昭和40年代半ば生まれ。

小4で初めて。体育館で男女一緒にスライドを見る。
1つめが終わった後、女子のみ残って別のスライド。
男子はそこで教室に戻り、担任ではない男性教師から性教育に関する話を聞いた。
(当時の担任は女性だったので女子のほうについていた)
「精子はどうやって女の体に入るんだろう?」と
疑問に思ったことは今でも記憶にある。

中学では「明るく健全な男女交際」のような、精神的な話ばかりで
身体的なことに関する教育は無かったと思うが、性病に関する話は聞いた。
「精子はどうやって…」の疑問は、中学入学頃にはなんとなく解っていたが
本当に理解したのは中1の夏頃、図書館で人体に関する本を読んで。