ドラマからわかること

・女院は、母を遠ざけ、一条帝を囲い込んで
 一条帝を権威ある帝(女院の理想)をやめさせて
 下のものとも和気藹々とするカジュアルな帝に品格を落とし
 一条帝から政を取り上げ、自分を内裏から追い出し
 政と内裏を我が物にしてる道隆一家が大嫌い
・道隆一家も女院が嫌い
・道隆死語、伊周関白を阻止して道長出世ルートを工作
・伊周隆家が問題を起こして女院はチャンスと喜ぶ
・道長は喜ばず、厳罰にしないというので女院がっかり
・自作自演の呪詛事件を企む
・女院の自作自演を倫子が伝えると道隆は「あっ」と落胆
・それを見た倫子「おまかせください」
・倫子、女院が呪詛されたことを隠す
・倫子道隆が動かないので女院は他の人間を使って情報を流す
・道長の意に反して女院右大臣が呪詛された事が公の問題になる
・伊周隆家の厳罰避けられず
・伊周隆家に同情的な道長は定子をこっそり一条亭に会わせる
・定子の説得が実って重罰ではなく地方の左遷に決まる
・重い罰を望んでいなかったこと、伊周隆家に同情する気持ちを
 道長は晴明にこぼす
・晴明に励まされる