小学生のうちからエイズを教えなくてはならない(どういう病気か、こんなの行為で
伝染るか伝染らないか)ということで、保健の授業に入れられる(平成4年~)まえに
男子に対しても性教育が広まるようになった。

その時分は、男女合同だったり、参観日に行われていたりすることがあったが、
保護者からの声があったのか、数年後(平成10年ごろ)から、異性のことを学ぶにせよ、
男女別の場所で行うことになったらしい。

そして、体育の着替えも1年生から男女別。
異性がどんな下着を着ていたかしらない。(白か柄かブリーフか否か)

トイレや行為室、場の話題とか社会的男女別を早くから自然に身につけ刺さるためらしい。