l勝手に昔話
みんなで勝手に昔話を作ってみるべ
むかし、むかし… その時、物陰から「ぐへっ!ぐへっ!」と言いながら
出て来たのは 「あらっ、もうそんな季節なのね。七面鳥買いに逝かなくちゃ」 「お客さん!この六面鳥は脂がのってて(゚д゚)ウマーイよ!!
買ってくれたら、ほら、コレをおまけにつけるYO!」 「こりゃオマケじゃなくてオバケだ!しかもU子さん」 そんなあゆみ ★に対する妄想を膨らませながら私は・・・ すっきりしたところで、
さて、これからどうしよう? とりあえず、腹が減ったので、少し先にある吉野家に入ることにした しかーし、
人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たら… ニクコップンが「そうでもないよ!」って
吉野家のまわりを廻ってるんです。 怒っている俺にニクコップンは150円を差し出して、
「ユルシテクダサイ」と土下座を始めた。 土下座しつづけるニクコップンに俺は反省汁をかけてやった。 巨大化したニクコップンは街を破壊しようと企み・・・しかし! 「○○○、早く起きなさい!今日は王様に遭いに行く日ですよ」 となりで見知らぬオヤジが寝言を言っている。
どうして私の名前を知ってるのだろう? >>44
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オマエイッカイトイワズニジュッカイグライシンデコイヨ! 43の続き
よく見ればパンツにも名前を書いてるじゃないか。
ふとパンツに黄色い染みがついているのに気づいた。 こっ、この黄色は、もしかして…
しかし、このオヤジの名前には見覚えがあるような… 必死に思い出そうとするも、まずは黄色いシミを何とかしなければ。 脱衣所でパンツを洗濯機に入れ、パンツを履き替えようと
新しいパンツを取った瞬間、あのオヤジの名前を思い出した。 思い出しただけでした。
それより上流から流れてくる桃が
気になって気になって。 うまそ〜と思ってよくよく見れば、桃ではなく、なんと尻ではないですか? すかも、めんこい女子の尻でね〜が!!
ワスは女子にはなすかげた。 (・・・なんだ、また夢だったのか・・・)
「○○○、早く起きなさい!今日はひろゆきオジサンに会いに行く日ですよ」 ひろゆきおじさん…
伝説のカタヌキ売りにして伝説の掃除夫、そして日本国大統領
2歳で渡米し、南京玉すだれで巨万の富を獲た、
あの!ひろゆきおじさんが
ここザイールに帰国していたのか… 「……むにゃむにゃ、でもこんな天気じゃ出かけたくないなぁ……」 「今故障してて、修理に出してるんだよ」
ドラえもんは、タケコプターのメンテナンスをしながら答えた。 「ならば貴様に用は無い!!散れぃ!!」
そして・・・ しょうがない。歩いていくか
おじさんの家は隣だし… 正面玄関まで逝くのは遠いので、塀を乗り越えようっと… おいしょっ、・・びびっ!
あ!バラ線に引っ掛かってズボンのお尻が破れちゃった・・・ 「困ったなぁ、お尻の穴が丸見えだよ……。あ、むこうから人が来る」 向こうから来るのは、南京玉すだれを持ったおじさんのようだが……
何か違う気もする…… あっ、あれは南京玉すだれじゃなくて、
うまい棒じゃないか! んっ、おじさんの後ろにいるのは誰だ?
あーーーーっ!おじさんが二人いるっ!!! 二人にうまい棒で攻撃されたら、確実にアウトだ……
ここは逃げるか?戦うか? 俺は主人公だ!負けるわけがない!!
よし、戦っちゃうぞ〜 しまった!ここザイールでは麦藁帽子は禁制品!あっパトカーだ! 仕方ない!親父の形見のベレー帽で急場を凌ぐとするか! あっ、ひろゆきおじさんが無敵薬を飲んでる!
よし、無敵薬の効果消し薬!!! 無敵消し薬消し薬消し薬だ!!
んっ、いったい今誰のターンなんだ? 無敵薬の攻撃!しかし、攻撃はザイールの広大な国土に吸い込まれた! ザイールは無敵になった。そして、ひろゆきおじさんはうまい棒になった。 時代は流れ西暦1192296年
南米パタゴニアにある鎌倉幕府では… さすがはひろゆきの勘。
倉庫ではトオルの手のものがうまい棒に毒を混ぜている最中であった。 「ひっひっひ、この毒入りうまい棒を
『ひろゆき殿!こちらは南蛮渡来の非常に珍しいうまい棒でございます
その名もウペペドゴゴンポ味!』
とか言えば・・・ひひひ」 ┌───┐
│◎ ◎│Ψ
│ o │ノ
らいらーい!ひろぽんでしゅよ!
トオルしゃん、なにしてるでちか〜!?
あ、おいしそうでしゅね〜!
と言いながらひろぽんはトオルに笑いかけたのだが、 君主ひろゆきの影武者なだけあって、ひろぽんも相当のうまい棒フリークだ 「あとでこっそりたべるでち〜」
ひろぽんはうまい棒をひろって、ポケットにしまった。 「だれかいるでちね〜…マアヴしゃんでしゅか?」
のほほんと問い掛けるひろぽん。そして… 「ひろゆきしゃんじゃないでちか〜
ひろぽん、なにもかくしてないでちよ〜
うまいぼうなんか、しらないでち〜」 「ふっ、ならお前のそのポケットのふくらみはなんなのかです」
ひろゆきは鋭い目でひろぽんを睨む