日本人はなぜK-POPばかり聴いて韓国料理ばかり食べてしまうの? ★29
日本と韓国の歴史 400年前オランダ人が記した李氏朝鮮時代 外国人の記録
「朝鮮幽囚記」 ヘンドリック・ハメル
tps://youtu.be/qVenJRSlkjY?si=ee8BDEGBGBGCoksV
ヘンドリック・ハメル
(Hendrick Hamel, 1630年 - 1692年2月12日)
オランダ東インド会社 (VOC) の会計係 (boekhouder) だった。
1653年7月、交易船「デ・スペルウェール」(De Sperwer) 号に乗船して日本へ向かう途上、
朝鮮半島南部沿岸の「ケルパールツ島」(済州島)で破船した。
乗組員64人のうち、ハメルを含む36人が生き残った。
朝鮮人らに捕らえられ奴隷も同然に扱われ
13年間も李氏朝鮮で幽閉
ヘンドリック・ハメル、『朝鮮幽囚記』
「すなわち夫を殺した妻は、多くの人々の通る道傍に肩まで土に埋められ、その傍に木の鋸が置かれます。そしてそこを通る人々は貴族以外は彼女の頸をその鋸で挽いて死にいたらしめなければなりません。(中略)夫が妻を殺した場合、それについて然るべき理由のあることが証明できる場合は、その理由が姦通であってもなくても、その罪によって訴えられることはありません。(中略)過失致死犯は次のようにして罰せられます。彼等は酸っぱい、濁った、鼻をさすような匂いのする水で死者の全身を洗いますが、彼等はその水をじょうごを使って罪人の喉から流し込めるだけ流し込み、それから胃の所を棒で叩いて破裂させます。当地では盗みに対しては厳重な刑罰が課せられていますが、盗人は非常に沢山います。その刑罰は足の裏を叩いてしだいに死にいたらしめるのです。」
— ヘンドリック・ハメル、『朝鮮幽囚記』生田滋訳 p. 41
「大官たちの家は非常に立派ですが、一般の人々の家は粗末なものです。これは自分の考えに基づいて家を建築することは誰にも許されていませんし、彼らの許可なしに屋根を瓦でふくことも許されていないからです。」
— ヘンドリック・ハメル、『朝鮮幽囚記』生田滋訳 p. 46
「彼等(朝鮮人)は盗みをしたり、嘘をついたり、だましたりする強い傾向があります。彼等をあまり信用してはなりません。他人に損害を与えることは彼等にとって手柄と考えられ、恥辱とは考えられていません。」
— ヘンドリック・ハメル、『朝鮮幽囚記』生田滋訳 p. 52