関西の展覧会★3
京博に今日行ったがけっこう混雑してた 寅年なのでトラの絵が並んでて見ごたえあった その帰りに、美術館えきKYOTOの能面100展に行った 能面が100個ずらっと並んでて怖すぎワロタ こちらもかなり混雑してた >>163 奈良博は開館してるのにねぇ >>164 能面だけの展覧会って珍しいですね 東芝のテレビでのみ表示されるTポイント抽選サイト、 3日に1回当たるし、先日は500ポイントが当たった 展覧会の支払いをTポイントでできるようにしてほしい パルコ行ってきた。バンクシー2500万とかで売っていた。 >>167 作品を購入する場合、アサヒメイトで割引になりますか? >>170 の親の顔が見てみたいわ 歩く生き恥おつ あんまり期待してなかったけど、中之島のモディリアーニ展は なかなか良さげだわー。コレクション展の方は微妙だけど。 6000点所蔵なのに何でこんなチョイスなのかしら。 >>173 ありがとう!行こうと思ってたけどやめる 中之島美術館に昨日行ったけど平日なのにゴッホ展並みに混んでるね ゴッホとかルノワールとか知名度のある企画展は激込みなのに常設展やコレクション展は(普段は勿論、企画展チケットで無料でも) ガラッガラの貸切状態なの、ほんと「有名だから」で来てる人がほとんどなんだなとガックリする 最近は兵庫県立のミイラ展がそうだった 京都文化博物館の挑む浮世絵-国芳から芳年へ- 昨日行ってきたけど刷りが綺麗なものが集まってた 展示数も多いし土曜日なのに混んでなかったし解説多いし行って良かった >>180 Let's join us! You will be soon one of us! >>181 You is a big fool woman. 中之島はお披露目で張り切ってるのは分かるけど展示数大杉 >>182 Karaage-bento at Kuzuha Mall were half price off yesterday. So, I bought two of those and ate them soon after I came back home. How happy I felt... 京都市京セラ美術館の森村泰昌の展覧会に行ったら 図録は4月にならないと販売できません、と言われてガッカリした 中之島美術館、人凄かった。普段は過疎なのに知名度高いか流行りもんの時だけは混むんだよな・・・ 展示数はほんま多かった。てか後半のポスターの膨大な数で前半の絵を忘れてしまった >普段は過疎なのに知名度高いか流行りもんの時だけは混むんだよな 中之島美術館は開業したばっかりじゃん ここに居る連中だって自分の関心が低いことにはミーハーでしょ メゾン・エ・オブジェ・パリ展 4/28〜5/9 高島屋 京都店 …アサヒメイトで無料w ヨシダナギ写真展 4/13〜4/25 阪急うめだ本店 …アサヒメイトで無料ww 安野モヨコ展 4/27〜5/9 阪急うめだ本店 …アサヒメイトで無料www 第51回 日本伝統工芸近畿展 4/13〜4/18 …アサヒメイトで無料wwww 第77回 春の院展 4/20〜4/25 高島屋 京都店 …アサヒメイトで無料wwwww こんな時期にアサヒメイト入会しててもメリット少なすぎだわ。 アサヒメイト、去年は元も取れなかったので継続どうしようか迷っていたが、 ほっとくと自動継続されちゃうのだけど、まぁええかって感じで継続しちゃった。 前売り買わなくても前売りと同じ値段で見れることは多いし(手間省けるのは楽)、 庵野秀明展見に行くつもりだったので、750円引きは嬉しい。 京都市京セラ美術館 今夏はアベンジャーズ展 今秋はサンリオ展 しょうもな 藤田って微妙な建物になっちゃったわね。 外観は何かの仮設事務所みたいだし、中はマンションギャラリーみたいだし。 どこが蔵の美術館なのかしら。 行くのが億劫になるんだけど京都の人ならそんなことないのかな >>197 今のあそこは3つの展覧会を同時に開けるからそういうのも混ざりやすいんでしょ。 京都文博に国芳見に行ったら、白っぽい服着たシロクマみたいな、やたらトロい女子大生らしき二人連れがいて 小声で喋りまくって大きくゼスチャー入れながらなかなか絵の前から動かないから 追い越しざまに、何やってんのか見たらスマホ弄ってた おそらく作品の情景を細かく知るためにスマホでいちいち調べてたんだろうが、あれは迷惑でしかない おまけにスマホでの情報で二人で盛り上がってて、非常識だから監視が注意すべきだと思うんだがな ハルカスの監視の方がまだ仕事してたよ ハルカスの印象派展 何の期待もなく行ったけど レッサー・ユリィがすごくよかった 羽生結弦展@高島屋大阪店 8/10〜 アサヒメイトじゃなくても誰でも無料w >>205 4年前にも同じ高島屋でやってたのを難波に寄ったついでに見たけど、 高島屋では見たことない長さの行列用のレーンが作られてたで。 去年特に良かったのは 六アイ ミロコマチコ 大山崎 工芸(建物がズルい) かな。意外と小磯良平や神戸ゆかりが好き。雰囲気も落ち着いてるし客も落ち着いてるので 絵に集中出来る。広過ぎないし モディリアーニ展は入場時間指定も無いし、大混雑しそうで鬱だわ。 ざっくりでいいので、ハルカスみたいにTwitterで混雑状況知らせて 欲しいわ。 京都の展覧会に行きたいけど桜の時期は京阪特急が混むから避けてる >>212 各停に乗れば駅間短いから換気も良くなるし空いてるぞ。 京阪も阪急もJRも混むし、バスなんか乗ろうものなら地獄を見る >>210 気にしないで。 現在開催中の感想もっと書いてくれると嬉しいのでよろしくですよ。 >>211 モディリアーニ展、全く混んでなかったですよノ 知名度ある展示が来たらまた混みそうですけど、当分は空いている状態で楽しめそうです。 モディリアーニより京セラの兵馬俑の方が混んでるんじゃね 兵馬俑は関テレが毎日のように宣伝しまくってるからね 京都文化博物館のミュージアムショップがいきなり閉店していて糞ワロタw 大阪市美で今やってる特別展は写真撮影ができる 今秋以降、設備工事のため3年間閉館 >>222 便利堂かな なんか中途半端だったもんね 特別展のショップといい、物販がヘタクソだわ >>222 >>224 ミュージアムショップ京都便利堂(1F)が、2022年4月10日(日)をもって 閉店いたしましたので、お知らせいたします。 図録などにつきましては、京都文化博物館までお問い合わせください。 https://www.bunpaku.or.jp/topics/29749/ 京博のミュージアムショップも便利堂だけど大丈夫かね 心配だわ >>223 日建設計がコンペで提出した提案書の内容は公開されてないようなのでこれくらいしか情報が無いが。 https://ocm.osaka/sys/wp-content/uploads/2020/01/%E6%A5%AD%E5%8B%99%E5%A7%94%E8%A8%97%E4%BB%95%E6%A7%98%E6%9B%B8PDF.pdf 今回の主な改修工事の概要 @ 本館 全体的な室配置の見直し 展示室空間の仕様の改善 バリアフリーを意識した改修 登録文化財として、外観や一部内部空間の保存再現 カフェ、トイレ等の利用者施設の整備 老朽化に伴う設備更新、その他 A 新館(地下展示室のこと) 老朽化に伴う設備更新、その他 老朽化に伴う設備更新ってのに耐震補強も含まれてるっぽい。 これには「多目的講堂の整備」ってのも書かれてる。 https://www.kentsu.co.jp/webnews/view.asp?cd=200817700005 >>211 今日行ったけど全然混んでない。こっちが心配になるくらいw >>217 ,229 情報ありがとう。空いてるのね。 40点程度の展示で1,800円って、やっぱり割高に感じるのかしら。 昨日の読売夕刊に広告打ったみたいね。 ドーンと掲載なんてTwitterに書いてあるから、見開きなのかしら と思ったらテレビ欄の下半分ちょいだけというショボさ。 もうちょっと頑張りなさいよ、学芸員。 あなたも、あきらめないで! 真矢ミキ モディリアーニは主催に読売付いてるがテレビ局は無いんだな 自分も なんかビンボ臭いんだよねモディリアニって… 嫌いではないけれどモディリアーニの絵は見ていると精神が不安定になってくる キスリングは全く問題ないのに 関係ないけれどその道の猛者はモディリアーニの絵に抑えられた官能性を感じられるらしいですね モディリアーニの裸婦像のは乳が自然に垂れてるのがエロい なんかモディリアーニ展に行くモチーベーションが上がらないわ。 鏑木清方展の方に先に行くことになりそう。 モディリアーニは興味が無いがなんか気になるなあの独特な絵は・・・ >>238 あら、情報ありがと。展示されてるうちに行くわ。 大山崎山荘美術館行ってきた。青もみじが目に優しい。 今日も2階テラス席は満席、室内でお茶した。 俺も先日大山崎山荘行った。緑きれかったわ。 昨日は国立国際美術館とモディリアーニはしごしよ思ったが時間切れでモディリアーニは次回に。 国立国際美術館は2回目だが他と比べて抽象的だなあ わたしはジブリ展に行ってきた 人と人の繋がりが興味深かった 昔から何事も東京の大卒で回してるんだなぁと思った モディリアーニ見た。ここはなぜ5階建てにした?客の9割は2階から入ってくる感じで1階は暗いし静まり帰ってる。1階から2階エレベーターはあるがエスカレーターつけてくれよ。 モディリアーニは油彩31(国内から17点)、紙作品が9。 そしてモディリアーニ以外が52。バランスおかしい。 2008年の国立新美術館、国立国際美術館は油彩45、素描90だったからひどくないか? しかも2008年は名古屋市美術館、スペインだかでもモディリアーニが重なって悲劇だったのに これだけ揃えたのに今回... 名古屋のは60点のモディリアーニ展だった。 借りられるのがこれが限度だったというわけでしょ。開館記念展て規格度外視なはずなのに 開館20周年くらいな感じ。 はっきりモディリアーニとエコール・ド・パリというタイトルにすべきだったと思う。 モディリアーニが芸術家仲間を描いた肖像は紙作品に散見される程度で油彩はパトロンとかモデルたちに傾いてる。1910年代の目まぐるしい芸術運動の数々が所蔵品から出ててボッチョーニの代表作はモディリアーニの同窓生だからコレクションになったのかとかそういう点はよかった。モディリアーニがパリに出てきて同時代に繰り広げられてたフォーヴのドランとか形而上絵画のキリコとかエコール・ド・パリだけでなく同時代なのか〜と納得。 初期は彫刻なくほぼ国内ので固められてたのは 驚きでしかも質が高い。カリアティードの油彩は8点しかないがそのうち2点は国内の美術館にあってどちらも出品。 ルノワールのカリアティードの参考画像があったのだが、フランスの美術館の作品画像。アサヒビール大山崎山荘美術館にルノワールのカリアティードあるのになぜ借りないかな。ドンゲンが北海道立近代美術館から出てたが、メナード美術館にドンゲンのフォーヴ期のカリアティードの大作が所蔵されてるのに。これも借りる べき作品でしょうに。もったいない。 >>247 お前は今後行った展覧会のレポートと感想を全て書け >>247 昔、トリノ近代美術館でモディリアーニの企画展を見たんだが、絵画は2点だけで後は全部素描だったぞ。 それに比べたら今回のははるかにマシ。 >>248 駄文、長文すみません。 >>249 それは素描展だったんですかね?モディリアーニの素描は油彩と比べものにならないくらい不遇な扱いされてきたけど近年すごく価値があるものかのような物になった気がします。油彩の高騰があまりにも凄くて素描とくにカリアティード関連のは目を見張る重要品になりましたね。 感想補足させてもらいます。 出入口があちこちあって面白かったですね。 黒とシルバーを基調としてるのかなんだか暗いなーという感じはしましたね。おばちゃんも暗いんだよーと話してました。 国立国際美術館へ渡れる橋は未開通でそのうち 道路に降りずに行き来できるようになるのはいいですね。館内は端から端まで見渡せちゃうのはちと残念。もう少し回遊性に富んで歩き回らないと見えないゾーンもあったら嬉しかった。 上には十分でかいけど、ん〜。正方形より多くの美術館がそうであるように空間は縦長の方がやっぱいいよね。図書室とミュージアムショップの貧弱さは悲劇すぎないか。 1階の家具のお店にショップを置くべきでは? 版権が難しい時代の作家が多くグッズも作れないのだろうけど今のショップはいったい.... 埼玉県立近代美術館の方がまともだったよ。笑 京セラ美術館くらいのは欲しかったよね。 残念すぎる。 1回目は5階まで上がるのワクワクするけど慣れると関西の人は歩きそうな長さでしたね。 事故とか本当心配なんだけど大丈夫なの?幅もなくて2人乗り幅なら人が落ちてきても避けられそうだけど今の幅は全力で受けるよね。笑。 東京芸術劇場もエスカレーターが怖いて声が凄くて撤去されちゃったのに。 ガラスの柵ももう少し高くすべきかと。絶対事件起きますって。 2階から4階に行けるエレベーターもあるからお年寄りがこれよく使ってましたね。ガラス張りだったらよかったのになぜ....。 今回5階にしか行かなかったけど展示室の広さ、展示高は申し分なく素晴らしいですね。巡回展が主なものになるのでしょうが、期待したいですね。国立国際美術館でやってたブロックバスター展の会場はみなこちらになりそうですね。主催新聞社も絶対中之島美術館使いたくなるような空間でしたし。取り合いにならないかな。絶対ゴッホ展とか中之島美術館だよねぇ〜。国立国際美術館は今やってるほんとの現代美術にシフトしそう。 モディリアーニの初期作品は10年近く前までは あまり価値がないようなものだった。晩年の肖像もジャンヌとか傑作なら20億とかいってけど 普通の肖像なら5億前後で入手可能。初期の油彩なんて5000〜1億もしなかった。それが中国の台頭で裸婦が200億円でしょ!普通の肖像も10億以下でなんか入手不可になった。 3億あれば一応モディリアーニの人物画が買えた時代はあったのに。 中之島美術館も19億のモディリアーニに満足せずに素描類もなぜ買わなかったのか本当に残念。3000万もあればカリアティードなど十分すぎるものが買えたのに。今はカリアティードの 価値は油彩も素描もすごくて素描でさえ1億。 油彩に比較してこんな価値があるのは印象派でもありえないことでほんとにもったいないことをしたと思う。バブル崩壊してグズグズ購入資金も停止したというけど油彩取得したあたりではいくらでも選択肢あったからね。はぁ〜 初期の作品のとこにポール・アレクサンドルの 油彩の肖像2点、ヤマザキマザック美術館と東京富士美術館のよくぞ取得してくださいましただよね。5点存在するっていったかな。東京富士美術館の方が出来がいいけどどちらもほんと素晴らしい。背景に描かれた代表作ユダヤの女はバブルの時に一口いくらて募って高騰を楽しむみたいな被害者であったが、長いこと箱根にあったリ・カーヴ美術館に常設されてていつでも見ることができたのに数年前売却されてしまった。2〜3億の価値と評価されてたが、6〜7億程度で落札されて初期作品の高騰を見せつけられた。20〜10年前なら1億程度だったろう。 ポール・アレクサンドルの子孫に買い戻されてしまったみたいだけどこれも安いうちに中之島美術館に入ってたらね...もったいない。辛抱づよく所有してたリ・カーヴ箱根はラッキーだったね。 中之島美術館にルノワールが寄託されてたのを知らなかったから展示は嬉しかった。バブルはじけてレイクが担保で持ってたのを公開した展覧会が1997年に明石市立文化博物館、奈良そごう美術館、1998年に福岡県立美術館、そごう美術館で開催されて奈良そごう展のチラシの表に使われた作品だったんだよね。まだ日本にあったのかと感激した。ルノワール以外にも同じコレクターから印象派周辺寄託されてないのかな?気になる。 ルノワールは19世紀末からカリアティード何点か描いてて1918年にルノワールを訪ねる以前にモディリアーニは1911〜13あたりカリアティード関連描いててドンゲンは1905年頃カリアティード描いてる。ルノワール、ドンゲンのは2人セットのカリアティードでモディリアーニは1人と違いがあってここに関連性はないのかもしれないけど何らかで目にしてる可能性もないわけではなく気になった。 ひろしま美術館の青い女性像はピカソの青の時代に影響受けてたんだね。すごいね。 この時にはピカソはバラ色の時代に移行してたて書いてあったけどピカソのバラ色の時代肉感的女性の化粧て作品が国立西洋美術館にあるモディリアーニのグアッシュのしゃがむカリアティードとかと似てるんだよね。ピカソの裸婦2人が向かいあう作品はプリミティブアートの影響顕著でそこからモディリアーニが影響受けたのもちらほら見え隠れしてるというか。プリミティブアートを通して互いの作品に共通点があるからここも気になるね。モディリアーニはピカソとプリミティブアートから影響受ける側だけどここのとこ掘り下げた展示も見てみたいね。 MOA美術館でプリミティブアートとピカソ、モディリアーニ展示したのやってたな。 今回、国内のモディリアーニほぼ揃ってほんとよかったと思う。 惜しむらくはポーラがSUNPU博98の時には持っていた横たわる裸婦を手放してしまったこと。これが国内にあれば...今回所蔵の3点すべて貸してくれて感謝。 名古屋市美術館も名品2点を惜しむなく貸してくれて偉い! 倒産したイセ食品のイセコレクションにも素晴らしい首飾りの女があるが、差し押さえられたのだろうか... 黒ネクタイの女は日本にあるのに死蔵され続けていてほんと残念。フジカワ画廊が間入って借りてくれないだろうか。帽子のジャンヌは日本のコレクター毎回貸してくれて優しいね。 東京国立近代美術館にモディリアーニがあると 知った人は今回多かったのではなかろうか。自分も初めて見たよ。国立西洋美術館のカリアティードを借りられなかったのは非常に残念。代わりにスーティン借りられてたけど。 テートも3点貸してくれるとはすごいよね。 ムニエ夫人も日本のコレクターとはすごいね。 かわいいルイーズは兵庫県立美術館の夢見るフランス絵画にもう1点と出てたけどもう片方は売却されてオルセー美術館に入ってしまったからこの作品はなんとか日本に残してほしい。 松岡美術館、ワコール、愛知県美術館寄託もあったらね。 大原美術館と東京国立近代美術館のは29日までの展示だからお早めに。大原美術館のと帽子のジャンヌのは並んで展示されてるから一緒にみたいところ。 中之島のルノワールにモディリアーニとエコパリ、大山崎山荘のモネの睡蓮にシニャック、ピカソ、モディリアーニ、ルオー、クレー、カンディンスキー、ユトリロやヴァラドンのエコパリ。 久保惣のモネの睡蓮やルノワール、ドガ、ピカソ。 京都国立近代美術館のピカソ、マティス、エルンスト。それからモネの積みわらとかボナール、モディリアーニの寄託品。 国立国際美術館のセザンヌ、ピカソ、マティス、カンディンスキー... モネは10点超え!ピカソは青の時代、バラ色、キュビスム、スペイン内戦中ゲルニカ翌年の静物画、最晩年と揃うのよねえ。国立国際は3点、 大山崎は2点あるから京都、久保惣の4館で7点も集められる。 100点集められたら本当素晴らしい光景なんだろうな。見たいよ! https://www.asahibeer-oyamazaki.com/tokubetu/syosai35/index.html ルノワール カリアティード 1905年頃 ルノワールのカリアティード19世紀末かと思ってたけど20世紀入ってからだったみたい。 時代が特定されてないけど大山崎のは1905年頃、バーンズコレクションの対作品は1910年頃とされてて モディリアーニのカリアティードとも年代が近い。 http://cdn.artobserved.com/2012/11/Kees-Van-Dongen-DEUX-NUS-AUX-BALLONS-Courtesy-Sothebys.jpg メナード美術館 キース・ヴァン・ドンゲン 《二人の裸婦と風船》 制作年:1905頃 形質:画布、油彩 サイズ:212.6×100.8p カリアティード(人柱像)って古代からあるけど天井支える女性像の概念から派生した裸婦像で あってアフリカ美術には人柱像て概念はないよね?トーテムポールとも違うし。 モディリアーニのカリアティードはどこから出てきたんだろ。 グレタ・カルボがコレクションしたモディリアーニが世界初公開で最後に展示されててカルボの部屋の壁面に飾られた作品の写真パネルが大きく貼られてて真ん中に巨大なドローネーの絵が掛けられてたが、これポーラ美術館が取得して今初公開してる絵じゃん。傘をさす女性、またはパリジェンヌて絵。 ポーラ美術館から3点も借りてるんだからここにキャプションつけてこのドローネーはポーラ美術館が取得し、今初公開してますて書いてあげたらいいのに。123.5×90.3の大作。 何人かがポーラ美術館にも行ってみようて思うかもしれない。 これから見に行く人写真パネルでご確認ください。 ヤフオクもメルカリもモディリアーニのチケット全然出てこないけど梅田の金券どこの店も置いてあって1570円で買えて超ラッキーだった。 絵柄入りのチケットがとにかく欲しかったから嬉しい。美術館へ行ったら券売機で白い紙受け取るだけのだった。金券屋有難う。 兵庫県立のミニマル良かった 世界の見方が変わるような体験だった。日曜までだから是非行ってくれ >>247 今回の巡回するんだっけ? 大阪のローカル展でしかないから少ないんじゃね? 5ちゃんねるに書き込むような愛好家はポーラはとうの昔に巡礼済だと思いますよ 5ちゃんねるに書き込むような絵画・美術館愛好家はポーラはとうの昔に巡礼済だと思いますよ ドローネーは新規取得で4月9日に初公開されたばかりですよ。日本初公開されて2か月も経ってないですよ。嫌味書き込んで自爆してますよ。 与謝蕪村の奥の細道図巻、ちょっと見てみたいけど 京都まで行くの面倒だわ 関西になかなか来ないと言われてる鏑木清方を見に行こうよ 清方はガラガラに空いてる常設で見たから 無理に行かなくてもいいわ 展示期間短いわりに思ったほど混んでないみたいだけど 関西ではそれほど人気無いのかしらね 松園ならもっと混むんでしょうけど 今日、辻村史朗→鏑木→京セラ行ってた。 鏑木は中年達で割と混んでた。ロッカーもほとんど埋まるくらい。 ぶらぶら&日曜美術館効果もあるのかも 1~12月がテレビで見たより小さく感じた コレクションもMONDO?の映画ポスターまであって幅広く大満足 普段の特別展じゃ土曜の夜間開館やってるのに鏑木清方じゃやってない 別にコロナがと騒いでないのに モディリアーニは行きたかったが上の人の長文レビューそっくりのレビューがウェブにもあるから悩むな・・・ まあ次の国立国際美術館のコレクションとセットで行こうかな クソ暑いしあまりにめんどくさくてモディリアーニ展の チケット放ったらかしにしてたわ。 街中で外国人の姿チラホラ見かけるようになったし コロナ第7波でも来たらさらにめんどくさくなるわねえ。 鏑木とポンペイ行ってきた 今週はモジリアーニとピーターラビット行く アサヒメイト会員だとクラブオフと言うのに加入できるようになるけど、 来月の大阪市立美術館のフェルメールのは前売りが100円引きの1800円で 買えるのね。こういうチェックもしないとダメっての知らなかったわ。 クラブオフはアサヒメイト以外にも色んな加入の仕方があるみたいだけど。 ベネフィットステーションには会社の福利厚生で入ってて、 そっちで割引で買った後にアサヒメイトで大幅割引とかになったり したこともあるからなかなか難しいね。 モディリアーニ、ネットでもモディリアーニは数が少なく、代わりに同時代が数が多くそれの質も・・・、ってあって 期待してなかったが良かった。平日だが割と人多い 確かに同時代はオッってのは少なかったがあまり興味なかったシャガールとかの良さが発見出来て良かった。 モディリアーニも数が多いという程でもないのでそこまでファンでもない俺はじっくり一個一個見れた かつて画集で見て良いなと思ったのも数個あり満足 モジリアニ行ってきた 絵もよかったがキュビズム仲間と撮った写真のピカソの悪人面がよかった https://www.asahibeer-oyamazaki.com/tokubetu/syosai35/index.html ルノワール カリアティード 1905年頃 大山崎山荘のこの絵は残念なことに東京のアーティゾン美術館に貸出しでした。 東京の展示よりモディリアーニ展の方が重要度が高いのでこっちに展示してほしかったですね。 アーティゾン美術館の方が先に借用依頼出したんでしょうね。 モディリアーニ展、今日の午後はそこそこ混んでたわねえ。 7割以上がハイミスかBBA、修学旅行の学生団体っぽいのまでいたりして。 展示は結構良品が揃ってて、チケット代相当の価値はあったわ。 山下清展行ってきた 一度見た景色をいつまでも忘れないというサヴァン症候群だったのでわ? そのあと、小磯良平武田薬品コレクション展を見た 「化粧」というお尻の大きな女性がこちらを振り返っている作品を また見ることができて満足 スコットランド美術館展の公式前売りって、何で日時指定も同時に やんなきゃならないのかしらね。時間指定やり直そうとするとチケット 買いなおしになるみたいだし、なんかめんどくさ。 フェルメール展は、後々平日も日時指定になったりしないといいんだけど。 >>276 山下清 Wikipedia 清は驚異的な映像記憶力の持ち主で、「花火」・「桜島」など行く先々の風景を、 多くの貼絵に残している。海外の研究者などの中には、清の持つ軽度の知的障害 と結びつけサヴァン症候群だったのではないかと考える者もいる。 >>276 さん勉強になりましたね よかったですね 今朝フェルメール展見て来たけど、そこそこ混んでたわね。 小品が多くて列が進まないし、空いてるとこから見ることもできないから 結構ストレスたまったわ。モノキュラーかオペラグラスで2列目から 見た方が良さげ。携帯着信音が所々で鳴りっぱになってたり、絵や額縁に 振れそうになるまで指近づけて係員にたしなめられる光景が散見されたり、 あいかわらずの土地柄よねえ。クソガキがいなかったのが唯一の救い。 原画代わりのエングレービング小品かき集めて数合わせしてたり、2級品 以下勢揃いの展示で前売り1,900円はボッタくりもいいとこ。いい意味で 記憶に残ったのはレンブラントのサスキアほか1〜2点だけ。 修復後のフェルメールは何とも酷いことになってたわ。画中画サッサと 消して元に戻しなさいよ。それに、洗浄して色が鮮やかになりゃいいって もんじゃないのよ。上京したケバいキャバ嬢が国元からの手紙読んでる のかっての、ったく。チラシに所蔵館以外で世界初公開!!って堂々と 書いてあるけど、ハッタリも大概になさい。 海外の修復は今描きました!って感じで鮮やかに仕上げるんだよね 日本画も残念なことになってるし 今日のコロナ感染者数は大阪府が貫禄の2万人超えで過去最多。兵庫県も過去最多の6667人。 展覧会やイベントが会期途中で打ち切り中止にならないようにお願いしますよ。 小磯の武田展、良かった。女性の絵も植物絵も。特に植物好きな人はたまらんと思う。小磯以外のも最後の部屋に色々あって満足 山下清も行きたかったが病み上がりなのでまた今度。Twitterによると盛況らしいが 神戸ゆかりの美術館>>>>>>>>>>神戸ファッション美術館>>>>>>小磯記念美術館 はい論破 2022年1月〜7月 4回 美術館えき(暫定1位) 3回 京都国立近代美術館、承天閣美術館、嵯峨嵐山文華館、大阪中之島美術館 (続き) 2回 堂本印象美術館、京セラ美術館、大和文華館、奈良国立博物館、 中之島香雪美術館、神戸ファッション美術館 京都のブライアン・イーノよかったな もう一回行きたい フェルメールは「窓辺で手紙を読む女」の一枚だけやで 国立国際でやったトークマラソンがYouTubeに上がってるな 京博の茶の湯展に出品される東博所蔵国宝の展示期間が会期前半ばっかり 今年行った回数 5回 美術館えき、中之島香雪美術館 4回 堂本印象美術館、承天閣美術館、京セラ美術館、大和文華館 JRも私鉄も昼間特割回数券や休日/時差回数券だけでなく 普通回数券まで廃止したから出かける気になれない 去年12月くらいから全くそそる美術展やってないし新しい告知もまだ来ない 去年一昨日が良すぎたのか ピカソっていわゆる「ピカソの絵」は絵として全く面白くない > 彼らはよく、社会に貢献したいと口にする。 > なんでも社会悪のネトウヨを自殺に追い込むことが、社会に貢献することなんだそうで。 > イジメや嫌がらせで社会に貢献できる教師や警官になるために、あえて帰化したんであって、祖国同胞を裏切ったわけではなく、心は●●人なんだそうだ。 > > 昔は帰化すると裏切り者と呼ばれたりしたが、祖国に国籍を残したまま帰化する方法が確立された現在では、社会に貢献するためにむしろ帰化することが推奨されている。 > 拳銃所持で前科のある生粋の反日家ですら、今では普通に帰化している。 > > ●●学会などはネトウヨ認定した日本人を盗撮して、痴漢の写真だと言ってばらまいている。 > それらの写真は、集団ストーカーに使用される。 > 彼らは集団ストーカーを、[地域で子供を守る安心安全パトロール]と称している。 >>320 ありがとう。ギャラリーだがルオー展とは珍しい 今日初日の美術館「えき」KYOTOでの「ミュシャ展」 写真撮影可能ということで、ババアたちが一点一点展示作品をパシャパシャ撮影 初日の平日でこれだけウザいんだから、土日は凄まじいことになるでしょう 京都国立近代美術館の甲斐荘楠音展は画家より時代考証の専門家としての 側面を重視しているようだ 行ったけど、太秦の時代劇映画の写真や衣装ばかりで拍子抜けしたわ >>326 「全貌」ってことだから 全生涯で映画への取り組みの部分のほうが長かったのかな でも旗本退屈男の衣装はこんなになくても…と思った 自分は昔の時代劇映画は好きなので 関わった映画を年代別に紹介のコーナーは興味深かったけれど パネルの下の方が読みにくかったり、ちょっと残念 東京への巡回も見ようと思うので 展示の違いが楽しみでもある 甲斐荘行ったら割と空いていた 濃い絵を見ながら移動すると映画のポスターコーナーがあり、 次いで呉服のお見立て会みたいな感じになった ジジイが喜びそうなチャンバラ映画も上映してた 最後の展示室の屏風の7人の女の右から3番目、あれ自画像だろ 4階に上がって残念ながら書道は全然わからない 以前は岡本神草の屏風があったりしたんだがな、展示替えかな リュイユとかいう北欧の壁掛けなのか絨毯なのか、織物の展示があった 寝転がってみたかったが、監視員がにらんでいて不可だった 禅宗信者も法華宗信者も親鸞展行っとけよ ええことあるぞ アサヒメイトで難波高島屋の細見美術館が無料だけど 今後も無料で見れる展覧会が増えるなら再入会もありかな >>333 結局退会しないままだったけど、なんとか元取れてるで。 ハルカス美術館で半額のがあったりとかね。 今はスマホ会員なのでスマホ見せるだけで済むのが会員証を財布に 入れとくより逆に楽だな。 ちなみにアサヒメイトに加入するとクラブオフにも無料で加入できるが、 今だと絵金とローランサンの前売りが通常の前売り価格より100円引き。 映画も安く見れたりするし。 クラブオフは他にも加入手段はいろいろあるのでアサヒメイトに 入ってなくても知らん間に入れる権利持ってたりすることがあるけど。 オレ工芸品では、抱一の団扇と野々村仁清のおしどり香合好きやねん タカシマヤ行ってきた 団扇をジロジロ見てたら警備員がやってきた 根来の調度品もあったが、以前細見で見た茶杓を出してほしかった そろそろピカソ見に行くぞ。 国立国際美術館て、科学館の横の地下にあるやつやろ。 京セラのマリーローランサン行きたいけど、絵より洋服が多いと調子出んからな ピカソゆっくり見られた 良いピカソがたくさんあった >>342 東京会場のbunkamuraミュージアムで見たけど、展示の後半はシャネルの服、映像ばかりで萎えたわ ピカソ展チケット、大阪駅前ビルのチケットショップで1,880円! チケット屋なら1,200円くらいか思ってたら結構高かった 今は店頭で売られてるのは招待券は見なくなって前売り券か団体券が殆どだな >>345 チケット屋って会期中だと前売り価格かそれよりちょっと安い程度だから1880円じゃ普通やん。 この展覧会、当日2100円、前売り1900円やで。 大阪中之島美術館はメンバーシップに加入した方が全然お得だな。 チケットショップへ行くと、稀に招待券が出ていることがある。 値段も前売券・団体券に比べると安い。開催中止になったとき、 払い戻しを受けられないリスクがあるので、その分、安くなる という話だった(俺はいつも招待券狙いだ)。 2日に一度は大阪駅周辺で片付けものをするので、ついでに チケットショップを見て回る。 しかし、近鉄株主乗車券が高くなったなあ。昔は1200円 くらいだったのに。あの時三重県まで行ってダリを見たのだ。 >>351 図録が1万1千円って強気な価格設定だな ピカソ展のチケット、チケット屋店頭で札束みたいに売れ残ってるのに 1880円の強気の設定を変えよらん 月も変わって850円くらいになりそうなもんやけどな 前売り券とか委託販売で売れなかったら返品できるんじゃね 連休明けから行き倒す。 ピカソ、佐伯、絵金と見て回って京都で石本、嵐山で橋本。 マリーローランサンも行きたいが、服が多いという話だ。 ついで奈良に行き田中、上村。神戸の恐竜も行く。 >>355 >>351 の展覧会にはどうして行かないの? それとも、もう行ったの? 京セラ美術館の石本行ってきた。落ち着いて鑑賞できた。 二十歳前後の舞妓さんがスッポンポンなのは不思議な感じだが。 その後、府庁近くの中信美術館でも石本をやっていた。 そうか、この人の理想はY型のボイン乳なんだな。 今日の昼過ぎに中之島の佐伯展に行ったけど空いてたわ。 そのわりにペチャクチャ騒がしい客の比率が高いのは 土地柄よねえ。撮影可なのもあって、ちょっとウザい客も チラホラ。某美術館貸し出しのものだけじゃなく、 全展示撮影禁止にしろっての。 展示が140点以上あるけど、小品とかで水増ししてなくて まあ見応えはあったわ。 もう1つのアートとデザイン展はどうだろう? 行った人いる? 西宮の大谷記念美術館の秦森康屯展に行ってきた。 濃い。濃すぎる。喫茶室で休憩すればよかった。 絵を見終わってお庭を散策させてもらった。 新緑の中で元気回復、いいところですね。また行きたい。 そのあと、奈良まで行って国立博物館で不退寺本尊を見てきた。 解説板の見立て通りだとすれば、楽しい話ですね。 建物を出て右に曲がって小径に入って時計回りに回って、最後のあたり (建物玄関の西側)に岡本太郎の作品があったような、、、。 中之島の佐伯行ってきた。パリ時代の作品は暗くて似通ってるんだが ついつい見入ってしまって、気がついたら3時間近くも館内にいた。 先日のピカソもよかったし、佐伯もよかった。さすが芸術の都大阪! >>360 秦森康屯展行ってきた 日本海で釣りをしているものとして 冬の間人を画いた絵を 家に持って帰りたいと思ったぐらいだ お前さんのエントリがなければ出会えなかっただろう 生きる力を得たよ 本当にありがとう 大阪歴史博物館の展覧会、特別展じゃないから常設展とまとめて600円で見れるで。 大谷俺も先日行った。荒々しくて良かった。新緑で庭も夙川も綺麗。 佐伯も行かねば。京都行ったら和田誠も 大谷記念美術館のお庭はお花もきれいだし水琴窟あってグルッと一周するだけの価値あるよね 30年くらい昔になるけど、靴を脱いで展示室に上がった頃はお庭に猫がいっぱいいて、それも楽しみだった 長居に毒展見に行ったけど、大学生らしきカップルで来ていた、特に女がアドレナリン垂れ流し状態で コロナウイルス解説パネルの前でベラベラベラベラ連れの男に早口で細胞について喋りまくってた 男もそれに応えてたけど、学内研究室のディスカッションの場ではないんだから控えて欲しかった 落ち着いててパネルを読めないから周囲の客達から白い目で見られて距離を置かれてた 知識はあっても教養が無いというのはこの事なんだろう 先週末に京都文化博物館の織田有楽斎に行ってきた。 どうも映画・本覚坊遺文の萬屋錦之介さんのイメージが強くて こわもての戦国武将の生き残りと思っていたが、肖像画は柔和な オッサンだった。兄貴の信長の死後もしぶとく生き抜いたのは 茶人以外の才能だな。 龍谷ミュージアム行ってきた やはり我が国の仏教の総元締めは聖徳太子ということか 親鸞聖人が観音菩薩に化身した聖徳太子に会う有名な場面、 お寺の建物の床下にホームレスが寝ているのが楽しい 中世の昔から現代に至るまで、政治家も民間資本家も宗教家も ホームレス問題を解決できないでいるわけだ まあ、国会の猿芝居を見る限りでは仕方ないと思うがな なんば高島屋の田辺竹雲斎展、想像以上におもしろかった。 ほとんどの作品に値段が付いてたが、かなりの作品に売約済の シールが貼られていた。300万超えのとかも。 えき美術館の和田誠、作品が膨大だから凄かった。写真ok >>370 水琴窟知らんかった・・・ 京セラの「マリーローランサンとモード」展行ってきた。 ロ−ランサンの企画展行ったのは20年ぶりくらい。 広い展示室でゆっくり見れた(展示作品が少なかった?)。 受け取りを拒否されたシャネルの肖像画が秀逸w 佐伯祐三展で撮影出来る作品と出来ないのが有ったが 朝日新聞東京本社の新聞屋がOKなのに大阪本社の肥後橋風景がダメな不思議 >>378 大原のは全部撮影禁止だったね あと、中ノ島美術館でも委託のは撮影出来なかった 和歌山県立近代美術館の常設展に佐伯祐三の絵があった 中之島美術館に全て貸してるわけじゃないのね >>380 和歌山県立近代美術館は2番目に多く持ってるそうで、洋画13点、素描1点あるらしいから 全部借りなくてもいいかって感じかもね。ちなみに今回油彩を9点借りてる。 東京国立近代美術館のも所蔵6点中3点。 中之島のデザイン展に出てるパルコのポスターって児ポじゃん 佐伯祐三、関連するのも展示じゃなくてほんとに佐伯祐三だけで凄かった 京都嵐山で橋本関雪展を見てきました。空いてた。 しかし、土足厳禁のフロアを靴とサンダルで歩き回るジジババ夫婦がいて、 しかもババアが狭いトイレで大ウ●コ排出!!臭い体で展示室に再入場し 大変だったw 第2会場の嵯峨嵐山文華館の2階から大堰川をゆっくり眺められる。 展示室内は飲食禁止ですが、あそこで飲めたらいいでしょうね。 新緑にはチト遅いもののいい風情でした。 大作の「木蘭」、素晴らしい作品だと思いましたが、長々と見ていると、 木蘭さんの指が異様に長い!!長旅のせいか、血の気が失せた唇も佳い!! 滋賀まで遠征して小倉遊亀行ってきた 彼女のほかにも日本美術院の主要メンバーの作品が並び、 素人目には得した気分だった 安田靫彦の「額田王」は滋賀県が持ってたのか NHKの日本史探訪の本で見てから気になっていたのだ 昨年は前田青邨の「石棺」を見たので連年の探訪成功だ 橿原考古学研究所の附属博物館へ行ってきました。 日本史専攻の自称ヒミコの末裔女に誘われたので。 沖ノ島特集は面白かったですが、なぜ小豆島では なくて沖ノ島に古代遺物があるのだろう? 常設展示もてんこ盛りで長時間滞在しました。 ご飯屋さんがなかったですが、末裔女が自家製 サンドウィッチを持参してたので、助かりました。 すぐ近くに橿原神宮があり、いい立地でした。 >>390 あそこはいいよね。建物が古いのが悲しいけど。 むかしボランティアガイドの人が、「この辺に出そうだなというときに、わざと開発計画立てて先行調査で見つけさせて国から発掘予算をふんだくる」 と言った話がつぼった。 >>384 行くつもり無かったけどあなたの書き込みを読んだから行ってきた 充実してて見応えがあったありがとう やち子ちゃんかわいかった 奥様の傷心は如何ばかりかと思ったけど 帰国して画業やってたみたいで良かった >>393 それは良かった。佐伯祐三の絵は中之島の開館展覧会で結構見たと思ったし(郵便配達人とか有名なのも)、 直前のぶらぶら美術特集の東京展のも見たし、俺も知り合いもいいかなと思ってたが やはりそこは大量保有の中之島美術館で絶対力入れてくるし後で後悔すると思って行ったんだわ。 開館時のはほんの一部に過ぎなかったと思い知った。画集も数冊持ってるが買ってしまったw 俺は独り身だが父娘とのデカい写真の後に[娘も2週間後に亡くなった]の流れで 身体が固まってしまった。ほんま妻は気が狂いそうな出来事で後追いしても おかしくない程だが画家になったとは驚いたな 絵金終わった 1回しか行けなかったけど行ってよかったー 機体トラブルで酸欠状態に あと10分しかなく、必死で家族が待つ地球へ戻ろうとする様を描いています。 想像してみてください。 //youtu.be/oWs3yvVADVg 芦屋市美術博物館の伊藤継郎展へ行ってきました。 画家仲間と写っている写真では、昭和のホームドラマに出てくる 身だしなみを整えた優しそうなお父さん。 厚塗りの画面から響く強い意志は、どこに隠されていたんだろう。 同じモデルを描いたと思われる画家たちの裸婦作品も面白い。 2023年上半期訪問回数 3回 美術館えき 2回 京都国立近代美術館、京都文化博物館、京セラ美術館、 大阪中之島美術館、泉屋博古館 ちょー面白かった展覧会 毒展、佐伯祐三展 美術館えきの新版画展行ってきた 伊東深水の美人画を木版画にするために、先ず伊東の師匠である 鏑木清方に根回しした版元の手堅さがいい 画家・彫師・摺師をまとめ上げたオーケストラの指揮者ですね ルーブル行ってきた ブランコやオダリスクがしれっと展示されてた 美術館えきKYOTOで新版画の展覧会を見て川瀬巴水に興味を持ったので 今日、名古屋へ遠征して松坂屋美術館に川瀬巴水展を見に行ってきた。 そこで売ってた図録に、10月に京都大丸ミュージアムにも川瀬巴水展が巡回することが書かれてて脱力してワロタ。 えき美術館の版画良かったよ。寂しげな風景が好きな人は行くべき。人も少ないし画集もちゃんとあった。 ただ無音の空間に一定間隔で「ブビビビビビ!!!!」ってオナラするおっさんがいて皆嫌がってた(天井まで仕切りが無いので丸聞こえ) あんなん生理現象ち捉えるなら注意しにくいし雰囲気はぶち壊しだし監視員が可哀想 祇園祭の大騒ぎが一段落したら京都の展覧会に行く 京セラ、京都文化、細見、国立近代、どこでも行く 滋賀県立の今森光彦行ってきた。川内倫子よりかなり少なく思えたが分かりやすいものだからだろうか 写真なんだからもっと展示して欲しかった。同行者も少ないと言ってた。写真自体は最高 ついでに行った琵琶湖博物館の巨大さに驚愕した。展示も地味なテーマを老若男女に楽しめるように作っててとんでもなかった 奈良県立美術館の富本憲吉展に行ってきました。 うん、確かに日常使いできる作品は多いが、精緻な装飾を 施した鑑賞用の作品も多いね。実用性重視の民藝運動とは ズレるところがあったのも仕方ないか。 京都文化博物館行ってきた。「少女たち」というが年増も混ざっていて 気軽に鑑賞できる内容だった。そのあと総合展示室で室町将軍の治世に 関する展示を鑑賞。複雑な家系と権力闘争の中で皆さん大変でしたね。 次いで同志社大学ハリス理化学館へ。昔の地図を見たかったのですよ。 どういうわけか観光客が大学構内をウロウロ。 しかし、考えてみれば贅沢な立地だね。 >>411 >どういうわけか観光客が大学構内をウロウロ。 5、6日の土日は同志社大のオープンキャンパスだったからね 関東では「東大東工大落ちても早稲田慶応行くから平気」という奴が多いが、 関西では「京大落ちても同志社行くからええねん」という奴は少ない >>408 平日だが日曜美術館効果か老若男女で結構混んでた。広くはないがじっくり見るので見応えあり 超絶技巧は一部だけど作品横で創作作業のVTRも流してるからじっくり見て回ると時間かかるよね >>415 見渡して「まあテーマ的にそんな多くなさそうだな」と思っても結構時間経ってたね 作品も細部まで見るし なんかスゲー疲れたわ超絶技巧 もちろん悪い意味ではなく 他の展覧会みたいに2時間予定してたけど足らなかった 万葉文化館 近代日本画の流れ 近代日本画巨匠の作品がずらりと展示されてて見応えがあった 横山大観の美人画を初めて観た 広い駐車場が無料だったしドライブとしても快適だった 京セラ美術館のルーブル展へ行ってきた。ベッドに並んで座った恋人に 足を絡める積極的なヴィーナスさんもいいが、最後の展示室の両性具有というか オカマというか、ナヨナヨした美少年たちの悲喜こもごもが傑作。 出口がふん詰まり状態なのも当然である。 非業の死を遂げた不倫カップルの亡霊をまじめくさった表情で見つめる 詩人コンビのマヌケぶりもいい。 最後の展示室だけでも1350円くらいの価値はあった。 0420さんの書き込みを見て飛鳥の万葉文化館まで遠征してきました。 岐阜県にある某宗教法人関連施設のコレクションを中心にした企画展で 若き日の横山大観の実験的作品もあり、なかなか面白かったです。 緑の庭園を見ながら地産地消みたいなお昼ご飯も美味しかった。 >>427 楽しめたようで良かったです 宗教で集めたお金で買った絵画だったのか…複雑だな 山上の県内だというのに 京セラ美のルーブルよかった 半ケツどころか全ケツ出してる「オダリスク」のポストカードを 買ってしまった 結局、昔も今も男も女も、愛というか何というか「アレ」が好き 物質を超越した神は服なんか着ないんですって絶対下衆なおっさんが考えた屁理屈だよな イエス・キリストは赤ん坊で生まれてるのに、ヴィーナスは乳がデカく 腰もくびれたいい女で生まれてくる フランス上流階級といっても、単に自分の寝室に裸の女の絵を飾りたいと いうだけで、アイドルの水着ポスターを勉強部屋に貼ってハアハア言ってる 日本の高校生とやってることは変わらない 「パリスの審判」も物語では3人の女神は自分を選んでくれた場合の 見返りを羊飼いに提案するのだが、絵ではほとんどスッポンポンになって 怪しげなポーズをとっている 絵画の注文主も画家も、結局「アレ」が好きなのだった しかし、「オダリスク」ちゃんはお尻は魅力的だが、右手が少し長すぎるかな? 奈良市学園前の大和文華館で和漢の文人たちの水墨画を見てきました。 「職業画家なんて所詮は手先が器用なだけの連中」と言わんばかりの 中国高級官吏文人画家の自負が強烈です。 その点、日本は和気あいあいで楽しいね。 その後、中野美術館へ。初めての訪問でしたが、スリッパに履き替えて 展示室に入るのが、個人のご自宅の応接間に通されたような感じで 何とも気持ちいい。佐藤忠良のブロンズ像は初めて見たんじゃないかな。 >>435 佐藤忠良は佐川美術館にいっぱいあるね。あそこは行くのめんどいけどね。 >>434 そもそも日本には中国の文人層の官僚が居なかったんだから 武士商人の真似事に過ぎない 今回のルーブルはなぜか見に行く気がしなかったなあ 中之島にくるテートコレクションが楽しみ また奈良市学園前で今日は松伯美術館です。 第二次大戦後に官展に対抗して新たな美術団体を立ち上げた上村松篁の 軌跡をまとめた企画展。上村松園の息子に生まれ日本画の世界で順調に 「出世」しながら、自分の信念と画壇の決まり事との間で葛藤してしまう。 作品は素晴らしかったですが、心境を述べた追想文が興味深い。 京都嵐山の福田美術館で竹久夢二の作品展を見てきました。 軸装や額装の豪華作品から挿絵・デッサン・デザイン画まで 多様な展示内容で飽きませんが、「旅」という屏風画が不思議な印象。 榛名湖畔で若い女性と犬と午後のお茶・・・が人生の到達点なのか? 次に嵯峨嵐山文華館で扇子や団扇に関連した絵を鑑賞しました。 確かに扇子も団扇も、ステテコ姿のオッサンより美人が小道具として 持つ方が絵になりますね。 著名画家の美人画競演は素晴らしいが、また神坂雪佳の団扇が!佳い。 神戸市博が休館だけど本当にメンテナンスが理由なのか、長期休館中にやれなかったのかな コートールドの件はお金や信頼性で痛手だったんじゃね、大型展を中之島に取られたのか 京セラの伝統工芸展 六アイのファッション美術館で色鉛筆展 清水三年坂の小村雪岱展 行った。伝統工芸はやはり産業会館より高級感ある。 六アイは色鉛筆、隣でさくらももこ展とおもろいラインナップ 分かりやすいからかいつもより客多い 細見美術館の江戸絵画展へ行ってきた。 細見ご夫妻は収集した美術工芸品を退蔵するのではなく、 知人客人をもてなす際に実際に使用したというのがいい。 ただし、そういう贅沢をするためには、一生懸命働いてお金を 稼げということになるのだが。 その後、江戸絵画つながりで相国寺承天閣美術館を訪問した。 動植綵絵30幅(レプリカ)と釈迦三尊像3幅が一堂展示されてた。 動植綵絵の本物は明治時代に宮内庁が1万円で買い取ったとかで、 その証文みたいな文書も。相国寺はその1万円を原資にして寺の敷地を 守り抜くことができたのだという。 第2展示室には円山応挙の七難七福画巻全3巻。人災巻は凄惨な場面の 描写のオンパレードで、R18+指定とかが要るのでは? 応挙に製作依頼した坊さんが描いた下絵もなかなかの出来である。 >>446 レポありがとう!来週にでも相国寺はいくつもり えきのユトリロとハシゴする 京セラと近美も別の日にハシゴする 11月の京都には近づかない よく見てなかった… 紅葉の時期とガッツリ被ってるやん… 田中の下駄箱に棒を足して油虫にしたら校長室に呼ばれた 長沢蘆雪展って混んでます? 関東から行くだけのボリュームあるかな 10月も半ば、今日は金券ショップで展覧会チケットを物色。 数年前に竹久夢二展の招待券が1枚100円で投げ売りされてた ことがあるので定期的に巡回してます。 今秋の京都・大阪の有名展覧会のチケットは、ほぼ同じ価格設定 =前売・団体券販売価格の20円引きです。 大阪中之島美術館の長沢蘆雪展へ行ってきました。 開催期間の前半と後半で展示作品が大幅に入れ替わるようで、 前期の目玉はそれぞれ襖6面に大きく描かれた龍と虎です。 しかし、龍はともかく虎はネズミを追って納戸から飛び出した ネコのような感じ(説明文にも「この絵は猫を参考にしたと 思われる」と書いてあった)で、ほっこり親しみやすい。 人物、風景、動植物、歴史、精密描写、素早い筆捌き、何でも どのようにでも描ける人ですね。 >>455 虎の実物を見た人は当時いなかったらしいからな。毛皮くらいは存在してたらしいが。 だから豹が虎の雌と間違った絵もあったり。 京都近代と京セラでも動物がたくさん観られてほっこりしたよ 俺も今日長沢芦雪行った。455も書いてるが前期と後期で全然違う。「(入れ替えで)全部の半分も見れないなんて損した気分」と 一緒にいった奴は不満気wまあデカいの多いしスペース的に仕方ないのかも 行く人は目当てのが展示されてるか絶対確認してから行くように ポスターにデカく載ってるのも普通に無かったりするので 平日の混み具合は普通。10が最高の混みとしたら今日の昼は4くらい>>451 >>458 451ですどうもありがとう 龍とトラをまさに見たかったけど行けるとしても11月末だから入れ替えだなぁ そんなに混んではいないようだから日帰りは可能だね 中之島は来年の塩田千春も発表されて見たいの多いわ 大阪中之島美術館はメンバーシップ会員年会費6000円で今のところ 全部対象だからこのままの感じで行くとしたらかなりお得でっせ。 神戸ファッション美術館の超・色鉛筆アート展へ行ってきました。 個人的には「色鉛筆で描きました」的な痕跡がわかるような作品が 好みだが、写真と見紛うようなハイパーリアルな作品も大量展示! ネコを描いた作品が多いですね。色鉛筆とネコは相性がいいのか? 芦雪のわんこかわいい。ぬいぐるみ買う一歩手前まで行ったが運ぶのに難儀しそうであきらめた。 色鉛筆展は勿論皆上手だが一人レベチの人がいたな。ポスターのトップになったのも 納得 美の巨人たち色鉛筆展じゃん。もっとはよ放送してくれたら 行く前に見れたのにw 大好きなサグラダファミリアの展覧会チケットをネット購入したら、 えらく不便なとこにある美術館だった >>465 堅田からのバスの方がバス乗ってる時間短くてお奨めやで。 >>467 帰りのバスの時間も確認しといたほうが良いよ 今週来週は鬼ヒマ。いただいた展覧会チケットを使い倒す好機だ。 まずは大阪中之島美術館。とくに長沢芦雪の龍虎の襖絵は今週いっぱいの 展示らしいから明日にでも行くか。テート美術館は別の日がいいかな。 次に奈良公園で正倉院展と仮面芸能展。これも会期末まで2週間だ。 まあ、正倉院展は展示品より人の後ろ頭を鑑賞することが多いのだが、 夕方から行けば少しは空いてる(と思う)。 そして京都国立博物館、京都国立近代美術館、京セラ美術館の東山3連発。 京セラ(竹内栖鳳)と国立近代(竹内以後)は場所もテーマも近いけど、 同じ日にまとめて見ると疲れる? 京都のデパートで川瀬巴水の版画展を観てきた。 7月に京都駅の美術館の版画展で見て気になっていた人。 これほどの技量を持ちながら、多作の疲れからかスランプに 陥ったというのも人間臭くて面白い。 いかにも日本的な風景を詩情豊かに表した作品は魅力的だが、 もう現実には見ることができない風景なのか。 それにしても、まあ、京都は人が多いわ。それも外国人が。 紅葉が見頃を迎えたらエライことになるだろうな。 大和文華館で古今和漢の犬と猫をモチーフにした絵画の企画展を 見てきました。長沢蘆雪展の仔犬もそうだったけど、かわいい。 ただし、若干運動不足気味ですかね。 絵画でも書でも、先ずは古典的な名作を徹底的に真似る、これが 上達するための基本のようです。 高校の書道の授業で「蘭亭序」を書かされたのを思い出します。 >>473 それ31日に行ったら大混雑だったが無料日だからか普段はガラガラですか 今回は特別展料金なので無料デーのお得感が大きく、 関西人の金銭感覚を大いに刺激したのでは? フリマを見てたら、京都国立近代美術館のチケットが かなり安くなっていて、中には1枚当たり800円の出品も! ワシ先月に1200円で買うたんやで。大損やがな。 明日入館したら最低でも4時間くらい粘らな、元とれんわい。 大阪府和泉市の久保惣記念美術館を訪問し、俵屋宗達の作品を 見てきました。源氏物語と伊勢物語の各場面を描いた色紙、屏風、 扇面が中心で、東京・京都の国立博物館、MOAやサントリー 美術館の所蔵品もいくつか展示されています。 源氏物語は大学入試が終わると全部忘れたので、描かれた場面の 解説を一から読んでいると、結構な滞在時間になりました。 伊勢物語58段では、宗達は稲刈りをしたのは男ではなく隣家の 女たちと考えて色紙を描いており、その解釈が正しいかも。 龍谷ミュージアムへ行ってきました。東北地方の民間仏特集です。 結局はカネがないから京の一流仏師に製作を依頼できず、 地元の大工や指物師が見よう見まねで作ったんでしょうが、 篤い信仰心、というか救いを求める切羽詰まった気持ちが伝わります。 素朴な円空仏もここでは超絶技巧の傑作に見えます。 >>460 あなたの書き込みを見て買いました ありがとう 長沢芦雪とテート美術館の両方観てきた 佐川美術館のガウディとサグラダファミリア展レポ。琵琶湖畔に 広大な敷地を有する優美な外観の美術館。しかし、平山郁夫の 常設展に入り込んでしまい、これが牛の胃みたいに枝分かれした 展示室で迷子になってるBBA軍団も。法隆寺五重塔に始まり、 アジア各地の歴史的建造物やそこに暮らす人々の肖像、そして 東欧の紛争地の子供たち。もちろん、シルクロードを行くラクダの 隊商も。どこにでも出かけて行って描いたんだな、この大先生は。 結構な時間を絵画鑑賞に費やして本命のサグラダファミリア展へ。 まずはガウディが亡くなった経緯と彼のデスマスクがお出迎え。 70歳過ぎて路面電車に轢かれたとは、暗い気持ちで観覧開始。 一般大衆のための教会であるサグラダファミリアの設計以外にも 大富豪から邸宅建築依頼が来る売れっ子建築家だね。 ユニークな造形美は完全なオリジナルではなく、古今東西の 建築様式を下敷きにして模型作りを繰り返しながら生み出された ものだろうとのこと。 複製品の展示も多い中、ガウディ自身の作とされるハトやアヒルの 石膏模型の横には、十字架にかけられたキリスト像のモデルとして ポーズしているオッサンの写真と出来上がった塑像。この塑像が よくできてる(残ってるのは胸部だけだが)。オッサン、苦しい 姿勢で我慢した甲斐があったな。 サグラダファミリア展を出ると佐藤忠良の常設展へ。 帰りのバスの出発時刻が迫り、ざっと見るつもりだったが、 代表作の「帽子・夏」が展示されている。実物を見るのは 初めてだったので立ち止まらざるを得ない。丈の短いパンツに かかとを上げたポーズ、そして後頭部丸見えでかぶる帽子が なんとも軽やか。バスを1台遅らせると決めて、展示室内の 作品を再度ゆっくり鑑賞した。 時間ができたので、楽吉左衛門(直入)の茶碗と彼が傾倒する 文人画家・浦上玉堂の山水画の展示室も行ってみた。 茶道の世界は詳しくは知らんが、楽直入さんは千利休が愛用した 黒い、どちらかというと地味で小ぶりな感じの茶碗を作った 長次郎のご子孫のはず。その人がこの茶碗で茶を点てて飲んで みてくださいと?伝統を守るのは大事だけど、攻めに出るのも 大事ってことか。 橿原考古学研究所付属博物館の太安万侶展へ行ってきました。 古事記編纂の立役者ですが、40数年前に墓所が発見され、実在の 人物と確認されたときは、結構な騒ぎになったそうです。 決して上手い彫り方とは言えない緑青が吹いている金銅製の墓誌が 「俺は精一杯生きたぞ」と誇らしげです。 あれで学説の一つが粉砕されたからね。それにしてもしぶすぎるし、橿原だからできる企画展だと思う。 いわみんのクリアファイル買っておいた。 もう終わったが京都大丸の川瀬巴水がとんでもない量だった。だいぶ見たし終わった?と思ったらまだ奥があり さすがに終わりか?と思ったらまだまだ先があり >>488 ユトリロ良かったね 狭いけど点数はそこそこ多かったし 時代の違いも見比べることができて見応えがあった WESPO見せたら900円でスミマセンて感じ 美術館は混むのが嫌で有休取って平日に行ってたけど 土曜日はオシャベリが極めて少なくて快適だった 承天閣美術館は流石の応挙だった >>489 俺も普段は平日。だがスケジュールの関係で会期3日目の日曜に行った。激混みで覚悟して行った 駅はすり潰されそうな人混みだったが、美術館は混むほどでもなく客は静かだったわ 若い人はあんまユトリロ知らん 百貨店の上階の奥の方にある そんな場所の美術館に来る人はマナーを心得てる 観光客は観光地に行く で静かだったのかも えき美術館は気取らず広過ぎず高過ぎずちょうど良くて好きですわ 和歌山県立近代美術館の原勝四郎展へ行ってきました。 彼の作品展は初めてですが、力強く伸びのある筆づかいに 驚かされました。太い輪郭線の人物像や、特徴ある描き方の 雲を配した明るい光の中に映る山や海。独特の画風ですね。 (先日見た新印象派の点描手法とは正反対) 原勝四郎展を出ると隣で「原勝四郎と同時代の画家たち」 という小企画展をやってたので、こちらも入場しました。 さらに2階で開催中の「トランスボーダー展」も観覧でき ますと言われ入場。明治以降移民としてアメリカへ渡った 主に和歌山県出身者の芸術活動の紹介で、これもなかなか 面白かったです。竹久夢二が米国滞在中に描いた油彩の 桟橋の風景が荒々しく新鮮な印象です。 さらに隣の和歌山県立博物館で開催中の「明恵上人展」も 見て来ました。 明恵上人というと栂尾の高山寺のイメージだけど、母親が 紀伊の豪族湯浅氏の出身で、若い頃は紀伊で修行しており、 湯浅一族は彼を経済的に支援していたようです。 法然の専修念仏に異を唱えた「摧邪輪」、春日明神の託宣に よってインド渡航を断念した場面を描く「春日権現験記絵」 など、教科書で見かける展示品もありました。 >>495 神戸から和歌山は電車だと2時間以上かかるからなあ。広島の方が30分くらい早く着くw 神戸は広い 明石大橋を通り越していったん明石市に入っても しばらくするとまた神戸市になるからな >>493 春日権現験記絵は江戸期の模本だね まあ宮内庁が貸すわけないか 京都国立近代美術館の「京都画壇の青春展」に行ってきました。 京都での近代日本画の歩み、それも明治末期から昭和初期に かけての特集。西洋絵画に追いつき追い越せの時代で、多くの 画家が苦闘する中、土田麦僊が本展の主役です。ゴーギャンの 影響をもろに受けてますね。 甲斐庄楠音の「横櫛」と岡本神草の「口紅」のどちらを受賞作と するかで画家たちが揉めたとき、竹内栖鳳の裁定で金田和郎の 「水蜜桃」に決定した逸話を再現するように、その3人の作品も 仲良く並んでいます。「横櫛」は広島県立美術館所蔵の作品では ありませんが。 不思議な感じがしたのが竹内栖鳳の「日稼」で、午前中に京セラ 美術館で見た画風とは明らかに違って、なんともゴテゴテした 画面構成。本人も実験的作品と言っていたようです。 4階に上がると、3階で見た「京都画壇の青春展」に関連した 展示がされていました。 岡本神草の「花見小路の春宵」は、何とかしてもう少し描いて ほしかったな。特に左から2番目の少女の小下絵みたいな作品は、 以前どこかで見た記憶があります(着物は朱色だった?)。 セザンヌ風の強い筆づかいと色づかいを経て、晩年の小野竹喬が 到達した「奥の細道句抄絵」のやわらかさに心和みました。 小野が「京都画壇の青春展」のもう一人の主役ということか。 東寺で紅葉を見て京都駅でユトリロを見て天王山で舩木倭帆の 吹きガラスを見るという豪快な予定で出かけましたが、東寺で 意外と時間を食ってしまい、ユトリロは次回に。 東寺の宝物館に入ると、空海が最澄にあてた手紙である「風信 帖」が展示されてました。これも書道の授業で書きましたね。 京都から山崎へ移動し、アサヒグループ大山崎山荘美術館へ。 株主招待券が手に入るので毎年訪れます。天王山の中腹にあり、 2階テラスからの見晴らしもいい。舩木の作品は、鑑賞用より 料理を盛ってみたい、酒を注いで飲んでみたい気持ちになります。 別館にはモネの睡蓮が2点ありますが、その時々で変わる他の 画家の作品もいいね。 舩木倭帆、俺も木曜行った。作品は勿論良いんだがやっぱあの大山崎山荘の空間に飾られると作品の格が上がるわw 日本伝統工芸展みたいに所狭しズラーッと並べられると「綺麗だね」で終わるが 一つ一つが輝く。上質な額縁と同じ。やっぱ周辺や環境の質も大事だなと良く分かった 祝日で紅葉なんで大山崎はいつもの10倍以上は人がいた。混雑分かってたんで昼過ぎに電車で行ったらさすがに座れたわ 長沢芦雪展結局行けないから図録通販したんだけどなんでこんなギャルの持ち物みたいな色味なんだべw 中身は辻先生の対談などあって良かった てかまだご存命なのな 蛍光ピンクでびっくりだよね 抱き合わせの、犬のトートバッグも買ってしまったわ 円山応挙の大規模展もやってほしい 大和文華館の朝鮮螺鈿の企画展へ行ってきました。今日は無料で 観覧できると聞いていたので。朝鮮・中国の螺鈿工芸品のほかに 日本の蒔絵漆絵の工芸品が展示されており、入場無料も手伝って いつもより来場者が多かったです。大和文華館を出てジジババの 後をついて行くと中野美術館。同館所蔵の日本人作家の洋画・ 日本画と佐藤忠良のブロンズ像を鑑賞しました(中野美術館も 今日は入場無料です)。前回訪問時は館内からのんびり池畔を 眺めたが、今回はオバチャンが椅子を占拠してたので断念。 昼食を摂って午後は東大寺ミュージアムへ。 東大寺の初代別当を務めた良弁僧正の企画展です。東大寺建立の 功労者は行基と高校日本史で習いましたが、完成前に亡くなって いるんですね。良弁にはどのような功績があったのか?というと、 イマイチよくわからないようです。砂金産出を祈願しただけでは、 別当にはなれないだろう。 現在の東大寺の敷地内にあった別の寺で聖武天皇の早世した皇子を 弔っていたという縁で抜擢されたのかも。 幼い頃、鷲にさらわれ親と離別した良弁が執金剛神の元で修行する 様子を、誘拐犯の鷲が静かに見守っている縁起絵巻が面白い。 細見美術館へ行ってきました。開館25周年の記念企画展です。 仏教絵画、仏具、漆器、豪華な屏風など、日本美術を幅広く カバーしています。 第3展示室には茶釜が集結。素人には同じように見える中に 一つだけ平たい茶釜があり、「平蜘蛛」と呼ばれる形です。 月岡芳年の浮世絵では自害する直前の松永久秀が柱に投げつけて 粉々に割る場面が描かれてますね。 その後、泉屋博古館で書画の表装に関する展覧会を鑑賞。 たしかに、表装によって書画の見え方が変わるからな、専門の 業者がいるのは当然なのだろうけど、井口邨僊という表具師が 慶沢園の造営に深く関与していたとは知りませんでした。 鑑賞を終えて、東山を背景にした中庭の木々を見ているとき、 奥田瑛二の本覚坊が憑依して、真如堂の紅葉を何年ぶりかで 見たくなり、ふらふらと参詣しました。 姫路美術館のチームラボ行った。とても綺麗だったが4部屋くらいで体験型でも無いので 一瞬で見終わっちまった 京都現代美術館の北大路魯山人展を見てきました。 個々の作品には特に説明はなく、芸術に関する彼の言葉やそれに 対する梶川芳友館長の解説文がところどころにありました。 何事も真剣勝負の求道者で、相手が同業者・顧客を問わず手加減を 一切しない人という印象です。それでいて一本調子のマンネリと いうわけではなく、自由な発想にあふれています。 骨太重量級の作品が多い中にナマズを模した形の小ぶりな皿があり、 刺身を盛って食ってみたい。しかし、1パック398円のマグロ なんか盛るな!!と怒られそう。 >>513 1パック398円のマグロを半額になってから買うのが庶民 京セラ美術館の村上隆って7ヶ月もすんのかwそんな長期やるの初めて見たかも >>515 スケジュールに余裕があるのは大阪中之島美術館が出来た影響かもね。 京セラの方は東山キューブは使いやすそうだけど面積1000平米でそんなに 広くないし、本館の方もせっかく改装したのに昔と一緒で1000平米程度で 余裕のない使い方しかしないし。 ちなみに国立新美術館の特別展用の展示室は確か物販込みで2000平米、 大阪中之島美術館の5階の方は物販別で1700平米。4階の方は物販込みで 1400平米だけど途中でビデオ上映したり展示品が置かれたりすることもある 場所は1400平米に含まれてない。 参考までに東博の平成館の特別展示室は物販以外で3000平米。 京博は本館が使えない状態なので展示室合計3587平米もある常設展用の 新館を特別展用に使っちゃってるんで展示数の多い展覧会が開けてる。 大阪市立美術館の改装が終わったらどうなるのかね。 大阪中之島美術館の4階も常設展示室になるんだろうか。 個人的には本来の目的で使ってほしいと思ってるけど。 >>516 京博新館の展示室合計3587平米って動かせない彫刻の部分も含むのか >>518 金剛寺の仏像が置かれてたときは置きっぱなしだったけど、今はそんなこともないと思いますが。 東福寺展の時は全部展覧会の展示物だった気がするけど。 テート美術館展の音声ガイドは若いイケメンの拙いガイドにげんなりした 借りなきゃ良かったよ あれなら普通にアナウンサーにさせれば良かったのに 美術館えきのユトリロ展に行ってきました。 「白の時代」の作品は物静かで、街の風景なのに人の気配が全く 感じられないものもあります。後年の「色彩の時代」の作品も 展示されていましたが、専門家の評価はあまり高くないらしい。 それにしても、遠近法の権化ですね。おっ母さんが芸術家たちに モテモテだったというのが楽しい。 美術館えきを出ると、アサヒグループ大山崎山荘美術館へ。 藤田嗣治の特集で、展覧会向けの絵とともに手紙や小品を通して 彼の思いを読み解こうという企画展。パリでの成功、女性たちとの 出会いと別れ、戦争協力者というレッテルと日本国籍の放棄。 波乱万丈だが退屈することのない人生だったのでは? 別館でモネの睡蓮2作品と一緒に展示される他作家の作品、今日は ルノアール、モディリアーニ、そしてピカソ。 今年も残り1週間。今年の美術館・博物館訪問状況を調べると、 大和文華館が6回で最多勝確定。お庭も風情があります。 特に面白かったのは、佐伯祐三展(大阪中之島美術館)と毒展 (大阪市立自然史博物館)。昨年のモディリアーニ、今年の 佐伯祐三や長沢蘆雪など、大阪中之島美術館の出し物は個人的に 波長が合うように感じています。テート美術館展は、盛り沢山で ピントが絞れず、とまどいましたが。 京都の3つの美術館が共同開催した橋本関雪展も見応えあったし、 西宮の秦森康屯展と和歌山の原勝四郎展は初めて見ましたが、 ガツンと来るものがありました。 関西以外では、名古屋のヤマザキマザック美術館の常設展示室は 贅沢なスペースの取り方で、優雅な気分で過ごせました。 東京上野の国立西洋美術館で開催中のキュビズム展が来春京セラ 美術館に巡回するので楽しみです。キュビズム絵画は色合いが 暗く単調なものが多いと感じていますが、ドローネーの作品は 明るい色がついているらしいので見てみたい。 ふくやま美術館では、奥さんのソニア・ドローネーの作品を 見ることができました。 テート平日だが結構人いた。分かり易い作品が多くて良かった 大阪中之島美術館で開催予定のモネ展は当日2500円の前売り2300円! とゆうことは、金券屋では2280円か さすが印象派の大御所、他の美術展の1.5〜2倍じゃの >>528 東京の方はもっと高いで。大阪だと2月限定チケットってのが2000円だ。 https://www.monet2023.jp/ticket/ ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。 自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。 神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。 またナイアシン療法は大変有効です。全国のクリニックで取り入れられています。 自然な形でセロトニンが増えれば、ほとんどの神経症や精神疾患は良くなっていきます。 薬も確実に減っていきます。それと同時に高タンパクな食事が大変大事です。 そして適度な運動で最強です。 試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM 5千円札拾ったから千円足して大阪中之島美術館の年パス買う 奈良文化財研究所の平城宮跡資料館へ行ってきました。 称徳天皇が建立した西大寺と西隆寺の発掘調査に関する企画展です。 江戸時代に描かれた想像図ではたいそう立派な伽藍で、お父さんの 聖武天皇が建立した東大寺に負けまいと張り切って設計施工したと 言い伝えられていたのでしょう。 称徳天皇の恋人だった道鏡もいろいろとアドバイスしたはず。 場所は平城宮のすぐ西側で、そこに住んでいた人々に代替地を与えて 立ち退かせるという手間までかけて建立したのに、平安京遷都後は 徐々に衰退し、西隆寺は田畠になったというのが残念です。 午後から奈良国立博物館を訪問すると、特別陳列の最終日でした。 春日大社若宮の祭礼で神楽を奉納する巫女の特集です。 となると、春日権現験記絵では神楽を禁止して春日明神の不興を 買ったお坊さんを描いた場面ですね。 琴を奏でる長老の巫女が老け顔で描かれているところが細かい。 称徳天皇と道鏡といえば八尾の弓削寺の塔跡が発掘で確認されてるね 平安時代の説話集には、西大寺の塔を当初計画の八角七層から 四角五層に縮小変更させた藤原氏の大臣が罰が当たって死後に 地獄送りになった話が載っており、発掘調査でも八角の基壇が 確認されたそうです。 弓削寺(由義寺)の塔の基盤も一辺が20メートルと大きく、 五層ではなく七層だった可能性が高いとの発掘結果を八尾市の 資料館で昔見たような気がするが、、、。 称徳天皇は太っ腹で派手好きの性格だったのでしょう。 > 彼らはよく、社会に貢献したいと口にする。 > なんでも社会悪のネトウヨを自殺に追い込むことが、社会に貢献することなんだそうで。 > イジメや嫌がらせで社会に貢献できる教師や警官になるために、あえて帰化したんであって、祖国同胞を裏切ったわけではなく、心は●●人なんだそうだ。 > > 昔は帰化すると裏切り者と呼ばれたりしたが、祖国に国籍を残したまま帰化する方法が確立された現在では、社会に貢献するためにむしろ帰化することが推奨されている。 > 拳銃所持で前科のある生粋の反日家ですら、今では普通に帰化している。 > > ●●学会などはネトウヨ認定した日本人を盗撮して、痴漢の写真だと言ってばらまいている。 > それらの写真は、集団ストーカーに使用される。 > 彼らは集団ストーカーを、[地域で子供を守る安心安全パトロール]と称している。 六アイ切り絵展、めっちゃ凄かった。超絶技巧展だったわ。技術的な衝撃度では今までの中でトップ5に入る 見た瞬間引退を決意したもん切り絵してないのに 今日までです えき美術館の樂茶碗は作品数は少なく余白が多過ぎて興味無ければ5分で見終わるな 東博中尊寺は会場狭いせいか入場規制しており長蛇の列で待ち時間30分以上 本阿弥はなぜかガラガラ でかい会場使いきれてなくて展示品も人もスカスカ 龍谷ミュージアムへ行ってきました。 特集展示を見て常設展示室に移動すると、当麻曼荼羅に関する ビデオが上映されるというのでこれも鑑賞。 もう長い間当麻寺に行ってないので行きたくなりました。 さらに展示室をうろついてると薬師如来立像があり、これは 奈良の新薬師寺で繰り返し盗難に遭った香薬師のレプリカか? 奈良国立博物館の仏像館に右手だけ陳列されている仏像です。 昼食後はバスに長々と揺られて堂本印象美術館へ。 西陣織の図案家として働きながら、やっぱり画家になりたいと 絵筆を握っていたころの作品展です。当時は大正時代なので、 竹久夢二の影響が見て取れますね。 様々な筆致で描かれた市井の女性たちの表情が面白い。 また無料デーを狙いすまして大和文華館へ行ってきました。 宗達・光琳ら江戸前期のやまと絵作品と幕末期に古い絵巻を 精力的に模写した岡田為恭の作品を中心にした企画展です。 精密に模写しながら自分の独自色もチラ見せしているところが いいですね。 粉河寺縁起絵巻模本は、長者一族が粉河に向け出立の準備を している場面を見たかったけど、まあいいか。 今度京都近代とファイバー展とえき美術館のイッタラ展に行きます楽しみ 奈良県立美術館で開催中の不染鉄展を見てきました。 この人の作品展は初めてですが、精密な写実がある一方で 距離感にとらわれない描写(裾野の人家に比べて富士山が 小さ過ぎ、灯台に比べて海中を泳ぐ魚がデカすぎ)も。 平板的かつ細密表現の薬師寺三重塔の後方には、俯瞰的な 東大寺や興福寺の遠景。暗い海を行く漁船もそうだけど、 どこか寂しさを感じさせる絵ですね。 不染鉄良かった。見たことないタイプの絵で楽しめた。あそこまで緻密とは。画集じゃ勿体無いね 夜に雨に打たれてるような気分になる寂しげな絵ばかりだが、本人の文章は結構幸せそうなんだよな 京都嵐山の福田美術館へ行ってきました。竹内栖鳳と彼の 弟子たちの作品展です。弟子たちの一部は後に官展に対抗して 新たな美術団体を立ち上げますが、竹内は官展に残りながら 彼らの指導を続けたようです。展示されている彼らの作品は、 それぞれに個性があり見ていて楽しい。 次いで嵯峨嵐山文華館で源氏物語に関する書画の企画展を 見ました。ストーリーの進捗に合わせた登場人物相関図が よくできていて面白い。しかし、まあ複雑だわ。 光源氏が若い頃はラブコメディー的要素も強いのに、彼の 後半生や次世代の薫や匂宮が主人公になると、シリアスな 人生劇場に様変わり。紫式部の心境が変化したのか? さらに京都高島屋で上村松園・松篁・淳之の文化勲章受賞三代の 作品展を鑑賞。過去にあちこちの展覧会で見た記憶がある作品が 多かったが、風呂上がりの楊貴妃とキビ畑の中のウサギ一家は、 いつ見てもいいね。 竹内栖鳳と言えば、大阪日本橋の高島屋資料館で展覧会やってます。無料。 小さい展示室なので大した展示量じゃないですけど。 4月は 大谷美術館 須田国太郎 中之島美術館 モネと福田平八郎 や 西宮市大谷記念美術館の「須田国太郎の芸術」展に行って きました。大学院で「絵画の理論と技巧」を研究した学究派 ですが、力強い筆づかいの作品です。 手前の逆光の中の紅い椿と、遠景の白く明るい雪山の対比が 素晴らしい。逆光の中、町並みと白い靄を背景に立つ犬も。 絵を見終えると、お庭を散策して気分爽快です。 福田平八郎の漣、やっぱ計算ミスだったのかな せっかく来週日美やるのに モネ、同時代の他画家のかさ増しとか無くて良かった。人はやはり多かった 福田はほんまに同じ美術館か?というくらい空いてたが、モネが異常なんだろう。絵をじっくり観ないで写真撮って去るを 繰り返す美術興味無さそうな映え女達が多かったし 福田平八郎展はここ気をつけろよ HPにしれっと書いてあるし *重要なお知らせ|4月9日(火)– 4月23日(火)の期間、作品保護のため《漣》(重要文化財)の展示を一時休止いたします。展示の再開は4月24日(水)になります。その後5月6日(月・休)の閉幕まで展示いたします。 ほんまや、知らんかった 昼から行くつもりやったけど、やめとこ 代わりに京都で桜見物しよ 大谷美術館の須田良かった。思ったより多かったしこういう画風が好きな奴は満足出来るであろう ググって出てくるような作品はほぼ置いてある感じ 写真も全部オーケーなのは驚いた 須田の絵、京都近代美術館や京都市美術館所蔵が多かった。次点で東京近代美術館のような感じ デカい工場の絵は兵庫県立美術館によく行く人は既に何度か目にしてるはず 平八郎は観たかった例の瓦の絵が後期展示なので無かった。代わりにフライヤーの綺麗な桜の絵が観れたけど。 中之島美術館はこの前の芦雪しかり結構前期と後期で分かれてるからサイトチェックは必須やね・・・ 京都市内の美術館・博物館のチケットが集まってきた 京セラ×2、京都国博、京都鉄道、京都近代、京都文化、京都マンガ、細見 どういう組み合わせで回るべきか 松伯美術館の「勤勉努力」展へ行ってきました。 主として上村松篁が描いた素描や下絵に関する企画展です。 2羽の鳩のポーズを決めるために300以上のデッサン! 展覧会名のとおり、本画は凄まじい努力の賜物ですね。 昼食後は大和文華館で富岡鉄斎展を見てきました。 今年は彼の没後100年に当たり、京都国立近代美術館でも 企画展をやってるので、そちらも見に行きたい。 躍動感溢れる自由闊達な筆づかいが素晴しいのは当然ですが、 「俺くらいの学識を有してから文人画家を名乗れよな」的な 文章が書かれた作品もあり、まあ、そこまで威張らなくても いいのではと思いながら、その自負心も素晴らしい。 おい、白髪マリメッコとガツガツ大年増ボサロング 撮影時間ちゃんと守れや 次のグループ待ってて全体の時間制限あるのに、お前らみたいなマナー悪いずうずうしい奴らが時間オーバーして粘るから他の大勢に迷惑かかったろ ●○●○のスタッフも特定の参加者と馴れ合いにならずにしっかり指導しろボケ 京博。雪舟の出展作品は大体過去にも見たことがあるものだったけど 蕭白の虹の屏風は初めてで度肝抜かれた。 あと1階の仏像を全部撤去して展示スペースにしてたけど それできるんだったら今までも、もっとゆったり展示できてたんじゃね? >あと1階の仏像を全部撤去して展示スペースにしてたけど 1階に置いてあった仏像はいま奈良博の空海展に出品中 その後、所蔵先のお寺の環境が整い次第、お寺に返却予定 龍谷ミュージアムで太陽神と弥勒信仰に関する企画展を見てきました。 2Fは、破壊される前のバーミヤン石窟の調査に関する展示です。 大仏の頭上に太陽神と思われる装飾壁画の一部が残っていたらしく、 7世紀にここを訪れた玄奘三蔵法師は、色彩鮮やかだった全体図を 間近に見たんだろうなあ。 その玄奘三蔵法師、鎌倉時代に描かれた画像では、髪や髭の剃り跡が 青々として、精気漲る男前ですね。 3Fは、日本に伝来した弥勒信仰に関する展示です。野中寺の弥勒菩薩 半跏像は小像ながら存在感があり、中宮寺や広隆寺の弥勒菩薩と違って ムスッとしたお顔が印象的。 未来仏である弥勒は、釈迦の入滅後56億7千万年経って初めて出番が 回って来るため、待ちくたびれてご機嫌斜めなのかも。 桜の季節に行き損ねたアサヒグループ大山崎山荘美術館へ 行ってきました。新緑の今もいい感じです。 大山崎山荘の創建者・加賀正太郎が監修した、木版画による 植物図譜「蘭花譜」が展示中。浮世絵と同じ手法を用いて 制作したところがユニークですね。 別館でモネの「睡蓮」と一緒に展示されていたのは、 シャガール、ユトリロ、そしてユトリロのおっ母さんの シュザンヌ・ヴァラドンの作品。 館内を巡っていると喉が渇いたので、2階の喫茶室で紅茶と ケーキを食ったら1400円!まあ、ケーキは美味かったし、 株主招待券で入館している身で文句は言えませんが。 えき美術館の写真展良かった 写真興味無い俺でも楽しめた 滑り込みでメキシコ展に行ったら、展示室のベンチに置いてる見本の図録を開きながら ページの写真撮り続けてるセコい爺がいたw 兵庫陶芸美術館にフィンランドガラス展観に行った。時代が進むにつれ、イメージする北欧デザインのシンプルさが 無くなっていくのが面白かった。あくまでそういう作家作品を並べただけでそう見えたのかもしれんが ショップも北欧一色 新緑で庭が光り輝いててめっちゃ良かった もちろん目の前の山々も綺麗 マルチレスしてもアレなのでここに。 2024年「国際博物館の日」記念事業一覧 ttps://www.j-muse.or.jp/project/international-museum/ ノベルティには興味ないので私はどこにも行きませんw 京都国立近代美術館の富岡鉄斎展へ行ってきました。 彼は多くの作品に漢詩を書き加えており、これが読めれば 理解が深まるんでしょうが、読めたのは「神教良薬」くらい。 江戸中期の禅僧・売茶翁を敬愛していたことから、NHKの ドラマの中で石橋蓮司さん扮する売茶翁が担いでいた龕や旗と 同じような作品も。 書物を読んで自分の中に風が起こると、風の吹くまま旅に出て、 帰ってくると絵を描き詩を添え印を捺す日々ですね。 >>588 昨日インスタライブ観て行きたくなりました! 神戸ファッション美術館の「新・山本二三」展へ行ってきました。 多くのアニメーション映画で美術監督を務めた実力派です。 背景画やその構想スケッチが中心の展示ですが、とにかく構図が かっちりしていて細部まで丁寧な描画です。 映画では、この正確細密な背景の中に「漫画」的な主人公たちが 登場して、それが違和感なく見えるのだから不思議。 お向いの神戸ゆかりの美術館にも入場しました。 上京の途中で立ち寄った神戸に居を定め、異人館周辺の風景を 描き続けた小松益喜の作品展です。 確かにユトリロの作品と似たところはあるかもしれない。 でも、色彩は明るく、晴れた日に街中を散歩している気分になる 楽しい絵です。彼がヨーロッパ各地を旅行した際の油彩・素描も 数多く展示されていて、見応えがありました。 俺も今度その2つ行ってタリーズで一服しヤマダストアコースや 滋賀の佐川美術館でポケモン工芸展観た 連れてった5歳児は喜んでた 建築が良いね。地上階もシンプルな建築と水と植物で良いが、特に地下の樂茶碗の空間は贅沢で鳥肌がたった 京都文化博物館の松尾大社展へ行ってきました。 古文書中心の展示内容でしたが、添えられている訳文を読むと、 中世には所領維持のため多くの苦労があったようです。 鎌倉時代に地頭と「下地中分」した荘園の古地図もあり、高校 日本史を復習しました。 最後の展示室の木造神像3体は、千年以上前に制作されたとは 思えない良好な保存状態で威厳がありました。 奈良県立美術館へ行ってきました。 写真家・小川晴暘が創業した「飛鳥園」が所蔵する仏像写真の 企画展です。ドでかいパネルの作品は迫力満点! 黒を背景にして撮った仏像はこんなに生き生きして見えるのか。 言っちゃ悪いが「作りもの」なのに。 雲崗石窟のスケッチ、というか現地調査資料も壮大で緻密です。 息子さんの小川光三がカラーで撮った作品も素晴らしい。 法隆寺の百済観音は、今にも口元が動き言葉が出てきそうです。 福田美術館と嵯峨嵐山文華館で開催中の美人画の企画展へ 行ってきました。 福田美術館では、上村松園と鏑木清方を中心に明治から 昭和までの著名作家の作品を展示しています。そこに 岡本神草の「追羽根」があり、これは幸運! 嵯峨嵐山文華館では、江戸時代から現代までの美人画の 移り変わりを辿ります。島成園の「舞妓」、誘うような 眼差しにも見えるが、うっかり手を握ると張り倒される? 美術館「えき」へ行ってきました。菱田春草の作品展です。 彼と同時代を生きた横山大観、下村観山らの作品も展示されて いました。伝統的な日本画の特徴である「輪郭線」を用いない 作画に挑戦し、「朦朧体」と揶揄されながらも努力を続けて やっと評価を得られたときに急逝。壮大な実験に明け暮れた 一生です。 同じ橋本雅邦門下の西郷孤月の「日出元旦」も素晴らしい。 その後、承天閣美術館で禅宗の高僧たちの肖像画(頂相)を 鑑賞しました。 これは来ますね。理想的な顔かたちで描かれる如来や菩薩と 違って、生身の人間の肖像なので臭みがあります。 達磨大師の直弟子である慧可の肖像画もあり、先月京都国立 博物館の雪舟展で見たのと同じくデカい鼻が特徴ですが、 大きく見開いた両眼と今にも大喝が出そうな口元がいい。 出町柳駅へ向かう途中に人気の和菓子屋さんがあり、 外国人観光客も混ざって混雑するのですが、今日は それほどの待ち時間でもないようだったので、豆餅と 水無月を購入。今夜は一服点てて食います。 >>603 出町ふたば は行く時間がある程度決まってるなら電話予約できますよ。 昔は1個からでも大丈夫だった気がしますが、今は最低個数があったと 思うけどそんなに多くなかったと思う。 >>604 情報提供ありがとうございます。 確かに我々が行列してるときに店の中に入って行って 商品を受け取って出てくるお客さんがいましたね。 でも、結構デカい紙袋持ってたような気が、、、。 ファッション美術館のジブリ背景とゆかり美術館の小松どっちも良かった。 小松は異人館絵で馴染みがあるし撮影可能だし read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる