静嘉堂文庫美術館→出光美術館→国立映画アーカイブ

見てきた。全部26日までのやつ。セーフ。笑

静嘉堂文庫は改めて見ると狭いな。招待券の人は好きな時間に入れるけど時間指定で外で
待ってる人がいるね。量と質で1500円の価値なんてないよね。160円くらいで入った。笑
あの茶碗はもう誰も取り囲んでなかったな。雛人形に集中して後ろの屏風見忘れた!!
なんてこと!

出光美術館は15時29分に入った。前期は定時事に20人くらい並んでるイメージだったが
4人だけ。

後期は42件。

2006年のプライスコレクション展に展示された109件の中の19件が展示されてた。
前期より好きな内容だったな。チラシに出てる応挙の虎てトリミングじゃなくてほんとに
あんな細長い横幅なのね。いろんな虎を見比べられてよかった。
酒井抱一の十二か月花鳥図もとってもよい。出光のグッズよく見なかったけどしおりとか
作りやすいよね。最初の部屋4、5人で次の部屋行くと10人いたけど気づいたら2人になって
全展示室に20人程度な感じで贅沢だったわ。大満足だった。

国立映画アーカイブ
何年振りにいっただろうか。もう存在を忘れてて最近「ポスターでみる映画史 Part 4 恐怖映画の世界」
のチラシを見かけて東京国立近代美術館の友の会の会員証で見られるから行こうと思ってたのに
アーティゾンとか三越のガレ見に行ったり近場行ってるのに忘れててね。
11:00am-6:30pm(入室は6:00pmまで)
結構遅くまでやってるのが意外とすごいよね。常設展示もあることすら忘れてた、結構なボリュームあんのね。
飛ばして後半のホラー映画ポスターに行った。この展示面白いね。知らない映画が多いんだけど
簡単なあらすじが書いてあって「悪い種子(たね)」ていうのが気になったわ。
ジョーズに13日の金曜日、激突、キョンシー なんでもあった。広くはなくて土日に来たら
きついだろうなって感じだった。人はいたけど間隔が開いてたのでとっても楽しく鑑賞できた。
これを角川ミュージアムでやってほしいわ。あまり知られていないようで寂しい入場者数だったね。
250円て安すぎでしょここ。