あんまりです!と訴えたのではなく悲しみを漢詩で表現したのが天皇が感涙するほど出来が良かったのかな?漢詩よく分からないけど

そういえば源氏物語の中にも、不遇の学者が光源氏に引き上げてもらうエピソードあったね
あと光源氏の息子の夕霧が、好きな女の子の乳母から「六位ふぜいの男…」みたいに蔑んだ発言を聞いてとても傷つく話も思い出した
五位から殿上人になるし、五位と六位では当時としては天と地ほどの差があったのかも?