父のなくしもの 松田洋子

会う度に心身ともに確実に老いを重ねている実父の半生を重ねてボロボロ泣いてしまった
昨夜寝る前に読んだから今朝は目が腫れている
この作家さん遅いデビューだったみたいだけど心情描写が細やかでこれからの作品が楽しみ