今、旬な展覧会★65
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>>141 凄いの来たじゃん! 去年の国宝展や今年の重文展を凌駕するねw >>143 また日時指定にするのかな。絵巻きが目玉だと渋滞は避けられず。 まさかまたあの動く歩道? >>145 まさかまたあの動く歩道? 折角作ったから再び登場かもね? よく見たければまた並べば良いから、変に渋滞するよりよく見えたしね >>146 見終わった後にすげえ遠回りしないと行けなかったのが最悪だったね。ガラガラでも1回展示室から出ないと だめだった。あの動く歩道を東博が保管してるとは思えず改造したレンタルだったのではないかね。 乗りこむ時沈むのが気持ち悪かったな。足元見てないとバランス崩して転びそうな感じ。 巻物とか大渋滞確実だな へばりついてメモ取るやつやジーと睨みつけてまったく動こうとしない人とかで最悪なやつ 2列目からは見れないし この間の国宝展もひどかった 動く歩道はウィーンの博物館とかでも設置されててまじで渋滞解消に最適よ 森ビルのヒグチユウコ、世田谷文学館からの巡回なんだな ぐるっとパス割引で640円だったのが今回2000円はボリ過ぎ 作品点数はかなり増えてた&それ以上にグッズが増えてた 期間延長は全作品写真撮り放題だけどペア券のみ 六本木クロッシング、これでいいのか? キュンチョメは相変わらず見やすくて飽きさせない ヘッドホンが足りなくなって、字幕あるからヘッドホンなくても見れるって監視員が言ってたけど 字幕出てないとこも多いしそもそも音聞かないとコンセプト全く理解できないから詐欺だわ >>149 森ビル関連のって、儲かりまっか?みたいなのばかりじゃねw >>141 徳川のは絵巻に戻したけど(修復後、一昨年だったっけ?入れ替えありだけど、全巻展示したのを知ったのは終わってからというorz)、五島のは保管優先で切り離した上に変な枠に入れちゃったよね? 五島のはお世辞にも保存状態が良いとは言えず、昨年、見た時、現代作家の再現画の方ばかり見てしまったw >>152 新美術館のそばに住んでるらしい 親の遺産で食ってるのか? ルーヴル美術館展の中で主要作の1点になってるサッソフェラートて 美しい絵のわりに価格安いのね。ルーヴル美術館展に来てる絵を反転させたようなそっくりな 絵が2010年に500万程度で取引されてたなんて。西洋美術館に欲しい絵よね。 あの美しい出来のいい絵がこの程度ってことは多分数十万で買える絵がルーヴル美術館展に出てるということだ。 ブーシェより1世代若いフラゴナールと同世代のジャン=シモン・ベルテレミーが描くブーシェの影響が顕著な ジュピターとアンティオペて絵があるんだがそれも500万だったのよね。 Jean-Simon Berthélemy (Laon 1743-1811 Paris) Jupiter and Antiope 今展に出てるヴァトー《ニンフとサテュロス》と全く同主題の絵。てかルーヴルの方が改題されてる? 一見ブーシェと見紛う絵なんだけどブーシェより丁寧な描き込みで裸婦の肌の描写が美しすぎる。 裸婦のポーズや構図も申し分ない美しい作品。こんな価格で買えるのに!西洋美術館にある ロココの絵の中に加わったら断トツで1番の名品。あ〜この絵欲しかったね。ルーヴル美術館展に 並んでても違和感のない名品だよ。もったいない。 金のある無職うらやましい 私生活でもゴーマンかましてるんだろうな 美術館スタッフに難癖付けたりな Jean-Simon Berthélemy (Laon 1743-1811 Paris) Jupiter and Antiope (77.8 x 96.5 cm.) サイズも極端に小さくもなくよき。ロココって1990年代まで不当に評価低かったから ヤマザキマザックはあぁやって集められたんだね。 西洋美術館は本当につまらない絵が多すぎる。購入するには買う意義が必要なわけだが、 絵の選定がマジでクソ。スルバランもロヴィス・コリントもマネもあれ買って何がしたいん? この3点だけで12億。はぁ〜 PAUL CEZANNE (1839-1906) L'Aqueduc du canal de Verdon au nord d'Aix GBP 7,159,500 28 Feb 2023 このセザンヌが11億8800万円なの。うわあこれ買った方がいいじゃん。 ジャン=シモン・ベルテレミーも買ってお釣り来ちゃう。 まあ西洋美術館は、風景画2点揃えたから次は静物画しかないけど価格的に未来永劫収蔵はないんだろうね。 SOMPOから寄贈していただきまひょか。 >>155 都美術館で車椅子に乗って観客殴ってた奴って、こいつかな? Jean-Simon Berthélemy (Laon 1743-1811 Paris) A sleeping nude oil on canvas, oval, unframed 15¾ x 12½ in. (40 x 31.7 cm.) Price realised USD 22,705 Estimate USD 10,000 – USD 15,000 23 Jan 2004 1979年のセールの際はフラゴナールとしてオークションにかけられてる。 驚きの240万円。これもルーヴルにあったら「愛」てテーマで展示できるね。まさに情事のあとでしょこれ。 ルーヴルにこういうエロティカ絵がないわけないのに。豊田市美術館で開催された「BED」展は 誕生から死、SEXまでが繰り広げられるBEDを紹介する展覧会だったよ。 次のルーヴル美術館展 「静物」、「風景」、「動物」こんなんだったらどうしよう。「花」も ありそうで怖い。 >>158 障害者や無職の人を馬鹿にする。程度が知れるよね。生きてて恥ずかしくないのおたく? さもしいダニどもだねえ。扇パタパタ 檜、雲母が使われた鳥獣戯画の扇をパタパタ。 ANTOINE WATTEAU (VALENCIENNES 1684-1721 NOGENTE-SUR-MARNE) Le Pèlerinage a l’Ile de Cythère oil on canvas 38 1/8 x 45 5/8 in. (97 x 116 cm.) ヴァトーのこんな大きい絵がお得に。 Price realised USD 1,860,000 2億4100万円 Estimate USD 2,500,000 – USD 3,500,000 25 Jan 2023 雅宴画ではないが、人物も描かれていて全く要素がないわけではない。 予想落札価格の下限すら下回ってこれは掘り出し物。 この絵の登場人物のデッサンも存在している。 なんと展覧会出品歴が1924年の1月4日〜2月3日にボルティモア美術館開催された 18世紀フランス美術展の1回のみ。今年購入して来年展示したら100年ぶりの一般公開で 目玉になったことでしょう。スルバランに6億とか払ってる場合じゃない。 前述のジャン=シモン・ベルテレミーとかと展示したら常設が華やかになるわ。 このヴァトーは入手すべきだったね。 >>160 犯罪自慢する障害者はただの犯罪者 そして無職は日本国憲法違反だな François Boucher (Paris 1703-1770) The Bird Nesters 91.5 x 81.6 cm 24 Oct 2012 Price realised USD 242,500 これなんか「愛」にぴったりよね。安いし。 Freeman's Auction 23rd Feb, 2021 12:00 EST European Art & Old Master Paintings Studio of François Boucher (French, 1703–1770) Les Oiseaux Nicheurs (The Bird Nesters) Oil on canvas, painted in the oval 39 1/2 x 33 7/8 in. (100.3 x 86cm) Executed circa 1733-1734. Sold for $37,800 Estimated at $10,000 - $15,000 そっくりな絵が出たけど工房作。工房作はやはり表情に硬さがある。エスティメート安い。 6倍の差か。 ブーシェは安いのに国立西洋美術館はまだ油彩未収蔵なのか。 鳥獣戯画を四期に分けると、会期初めの甲巻を見逃した客から文句が出そうだな。 国立西洋美術館 ブルターニュ展 リストに技法を載せないのってなんなの。 これってHP見た人に版画ばっかじゃんて気づかせない為なんじゃない?ひどいね。 相当な数の版画とポスターが含まれる。 158点(展示替えあり)と資料23点 158点中 116点は西洋美術、42点は日本人画家。ゴーギャンはたっぷり。 展示替えは2回あって現在は29点が見られない。 60点近くが版画って... どこも観光業ふっかつでかしてくれないのかな クリムト展とか結構来てたよね あとフェルメール?のプラクセディスどうなったの? ルーヴル美術館 収蔵品38万点 絵画部門には、7,500点 今回73点つうから100分の1が来てるのか。 素描・版画部門の展覧会が見たいんだが。 レオナルド・ダ・ヴィンチ、イザベラ・デステの肖像 とか見たい。 >>169 オランダのアムステルダム国立美術館で開催中のフェルメール展に貸出中ですよ。 常設にそういうパネルないんだ。本当国立西洋美術館の馬鹿広報は何をしてるんだ? 海外出張中はパネル出せよ。 >>171 委託品だし、 外苑絵画館みたく固定展示じゃないから 別に言及する必要ないよね 上野の森に8点来たとき 特集本が出たけど プラクセディスは真作でないとして 無視されたけど あのときの有識者連中はどうする?w >>172 え、真作の可能性出て来たの?他の作品とタッチもテーマも構図も違いすぎるんだけど >>173 聖プラクセディスだよね?ググると↓出てくるよ 作品の真贋は画家の署名、絵具の使われ方、支持体(キャンバス、板など)、歴史的視点からの分析という4つの確度から考察が加えられた。 署名が後世に描き加えられたという意見は、絵具の分析により否定された。また、人物がまとった衣装の描かれ方について、フェルメールの他作品と比較しての分析でも真作とみなされた。使用された支持体やテクニックについても、17世紀オランダに特有のものだという。これらの理由により「フェルメール作」と結論付けられると説明している。 東博のやまと絵 またNHKが煽ってチケット取れない騒ぎ、途中から夜間も開館、会期延長が今から見えるんだけど >>174 署名は肉眼では読めないよね やまと絵展、 鳥獣戯画が未出展なら ニワカが来なくて混まないのにな >>173 模写だから、その辺りは考慮しなくてもいいよね 俺は路地とプラクセディスが好きだから 贋作扱いしてた奴らにざまあみろ といいたいw >>174 真作とされたのは今回の展覧会の調査にて? ついに所有者が判明したのも面白いよね。志茂田景樹。 11億だったが、当時真作なら30、40億とも言われてた。今だったらもっと上だろうね。 なんでこの絵を買おうと思ったんだろう。SOMPOのひまわりみたくなるって信じてたのかな。 所有者がまさかあの女優の夫とは驚いたわ。科捜研の女のあの人の宗教の亡くなったあの250kgのあの! 前澤より偉いなってちょっと感心しちゃった。やっぱ美術品は上手く使わないとね。 芸術×力の展覧会でも紹介されてた通り世の成功者は美術品の力を借りてより一層高みを 望める。西洋美術館に戻ってきた後に所有者記すのか気になるね。今展で真作とされたから オークションに出たらウケるけど。オランダの所有になったりして。 >>178 そう、今回にて でも納得しない研究者もいるだろうし まだ確定とは言えない オーナー、若いね 資金力だけじゃなく、 製紙会社会長みたく秘匿せずに みんなが見れるよう預けてくれるなんて、 大した人だね >>181 有難うございます。うつむく顔の感じが他の作品と比較しても似てるし真作と信じたい! >>182 名前を出さなかったのは帰属って扱いでの展示てのもあったのかな。贋作だったら ちょいはずいもんね。ようやく堂々と出せるようになったのかな。どちらにせよ公立の 美術館に寄託するって素晴らしい。 >>110 他に出光などを割引で入れるのも大きい。去年の黒の会員証は好きだった。 >>141 目玉は伴大納言かな。修復後2回目の公開で、新発見が報告されるかも。信貴山は奈良で見て以来か、戯画はいいやw 番外編で大泉洋の頼朝像やらないかね。 >>184 あら水曜日行ったのに普通に1200円払っちゃったわ。100円引きになるのかな? こういう提携500円引きとかならいいのにね。笑 全国の提携美術館・博物館を割引料金でご利用いただけます。 山種美術館、三井記念美術館、出光美術館、大倉集古館、泉屋博古館東京、五島美術館、21_21 DESIGN SIGHT 畠山記念館、DIC川村記念美術館、千葉市美術館、MIHO MUSEUM、国立民族学博物館、広島県立美術館、 広島市現代美術館、ひろしま美術館、尾道市立美術館、足立美術館、島根県立石見美術館、島根県立美術館、 島根県立古代出雲歴史博物館、愛媛県美術館、植田正治写真美術館、山口県立美術館、山口県立萩美術館・浦上記念館 ※提携先は変更の可能性があります。 すごいあるね。 >>183 「個人蔵」と記すのは 税務署対策が多い >>186 何故か中国地方が多い 古代出雲で使った 遠くから有難うございます とか言われるかと思ったが、 そんなことは無かったw 東博パスポートを奈良博・九博で出しても何も言われないしね >>176 どうなんだろうね 最近の真贋判定って、立場やビジネス面を考慮してか真作と見なすケースが多すぎるような気がするしね プライスもそうだし、アイルワースのモナ・リザだって何年か前の展覧会前に真作とされたくらいだから… ダ・ヴィンチの救世主は?よくわからんけど 東福寺展 まず 東福寺ってどこにあるのだ!?という程度の認識だったが とりあえず のぞいてきました。 東京国立博物館は 国宝展のときにチケットが即日完売になるなど なんか運営に疑問を思うことがあったけれど。 期間を9つにわけ 大きくは 前期と後期にわかれる。さらに京都へ移る。京都でしか みられないものもあるようだが、東京でしかみられないものもある。なんか せこい 感じ。 創始者の円爾像は7点のうち2点が観れた。国宝の無準師範像 これは色彩も鮮やかで 良かった。(32)九条道家像 権勢家の貌。(65)蔵山順空坐像 鎌倉時代の 作品のようだがリアルな木造。(66)癡兀(ちこつ)大慧像 (67)同 遺喝 吉山明兆というたいそうな画家がいたそうで、その作品の展示があった。 (201)迦葉、阿難立像 これはかなりインパクトがあった。鎌倉時代の木造。 無準師範像は禅展で見たな 今回見どころの多い展示だと思うんだが予約もいらないしかなり空いてる 五百羅漢図を全部見るには今日明日がラストチャンス 飽きがちな五百羅漢図を漫画的表現や目を引く面白一行解説で楽しく見られるようにしてる 憧憬の地 ブルターニュ展 基本的には 国立西洋美術館の甲羅干し展のようなイメージ。 こちらも3期にわけて展示替え。日本の美術館、博物館はせこい。正誤表 だらけの図録。ケルト系の住民がすむ 異郷の地。 国立西洋美術館の常設展には新しい入荷もあったようだし、いつもながら素敵な展示。 この常設から外れていた絵でとても気に入ったのがありました。 シャルル・コンテ 「夕べのミサ」自然と信仰と風俗が感じられる作品。 (松方コレクション)。 ポール セルジェ「森の中の焚き木」 ゴーギャンの絵に似たようなイメージの絵が あったような気がする。ブルターニュの神秘的な世界なんだろう。 ルーヴル美術館展がどうにもおかしかったから1番最初のブーシェの次に展示されてる アダムとエヴァの2点の作家を調べて見たら... ピーテル・ファン・デル・ウェルフの他作品、きちんと描かれたいい絵なのに76万、100万、140万 それくらいで買える絵だった。その次に展示されてる楽園を追われるアダムとエヴァを描いた カヴァリエーレ・ダルビーノの全く同構図の絵が250万で取引されてた。 ヤン・トーマス・ファン・イペレン《眠るディアナ》 この作家の Jan Thomas (Ypres 1617-1678 Vienna) The Holy Family and the Infant St John holding a basket of fruit signed 'IOAN: THOMAS' (lower right) oil on canvas 151.3 x 126.8 cm. こんな大作なのに126万円。ルーヴル展に出てる絵より良い出来。 これって国立西洋美術館が簡単に入手できるはずなのに購入しないってことは... そういうので固められてる今回のルーヴル美術館展はやっぱどうかと思う。 ルイ=ジャン=フランソワ・ラグルネは西洋美術館は集めるべき。 西洋美術館はわざわざ億出さなくてもルーヴルが持ってる作家揃えられるんだから買ったらいいさ。 西美の常設にいろいろ変化があっておもしろかったね。 ただ特別購入予算を使って取得した新規作品が、本職は劇作家のスウェーデン人作品、 スペイン印象派、今さらのカリエールだと知って、発狂しないでね。 西美は、松方関係を除けば、フランス絵画の王道の収集をあきらめたのかな。 完全に北方に軸足を移した感じ。 初めて展示された井内コレクションの寄託品のうち、セザンヌはどうでもいい作品だけど ピカソは非常に良い作品。さっそく、20世紀絵画の部屋で存在感を放ってた。 モディリアーニ展にも出品されたけど、井内コレクションの全貌を知りたい。 >>200 無価値のゴミがレスすんなよ。お前にはその価値もないんだから今すぐ自殺しろ。 >>198 有益な情報有難うございます!常設展超楽しみ! カリエールかぁ...。 井内コレクション!!! 土曜日雨じゃなかったら行く予定だったんだけど無理にでも行くんだったわ! 桜で上野公園は混んでるよね。西美も混んでましたか? こういうレス本当有難いです。 本当有益情報感謝!200の引きこもりの失敗作とは大違いです!wwwww コロー、ブーダン、ゴーギャンとか寄託作品あるけど基本出すようにしてほしいよね。 いつ見られなくなるかわからないんだから。モネなんて大昔から寄託されてて常設されてたのが 返却されてしまって本当悲しい。返却が基本なんだからなるべく展示してあげてほしい。所有者も それが寄託者の本望でしょ。見せてほしいと返却して売却時に本物というお墨付きみたいのも欲しいんだろうけど。 でもなんでこんな微妙なラインの作品を1点だけ寄託するのかね。バブルが弾けた時倉庫で眠らせずに 国立で展示してたらいくつかは収蔵することができたかもしれないしもったいないね。 まあバブル崩壊後に開館した公立美術館に安めにいくつも収蔵されたのはバブルの功罪というかなんというか。 島根県立美術館とか愛媛県美術館とかね。 >>205 失敗作って言われて反論してきた。失敗作って言われると嫌なのかな?wwww 失敗作wwwww >>198 常設めちゃ楽しみ。明日行こうかな。HPには出て枚の根。でも絶対混んでるよなあ。桜散ってからの方がいいかな。 モディリアーニまであるって気になるわ。京都国立近代美術館に寄託された数百億のコレクション 国立西洋美術館に寄託してくれたら有難かったんだけどね。 キュビスム・レヴォリューション 国立新美術館でやってほしかった。東京都現代美術館も 最高なだんだけど。国立西洋美術館壊してほしい。足立区のどっかに移築でいいよ。 >>198 西美は、松方関係を除けば、フランス絵画の王道の収集をあきらめたのかな。 完全に北方に軸足を移した感じ。 ほんとだね。まあカリエール取得してるからフランスは諦めてないよとでもいうのだろうけど 東京富士美術館をとにかく見習ってほしいよね。アングルとかジェラールとかその辺展示してほしい。 >>203 西美は、なまじ北欧の優品を収蔵してしまったもんだから、北方推しでいくしか なくなったのかもしれませんね。 今回収蔵したスウェーデン作家は、ムンクとの交流があったので、ここまできたら 是非、ムンクの良品もお願いしたい。 作品自体は、抽象表現主義の先駆けといえるものですが、なかなか雰囲気があります。 ポーラからハマスホイが戻って、カッレラと3つ並んだら、かなり魅力的な空間に なりそうです。 井内コレクションのこと、何かご存じですか。 モディリアーニ展に、ピカソのシュルレアリスム作品が出品されていて、 そのとき初めてコレクションの存在を知りました。 その後、西美にブーグローが寄託されて、今回展示されたのは占領下のパリで 描かれた女性の肖像画です。 前回のベルクグリューン展でピカソの女性肖像画が並んだ一角がありましたけど そこに並んでいても全く遜色がなかったと思います。 戦時下の作品特有の落ち着いた雰囲気の中に、洗練された色遣いがみられる優品です。 是非、お楽しみに。 >>209 気持ち悪いレスつけるなよ長文ゴミが 誰もお前に言ってないよ嫌われ者 TARO賞展、太郎賞・敏子賞無しってことで期待してなかったが いつも通りで普通に楽しめた ただ全体に熱意が足りない気がする 町田の「自然という書物」相変わらずここは点数が多い デカルトの方法序説等の貴重書が多く贅沢な展示 順路がしっかり明示されてるのが良かった 駅とのシャトルバス、帰りだけ利用したがほんと助かる 八王子市夢美術館のますむらひろしの銀河鉄道の夜-前編、激混み 1983年版を何百回と読んだが今回のリメイクは絵は上手になっているものの普通の漫画になってしまってて寂しい 猫だか人間だかわからない不気味さが良かったのに 前編の後、すぐに後編が開催されるのかと思ってたら連載自体がまだ続いてるらしく、後編は開催未定とのこと >>212 あれ、後編は?と思ったら、そういうことなのかw 工芸館を金沢に移転後、首都圏で工芸作品の魅力を伝える場がないというので この土日に旧工芸館を使って、人間国宝4人の漆芸作家の公演や実演、そして道具などの展示があったから、旧工芸館に久々に入れたけど、あそこって、このまま放置してなのかな?勿体ないよね! >>211 死ね失敗作 人の会話が羨ましくて邪魔しようと画策。お前なんか誰も眼中に入ってねぇんだよ失敗作。 >>211 嫌われ者ってお前のことじゃんwww 殺すぞ失敗作 The Master of the Plump-Cheeked Madonnas (active Bruges, first quarter of the 16th century) The Virgin and Child with Saints Dominic, Augustine, Margaret and Barbara Price realised USD 941,000 Estimate USD 400,000 – USD 600,000 Closed: 29 Jan 2014 oil on canvas, transferred from panel 38¾ x 51 in. (98.4 x 129.5 cm.) メトロポリタン美術館が70年間も所蔵してたのに手放した名品。サイズもそこそこ。 こういう見目麗しい絵が西美に欲しいわ。なんでこういうのが入らないのだろう。 こういう絵がずらーと並んでたらいいのに。 パオロ・ヴェロネーゼ 聖カタリナの神秘の結婚 1994年度収蔵 ボニファーチョ・デ・ピターティ 聖家族、トビアスと大天使、聖ドロテアと幼い洗礼者聖ヨハネ 2005年度収蔵 アンドレア・デル・サルト 聖母子 2014年度収蔵 洗礼者聖ヨハネの首を持つサロメ ティツィアーノ・ヴェチェッリオと工房 2011年度収蔵 聖母子と幼い洗礼者聖ヨハネ ヴィンチェンツォ・カテーナ 2011年度 ほんと最近だよね。ティツィアーノは工房の堂々と買っちゃうし。 マティス展150点ていうけど油彩の割合が気になる。彫刻も切り紙絵もあるけど 油彩100なんてことはないだろうし。8章にも分かれてるから平均して1章に19点て やっぱかなりのボリュームだよね。 ブルターニュ展 HP グッズまだ詳細出ないな。あと国内のばっか集めてさらに日本人も たんまりで国立西洋美術館がやる内容かなって思う。西洋美術館にマティスの油彩がないのも恰好つかないよね。 展覧会のグッズにアクリルスタンド定番になったけどあれ飾ってよいのかね。 立体になってればいいけど平板の立ててもねえて思う。 ID:KVa2vOce0 普段から親兄弟から 失敗作 と呼ばれてる田子作さんかな 他人に言っても痛くないよ >>220 そういうのいらない。荒らしのカスのお前に失敗作てぴったりの名前だったんだね。大爆笑 そ、そういうのって言う方が言われてるんだろって震えて言ってるんだろ。大爆笑。 あだ名付ける才能あるから発揮できてよかったわ。大爆笑 失敗作この世から消えな。大爆笑 近美の重文展、点数少ないと思ってたら生々流転が全部展示されてたり瀟湘八景や十二の鷹があったり 鏑木清方の新認定3作があったりと見どころ多かった 展示変えが酷い 春草の黒猫の展示期間短過ぎ。これだけは見たい 科博の恐竜展、最高だった T-REXがヤバい、ズールが間近で見られる ここのところパネル展示に毛が生えたようなのとか実物じゃない模型のゴミ展覧会が多かったせいか特に良く感じた 全体的に大きな展示が多く点数が少ないので普段の半分くらいの時間で見られる 入場者数を絞ったのかいつもより快適 客の半分以上はちびっ子で、ぶつからないように気を使わなければいけないものの前にいても展示は見やすいし、 子供を科博に連れてくるような親も大抵マナーは良いのでストレスはなかった まあ、学校が始まってからの方が無難かも 恐竜展に行きたいが今学校が春休みなので毎日混んでるだろうしましてや週末なんて激混みだろうからもう少し待つ >>224 自分もだ、会期が長いから助かるね 終了が早いのを優先したら、結局、GW後になりそうw 昨日の午前は練馬の吉野石膏、午後は板橋の椿椿山展に行ったけど、午前は雨だったから逆にしなくて良かった 椿椿山、駅から歩くけど行って良かったから、展示変えの後期も行こうと思う 吉野石膏は松園を見るのが目的だったからまあまあかな、テーマが貴重書だもんなw >>190 紅葉のときは押すな押すなの混雑になるので有名な禅寺だよ あそこの涅槃図は大きくて見応えあるんだけど 修復終えたばかりだし きちんと涅槃会の時期に出すものなので さすがに持ってこない?ようだな ここ何年か京都奈良の「〇〇寺展」が増えてるけど 規模的に何だか半端な感じがするとこも多い 東福寺は大刹ではあるんだけど コロナで海外から借りずらいのと社寺もインバウンドが消えて収入減ったからでしょ 元々お寺は本物が観たければきちんと「拝観」に来いってスタンスだろ そもそも博物館で「見物」するもんじゃないからな 横浜市中区の三渓園みてきたけど 外側だけで中身なにもないのね 原三渓が廃寺の三重塔とかかき集めたんじゃなかったっけ? 関東大震災と空襲で いろいろ無くなってしまったとか いまの形で公開するにあたって 調度品とか撤去しまくりらしい 空っぽの空き屋なお堂とか、見てて心理的に辛い 博物館明治村みたいなのを想像してたせいかな 今年は天気が悪かったから700円の入園料を払う決断ができずに、入り口で引き帰した。 上野はただだし。 >>210 水曜日、西洋美術館に行ってきました。上野公園すんごい人。西洋美術館の庭に入ったら 大学生の団体50人ほどがこれから入るとこでベンチも満席で前庭に100人はいました。 ひぇーって。 13時30分についてまずは常設へ。新収蔵が気になったので本館と新館繋ぐとこで階段降りて 最後の部屋を見る。ウケるのがここに新収蔵ないなあと奥へ(ピカソが掛かってたとこ背中にしてて全く気付かず。笑) 。ロダンの彫刻の部屋から周って自動ドア開けて見て行くとカリエール発見! このカリエールは大変宜しいと思います。茶色のかすれた絵の具のが多い中、これは灰色ぽいけど きちんと絵の具が乗せられててサイズもでかい。展覧会に並べた時におまけみたいな絵でなくきちんと「カリエール」を 主張できてるよい絵だと思いました。スウェーデン作家の《地獄》代表作らしいけど初見でした。 カッレラも代表作だけどどれだけの日本人が初めて知ったことでしょうか。 2Fに上がり進むとまあ代わり映えしない展示。出たーセザンヌ。1871年の散歩。この絵もいいと思います。好きです。 セザンヌの初期の黒い絵が好きなのもあるのですが。クイヤルド(睾丸)どういう意味なんだ?この絵の時期のって国内に ほぼないのでは?なかた美術館にかくれんぼ遊び(模写&初期すぎてセザンヌの要素なし)とか 諸橋近代美術館の《林間の空地》1867年 パレットナイフでクールベの影響が顕著な絵。 ポーラ美術館の《宗教的な場面》1860-62年とか早すぎるはあるけど《散歩》のような ちょうどこの頃の黒いのから明るくなる際のって国内にないかも。ごつごつぼてぼてな絵は ポーラに《オーヴェール=シュル=オワーズの藁葺きの家》 1872-1873年 アントニー・ヴァラブレーグの肖像 1874-1875年頃(他のサイトだと1871年説も) があるけど色彩はもう明るくなっている。 1871年あたりはセザンヌの絵から黒がなくなる過渡期で1873年には完全に明るくなって 1874年の第1回印象派展を迎える。大変貴重な絵だと思います。 ブーグローが2階に移されたけど1階で初展示された時、井内コレクションの表記はなかったですよね。 それで一通り見てピカソがない!て気づいたんです。笑。晩年の裸婦はあったけどあ! 藤田の絵の裏見てないって行ったらこれは名品ですね。1942年の小さな丸帽子を被って座る女 キュビスムと目の位置が平行ではない誰が見てもピカソって言える絵ですね。素晴らしい。 この絵に振ってあった番号が2022-25で現在展示中の中では一番大きい数字でした。25点は寄託している ということになりますね。一気に見せないのがもどかしい。 モディリアーニ展にシュルレアリスムの絵ありましたね。あの時こんなコレクション知らないって 思ったけどこのコレクションだったんですね。驚きですね。今回はセザンヌ、ブーグロー、ピカソ だけでしたけど他に22点なにがあるか楽しみですね。井内コレクションお披露目ってやったらいいのに。 京都国立近代美術館に寄託されてる30点以上の印象派からエコール・ド・パリまでの寄託作品と 一緒に展示してほしいものです。このコレクションからマティス《シルフィード》って名品が グリューンベルクコレクション展に出てたのとモネの積みわらが常設展に来たり。ちびちびじゃなくて まとめてやってほしい。この2コレクションだけで特別展できる内容なのに。 そのあとブルターニュ展へ。なかなか混んでる。これはゴーギャンの展示が無かったら なかなかやばい内容だったと思う。ドニの絵はナビ派の時は好きなんだけどどうも20世紀のって あんま好きじゃない。コッテの巨大絵常設してあげたらいいのにね。ほんとに虫干し展でしたな。 ターナーをナントからゴーギャンとモネをオルセーからこの3点だけ借りてくるってなに? ここ国立西洋美術館だよね...。《美しきアンジェール》確実借りようとしたでしょう。 この絵が来てたらね。ポン=タヴァン派の展覧会ではないからここをメインする必要はないけど ここしかメインにできないのよね。ここなかったらね...。モネなんかオルセーから 借りなくてもアーティゾンにピンポイントの絵があったんだけどね。国内の絵で完結させて 日本人のコーナーもいらんかったかもね。SOMPOの方も気になるね。 夢見るフランス絵画もそうだったけど国内にすごいコレクションがあるんだね。 2021年に名古屋で公開された25点もすごかったよね。日本にルソーのジャングルがあったんだと。 熱帯風景、オレンジの森の猿たちは日本にあるのは有名だけど(かつてメトロポリタン美術館から放出されたんだったけな。 これは手放すべきではなかった作品だったと猛抗議が来たみたいね。) この作品とは違う2点のルソーのジャングル。そういえばルソーも国立西洋美術館にないな。ボーシャンはあるのに。 西洋美術館にあればいいのにって作品が結構東京国立近代美術館に入ってるな。あっちはベーコンとか その辺りの収集でいいのに。ルソーとかマティス、クレー、カンディンスキーは西美に移管していいと思う。 必要な時にMOMATで展示すればいいのでは。MOMATはエルンスト以外のシュルレアリスムを集めるべき。 フランス・アカデミズムの絵画と素描(仮題) 会期:2023 年 9 月 19 日(火)〜2024 年 2 月 12 日(月)(予定) 会場:新館 版画素描展示室 主催:国立西洋美術館 やっとボナとかまとめてお披露目だね。ブーグローも揃い踏みかな。 SOMPOのブルターニュ、教科書に出てくるような作品はないもののストーリーがあって楽しめた 説明文が多いので全部読もうとすると時間が掛かる 写真撮影可能 西美のとセットで >>236 今の上野は春休み&桜のコンボだから、混んでて当然じゃね? 自分は春休みが終わるのを、じっと待ってるよw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる