【乃木坂】国立新美術館 1 【六本木】 [無断転載禁止]©2ch.net
国立新美術館開館10周年
草間彌生 わが永遠の魂
特設サイト
http://kusama2017.jp/
5月22日まで 国立新美術館開館10周年 チェコ文化年事業
ミュシャ展
http://www.mucha2017.jp/
6月5日(月)まで 60分とか90分並ぶんだから科博見倣って整理券対応して欲しい
並んでる時間がもったいない ここは何やっても混むから
事前にコンビニかなんかでチケット買っとかないと
時間もったいないね
私はタダ券もらった時しか入らないけど 入るだけならタダなんでしょ?
そんなに見に行きたいのもやらないし それでも 乃木坂あたりでは ♪
私はイイ女なんだってね〜 ♪ 新美は貸しギャラリーなんだから
東博だって表慶館では
お任せ企画やるし 君の名はで、ロケ地になってるのもあるんかな。
あそこの丸いレストランでデートしてるよね。 新海誠展は、ほんと子供騙しみたいな感じだったな
入場料も図録も安藤忠雄展よりも高いのに中身が無いっていうか
アニメーションを展覧会にするのは難しいかもしれんが、図録くらいはもっと資料性の高いものにできたはず 新海誠展良かったけどね。興味ないのにエンターテイメントだと思って行ったんじゃないのか。
制作過程やスタッフの仕事について丁寧に解説してた ビューレル展見てきた。意外と空いていた。美少女がきれい イレーヌ・カーンの絵の前で
どうしてあんなに笑ってたの イレーヌ 魔法で生きたまま額縁に閉じ込めたような存在感
この人年齢を重ねた後に自分の肖像画を見てどう思ったかな? ユダヤ銀行家の娘だから持ち上げられてるだけ
ルノワールが印象派離脱してサロン的な描き方してる時期の作品だし 今日昼頃行ってきました。
それなりに人はいるが、人大杉という
わけではなく、全部しっかり見れました。
やはりイレーヌの存在感が抜きん出ています。
この絵だけ30分くらい見てたけど
それでも飽きないくらい。 ビューレル展は副題が印象派展になってるけどホームページの作品紹介みるとそれに限ってないようにみえますが、印象派がメインくらいの展覧会ですか? >>31
印象派は4割くらいかな。
ビュールレのコレクションだから色々ある。 >>32
ありがとうございます。
あんまりまとまり無さそうだから行くの迷うな。 ゴッホ、ピカソ、ゴーギャンなど、
盛りだくさんっちゃ盛りだくさん。
イレーヌだけでも行ってよかったと
思うし、睡蓮まで見れて大満足だった。 >>33
まとまりはあるぞ
エリコンビュールレの社長のコレクションだからな
零戦の機関銃はエリコン20ミリ機関砲のライセンス生産 スーパースターの競演って感じで観てて疲れた。
モネのジヴェルニーの庭だけで大満足。 ビュールレコレクションの素晴らしいところは美術史の転機となったような作家と作品を揃えているとこだね
例えばクールべは近代絵画の父とよばれているわけだがそれ以前の絵と何が違うのか(天使とか神さまとかではなく目に見えるものを描く)
とかその結果印象派にどうつながったのかとか、セザンヌはモダンアートの扉を開いたといわれるが印象派的表現がどのように抽象画に変わっていったのかなど経緯が理解してできる考え抜かれた展示になってる
つまりはビュールレさんは自分なりに構築した近代絵画の流れを表現できるようなコレクションをつくったのだとわかるしひとつひとつの絵も素晴らしいところが卓越していますね もちろんひとつひとつの作品は素晴らしいので単品でも料理(イレーヌ とか)だけでも感動できるのだけどせっかくなのでコース料理を楽しむよう線で見て行くとより楽しめると思う
ただコース料理を楽しむには時間もかかるしガイドも必要
知識がある人はいいけどできれば音声ガイドをかりて空いた時間に行くと勉強になるし満足感も高いと思う
近代絵画を理解するキッカケになると思われる 睡蓮 今回は貸出元のご好意で撮影可能だがどうなのか?
フラッシュとかで気が散るし、ゆっくり見れない。
主催者でもある東京新聞のコラムだと好意的な内容だが。 >>40
まあ撮影可能なのは睡蓮の部屋だけなので別にいいかなって感じ
混んでる時はウザいが空いてれば別に気にならん
西洋美術館とかも撮影可能だしな
しかしオランジェリ美術館ってできて数年は客が来なかったとのこと
転機はMoMAがモネの睡蓮を買ったこと
これでモネは高騰しオランジェリにも人が来るようになったらしい
MoMA睡蓮を買った理由はジャクソンポロックなどのアメリカの抽象主義が西洋美術の流れの中で正当な後継者と主張する人たちがいてポロックの引き立て役というわけではないがモネが必要だったんだってさ ビュールレ 1937からの収集とは。
戦争で手放した人、迫害から逃れて手放した人とかもいたんだろうな。
絵の素晴らしさの裏に複雑な事情もだけどスイス故にまとまって残ったとも。 >>39
肖像画と風景画のジャンルごとの部屋の中にもそれぞれストーリーがあったしね
コレクション自体も今回構成した人も素晴らしい
後半チラシに使われてる目玉作品が出てくる頃には疲れてる人が多いのか特定の作品だけに人だかりができることもなく見やすかった >>43
中には素性を知らずに手に入れた略奪品もあったがそういうのは戦後いったん返却した後買い戻したりしたらしい