に良い作品。さっそく、20世紀絵画の部屋で存在感を放ってた。 モディリアーニ展にも出品されたけど、井内コレクションの全貌を知りたい。 >>200 無価値のゴミがレスすんなよ。お前にはその価値もないんだから今すぐ自殺しろ。 >>198 有益な情報有難うございます!常設展超楽しみ! カリエールかぁ...。 井内コレクション!!! 土曜日雨じゃなかったら行く予定だったんだけど無理にでも行くんだったわ! 桜で上野公園は混んでるよね。西美も混んでましたか? こういうレス本当有難いです。 本当有益情報感謝!200の引きこもりの失敗作とは大違いです!wwwww コロー、ブーダン、ゴーギャンとか寄託作品あるけど基本出すようにしてほしいよね。 いつ見られなくなるかわからないんだから。モネなんて大昔から寄託されてて常設されてたのが 返却されてしまって本当悲しい。返却が基本なんだからなるべく展示してあげてほしい。所有者も それが寄託者の本望でしょ。見せてほしいと返却して売却時に本物というお墨付きみたいのも欲しいんだろうけど。 でもなんでこんな微妙なラインの作品を1点だけ寄託するのかね。バブルが弾けた時倉庫で眠らせずに 国立で展示してたらいくつかは収蔵することができたかもしれないしもったいないね。 まあバブル崩壊後に開館した公立美術館に安めにいくつも収蔵されたのはバブルの功罪というかなんというか。 島根県立美術館とか愛媛県美術館とかね。 >>205 失敗作って言われて反論してきた。失敗作って言われると嫌なのかな?wwww 失敗作wwwww >>198 常設めちゃ楽しみ。明日行こうかな。HPには出て枚の根。でも絶対混んでるよなあ。桜散ってからの方がいいかな。 モディリアーニまであるって気になるわ。京都国立近代美術館に寄託された数百億のコレクション 国立西洋美術館に寄託してくれたら有難かったんだけどね。 キュビスム・レヴォリューション 国立新美術館でやってほしかった。東京都現代美術館も 最高なだんだけど。国立西洋美術館壊してほしい。足立区のどっかに移築でいいよ。 >>198 西美は、松方関係を除けば、フランス絵画の王道の収集をあきらめたのかな。 完全に北方に軸足を移した感じ。 ほんとだね。まあカリエール取得してるからフランスは諦めてないよとでもいうのだろうけど 東京富士美術館をとにかく見習ってほしいよね。アングルとかジェラールとかその辺展示してほしい。 >>203 西美は、なまじ北欧の優品を収蔵してしまったもんだから、北方推しでいくしか なくなったのかもしれませんね。 今回収蔵したスウェーデン作家は、ムンクとの交流があったので、ここまできたら 是非、ムンクの良品もお願いしたい。 作品自体は、抽象表現主義の先駆けといえるものですが、なかなか雰囲気があります。 ポーラからハマスホイが戻って、カッレラと3つ並んだら、かなり魅力的な空間に なりそうです。 井内コレクションのこと、何かご存じですか。 モディリアーニ展に、ピカソのシュルレアリスム作品が出品されていて、 そのとき初めてコレクションの存在を知りました。 その後、西美にブーグローが寄託されて、今回展示されたのは占領下のパリで 描かれた女性の肖像画です。 前回のベルクグリューン展でピカソの女性肖像画が並んだ一角がありましたけど そこに並んでいても全く遜色がなかったと思います。 戦時下の作品特有の落ち着いた雰囲気の中に、洗練された色遣いがみられる優品です。 是非、お楽しみに。 >>209 気持ち悪いレスつけるなよ長文ゴミが 誰もお前に言ってないよ嫌われ者 TARO賞展、太郎賞・敏子賞無しってことで期待してなかったが いつも通りで普通に楽しめた ただ全体に熱意が足りない気がする 町田の「自然という書物」相変わらずここは点数が多い デカルトの方法序説等の貴重書が多く贅沢な展示 順路がしっかり明示されてるのが良かった 駅とのシャトルバス、帰りだけ利用したがほんと助かる 八王子市夢美術館のますむらひろしの銀河鉄道の夜-前編、激混み 1983年版を何百回と読んだが今回のリメイクは絵は上手になっているものの普通の漫画になってしまってて寂しい 猫だか人間だかわからない不気味さが良かったのに 前編の後、すぐに後編が開催されるのかと思ってたら連載自体がまだ続いてるらしく、後編は開催未定とのこと >>212 あれ、後編は?と思ったら、そういうことなのかw 工芸館を金沢に移転後、首都圏で工芸作品の魅力を伝える場がないというので この土日に旧工芸館を使って、人間国宝4人の漆芸作家の公演や実演、そして道具などの展示があったから、旧工芸館に久々に入れたけど、あそこって、このまま放置してなのかな?勿体ないよね! >>211 死ね失敗作 人の会話が羨ましくて邪魔しようと画策。お前なんか誰も眼中に入ってねぇんだよ失敗作。 >>211 嫌われ者ってお前のことじゃんwww 殺すぞ失敗作 The Master of the Plump-Cheeked Madonnas (active Bruges, first quarter of the 16th century) The Virgin and Child with Saints Dominic, Augustine, Margaret and Barbara Price realised USD 941,000 Estimate USD 400,000 – USD 600,000 Closed: 29 Jan 2014 oil on canvas, transferred from panel 38¾ x 51 in. (98.4 x 129.5 cm.) メトロポリタン美術館が70年間も所蔵してたのに手放した名品。サイズもそこそこ。 こういう見目麗しい絵が西美に欲しいわ。なんでこういうのが入らないのだろう。 こういう絵がずらーと並んでたらいいのに。 パオロ・ヴェロネーゼ 聖カタリナの神秘の結婚 1994年度収蔵 ボニファーチョ・デ・ピターティ 聖家族、トビアスと大天使、聖ドロテアと幼い洗礼者聖ヨハネ 2005年度収蔵 アンドレア・デル・サルト 聖母子 2014年度収蔵 洗礼者聖ヨハネの首を持つサロメ ティツィアーノ・ヴェチェッリオと工房 2011年度収蔵 聖母子と幼い洗礼者聖ヨハネ ヴィンチェンツォ・カテーナ 2011年度 ほんと最近だよね。ティツィアーノは工房の堂々と買っちゃうし。 マティス展150点ていうけど油彩の割合が気になる。彫刻も切り紙絵もあるけど 油彩100なんてことはないだろうし。8章にも分かれてるから平均して1章に19点て やっぱかなりのボリュームだよね。 ブルターニュ展 HP グッズまだ詳細出ないな。あと国内のばっか集めてさらに日本人も たんまりで国立西洋美術館がやる内容かなって思う。西洋美術館にマティスの油彩がないのも恰好つかないよね。 展覧会のグッズにアクリルスタンド定番になったけどあれ飾ってよいのかね。 立体になってればいいけど平板の立ててもねえて思う。 ID:KVa2vOce0 普段から親兄弟から 失敗作 と呼ばれてる田子作さんかな 他人に言っても痛くないよ >>220 そういうのいらない。荒らしのカスのお前に失敗作てぴったりの名前だったんだね。大爆笑 そ、そういうのって言う方が言われてるんだろって震えて言ってるんだろ。大爆笑。 あだ名付ける才能あるから発揮できてよかったわ。大爆笑 失敗作この世から消えな。大爆笑 近美の重文展、点数少ないと思ってたら生々流転が全部展示されてたり瀟湘八景や十二の鷹があったり 鏑木清方の新認定3作があったりと見どころ多かった 展示変えが酷い 春草の黒猫の展示期間短過ぎ。これだけは見たい 科博の恐竜展、最高だった T-REXがヤバい、ズールが間近で見られる ここのところパネル展示に毛が生えたようなのとか実物じゃない模型のゴミ展覧会が多かったせいか特に良く感じた 全体的に大きな展示が多く点数が少ないので普段の半分くらいの時間で見られる 入場者数を絞ったのかいつもより快適 客の半分以上はちびっ子で、ぶつからないように気を使わなければいけないものの前にいても展示は見やすいし、 子供を科博に連れてくるような親も大抵マナーは良いのでストレスはなかった まあ、学校が始まってからの方が無難かも 恐竜展に行きたいが今学校が春休みなので毎日混んでるだろうしましてや週末なんて激混みだろうからもう少し待つ >>224 自分もだ、会期が長いから助かるね 終了が早いのを優先したら、結局、GW後になりそうw 昨日の午前は練馬の吉野石膏、午後は板橋の椿椿山展に行ったけど、午前は雨だったから逆にしなくて良かった 椿椿山、駅から歩くけど行って良かったから、展示変えの後期も行こうと思う 吉野石膏は松園を見るのが目的だったからまあまあかな、テーマが貴重書だもんなw >>190 紅葉のときは押すな押すなの混雑になるので有名な禅寺だよ あそこの涅槃図は大きくて見応えあるんだけど 修復終えたばかりだし きちんと涅槃会の時期に出すものなので さすがに持ってこない?ようだな ここ何年か京都奈良の「〇〇寺展」が増えてるけど 規模的に何だか半端な感じがするとこも多い 東福寺は大刹ではあるんだけど コロナで海外から借りずらいのと社寺もインバウンドが消えて収入減ったからでしょ 元々お寺は本物が観たければきちんと「拝観」に来いってスタンスだろ そもそも博物館で「見物」するもんじゃないからな 横浜市中区の三渓園みてきたけど 外側だけで中身なにもないのね 原三渓が廃寺の三重塔とかかき集めたんじゃなかったっけ? 関東大震災と空襲で いろいろ無くなってしまったとか いまの形で公開するにあたって 調度品とか撤去しまくりらしい 空っぽの空き屋なお堂とか、見てて心理的に辛い 博物館明治村みたいなのを想像してたせいかな 今年は天気が悪かったから700円の入園料を払う決断ができずに、入り口で引き帰した。 上野はただだし。 >>210 水曜日、西洋美術館に行ってきました。上野公園すんごい人。西洋美術館の庭に入ったら 大学生の団体50人ほどがこれから入るとこでベンチも満席で前庭に100人はいました。 ひぇーって。 13時30分についてまずは常設へ。新収蔵が気になったので本館と新館繋ぐとこで階段降りて 最後の部屋を見る。ウケるのがここに新収蔵ないなあと奥へ(ピカソが掛かってたとこ背中にしてて全く気付かず。笑) 。ロダンの彫刻の部屋から周って自動ドア開けて見て行くとカリエール発見! このカリエールは大変宜しいと思います。茶色のかすれた絵の具のが多い中、これは灰色ぽいけど きちんと絵の具が乗せられててサイズもでかい。展覧会に並べた時におまけみたいな絵でなくきちんと「カリエール」を 主張できてるよい絵だと思いました。スウェーデン作家の《地獄》代表作らしいけど初見でした。 カッレラも代表作だけどどれだけの日本人が初めて知ったことでしょうか。 2Fに上がり進むとまあ代わり映えしない展示。出たーセザンヌ。1871年の散歩。この絵もいいと思います。好きです。 セザンヌの初期の黒い絵が好きなのもあるのですが。クイヤルド(睾丸)どういう意味なんだ?この絵の時期のって国内に ほぼないのでは?なかた美術館にかくれんぼ遊び(模写&初期すぎてセザンヌの要素なし)とか 諸橋近代美術館の《林間の空地》1867年 パレットナイフでクールベの影響が顕著な絵。 ポーラ美術館の《宗教的な場面》1860-62年とか早すぎるはあるけど《散歩》のような ちょうどこの頃の黒いのから明るくなる際のって国内にないかも。ごつごつぼてぼてな絵は ポーラに《オーヴェール=シュル=オワーズの藁葺きの家》 1872-1873年 アントニー・ヴァラブレーグの肖像 1874-1875年頃(他のサイトだと1871年説も) があるけど色彩はもう明るくなっている。 1871年あたりはセザンヌの絵から黒がなくなる過渡期で1873年には完全に明るくなって 1874年の第1回印象派展を迎える。大変貴重な絵だと思います。 ブーグローが2階に移されたけど1階で初展示された時、井内コレクションの表記はなかったですよね。 それで一通り見てピカソがない!て気づいたんです。笑。晩年の裸婦はあったけどあ! 藤田の絵の裏見てないって行ったらこれは名品ですね。1942年の小さな丸帽子を被って座る女 キュビスムと目の位置が平行ではない誰が見てもピカソって言える絵ですね。素晴らしい。 この絵に振ってあった番号が2022-25で現在展示中の中では一番大きい数字でした。25点は寄託している ということになりますね。一気に見せないのがもどかしい。 モディリアーニ展にシュルレアリスムの絵ありましたね。あの時こんなコレクション知らないって 思ったけどこのコレクションだったんですね。驚きですね。今回はセザンヌ、ブーグロー、ピカソ だけでしたけど他に22点なにがあるか楽しみですね。井内コレクションお披露目ってやったらいいのに。 京都国立近代美術館に寄託されてる30点以上の印象派からエコール・ド・パリまでの寄託作品と 一緒に展示してほしいものです。このコレクションからマティス《シルフィード》って名品が グリューンベルクコレクション展に出てたのとモネの積みわらが常設展に来たり。ちびちびじゃなくて まとめてやってほしい。この2コレクションだけで特別展できる内容なのに。 そのあとブルターニュ展へ。なかなか混んでる。これはゴーギャンの展示が無かったら なかなかやばい内容だったと思う。ドニの絵はナビ派の時は好きなんだけどどうも20世紀のって あんま好きじゃない。コッテの巨大絵常設してあげたらいいのにね。ほんとに虫干し展でしたな。 ターナーをナントからゴーギャンとモネをオルセーからこの3点だけ借りてくるってなに? ここ国立西洋美術館だよね...。《美しきアンジェール》確実借りようとしたでしょう。 この絵が来てたらね。ポン=タヴァン派の展覧会ではないからここをメインする必要はないけど ここしかメインにできないのよね。ここなかったらね...。モネなんかオルセーから 借りなくてもアーティゾンにピンポイントの絵があったんだけどね。国内の絵で完結させて 日本人のコーナーもいらんかったかもね。SOMPOの方も気になるね。 夢見るフランス絵画もそうだったけど国内にすごいコレクションがあるんだね。 2021年に名古屋で公開された25点もすごかったよね。日本にルソーのジャングルがあったんだと。 熱帯風景、オレンジの森の猿たちは日本にあるのは有名だけど(かつてメトロポリタン美術館から放出されたんだったけな。 これは手放すべきではなかった作品だったと猛抗議が来たみたいね。) この作品とは違う2点のルソーのジャングル。そういえばルソーも国立西洋美術館にないな。ボーシャンはあるのに。 西洋美術館にあればいいのにって作品が結構東京国立近代美術館に入ってるな。あっちはベーコンとか その辺りの収集でいいのに。ルソーとかマティス、クレー、カンディンスキーは西美に移管していいと思う。 必要な時にMOMATで展示すればいいのでは。MOMATはエルンスト以外のシュルレアリスムを集めるべき。 フランス・アカデミズムの絵画と素描(仮題) 会期:2023 年 9 月 19 日(火)〜2024 年 2 月 12 日(月)(予定) 会場:新館 版画素描展示室 主催:国立西洋美術館 やっとボナとかまとめてお披露目だね。ブーグローも揃い踏みかな。 SOMPOのブルターニュ、教科書に出てくるような作品はないもののストーリーがあって楽しめた 説明文が多いので全部読もうとすると時間が掛かる 写真撮影可能 西美のとセットで >>236 今の上野は春休み&桜のコンボだから、混んでて当然じゃね? 自分は春休みが終わるのを、じっと待ってるよw 買上展@東京藝術大学美術館 大きく2部に分かれている。 展示室1(地下の広いほうの部屋)は1部「巨匠たちの学生制作」。芸大出身の有名近代作家の学生時代の作品の展示。 それ以外の展示室は2部「各科の選ぶ買上作品」。買上作品を学科ごとの展示。 入口で配っているパンフをもらった方がいい。 パンフに載ってる文章は多分展示室の最初に長文で掲示してある文章と同じなんだけど、作品を見ながら手元のパンフで解説が読めた方が楽。 1部は楽しい。個展に行かない限り、有名芸術家でも初期作品を見る機会は少ないこともあって、「こんなの作ってたんだ」 「若い時からうまい」などの感想が出てくる。卒業作品ではないけど赤松麟作の「夜汽車」も出ている。 2部は作曲科や院の作品と解説が読めて、藝大をより知れるのはいい。買上にかかわる手続きなども展示してあって、美術の手続きを知れるのもいい。 「各科の選ぶ」作品ということで学科ごとに選出基準はバラバラ。 東京都現代美術館の今年度のパスポート。 初日で予約分が売り切れたらしい。 去年なんてかなり後の方まで残ってたのに DIORのせいだな 東福寺、いい展覧会なのにガラガラだな 本館のが混んでるくらい 五百羅漢で象に二人乗りできるしと書いてるけどどう見ても一人しか乗ってなかった 年パスというか年度パスなんだ現美 発行日から1年有効の通年販売にできない理由は何故? >>246 個人美術館(根津やサントリーは違うけど太田とか五島とか)は割と年度パスが多い感じだけど、公立でそれって少ないような気がするが、人数を限定してる? 今回みたいな商機で限定品にする理由がわからないんだけど…年パス言うてもそんなに通うところでもないような というのはニワカの感想でしょうか >>248 結局、後先を全く考えてないお役所仕事ってことだろw 結局、省庁の中でも文化庁だけ移転させられて、政治家の一極集中打開策に飜弄されたのと、それだけ重要でない省庁と思われてるのが露呈したよね 表向きは文化の蓄積した京都へ移転だけど、言い出しっぺは故安倍氏で、そこに乗ったのが当時、京都選出の国会議員というお粗末さ 消費者庁の徳島移転に反対しまくったマスコミを見れば 地方移転は軽視なのが明らかでしょ >>245 東博の特別展にしては入っていないだけでガラガラではないけどな >>245 本館は平日でも結構混んでるね コロナで空いてた頃が懐かしいw >>246 お役所仕事だからでしょ。一応税金でカードを作るなり予算作ってやってるわけでまとまった金額は入るけども全員きっちり 使われると正規で入場料もらうよりはマイナスになる。ある意味サービスの一環だよね。いつ買おうが 年度末までしか使えないとかそういうとこがガチガチに役所仕事。ないよりはましだがなんじゃろね。 国立は春休み、美術館と博物館月曜日も開館させたけど東京都の美術館は普通に休み。 いつでも入会可、入った日から1年間とかそういう点では国立の方が進んでるね。独立行政法人になってるから ね。まあそのせいでトーハクの友の会高くなったけどね。以前は10000円で入場券12枚ついてたんだもんね。 今7000円で3枚...。昔は税金垂れ流しだったがその恩恵を美術ファンは受けられたわけね。世知辛いねえ。 名古屋ボストン美術館がアメリカに20年間で5千万ドル(約500億円)を寄付する条件 これって今でこそ無理だけど1999年の開館時だったら国立西洋美術館の今並んでる絵全部買えるどころか 全収蔵品買えたんじゃない?笑 豊田市美術館と同等どころかそれ以上の美術館作れたでしょうね。 豊田市美術館の横に豊田市博物館ができるんだね。いい迷惑だな。静かでいいところだったのに。 違う場所に作ってほしい。88億、他に使ってほしい。 廃校跡の有効利用だよ 施設は集中してくれていると便利 またトリエンナーレ会場になったら 長距離歩かなくて住む 東洋文庫併設のカフェは食事目当てのオバサン達の溜まり場なのな、予約して置いて良かったわ 買上展の補足 2部はスペースが全く足りていない。一学科につき1-5点ほど。 所狭しと並べてあるので、すぐ隣に他の科が並んでいて、科ごとの違いが分かりづらくなっているところがある。 買上展というコンセプトはよいのだが、狭すぎて、点数少ない、スペースを使う作品が出せない、離れて見られない、と問題が多かった。 買上展、いつも思うが和田英作を説明無しで他の卒業生と同列に並べるのは反則だと思う 赤松麟作の夜汽車、こないだ東京ステーションで見たばかりだけど芸大の買い上げなんだな 卒業して2年後に白馬会に出展した作品を買い上げって、何かあったのかね 繰り上げ卒業だから実質他の同期入学と同じ年なのか 最後の方に1組ずつしか入れない作品があって、7〜8分掛かるから余裕持って早めに見た方がいいと思う 永青文庫の刀剣、国宝4振といっても擦り上げ1振、短刀2振で最初の姿の太刀・刀は古今伝授の太刀(行平)のみ まあこれだけでも超有名エピソードなので十分なくらい 歌仙兼定はいい刀だけど三本杉じゃないんだな 太刀でも刃を上にして透明なアクリルの台に置いてあるので刃紋や地金が見やすい 刀や説明パネルを前の方に置いてくれてるのもよい 行きにバスを利用したら護国寺からの急な上り坂をスルーできて楽だった 東現美、パスポートが全部売り切れた。 ディオールすごい。 >>264 例年の桜の時期に合わせて来日したついでだろ 日本=桜のイメージで外国人旅行者呼び込んでるから 近代日本画コレクションで@質、A量、B質と量どちらも個人コレクションで揃ってるのはどこですか? Bは、足立美術館1500点、水野美術館500点ですかね。 五島美術館は日本画コレクションはどうでしょうか。 埼玉県立近代美術館の戸谷成雄見てきた。結構面白かった。約40点の展示で無料エリアにも 展示がある。スケッチと彫刻半々くらいずつ。彫刻が21点かな。 森の彫刻と象のやつとそれから小屋みたくなってるのがとてもよくて内部見ることができて 結構長時間見てた。 2Fのロビーと地下の吹き抜けの部分にもあってこれ見忘れて帰っちゃう可能性あり。 展示室の天井の高さが低めなのがもったいないね。東京都現代美術館で見たいところ。 象のは東京都現代美術館所蔵だったけな。森はベルナール・ビュッフェ美術館所蔵だった。 こんな規模の彫刻も所蔵してるんだね。 常設展は森田恒友と倉田白羊の特集展示がやっていて国立西洋美術館に所蔵の代表的な 森田恒友のセザンヌ風風景画を貸し出してて他の類似作品などが並んでた。色彩も造形も 結構いい絵だけど知名度低いよね。あともう1人日本画家の特集展示もやってるけどこの人も 知名度ない。立派な大作もあって入ってみて初めて特集展示がやってると知ったのでもったいないなって 思った。HPにはロビーに貼ってあるポスターの掲載があるけど予算の問題でチラシは作らず 外部にも宣伝することがないから開催自体が広く知られていないなと思った。 特別展のポスター、チラシは全国の美術館に送付するだろうからそれに合わせてコレクション展のも 宣伝した方がいいと思った。結局金はかかるけども公立の美術館はやるべきかなと思った。 今の常設展にはモネ、ピサロ、ルノワールの3点しかなくてこれももったいないなと。日本画は常設できないけど 館の目玉の印象派とエコール・ド・パリ、シュルレアリスムは常設すべきだよね。 徒歩や自転車で来るようなご近所さん仕様なのかな。県民でもしょっちゅうはこないでしょう。 たまに来てずらりと見られないのはやっぱもったいないと思う。モネの積みわらでさえ貸出中じゃないのに 引っ込めることがあるんだけどそれはないでしょうと。広くない常設展示室で3、4のテーマで 展示するからスペースも足りてないんだよね。ここの建築は50年、60年経ったときこのままで いられるのかな。結構多くの公立美術館が立て直しとまではいかずとも展示棟足したり色々やってるよね。 ここは増築が難しい設計だからないんだろうけど雨漏りとかしてたし、下水とかリニューアルしても 治らなかったんだよね。タイル張り替えたりまっさらにしたけど下水がだめなのかトイレが臭いの。笑 エドワード・ゴーリーを巡る旅 Journey to the World of Edward Gorey 2023年4月8日(土)〜2023年6月11日(日) 私たちは何者? ボーダレス・ドールズ The Infinite World of Japanese Dolls: From Religious Icons to Works of Art 2023年7月1日(土)〜2023年8月27日(日) 杉本博司 本歌取り 東下り 2023年9月16日(土)〜2023年11月12日(日) 今年の松濤美術館は全部見たいな。Bunkamuraと見たいところだが、休館に入ってしまうから 残念。 >>272 田舎の美術館は空いてて閉館間際1人になってなんか気まずい。栃木県立美術館で17時になる前に お出口こちらですって追い出されそうになった。17時ジャストに鍵かけたいみたい。笑 パナソニック汐留美術館は2 023年 4月に開館 2 0周年を迎えました。 展示室の床や壁面、ミュージアムショップなど設備の改修を行い、 2 023年 4月8日(土)よりリニューアルオープンいたします。 う〜ん。場所変えて。 >>272 だね、ソフトバンクやゾゾ社長、大谷くらい金があれば美術館貸し切りにしてじっくり鑑賞出来るのに そういえば最近閉館後の貸し切り鑑賞会ないね。あれ300名とかでやるイメージだけど 逆に混まないのかな。さらっと見る人少なさそうだもんね。 >>276 コロナ前に一度、都美で閉館後に限定人数でチケットちょっと高めの貸切鑑賞会に行ったけど、それ程混んでなかったよ コロナ禍で人数をかなり絞ってた時の、空き具合だったと思う 今はこれで人数絞ってる?だからね 普段は写真NGでもその時はOKだったけど、順番待ちでイライラすることもなかったし、閉館時間ギリギリまで皆、いるのかな?と思ったら、そうでもなかったしね >>273 一人しかいないならよっぽどじゃなきゃ15分前には出るようにしてる 自分がいなければみんな帰れるわけだし 本と絵画の800年@練馬区立美 HPにリストがなく、ぶら美も見逃したので、何が出ているか良く分からないまま行きましたが、良かったです。 中世の時代、1冊の本にあれほど装飾を凝らせたのは、時祷書など重要視された用途や富裕層の注文ということもありますが、結局は手書きだったから手間をかけられたということでしょうか? 出版物でもウィリアム・モリスとかエドワード・バーン・ジョーンズが登場しますね。カミーユ・ピサロの息子の印刷所の本は良かったです。北斎やミレーに影響されて作った父の絵による農民画など。 絵画は、個人的には西洋絵画より日本のコーナーの方が当たりでした。特に、最初の若冲と渡辺省亭、最後のほぼ東山魁夷ルーム。 豊島大博覧会@豊島区立郷土資料館(2022/10/1-2023/5/28) 偶然通ったのですが、区制90年の力の入った企画で、会期延長していました。近郊農村としての種苗業や牧場から、関東大震災を経て工業化。文京地区になり、江戸川乱歩など作家が移住。ヤミ市から復興、サンシャインそして現在という歴史の流れ。 美術関連の展示もありました。多かったのは、池袋モンパルナスと呼ばれた長谷川利行や麻生三郎らの絵画。この辺りだと目白の中村彝や佐伯祐三は?と思ったのですが、そちらは新宿区ですね。 他に、豊島区庁舎を設計した隈研吾氏の建築模型、池袋駅地下道を監修した植田志保氏の絵画、水戸岡鋭治氏のイケちゃんランドなど。ジオラマも多数。 入場無料で、事務所に声を掛ければパンフレットもらえます。 松濤美術館 エドワード・ゴーリー 初日見てきた。初めて見たな。気が狂いそうなほどの細密。 全然チェックしてなかったけどキャラクターがかわいい。ショップが珍しく常にレジ待ちな感じ。 2025年に巡回するらしいが会場は未発表。 そのあとBunkamura ローランサン4回目。1、2、3回は5日おきに見た。笑 今日は2つのホールで催しがあったから閉館30分前まで常に人が入ってたね。 飛ばし飛ばし見たわ。ポンピドーとオランジュリーからのはやっぱ別格だね。 長時間見たわ。秋のアーティゾンでのローランサン展も各地から借用するけど「接吻」 が展示されたらいいな。国立西洋美術館のキュビスム・レヴォリューションにポンピドーから ローランサンの集団肖像が来るから今年はローランサンの当たり年だな。 オランジュリーのココの肖像は1923年作で描かれて100年目ていうのもいいね。 モディリアーニて1920年没だったんだね。日本は102周年の時にモディリアーニ展やったのか... ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる