>>96
そんなことない。国立西洋美術館でやった17世紀特集の時、横浜美術館でやったアングルのトルコ風呂が来た時、
国立新美術館でやったフェルメール《天文学者》、ル・ナン兄弟《農民の食事》、ムリリョ《物乞いの少年(蚤をとる少年)》、ティツィアーノ《鏡の前の女》、
クエンティン・マセイス《両替商とその妻》、ルーヴル唯一のブリューゲル《物乞いたち》風俗画など名画がこれでもかとあった。

ブリューゲルは、ブリューゲルが来る!とも宣伝されずに開幕したらあるから界隈ではプチパニックになった。
障害者の絵だから広報が避けたわけだが息子じゃなく父の絵だからね。盲人の寓話が来ても広報は使わないのだろうか。

今回、過去一最低レベルのルーヴル美術館展というのは揺るぎない事実。

今回、ルーベンスがないのも意味不明。

>>98
いや行ってみて。自分も嫌な予感したけどここまでとは思わなかった。シャセリオーとか
下書きで止まってるロミオとジュリエットの油彩来てて「はぁ?」てなった。これを並べるって何なの。
ドラクロワも小品で無駄に小品がぽこぽこあって。本当に意味不明。
雅宴画では、一番重要なヴァトーに雅宴画じゃない絵を振ってその他の画家の雅宴画...
愛とか拡大解釈の絵が並ぶから。マグダラのマリアとか。
ヴァトーは『ピエロ (ジル)』でいいじゃん。人間観察の愛だよ。
本当にひどい展覧会だったな。かんぬきとプシュケとアモールだけが見たいし
招待券12枚あるから行くけどさ。時間指定不要だし。平日でこれかだから土日は近寄らないのが
無難。ルーヴルっこは15時には完売してる。ショップだけ利用可なのに変なパーテーション張ってて
1人が1人通れるような幅なので出てくる人が多いのでひどいと思った。
ショップは常に100人いるみたいな状態。

>>99
見に行ってから文句言えカス。