みんな同じようなことを感じているんだな。

昔金属バット殺人事件ていうのがあって、
たしか親2人撲殺した事件だったと思うけどかなり
センセーショナルに報道されていた。

その事件からおよそ25年経った今では
4人〜くらいの殺人事件(4人だよ!4人!)では(親殺し子殺し他人等問わず)
人々の頭の片隅にも記憶されない程度になってきている。
どっちかというと強盗放火物とり系の殺人事件は割りとクローズアップされるが、
親殺し子殺しの事件についてはもうはっきりいってルーティンワークのように
メディアも報道してる感じがある。

あとは警察・司法・行政の漫画の様な腐敗具合。
警察官は7年前の覚せい剤中毒者による警官刺殺事件を転機として
拳銃の発砲が認められるようになったけど、
確かにオカシイやつはいっぱいいるし、警察官も昔とは比べ物にならない程
危険な状況におかれているとは思う。
が、発砲のコントロールが末端の巡査まで教育が行き届いて無い。
殴りかかられたから即 頭部や胸部致命的な場所めがけて発砲。
俺思うに今の日本の警察官の発砲の方法はアメリカや発展途上国以下の
スキルしか持ち合わせていないんではないのか?!

こないだも未成年の頭部めがけて発射→即死 とかいう報道を見たような気がする。