バサラや7seedsのそういうのって、残酷描写というより、こういう状況だと人間はこういう行動取るよねっていう、状況に説得力もたせる為に必要だから「少女漫画なのに」っていうのがよくわからんわ
結構ちゃんとした作家はご都合だけじゃなくそういうの描くと思うけど

昔「天国が見つからない」ってマーガレット系のマンガだけど貧乏でつい魔が差して友達の色鉛筆盗んじゃった主人公の女の子が自殺して、幽霊のまま家族の周辺をうろうろするんだけど、父親(競馬狂い)についてた馬の霊をつれて最後あの世にいくんだけどさ
馬の霊が離れた両親達が仲直りしてみんな幸せそうにしてるのを見て、自殺したのを後悔する流れがあったと思うけど
魔が差すのも死んじゃうのもそれを悔やむのも全部ありえるなーって思って凄い記憶に残ってるわ

スパダリだの逆ハーだのの方が、編集にバカにされてんなーと思うし安易だし読むとこないわ