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Welcome to the new 'museum' board!©2ch.net
0001Board maker さん
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NGNG
Welcome to the new 'museum' board!
Let's enjoy!
0061名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/07/23(日) 12:58:48.45ID:GtJrIxSA0
県北の多彩なクラフト展07/23 11:12nhk
色鮮やかな押し花作品やステンドグラスを思わせる「グラスアート」など、工夫を凝らした多彩な作品を集めた「県北クラフト展」が、津山市で開かれています。
この展示会は、県北の津山市や新見市にあるクラフト教室が合同で開いたもので、それぞれの教室の指導者や生徒が手作りしたおよそ250点が展示されています。
乾燥剤を使って自然のまま色鮮やかに仕上げられた押し花の作品をはじめ、カラーフイルムをガラスに貼ったステンドグラスのような「グラスアート」、
それに額縁の中にドライフラワーの立体作品を収めた「レカンフラワー」など、12のジャンルがそろいました。
中には、津山にちなんで、津山城の石垣をメロンの皮で再現した作品や鶴山公園の備中櫓と満開の桜を鮮やかに表現した押し花など
もあり、訪れた愛好者を楽しませています。
この展示会は、津山市の「アルネ・津山」にある津山市立文化展示ホールで、23日まで開かれています。
0063名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/07/24(月) 09:07:07.47ID:/nkaBJZ20
[23日 18:20]中国絵画の魅力を伝える講演会rsk4
岡山市北区の林原美術館では、企画展「清明上河図と中国絵画の至宝」の開催に合わせて、特別講演会が開かれました。
林原美術館が所蔵する中国絵画を調査した東京大学東洋文化研究所の板倉聖哲教授が講師を務め、
未公開の資料を紹介するなどしながら魅力を語りました。
企画展では、長い中国の歴史の中でも特に多様な美術作品が残る明と清の時代の絵画など31点を楽しむことができます。
清明上河図と中国絵画の至宝は9月3日まで開かれています。

[23日 18:20]備前焼ミュージアムで講演会rsk3
備前市伊部の備前焼ミュージアムで、焼き物の歴史を学び、
備前焼の細工物への関心を深めてもらおうという講演会が開かれました。
講師として招かれたのは東京国立近代美術館の唐澤昌宏工芸課長らです。
約100人の陶芸ファンらを前に唐澤さんは、「近世以降、陶器が磁器に押される中、
備前では切り札として細工物に力を注いできた」などと話しました。
備前焼ミュージアムでは、8月20日には、実際に細工物をつくる体験会が開かれる予定です。
0064名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/07/26(水) 12:27:14.27ID:j1j9cKwl0
高松 星野富弘さんの詩画展07/26 09:14nhk
手足が不自由なため、口に筆をくわえてやさしさにあふれた詩や絵を描く星野富弘さんの作品展が、丸亀市で開かれています。
星野さんは20代の時にけい髄を損傷して手足の自由を失い、口に筆をくわえて詩と絵の作品づくりに取り組んでいます。
丸亀市の中津万象園・丸亀美術館には、身近な草花などを題材にした星野さんの作品100点が展示されています。
「こぎく」という作品は、白や黄色のたくさんの小さな菊の花の絵に「よろこびが集ったよりも悲しみが集った方がしあわせに近いような気がする」という詩が添えられています。
また、「メン類」という作品は、うどんやそばなど麺類が好きなのでシクラメンも好きと、シクラメンの花を描いたユーモアのある作品です。
三豊市から訪れた67歳の女性は「どれもやさしい絵で、いろいろ苦労されたんだと思います。18年寝たきりだった兄が描いていたのが星野さんの作品だと気づき、びっくりして涙が出ました。私も元気でがんばらないといけないと思いました」と話していました。
この作品展は来月28日まで開かれています。
0065名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/08/05(土) 08:10:18.55ID:2SRQd/XU0
新作名刀展08/04 18:52nhk
日本刀を作る「刀匠」たちの新作を集めた展示会が、4日から瀬戸内市で始まりました。
会場となっている瀬戸内市の備前長船刀剣博物館には、「太刀」や「短刀」、それに装飾品としても人気の高い「つば」などおよそ60点が展示されています。
いずれも日本美術刀剣保存協会が主催の日本刀のコンクールに入賞した作品で、このうち、「刀身彫の部」で優秀賞を受賞した瀬戸内市の工房を拠点に活動している彫金師、
片山重恒さんの作品は戦国武将の福島正則が持っていたとされるやり、「日本号」を写したもので、刀身に彫られた龍のうろこ、1枚1枚まで高い技術で作り込まれています。
片山さんは「精かんな龍の表情をじっくりと鑑賞してほしい」と話していました。
また、「短刀・剣の部」で優秀賞に選ばれた瀬戸内市の刀匠、安藤広康さんの短刀も展示されていて安藤さんは「これからも精進して歴史ある長船の地に恥じない作品を作りたい」と話していました。
この「新作名刀展」は、今月27日まで、備前長船刀剣博物館で開かれています。
0066名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/08/05(土) 08:42:57.09ID:2SRQd/XU0
県立美術館の検討会の初会合08/04 19:44nhk
県が7年後のオープンを目指す県立美術館の建設計画を検討する委員会の初会合が4日、建設予定地の倉吉市で開かれ、どのような美術館を作るのか、
多くの建築家から提案を募るコンペを開いて検討すべきだなどといった意見が出されました。
県は倉吉市に県内で初めてとなる県立美術館を建設する計画で7年後のオープンを目指しています。
4日、建設計画を検討する県の委員会のメンバーが倉吉市内の予定地を視察し、周辺の観光地や駅からのアクセスなどについて確認しました。
この後、市内で初会合が開かれ、どのような美術館を作るのか多くの建築家から提案を募るコンペを開くことや、展示内容について早い段階
から設計者と検討を行うべきだなどといった意見が示されました。
また、建設から運営、管理までを民間が一括して行う「PFI」方式については委員から、美術館の設計や運営の自由度を下げるのではないか
などと慎重な意見が出ていました。
県は委員の意見を踏まえて県立美術館の展示設備や美術品の収集方針などを定めた具体的な計画を来年3月までに策定することにしています。
元文化庁長官で委員会の林田英樹座長は「地域の人に愛されにぎわいを作り出す美術館を目指したい」と話していました。
0067名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/08/06(日) 09:45:50.86ID:VRzb71um0
アールヌーボーガラス工芸展08/05 19:57nhk
ヨーロッパの美術運動、「アール・ヌーボー」を代表する、ガラス工芸品の展覧会が、米子市美術館で始まりました。
この展覧会は米子市出身で、広島県に住む元会社役員、井上幸夫さんが趣味で集めた「アール・ヌーボー」
様式のガラス工芸品79点を、米子市に寄贈したことを記念して開かれているものです。
「アール・ヌーボー」は、日本美術の影響も受け、19世紀末から20世紀初めにヨーロッパで広がった美術運動で、
装飾的なガラス工芸品などで知られます。
このうちフランスのエミール・ガレの作品、「海底文花瓶」は、赤などの色ガラスを何層にも重ねその中に泡を入れる
ことで海底のイメージを表現しているということです。
またフランスのドーム兄弟の「鴉雪文花器」は、カラスの群れが雪で白くなった木にとまっている様子が描かれ、
東洋的な雰囲気が感じられるということです。
このほかにも昆虫や植物をモチーフにした作品などが展示され、訪れた人たちが興味深そうに見ていました。
米子市の70代の男性は「デザインに東洋的な雰囲気があるので意外に身近なものとして見ることができました」と話していました。
また、寄贈した井上幸夫さんは、「1つ1つが手作りで、個性があり味わい深いので、多くの人に見てほしい」と話していました。
この展覧会は、米子市美術館で8月27日まで開かれています。
0068名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/08/07(月) 13:19:22.67ID:gHIG6ooP0
ブリキのZOO展08/07 12:38nhk
楽器を鳴らすクマやイヌなどユニークなブリキ製のおもちゃを集めた展示会が鳥取市で開かれています。
鳥取市のわらべ館で開かれている展示会には、主に1950年代に国内のメーカーが海外向けに製造した
電気仕掛けのブリキのおもちゃ24点が展示されています。
このうち、「フィッシング・ポーラー・ベアー」は氷の上で魚釣りをするシロクマのおもちゃでシロクマが釣り上げた魚を
前足でつかんでカゴに入れたあと、首を激しく振って喜びます。
また、「ベアー・ザ・キャッシャー」は片手でレジを打ちながらもう一方の手で受話器を取るクマの姿が表現され、忙しく
働く様子が人気だったということです。
わらべ館の長嶺泉子さんは「当時のおもちゃのかわいらしいコミカルな動きや日本のおもちゃ作りの技術を楽しんでもらいたい」
と話していました。
この展示会はことし11月5日まで開かれ、来月2日と10月7日には実際におもちゃを動かして遊ぶイベントも開かれます。
0069名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/08/09(水) 08:47:01.31ID:ayqk9aWr0
アートで町おこし08/08 18:43nhk
川本町で地元の子どもたちや東京の美術大生が参加して、空き店舗が目立つ商店街の
シャッターに絵を描いて地域を元気にしようという取り組みが行われました。
これは、川本町の地域おこし協力隊員などが、商店街の空き店舗に絵を描いて地域を
元気にしようと東京の美術大の学生らと行っているものです。
8日は川本町の中心部の商店街にある去年まで書店として使われていた空き店舗の
前に地元の小学生や高校生などおよそ30人が集まりました。
絵は、町内にある島根中央高校の生徒が描いたデッサンを元に、地域おこし協力隊員
が呼んだ東京の美術大学の学生が川本町の豊かな自然をイメージしてデザインしました。
参加者たちは、手に筆を持つと、シャッターに思い思いの色で花や音符などを
ていねいに描いていました。
参加した5年生の女の子は、「見た人が元気になってかわいい町だと思ってもらえる
ように描きました。完成が楽しみです」と話していました。
川本町地域おこし協力隊の濱崎麻弥さんは、「希望の鳥がこの町を巣立つという
イメージで、希望をかなえても町を忘れずにつながっていて欲しいという思いが
込められています。見た人がちょっとでも元気になって、楽しいと思って
もらいたいです」と話していました。
この取り組みは9日夕方まで行われ、完成した絵が商店街を彩ります。
0071名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/08/13(日) 07:08:55.01ID:lx9TuWSA0
触って楽しむ 現代美術08/12 19:04nhk
子どもたちが展示物を触って楽しむことができる現代美術を集めた作品展が浜田市の
美術館で開かれています。
この作品展は子どもたちに芸術を身近に感じてもらおうと浜田市の「世界こども
美術館」が企画し、会場には国内の4人の作家が出品した59点が展示されています。
このうち、「かみつどい〜えびす〜」という作品は、展示室の壁に長さ6メートル
あまりの色のないタイの映像が投影されています。
「エビでタイを釣る」ということわざにちなんで、エビの形をしたクッションを
タイに向かって投げるとセンサーが反応してうろこに色がつき、タイが泳ぎ出すと
いう仕掛けになっています。
また、マスキングテープを使ってムンクの「叫び」などの名画や浜田市の風景などを
描いた作品のブースでは、訪れた人が壁にテープを貼ることができるスペースがあり、
子どもたちが自由な発想で作品作りに挑戦していました。
このほかにも、木製のレールを組み合わせてビー玉を転がす装置を作ったり、
たくさんのカラフルなビー玉に自由に触ることができるブースも設けられています。
浜田市の6歳の女の子は、「ビー玉を転がすのが楽しかったです。
お盆休みで来て、思い出になりました」と話していました。
この作品展は来月24日まで開かれています。
0072名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/08/15(火) 09:02:55.46ID:1Qb2efYJ0
「海底の戦艦大和」10万人達成[2017.8.8 11:56]rcc
呉市の大和ミュージアムで開かれている企画展「海底の戦艦大和」の来館者が、
8日で10万人に達しました。
10万人目の来館者となったのは、和歌山県から家族旅行で訪れた高校2年の前田
一樹さんです。
前田さんには、戸高一成館長から10万人目の認定書と呉市のグッズが手渡されました。
この企画展は、呉市が去年5月に鹿児島県沖で実施した戦艦「大和」の潜水調査で
撮影したおよそ50時間の映像と7000枚の写真をもとに解析を行い、まとめたものです。
会場には、海底に沈む戦艦「大和」の様子を写し出した潜水映像や船首部分を再現した
実物大の模型などが展示されています。6月から開催され、94日目で10万人を達成しました。
「まさか10万人目だと思わなくてびっくり。緊張がまだ止まらない」
(10万人目の来館者・前田一樹さん)この企画展は、11月27日まで開催されています。
0073名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/08/17(木) 12:35:05.36ID:3GxNDPyd0
[16日 12:10]猪風来美術館「変幻自在法曽焼展」rsk1-2
江戸時代後期に、一度途絶え、新たな感性と技法でよみがえった法曽焼の作品展が、
新見市で開かれています。
わびさびに通じながら、華麗さも備えた茶碗や鳴門の渦潮---をモチーフにした大皿などが目を引きます。
新見市法曽の猪風来美術館には、地元の土を使った焼き物法曽焼の作品151点が展示されています。
江戸時代後期に一度は途絶え、幻の焼き物と言われていましたが、
2009年に縄文造形家の猪風来さんらの手によって復活しました。
現存する数少ない茶器や、新たな感性が盛り込まれた作品が目を楽しませます。
「変幻自在法曽焼展」は、猪風来美術館で8月27日まで開かれます。
0074名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/08/29(火) 09:19:37.48ID:gwCHrerb0
“美術品の一部は博物館に”08/28 19:34nhk
老朽化に伴い建て替えられる、県立博物館のあり方を検討する有識者の協議会が
開かれ、所蔵している美術品について倉吉市に新たに建設される美術館にすべて移す
のではなく、鳥取藩ゆかりの絵師の作品など一部は、引き続き鳥取市の博物館で所蔵
すべきだとする意見が相次ぎました。
28日の会合には、美術史や民俗学の専門家など10人の委員が出席し、老朽化に
伴い建て替えられる鳥取市の県立博物館に美術品をどの程度、残すのかが議題になりました。
県では、7年後に県中部の倉吉市に新たな美術館を建設する計画で、すべての美術品
を移すのではなく一部は引き続き博物館で所蔵する方向で検討が進められています。
28日は、鳥取藩ゆかりの絵師の作品など鳥取市や周辺の歴史に結びつきが強い一部
の美術品などについて、建て替えたあとの博物館で引き続き所蔵する案が出され、
有識者からは肯定的な意見が出されていました。
一方で、多くの美術品については、保管レベルが最も高い新しい県立美術館での所蔵
が適切だという意見も出されました。
県立博物館の元館長で協議会の議長を務める谷口博繁さんは「美術品を展示・保管
するスペースや、学芸員の維持についても引き続き話し合いを進めなければならない」
と話しています。
0075名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/08/30(水) 06:39:34.40ID:+GSQnZmB0
妖怪コレクション3千点 三次市に到着[2017.8.24 19:19]
2年後の春に三次市にオープンする予定の「妖怪博物館」に展示する、
およそ3千点のコレクションが到着しました。 【記事全文】
コレクションを乗せた車が、三次市にある作木山村開発センターに到着しました。
寄贈したのは、東京都の妖怪研究家・湯本 豪一さんです。
3千点に上るコレクションは、湯本さんが30年かけて収集したもので、
段ボールにして177個分…。
博物館の完成まで一時的に保存する収蔵庫へ、慎重に運びこまれました。
江戸時代に作られた木製の妖怪立像と妖怪坐像からなる130点を超える作品群が、
博物館を代表する展示品となります。
研究家・湯本 豪一さん)「三次はもののけの物語が江戸時代から続いていて、
 妖怪というものに親しみを持っていると思う。
 今度新しく移住してきた、新参の妖怪たちも、同じようにかわいがっていただければ」
三次市は、博物館のオープン前にも、準備が出来しだい
コレクションの一部を一般公開することにしています。
0076名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/08/30(水) 17:19:20.50ID:+GSQnZmB0
[30日 12:10]かがわ生命のミュージアムrsk1
本物の化石や昆虫の標本などを一堂に集めた「かがわ生命のミュージアム」が、
高松市で開かれています。動くティラノサウルスが出迎えます。
会場の香川県立ミュージアムには、県内で発見された化石や昆虫の標本を中心に、
約500点が展示されています。
さぬき市で発見された、直径約70cm四国最大となるアンモナイトの仲間の化石です。
実際に触ることが出来ます。日本の国蝶「オオムラサキ」の標本です。
同じ種類でも、西と東では色に違いがあることが説明されています。
また、香川県で生活する昆虫と絶滅した可能性が高い種も展示して、環境保護の大切さ
を伝えています。この企画展は9月3日までです。
0077名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/08/31(木) 14:29:39.69ID:IgoMS4rz0
戦国武将らが知事表敬訪問08/30 21:05nhk
来月から益田市の石見美術館で、地元を支配した豪族の益田氏に関する展示会が
開かれるのを前に、武将にふんした人たちが知事を表敬訪問しました。
県庁を訪れたのは、益田市の山本浩章市長や石見美術館の澄川喜一館長、それに室町
時代の豪族で、石見地方を支配した益田氏の武将にふんした人たちです。
来月から石見美術館で益田氏などの歴史や文化を紹介する展示会が開かれることが
知事に報告されました。
今回の企画展では、国宝や重要文化財を含むおよそ100点の古文書や美術工芸品
などが展示されることになっています。
特に、石見美術館が所蔵している益田氏伝来のかぶとは、安土桃山時代から江戸時代
初期に実際に使われたものです。
金箔の装飾などが今も残っている貴重なものだということです。
石見美術館の澄川喜一館長は「地元の良さを多くの人に知ってもらおうと
ここでしかできない独自の展覧会を企画した。
見所はたくさんあるが、今回は石見美術館が所蔵している本物のかぶと
を見て欲しい」とコメントしていました。
0078名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/08/31(木) 18:02:24.94ID:IgoMS4rz0
砂の美術館 来期は北欧編08/31 13:01nhk
砂の像を展示している鳥取市の「砂の美術館」の次回の展示テーマは豊かな自然や
童話の世界で日本人にも人気がある「北欧」に決まりました。
鳥取市の砂の美術館では、現在、「アメリカ」をテーマにした砂像を展示しています。
これに続いて来年4月からは「北欧」をテーマにした展示を行うことが決まりました。
市によりますと北欧のデンマークとスウェーデンが、日本と外交関係を樹立して
150周年の節目を迎えることや、サンタクロースや北欧の童話など砂像の題材に
なるテーマが豊富なこと、それに最近、北欧の家具や雑貨が日本でも人気を呼んでいること
などから北欧をテーマに選んだということです。
展示内容の詳細は決まっていませんが、童話の人魚姫や氷河によって削られた
フィヨルドなど、雄大な自然の風景をモチーフにした砂像を想定しているということです。
「北欧」をテーマにした展示は、来年4月14日から、再来年の1月6日まで行われる予定です。
0079名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/02(土) 10:59:47.56ID:2RzvLv210
酒蔵で大学生が作品展08/26 12:26nhk
全国有数の酒どころとして知られる東広島市の酒蔵で、26日から広島県内の大学で
美術を学ぶ学生の作品展が始まりました。
この催しは、尾道市立大学や広島大学など広島県内の4つの大学で美術を学ぶ学生の
絵画や工芸などの作品、70点あまりを東広島市のJR西条駅前にある酒造会社の
4つの酒蔵で紹介しています。
このうちかつて酒の仕込みに使われた古い酒蔵では、夜の尾道港を描いた油絵や
夏休み中の子どもをテーマにした水彩画などが行灯のほのかな明かりの下で展示されています。
またひのきの角材を積み上げ、幾何学的な形にしたユニークな作品もあり、
訪れた人は熱心に見入っていました。
今回の展示会を企画した尾道市立大学3年生の野々上奈穂さんは、「こうした催しで
地域を盛り上げて、アートのよさも多くの人に知ってもらいたいです」と話していました。
この作品展は来月3日まで開かれます。
0080名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/04(月) 19:25:52.40ID:oQ1g33E/0
明治の三筆 中林梧竹の作品展09/04 06:35nhk
独自の書風で知られる、明治時代を代表する書家、中林梧竹の作品展が徳島市で
開かれています。
この作品展は、徳島市の県立文学書道館で開かれていて、明治の三筆の1人にも
数えられる中林梧竹の作品21点が展示されています。
このうち、「紅霞に満つ」という78歳の時の作品は、夕焼けに染まる雲の様子を
表現することばが書かれ、迫力のある太い線に文字のかすれも巧みに生かされ、
味わい深さが感じられます。
また、※「王イン詩」は中国の詩を書いた作品で、扱いが難しい毛の長い筆を使って
なめらかな筆さばきを見せていて、技術の高さがうかがえます。
このほか、50代の時、中国で書を学んだ時の影響がかいま見える力強い文字の作品
なども展示されています。
県立文学書道館の隅田英二さんは「線の強さの違いや余白の美しさが感じられる
さまざまな作風を楽しんでほしい」と話しています。
この作品展は、今月28日まで開かれています。※「王イン詩」のインは「たけかんむり」に「均」。

0081名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/04(月) 19:52:15.36ID:oQ1g33E/0
石正美術館でアトリエ再現へ09/04 12:23nhk
浜田市出身の日本画家の石本正さんの作品を集めた浜田市立石正美術館は、建物の
一部を改修して石本さんのアトリエを再現することになりました。
浜田市の石正美術館は、地元出身の日本画家でおととし亡くなった石本正さんの作品
を紹介しようと平成13年に開館し、2000点を超える石本さんの作品を収蔵しています。
美術館では、石本さんの業績や作画の様子をより深く知ってもらおうと、ことし12月
から喫茶室を改修して、石本さんの京都市のアトリエを移設して再現するホールを
作ることになりました。
ホールのイメージでは石本さんが使用していた描きかけの画材や、蔵書が並ぶ本棚が
ガラス越しに見えるようになっていて、一部の蔵書は来館者が手に取ることができる
場所にも置かれるということです。
公開の予定は来年の4月で、浜田市は見込まれる改修の費用1200万円の財源に
石本さんの親族からの寄付金を充てることにしています。
石正美術館は、「アトリエを見てもらうことで表現活動に向かう石本さんの気持ちを
感じてもらいたい」と話しています。
0082名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/05(火) 14:32:59.75ID:64bJnT8V0
下関芸術文化懇話会 作品展09/05 12:25nhk
下関市を拠点に芸術活動を続けている人たちが制作した絵画や工芸などの作品を紹介
する展示会が下関市で開かれています。
この展示会は、下関市を拠点にさまざまな分野で活動を続けている人たちでつくる
「下関芸術文化懇話会」が毎年開いています。
会場には絵画や書、それに工芸など新作を中心に50点余りが展示されています。
このうち石山義秀さんの洋画は、熊本県を流れる球磨川の朝の風景を描いた作品で、
朝日がさし込む山や川の明暗が印象的です。
また、「貴婦人と帽子」と題した岡村洋子さんの作品は樹脂の粘土で作った壁飾りで、
帽子をかぶった女性の洋服の襟の部分は細かなひだによって布の柔らかさを巧みに
表現しています。
懇話会の会員で画家の石山義秀さんは「この会には芸術や文化の分野の指導者が多く
加わっています。
下関の芸術文化をより豊かにし、次の世代につないでいきたい」と話していました。
この展示会は、今月10日まで下関市立美術館で開かれています。
0083名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/05(火) 15:32:39.94ID:64bJnT8V0
教科書に掲載 絵画などの展示会09/05 12:30nhk
高校の日本史の教科書に掲載されている幕末から明治維新にかけての絵画や手紙など
を紹介する展示会が、高知市で開かれています。
高知市にある県立高知城歴史博物館で開かれている展示会には、高校の日本史の教科
書に掲載されている絵画や手紙などの資料、20点余りが、解説するパネルとともに
紹介されています。
会場には、薩長同盟の締結に尽力した坂本龍馬と中岡慎太郎の肖像画や、井伊直弼が
山内容堂の隠居について送った手紙などが展示されています。
また、徳川慶喜が大政奉還を行った際の絵画なども、時代背景を解説するパネルと
ともに紹介されています。
県立高知城歴史博物館の大保和巳さんは「日本史の教科書で紹介されている資料と
一緒に時代背景などを学ぶことで理解を深めてもらいたいです」と話していました。
この展示会は、来月23日まで県立高知城歴史博物館で開かれています。
0084名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/06(水) 08:25:35.94ID:8Wgx0h7S0
台湾作家の現代アートを展示09/05 19:02nhk
台湾出身の美術作家が勝央町に1か月あまり滞在し、町をイメージして作り上げた
現代アートの作品が旧勝央町郷土美術館で展示されています。
展示されているのは台湾出身の美術作家、趙書榕さん(35)の作品で趙さんは勝央町
の勝間田地区で今月9日と10日に開かれる「街道祭」の一環として招かれ、
1か月あまり、現地に滞在して今回の作品を作り上げました。
作品には、趙さんが町の中で集めた小石やこけ、それに美術館に残されていた蓄音機
や照明が使われていて、勝間田地区をイメージして構成された造形を、音や映像と
あわせて鑑賞することができます。
また、作品にはスピーカーが組み込まれていて、流れる音楽による振動で、スピーカー
の上のコメ粒や砂が細かく揺れ動く様子も楽しむことができます。
趙さんは、「勝央町の過去、現在、未来を表現した作品です。ぜひ多くの人に見て
もらいたいです」と話していました。
作品は、今月12日まで、勝央町の旧勝央町郷土美術館で展示されています。
0085名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/06(水) 16:08:20.01ID:8Wgx0h7S0
[06日 12:10]夢二郷土美術館 企画展「ラブ夢二」RSK1
岡山県出身の画家、竹久夢二のモダンな作品を集めた企画展「ラブ夢二」が、
岡山市中区の夢二郷土美術館で開かれています。
画家、詩人、そしてデザイナーとして愛され続ける竹久夢二の作品125点が展示されています。
中でも、絵を布や紙に貼って掛け軸や屏風に仕立てた表装の作品が多く並んでいます。
夢二本人が手掛けたと言われる、歌舞伎をモチーフにした表装もあります。
型にはまらない素材や色の取り合わせで個性的な仕立てです。
企画展「ラブ夢二」は、9月10日まで夢二郷土美術館で開かれます。
0086名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/07(木) 10:15:28.88ID:FD3lRd8T0
---岡山県出身の画家、竹久夢二のモダンな作品を集めた企画展「ラブ夢二」が、
岡山市中区の夢二郷土美術館で開かれています。
画家、詩人、そしてデザイナーとして愛され続ける竹久夢二の作品125点が展示されて
います。 中でも、絵を布や---
0087名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/08(金) 09:08:28.06ID:bRF9R7l/0
松江市民美術展09/07 18:34nhk
松江市民が手がけた工芸や書などの作品が出品される展覧会、「松江市民美術展」
が島根県立美術館で開かれています。
ことしで45回目となる「松江市民美術展」では、松江市民が制作した工芸や書、
絵画、それに写真のあわせて235点の作品が展示されています。
このうち、工芸の部門で、最も優れた市長賞を受賞した、田中文哉さんの陶芸作品は、
清流がせき止められ、激しく渦巻いているような、斬新な形状が高い評価を得ました。
また、書の部門で受賞した周藤邦子さんの作品は、「潮騒」の二文字のバランスが
絶妙で、全体の構図が詩情豊かな作風を生み出しています。
そして、写真の部門の受賞作の藤原博文さんの作品は年のため階段の先の本堂まで
たどりつけない女性を、男性が優しくいたわっているように見える姿を捉えたもので、
愛情を感じさせる1枚になっています。
松江市民美術展は今月11日まで松江市の島根県立美術館のギャラリーで開かれています。
0088名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/08(金) 12:04:28.57ID:bRF9R7l/0
[07日 12:10]ほうこく先生から子どもたちへ. RSK1
備中松山藩の財政危機を立て直した山田方谷について、子どもたちにも知ってもらおうと
いう企画展が岡山市北区で開かれています。
備中松山藩の財政を再建し、閑谷学校の復興に尽くしたことでも知られる---陽明学者
・山田方谷です。
岡山市北区の吉備路文学館では、没後140年の企画展として、方谷直筆の書や使って
いた硯などのゆかりの品約60点が展示されています。
子どもたちにも郷土の偉人について学んでもらいたいと、方谷の一生が漫画で紹介
されています。4歳の時に書いたと言われる書です。
子どもが書いたとは思えない、力強い筆遣いです。
企画展「ほうこく先生が子どもたちへ伝えたいこと」は吉備路文学館で10月29日まで
開かれています。
0089名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/08(金) 12:20:25.44ID:bRF9R7l/0
[07日 19:10]台湾の芸術家 勝央町の魅力をアートに. RSK8
岡山県勝央町で9日から開かれる祭りにあわせて、台湾の女性アーティストが造形作品を
作りました。
7月下旬から滞在して、撮影した地元の人の声や風景の映像も使い町の過去から未来を
表現してい---ます。
勝央町の旧勝央町郷土美術館に、台湾の女性アーティスト趙書榕さんの作品が並びます。
趙さんは、7月下旬に町にやって来て、作品作りに取り組んできました。
造形に地元の人の声や映像を組み合わせた作品です。
人や自然とふれあいながら、集めた素材を使って町の過去から未来を表現しています。
趙書榕さんの作品は今月12日まで、旧勝央町郷土美術館で展示されています。
0090名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/08(金) 13:31:06.72ID:bRF9R7l/0
最新技術のデジタルアート展09/08 06:22nhk
最新のデジタル技術を生かして、触って楽しめる「デジタルアート」を集めた展示会
が高知市で開かれています。
この展示会は、独創的なデジタルアート作品で国内外から注目されているアート集団、
「チームラボ」の作品を集めたもので、会場の高知市にある県立美術館には7つの
作品が展示されています。
このうち「お絵かき水族館」という作品は、自分たちで色を塗った魚やクラゲなどの
絵を専用のスキャナーで読み取ることで、その絵が、海をイメージしたスクリーンを
泳ぎ回る姿を楽しむことができます。
また、「小人が住まうテーブル」という作品では、白い円形のテーブルの上にこびとや牛、
それに雲などの映像が映し出され、テーブルの上に手を置くとこびとがその上に乗ったり、
雨雲の下に手をかざすと雨を遮ったりして、遊ぶことができます。
このほか、スクリーンの上から降り注ぐ動物や山などの象形文字を触ると、文字が意味
する絵に変わる作品も展示され、親子連れなどが子どもと一緒に楽しんでいました。
高知市の小学6年生の男の子は「壁に映った映像が幻想的でとてもきれいだし、
触ると動くのでとても楽しかったです」と話していました。
この展示会は24日まで開かれています。
0091名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/08(金) 17:20:18.38ID:bRF9R7l/0
[08日 12:10]特別展「備前刀−日本刀の王者−」始まるRSK1
戦国武将の刀や人間国宝が手掛けた名刀を展示する特別展が、
岡山市北区の岡山県立博物館で始まりました。
備前を代表する刀がずらりと並び、光り輝く刀身が目を引きます。
会場には、国宝5振りを含む平安時代から現代までの名刀、84振りが展示されています。
中でも注目を集めるのは、「奉納刀研磨プロジェクト」で蘇った3振りのうちの一つ、
吉備津彦神社の大太刀です。
「神心乱」と呼ばれる波紋が特徴で、乱れた人間の心と真っ直ぐな神の心を表しています。
訪れた人たちは、力強く優美な備前刀に見入っていました。
特別展「備前刀−日本刀の王者−」は10月15日まで、岡山県立博物館で開かれています。
0092名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/09(土) 12:50:47.22ID:Ah2SPHo10
>>91
特別展「備前刀−日本刀の王者−」始まる.
戦国武将の刀や人間国宝が手掛けた名刀を展示する特別展が、岡山市北区の岡山県立博物館
で始まりました。 備前を代表する刀がずらりと並び、光り輝く刀身が目を引きます。
会場には、国宝5---
0093名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/11(月) 09:36:03.15ID:drHW5Jhz0
アートでえひめ国体・大会を応援!(9月8日 19時32分)ebc
えひめ国体を応援する文化プログラムの企画展が県美術館で開催されます。
きょうはオープニングセレモニーが行われ、作品展を開く書家の紫舟さんらがテープ
カットで開催を祝いました。
文化プログラムは同時に5つの企画展が開かれていて、目玉となるのがこの「紫舟作品展」。
書を立体的に表現し、文字に込められた意味や感情をイメージさせる作品など21点
が展示されています。
このほか愛媛出身の哲学者安倍能成の偉業を紹介する企画展やスポーツ写真の展示
などあわせて5つの文化プログラムがあり、えひめ国体とえひめ大会の期間を中心に
展示されています。
0094名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/11(月) 15:43:48.26ID:drHW5Jhz0
ebcでえた放送ぬうす9日18:25 書家・紫舟さんの作品展始---まる
現代的な作風で知られる書家・紫舟(ししゅう)さん
の作品展が9日、松山市の県美術館で始まった。えひ
め国体にあわせて開催されたもので、21点の作品が
展示されている。11月6日まで開催。

「紫舟」作品展(9月9日17時57分)
現代的な作風で知られる書家・紫舟さんの作品展がきょうから県美術館で始まりました。
きょうから県美術館で始まったこの作品展は、書を現代アートで表現する技法で世界的
にも評価されている書家・紫舟さんの作品21点を集めたものです。
中でも注目は屏風絵と書の彫刻で表現された「喰うカラス、喰われるカラス」。
3メートル以上の屏風に自然の摂理の中に生きるカラスを自由で立体感ある作風で
表現しています。このほか伝統的な書の概念にとらわれない、力強い作品が並んでいます。
この作品展はえひめ国体と全国障がい者スポーツ大会の開催に合わせて、
11月6日まで開かれています。
0095名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/13(水) 14:15:37.82ID:+/quEFJ30
妖怪博物館 計画中断の陳情書提出[2017.9.6 17:56]rcc 
三次市の妖怪博物館建設計画について、市民グループが中断と見直しを求める陳情書を
議会に提出しました。【記事全文】
市民グループの代表など10人は、6日午後三次市議会を訪れ、6742人分の署名
を添付した陳情書を議長に手渡しました。
グループは「市は計画で妖怪博物館の収支は赤字を見込んでいるものの、年間の赤字額
がいくらになるのか詳しい説明をしていない」などとして、計画を中断し、詳細な収支
計画を提示することなどを求めています。
「アンケートか公開討論会をして頂いて、市民の全体の声を聞きたい」
(市民グループ・山中千鶴子代表)
妖怪博物館の建設については、5日に地元企業2社が参加して入札が行われましたが、
予定価格を越えたため成立しませんでした。
着工の時期は、目指していた10月から遅れる可能性があります。
0096名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/13(水) 15:27:59.91ID:+/quEFJ30
有名画家の作品を集めた企画展09/12 12:00nhk
国内外の有名な画家の作品を集めた企画展が12日から松江市の県立美術館で開かれています。
この企画展は県などが主催して、福岡市美術館と北九州市立美術館の所蔵品を借りて開催
したもので、会場の県立美術館には国内や海外の絵画あわせて68点が展示されています。
このうち、印象派を代表するフランスの画家、エドガー・ドガの『マネとマネ夫人像』は、
ドガが友人の印象派の画家、マネに贈った絵ですが、マネによってマネ夫人の顔が
描かれていたと思われる、絵の右側4分の1ほどが切り取られてしまったと言われている作品です。
また、去年、文化勲章を受章した前衛芸術家、草間彌生さんの『南瓜』は大きな
黄色いかぼちゃの中に大小無数の水玉が描かれ、周囲には網目模様が張り巡らされた
ダイナミックな作品です。
雲南市から訪れた人は「草間彌生さんの絵が見たかったのだが、生で見ると迫力が
すごいです。感動しています」と話していました。
この企画展は、松江市の県立美術館で休館日の火曜日を除いて、来月23日まで
開かれています。
0097名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/14(木) 12:07:30.64ID:S/3pa3ws0
[13日 12:10]創立50周年記念 備前陶心会展. rsk1
www.rsk.co.jp/okayama/84-創立50周年記念-備前陶心会展.html
www.rsk.co.jp/okayama/sports/event/858-創立50周年展記念備前陶心会展.html
備前焼の若手作家で作る備前陶心会の創立50周年記念の作品展が岡山市北区で始まりました。
初日の13日は、テープカットが行われ作品展の開会を祝いました。
会場には、伝統的な備前焼から独自の---現代性を表現した作品まで、現役会員や
名誉会員など109人の作品206点が展示されています。豊福博さんの作品です。
伝統的な「ひも作り」という技法で作られた、複雑な造形の花器です。
備前陶心会展は、岡山市北区の天満屋岡山店で9月18日まで開かれています。
0098名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/14(木) 15:02:10.75ID:S/3pa3ws0
文化功労者今井政之さんの三代展[2017.9.7 12:6]rcc 
【記事全文】
 竹原市出身の文化功労者で日本芸術院会員の陶芸家・今井政之さんとその子、孫の
三世代の作品を集めた展示会が広島市で始まりました
 会場の福屋八丁堀本店には陶芸家・今井政之さんと子の眞正さん、裕之さんそして
孫の完眞さんの作品130点が展示されています。
 今井政之さんは作品の本体に異なる色あいの土を埋め込んで、模様を作り出す
面象嵌という独自の陶芸技法で魚や鳥など、自然の生き物を描いています。
 会場入り口を飾るのは直径80センチもの大皿で五色海老大皿という作品です。
 12色の土を使っているそうです。
 (文化功労者 陶芸家今井政之さん)「それぞれ息子たちの感性違いますから違った
ものを我々創作していくわけです。息子たちもこれを機会に頑張ると思うので私も
負けずにこれからも頑張っていきたい」
 この今井家三代展は福屋八丁堀本店で12日まで開かれます。
0099名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/14(木) 16:39:00.42ID:S/3pa3ws0
日常風景描いた作品展09/14 13:03nhk
果物や花など日常の風景を描いた作品展が鳥取市で開かれています。
これは鳥取市にある絵手紙教室が開いたもので、会場には所属する12人の作品およそ
160点が紹介されています。
このうち、市内の81歳の男性が特産の二十世紀梨を描いた作品は「二十世紀旬の味覚
みずみずし」という句が添えられています。
また、市内の65歳の女性が夏をテーマに描いた水彩画はひまわりや金魚などが色
鮮やかに描かれ、「迷路ありひまわり畑楽しいよ」など日常の風景を楽しむ気持ちが
短い言葉で表現されています。
このほか、はがきを使った絵手紙も紹介され、訪れた人は熱心に鑑賞していました。
絵手紙教室のメンバーの中村積一さんは、「日常の風景を絵と言葉で表現する絵手紙
の魅力を楽しんでもらいたい」と話していました。
この展覧会は、鳥取市の「パレットとっとり市民交流ホール」で9月17日まで
開かれています。
0100名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/17(日) 09:38:27.00ID:gqeFKKwQ0
夢二の裸婦作品に模索の過程09/16 19:39nhk
独特の美人画で知られ明治から昭和にかけて活躍した竹久夢二が晩年にアメリカで
描いたとされる裸婦の油絵を専門家が調べたところ、完成前に裸婦の腰のあたりに
布のようなものが描かれた形跡が見つかりました。
専門家は、模索の過程がうかがえる貴重な資料だとしています。
これは、竹久夢二の裸婦の油絵を所蔵している岡山市中区の夢二郷土美術館が15日
に発表しました。
この作品は竹久夢二が晩年の昭和6年から7年にかけて、滞在先のアメリカで描いた
とされています。
夢二郷土美術館はおととし、この作品を譲り受け、専門家に修復とX線などの調査を
依頼したところ裸婦の腰のあたりに幅10センチ、長さ18センチの布のようなもの
が描かれた形跡が見つかりました。
美術館では、女性の肌の明るさを引き立て斬新な構図にしようと、夢二自身が模索
したことが推測されるとしています。
調査を監修した倉敷市の大原美術館の高階秀爾館長は「“夢二式美人”の模索が
うかがえる貴重な資料だ」と話しています。
この油絵は16日から、夢二郷土美術館で公開されています。
0101名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/17(日) 12:05:18.16ID:gqeFKKwQ0
[16日 17:30]特別展「近代日本洋画の歩み」開幕. rsk3
高梁市に生まれた洋画家、児島虎次郎の作品11点を新たに収蔵したことを記念した特別展
が、高梁市成羽美術館で始まりました。 特別展「近代日本洋画の歩みー山岡コレクションとともに」です。
日本洋画---の草創期から発展期までを振り返ろうというもので、児島虎次郎と交流の
あったクロード・モネや、高橋由一など著名な洋画家の作品約100点が、
訪れた人の目を楽しませています。この特別展は11月26日まで開かれます。
0102名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/19(火) 15:35:05.22ID:1F6GIoVS0
[19日 12:10]20日開業へ 夢二郷土美術館にカフェRSK2
岡山県出身の画家・竹久夢二の作品を展示する岡山市中区の夢二郷土美術館にカフェが完成し、20日、開業することになりました。
夢二の作品を鑑賞できる美術館として親しまれる岡山市中区の夢二郷土美術館の別棟が改装され、新たに設けられた「アート・カフェ 夢二」です。
20日の開業を前に、19日、披露されました。
夢二の木版画などの絵画を鑑賞できる、第6展示室兼アートカフェとして生まれ変わりました。
豪華観光列車「ななつ星」をデザインした水戸岡鋭治さんが手掛け、夢二が暮らしの中に求めた芸術としての家具やインテリアが、現代風にアレンジされています。
「アート・カフェ 夢二」は20日開業し季節ごとに様々な作品が展示されます。
0103名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/20(水) 07:18:05.37ID:nVxwmyqC0
水戸岡氏が夢二アートカフェ09/19 20:59nhk
岡山出身で美人画で知られる竹久夢二の作品をモチーフに、観光列車などを手がけるデザイナーの水戸岡鋭治さんがデザインしたカフェが報道陣に公開されました
このカフェは岡山市中区の夢二郷土美術館に作られたもので全国各地の観光列車などのデザインを手がけている岡山市出身の水戸岡さんがデザインを担当しました。
カフェには夢二の版画およそ30点が飾られているほか、壁紙は夢二の作品をモチーフに水戸岡さんがデザインした椿の花やいちごなどが描かれています。
カフェでは、夢二が好きだったとされる焼き菓子や活躍した時代に流行したというカレーやハヤシライスなどの料理も提供されるということです。
今回、デザインを担当した水戸岡さんは、「天才といわれた夢二の魅力を存分に感じてほしい」と話していました。
このカフェは、20日午前9時にオープンします。
0104名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/21(木) 09:49:51.90ID:5FOJrMjP0
障害のある人たちの絵画・造形展09/20 10:30nhk
障害のある人たちの絵画や造形などの作品を集めた展示会が、坂出市の美術館で開かれています。
会場の坂出市民美術館には、県内に住む、知的障害がある人などが自由な色使いや迫力ある形で表現した絵画や造形など、およそ50点が展示されています。
さぬき市に住む、三木智史さんの紙で作られた鉄道の模型は、電車や踏切のほか、乗客や運転手まで細部にわたり作り込まれています。
高松市の永井益美さんが描いたひまわりの絵は、ことしの夏の暑さを物語るようなピンク色の背景と、暑さに負けないどっしりとしたひまわりが力強く表現されています。
訪れた人たちは、一つ一つ見て回りながら、作品の前で足を止めてじっくりと鑑賞していました。
坂出市民美術館の宮内章館長は「障害がある人たちが自由に好きな作品を作っているので、深い芸術性を実際に見にきてほしい」と話していました。
この作品展は、今月24日まで開かれています。
0105名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/21(木) 09:51:11.39ID:5FOJrMjP0
障害のある人たちの絵画・造形展09/20 10:30nhk
障害のある人たちの絵画や造形などの作品を集めた展示会が、坂出市の美術館で開かれています。
会場の坂出市民美術館には、県内に住む、知的障害がある人などが自由な色使いや迫力ある形で表現した絵画や造形など、およそ50点が展示されています。
さぬき市に住む、三木智史さんの紙で作られた鉄道の模型は、電車や踏切のほか、乗客や運転手まで細部にわたり作り込まれています。
高松市の永井益美さんが描いたひまわりの絵は、ことしの夏の暑さを物語るようなピンク色の背景と、暑さに負けないどっしりとしたひまわりが力強く表現されています。
訪れた人たちは、一つ一つ見て回りながら、作品の前で足を止めてじっくりと鑑賞していました。
坂出市民美術館の宮内章館長は「障害がある人たちが自由に好きな作品を作っているので、深い芸術性を実際に見にきてほしい」と話していました。
この作品展は、今月24日まで開かれています。
0106名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/22(金) 08:38:36.65ID:YAhZXADC0
「表装」がテーマの作品展09/21 18:05nhk
絵画や書を引き立てる日本の伝統技術「表装」をテーマにした作品展が、新見市の美術館で開かれています。
「表装」は、紙や布をのりで張り重ねて掛け軸やびょうぶなどに仕立てるもので、絵画や書を保護するとともに美しく引き立てる日本の伝統技術です。
今回の展示会はこの「表装」のよさを現代アートと組み合わせて表現しようというもので、新見美術館には岡山県ゆかりの現代アート作家8組と、県内の表具師6人が共同制作した11点の作品が展示されています。
このうち「NIIMI」という作品は、掛け軸に仕立てられた3枚の絵と木の枝にとまったキジバトのオブジェで構成された作品です。
鍾乳洞をイメージしたという絵は新見市に古くから伝わる「神代和紙」に描かれていて、一方のオブジェには新見産の漆が使われています。
また、「竹生島大弁財天」という作品は高さ1メートル、幅1.8メートルのびょうぶに七福神の弁財天が琵琶を持って横たわる姿を描いています。
この展示会は来月9日まで新見美術館で開かれています。
0107名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/23(土) 13:00:23.23ID:pxXKj9YD0
伊達博物館秋季特別展19:02eat
宇和島市の伊達博物館で国内の名刀を集めた特別展が開かれています。
あやしい光を放つ数々の日本刀今このような日本刀や武具などに魅せられた「刀剣女子」
が増えているそうです。
宇和島市の伊達博物館で、全国から集めた伊達家ゆかりの刀を始め、国内有数の名工の
作った刀76点などが、展示されている特別展が話題になっています。
「無銘」は鎌倉時代の名工、郷義弘の作った刀で、国内に11点しか確認されていない、
極めて珍しいものです。
「脇差銘相模国住人貞宗」は南北朝時代の名工、貞宗の脇差で、美しい刃文が人気です。
伊達博物館では「刀剣女子」の来場も期待できるとして、期間中1万人の来場者を
目指したいとしています。この特別展は来月29日まで開かれています。
0108名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/25(月) 21:23:57.56ID:k67e/t/Q0
「年輪」テーマ 下関で美術展09/25 14:26nhk
絵画や工芸などさまざまな分野で活動しているアーティストが「年輪」をテーマに
制作した作品を紹介する美術展が下関市で開かれています。
この美術展は、山口県や福岡県を中心に絵画や工芸などさまざまな分野で活動している
アーティストのグループ「西芸文化こころの会」が開き、30回の節目を迎えた
ことしは「年輪」をテーマに創作した200点余りが展示されています。
このうち、北岡正枝さんのちぎり絵は、和紙をちぎってカエデの葉1枚1枚をていねい
に形づくり、キャンバスいっぱいに貼り付けた季節感あふれる作品です。
また、日本画の「淡墨桜」は水面に散った桜の花びらに桜の木の影が映った様子が
描かれ、岐阜県の公園にある樹齢1500年を超える淡墨桜をイメージしたということです。
会場にはこのほか、ガラスのランプシェードやトールペイントなども展示され、
訪れた人たちは1つ1つの作品をじっくりと鑑賞していました。
「西芸文化こころの会」の守川静香会長は「みなさんのおかげで30年続いてきましたが、
これから少しでも長く市民に愛されるようがんばりたいです」と話していました。
この作品展は、25日まで下関市民会館で開かれています。
0109名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/28(木) 15:28:26.27ID:0vNJgDCG0
障害者のアート作品展09/28 13:07nhk
障害者が自由な発想で制作したアート作品の展示会が米子市で開かれています。
この展示会は障害者の芸術活動の促進のため毎年、開かれていて、会場の米子市美術館には、市内の17の障害者施設や団体の利用者が制作した絵画や書など、170点が展示されています。
このうち橋本和則さんの作品は壁いっぱいの中国地方の地図の上に、鉄道の旅で出会った車両や風景の写真を100枚以上ちりばめていて、旅の楽しさが伝わってきます。
また、吉村翔さんの絵画作品は、畳ほどの大きな板に空に昇る竜の姿をダイナミックなタッチで描いています。
会場には、思い思いにしたためた書の作品や布で作った人形などもあり、訪れた人たちが作品の前で足をとめてじっくり鑑賞していました。
「米子市手をつなぐ育成会」の植村ゆかり会長は「才能ある人たちがそれぞれ出来ることを精一杯出しているので100の言葉より1つの作品を見てほしいです」と話していました。
この展示会は、来月1日まで、米子市美術館で開かれています。
0110名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/29(金) 10:37:29.92ID:VKFzqfwd0
近代日本洋画の作品展09/28 18:25nhk
高梁市の美術館で、地元出身の児島虎次郎をはじめ日本を代表する洋画家たちの作品を集めた展示会が開かれています。
高梁市成羽美術館で開かれている作品展には、地元出身の児島虎次郎をはじめ黒田清輝や青木繁など、日本を代表する洋画家たちが描いた風景画や人物画などあわせて100点あまりが展示されています。
この中には今回初めて公開される児島虎次郎の作品11点も含まれていて、このうち「酒津の秋」と題した油絵は、児島が暮らしていた倉敷市酒津の自宅周辺の紅葉に彩られた情景を丁寧な筆遣いで描き出しています。
また、高橋由一の代表作「鮭図」は、縄でつるされた新巻ざけが縦に長い木の板に直接描かれていて、写実的な作風が特徴です。
このほか、日傘をさした女の子を描いた青木繁の「二人の少女」などの作品もあり訪れた人たちは熱心に鑑賞していました。
この「近代日本洋画の歩み」は、11月26日まで高梁市成羽美術館で開かれています。
0111名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/09/30(土) 12:46:13.40ID:di5n9UdX0
[29日 19:10]岡山県立美術館「慈愛の人 良寛」.RSK5
詩や和歌、書に優れた岡山ゆかりの僧侶「良寛」の魅力を伝える展覧会が、岡山市北区
の岡山県立美術館で始まりました。 www.rsk.co.jp/news/photo/20170929_5.jpg
良寛は、生涯、寺を持たず各地を行脚しながら、名利にとらわれない生活をしたこと----
で知られます。倉敷市にある円通寺で10年余り修行しました。
この掛け軸には、良寛が子供たちと手まりをついて遊んでいる様子が描かれています。
会場には、書簡や和歌など約150点が展示されています。
清貧の暮らしの中で人への愛を惜しまなかった生き方が今も、多く人の心を打つ「良寛」。
その魅力を伝える展覧会は、岡山市北区の岡山県立美術館で11月5日まで開かれています。
0112名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/01(日) 14:51:16.12ID:8XoALZq90
芸術の秋 美術館で創作活動09/30 17:59nhk
屋外で気軽に創作活動を体験しながら、秋の1日を楽しく過ごしてもらおうという催しが下関市で開かれました。
この催しは、下関市立美術館の活動を支援する市民たちでつくる実行委員会が、去年に続いて開きました。
美術館の前庭では石に絵の具で絵を描いたり、木炭を使って風景をスケッチしたりするなどあわせて11の体験コーナーが設けられ、訪れた人たちが自由に参加してまわりました。
このうち、写真立てを作るコーナーでは、子どもたちが真ん中に四角の穴が開いた縦15センチ、横25センチほどの大きさの段ボールを布で覆い、小さな貝殻やどんぐりなどを自由に飾り付けていきました。
子どもたちは、下関を拠点に動するアーティストからアドバイスを受けながら、世界で1つだけの自分のデザインを仕上げていました。
また、芝生の広場では、子どもたちが、両手のひらに絵の具をつけて広げられた段ボールに手形を押しつけたり、スポンジを使って色を塗ったりするなど、ふだんはできないイタズラのような描き方で作品作りを楽しんでいました。
写真立て作りを体験した女の子は、「いろいろと周りを飾りつけていい出来栄えになりました。家族と出かけた思い出の写真を飾りたい」と話していました。
0113名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/02(月) 04:56:56.88ID:qvHAL3fX0
「UBEビエンナーレ」始まる10/01 17:06nhk
国内外の作家が制作した彫刻の作品を野外に展示する「第27回UBEビエンナーレ」が、1日から宇部市で始まりました。
「UBEビエンナーレ」は、国内外の作家が出品する野外彫刻展として、昭和36年から2年に1度開かれ、今回で27回目になります。
ことしは29か国から277点の応募があり、このうち審査で選ばれた18点が宇部市の「ときわ公園」に展示されています。
大賞を受賞した「リメンバー宇部」は、韓国出身で東京を拠点に活動しているキム・キョンミンさんが制作した高さ3メートル余りの
ステンレス製の作品で、「ときわ公園」の豊かな水をテーマに、表面を磨いたステンレスで鏡のように美しい曲面を作りだし、したたる水の滴を表現しています。
また、ドイツのハンス・ショールさんの作品は、さまざまな動物が登場するグリム童話の「ブレーメンの音楽隊」をモチーフにしたもので、シマウマやキリン
などの体の一部をつなぎ合わせた架空の動物を表していて、遺伝子操作やクローン技術への疑問を投げかけているということです。
訪れた人たちは、野外に並べられた作品にじかに触れたりさまざまな角度から眺めたりして楽しんでいました。
彫刻展の事務局を務める「ときわミュージアム」の山本容資学芸員は「難しく考えずに自分がワクワクする作品を探してほしいです」と話していました。
「UBEビエンナーレ」は、来月26日まで開かれています。
0114名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/02(月) 04:57:49.98ID:qvHAL3fX0
「歌川広重」中心に浮世絵展10/01 17:06nhk山口
江戸時代の浮世絵師・歌川広重の作品を中心に浮世絵を集めた展示会が北九州市で開かれています。
北九州市小倉北区の北九州市立美術館分館には、個人が収集した歌川広重を中心に江戸時代の浮世絵120点余りが展示してあり、いずれも「初摺」の作品です。
初摺は版木が完成した直後の早い時期にすられたもので、細かな部分まで鮮やかな色彩を残しているのが特徴です。
このうち全国の名所を描いた「六十余州名所図会」の1つ、いまの朝倉市付近の風景を描いた作品は、鮮やかな藍色にぼかしを入れることで筑後川の水の濃淡が表現されています。
また、「名所江戸百景」の1つ、印象派の画家ゴッホが模写したことでも知られる「大はしあたけの夕立」は、降り注ぐ雨を2つの角度で描くことで夕立の激しさを表現しています。
北九州市立美術館の長峰真奈美学芸員は、「多くの人が旅行などで訪れたことがある名所が描かれているので、鮮やかな色彩を楽しみながら見てほしい」と話していました。
この展示会は展示品を入れ替えながら今月29日まで開かれています。
0115名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/02(月) 08:04:00.73ID:qvHAL3fX0
おけとたるのある暮らし展09月26日 08時36分nhk
かつて生活に欠かせなかった洗濯おけやたるなどのさまざまな容器を紹介する展示会が、愛媛県西予市の宇和民具館で開かれています。
宇和民具館は、今では使われなくなったさまざまな道具を集めていて、今回の展示会では、かつて生活にかかせなかった木製のおけやたるなどおよそ80点が紹介されています。
このうちおけは、直径1メートルほどの大きな洗濯おけから風呂場で使う小型の手桶までさまざまな種類が展示されているほか、地元の職人がおけの作り方を説明するコーナーも設けられています。
また、地元のしょうゆ店で実際に使われていた直径と深さともに1メートル余りの大きなしょうゆおけも紹介され、木製の栓を打ち込んで密封する方法を体験することができます。
宇和民具館の仙波香菜子さんは、「なじみの少なくなったおけやたるをいろいろな見方で捉えることができる展示で、懐かしんだり、また新鮮に感じたりしてと、幅広い世代の方に楽しんでもらいたい」と話していました。
この展示会は、ことし12月24日まで開かれています。
0116名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/04(水) 14:21:32.80ID:F6Y5NZlY0
倉吉博物館で復興願う展示10/03 21:16nhk
鳥取県中部で震度6弱を観測した地震から10月で1年になるのにあわせて鳥取県倉吉市の博物館で被災地の復興を願う特別展が始まりました。
会場の倉吉博物館には鳥取県中部ゆかりの画家や工芸家などの作品あわせて270点あまりが集められています。
このうち、地元出身の木工芸家で人間国宝の大坂弘道さんの工芸品を集めたコーナーではふるさとの復興を後押ししようと今回、特別に贈られた作品などあわせて20点あまりが展示されています。
いずれも貝殻や金属のすずを使って細かな装飾が施されているのが特徴です。
また、木工作家の福田豊さんのコーナーでは地震で傷ついた机やいすなどが展示され、特別展のために漆を塗り直すなどして傷の修復にあたったということです。
博物館では去年の地震で土器などが割れる被害が相次いだことを受けて、免震対策を施した展示ケースの導入を進めていて地元の窯元、国造焼のつぼが展示されています。
倉吉博物館の根鈴輝雄館長は「震災で傷ついた心に明るい花が咲いて欲しいと願いを込めて開催しました。ふるさとの復興を願う作家たちの思いに触れてもらいたい」と話していました。
特別展は10月29日まで倉吉市の倉吉博物館で開かれています。
0117名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/05(木) 08:44:38.86ID:PWaV96G/0
海外人気ドラマの砂像が完成10/04 18:38nhk
砂で作った像を展示する鳥取市の展示施設に人気の海外ドラマをモチーフにした新たな砂の像が完成し4日、披露されました。
これは鳥取市の「砂の美術館」が制作したもので、手を伸ばして襲いかかろうとする大勢のゾンビが高さ3メートルあまり幅およそ7メートルに渡って立体的に表現されています。
4日、鳥取市の「砂の美術館」で記念の式典が開かれ完成したばかりの像が披露されました。
砂の美術館では現在、アメリカをテーマにした砂の像の展示を行っていて、今回、アメリカで人気のドラマをモチーフにした新たな像を制作したということです。
式典ではゾンビにふんした人たちがセレモニーを盛り上げ、中には怖くて泣きだしてしまう子どももいました。
滋賀県から観光で訪れた女性は「砂でどうやってこんな大きなものを作ったのか不思議です。ゾンビもびっくりしましたが、それ以上に砂像の出来に驚いています」と話していました。
「砂の美術館」の茶圓勝彦総合プロデューサーは「時間と労力、それに思いをつぎ込みました。世界の人たちに鳥取に足を運んでもらって楽しんでもらいたい」と話しています。
砂の像は来年1月3日まで公開される予定です。
0118名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/05(木) 13:26:08.92ID:PWaV96G/0
被災者のことば集めた作品展10/05 06:56nhk
東日本大震災で被災した人たちのことばを書で表現した、高松市の書道家の作品展が、琴平町で開かれています。
琴平町の町立ギャラリー「ACTことひら」では、高松市の書道家、池田秋濤さんの書など、およそ100点が展示されています。
池田さんは、東日本大震災の翌年から宮城県などの被災地を繰り返し訪ね、被災した人たちから集めたことばを書にしたためてきました。
作品には、「おばあちゃん泳げないのにいつまで海にいるのデイサービスの車がくるよ」とか、「遠くからのいろんな形の応援ありがとう側に来て手を貸してくれてありがとう」
といったことばが書かれていて、大切な人を失った悲しみや、支援してくれた人たちへの感謝のことばなど、被災した人たちの思いが率直に表現されています。
また、書にあわせて、池田さんが現地で撮影した写真も展示されていて、「がれきと一言で片付けないで昨日までは自慢の家」と書かれた作品には、使えなくなった家財などが
積み上げられた様子の写真が並べられています。
訪れた女性は「心に残る作品がありました。当たり前の生活の大切さがわかりました」と話していました。
この作品展は7日まで開かれていて、入場は無料です。
0119名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/05(木) 15:03:40.63ID:PWaV96G/0
秋の県展搬入11:23eat
22日から始まる秋の県展を前に、5日から県美術館で作品の搬入が始まりました。
5日の搬入は午前10時からあり、県美術館には応募者らが作品を持って訪れ、出品の
ための手続きを済ませて行きました。
秋の県展は、洋画や書道などの8部門があり、審査を通過した作品が前期と後期に
分けて展示されます。
搬入は部門別に行われていて、5日は洋画・版画・デザインの作品が持ち込まれました。
秋の県展への応募の状況ですが2003年の2818作品をピークに徐々に減っていて、
去年は2204作品の応募があり1925作品が審査を通過しました。作品の搬入は
7日まであり、審査は13日から3日間かけて行われます。
秋の県展は前期が今月22日から29日まで、後期が来月2日から来月10日まで開かれます。
0120名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/05(木) 16:05:09.63ID:PWaV96G/0
福山でマリメッコ展[2017.9.29 19:24]rcc 
フィンランドを代表する人気ブランド「マリメッコ」の巡回展が、福山市で開かれています。【記事全文】
ケシの花をデザインした柄「ウニッコ」に代表されるマリメッコは、1951年にフィンランドのヘルシンキで生まれました。
自然をモチーフにした大胆でカラフルなデザインは、世界中で幅広い世代の人気を集めています。
会場には、布地やヴィンテージドレスなど、ヘルシンキのデザイン・ミュージアムが所蔵する作品に加え、
日本人デザイナーのデザインなど200点以上が展示されています。
こちらの2着の青いドレスは、アメリカのケネディ元大統領の妻ジャクリーン・ケネディさんが購入したものです。
「花柄のプリントがかわいいなあと思って。レトロ感も好きです」「色使いと大胆な絵柄が好きです」
マリメッコ展は、ふくやま美術館で11月26日まで開かれています。
0121名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/08(日) 08:22:23.38ID:RAkCbp3D0
愛好家の絵手紙展10/07 12:26nhk
県西部の絵手紙教室で学んでいる愛好家の作品およそ1600点を集めた展示会が益田市で開かれています。
益田市のショッピングセンターで開かれている絵手紙展には、江津市から吉賀町まで12か所の絵手紙教室で学ぶ50歳代から93歳までの116人の作品およそ1600点が展示されています。
このなかには、益田市美都町にゆずの苗木が植えられてからそのゆずが特産品に育ち、地元の温泉に浮かべられて喜ばれるまでの40年の歩みを
10枚の紙芝居に仕立てた力作や益田市が終えんの地と伝えられる万葉の歌人、柿本人麻呂にちなんだ風景を描いてカルタにした作品も展示されています。
また猫を愛する女性が自宅で飼っている白い猫の時々に変わる表情を101枚も描いた作品も紹介されています。
このほか、季節の花や旬の野菜や魚など愛好家たちが日常生活で出会った題材を描いた素朴で心温まる作品に訪れた人たちはじっくりと見入っていました。
この絵手紙展は、益田市常盤町のキヌヤ益田ショッピングセンターで10月12日まで開かれています。
0122名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/12(木) 12:15:57.84ID:UeF/+jy30
[11日 12:10]倉敷美観地区でチャリティ展. www.rsk.co.jp/okayama/92-倉敷美観地区でチャリティ展.html
岡山おでかけ羅針盤 詳細: カテゴリ: ニュース: 公開日:2017年10月11日.
岡山県の内外で活躍する芸術家の作品を集めたチャリティ展「倉敷現代工芸秀作展」が
倉敷市の美観地区で始まりました。 http://www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171011_1
会場のギャラリー十露で11日朝、関係者がテープ---カットをして開幕を祝いました。
このチャリティ展は、倉敷ライオンズクラブが青少年の健全育成に貢献しようと毎年開いています。
今年は岡山県内外の作家70人の作品130点が展示されています。倉敷市出身の書家・中塚翠涛さんの作品です。
去年、パリで開かれた展覧会で金賞を受賞するなどして注目されています。
今回の収益金は、来年1月に開かれるファジアーノ岡山のサッカースクールの運営費に充てられます。
チャリティ展は10月15日まで、倉敷市のギャラリー十露で開かれます。
0123名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/13(金) 12:55:32.27ID:hsnYTayY0
[12日 19:10]紙のジャポニスムミクストメディア展http://www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171012_5
全国をまわり、風景や食材を切り絵で表現する久保修さんの「紙のジャポニスムミクストメディア展」が岡山市北区の岡山高島屋で開かれています。
会場には、切り絵画家・久保修さんが制作した切り絵や版画など約40点が展示されています。
風景などを気に入り一時は岡山に住んだこともあるといいます。
作品「商家」は、津山や真庭市勝山などの日本家屋を組み合わせて作りました。
作品展は、岡山高島屋で10月17日まで開かれます。
0124名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/14(土) 12:30:01.75ID:s6T/vvy10
田淵俊夫さんの版画展10/07 19:15nhk
日本美術院の理事長を務める日本画の大家、田渕俊夫さんが制作した版画を紹介する企画展が、福山市の菅茶山記念館で開かれています。
田渕俊夫さんは東京芸術大学を卒業後、平山郁夫さんのもとで絵を学び多くの作品を残してきた日本画の大家で、日本美術院の理事長を務めています。
福山市神辺町にある菅茶山記念館には、地元在住のコレクターが収集した田渕さんの版画、30点が展示されています。
このうち、「すすき」という作品は秋風に揺れるすすきを描いていて、月の光に照らされ幻想的な雰囲気を醸し出しています。
また、「城の四季犬山城春」は、愛知県犬山市の国宝で、現存する城の中では最も古いと言われる犬山城と城の周辺に咲き誇る桜を描いたもので、田渕さんの繊細で緻密な線の表現力が表れている作品です。
菅茶山記念館の矢田笑美子主査は「四季折々の風物を詩情豊かに描いた線描の世界を楽しんでほしいです」と話していました。
この企画展は9日まで開かれています。
0125名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/14(土) 23:18:09.81ID:s6T/vvy10
海外で学んだ現代芸術家作品展 新居浜市で開催(10月12日12時3分)ebc
海外で芸術を学んだアーティストの作品を集めた展覧会が新居浜市美術館で開かれています。
あかがねミュージアム内の新居浜市美術館で開かれているこの展覧会には、国の海外研修
プログラムで学んだ芸術家75人の洋画や版画などの作品が展示されています。
個性あふれる作品の隣には作者が込めたコンセプトが添えられていて、見る人が受けた
イメージと比較できるようになっています。
奥谷博の作品は、フランス・パリ郊外で新凱旋門と現代の子どもを描いたもので平和の
大切さを表現しています。
この作品展、西日本では初めての開催で、訪れた人たちは日本の美術界を支える作家の
発想やセンスに感心していました。
この新進芸術家作品展は10月29日まで開かれ、入場料は一般500円大学生以下は
無料となっています。
0126名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/15(日) 12:46:04.32ID:z1E276fB0
[14日 12:00]犬養木堂が残した書を集めた企画展http://www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171014_4
岡山県出身の政治家、犬養 毅=木堂が残した書を集めた企画展が、岡山市北区の
犬養木堂記念館で開かれています。
明治から昭和にかけて政治家として活躍し、総理大臣もつとめた犬養木堂です。
企画展は、書に深い見識をもった木堂の揮毫(きごう)---に関する冊子や書など記念館の収蔵品の中から49点を集めて開かれています。
木堂の、書に対する思い切りのよい姿勢がうかがえる作品です。したためている途中で文字の誤りに気づき、名前を書いたあとに訂正しています。
木堂は、人々から揮毫の依頼が絶えず、断りきれずに1日に88枚をしたためたという記録が残っています。
秋の企画展「字は面(つら)の芸 木堂の揮毫の世界」は、犬養木堂記念館で12月8日まで開かれています。
0127名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/16(月) 09:34:13.31ID:y7Lp9sa00
永田萠さんの作品展10/15 21:21nhk
「花と妖精」をテーマにした幻想的な絵で知られる永田萠さんの作品を集めた展示会が、
新見市で開かれています。
永田萠さんは40年以上にわたってイラストレーターや絵本作家として活動し、幻想的で
色彩豊かな作風から「カラーインクの魔術師」とも呼ばれています。
新見美術館には、永田さんがカラーインクやアクリル絵の具などを使い子どもの姿をした
妖精を四季折々の花や自然とともに描いた作品を中心に、あわせて86点が展示されています。
このうち「風の翼」は、ポピーなど色とりどりの花が咲く春の野山の上を妖精たちが翼の
生えた馬に乗って風のように飛ぶ姿を描いた華やかな作品です。また、きのこやコスモス、
キンモクセイなど秋をイメージさせるイラストも展示されていて、訪れた人たちは季節感
あふれる作品を楽しんでいました。
永田さんは「私の絵を見て『夢を持ち続けてほしい』というメッセージを感じてもらいたい。
家族そろって見に来てほしいです」と話していました。
この企画展「永田萠夢みるチカラ展」は、12月3日まで新見美術館で開かれています。
16日月曜日は休館です。
0128名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/16(月) 09:39:38.15ID:y7Lp9sa00
街なかの彫刻 学芸員と巡る10/15 19:24nhk
ふだんは見落とされがちな街なかに展示された彫刻作品を、美術館の学芸員の解説を受けながら鑑賞して巡るイベントが鳥取県米子市で開かれました。
このイベントはふだんは何気なく見落とされがちな、街なかに展示されている彫刻作品に親しんでもらおうと、鳥取県米子市の米子市美術館が初めて開いたものです。
15日の米子市内はあいにくの小雨模様の天気となりましたが、美術の愛好家など4人が傘をさしながら7か所を巡りました。
このうち、米子市美術館の玄関の横にある、「喜怒哀楽の図」という横幅が7メートルあまりあるブロンズ製のレリーフは、米子市出身の彫刻家、戸田海笛の作品で、
天照大神が人間の前から姿を隠したことを悲しむ人々の様子など神話の世界を題材に人間の感情が表現されているということです。
また、市立図書館の近くに設置された「横たわる人’87」という黒御影石製の石像は、横たわる女性の髪の分け目まで細かく彫られているということです。
参加者たちは学芸員の説明を熱心に聞きながら作品をじっくりと鑑賞していました。
参加した米子市の70代の男性は「ふだんは展示されていることすら気づかなかった作品について詳しく知ることができてよかったです」と話していました。
0129名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/16(月) 15:09:28.06ID:y7Lp9sa00
「院展」の巡回展10/16 08:06nhk
現代を代表する日本画家の作品を紹介する「院展」が安来市の美術館で開かれています。
「院展」は、横山大観や平山郁夫など近代を代表する日本画家を数多く輩出してきた日本美術院が主催する公募展です。
この院展の巡回展が安来市の足立美術館で開かれていて、現代を代表する日本画家の新作や受賞作品など95点が展示されています。
このうち、内閣総理大臣賞を受賞した小田野尚之さんの「小さな駅」は、JR三江線の駅をモデルに描いたもので、雪が積もった駅の周りに残された足跡から人々の営みや暖かさを感じることのできる作品です。
また、奨励賞を獲得した吉賀町出身の染谷香理さんの作品「瞬刻の戯」は、3人の女性が身にまとった鮮やかな色の着物と結んでいる黄緑の帯が美しい濃淡で描かれていて、生命力が感じられます。
松江市から訪れた男性は「引き込まれてしまう絵ばかりで思わず何度も足を止めてしまいました」と話していました。
「院展」の巡回展は来月5日まで開かれています。
0130名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/18(水) 16:02:06.81ID:Xw/Pm0KN0
ぐるぐるアート展10/18 12:01nhk
家族や友人など、身近な人への感謝の気持ちを円形に描いて表した「ぐるぐるアート」の展示会が松江市の県立美術館で始まりました。
この展示会は身の回りの人への感謝の気持ちを絵で表そうと地元の団体が毎年行っているもので今回は県内外の学校や公民館などで制作されたおよそ900点が展示されています。
このうち出雲市の障害者施設の利用者全員で作った作品には家族や施設の職員などに対する「ありがとう」の言葉とともに富士山と大きく波打つ海が描かれています。
また、大阪・豊中市の高校生が英語の授業の一環で描いた作品には友人や先生などへの感謝が英語で描かれていました。
主催した団体の西田正男さんは「気持ちは言葉にするだけでは消えてしまうのでこうして言葉にして、改めていろいろな人への感謝の気持ちを持って欲しい」とコメントしていました。
この展示会は今月23日まで県立美術館1階のギャラリーで行われています。
0131名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/19(木) 12:42:10.33ID:ZW89cHvW0
愛媛ゆかり紫舟さんの特別展10月12日 13時06分nhk
『えひめ国体』でパフォーマンスを披露した愛媛県ゆかりの書家・紫舟さんの作品を集めた特別展が松山市で開かれています。
国内外で高く評価されている書家の紫舟さんは、10日まで開かれた『えひめ国体』の開会式で、地元の高校生と書道パフォーマンスを行うなど、愛媛県ゆかりの書家としても活躍しています。
特別展は、国体の開催にあわせて松山市の愛媛県美術館で開かれ、20点余りが紹介されています。
このうち、「書のキュビズム」と題された作品は、紫舟さんが筆で和紙に書いた文字を鉄でかたどった上でガラスに貼り付け、透明なケースに入れて立体的に表現しています。
筆圧の強い部分は奥に、弱い部分は手前に浮いているように見え、書の力感を空間上で感じることができます。
また、紫舟さんの書を彫刻にして屏風の前につるした作品は、角度を工夫して照明をあてることで、彫刻の立体感と屏風の上に映る影の両方で文字を味わえます。
県美術館の学芸員・杉山はるかさんは、「紫舟さんは、書を空間という概念で自由に表現しています。
私たちが持っている『書は平面にあるべき』という固定観念を根底から覆す魅力を感じて欲しいです」と話していました。
この特別展は、ことし11月6日まで開かれています。
0132名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/19(木) 13:43:56.32ID:ZW89cHvW0
博物館の文化財の修復作業10/18 19:02nhk
去年10月の県中部の地震で多くの収蔵品が被害を受けた鳥取県倉吉市の博物館で国の重要文化財に指定されている土器の修復作業が行われています。
県中部の地震で震度6弱の揺れを観測した倉吉市の倉吉博物館では、地震の揺れで展示している土器などが棚から落下して割れるなど、およそ70点の収蔵品が被害を受けました。
中でも国の重要文化財に指定されている「子持壷形須恵器」という古墳時代後期の土器は、25個のうち20個が倒れるなどして壊れました。
このため、文化庁が専門家に依頼して、土器の修復作業が続けられていてことし3月に続いて2回目の修復作業が16日から始まりました。
修復作業では土器の破片を接着剤でつなぎ合わせたあと、破片と破片の隙間を樹脂で慎重に埋めていました。
樹脂は地震を教訓により壊れにくい軽くて柔軟なものを使っているということです。
子持壷形須恵器の修復作業は遅くとも来年度には終わるということです。
文化庁の横須賀倫達文化財調査官は、「地震が起きても収蔵品が壊れないよう展示や収蔵の方法を考えていきたい」と話していました。
また倉吉博物館の根鈴輝雄館長は「貴重な文化財なので展示ケースの免震化や耐震化
も必要になると思う」と話していました。
0133名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/23(月) 09:37:33.06ID:7VW3C4Sc0
小さな猫の置物 作品展10月16日 12時33分動画nhk
三次市出身の造形作家が手がけた小さな猫の置物の作品展が、三次市の美術館で開かれています。
この作品展は三次市の「はらみちを美術館」で開かれているもので、会場には三次市
君田町出身で京都市在住の造形作家、いわさきこうじさんが手がけた猫の置物の作品
112点が展示されています。
作品の猫はいずれも人間のように立ち、堂々とした表情をしています。
8センチほどの大きさで、飼い猫などをモデルに、アクリル絵の具を使って表情や毛並み
などが細かく描かれています。
中には、カープの小さな帽子とユニフォームを身につけた作品もあります。
また、まるで絵本の世界のように6匹の猫が外でどんぐりを囲んで話している様子を、
ジオラマを使って表現した展示もあります。
はらみちを美術館の大神由紀子さんは「作品から猫の表情や性格が見えてきます。
作品を見たら楽しいなと思ってもらえると思います」と話していました。
この作品展は今月29日まで開かれています。
0134名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/25(水) 13:51:04.65ID:7yy/dLit0
ダウン症の書家〜金澤翔子展10/25 09:36nhk
ダウン症の書家として活躍する金澤翔子さんの作品展が、江津市の美術館で開かれています。
ダウン症の金澤さんは、書家の母の泰子さんのもとで習い始め、NHK大河ドラマ「平清盛」の題字を手掛けるなど幅広く活躍しています。
江津市桜江町の今井美術館では金澤さんの30点の作品が展示されています。
このうち、「風神雷神」は、俵屋宗達が描いた国宝の「風神雷神図」を金澤さんが書で表現した代表作で、書いたときの金澤さんの心情が母親が書いた文章で添えられています。
また、作品展の初日に金澤さん本人が会場を訪れて書いた「飛翔」という書は、金澤さんの名前の一文字の「翔」が躍動するように生き生きと描かれています。
益田市から訪れた44歳の女性は、「心に訴える響く感じがしました。
大きい作品も小さい作品もどれもすてきで書から情景が浮かびだしてくるような感じがしました」と話していました。
金澤翔子さんの作品展は、今井美術館で来月5日まで開かれています。
0135名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/26(木) 08:41:11.66ID:t0eF3S660
岡山の食を紹介する展示会10/25 19:21nhk
岡山の食文化の魅力に写真や資料を通して関心を持ってもらおうという展示会が、岡山市で開かれています。
この展示会は岡山市北区にある県立記録資料館が開いたもので、江戸時代から現在までの岡山の食文化の変遷を伝える資料、110点あまりが展示されています。
このうち、江戸時代に現在の高梁市で赤い顔料のベンガラの原料となる「ローハ」の製造で財をなした広兼氏の邸宅の
祝い膳のメニューを記した書物には、鯛の吸い物や焼き鮎、からすみにうずらなど、山と海の食材をふんだんに使った
豪勢な料理が紹介されていて、盛りつけ方も図解で示されています。
また、明治時代から桃やぶどうの品種改良を繰り返して高級ブランドに仕上げ果物王国を築くまでの取り組みを写真を
交えて伝える資料や、女性が抹茶をたてる様子が色鮮やかに描かれた、明治時代の「引札」と呼ばれる和菓子店の
広告チラシなども紹介されています。
県立記録資料館の前田能成副参事は「岡山の豊かな食文化の歴史を写真や資料を通じてぜひ知ってもらいたい」と話していました。
この展示会は11月26日までで、10月28日には岡山の四季を彩るごちそうをテーマにした講演会も予定されています。
0136名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/27(金) 12:11:59.83ID:gCY40A9I0
印象派巨匠の愛した版画展10/26 19:31nhk
印象派の画家たちがみずから制作した版画を紹介する展覧会が、防府市で開かれています。
展覧会は美術館がない防府市で芸術作品を身近に感じてもらおうと開かれ、防府市の地域交流センターには印象派の画家として名高いルノワールなどの作品およそ130点が展示されています。
会場に並んだ版画は画家たちが当時、絵を売るために画商から作成を依頼されたものでこのうち19世紀の画家、ミレーの代表作「落穂拾い」の版画は、有名な油絵の作品の2年前に作られました。
版画は針やツメなど先のとがった道具で金属に線を描く、「エッチング」と呼ばれる技法で制作され、原画にはないはっきりした線が油絵とはひと味違う魅力を感じさせます。
防府市文化振興財団の山本綾香学芸員は「印象派の作家の作品というと油絵のこってりとしたイメージがあるが、細密な描写のあるデッサンのような作品を見てほしいです」と話しています。
展覧会は10月31日をのぞく11月5日までの毎日、午前10時から午後5時まで開かれています。
0137名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/27(金) 13:51:59.37ID:gCY40A9I0
[26日 19:10]黒木国昭 グラスアート展. www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171026_5
国の内外で活躍し、黄綬褒章も受賞しているガラス工芸作家黒木国昭さんの作品を集めた企画展が岡山市北区で開かれています。
蒔絵の世界を表現した、きらびやかで躍動感あるガラス作品が並びます。
会場の---岡山高島屋には、花入れや茶道具など黒木国昭さんの作品約140点が展示されています。
日本の風景などをガラスに融けこませているのが特徴です。
この花入れは、色違いのガラスを埋め込む象嵌という技法でつくられた黒木さんの代表作です。
「黒木国昭グラスアート展」は、岡山高島屋で10月30日まで開かれています。
0138名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/28(土) 17:03:36.49ID:GhR1KoOD0
[28日 12:00]企画展「天神山迷図」開幕.www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171028_3
文化、芸術の拠点として親しまれている岡山市北区の天神山文化プラザで、新たな魅力
を感じてもらおうという企画展が始まりました。
餅まきが行われているのは、流木できたアート作品の中です。
天神山文化プラザ---で開幕した企画展「天神山迷図」(てんじんやまめいず)です。
岡山県に住む5人の作家と13組の建築家が、期間中、100点以上の作品を敷地内の至る所に展示しています。
いつもと違う装いの天神山を楽しんで、というものです。
建築家によるワークショップなど様々なイベントも開かれます。
天神山文化プラザで来月19日までです。
0139名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/28(土) 21:42:27.26ID:GhR1KoOD0
新聞使ったアート作品の展示会10/28 18:19nhk
新聞紙を貼り合わせたり固めたりして作った造形作家による作品の展示会が浜田市で開かれています。
浜田市の世界こども美術館で開かれている展示会には、木材で作った土台の上に新聞紙を貼りあわせたり新聞紙を
水に溶かして粘土状にして固めて作ったりした国内の4人の造形作家の作品あわせて113点が展示されています。
このうち、地元の伝統芸能、石見神楽にも出てくる八岐大蛇をイメージした高さ4メートル近い作品は、美術大学卒業の男性作家がことし8月に浜田市で子どもたちと一緒に作ったものです。
目を近づけると胴体には小さな象の親子や草をはむうさぎの姿を見つけることができます。
また、ひょうきんな表情を浮かべた地元特産のノドグロなど海の生き物をモデルにした作品が通路を囲むように並べられているオブジェも展示されています。
会場には作品を実際に触ることができるコーナーもあり、訪れた子どもが手触りを確認して楽しんでいました。
地元の小学校に通う3年生の男の子は「新聞作品の手触りはちょっと固くてざらざらしていました。
新聞から作っているのではなく本物みたいですごいと思いました」話していました。
この展示会は来年1月14日まで開かれています。
0140名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/28(土) 22:12:46.52ID:GhR1KoOD0
没後50年展 人間国宝・金重陶陽展10/28 19:00nhk
戦前から戦後にかけて活躍し、備前焼作家として初めて人間国宝になった金重陶陽の作品を集めた展示会が岡山市で開かれています。
この展示会は陶陽が亡くなってから、ことしで50年になるのにあわせて岡山市北区の林原美術館が開き、会場では陶陽の代表作、およそ110点を見ることができます。
このうち、昭和初期まで主流だった「細工物」と呼ばれる置物は、鬼瓦に止まっている2匹の鳩の羽毛の1本1本まで細かく彫られ、陶陽の精巧な技が凝縮された作品です。
また、昭和27年に作られた花器は、焼き味の変化が楽しめる作品で、桃山時代の「古備前」と呼ばれる作風を追求し備前焼を再興させた陶陽の特徴がよく現れています。
このほか北大路魯山人の窯で焼いた作品などもあって、陶陽の幅広い交流もうかがい知ることができます。
林原美術館の谷一尚館長は、「初期から晩年まで名品と呼ばれるものだけを展示しているので多くの人に見に来てほしい」と話していました。
この展示会は、来月12日まで、岡山市の林原美術館で開かれています。
0141名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/31(火) 16:04:26.10ID:+Zt5UhSH0
文化勲章に洋画家 奥谷博さん10月24日 18時07分動画NHK
今年度の文化勲章の受章者に宿毛市出身の洋画家の奥谷博さんが選ばれました。奥谷さんは宿毛市出身の83歳。
昭和34年に東京芸術大学を卒業し、「人間の生と死」をテーマに人物や静物など具体的な題材を描き続けてきました。
油絵の具を薄く塗って表現する鮮やかな色彩の対比と、キャンバス上に大胆な構図を配置する幻想的な作風で知られています。
平成8年に日本芸術院賞を受賞するなど、第一線での活躍を続けてきました。
受章について奥谷さんは「最高の文化人たちの仲間に入れていただける重い勲章をいただきましたが、思ってもみないことでびっくりしています。
『芸術は無終のものだ』と思って絵を描き続けてきましたが、悩みがなくなればそれでおしまいになってしまいます。決して満足してはいけないという普通の感覚を持ち続けていきたいです」と話していました。
文化勲章の受章者に奥谷博さんが選ばれたことについて高知県の尾崎知事は「高知県にとって誇らしく大変喜ばしい話です。文化勲章の受章おめでとうございます」と話していました。
0142名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/31(火) 16:12:32.01ID:+Zt5UhSH0
皇太子さま 大政奉還企画展鑑賞10月24日 11時48分動画nhk
皇太子さまは「全国農業担い手サミット」の開催にあわせて高知県を訪問されていて、24日午前中は、高知市の高知城歴史博物館で大政奉還をテーマにした企画展を鑑賞されました。
皇太子さまは24日午前、歴史をテーマにした博覧会、「志国高知幕末維新博」のメイン会場になっている高知市の高知城歴史博物館を訪問されました。
はじめに、高知城を眺められる展望ロビーで天守閣や城に残されていた美術品などの史料をどのように保存しているかについて熱心に説明を聞かれていました。
このあと、ことしで150年になる大政奉還をテーマにした企画展で江戸時代に土佐藩が作った高知県内の地図や、大政奉還の建白書の写しなどを鑑賞されました。
皇太子さまを案内した高知城歴史博物館の渡部淳館長は「ひとつひとつの史料を興味深くご覧になっていました。『史料を研究していくことで、新しい歴史が付加されていくことを楽しみにしています』とおっしゃっていたことが印象的でした」と話していました。
皇太子さまはこのあと、高知市で開かれる「全国農業担い手サミット」の開会式で、農業の発展を願うおことばを述べられることになっています。
0143名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/10/31(火) 16:28:09.55ID:+Zt5UhSH0
幻の雪舟作品の内覧会10/30 20:41nhk
日本を代表する水墨画家、雪舟(せっしゅう)が描き、ことし84年ぶりに確認された「幻の作品」が31日から山口市の山口県立美術館で一般にお披露目されるのを前にきょう、関係者に公開されました。
公開されたのは、山口市を拠点に活躍した室町時代の水墨画家、雪舟が中国の南宋の時代の画家、夏珪の作風をもとに描いた「倣夏珪山水図」です。
山水図は、縦横およそ30センチのうちわのような形の枠の中に、濃い色の岩が力強い筆遣いで描かれ、背後には枝を伸ばした木々や水辺に浮かぶ小舟などが表現されています。
昭和8年の入札を最後に行方が分からなくなり、県立美術館が9月、84年ぶりに見つかったと発表しました。
会場にはこのほか雪舟が中国の有名画家の画風を模した国の重要文化財の「倣古図シリーズ」の4点も公開され、それぞれ異なる画風は雪舟の技術の粋を感じさせます。
さらに、江戸時代の狩野探幽が「倣古図シリーズ」を模写した作品や、「山水長巻」の別名で知られる雪舟の国宝の絵巻、「四季山水図」を4K映像で見ることができるコーナーもあります。
山口県立美術館の荏開津通彦学芸員は「初めて公開される貴重な機会なので、多くの人に見に来て欲しい」と話しています。
「倣夏珪山水図」は、12月10日まで公開されます。
0144名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/11/02(木) 20:27:27.93ID:cgfMdCD50
鳥取駅前に巨大砂像11/02 13:08nhk
砂で作った彫刻「砂像」制作の腕を競う大会が3日から鳥取市で開かれるのを前に、会場となるJR鳥取駅前に地元出身の漫画家の作品やアメリカの人気コミックをモチーフにした巨大な砂像が設置されました。
2日は、JR鳥取駅前の広場で式典が開かれ砂像を制作した日本人とアメリカ人の彫刻家など関係者50人を前に新たな砂像が披露されました。
設置された砂像は、高さが3メートルほどで、アメリカの人気コミック「ジャスティス・リーグ」に登場するキャラクターや、鳥取市出身の漫画家でことし2月に亡くなった谷口ジローさんの漫画の登場人物などあわせて14体です。
これは、3日から開かれる砂像制作の腕を競う大会をPRしようと制作されたものでこのうち、「ジャスティス・リーグ」の砂像は人気キャラクター「バットマン」の盛り上がった筋肉など細かい部分まで表現されています。
また、谷口ジローさんのコーナーは、谷口さん本人とともに「犬を飼う」など3つの代表作の登場人物が砂像になっています。
今回の砂像をプロデュースした砂像彫刻家の茶圓勝彦さんは「表情など細かいところまで砂像で表現できるというところを楽しんでもらいたい」と話していました。
砂像は今月26日まで設置されます。
0145名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/11/03(金) 08:52:04.53ID:5P6t/gHo0
文化勲章 奥谷博さんの作品展示10月27日 17時37分nhk
今年度の文化勲章の受章者に選ばれた、洋画家の奥谷博さんを祝福しようと、奥谷さんの出身地、宿毛市で作品の
展示会が開かれています。
奥谷さんは、宿毛市出身の83歳。「人間の生と死」をテーマに人物や静物などを題材にした絵画を描き、今年度の
文化勲章の受章者に選ばれました。
宿毛市は、奥谷さんの受章を記念して、市が所有する25点の作品のうち2点を宿毛文教センターで展示しています。
展示されているのは、奥谷さんが平成2年に制作した「悲」と哀」という作品で、それぞれ、縦1メートル69センチ、
横2メートル60センチの大きなキャンバスに描かれています。
作品には、悲しい表情を浮かべる女性たちの姿が、奥谷さんの絵画の特徴である赤や緑を基調とした鮮やかな色彩で
幻想的に描かれています。
会場を訪れた人たちは作品の前で足を止めて地元の偉大な画家の作品を興味深そうに眺めていました。
宿毛市教育委員会の出口君男教育長は「地元出身の奥谷さんが名誉ある勲章を受章したことを大変喜ばしく思います。
今後は、市が所有するほかの作品も展示する機会を設け、多くの人々に見ていただきたいです」と話していました。
0146名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/11/03(金) 13:18:49.55ID:5P6t/gHo0
[02日 12:10]岡山高島屋 萩 田原陶兵衛さんの作陶展. www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171102_1
萩焼の作家・十三代田原陶兵衛さんの作陶展が、岡山市北区の岡山高島屋で開かれています。
味わい深い色合いの萩焼です。
十三代田原陶兵衛さんは、山口県長門市で約360年続く萩焼の窯元を---継いで25年になります。
会場には、茶碗や現代的な花入れなどの新作約60点が並んでいます。
土を四角く形づくったあと、たたいて線を走らせ力強さを表現した水差しです。
田原陶兵衛作陶展は、11月7日まで岡山高島屋で開かれます。
0147名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/11/03(金) 13:50:14.48ID:5P6t/gHo0
ベンガラがテーマの作品展11/02 19:37nhk
江戸時代から明治にかけて赤色顔料「ベンガラ」の生産で栄えた高梁市の吹屋地区で、ベンガラをテーマにしたアート作品の展示会が開かれています。
「ベンガラート展」と題したこの展示会は、県内外の8人の作家がベンガラをテーマに制作したものです。
陶芸や写真、それに絵画などおよそ50点が古い酒蔵や民家など、5つの会場で展示されています。
このうち地元・高梁市在住の陶芸家、田邊明架里さんの作品はベンガラをまぜたうわぐすりを塗って仕上げた焼き物のこいで、建物の天井からつり下げてこいの滝登りを表現しています。
また、兵庫県在住のガラス造形作家、岡田親彦さんの作品はベンガラを溶かし込んだガラスを花の形に仕上げた55個のオブジェで、古い民家の奥座敷に赤い花が咲き乱れる様に並べられています。
この「ベンガラート展」は今月12日まで、高梁市成羽町の吹屋ふるさと村で開かれています。
0148名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/11/03(金) 15:51:22.52ID:5P6t/gHo0
びょうぶや掛け軸の日本画展10月27日 10時18分動画nhk
びょうぶや掛け軸に描かれた日本画の作品展が三次市の美術館で開かれています。
この作品展は三次市吉舎町の「美術館あーとあい・きさ」で開かれていて、会場には廿日市市出身の岡原大崋さんが
びょうぶや掛け軸に描いた日本画の作品28点が展示されています。
このうち縦が1メートル70センチ、横が3メートル60センチほどのびょうぶに描かれた「桐蔭孔雀図」は金ぱくを施した
絹にクジャクが描かれた作品で、色鮮やかな青や緑が目を引きます。
また掛け軸の「帝釈峡賞秋図」は庄原市と神石高原町にまたがる国定公園、帝釈峡にある石灰岩でできた天然の橋
「雄橋」と赤く色づいた山の木々の様子を描いた作品です。この作品展は来月5日まで開かれています。
0149名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/11/04(土) 09:55:44.29ID:gKNU+fsY0
没後50年 金重陶陽展11/03 17:42nhk
備前焼作家として初めて人間国宝になった金重陶陽が亡くなってからことしで50年になるのにあわせて作品を集めた展示会が備前市で開かれています。
この展示会は備前市立備前焼ミュージアムで開かれていて会場には茶を淹れる「宝瓶」や、「香炉」など、備前焼作家として初めて人間国宝になった陶陽の作品5点と写真などの資料が展示されています。
このうち「備前擂鉢水指」はすり鉢を茶道具の水指に見立てた昭和19年の作品で、陶陽自身が「会心の出来」と認めた作品に記した「壷心庵」という言葉が底の部分に刻まれています。
ことしで亡くなってから50年となる陶陽は、桃山時代の「古備前」と呼ばれる作風を追求して低迷していた備前焼を再興させた備前焼作家として知られています。
また、芸術家で美食家でもあった北大路魯山人とも交流があり、
展示会にはこうした陶陽の活動を伝える資料なども並んでいます。
備前焼ミュージアムの江木淳人学芸員は「陶陽ならではの繊細な手仕事、それに多彩な表現に注目して見てほしい」と話していました。
この展示会は、今月5日まで、備前市伊部の備前市立備前焼ミュージアムで開かれています。
0150名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/11/04(土) 17:24:15.63ID:Hd8PrJ9s0
古唐津の展示会11/04 12:51nhk
「古唐津」と呼ばれる焼き物を集めた展示会が北九州市で開かれています。
「古唐津」は、室町時代末期から江戸時代初期にかけて、いまの佐賀県唐津市などで作られていた焼き物で、
「唐津焼」の源流といわれています。
北九州市門司区の出光美術館には古唐津の茶わんや大皿など約70点が展示されています。
このうち、「絵唐津葦文大鉢」は宴会などで使われた直径42センチ余りの深めの大皿で、水草や風に揺れるあしが
描かれています。
また、出光興産の創業者で美術館の初代館長、出光佐三が愛用していた「絵唐津丸十文茶碗」は、素朴さの中に
風格が感じられます。
出光美術館の学芸員の田中伝さんは「古唐津の持っている重厚で豪快さの中にある気品を感じることが出来る作品を
そろえているので、多くの人に見に来てほしい」と話していました。この展示会は、12月17日まで開かれています。
0151名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/11/04(土) 18:16:32.84ID:Hd8PrJ9s0
砂像の腕前競う選手権大会11/04 12:54
水で固めた砂を削って砂の像を作る大会が鳥取市で開かれ、全国各地から参加した人たちが人物や建物など思い思いの砂像の制作に挑戦しました。
この大会は鳥取砂丘と砂像を展示する「砂の美術館」をPRしようと鳥取市が初めて開いたもので、会場のJR鳥取駅前の広場には県内だけでなく東京などからあわせて13チームが参加しました。
砂像の材料には鳥取砂丘のうち国立公園の制限がかかっていない区域からおよそ260トンの砂が運ばれ、合図にあわせて砂像作りが始まりました。
テーマは「日米の文化」と設定され、参加者たちは水だけで固められた高さ2メートルあまりの砂の塊をスコップや専用の道具を使って少しずつ削っていました。
このうち、鹿児島県のチームは「日米食い倒れ選手権」というタイトルの砂像でそばをすする「奈良の大仏」とハンバーガーをほおばる「自由の女神」をコミカルに表現した作品を作っているということです。
また、東京のチームは侍とネイティブ・アメリカンが背中合わせになった作品で日本の武士道とアメリカの戦士の心を現しているということです。
参加した京都の大学生は「美術館の砂像を見て自分でも作りたいと思って参加しました。良い作品が出来るよう頑張りたいです」と話していました。
砂像の制作は5日まで行われ、優勝したチームには賞金、30万円が贈られるということです。
0152名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/11/05(日) 15:18:08.47ID:4M5D2oLQ0
県内のニュース OHKみんなのニュース11月04日18時41分 更新岡山市の美術館で「金重陶陽没後50年展」
備前焼作家として初めて人間国宝となった金重陶陽(かねしげとうよう)の没後50年を
記念した特別展が岡山市の林原美術館で開かれています。
金重陶陽は現在の備前市伊部(びぜんしいんべ)に生まれ衰退していた備前焼を再興
させた「備前焼中興の祖」と呼ばれています。
会場には細工ものと言われる作品から現代の備前焼に通じる皿や花入れ、とっくりなど約100点が展示されています。
備前焼は桃山時代には土そのものの素朴さがお茶のわび、さびの文化に受け入れられ
栄えましたが、江戸時代後期から時代の好みの変化に伴い衰退しました。
陶陽の時代まだ主流だった細工物は色づけされ現在、イメージする備前焼と違う形ですが、
鳥の羽毛1本1本までこまやかに表現され巧みな技が見られます。
この展覧会は今月12日まで岡山市北区の林原美術館で開かれています。
0153名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/11/08(水) 14:43:11.68ID:qJapSg4L0
山口で活躍する作家のアート展11/08 12:26nhk
絵画や陶芸など県内で活動している芸術家の作品を紹介する展示会が8日から山口市の菜香亭で始まりました。
この展示会は、県内で活動する芸術家の作品を紹介しようとかつて料亭として多くの政財界人が訪れた山口市の
菜香亭で毎年、開かれているもので絵画や陶芸などの作品およそ400点が展示されています。
このうち、山口市の人形作家冨永嘉子さんの紙人形には地元特産の徳地和紙が使われ、15センチほどの着物姿の
人形が踊ったり紅葉狩りを楽しんだりする様子がいきいきと表現されています。
また、山口市の陶芸家末次涼さんの作品は柔らかい土の色を生かしたかわいらしい猫やウサギの置物や小物入れや
花瓶など素朴な風合いが特徴です。
このほか、日本画や木工作品などさまざまな分野のアート作品が展示され訪れた人たちが見入っていました。
展示会を企画した菜香亭を運営するNPO法人の石丸直子さんは「歴史と伝統のある菜香亭で伝統から現代までの
さまざまなアートを楽しんでもらいたいです」と話していました。この展示会は今月12日まで開かれています。
0154名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/11/08(水) 15:46:37.11ID:qJapSg4L0
和気町で多彩な和紙工芸展11/08 13:28nhk
多彩な色合いに染め上げた和紙で作った箱やびょうぶなどの展示会が、和気町で開かれています。
この展示会は、岡山市北区で明治時代から続く和紙の専門店を経営するかたわら工芸作家としても活躍する梅田剛嗣
さんが開きました。
和気町のギャラリーには、梅田さんが独自の技法で染め上げた和紙で作った箱や皿などの作品、約200点が展示
されています。
このうち厚紙に和紙を貼った箱は、和紙に柿渋やベンガラ、それに墨などを混ぜた染料を塗っていて、備前焼そっくりの
赤茶色をした素朴な風合いを引き出しています。
また、闇に浮かぶ月を描いた「染和紙屏風」は、黒や灰色に染めた和紙に鉱物の雲母などの粉を散らして月が放つ光
のきらめきを表現しています。梅田さんは「和紙の素材の良さが出るように工夫を凝らしています。
作品を手に取って多彩な色合いを確かめてみてください」と話していました。
この展示会は11月12日まで、和気町の「ギャラリー栂」で開かれています。
0155名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/11/08(水) 17:39:11.33ID:qJapSg4L0
[08日 12:10]日本画家・矢吹沙織さんの作品展www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171108_1
身近な自然の移ろいを柔らかな色使いで描く日本画家・矢吹沙織さんの作品展が岡山市北区で始まりました。
広島県庄原市出身の日本画家・矢吹沙織さんは、旅先で出会った季節の移ろいや自然の美しさを多く描いています。
会場の岡山高島屋には、故郷・広島を中心に中国地方ののどかな景色など約20点が展示されています。
紅葉した広島の山を題材にした「錦」です。
幅3m余りの大作で、色鮮やかな木々の中にひっそりと動物が描かれ、自然の豊かさを表しています。
「矢吹沙織日本画展」は今月14日まで開かれています。
0156名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/11/09(木) 10:10:03.96ID:QpT+pnZ+0
幸せに生きるためのヒント ブータン王国の伝統工芸品一堂に特別展http://www.tss-tv.co.jp/tssnews/000000140.html
生活11/02(木) 12:05 掲載https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171102-00000002-tssv-l34
『幸せの国』として知られる王国・ブータンの伝統や文化を紹介する展覧会が、2日から広島市の広島県立美術館で
始まりました。ヒマラヤ山脈の東にある人口75万人の小さな王国・ブータン。
国民の幸福を最も大切にする『幸せの国』として世界から注目されています。
展覧会では山岳地帯での生活様式がわかる伝統工芸品や信仰の深いブータン仏教にまつわる品々など、
国立博物館などから出品された貴重な138点が展示され、その魅力に迫る内容となっています。
国民に愛され続ける王室コレクションでは、現在の国王と王妃が実際に着用した衣装も展示されているほか、
「ヒマラヤの貴婦人」と呼ばれる幻のチョウ、『ブータンシボリアゲハ』の標本も限定公開されています。
特別展『ブータン しあわせに生きるためのヒント』は、来月24日まで広島県立美術館で開催されています。
0157名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/11/09(木) 12:37:57.63ID:QpT+pnZ+0
[08日 12:10]日本画家・矢吹沙織さんの作品展http://www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171108_1
身近な自然の移ろいを柔らかな色使いで描く日本画家・矢吹沙織さんの作品展が岡山市
北区で始まりました。
広島県庄原市出身の日本画家・矢吹沙織さんは、旅先で出会った季節の移ろいや自然の
美しさを多く描いています。 会場の岡山---高島屋には、故郷・広島を中心に中国地方ののどかな景色など約20点が
展示されています。紅葉した広島の山を題材にした「錦」です。
幅3m余りの大作で、色鮮やかな木々の中にひっそりと動物が描かれ、自然の豊かさを表しています。
「矢吹沙織日本画展」は今月14日まで開かれています。
0158名無しさん@お宝いっぱい。
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2017/11/09(木) 14:59:32.26ID:QpT+pnZ+0
育樹祭を前に山の絵画 展示会11/09 06:08nhk
今月19日に香川県まんのう町で開かれる全国育樹祭を前に、山や自然を描いた絵画の展示会が、坂出市の県立東山魁夷せとうち美術館で開かれています。
会場には、日本画の巨匠、東山魁夷など15人の画家が四季折々の山や自然を描き長野県信濃美術館が所蔵している絵画を中心に、50点余りの作品が展示されています。
東山魁夷の日本画『霧氷の譜』は、冬山の木の枝が白く凍った様子を幻想的に描いていて、光の濃淡を細かく描き分けることで奥行きが表現されています。
大正から昭和にかけて活躍した洋画家、安井曾太郎の『秋の霞沢岳』は、長野県の上高地に3か月滞在して描かれた油絵で、紅葉した3つの峰が赤や黄色で色鮮やかに描かれています。
県立東山魁夷せとうち美術館の学芸員、北地直子さんは「東山魁夷をはじめ、多くの画家たちが愛した山の風景画です。ぜひ、美術館での山の旅を楽しんでほしい」と話していました。
この展示会は今月26日まで開かれています。
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2017/11/09(木) 15:08:36.59ID:QpT+pnZ+0
県内陶芸家の作品展11/09 12:24nhk
陶芸家で人間国宝の前田昭博さんの作品など県内の工芸作品を集めた展示会が鳥取市のデパートで開かれています。
この展示会は県内の陶芸家などの作品を知ってもらおうとおととしから行われているもので鳥取市のデパートにはおよそ100点の作品が並べられています。
このうち鳥取市の人間国宝の前田昭博さんの「白瓷面取壷」は表面を削る「面取り」という技法が使われ、真っ白なつぼの光があたる部分と影の部分の色合いが異なって見えます。
また、ことし鳥取市に工房を構えた花井健太さんの「鉄釉線紋鉢」は鉄分を多く含んだ釉薬と土で作られた鉢で中心部分から放射状に広がった黒のラインが特徴です。
このほか、鳥取市青谷町の窯元、森和之さんが制作した直径およそ40センチの瑠璃色の鉢などが展示され、訪れた人たちがそれぞれ特徴の異なる作品をじっくり見入っていました。
森さんは「県内の若手やその道を究めた作家のさまざまな作品が楽しめるのでぜひ多くの人に来てもらいたいです」と話していました。
この展示会は鳥取市の鳥取大丸で10月14日まで開かれています。
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2017/11/10(金) 15:35:43.00ID:NzCVD2880
古民家などで工芸作品を楽しむ11/10 12:15nhk
江戸時代の古民家など昔ながらの町並みを巡りながら工芸作家の作品を楽しむことができる展示会が、
10日から東かがわ市で開かれています。
展示会は、現代の工芸作品の魅力を知ってもらおうと毎年開かれていて、昔ながらの町並みが残る東かがわ市
引田地区の道路沿いや古民家などに15人の作家の作品が展示されています。
このうち、江戸時代の古民家を改修した讃州井筒屋敷では、5人の作家の作品が展示されています。
兵庫県加東市の芸術家、竹内紘三さんの作品は、磁器や木材を組み合わせてつくった置物です。
また、高松市出身のイラストレーター、井上優子さんのイラストは、引田地区の穏やかな町並みを淡い色の水彩
絵の具を使って描くことで優しい雰囲気に仕上げています。
丸亀市から訪れた30代の女性は「陶芸品や木工品などが引田地区の街の雰囲気に溶け込んでいて、楽しみながら
鑑賞できました」と話していました。
展示会の実行委員長の山地裕之さんは「引田地区の穏やかな町並みと伝統工芸品が溶け込んだよい雰囲気をぜひ
多くの人に味わってほしい」と話していました。展示会は12日まで開かれています。
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2017/11/12(日) 15:58:42.21ID:YRa+Rmpm0
喜多村知の風景画展11/12 12:18nhk
島根県にゆかりのある風景画家、喜多村知の作品展が松江市の島根県立美術館で開かれています。
喜多村知は、東京を中心に活動した画家で、戦時中には父のふるさとの津和野町に疎開して高校の美術教師を勤めるなど、島根にゆかりの深いことでも知られています。
ことしは、喜多村が亡くなってから20年となることから特別展が開かれ、油絵を中心におよそ30点の作品が展示されています。
このうち、「武蔵野の夕暮」という作品は、東京にあったアトリエ近くの景色を描いたもので、風景画でありながら、建物などの描写はほとんどなく、抽象的に描いているのが特徴です。
また、「能生」という作品は、新潟県の能生という町を描いた風景画で、さみしげな港町の風景を淡い色の絵の具と自由奔放な線で描写しています。
島根県立美術館の柳原一徳専門学芸員は、「喜多村の代表的な作品を集めた作品展です。奔放な線や絵の具の色彩を楽しんで欲しいです」と話していました。
特別展は島根県立美術館で来年1月8日まで開かれ、作品は、その後、1月12日から益田市の県立石見美術館でも展示されることになっています。
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